UQ WiMAXはおすすめ？解約方法やよりおすすめなポケット型Wi-Fiを解説

容量制限なしで光回線並みの通信速度を誇るUQ WiMAXは本当におすすめなのか？

転勤や入学などで引越しをされる方、現状使用しているインターネット回線やポケット型Wi-Fiに不満のある方の中には、UQ  WiMAXの利用を考えている方も多いかと思います。

TVCMなども頻繁に流れ、使いやすいインターネット回線として認知が広がっているUQ WiMAXですが、ほかのサービスと比較して本当に使いやすいのかどうかを検証していきます。

この記事を見て、WiMAXに限らず、ほかの回線を利用しようと考えている方向けにはUQ WiMAXの解約の方法なども合わせて紹介。

UQ WiMAXとWiMAXの違いやおすすめのプロバイダ、さらにWiMAX以外の選択肢など、徹底的に解説していきます。

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画像引用元：UQ WiMAX公式サイト

【Speed Wi-Fi HOME 5G L13】

・ホームルーター
・最大下り速度：4.2Gbps
・上り最大速度：286Mbps
・通信規格：5G（sub6/NR化）4G LTE、 WiMAX 2+
・最大接続可能数：Wi-Fi 32台/有線LAN 2台

【Speed Wi-Fi 5G X12】

・モバイルルーター
・最大下り速度：3.9Gbps
・上り最大速度：183Mbps
・通信規格：5G（sub6/NR化）4G LTE、 WiMAX 2+
・最大接続可能数：Wi-Fi 16台/USB 1台

従来の端末よりもさらに最大通信速度が向上し、高画質動画の視聴や配信もストレスなく楽しめます。
価格は27,720円と高額なため、コスパ重視なら従来品がおすすめです！

取り扱っているプロバイダはまだ少なく、6月2日時点では以下の7社でのみ申し込みが可能です。

・UQ WiMAX
・GMOとくとくBB WiMAX
・ASAHIネット WiMAX
・KT-WiMAX
・ヨドバシカメラ WiMAX
・BIC WiMAX
・YAMADA air mobile

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UQが提供するWiMAXとは？おすすめのポイント

UQ WiMAXのおすすめポイントはこちらです。

• 工事不要ですぐに使える
• モバイルルーターとホームルーターから選べる
• auとUQモバイルのスマホセット割がある

光回線の契約だと数ヶ月待つこともありますが、工事不要なので購入したその日から使うことができます。

また、auやUQモバイルのスマホセット割があり、最大1,100円の割引が受けられます。

そのため、auやUQモバイルを利用している方はぜひチェックしてみてください。

工事が不要ですぐに使える

UQ WiMAXのルーターを自宅に置くメリットは、ルーターが自宅に届いたら、コンセントに繋ぐだけですぐにWi-Fiを利用できるという点です。

ルーターを店頭で受け取れば、工事が不要なことから最短即日開通も可能です。

一方光回線でインターネットに接続するには、申し込みをした後に設置工事が必要となるケースがほとんどですが、春先のように引越しの多い時期などは、開通工事も混みあい最悪数ヶ月かかるようなケースもあります。

そのため、早くインターネットを使いたいと考えている方や引っ越しが多い方におすすめです。

モバイルルーターとホームルーターから選べる

WiMAXは自宅で利用する方向けのホームルーターと外出先でも利用できるモバイルルーターから選べます。

自宅であまりインターネットを利用しないという方はモバイルルーターを選べば、外出先でも自宅でも使え便利です。

光回線よりも通信速度は劣る点はありますが、比較的月額料金を安く済ませられる点はメリットと言えるでしょう。

通信速度が安定した方がよい方は光回線をおすすめします。

au 5G回線を中心に利用ができる

5G対応のWiMAX回線を利用する最大の魅力は、au5G回線を利用できることでしょう。

5G回線は2024年4月現在、東京や大阪、名古屋など大都市部を中心に利用できる回線です。まだ日本中にエリアが広がっているわけではありませんが、順次エリアは拡大中。近い将来インターネット回線の中心的な回線となるでしょう。

5G回線の最大の魅力はやはり通信速度の速さ。

WiMAX2+の回線では、インターネットの下りの速度は理論上最大440Mbps。これに対し5G回線では下り最大2.7Gbpsが可能。動画の再生など通信速度の速さが重要になるインターネットコンテンツを楽しむには、非常に心強い回線となります。

下り最大2.7Gbpsは、自宅に引いている光回線と同等の処理速度。5G回線を利用できれば、自宅以外でも仕事などの作業も苦にならないというメリットがあります。

また通信速度が速いということは、複数のスマホやPC、タブレットが同時に利用してもストレスなく利用できるということにもなります。一人暮らしの自宅だけではなく、夫婦2人暮らしでお互いテレワークといった状況でも、あまりストレスを感じずにインターネットを利用できるでしょう。

