「auからドコモに乗り換えたら料金は高くなるの?」
「auで機種変更するよりも、ドコモにMNPで乗り換えた方が得かな?」
と考えている方はいませんか?
auからドコモに乗り換えると、利用できるキャンペーンの割引率が高くなり、現在の契約内容によってはドコモへMNP乗り換えする方がお得と言えるでしょう。
とくに毎月の通信量が7GB以内の方や2年で機種変更する予定がある方は、auからドコモへの乗り換えがおすすめです。
ただし、乗り換える際にはあなたがどんなサービスを利用したいのかよく理解し、料金プランやサービス内容などを比較検討するようにしましょう。
この記事は、auからドコモに乗り換える際の手順を解説します。
ドコモへ乗り換えるときの手続きは下記のように2とおりありますので、それぞれの手順やメリットデメリットを見ておきましょう。
また、MNP乗り換えするときに使っておきたいキャンペーンや注意点についても紹介しますので、auからドコモへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
最後に、ドコモから発売される最新のiPhone情報や在庫情報もぜひご覧ください。
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auからドコモにMNP(電話番号を維持して)乗り換えする方法を徹底解説!|ドコモオンラインショップ編
出典:ドコモ公式サイト
ドコモオンラインショップのauからドコモへMNP乗り換えする手順を紹介します。
前述したとおりドコモオンラインショップからの手続きはすべて1人で進めなければなりませんが、難しいものはなくやってみると案外簡単にできますので、安心してくださいね。
なおドコモオンラインショップからMNP乗り換えする場合は、下記のような注意点があります。
あわせて確認してくださいね。
それでは手順を順に見ていきましょう。
【現在使っている機種をそのまま使う方】auスマホのSIMロックを解除する
auで購入した端末をドコモでそのまま使いたい方は、SIMロックがかかっているのか確認してください。
SIMロックがかかっていたら解除手続きをして、ドコモで利用できる状態にしておきましょう。
SIMロックの解除は端末を購入したサービスでしかできないため、ドコモに乗り換えしてしまったあとでは手続きできません。
必ずこのタイミングでSIMロック解除手続きをするようにしてくださいね。
SIMロック解除が必要な端末は2022年7月31日以前に購入した端末で、iPhone SE(第3世代)やiPhone 13シリーズなどの人気機種も対象となっているので注意しておきましょう。
なお、2022年8月1日~2022年9月30日のあいだに購入した端末はSIMロックがかかっているものの、順次SIMロックが解除されています。
この期間に購入した端末があれば、SIMロックがかかっていないか確認だけしてください。
SIMロックの解除手続きは「My au」のWebページやアプリから手続きできます。
auで購入した端末のSIMロック解除手続きはau公式サイトを参考にして進めましょう。
auでMNP予約番号を取得しよう
※MNPワンストップでMNP予約番号の取得が不要になりました。
まずはMNP予約番号を発行しましょう。
auからドコモへ乗り換えるためには、MNP予約番号を取得しなければなりません。
発行したMNP予約番号をauに伝えると、現在の電話番号を引き継いでドコモへ乗り換えできます。
MNP予約番号の発行方法は、下記のいずれか好きなものが選択できます。
- Web(My au)からのMNP予約番号発行
- 電話でのMNP予約番号発行
オンラインで発行するのが簡単なうえ、引き止めがありませんからおすすめです。
ただしMNP予約番号には15日間の有効期限があります。
MNP予約番号をあまりにも早く発行してしまうと、有効期限が切れてドコモへの乗り換えができないといったトラブルが発生してしまうかもしれません。
また、ドコモにMNP転入する際にはMNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
ですので、auからドコモへの乗り換え手続きをする日に発行するようにしてください。
MNP予約番号の発行にそんなに時間はかかりませんから、慌てず焦らずに手続きするようにしましょう。
auのMNP予約番号発行は公式サイトにて詳しく解説されていますので、確認のうえ発行してくださいね。
申し込みに必要なものを準備しよう
MNP予約番号が用意できたら、そのほかの申し込み手続きに必要な書類などを準備しましょう。
利用できる書類は下記のとおりです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 身体障がい者手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
- 療育手帳
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード(顔写真があるもの)
- 在留カード+外国発行パスポート ※(または)外国人登録証明書
- クレジットカード
- キャッシュカード
身分証明として健康保険証を提出するのであれば、内容を証明する補助書類が必要です。
補助書類に利用できるものはドコモ公式サイトで紹介されているので、これらが必要な方法で身分証明する方はあわせて用意しておきましょう。
ドコモオンラインショップからMNP乗り換えの手続きをしよう
MNP予約番号が発行できたら、ドコモオンラインショップから乗り換え手続きを開始します。
まずはドコモオンラインショップ公式サイトへアクセスしてください。
ドコモオンラインショップにアクセスしたら、下記の手順のとおり手続きを進めましょう。
- トップページをスクロールし、あなたのしたい契約に合わせて下記項目のいずれかをタップする
▷SIMのみ新規・契約変更
▷iPhone
▷スマートフォン
▷iPad
▷タブレット・パソコン
▷ケータイ
▷らくらくホン・あんしんホン
▷キッズケータイ
▷データ通信製品
▷Apple Watch
▷docomo select・アクセサリー
▷ドコモ認定リユーズ品(iPhone) - 機種を購入する場合はiPhoneやスマートフォン(Android)など欲しい端末の種類を選択する
- モデル(iPhoneであればProやPlusなど)、カラー、端末容量を決める
- 支払い方法を選択する
- 「カートに入れる」をタップする
- 必要であれば「ケースや保護フィルム、充電器を一緒に購入する」をタップしてアクセサリを選択
- 「購入手続きに進む」をタップする
- 確認事項が表示されるので「上記内容に同意して購入手続きに進む」をタップ
- 必要事項を入力する
▷MNP予約番号
▷引き継ぐ電話番号
▷個人情報
▷ネットワーク暗証番号の設定
▷本人確認書類の提出
▷支払い方法の登録
▷請求書送付先や料金明細の記載方法を決める
▷商品配送先の指定が必要な場合は別途入力する
▷商品の受け取り方法を選択する - 料金プランやサービスを選択する
- 支払い方法の再確認
- 注文内容を確認する
- 審査が完了次第注文した端末やSIMカードが手元に届く
- 開通手続きをして利用開始
基本的には画面に従って進めていくだけですので難しいことはありません。
なお、4の「支払い方法を選択する」で選べるものは一括支払い、分割支払いに加えて「いつでもカエドキプログラム」が利用できます。
「いつでもカエドキプログラム」については後述しますが、規定の時期になったら端末を返却するなどの条件をクリアすると、その時点で残っている残債の支払いが免除されます。
最大割引額は端末価格のおよそ半額ですから、かなり有用な支払方法です。
特段の理由がなければ「いつでもカエドキプログラム」を利用しての購入をおすすめします。
また、9の受け取り方法については下記のような方法が選択できます。
- 通常配達でお届け:最短3日程度
- ドコモショップで受け取る:最短3日程度
基本的には通常配達を選択しておけば問題ないでしょう。
あとは画面の指示に従って進めていくだけですから、難しいことはありません。
申し込み内容に間違いや不適切なものがなく審査にとおると、SIMカードや注文した端末が発送されます。
ただしSIMの種類(SIMカード・eSIM)で迷った方は、auからdocomoに乗り換えるときのSIMの選び方で解説していますので参考にして選びましょう。
なおドコモでは「スマホ購入アドバイザー」という便利なサービスが提供されていますので、手続きに不安がある方はぜひ利用して見てくださいね。
