<PR>

 

ドコモからワイモバイルに後悔しない乗り換え手順を徹底解説!

ドコモからワイモバイル

 

ドコモからワイモバイルへ乗り換えたい!

ワイモバイルへ乗り換えた後に後悔したくない!

このような考えを持っている方はいらっしゃいませんか?

今回はドコモからワイモバイルへ後悔しない乗り換え手順を徹底解説します。

ドコモを解約する前にはdアカウントを発行しておかなければ、dポイントが引き継がれません。

せっかくためたdポイントが失われてしまって、ドコモからワイモバイルへの乗り換えを後悔した方も多いと思います。

他にも、メール設定や乗り換えのタイミングなどもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

またワイモバイルのデメリットをより詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!

その他、当サイトではワイモバイルの予約方法も解説しています。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

格安SIM徹底比較!おすすめ25社を紹介

格安SIMのキャンペーン比較!MNP乗り換えや新規でお得

ドコモからワイモバイルへの乗り換え記事はこちら!
新型iPhone 15の最新情報!

また、最新のiPhoneをいち早く知りたい方はこちらも併せてご覧ください。

ドコモの新プランirumoが新登場!

irumoはご自身のデータ利用に合わせてかしこく選べる4つのプランがあります。

また、通話オプションは5分通話無料:880円(税込)、かけ放題:1,980円(税込)とおトク!

3GB 6GB 9GB
2,167円(税込) 2,827円(税込) 3,377円(税込)

home 5G セット割/ドコモ光セット割

1,100円(税込)割引

dカードお支払い割

187円(税込)割引

割引適用後
880円(税込)
割引適用後
1,540円(税込)
割引適用後
2,090円(税込)

home 5G セット割/ドコモ光セット割+dカードお支払い割を合わせて割引適用後880円(税込)から!

>irumoの評判・口コミはこちら

\ お乗り換えでdポイント3,300ptプレゼント !/

>irumoのキャンペーンはこちら

楽天モバイルがお得!

 

 

 

 

楽天モバイルでは、初めてのプラン申し込みとiPhone購入で最大32,000ポイント還元中!

キャンペーンを利用して申し込むなら、ぜひ楽天モバイルをチェックしてみてください!

公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

\ 最強プラン申し込み&対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元! /

この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるデメリット

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるデメリットについてご紹介します。

ドコモを解約することでもデメリットや、ドコモとワイモバイルとの違いを確認しておきましょう。

  • ドコモ光セット割などの割引サービスが対象外
  • ドコモメールが無料で使えない
  • 利用できるエリアが異なる
  • データ無制限のプランがない
  • お得にたまるポイントが異なる

またワイモバイルのデメリットをより詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!

ドコモ光セット割などの割引サービスが対象外

ドコモからワイモバイルへ乗り換えると、以下のドコモの割引サービスが対象外となってしまいます。

  • ドコモ青春割
  • ファミリー割引
  • みんなドコモ割
  • ドコモ光セット割
  • home 5G セット割
  • homeでんわ セット割
  • dカードお支払割
  • ハーティ割引
  • 子育てサポート割引
  • はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン)
  • 月々サポート

特に、自宅の光回線に「ドコモ光」を契約している方は、「ドコモ光セット割」が適用外になってしまいます。

ドコモ光セット割

出典:ドコモ

「ドコモ光セット割」は、ドコモのスマホをセットで利用すると永年最大1,100円(税込)割引される割引サービスです。

契約している「ドコモ光」のプランやドコモのプランによって割引額が異なるので、以下を参考にしてください。

ドコモのギガプラン「ドコモ光」定額プランを契約の場合の割引額

(税込)

「ドコモ光」2段階定額プランを契約の場合の割引額

(税込)

eximo1,100円割引
irumo 0.5GB
irumo 3GB1,100円割引
irumo 6GB1,100円割引
irumo 9GB1,100円割引
5Gギガホ プレミア1,100円割引550円割引
5Gギガホ1,100円割引550円割引
ギガホ プレミア1,100円割引550円割引
ギガホ1,100円割引550円割引
5Gギガライト/ギガライト7GBまで:1,100円割引5GBまで:1,100円割引