また利用できる環境としては、テレワークやフリーランスでシェアオフィスなどを利用しているケース。当然シェアオフィスにもネット環境はあるかと思いますが、そのネット環境に満足いかないという方もいるでしょう。

こうした方は、WiMAX回線のモバイルルーターを持ち歩けば、どこにいても充実のネット環境で仕事が可能です。また、その仕事をする場所が5G回線を利用できれば、高速通信を仕事で活用できるということになります。

ここで注意したいのが、この下り最速2.7Gbpsというのはあくまでも理論値であるという点。通信環境や、使用する機器、電波の混雑状況などでこの速度は変化します。実際に体感する速度はそこまで速くないので、その点でがっかりしないようにしましょう。

auとUQモバイルのスマホ割

WiMAX回線の利用は、普段使用しているスマホがauの方、UQ モバイルの方には大きなメリットがあります。それが普段利用しているスマホ代が割引になるという特典です。

UQ WiMAXはもちろん、WiMAX回線を提供しているプロバイダではこのスマホ割引が提供されています。割引額に関しては、どのプロバイダでも同様となりますので、まずはどのくらい割引になるのかを紹介します。表中の金額はすべて税込み表示となります。

au
使い放題MAX 5G ALL STARパック2	毎月1,100円割引
使い放題MAX 5G／4G DAZNパック
使い放題MAX 5G／4G ドラマ・バラエティパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック（P）
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G／4G
auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
auマネ活プラン 5G／4G DAZNパック
auマネ活プラン 5G／4G ドラマ・バラエティパック
auマネ活プラン 5G／4G Netflixパック（P）
auマネ活プラン 5G／4G Netflixパック
auマネ活プラン 5G with Amazonプライム
auマネ活プラン 5G／4G
スマホミニプラン 5G/4G	毎月550円割引
UQモバイル
とくとくプラン	毎月1,100円割引
ミニミニプラン	毎月1,100円割引
くりこしプランS+5G	毎月638円割引
くりこしプランM+5G	毎月638円割引
くりこしプランL+5G	毎月858円割引

auもしくはUQモバイルのスマホを利用している方は、割引の申し込みを行うことで、毎月のスマホ料金から上記の金額を割引されます。

この割引サービスは、契約者本人に限らずご家族の方も割引対象になるのがポイント。同居のご家族、また住所の違うご家族であっても条件を満たせば割引対象となります。

割引を受けるのはもちろんご家族も契約者と同じ携帯電話会社を利用していることが条件になります。仮に家族4人がauの使い放題MAXプランを利用してる場合、この割引で毎月4,400円（税込）、毎年52,800円お得になるという計算になります。

auスマホとUQモバイルの料金が割引になるサービスには、ほかにも大きな特典があります。WiMAX回線をより使いやすくする「プラスエリアモード」のオプション料金が値引きになるという特典です。

この特典はすべてのプロバイダが提供しているわけではありませんが、ほぼすべてのプロバイダが提供しています。

「プラスエリアモード」には通信制限があり、毎月15GBが上限です。ただし、このスマホ割を利用した方は、その上限が30GBになるサービスも提供。これも多くのプロバイダが提供しており、上記4つのプロバイダはすべて特典として提供しています。

スマホ利用料は毎月必要になる出費であり、ここが割引になるのは経済面で大きなメリット。auとUQモバイルを利用している方に限定されたメリットですが、対象者には非常に有利な特典といえるでしょう。

UQ WiMAXから契約するメリット

前の項では、UQ WiMAXで契約するのはおすすめではないと結論付けました。その理由に関してもある程度解説しましたが、さらに細かく解説していきます。

ここから注目していくのはUQ WiMAXのメリットやデメリット、さらにWiMAX回線のメリットデメリット。

UQ WiMAXと契約するかどうかを考えるのと同時に、そもそもWiMAX回線を利用すべきかどうかに関しても判断できるだけの材料を紹介していきたいと思います。

まずはメリットから解説していきましょう。

★UQ WiMAXのメリット

• 端末料金が安い
• Try WiMAXで15日間お試しができる

UQ WiMAXのメリットを考えると、やはり端末料金の安さが考えられます。反対に言うと、大きいメリットはこの1点くらい。

WiMAX回線に関してはいろいろなメリットがあり、通信エリアの広さや5Gの高速通信を利用できること、さらに一部スマホの料金が安くなるという点が挙げられます。

WiMAX回線自体は一部問題もありながら、ある程度の魅力もある回線です。そんなWiMAX回線を利用するメリットなどについて解説しましょう。

Try WiMAXで15日間お試しができる

UQから契約すると15日間お試しで利用が可能です。

WiMAXを契約したいと考えている方の中には本当に繋がるのか心配な方もいるのではないでしょうか。

そのような方はTry WiMAXがおすすめです。

実際に端末を使えるので、本契約する前に気になることが解消できます。

ぜひ試してみてください。

新規契約はキャッシュバックで端末代が安くなる

こちらはUQ WiMAXのメリットとなります。

5G対応のWiMAX回線を利用するためのルーター端末の料金は、ほぼすべてのプロバイダで27,720円（税込）となっています。この端末料金が、UQ WiMAXに限れば非常に安い金額で購入できます。