開通手続き
SIMカードが届いたら、端末に挿入し開通手続きしましょう。
eSIMを申し込んでいる方は配送手続きが必要ありませんから、ここまでの手順がすんだらすぐに開通手続きができます。
開通手続きは、現在所有している端末または購入した機種によって変わります。
下記のとおり公式サイトにて詳しく解説されていますので、それぞれ参考にして進めてください。
開通手続き自体は公式サイトに記載があるとおり、ドコモオンラインショップマイページからいくつかタップするだけですので迷うことはありませんよ。
【現在使っている機種をそのまま使う方】APN設定
auで購入した端末をドコモで利用する方は、ドコモのモバイルネットワークを正常に受信できるようにAPN設定をしなければなりません。
利用している端末によって設定方法が違ってくるため、ドコモの公式サイトを参考にして進めましょう。
【乗り換えと同時に機種変更する方】スマホのデータをバックアップして新機種へデータ移行しよう
auからドコモへ乗り換えると同時に機種変更を考えている方は、旧機種から新機種へのデータ移行が必要です。
アドレス帳だったり画像や動画などのメディアだったり、LINEなどのトーク履歴だったりと、重要なデータをバックアップして新機種へ引き継ぐための準備をしておきましょう。
それぞれデータ移行する機種の種類によって、データのバックアップ手順は変わってきます。
公式サイトにて詳しく解説されていますので、参考にして進めてくださいね。
電話番号の引き継ぎに必要な手続きと注意点【iPhoneやAndroidで違いはなし】
電話番号を引き継いでの乗り換えでは、以下のような注意しなければならないポイントがあります。
それぞれ確認しておきましょう。
MNP予約番号を発行するタイミング
MNP予約番号の有効期限は15日間となっています。
そのため、あまりに早く発行してしまうと手続きするときに必要な日数が残っていなかったり、有効期限が切れていたりして手続きができない可能性があります。
MNP予約番号の発行に時間はかかりませんから、乗り換え手続きする当日または前日に発行しておけば問題ありません。
MNP予約番号を発行するタイミングに注意しておきましょう。
MNP予約番号の有効期限や残日数
MNP予約番号には15日間の有効期限が設定されています。
またドコモへ乗り換えるときには手続きに必要な日数として、10日以上の残日数がなければ申し込みができません。
以上のようにMNP予約番号には有効期限と、乗り換え先の規定によって残日数の制限がある点に注意しておきましょう。
現住所と個人情報の差異がないこと
現住所と入力した個人情報に差異がないようにしてください。
手続きする際に証明書に記載の住所と、住民票のある住所または登録する住所に違いがあると、手続きを進められません。
用意した身分証明書と現住所に差があるときは、それぞれの証明書に記載の公的機関にて記載住所の変更をしておきましょう。
電話番号の引き継ぎでよくあるトラブルとその対処法
電話番号を引き継ぐときによくあるトラブルについて確認し、同時に対処方法を見ておきましょう。
とくに多いのは手続きは途中まで進むものの、最後まで完了しないことでしょう。
乗り換え手続きが最後まで完了できないときは、下記のいずれかに原因があると言えます。
- MNP予約番号が間違っていて手続きが完了しない
- MNP予約番号の有効期限が切れているまたは日数が足りない
- 入力した住所と身分証明書に記載の住所が違う
MNP予約番号の期限切れ、または残日数の不足時は再度MNP予約番号を発行しなければなりません。
有効期限がなくなったときに再発行できるようになりますから、期限切れを待って再発行しましょう。
入力した住所と提出した身分証明書の記載内容に差異があるときは、申し込みがキャンセルされます。
身分証明書の記載内容を管轄の公的機関にて変更したうえで、再度申し込み手続きしてくださいね。
auからドコモにMNP(電話番号を維持して)乗り換えする方法を徹底解説!|ドコモショップ編
ドコモショップにてauからドコモにMNP乗り換えする方法を紹介します。
ドコモショップを利用する魅力は何といってもほとんどの操作をスタッフが代行してくれる点です。
なお、ドコモショップを利用するときの注意点もありますから、あわせて確認しておきましょう。
それぞれ手順にわけて解説します。
手続きしたい店舗に来店予約する
ドコモショップから乗り換え手続きをする際に限らず、どんな内容であっても来店予約して手続きをするようにしておきましょう。
来店予約していないと、ドコモショップで手続きができるまでに長時間待たされる可能性があります。
とくに土日祝日はとても混みあいますから事前の予約は必須です。
ドコモショップの来店予約は下記の手順で進めますので、参考にしてみてくださいね。
- ドコモ公式サイトの来店予約ページへアクセス
- 開いたページにある「ドコモショップのご来店予約」をタップする
- 「キーワードで検索」または「都道府県で検索」のいずれかに入力し検索する
- 検索にヒットした店舗が表示されるので好きなショップ欄にある「来店予約」をタップする
- 「スマホ・ケータイを購入」をタップ
- 「新規契約の申し込み」をタップする
- 「次へ進む」をタップ
- dアカウントでのログインを求められるので、アカウントを持っている人はログイン、持っていない人は「dアカウントを発行する」をタップする
- ログインまたはアカウント作成が完了すると「ご来店の目的を選択してください」という画面が表示されるので「購入台数を選択してください」で当該台数を選択する
- 以下の問いがあるので、該当する回答をタップしつつ進める
▷「ほかにご希望されるお手続きはございますか?」
▷「来店されるのはご契約者ご本人さまですか」
▷「商品購入後、店内でデータコピーや操作案内などの初期設定サポートは必要ですか?」 - 来店を希望する日時を選択し「次へ進む」をタップする
- 氏名や電話番号を入力し「進む」をタップ
- 内容を確認し「同意して予約する」をタップして来店予約完了
来店予約時点では「スマホ・ケータイを購入」という項目を選ばなければなりませんが、実際に購入しないといけないわけではないので安心してくださいね。
SIMだけの乗り換えでもこの項目を選んでおきましょう。
指定時間までに来店予約した店舗へ向かう
指定時間にあわせて来店予約をした店舗へ向かいましょう。
前の人の対応如何によっては、予約した時間に開始されなかったり、予定より早く手続きが開始したりと状況にあわせて変化します。
予約時間の5分ほど前には、当該店舗へ到着しているようにしてくださいね。
スタッフ主導のもと手続きを進める
基本的な乗り換え手続きは、スタッフが代行してくれます。
要所要所で求められるパスワード入力など、あなたがしなければならないものはとても少ないでしょう。
開通手続きまですべて担当してくれますので、質問されたことについて回答しつつ進めてくださいね。
【乗り換えと同時に機種変更する方】データ移行などの初期設定をする
開通手続きまで終了したら、データ移行などの初期設定をしてください。
auからドコモへ乗り換えると同時に機種変更を考えている方は、旧機種から新機種へのデータ移行が必要です。
アドレス帳だったり画像や動画などのメディアだったり、LINEなどのトーク履歴だったりと、重要なデータをバックアップして新機種へ引き継ぐための準備をしておきましょう。
それぞれデータ移行する機種の種類によって、データのバックアップ手順は変わってきます。
公式サイトにて詳しく解説されていますので、参考にして進めてくださいね。
なおドコモショップでは、オプション料金を支払うとデータ移行などの面倒な手順を代行してくれます。
サポートを受けるには、来店予約10の「ほかにご希望されるお手続きはございますか?」にて初期設定サポートを選択しておかなければなりません。
初期設定サポートは2,200円(税込)のオプション料金がかかります。
事前予約なしのデータ移行は3,300円(税込)かかるため、初期設定サポートを利用したい方は来店予約時にしっかりと選択しておいてくださいね。
電話番号の引き継ぎに必要な手続きと注意点
ドコモショップで手続きするときの注意点としては、下記のようなものがあります。
- 忘れ物に注意する
- 来店予約をしっかりしておく
- iPhoneを購入したあとの開通手続き前にデータ移行すること
ドコモショップではスタッフが手続きを代行してくれます。
まず大事なのは身分証明書およびクレジットカードなどの支払い方法に必要な書類、現在所有している機種などを忘れないようにしましょう。