3GBまで:550円割引

1GBまで:割引なし

7GBまで:550円割引5GBまで:550円割引

3GBまで:220円割引

1GBまで:割引なし

「ドコモ光セット割」の割引対象プランは、現在受付中のeximo、irumoの他に、「ギガプラン」を契約中の方も対象です。

ドコモのプランに契約中の方が対象なので、「ドコモ光」を利用していてもワイモバイルへ乗り換えると割引が受けられません。

ワイモバイルへ乗り換えた後も、インターネットサービスとのセット割を利用したい方は「おうち割」の利用がおすすめです。

対象のインターネットやでんきのサービスを、ワイモバイルと併用すると永年割引を受けることができます。

ドコモメールが無料で使えない

ドコモメールはドコモユーザーであれば無料で利用できます。

ワイモバイルへ乗り換えた後も、ドコモメールは利用できますが有料サービスの登録が必要です。

ドコモメールをワイモバイルでも利用する場合は、ドコモ解約日から31日以内に「ドコモメール持ち運び」に申し込みましょう。

月額330円(税込)で引き続きドコモメールが利用できます。

ドコモメールのアプリではありませんが、利用設定をすることで別のメールアプリでドコモメールの利用が可能です。

利用できるエリアが異なる

ドコモ ワイモバイル サービスエリア

出典:ドコモワイモバイル

ドコモは自社の通信設備を用いていますが、ワイモバイルはソフトバンク回線を利用してモバイルデータ通信を提供しています。

利用している通信回線が異なるため、ドコモが利用できるエリアでもワイモバイルでは利用できないかもしれません。

ドコモを利用している方がワイモバイルへ乗り換える前には、公式サイトのサービスエリアマップで利用できるかどうか確認しておきましょう。

キャリアサービスエリア
ワイモバイル公式サイトへ
ドコモ公式サイトへ

データ無制限のプランがない

ドコモはデータ無制限のプランである「eximo」があります。

しかし、ワイモバイルの料金プランにはデータ無制限のプランがありません。

プラン

データ通信量

月額料金(税込)

シンプル2S

4GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+2GBキャンペーン中

2,365円

シンプル2M

20GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+5GBキャンペーン中

4,015円

シンプル2L

30GB

※6ヵ月無料のデータ増量オプションで+5GBキャンペーン中

5,115円

契約できる最大のデータ容量は30GBで、5,115円(税込)で利用できます。

データ増量無料キャンペーン2」で1年間は無料でデータ容量が増量するので、最大35GBが利用可能です。

また、「データくりこし」で余ったデータ容量を翌月末まで利用できます。

データ容量はくりこした分から消費されるので、使いきれなかったデータ容量が無駄になりません。

「データくりこし」をうまく活用すると、ワイモバイルの契約したデータ容量以上を利用することもできます。

ただし、ワイモバイルでデータくりこしを活用しても、データ無制限プランが利用できるわけではありません。

そのため、データ無制限プランを利用したい方はドコモからソフトバンクへの乗り換えがおすすめです!

お得にたまるポイントが異なる

ドコモのキャンペーンなどでたまるポイントはdポイントです。

たまったdポイントはドコモの利用料金にも還元できるので、お得にdポイントを利用することができます。

しかし、ワイモバイルではdポイントはお得にたまりません。

ワイモバイルのキャンペーンなどでたまるポイントは、PayPayポイントです。

PayPayポイントはPayPay残高として、ワイモバイルの利用料金を支払うこともできます。

今までdポイントをためていた方は、お得にたまるポイントが異なってしまうのもデメリットです。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリット

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるメリットについてご紹介します。

ドコモとワイモバイルを比べると、料金プランがワイモバイルの方がお得です。

その他にもワイモバイルへ乗り換えると利用できるキャンペーンやサービスについてもご紹介します。

  • 月額料金がお得
  • 端末がお得に買える
  • キャリアメールが利用できる
  • 利用できるキャンペーンが豊富
  • 店舗で申し込める

月額料金がお得

ドコモとワイモバイルの料金プランを比べてみました。

キャリア料金プラン
(税込)
ワイモバイル
  • シンプル2 S
    4GB:2,365円
  • シンプル2 M
    20GB:4,015円
  • シンプル2 L
    30GB:5,115円
ドコモ
  • eximo
    データ無制限:7,315円
    3GBまで:5,665円
    1GBまで:4,565円
  • irumo
    9GBまで:3,377円
    6GBまで:2,827円
    3GBまで:2,167円
    0.5GBまで:550円
  • はじめてスマホプラン
    1GB:1,815円
  • U15はじめてスマホプラン
    5GB:1,815円
    ※18歳まで
    10GB:2,695円
    ※18歳まで

ドコモはデータ無制限のプランが利用できますが、3GBほどの低容量のプランはワイモバイルに比べて高額です。

ドコモとワイモバイルの3GBのプランの月額料金を比べてみました。

プラン月額料金
(税込)
ワイモバイル「シンプル2 S」2,365円
ドコモ「eximo」5,665円
ドコモ「irumo」2,167円

ドコモは3GBまで利用できるプランが3つに分けられますが、どのプランもワイモバイルの「シンプル2 S」に比べて高額です。

「eximo」と比べると、ワイモバイルの「シンプル2 S」は3,487円(税込)もお得に利用できます。

毎月のデータ消費量が少なく、月額料金を抑えたい方はワイモバイルがおすすめです。

端末がお得に買える

格安SIMの中には、端末が購入できないキャリアもあります。

しかし、ワイモバイルは端末が買えるのが特長です。

2024年3月現在、ワイモバイルでは以下の端末を購入できます。

  • iPhone SE(第3世代) 64GB
  • iPhone 12 64GB
  • Android One S10
  • AQUOS wish SIMフリー
  • AQUOS wish2
  • AQUOS wish3
  • moto g53y 5G
  • OPPO Reno9 A
  • OPPO A55s
  • Xperia Ace III
  • Libero 5G III
  • Nothing Phone(1) 8+256
  • Redmi Note 10T
  • かんたんスマホ3
  • iPhone 12 mini  64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 12 mini  128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 12 64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 12 128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 11  64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 11  128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone SE (第2世代)  64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone SE (第2世代) 128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone XR  64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone XR  128GB(ソフトバンク認定中古品)

お得なソフトバンク認定中古品もありますが、ワイモバイルは端末キャンペーンが豊富なのも魅力の一つです。

2024年3月現在、ワイモバイルでは以下の機種購入で利用できるキャンペーンがあります。

ドコモからワイモバイルへ乗り換える際に機種を購入したい方は、ぜひワイモバイルのキャンペーンもチェックしてみてください。

ワイモバイルのタイムセールが気になっている方には、「ワイモバイルタイムセール」記事で詳しくご紹介しています。

また、ワイモバイルのメインブランドであるソフトバンクから、新型iPhone15の発売が予定されています。

最新のiPhoneに興味のある方や在庫情報についてはぜひこちらも参考にしてくだい。

キャリアメールが利用できる

ドコモではドコモメール(@docomo.ne.jp)が利用できます。

格安SIMの多くではキャリアメールを提供していないため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、キャリアメールが利用できないのがデメリットです。