UQ WiMAXが提供している端末は、ホームルーターが1種、モバイルルーターが3種の合計6機種です。

そのうち最新機種である「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」「Speed Wi-Fi 5G X12」の機種代がキャンペーンで9,900円（税込）。

これはUQ WiMAXの大きなメリットといえるでしょう。

UQ WiMAXはこの端末代金のキャッシュバック以外に大きなキャッシュバックがなく、さらに月額料金が基本的に高額な設定となっているため、冷静に計算すればほかのプロバイダの方が安くなるということになります。

特にBIGLOBEに関しては、1年間の契約であればUQモバイルよりも安く、それ以上の契約期間になっても基本的な月額料金が安いこともあり、非常におすすめのプロバイダとなります。

プロバイダを選ぶ際は、機種代金の安さという一点に注目するのではなく、月額料金やほかのキャッシュバック特典、さらに自身が契約をする期間なども見極めて、より条件の良いプロバイダを選ぶことが重要となります。

店舗でサポートを受けられる

UQ WiMAXで契約すると店舗でのサポートが受けられるため、設定に自信がない方におすすめです。

UQ WiMAXの場合UQスポットのみにはなりますが、新規申込や機種変更、契約情報の変更をしてくれます。

都心中心になるので、公式サイトを確認してみてください。

UQ WiMAXから契約するデメリット

WiMAX回線を利用する、またUQ WiMAXで契約して利用する場合のメリットに関して紹介しました。メリットがあるということはデメリットもあるということです。

むしろ決定的なデメリットもありますので、これを知らずに契約するのは要注意です。UQ WiMAXは契約期間に縛りがなく、気に入らなければ解約もできますが、ほかのプロバイダを利用した場合、高額な解約違約金のため、なかなか解約できないという事態も考えられます。

そんなデメリットに関して解説していきましょう。

★UQ WiMAXのデメリット

• 月額料金が高い
• キャッシュバックがほぼない
• 通信障害の可能性が否定できない

★WiMAX回線のデメリット

• 通信可能エリアと通信の安定性
• 通信速度制限の可能性がある

上記のデメリットの項目を、メリットの項と比較していただければ分かりますが、UQ WiMAXのメリットは1つ、デメリットは3つとなっています。

どうしてもWiMAXと聞くとUQ WiMAXを想像する方が多いというのは事実かと思いますが、何も考えずにUQ WiMAXと契約するのはあまりおすすめできないというのは、このメリットとデメリットの数を比較すればお分かりいただけるかと思います。

そんなデメリットの項目に関して、細かく説明していきましょう。

割引額が少なく他社に比べると月額料金が高い

UQ WiMAXのデメリットとして、月額料金の高さがまずは挙げられます。

WiMAX回線のプロバイダのHPに行くと、大きな文字で魅力的な月額料金が掲げられていることが多いかと思います。この金額に惑わされてはいけません。

プロバイダが大きく掲げる月額料金は、考え得る最大の特典を受けた上での料金。または、期間限定の料金です。比較すべきは何の特典も受けることなく支払う、毎月の基本的な月額料金です。

この基本的な月額料金を比較するために、UQに加え、GMO、BIGLOBE、ZEUSの37ヶ月目以降の月額料金を紹介しておきましょう。37ヶ月以降としたのは、多くのプロバイダにおいて、月額料金の割引が受けられるのは、最大36ヶ月であることから。

つまり、割引なしの純粋な月額料金を比較していきます。ちなみに表中の料金はすべて税込料金となります。

プロバイダ	37ヶ月目の月額料金
UQモバイル	4,950円
GMOとくとくBB	5,104円
BIGLOBE	4,928円
ZEUS	4,290円

ご覧の通り割引なしの月額料金ではUQがもっとも高い設定になっています。単純な月額料金がもっとも高いということになります。

UQでもそれなりに割引はありますが、そもそもの設定が高いため、より安い基本料金のプロバイダと比較すると高いということになってしまいます。

参考として、37ヶ月目の月額料金がもっとも高いUQ WiMAXと、その次に高く、大きな差がないBIGLOBEの割引サービスの差を紹介しましょう。

24ヶ月間契約をした場合、どの程度の割引を受けられるかを表にまとめました。表中の金額はすべて税込み金額になります。

	割引サービス	割引総額
UQモバイル	契約13ヶ月目まで毎月682円割引	8,866円
BIGLOBE	・契約初月0円 ・1～24ヶ月目まで　1,155円割引	27,720円