最悪の場合、来店予約取り直しから手続きをやり直さなくてはなりません。
次に来店予約ですが、すでに開設したとおり来店予約をしていないと長時間の順番待ちが発生します。
必ず来店予約をしてからドコモショップを訪れるようにてください。
最後に、iPhoneからiPhoneへ機種変更する方は開通手続き前に必ず、データ移行作業をするようにしましょう。
iPhoneは初期設定する際にデータ移行できる機能が備わっています。
iPhoneを隣に置いておくだけで進められるため、開通手続きの前に必ずデータ移行をしてください。
ドコモショップのスタッフは、モバイルデータ通信の確認まで担当するため、簡単にデータ移行できるフェーズをスキップしてしまいます。
ですので、開通手続きをする前にデータ移行したいと伝えたうえで、初期起動と同時にデータ移行するようにしましょう。
auからドコモに乗り換えるときの手続き方法はドコモオンラインショップ(Web)とドコモショップ(店舗)からの2とおりある!
auからドコモへ乗り換えるための手続きは「ドコモオンラインショップ」または「ドコモショップ」などの店頭からできます。
それぞれメリットデメリットを紹介しますので、あなたにあった方法で手続きをするようにしてくださいね。
ドコモオンラインショップから申し込むメリットデメリット
ドコモの公式オンラインショップから申し込む方法です。
ドコモショップと比較してドコモオンラインショップを利用するメリットデメリットは下記のようなものがあります。
- 事務手数料がかからない
- 24時間365日好きなタイミングで申し込みできる
- オンラインショップ限定のキャンペーンが開催されている
- 1人で手続きを進めなければならない
- わからない点があってもすぐに解決できないことも
ドコモオンラインショップからの申し込みは、24時間365日あなたの好きなタイミングで乗り換えなどの各種手続きができます。
またドコモショップから手続きするにあたって、事前の来店予約が必要だったり契約事務手数料がかかったりといったデメリットがドコモオンラインショップにはありません。
さらにドコモオンラインショップで開催されているキャンペーンには、購入する端末に割引がかかったり利用料金が割引されたりするお得なものが多く、ドコモショップから申し込むよりもお得に契約できるでしょう。
ただしドコモオンラインショップからの申し込みはWebからとなるため、自分ひとりで手続きを進めなければなりません。
また、疑問があってもすぐに解決できない可能性もありますから、1人での手続きに不安がある方にはドコモショップからの申し込みがおすすですよ。
ドコモオンラインショップからの申し込み手続きは解説していますので、Webからのお得な申し込みを検討している方はあわせて参考にしてくださいね。
ドコモショップから申し込むメリットデメリット
ドコモの店舗であるドコモショップから申し込む方法です。
ドコモオンラインショップと比較してドコモショップを利用するメリットデメリットは下記のようなものがあります。
- ほとんどの手続きをスタッフが代行してくれる
- わからないところがあったらすぐに確認できる
- 店舗によっては独自のキャンペーンを提供している場合がある
- データ移行などオプション料金を支払うとカテゴリー別に代行してくれる
- 事務手数料(3,850円(税込))がかかる
- 事前の来店予約が必要
- 営業時間内に来店し手続きしなければならない
ドコモショップからの手続きは、事前の来店予約が必要なうえ事務手数料がかかってしまうのがデメリットですが、ドコモオンラインショップとは違いほとんどの手続きをスタッフが代行してくれます。
また、スタッフが対応してくれるためわからない部分があればすぐに聞けるため、手続きしやすいのは断然ドコモショップからの申し込みです。
カテゴリー別にオプション料金がかかるものの、データ移行などの手厚いサポートが受けられるのもドコモショップからの手続きする魅力の1つです。
さらに家電量販店やショッピングモールなどに設置されているドコモのブースでは、その店舗独自のキャンペーンが開催されている可能性があります。
最近はiPhone SEが一括1円(税込)で販売されている店舗が確認されていますから、人気の端末を格安で購入したい方はこういった店舗でのキャンペーンを狙ってみると良いでしょう。
詳しくはよくある質問の「auからドコモに乗り換えるときに一括0円で端末を購入できるの?」で解説していますので参考にしてみてくださいね。
ドコモショップからの手続きは解説していますので、店舗からの申し込みを検討している方は確認しておきましょう。
auからドコモに乗り換えるときに使っておきたいお得なキャンペーン
2024年4月現在、auからドコモに乗り換えるときに使っておくとお得に契約できるキャンペーンを紹介します。
お得なキャンペーンばかりですので、ぜひ参考にしてください。
いつでもカエドキプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
いつでもカエドキプログラム |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
購入した端末の返却時期によって以下の割引が受けられる 【1~22か月目に端末を返却した場合】
【23か月目に端末を返却した場合】
【24~46か月目に端末を返却した場合】
|
ドコモでiPhoneやAndroid端末を購入するのであれば「いつでもカエドキプログラム」を利用するのがおすすめです。
このプログラムを利用して、ドコモから最新のiPhone 15を購入したときの製品価格および割引金額は以下の通りです。
表にはApple Storeでの価格とドコモでの価格を記載していますので、参考にしてみてください。
- Apple Store(通常価格):149,800円(税込)
- ドコモ(通常価格):149,490円(税込)
- ドコモ(割引後の価格):75,570円(税込)
- Apple Store(通常価格):139,800円(税込)
- ドコモ(通常価格):172,040円(税込)
- ドコモ(割引後の価格):86,240円(税込)
- Apple Store(通常価格):169,800円(税込)
- ドコモ(通常価格):212,300円(税込)
- ドコモ(割引後の価格):106,700円(税込)
以上のようにドコモで「いつでもカエドキプログラム」を使って対象のiPhoneを購入すると、製品価格の半額近くで購入できるためかなりお得です。
なおキャンペーンを利用して購入した端末は24回払いのうち、23回目の支払いが終わったあとに返却することで半額近くの値段となります。
つまり割引を受けるためには「いつでもカエドキプログラム」を利用して購入したiPhone、つまりこのとき利用している端末は返却しなければなりません。
また、返却する端末には故障や損傷がないことが条件となっています。
もし返却する機種に故障などがあった場合には、返却後に製品の状態にあわせて追加費用がかかってしまいます。
ですので「いつでもカエドキプログラム」を利用して端末を購入するのであれば、大切に利用するようにしましょう。
人気のあるスマートフォンは、続々と新製品が登場しどんどん性能が向上しており、それに比例して本体価格も高くなっているので手が出しにくくなっています。
最終的には返却するという条件があるものの「いつでもカエドキプログラム」を利用することで端末価格が半額ほどまで割引されるのはとても魅力的で、高額な端末を購入するハードルが低くなります。
一見すると「いつでもカエドキプログラム」はデメリットが多いように感じるプログラムですが、2年ごとに最新機種へ格安で買い換えることができるのは大きなメリットです。
ドコモで適用できる「いつでもカエドキプログラム」を使ってお得に入手しましょう。
なお「いつでもカエドキプログラム」はドコモで販売されているすべての機種に適用できるわけではありません。
下記に対象機種を記載していますので、あなたが購入を検討している端末が含まれているのか確認しておきましょう。
iPhone | Android |
---|---|
|
|
※1:ドコモオンラインショップのみでのお取り扱いとなります。
2024年3月13日現在
「いつでもカエドキプログラム」の対象外となっている機種の購入を検討している方は、後述する「スマホおかえしプログラム」を利用してみると良いでしょう。
スマホおかえしプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 | スマホおかえしプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 | 対象機種をdocomoに返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)またはその相当額の支払いが不要になる |
「スマホおかえしプログラム」は端末購入後1ヶ月目から利用でき、2年で機種変更をしたい方や月々の負担を減らしたい方向けのキャンペーンです。
内容は「いつでもカエドキプログラム」と似ていますが、対象機種や割引額が違います。
「いつでもカエドキプログラム」の対象機種にあなたが欲しいと思っていた機種が含まれていないときに使うと、端末がお得に購入できますよ。
おすすめの利用方法は、残金支払いが最大金額で不要になる24回目(購入から2年)の返却です。
2024年4月現在、iPhone12 Pro Max(256GB)のキャンペーン利用による端末代金の支払い総額は、乗り換え・新規購入・機種変更にかかわらず以下のとおりとなっています。
一括購入 | 支払い24回目に返却 |
---|---|
156,024円(税込) | 104,016円(税込) |
ドコモの通常販売価格のおおよそ3分の2の金額で購入できるのが魅力的です。
なお、端末返却時に故障・破損・不具合があるなどdocomoの査定基準を満たしていない場合は22,000円(税込)(ケータイ補償サービスに加入している場合は2,200円(税込))の故障時利用料の支払いや違約金が発生する場合がありますのでご注意ください。
「スマホお返しプログラム」の対象機種は下記のとおりとなっていますので合わせて確認しておきましょう。
iPhone | Android |
---|---|
|
|
2023年2月28日現在
【受付終了】ドコモ青春割
出典:ドコモオンラインショップ
キャンペーン名 |
ドコモ青春割 |
---|---|
期間 |
2022年12月1日〜終了時期未定 |
条件 |
申し込み時点で満22歳以下の方が1〜4のいずれかの手続きを行う
|
内容 |
申し込み時点で満22歳以下の方を対象に「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「ギガホ プレミア:2年定期」の料金を3ヶ月間割引 |
申込み日にかかわらず、初回適用月を1か月目と起算して最大3か月間、利用データ量に応じて以下の金額を割引するキャンペーンです。
3GB超 |
-3,839円(税込) |
---|---|
3GBまで |
-2,189円(税込) |
「ドコモ青春割」は22歳以下の方が対象の、利用料金に大幅な値引きが適用されるお得なキャンペーンです。
申込み日にかかわらず、初回適用月を1か月目と起算して最大3か月間、利用データ量に応じて以下の金額が割引されます。
3GB超 | -3,839円(税込) |
---|---|
3GBまで | -2,189円(税込) |
「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割もしくはhome 5Gセット割」「dカードお支払割」と併用ができます。
「みんなドコモ割」の契約回線が3回線以上ある場合は、上記2つのキャンペーンとあわせると月額1,089円(税込)でギガホプレミアが使える破格のキャンペーンです。
申し込み時点で22歳以下の方は是非検討してみてください。
なお、持ち込み端末での新規契約・契約変更および機種変更の際は、ドコモの販売店に持ち込む端末の製造番号確認が必要となります。
直近にドコモ販売店で購入し、ドコモに登録されている最新購入機種の製造番号と一致する場合は「ドコモ青春割」は適用できませんので注意しましょう。
端末購入割引
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 端末購入割引 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 対象のスマートフォンを購入する |
内容 | 購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引 |
「端末購入割引」は、対象となっているスマートフォンを、新規契約や他社からの乗り換えと同時に購入したときに適用されるキャンペーンです。
端末の割引額は、その購入方法に応じてドコモオンラインショップの販売価格から割引されます。
対象となる購入方法と対象機種は下記のとおりです。
他社からの乗り換え | |
---|---|
機種名 | 割引金額 |
docomo Certified iPhone SE(第2世代) 64GB/128GB /256GB(A+/A/B) |
22,000円割引 |
docomo Certified iPhone 11 64GB/128GB (A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone 11 Pro 64GB/256GB/512GB(A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone XS 64GB/256GB/512GB(A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone XR 64GB(A+/A)/128GB (A+/A/B) |
|
docomo Certified iphone XR 64GB B |
21,000円割引 |
らくらくスマートフォン F-42A |
16,500円割引 |
新規契約 | |
---|---|
機種名 | 割引金額 |
docomo Certified iPhone SE(第2世代) 64GB/128GB/256GB (A+/A/B) |
22,000円割引 |
docomo Certified iPhone 11 Pro 64GB/256GB/512GB(A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone XS 64GB/256GB/512GB(A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone XR 64GB/128GB (A+/A/B) |
|
docomo Certified iPad(第7世代) 32GB/128GB (A+/A/B) |
|
docomo Certified iPad mini(第5世代) 64GB/256GB (A+/A/B) |
|
docomo Certified iPhone XR 64GB B |
21,000円割引 |
docomo Certified iPhone 11 64GB/128GB (A+/A/B) |
11,000円割引 |
上記のとおりドコモで販売されている製品のうち、ドコモ認定中古品であるdocomo CertifiedのiPhoneと「らくらくスマートフォン F-42A」が対象となっています。
確認しておきたいのは新品の端末が対象となっていない点で、購入した製品によっては傷やスレなど外観に損傷があるかもしれません。
また、対象機種は型落ちの端末がほとんどで最新のiPhone 14などは2023年2月28日現在のところ含まれていません。
ですので、最新機種や人気機種が欲しい方は「いつでもカエドキプログラム」などの利用がおすすめです。
条件は、新規契約または他社からの乗り換えと同時に対象の機種を購入すると、ドコモオンラインショップの端末価格から割引されます。
なお、商品ラインナップは不定期で変更されていますので、気になる方は「端末購入割引」の公式ページを確認してみてくださいね。
【ドコモオンラインショップ限定】機種購入割引
出典:ドコモ
キャンペーン名 | オンライン限定 機種購入割引 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ドコモオンラインショップで対象機種を購入(回線契約は不要) |
内容 | 購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈 |
「オンライン限定 機種購入割引」は、ドコモオンラインショップで端末を購入するときに利用できるキャンペーンです。
対象の端末は少ないものの最大で22,000円割引されるため、キャンペーンの対象になっている機種の購入を考えている方は必ず使っておきましょう。