ドコモのキャリアメールを格安SIMで利用するには、月額330円の「ドコモメール持ち運び」を利用しなければなりません。

しかし、ワイモバイルでは無料でキャリアメールの「Y!mobile メール」が利用できます。

「Y!mobileサービス」の初期登録は必要ですが、申し込みは必要ありません。

利用できるキャンペーンが豊富

2024年3月現在、ワイモバイルでは以下のキャンペーンを実施しています。

キャンペーン名 概要 終了日
Netflixをはじめようキャンペーン

抽選で300名様にPayPayポイント1,000円相当プレゼント

2024年4月30日

【本店】大決算セール

新規・他社回線からの乗り換えで対象端末が特別価格

2024年4月1日

#Libero Flip専用ケース プレゼントキャンペーン

2,000種類以上の中からお好きなデザインのケースをプレゼント

未定

削って当てようPayPayスクラッチくじ!超PayPay祭開催中

当選者には以下の内容でPayPayポイントを付与

1等 決済金額の100%

2等 決済金額の5%

3等 決済金額の0.5%

2024年4月15日

#親子のスマホルール Twitterキャンペーン

PayPayポイントを抽選で500名さまに100円相当をプレゼント

2024年3月26日

【本店】PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン

USIMカード/eSIM単体契約

他社回線からののりかえ

※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外

対象プラン:シンプル2 M/L

※最大5,000円→10,000相当のPayPayポイントプレゼント話題のスマホ発売セール 期間中 24時間特典増額で最大5,000円→10,000相当のPayPayポイントプレゼント

未定

【本店】PayPay20%戻ってくるキャンペーン

新規/他社回線からUSIMカード単体/eSIM単体契約へのりかえでシンプル2 S/M/L契約し、期間中にPayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済金額の最大20%相当のPayPayポイントを付与

※対象決済1回あたりの付与上限および期間中の付与合計上限はシンプル2 Sの場合3,000円、シンプル2 M/Lの場合10,000円相当

未定

【本店】データ増量無料キャンペーン3 データ増量オプションを初めて申し込みで、6カ月間無料 未定
【本店】ソフトバンク 認定中古品iPhone 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 未定
【本店】オンラインストアでかんたん機種変更 機種変更で対象端末が特別価格 未定
【本店】下取りプログラム 下取り特典金額相当分のPayPayポイントもしくは購入機種代金から値引き 未定
【本店】基本料初月0円特典

ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイル回線の基本使用料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料が初月0円

未定

【本店】SIMスターターキットキャッシュバック

Amazonの運営するECサイト、ワイモバイルセレクション、ソフトバンクセレクションヤフー店でSIMを購入し新規契約または他社からの乗り換えで最大15,000円の現金または普通為替でキャッシュバック

未定
【本店】事務手数料0円特典(LINE モバイル→ワイモバイル) ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料 未定
【本店】ワイモバ親子割

「シンプル2 M/L」の料金から最大13ヵ月間1,100円(税込)割引

通信料・端末代金別途要
※家族割とおうち割 光セット(A)は併用不可
2回線目以降の基本使用料が割引 ※シンプル2 M/Lが対象

2024年5月31日
【本店】家族割引サービス 2回線目以降の各基本使用料が最大9回線まで割引 未定
【本店】おうち割 SoftBank AirもしくはSoftBank 光、対象の電気サービスとワイモバイルを契約で基本料金から毎月割引 未定
【本店】60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン スーパーだれとでも定額 (S)の月額料が1,100円割引 未定
【本店】LINE MUSIC for SoftBank LINE MUSICが6ヶ月間無料 未定
【本店】あんしんデータボックス3ヵ⽉無料キャンペーン

「あんしんデータボックス」にご加入いただき、適用条件を満たすと、月額料(600円)が3ヵ月間無料になる

未定
【ヤフー店】ワイモバイルSIMご契約特典 新規・他社回線からの乗り換えでPayPayポイントが最大10,000円相当もらえる 未定
【ヤフー店】ソフトバンク 認定中古品iPhone 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 未定
【ヤフー店】ワイモバイルの機種変更が特別価格でトク

機種変更割引が通常4,320円が最大25,120円割引、対象機種でのお申し込みでPayPayポイント10,000相当もらえる。

さらにネットからのお申し込みは事務手数料が無料!

未定
【ヤフー店】ワイモバイル SIMPayPayポイント20%上乗せ特典 PayPay決済でPayPayポイントを最大20%上乗せで戻ってくる 未定
【Yahoo!ショッピング店】5のつく日キャンペーン!