BIGLOBEは割引額が非常に大きいプロバイダです。基本料金に関してはUQと大きく変わらないものの、その分割引サービスが充実しています。

そのため2年間の割引総額を比較すると圧倒的な差がつきます。ちなみにこれは毎月の月額利用料のみの計算。BIGLOBEはここにさらに3,300円のキャッシュバックがつくので、費用面の差はさらに大きくなります。

UQは月額料金が高く、また割引サービスもほかのプロバイダと比較すると、そこまで魅力的ではないということがお分かりいただけたかと思います。

WiMAX回線のプロバイダを選ぶ場合は、この基本料金にも注目するといいでしょう。プロバイダのHPにある魅力的な金額に関しては、その金額がどの程度続くのか、どんな条件でその金額になるのかをチェックするのが重要です。

また、自分がどの程度の期間契約をするのかも大事なポイントとなります。

• 1年以内の長期出張で一定期間単身赴任をする
• 進学で上京し2年間はその家で一人暮らしをする
• 自宅内のインターネット回線を光回線からWiMAXに替えて長く利用する
• 5GのWiMAX回線の通信速度を体感してみたい

このようにWiMAX回線に興味を示す方にはいろいろな理由があり、その理由によって契約期間も変わってくるかと思います。

BIGLOBEのようなプロバイダであれば、短期間での契約では非常に有利になります。長期間契約するのであれば、上記の基本料金が安いプロバイダが有利になります。

自身の利用期間と割引の金額や期間、そして基本料金のすべてを含めて検討しましょう。こうしたしっかりとした検討を行うと、UQを選ぶという可能性はかなり低くなるということが分かるかと思います。

割引額が充実しているのはGMOとくとくBB

まず紹介したいのが「GMO とくとく BB WiMAX（以下：GMO）」です。GMOはとにかく実質的な月額料金が安いというのが最大の特徴。さらにキャッシュバックも利用できれば、実質月額料金はさらにお得になります。

特に1～3年間をめどに利用しようと考えている方には非常におすすめのプロバイダとなります。

1～3年の利用期間というのは、比較的使いやすい期間。大学や専門学校などの入学を機に一人暮らしを始める方や、期間限定の長期出張の方などにはちょうどいい期間でしょう。

まずは料金に関して細かな部分を、UQ WiMAX（以下：UQ）と比較してみたいと思います。

GMOの大きな特徴としては、そもそもの月額利用料がUQよりも安いという点。35ヶ月までの利用料は、UQの月額利用料よりも700円以上安い設定になっています。

もうひとつ大きいのは、他社からの乗り換えで受けられるキャッシュバックサービス。キャッシュバックサービスを受けるには、以下の条件を満たす必要があります。

• 「GMOとくとくBB WiMAX+5G ギガ放題（2年）接続サービス」を申し込んだ時点で、他社のインターネット回線サービスを利用している
• 「GMOとくとくBB WiMAX+5G ギガ放題（2年）接続サービス」申し込み後、電話にて特典申し込みを行う
• 他社インターネット回線サービスを解約するにあたり、違約金が発生する
• 「GMOとくとくBB WiMAX+5G ギガ放題（2年）接続サービス」利用から3ヶ月以内に他社インターネット回線サービスを解約する
• 他社インターネット回線サービスの解約違約金明細の画像を送付する

＞GMOとくとくBB WiMAXの評判はこちら

キャッシュバック額が他社よりも少ない

UQの契約にはキャッシュバックサービスがありません。

正確に言えば条件を満たした上での端末代金の割引が、HP上ではキャッシュバックとなっています。

端末代金の割引に関しては、2024/04/24下記の内容のキャンペーンを実施中です。

対象機種契約で
新規契約：20,988円割引
機種変更：17,820円割引

条件は対象機種を新規もしくは機種変更で購入し、対処プランを契約するだけです。

UQ WiMAXの公式サイトで購入したいという方はぜひキャンペーンを確認してください。

UQ WiMAXでよくある質問 

UQ WiMAXのサービス内容や、ほかのプロバイダとの比較、そして解約に関して解説してきました。その上でネット上などでよく見かける疑問・質問に関して一つずつ回答していきたいと思います。

• Q.UQ WiMAXの解約違約金は？
• Q.UQ WiMAX解約後はいつまで利用ができるのか？
• Q.解約希望の電話が繋がらない場合はどうする？
• Q.解約した後の端末はどうする？返却しないといけない？
• Q.解約後の端末に別のSIMカードを挿せば利用できる？
• Q.UQ WiMAXの利用中にネットがつながらなくなった場合の対処法は？
• Q.UQ WiMAXの通信障害はどこで確認できる？

ネット上で調べて見ると、やはり解約に関する疑問が多く見受けられます。実際UQ WiMAXのHPを見ても、解約に関しては詳しいことは書いておらず、困っている方が多いのも仕方がないとも思えます。