「オンライン限定 機種購入割引」の対象機種は下記のとおりです。
【割引】
対象の購入方法:機種変更、契約変更
機種名 | 割引額 |
---|---|
iPhone 15 Plus | 22,000円割引 |
dtab Compact d-52C | 19,800円割引 |
dtab d-51C | |
Xperia 1 Ⅳ SO-51C | 11,000円割引 |
Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D | |
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D | |
arrows N F-51C |
対象の購入方法:乗り換え(MNP)
機種名 | 割引額 |
---|---|
iphone 15 Plus | 22,000円割引 |
Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D | 11,000円割引 |
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D |
【進呈ポイント】
対象の購入方法:機種変更、契約変更
機種名 | 進呈ポイント |
---|---|
Xperia 5 IV SO-54C |
購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合10,000ポイント進呈 |
対象の購入方法:新規契約
機種名 | 進呈ポイント |
---|---|
iphone 15 Plus | 20,000ポイント進呈 |
dtab Compact d-52C | 18,000ポイント進呈 |
dtab d-51C | |
Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D | 10,000ポイント進呈 |
Galaxy S23 Ultra 512GB SC-52D | |
Xperia 5 IV SO-54C | 購入時に利用者が22歳以下の場合、またはeximoをご契約の場合10,000ポイント進呈 |
2024年3月17日現在
条件はドコモオンラインショップから端末を購入するだけで適用され、新規や乗り換えだけでなく機種変更や契約変更も対象となります。
人気機種に大幅な割引が適用されるのはとても魅力的ですね。
これらの端末の購入を検討している方はぜひ利用してみてください。
オンラインショップおトク割
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
オンラインおトク割 |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
ドコモオンラインショップで対象機種を購入 |
内容 |
対象機種購入時にドコモオンラインショップ価格から割引もしくはポイント進呈 |
「オンラインおトク割」は、ドコモオンラインショップで端末を購入するときに利用できるキャンペーンです。
「オンライン限定 機種購入割引」と似たような内容ですが、割引金額や対象となる端末に違いがあります。
対象端末は以下の通りです。
【割引】
対象の購入方法:機種変更、契約変更
機種名 | 特典 |
---|---|
iphone 15 Pro(128GB/256GB) | 22,000円割引 |
iphone 15 Plus(128GB/256GB) | |
AQUOS R8 SH-52D | |
Xperia 10 V SO-52D | 16,500円割引 |
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D | |
Galaxy S23 SC-51D | 11,000円割引 |
Google Pixel 7a |
対象の購入方法:乗り換え(MNP)
機種名 | 割引額 |
---|---|
iphone 15 Pro(128GB/256GB) | 33,000円割引 |
AQUOS R8 SH-52D | 22,000円割引 |
Galaxy S23 SC-51D | 11,000円割引 |
【進呈ポイント】
対象の購入方法:新規契約
機種名 | 進呈ポイント |
---|---|
iphone 15 Pro(128GB/256GB) |
購入時に利用者が22歳以下の場合、又はeximoを契約の場合 |
AQUOS R8 SH-52D | 20,000ポイント進呈 |
Galaxy S23 SC-51D | 10,000ポイント進呈 |
対象の端末は少ないものの最大で22,000円(税込)の割引が適用されるため、キャンペーンの対象になっている機種の購入を考えている方は必ず使っておきましょう。
iPhoneこそ対象機種に含まれていませんが、GalaxyやXperiaなどの人気機種に大幅な割引が適用されるのはとても魅力的ですね。
これらのAndroid端末の購入を検討している方はぜひ利用してみてください。
ドコモにお乗り換えで最大22,000円(税込)還元
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
ドコモにお乗り換えで最大44,000円分還元! |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
選べる3つのプレゼント 特典1:【店頭のみ】対象の機種代金から44,000円(税込)割引 |
「ドコモにお乗り換えで最大22,000円(税込)還元」は、ドコモオンラインショップやドコモショップから乗り換え手続きをすると特典がもらえるキャンペーンです。
特典は最大22,000円(税込)を対象端末の価格から割引きするもので、とくにドコモショップから申し込むとiPhone 14が対象端末に含まれます。
ほかにも事前エントリーをしてその翌月末までにギガプランに申し込み、対象スマホに16,500円(税込)の割引かつdポイント5,000ポイントプレゼント特典や、SIMのみの契約でdポイント10,000ポイント還元があります。
SIMのみの契約でも10,000ポイントのdポイントが還元されるのは大きな魅力ですね。
なおこの特典は「SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント」で詳しく紹介していますので、あわせて確認しておきましょう。
ただし、他の端末割引キャンペーンとは併用できませんので注意してくださいね。
下取りプログラム
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 下取りプログラム |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 | 下取り価格に応じてdポイントを進呈 |
「下取りプログラム」は、機種変更やそのほかの事情により端末をドコモへ下取りに出すと利用できるキャンペーンです。
下取りに出した機種のモデルや状態にあわせて、相応のdポイントが還元されます。
最大でもらえるdポイントは、12.9インチiPad Pro(第6世代)の良品を下取りに出すと113,000円(税込)相当分還元となっています。
ただし下取りに出す端末には、故障や破損がないことが絶対条件です。
傷などの症状があるときは、その程度によって公式サイトで公表されている還元ポイントから減額されますので注意しておきましょう。
不要になった端末を下取りに出すと、相応のdポイントが付与されるため、機種変更などを考えている方は使っておくとよりお得になります。
「下取りプログラム」の対象端末および還元されるdポイントについては公式サイトで公表されていますので、このキャンペーンを利用したい方は確認しておいてくださいね。
5G WELCOME割
出典:ドコモ
キャンペーン名 | 5G WELCOME割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 対象の5Gスマートフォンを購入する |
内容 | 購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントを進呈 |
「5G WELCOME割」は表のとおり他社からの乗り換えや新規契約、機種変更、契約変更、「eximo」を契約すると適用されるキャンペーンです。
特典は対象の端末価格から最大22,000円(税込)の割引または30,000ポイント進呈が適用されます。