5のつく日開催
指定の支払い方法で対象金額の4%のヤフーショッピング商品券付与

未定

【ヤフー店】ワイモバイル新どこでももらえる特典 PayPay決済でPayPayポイントを最大20%(最大6,000円相当)付与 未定
【ヤフー店】人気スマホがおトク一括1円~ 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 未定
ワイモバイルで現金キャッシュバック

ワイモバイルへ新規・乗り換え・SIM契約をすると最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種値引きの場合は最大22,000円分値引き

未定

ヤングモバイル限定キャッシュバック

ヤングモバイルサイトからワイモバイルに乗り換えで最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種代金に還元

未定

ワイモバイルは端末がお得に購入できるキャンペーンや、PayPayポイントがもらえるキャンペーンが豊富です。

ソフトバンクやLINEMOからワイモバイルへ乗り換える場合は、キャンペーンが利用できないことが多いですが、ドコモから乗り換える場合は心配いりません。

ワイモバイルへ乗り換えるにはキャンペーンを利用した方がお得なので、ぜひチェックしてみてください。

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

店舗で申し込める

格安SIMではオンラインでの手続きのみ提供しているキャリアが多いです。

しかしワイモバイルは店舗でも申し込むことができます。

ドコモショップで、MNP予約番号の発行などの転出の手続きをして、ワイモバイルの店舗で転入の手続きをすると、すべて店舗で手続きが可能です。

店舗で申し込めるワイモバイルであれば、オンラインでの手続きが苦手な方でも安心して申し込むことができます。

ただし、ワイモバイルへ申し込むときの契約事務手数料はオンラインでの手続きでは無料なので、初期費用を抑えたい方にはオンラインでの申し込みがおすすめです。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめな人やタイミング

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめな人やタイミングについてご紹介します。

  • ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめな人
  • ドコモからワイモバイルへの乗り換えタイミング
  • ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめできない人

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめな人

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめな人は以下の通りです。

  • 毎月のデータ消費量が少ない
  • ソフトバンク回線が利用できるエリア内
  • 端末をお得に購入したい
  • キャリアメールを利用したい
  • 店舗で手続きをしたい
  • ソフトバンクのインターネットやでんきのサービスを利用している
  • PayPayをよく利用する

ドコモからワイモバイルへ乗り換えると、月額料金や利用できるサービスが異なります。

ワイモバイルの料金プランはドコモよりもデータ容量が少ないので、毎月のデータ消費量が少ない方におすすめです。

「データ増量オプション」や「データくりこし」などのドコモにはないサービスも利用できます。

キャンペーンでPayPayポイントもお得にたまるので、普段からPayPayをよく利用する方にもおすすめです。

また、キャンペーンで端末もお得に購入できるので、乗り換える時にワイモバイルの公式サイトで確認してみましょう。

ワイモバイルはソフトバンクの通信回線を利用しているので、ドコモが利用できるエリアと異なる可能性もあります。

乗り換える前に、ワイモバイルの公式サイトでサービスエリアも確認しておいてください。

ソフトバンクのインターネットやでんきのサービスを利用している方は、ワイモバイルとの併用で割引も受けられます。

ドコモからワイモバイルへの乗り換えタイミング

ドコモからワイモバイルへの乗り換えタイミングで気をつけることは、ドコモの解約月とワイモバイルの契約月の利用料金です。

ドコモを解約する月の利用料金は、日割り計算されずに全額請求されます。

しかし、ワイモバイルへ契約する月の利用料金は日割り計算されるので、全額請求される心配はいりません。

ドコモの解約月の利用料金が全額請求されることを考えると、月初にワイモバイルへ乗り換えると損をしてしまいます。

そのため、ドコモからワイモバイルへの乗り換えタイミングは月末がおすすめです。

ドコモの利用料金も月末ギリギリまで利用でき、ワイモバイルの利用料金は日割り計算されるのでお得に申し込むことができます。

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめできない人

ドコモからワイモバイルへの乗り換えでおすすめできない人は以下の通りです。

  • 「ドコモ光」などのドコモのインターネットサービスを利用している
  • 家族がドコモユーザーのまま
  • ドコモメールに大切なデータがある
  • 毎月のデータ消費量が多い
  • dポイントをお得にためたい