解約に関しては結論から言ってしまえば、電話で解約を申し込むのがおすすめです。

その理由に関しては、いくら調べても、インターネット経由の解約手順に関する情報がないということ。

UQ WiMAXではありませんが、とあるプロバイダでは、解約をインターネットからしようとしたら、何ページにもわたって引き留めが行われ、最終的には電話でのみ受付と書いてあったいうケースもあります。

まさかここまでひどいとは思いませんが、これだけ利用者がいて、実際にネット経由で解約した方の情報がほぼ見当たらないというのも不自然なもの。確実に解約するには電話での申し込みの方が手間はかからないかと思います。

解約のケースを中心に、使用中に困った事態の対処法など、UQ WiMAXに関して目立った疑問を紹介＆解決していきましょう。

UQ WiMAXの解約には解約金がかかる？

解約の違約金に関しては、現状契約しているプラン次第となります。

現行新規で契約ができるプランに関して言えば、解約違約金は発生しません。契約後いつ解約しても違約金なしでの解約が可能です。

ただし、現状新規契約は募集していないものの、サービスを継続しているプランがあります。こうしたプランに関してはそれぞれの条件で違約金が発生しますので注意が必要です。

自身の契約プラン、および契約期間に関しては、my UQ WiMAXのページで確認が可能。My UQ WiMAXのページでログインして自分の契約内容や契約期間を確認しましょう。

現状新規募集はしていないプランでは、10,450～20,900円（税込）の解約料が発生します。

この違約金を見ると、ついつい解約を思いとどまってしまうという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、インターネット環境は、現代社会で生活をしている以上、非常に重要なインフラです。このインフラに不満を持って生活していくのは大きなストレスとなるでしょう。

一時的に解約金という出費はありますが、よりよい環境を手に入れると考えれば必要な出費とも考えることもできます。

また、躊躇している間も通信料は発生しています。この記事でも紹介した通り、UQ WiMAXの通信料は決して安いものではありません。ストレスを感じるネット環境にお金を支払い続けると考えれば、解約金を支払ってでもより快適なネット環境を手に入れるというのはおすすめの方法といえます。

契約しているプランによっては、どうしても解約金が発生してしまうプランもあります。ただし、プラン契約期間によっては、違約金ナシで解約できるタイミングもあるので、解約を考えている方は、このタイミングを逃さず解約を申し込みましょう。

UQ WiMAXを解約し、ほかのプロバイダと契約する、つまり乗り替えを考えている方は、乗り替え先のプロバイダでキャッシュバックがあるかどうかに注目してください。一部のプロバイダでは、乗り替えで発生した解約金に対しキャッシュバックを行ってくれるものもあります。

その際必要になるのが、いつ解約したかがわかる証明書。UQ WiMAXでは解約証明書は発行されませんが、最終月の支払明細書がその役目を果たす形になります。

UQ WiMAXを解約し、ほかのプロバイダへ乗り替えることを検討している方は、この支払明細書をしっかりと保管しておくことがおすすめです。

UQ WiMAXの解約手続き後いつまで使える？

UQ WiMAXを解約する際は、いつまで利用するかを申告し、日にちを指定して申し込むことが可能です。

いつまで利用できるかとなると、申告した解約日までが利用可能期間となります。

一般的なプロバイダでは、契約は締め日までとなっており、解約の連絡をしたら、その日から最短の締め日までとなります。これは多くのプロバイダで、解約月の日割り計算をしていないからです。

解約したら、解約月までの利用料金をすべて支払う必要があるため、解約のタイミングにも神経を使う必要があります。

この点UQ WiMAXは、解約日を決めたら解約月の利用料は日割りで計算され請求されます。つまり解約月の利用日数が1日であれば、1日分の料金を支払えばいいということ。一般的なプロバイダでは、例え使用したのが1日でも1ヶ月分の料金が請求されるということになります。

上でも少し解説しましたが、解約は基本的に電話で申し込む形になります。しかしこの電話が繋がりにくいという話がよく聞かれます。

そこでおすすめしたいのが、解約を考えたら早めに解約の申し込みを行うということです。その際、解約のタイミングを少し先に設定し、解約の連絡後も少しの期間UQ WiMAXを利用できるようにしておく方法です。

そしてこの解約までの期間内に、ほかのインターネット回線の契約に関してしっかりと調べることです。

もちろんWiMAX回線のほかのプロバイダに乗り替えるのもひとつの方法ですし、光回線やポケット型Wi-Fiに替えるという手もあります。

どの回線契約がベストかは、利用する方のライフスタイルや住んでいる地域などで大きく変わります。

自宅の回線をどうするのか、自宅よりも外出先で使うことを重視するのかなどで選ぶ回線契約も変わってきます。ご自身にもっとも合った回線契約を選ぶようにしっかりと調べましょう。