対象端末とそれぞれの割引価格については、公式サイトのキャンペーンページにて解説されていますので参考にしてくださいね。
SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント
出典:ドコモ
キャンペーン名 | SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ドコモオンラインショップでドコモのSIMのみを新規契約もしくは他社から乗り換えをする |
内容 | dポイント10,000ポイントプレゼント |
「SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント」は今持っているスマホをそのまま使って、ドコモオンラインショップからドコモのSIMもしくはeSIMを契約すると適用されるキャンペーンです。
特典はdポイント10,000dポイントとなっており、端末を購入する予定がない方にとってはかなりお得な内容となっています。
ドコモオンラインショップからの手続きに限られていますが、オンラインショップから契約すると事務手数料が無料になるので初期費用0円となり、ドコモショップから申し込むよりお得です。
ただし、eSIM乗り換えの場合の開通手続き対応は9:00〜21:00となっており、いつでもできるわけではない点に注意しておきましょう。
eximoお試しで2,000ポイントプレゼントキャンペーン
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
eximoお試しで2,000ポイントプレゼントキャンペーン |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
※翌月から対象プランが適用されるように予約をした場合、翌月1日時点で対象料金プランを契約中であること |
内容 |
dポイント(期間・用途限定) 2,000ポイントがもらえる |
「eximoお試しで2,000ポイントプレゼントキャンペーン」は、期間中に専用ページからエントリーし、新たに対象料金プランを申込みするか翌月から契約すると特典がもらえるキャンペーンです。
特典はdポイント2,000ポイントがもらえます。
初めてこちらのキャンペーンにエントリーした方が対象で、もらったポイントの有効期限は進呈日から3か月後末までとなっております。
ただしこのキャンペーンでもらえるdポイントは、前述したとおり有効期限があるのと、ポイントを利用できるものが限られていますので注意しておきましょう。
はじめてスマホ割
出典:ドコモ
キャンペーン名 |
はじめてスマホ割 |
---|---|
終了日 |
終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
はじめてスマホプランの月額料金から最大12か月間、毎月550円(税込)割引&5分以内の国内通話がずっと無料 |
「はじめてスマホ割」は他社3G回線から、またはFOMAから「はじめてスマホプラン」へ乗り換えあるいはプラン変更すると、最大12か月間毎月の利用料金から550円(税込)の割引が適用されます。
また毎月の利用料金割引に加えて、5分以内の国内通話が継続的に契約している限りずっと無料で利用できるのも大きな魅力です。
2023年9月現在、3G回線を利用している方はかなり少ないとは思いますが、3Gからの乗り換えを検討しているのであれば使っておきたいキャンペーンの1つです。
ファミリー紹介特典
出典:ドコモ
キャンペーン名
ファミリー紹介特典
終了日
終了日未定
条件
内容
dポイント(期間・用途限定)3,000ポイントプレゼント
専用ページで事前エントリーの上、自分と同じファミリー割引グループにいるFOMA利用者をドコモへ紹介し、紹介された方がスマホを契約すると、紹介した方に3,000dポイントが進呈されるキャンペーンです。
キャンペーン対象になる期間はエントリー翌日から翌月末日までですのでご注意ください。
auからドコモに乗り換えたときのキャリアメールアドレスを維持する方法
出典:au公式サイト
auからドコモへ乗り換えるときに注意しなければならないのが、キャリアメールアドレスが変更されるという点です。
ドコモに乗り換えたあとは、auメールの送受信はもちろんのこと、過去のやりとりしたメールも閲覧できなくなり利用そのものができません。
キャリアメールをさまざまなサービスの会員情報に登録している方は、それぞれ変更手続きしなければならずとても面倒ですよね。
auでは「auメール持ち運び」というサービスを月額330円(税込)で提供しており、これを契約しておくとドコモでもauメールが利用できます。
日常的にauメールを使っている方は「auメール持ち運び」サービスの利用を検討してみてくださいね。
3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
au公式サイトで詳しく解説されていますので参考にしてください。
auからドコモへ乗り換えるときの注意点
auからドコモへ乗り換える際の手順や、利用しておくとお得になるキャンペーンなどを解説しました。
ここではauからドコモへ乗り換えるときの注意点について紹介します。
それぞれ見ていきましょう。
割引サービスの利用状況を確認しよう
auからドコモへ乗り換えると、利用していた割引サービスが適用されなくなる可能性があるため、利用状況を確認しなければなりません。
auのオプションで「auスマートバリュー」や「家族割」などを契約している方は、対象から外れるため割引が適用されなくなります。
とくに「家族割」に言えることですが、こういった割引サービスから外れるとauを契約しているほかのユーザーの利用料金の割引額が変更される可能性があります。
ですので、どの割引サービスに加入しているのか確認し、ドコモへ乗り換えても問題ないことを確認しましょう。
なお、ドコモを家族で利用している場合、インターネット回線をドコモ光に切り替えて「ドコモ光セット割」を適用すると利用料金に割引が適用されます。
「ドコモ光セット割」を契約すると、対象のスマートフォン利用料金が永年1,100円(税込)割引されます。
遠方に住む家族でも割引対象とため、この機会に光回線もドコモに切り替えると、お得になるかもしれません。
ただし光回線には縛り期間が設定されているサービスが大半です。
契約途中の解約は多額の違約金を請求される可能性があるため、安易な乗り換えに注意してくださいね。
Pontaポイントの有効期限に注意しよう
auではキャンペーンなどの得点してPontaポイントが還元されます。
なかには有効期限が設定されていたり、利用できるシーンが限られていたりするポイントもあるため、auの解約前にしっかりと確認しておきましょう。
au解約後すぐに失効することはありませんが、使える場所で利用してしまう方が後々後悔しません。
au解約前にPontaポイントの詳細をしっかりと確認しておきましょう。
auからドコモに乗り換えるとき機種代金の残債があっても大丈夫!安心して手続きしよう
auからドコモへ乗り換えるときに気になるのが、分割支払いで購入した端末の残債の支払いについてですよね。
この点については、一括清算の申し込みなどをしていないのであれば、これまでどおり毎月の分割支払いとなります。
ですので、解約したら端末代金の残債は一括で支払わなければならないということはありませんので、安心して解約手続きを進めてくださいね。
一括清算したい方はau公式サイトを参考に手続きしましょう。
auからdocomoに乗り換えるときのSIMの選び方
auからドコモへ乗り換えるときのSIMの選び方について確認しておきましょう。
SIMカードとeSIMのどちらを選ぶのかについては、下記のようなポイントに気を付けておけば良いでしょう。
それぞれ解説します。
SIMとは?SIMカードとeSIMの違いについて
まずはSIMについて解説します。
SIMとは「加入者識別モジュール(embedded Subscriber Identity Module)」の略称で、携帯電話などの通信機器に使用されるICカードです。
SIMカードには、加入者の情報(電話番号や識別ID)が記録されており、契約先の携帯電話会社のSIMカードをスマホにセットすることで通信できるようになります。
SIMカードはほぼすべてのサービスや端末に対応しているため、迷ったときはSIMカードを採用しておくのがおすすめです。
ただし、SIMカードには標準SIM、microSIM、nanoSIMといったサイズがあり、使用している端末のサイズに合わせて発行しなければなりません。