ドコモを契約している方で「ドコモ光」などのドコモのインターネットサービスを利用している場合は、セット割で割引が受けられます。

しかし、ワイモバイルへ乗り換えてしまうと割引が受けられません。

家族がドコモユーザーであれば「ファミリー割引」が適用されますが、ワイモバイルへ乗り換えてしまうと割引の対象外です。

そのため、ワイモバイルへ乗り換えるとドコモの割引サービスが利用できなくなってしまいます。

dポイントがお得にためることもできなくなるので、ドコモの割引サービスを継続して利用したい方にはワイモバイルはおすすめできません。

また、ワイモバイルはドコモのようにデータ無制限のプランはないので、毎月のデータ消費量が多い方にとってはデメリットです。

自宅にWi-Fiがない方や、外出先でデータ通信をよく利用する方にとってはデータ容量が限られるワイモバイルのプランではもの足りない時があるかもしれません。

ワイモバイルへ乗り換えると、月額料金がお得になりますが、さまざまなデメリットもあるので、注意してください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへ乗り換える申し込み手順

ドコモからワイモバイルへ乗り換える申し込み手順についてご紹介します。

ドコモを解約する注意事項や、ワイモバイルへの申し込みに必要なものを確認しましょう。

  • 手順1:ドコモからの解約の注意事項の確認
  • 手順2:利用する端末の確認
  • 手順3:MNP予約番号の発行
  • 手順4:申し込みに必要なものの準備
  • 手順5:申し込み
  • 手順6:初期設定

手順1:ドコモからの解約の注意事項の確認

ドコモ MNP

出典:ドコモ

まずはドコモから解約するにあたって、注意事項を確認しましょう。

  • @docomo.ne.jpのメールアドレスが利用できない
  • ポイントや電子マネーの引き継ぎができない場合がある
  • MNPの手続きに費用はかからない
  • 分割支払金残額/分割払金残額がある場合は引き続き支払わなければならない
  • 解約後は月々サポートが終了する
  • 継続利用期間がリセットされる
  • ドコモのコンテンツサービスが利用できるなくなる場合がある
  • 利用料金が日割りされないものもある
  • ドコモ光のペア回線を解約する場合は、解約前に手続きをする

ドコモからワイモバイルに乗り換えるときは、ドコモのサービスが使えなくなる場合があります。

しかし、メールやdポイントはワイモバイルでも利用するために引き継ぐことも可能です。

ワイモバイルでドコモメール(@docomo.ne.jp)を引き続き利用したい場合は、月額330円(税込)の「ドコモメール持ち運び」を申し込みましょう。

ドコモ回線の解約と同時か、解約後31日以内に申し込むとワイモバイルでもドコモメールを利用できます。

また、たまっているdポイントに関してはdアカウントを発行しておくと、解約後もdポイントクラブ会員としてdポイントを引き継ぐことが可能です。

dアカウントを持っていない場合は、解約と同時にdポイントが失われてしまうので注意してください。

ドコモから解約するときは、MNPの手続きも含め費用はかかりません。

ただし、ドコモで端末を購入している場合は分割支払金の残額が残っている可能性があります。

分割支払金の残額をワイモバイルへ乗り換え後も支払い続けるか、残額を一括で支払うなどしましょう。

解約月の利用料金は日割り計算されずに全額請求されるので注意してください。

ドコモを解約すると、割引なども自動的に終了しますが、「ドコモ光」のペア回線として設定している回線を解約する場合は、手続きのはじめに以下の画面が表示されます。

ドコモ解約 注意事項 ドコモ光セット割

出典:ドコモ

解約前に、「ドコモ光セット割のペア回線の変更手続き」をしなければならないので、確認しておきましょう。

手順2:利用する端末の確認

注意事項を確認した後は、ワイモバイルで利用する端末について確認しましょう。

ワイモバイルでは端末購入で利用できるキャンペーンも豊富なので、オンラインストアで端末を購入して申し込むのもおすすめです。

ワイモバイルではiPhoneを含むさまざまな端末を購入できます。

2024年3月現在、ワイモバイルで購入できる端末は以下の通りです。

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 12
  • Android One S10
  • AQUOS wish2
  • OPPO Reno7 A
  • Xperia Ace III
  • Libero 5G II
  • Redmi 9T(アウトレット)
  • Xperia 10 III(アウトレット)
  • Nothing Phone(1) 8+256
  • Redmi Note 10T
  • かんたんスマホ2+
  • iPhone 11 64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 11 128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone XR 64GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone XR 128GB(ソフトバンク認定中古品)
  • iPhone 8 64GB(ソフトバンク認定中古品)