自宅の回線をUQ WiMAXから光回線に変更したいという方は、この方法では間に合わない可能性があります。光回線の場合、開通工事に時間がかかることがあるため、いつ開通するかがハッキリしてから解約の連絡をするのがおすすめです。

この場合は事前に新たな回線契約を結び、実際利用できるタイミングが分かってから解約の連絡をするのがおすすめとなります。

UQ  WiMAXの電話が繋がらないけどどうすればいい？

解約の電話がつながりにくいというのは、どんな契約でもよくある話です。UQ WiMAXの解約を行う電話受付は、年中無休で朝9時から夜8時まで。この時間内に電話をかけ続けるしかありません。

電話で解約をするという方は、あまり混みあわない時間を狙って電話をかけましょう。比較的混みあう時間帯は、仕事や学校が終わる夕方以降と、昼休みにあたる昼の時間帯です。

比較的混みあわない時間はやはり午前中です。平日にしか電話できないという方は、なんとか午前中に時間を作るようにしましょう。

仕事や学校の関係でそれが難しいという方は、土日祝日に電話をするという方法もあります。UQ WiMAXの電話受付は年中無休ですので土日祝日でも連絡可能です。土日祝日でもやはり午前中の方が繋がりやすいと思われますので、午前中を意識して電話をしてみましょう。

どうしても電話での解約申し込みができない、どうしても繋がらないという方はインターネット経由でも解約申し込みは可能です。

My UQ WiMAXのページでログインし、そこから解約の手続きを行いましょう。My UQ WiMAXにログインするには、契約申し込み時に発行された受付番号と、契約時に設定した暗証番号が必要です。

受付番号や暗証番号が分からない場合の対処法は以下の通りです。

受付番号

毎月送られてくる「UQ WiMAXサービスご利用金額のご案内」のメールに受付番号が記載されているので、メールをチェックする。

暗証番号（パスワード）

ログイン画面から「パスワードをお忘れの方はこちら」をクリック。移行した画面にメールアドレスと受付番号を入力すると、メールが送られてくるので、その指示に従ってパスワードを作成する。

また、パスワードを数回間違えると、受付番号がロックされます。このロックを解除する場合も、暗証番号を忘れた場合と同じ手順となります。

UQ WiMAXを解約した後に端末は返却しないとダメなの？

UQ WiMAXでは、端末は買取の形となるため、返却の必要はありません。

反対に言えば処分は自分で行う必要があるということにもなります。手元に残った端末に関しては、機種によってはその後も使い道がありますので、よく考えて処分するか手元に残すかを考えましょう。

端末に挿しているSIMカードに関しては完全に不要のものとなります。こちらももちろん返却の必要はありません。

解約が成立した後、このSIMカードに使い道はありません。ご自分で処分しましょう。

処分の際はそのまま捨てるのはあまりおすすめできません。そのSIMカードにはあるあゆる情報が残っており、悪用される可能性が0とは言い切れないからです。

SIMカードを処分するときは、ハサミやシュレッダーなどで物理的に破損させて、なかのデータが悪用されない形で処分しましょう。

端末に関しては処分の方法はいくつか考えられます。

• ごみとして出して自治体に処分してもらう
• 小売店など買取を行っているところで買い取ってもらう
• ネット上のフリーマーケットなどに出品する

端末の所有権は契約されていた方にありますので、捨てるか売るかという選択になります。もっとも一般的な方法はごみとして出す、いわゆる「捨てる」方法です。

ルーターは基本的には不燃ごみの扱いになりますが、ルーターは基本的に「小型家電リサイクル法適用品」扱いとなります。自治体によっては無償で回収していたり、小型家電リサイクル法適用品専用回収ボックスを設けている場合がありますので、自治体の処分ルールに従って処分しましょう。

小売店などの買取に関しては小売店ごとの対応ですので、買取をしている小売店を探してみましょう。

小売店によっては、新たにルーターを購入する場合に限り手持ちのルーターを買い取ってくれる業者や、買取ではなく有料で引き取っている業者もありますので、しっかり調べておきましょう。

ネットのオークションなどに出品されているのを見かけることも少なくはありません。機種によってはこういったサイトで買い手がつくケースもあります。

UQ WiMAX解約後に端末は別回線のSIMカードで使える？

UQ WiMAXで使用していた端末から、UQ WiMAXのSIMカードを抜いて、別のSIMカードを挿入しても、端末自体ルーターとして使えるケースはあります。

とはいえどの端末でも、どのSIMでも利用できるというわけではありません。

・使える端末はSIMロックされていないもの

・SIMカードのサイズが合っている

まずSIMロックに関してですが、「Speed WiFi NEXT WX04」以降の端末はSIMフリー端末となっているため、別回線のSIMカードでも利用できます。

一方それ以前の端末の場合SIMロックがかかっているので、別回線のSIMカードといってもau系のSIMカードしか利用できません。

また、au系のSIMカードであればなんでも利用できるというわけではなく、動作確認が取れているカードしか利用はできないと考えておきましょう。

格安SIMの通信業者のHPには、「動作確認済の機種」についてまとめてあるページがありますので、そこにお手元の端末の機種名があれば、そのSIMカードで再利用が可能です。