また、物理SIMですので配送や端末への挿入が必要といった手間があります。
- メリット
▷ほぼすべての機種やサービスで採用されているため使いやすい - デメリット
▷端末のSIMサイズに合わせて発行しなければならない
▷配送や端末への挿入など手間がかかる
一方、eSIMはスマホ本体に組み込まれたICカードで、SIMカードと同様の役割を果たす新しい規格です。
eSIMは「embedded Subscriber Identity Module」の略称で「組み込み式」や「埋め込み式」の意味があります。
eSIMはスマホ本体にあらかじめ埋め込まれた情報を書き換えるため、SIMカードのような抜き差しや配送の手間がありません。
ただし2023年9
月現在eSIMに対応した端末はまだまだ少なく、多くのスマートフォンはSIMカードが採用されています。
- メリット
▷配送が必要ないため申し込みから1時間以内に新しいキャリアが使えるようになる - デメリット
▷対応しているサービスや機種がまだまだ少なく使いづらい
それぞれにメリットデメリットがありますので、これから新機種を購入する方はこの辺りを考慮してどの端末にするか選びましょう。
SIMカード・eSIMのどちらに対応しているのか確認しよう
SIMについて理解したところで、あなたの所有している端末がSIMカード対応なのか、あるいはeSIMに対応しているのかを確認しましょう。
それぞれの端末情報からステータス画面を開き、その中に「EID」項目がある端末はeSIM対応、ない端末はeSIM非対応として判断します。
iPhone並びにAndroid端末のeSIM対応可否を確認する方法は下記のとおりです。
- 設定項目の一般をタップ
- 情報をタップ
- 表示された画面に「EID」という項目があればeSIM対応端末
- 設定をタップ
- 端末情報をタップ
- ステータス情報をタップ
- 表示された画面に「EID」という項目があればeSIM対応端末
これであなたの所有している端末がSIMカード対応なのか、eSIM対応なのかがわかります。
Webから申し込むときはSIMカードのサイズに注意しよう
ドコモオンラインショップからSIMカードを申し込むときは、サイズに注意しましょう。
SIMカードには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類があります。
小さくても大きくても利用できませんから、必ずサイズを確認したうえでSIMカードを発行してください。
間違えて発行してしまうと、再発行しなければなりません。
再発行には1,100円(税込)の手数料がかかってしまいますので、ドコモオンラインショップから申し込みするときには必ず、SIMカードのサイズを確認しておきましょう。
auからdocomoに乗り換えたときのデータ移行方法
auからドコモへ乗り換えると同時に、機種変更をした方は初期設定の際にデータ移行しますよね。
ここでは、iPhoneとAndroidにわけてデータの移行手順を紹介します。
あなたの所有している端末にあわせて手順を確認しましょう。
また、auからドコモへ乗り換えの際に、AndroidからiPhoneへの機種変更を考えている方は「AndroidからiPhoneへデータ移行方法」の記事もあわせてご覧ください。
データ移行方法【iPhone】
iPhoneのデータ移行は2とおりの方法があります。
- クイックスタート(iPhoneからiPhoneの場合)
- ドコモデータコピーアプリ(iPhoneおよびAndroidからiPhoneの場合)
それぞれ好きな方を選択してデータ移行してくださいね。
状況にもよりますが、初期起動段階で利用できる「クイックスタート」が簡単でおすすめです。
データ移行方法【Android】
Androidのデータ移行は、ドコモデータコピーアプリを利用します。
利用方法についてはドコモデータコピーアプリ公式ページで詳細に解説されていますので、参考にしてみてくださいね。
その乗り換えで大丈夫?auとドコモを比較|両社のサブブランドも
ここまでauからドコモへの乗り換え方法について解説してきました。
ここでは、auとドコモ、さらに2社がサブブランドとして提供しているahamoとUQモバイルについて一覧表で比較します。
それぞれ確認し、乗り換え先はドコモで良いのか検討してみてくださいね。
- ドコモ:eximo/〜1GB:4,565円(税込)〜無制限:7,315円(税込)、irumo/0.5GB:550円〜9GB:3,377円(税込)
- au:スマホミニプラン5G/4G(~4GB):2,178円(税込)〜4,928円(税込)、使い放題MAX5G/4G(上限なし):7,238円(税込)
- ahamo:ahamo(20GB):2,970円(税込)、ahamo大盛(100GB):4,980円(税込)
- UQモバイル:トクトクプラン/〜1GB:3,465円(税込)〜、コミコミプラン/20GB:3,278円(税込)、ミニミニプラン/4GB:2,365円(税込)
- ドコモ:なし
- au:なし
- ahamo:なし
- UQモバイル:なし
- ドコモ:128Kbps
- au:128Kbps
- ahamo:1Mbps
- UQモバイル:1Mbps
- ドコモ:5分通話無料オプション:770円(税込)、かけ放題オプション:1,870円(税込)
- au:通話定額ライト:770円(税込)、通話定額:1,870円(税込)
- ahamo:「1回5分」かけ放題、かけ放題:1,100円(税込)
- UQモバイル:「月60分まで」かけ放題:550円(税込)、「1回10分」かけ放題:770円(税込)、かけ放題:1,870円(税込)
- ドコモ:ドコモオンラインショップ:無料、ドコモショップ(店頭):3,300円(税込)
- au:3,300円(税込)
- ahamo:無料
- UQモバイル:3,300円(税込)
- ドコモ:あり
- au:あり
- ahamo:ドコモショップにて可能(1回あたり3,300円(税込))
- UQモバイル:あり
- ドコモ:店頭 / オンライン
- au:店頭 / オンライン
- ahamo:オンライン限定
- UQモバイル:店頭 / オンライン
- ドコモ:クレジットカード、インターネットバンキング(Pay-easy)、コンビニエンスストア、「支払秘書」残高
- au:クレジットカード、口座振替、請求書
- ahamo:口座振替、クレジットカード
- UQモバイル:口座振替、クレジットカード ※WEB申し込みはクレジットカードのみ
ドコモの基本情報
出典:ドコモ
プラン・料金(税込) |
|
---|---|
オプション(税込) |
|
通信速度 |
平均ダウンロード: 132.52Mbps 平均アップロード: 15.39Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2024/04/13時点の情報) |
店舗 | あり |
支払い方法 |
|
ドコモは大手キャリアに含まれるサービスで、スマートフォンやケータイを利用しているすべての人が知っているであろうポピュラーなMNOです。
ドコモはNTTから事業分離されたサービスで、NTTは日本電信電話公社(電電公社)が前身です。
ご存知のとおり電電公社やNTTは日本の通信インフラを支えてきた実績があり、同企業のサービスは、ほかの大手キャリアであるauやSoftBankと比較しても勝るとも劣らない通信環境が提供されています。
プランは、使い放題の「eximo」と低容量タイプの「irumo」が提供されています。
また、はじめてスマホを利用する方向けに「はじめてスマホプラン」が、15歳以下の方向けのプランとして「U15はじめてスマホプラン」が提供されており、はじめてスマホを持つ方にもおすすめです。
料金はドコモのサブブランドであるahamoと比較すると高めに設定されていますが、ドコモショップでのサポートや多彩なキャンペーンなど魅力があります。
また通信大手という特徴をもって提供される高品質な通信回線は、高い料金を支払ってでも利用したいというユーザーが多く、格安SIMサービスが充実して現在も選ばれ続ける理由の1つです。
auのサービスと比較すると大差ないため、乗り換えたあとも違和感なく利用できるでしょう。
auからdocomoに乗り換える際によくある質問
auからドコモへ乗り換える際によくある質問について紹介します。
この記事で紹介するのは下記の内容です。
それぞれ解説しますので、疑問があれば確認してみてくださいね。
auからドコモに乗り換えるときに一括0円で端末を購入できるの?