UQ WiMAXの端末を別回線のSIMカードで再利用する場合、格安SIMを利用する場合が多くなると思います。

格安SIMで利用する場合は、UQ WiMAXと契約している場合と比較すれば低価格で端末を活用することができます。これはひとつのメリットといえるでしょう。

一方UQ WiMAXと契約している場合と比較するとどうしても通信速度は遅くなりますし、安定性も落ちる可能性があります。これまでより使用感は下がると考えておきましょう。

いずれにせよ再利用する場合は、APN設定なども必要となりますので、しっかりと調べてから再利用するようにしましょう。

再利用というと、再度UQ WiMAXと契約をしなおした場合、以前契約していた時の端末が利用できるかどうかも気になるところです。

これは可能です。ただしその場合SIMカードのみの新規契約という形になります。また、UQ WiMAX以外のプロバイダでもSIMカードのみの契約をしているプロバイダがあります。こうしたほかのプロバイダでSIMカードを契約して再利用することもできます。

代表的なのがBIGLOBEです。つまり、UQ WiMAXからBIGLOBEに乗り換える場合は、BIGLOBEでSIMのみの契約とし、手元にある端末を利用することも可能ということになります。

UQ WiMAXでネットに繋がらない時にできることは？

UQ WiMAXで契約している間に、ネットに繋がらなくなったらどうすればいいのか？この対処法にはいくつの方法が考えられます。

その方法の前に改めて思い出していただきたいのが、WiMAXにも通信速度制限がかかる可能性があるという点です。一定期間内に大量のデータ通信を行うと、通信環境確保のため、通信が混雑する時間帯に通信速度制限がかかることがあります。

インターネットに繋がらないのか、繋がりにくいのか、ここをまず判断しましょう。その上で繋がっていないと判断した場合の対処法が以下の通りです。

• UQ WiMAXに原因があるかどうかを確認する
• 端末と利用機器の再起動
• 通信モードを切り替える
• 端末周辺の環境を確認する
• 通信障害の可能性を考える

ひとつずつ解説していきましょう。

まずはインターネットに繋がらない原因の特定から始めましょう。単純にインターネットに繋がらないと思っても、実は回線の問題ではなく、見ているサイトやアプリ、使用している機器に原因があるというケースも考えられます。

分かりやすい確認方法はgoogleなどを起動し、なんでもいいので検索してみることです。

その際まったく反応しない、googleなどのポータルサイトにも繋がらないとなれば回線の問題です。反対に検索ができた、時間はかかってもできたとなれば、サイトやアプリ、使用している機器に原因がある可能性があります。

この確認によって、サイトやアプリに原因がないと分かった場合は次の段階として端末と使用している機器を再起動してみましょう。

多くの場合はこの再起動でインターネットに繋がるかと思います。

それでもダメな場合は、手動で通信モードを切り替えましょう。この際おすすめのモードが5GHzの回線に変更すること。端末や機器に問題がない場合、インターネットにつながらないのは回線の問題です。

それまで普通に使えていた回線が使えなくなるケースとして考えられるのが、通信電波がほかの電波の干渉を受けているというケースが考えられます。

干渉を受ける可能性が大きいのは、多くの機器が使用している周波数帯の電波。そこで利用者が少ない5GHzの電波に切り替えることで、この干渉から逃れてインターネットにつながる可能性があります。

同じく試したいのが端末の周辺の環境チェックです。この記事でも何度か触れていますがWiMAXで利用する電波は高い周波数帯の電波となります。周波数帯が高い電波は直進性に優れ、通信速度が速い反面、障害物・遮蔽物などの障害に弱く、途切れる可能性が高くなります。

例えばモバイルルーターを使用しており、そのルーターがカバンの中に入っている、ホームルーターでもそのそばに段ボールなど普段置いていないものがあるなどといったことでも、電波が遮られる可能性があります。

まずは端末周辺の環境を確保し、それでインターネットに繋がるかどうかを確認しましょう。

何をどうしてもインターネットに繋がらない場合は、通信障害が発生している可能性が考えられます。

通信障害の有無は、黙っていて情報が入ってくるものではありません。こちらから調べに行かないといけません。その場合の対処法に関しては次の質問で解答しましょう。

UQ WiMAXの通信障害を確認する方法はある？

UQ WiMAXの契約中に通信障害が発生した場合、基本的には自分で発生しているかどうかを確認する必要があります。

通信障害の有無を確認できるのは、やはりUQA WiMAXのHPということになります。しかしここで問題なのが、そのHPにアクセスできないという点です。

特にホームルーターを利用している場合、通信障害が発生しているわけですから、委託のPCなどではHPにも繋がりません。スマホなど、ルーターがなくても利用できる機器で通信障害情報を確認しましょう。

通信障害といっても、一時的な通信障害に限らない可能性があります。そんな通信障害の原因別の対処法を紹介していきましょう。

• 契約したものの通信障害が発生する
• 自然災害などで発生する通信障害
• 端末の劣化

UQ WiMAXの通信可能エリアを確認し、自宅でも使用できると考えて契約したものの、実際に端末を設置してもインターネットが使えない。そんな場合もあるかもしれません。

これはWiMAX回線の特徴であり、通信可能エリア内であっても、通信できない可能性があります。

WiMAX回線は直進性が高く、エリア内でも環境次第では電波が届かない場所があります。建物の周辺環境や、地下部分などでは電波が届きにくい場所があります。

こうした場合の対処法としては、初期契約解除が可能ですので、即解除するのがおすすめです。

初期契約解除とは、契約初日から8日以内であれば解約違約金なしで解約できる制度のこと。8日以内という制限がありますので、使えないと感じたら即解約の連絡をしましょう。

続いて自然災害による通信障害に関してです。

台風や地震、津波などの自然災害により、WiMAX電波の基地局がダメージを受けるなどの被害があれば当然通信障害が発生します。また、自然災害に起因する停電などでも通信障害が起きる可能性はあります。

さらに大きな自然災害が起きれば、インターネット回線を利用する方が増加して、インターネットに繋がりにくくなるということもあります。

実際に2011年の東日本大震災の時は、直接の被災地ではなかった東京都内でも、携帯電話がほぼ使えないほど回線が混雑しました。こうした状況で起こる通信障害も考えられます。

こうした自然災害による通信障害に関しては、とにかく復旧を待つしかありません。WiMAX回線が使えない以上、ほかの通信回線も少なからずダメージは受けています。どんな手段でも通信はしづらい状況ですので、回復するのを待ちましょう。

利用している端末が古くなれば、単純に通信障害が発生する可能性はあります。

WiMAXに限らず、インターネット回線のルーターは日々進化しています。また、毎日使っていくことで、徐々に劣化もしていきます。

ある程度の期間ルーターを使用していれば、当然ルーターは劣化しますし、最新のルーターと比較すれば性能は低くなっていきます。それが理由で起こる通信障害も存在します。

こうしたルーターに原因がある場合、ルーターを最新のものに変更するしかありません。UQ WiMAXでもルーターのみの販売を行っていますので、機種変更を検討しましょう。

また一層のことこれを機会にUQ WiMAXを解約し、ほかのプロバイダや、回線に乗り替えるのも一つの方法でしょう。

このように、通信障害に対する対処法にはいろいろなケースがあります。そんな通信障害ですが、WiMAX回線だから多く起こるということはありません。その点は安心していいでしょう。

まとめ

一般的にWiMAXと聞くとUQ WiMAXと勘違いしてしまう方がいるようですので改めて説明しておきましょう。

WiMAXとは新たなインターネット回線の名称です。

UQ WiMAXとは、そのWiMAX回線のサービスを提供しているプロバイダの1つです。

そもそもWiMAXの回線を引いて提供を始めたのがUQコミュニケーションズですので、UQ WiMAXとWiMAXを混同してしまう方も多いのも仕方ありません。

UQ WiMAXがプロバイダのひとつということは、他にもプロバイダがあるということ。実際に5G対応のWiMAX回線を提供しているプロバイダは20以上存在します。

WiMAXのサービスを提供しているプロバイダによる違いは料金面とサービス面のみ。利用している回線や電波はすべて同じですので、通信環境に関してはどのプロバイダで契約しても同じです。差をつけるには料金面しかないわけです。

WiMAX回線を提供しているプロバイダをしっかり調べると、UQ WiMAXが最善の選択肢ではないことが分かります。

また、契約期間などによっても有利なプロバイダと不利なプロバイダがあります。それぞれのプロバイダの特徴やサービスをしっかり調べて、契約するプロバイダを決めましょう。

WiMAX回線は新しいインターネット回線であり、つい優秀な回線と思いがちですが、サービスの提供は始まったばかりであり、まだまだこれからの回線ともいえます。

当然メリットもありますがデメリットも多く、新たに引く回線として誰にでもおすすめというわけではありません。

自宅に置くのであれば光回線という選択肢もありますし、持ち歩くモバイルルーターとして考えているのであれば、ポケット型Wi-Fiという方法もあります。これからインターネット回線を引くことを考えている方は、WiMAX回線にこだわらずいろいろな選択肢を比較検討するようにしましょう。

すでにUQ WiMAXと契約しているものの、使い勝手から解約を考えているという方は解約を考えるのもひとつの方法です。

UQ WiMAXとの契約を解約するには、電話かインターネットから申し込みが可能です。ご自身の都合が良い方法で解約の手続きを取るようにしましょう。