auからドコモへ乗り換えるときにiPhone一括0円で端末を購入できる可能性はあります。
とくにiPhone SEなど人気の製品が対象となるキャンペーンが開催されているのも確認できているため、こういった機種を格安で購入したい方は狙ってみると良いでしょう。
肝心の一括0円キャンペーンは現在、家電量販店やショッピングモールなどのドコモ代理店で開催されているものを利用するしかありません。
ただし、あくまでも家電量販店や代理店の独自キャンペーンという扱いの為、キャリアのオンラインショップや直営店では告知されないため注意しましょう。
そのため、端末を一括0円の無料同然で購入するためには、実際に家電量販店や代理店の店舗へ来店して購入できるか確認してください。
また、キャンペーンの広告を確認したとしても、在庫が無ければ対象の端末を一括0円で購入できないため取り越し苦労となってしまいます。
以上のように、端末を一括0円で購入する方法は家電量販店やショッピングモールにある代理店へ来店し、キャンペーンが実施されているか確認しなければなりません。
実際に店舗を回ることになりますから、時間も必要になります。
なおtwitterなどではこういった情報を提供しているユーザーもいるようですので、リサーチしてみるのも良いでしょう。
どうしても一括0円で端末を購入したいのであれば、家電量販店や代理店を回ってみてくださいね。
auからドコモに乗り換えるとき機種はそのまま使えるの?
auからドコモへ乗り換えるとき、現在所有している機種によっては使えない場合があります。
ドコモで利用できる機種でないと、モバイルネットワークが正常に利用できず、通話などの通信ができません。
そのため、auからドコモへ乗り換えるときに現在利用している端末をそのまま使う場合は、正常な通信ができるのかどうかを確認しましょう。
これらの対応端末については、ドコモ公式ページの動作確認済端末で解説されていますので、しっかり見て利用できるのか判断してください。
なおiPhoneであれば乗り換え先でもAPN設定すると問題なく利用できます。
auからdocomoに乗り換える際に端末をお得に手に入れる方法はある?
auからドコモへ乗り換えるときになるべくお得に端末を購入するのであれば、キャンペーンを利用して手続きするのがおすすめです。
キャンペーンについてはこの記事でお得なものを紹介していますので参考にしてみてください。
また「auからドコモに乗り換えるときに一括0円(税込)で端末を購入できるの?」で解説したとおり、店舗の独自キャンペーンでは条件を満たすと格安で購入できるものもあります。
それぞれ参考にして契約方法を検討してみてくださいね。
auからドコモに乗り換えるとき違約金はかかるの?
auからドコモへ乗り換えるとき、違約金はかかりません。
auだけでなく、ドコモやソフトバンクでも同様に違約金や契約期間が撤廃されています。
ですので、違約金について気にすることなく解約手続きをしてくださいね。
auからドコモに乗り換えるときガラケーでの移行方法を知りたい
ガラケーを利用している方がauからドコモへ乗り換える手順は下記のとおりです。
- 「Ezweb TOP」を開く
- 「auお客様サポート」を選択
- 「申し込む/変更する」を選択する
- 「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)」から手続きする
基本的な乗り換え手続きは、この記事で紹介した内容と相違ありません。
iPhoneを使っている場合のauからドコモに乗り換える方法が知りたい
iPhoneでのauからドコモへ乗り換え手続きは下記のように進めます。
- SIMロックの確認および解除手続きする
- MNP予約番号を取得する
- 申し込みに必要なものを準備する
- トップページをスクロールし、あなたのしたい契約に合わせて下記項目のいずれかをタップする
▷SIMのみ新規・契約変更
▷iPhone
▷スマートフォン
▷iPad
▷タブレット・パソコン
▷ケータイ
▷らくらくホン・あんしんホン
▷キッズケータイ
▷データ通信製品
▷Apple Watch
▷docomo select・アクセサリー
▷ドコモ認定リユーズ品(iPhone) - 機種を購入する場合はiPhoneやスマートフォン(Android)など欲しい端末の種類を選択する
- モデル(iPhoneであればProやPlusなど)、カラー、端末容量を決める
- 支払い方法を選択する
- 「カートに入れる」をタップする
- 必要であれば「ケースや保護フィルム、充電器を一緒に購入する」をタップしてアクセサリを選択
- 「購入手続きに進む」をタップする
- 確認事項が表示されるので「上記内容に同意して購入手続きに進む」をタップ
- 必要事項を入力する
▷MNP予約番号
▷引き継ぐ電話番号
▷個人情報
▷ネットワーク暗証番号の設定
▷本人確認書類の提出
▷支払い方法の登録
▷請求書送付先や料金明細の記載方法を決める
▷商品配送先の指定が必要な場合は別途入力する
▷商品の受け取り方法を選択する - 料金プランやサービスを選択する
- 支払い方法の再確認
- 注文内容を確認する
- 審査が完了次第注文した端末やSIMカードが手元に届く
- 開通手続きをして利用開始
詳しくは「ドコモオンラインショップからの手続き」を参考にしてみてください。
データ移行アプリが知りたい
ドコモではデータ移行が簡単にできる「ドコモデータコピーアプリ」が提供されています。
このアプリはiPhoneやAndroid端末にかかわらず利用できるため、ほとんどの方におすすめしたいアプリです。
詳しくはドコモ公式サイトにて解説されていますので参考にしてみてくださいね。
auからドコモに乗り換えると同時に機種変更する方法が知りたい
「ドコモオンラインショップからの手続き」で紹介していますので参考にしてみてください。
auからドコモに乗り換えるのならドコモオンラインショップからの手続きがおすすめ!
auからドコモへの乗り換え手順やお得なキャンペーンを紹介してきました。
ドコモへ乗り換える方法は下記の2つがあります。
どちらにもメリットデメリットがありますが、費用面で見ると事務手数料がかからず専用のキャンペーンが開催されている、ドコモオンラインショップからの手続きがおすすめです。
一方ドコモショップでは事務手数料がかかるものの、ほとんどの手続きをスタッフが代行してくれるため、こういった作業が苦手な方におすすめできる申し込み方法です。
あなたの状況にあわせた申し込みを選択し、キャンペーンを使ってお得に乗り換えてみてくださいね。
また、auからLIBMOへ乗り換えに興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。