ソフトバンク認定を受けた中古品のiPhoneもお得に購入できます。

ドコモで利用している端末を引き続きワイモバイルでも利用したい方は、動作確認端末を確認しておきましょう。

ドコモで購入した端末をワイモバイルで利用するときはSIMロック解除手続きが必要な場合もあります。

2021年8月27日以降にドコモで発売した端末はSIMロックが設定されていません。

そのため、動作確認済みの端末であれば、SIMロック解除の手続き不要でワイモバイルでも利用できます。

2021年8月26日以前にドコモで発売した端末で、以下の方法で購入した場合はSIMロック解除手続きは不要です。

【ドコモ回線の契約を伴う場合】

  • 端末を一括払いで購入した
  • ドコモ回線または一括請求の代表回線でドコモの携帯電話の支払い方法をクレジットカードに設定した

【ドコモ回線の契約を伴わない場合】

  • 端末を一括払いで購入した
  • 「いつでもカエドキプログラム」または「スマホおかえしプログラム」を適用し、分割支払金の支払い方法をクレジットカードに設定した

上記の条件に当てはまらない場合は、ワイモバイルへ申し込む前にドコモでSIMロック解除手続きをしてください。

ドコモの端末のSIMロック解除手続きは以下の方法でできます。

方法手数料(税込)
My docomoから申し込み無料
各店舗で申し込み3,300円
ドコモへ電話
  • 151(ドコモの端末/局番なし)
  • 0120-800-000(一般の電話)
3,300円

「My docomo」を利用してオンラインで手続きをすると無料でできるので、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

手順3:MNP予約番号の発行

ドコモからワイモバイルへ申し込むにはMNP予約番号が必要です。

MNP予約番号があれば、ドコモで利用していた携帯電話番号をワイモバイルでも引き続き利用できます。

MNP予約番号はドコモから発行するので、以下のいずれかの方法で申し込みましょう。

方法受付時間
My docomoから申し込み24時間
ドコモショップ/d garden午前9時〜午後8時
ドコモへ電話
  • 151(ドコモの端末/局番なし)
  • 0120-800-000(一般の電話)
各店舗の営業時間内

「My docomo」でMNP予約番号を発行する場合は、「dアカウント」や「ネットワーク暗証番号」が必要になる場合があるのであらかじめ確認しておいてください。

手続きの流れは以下の通りです。

  1. 「My docomo」へアクセス
  2.  dアカウントでログイン
  3. 「お手続き」を選択
  4. 「解約・その他」を選択
  5. 「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」を選択
  6. 「お手続きする」を選択

MNP予約番号には予約当日を含めて15日間の有効期限があり、ワイモバイルにオンラインストアで申し込むときには有効期限が10日以上必要です。

もし有効期限が10日未満の場合は、商品の配送前に期限切れになってしまうかもしれません。

その場合は、ドコモでMNP予約番号をもう一度発行しましょう。

手順4:申し込みに必要なものの準備

ワイモバイルへの申し込みに必要なものは以下の通りです。

  • 利用する端末
  • MNP予約番号
  • メールアドレス
  • 支払いに必要なもの
  • 本人確認書類

利用する端末については、ドコモで使用している端末がワイモバイルでも利用できるか確認しておきましょう。

新しくワイモバイルで端末を購入する場合は、あらかじめどの端末にするか公式サイトで確認しておくと申し込みがスムーズです。

MNP予約番号には有効期限があるので、ワイモバイルへ申し込む5日前までに発行しておいてください。

ワイモバイルの支払い方法は、クレジットカードもしくは口座振替が登録できます。

デビットカードも使用できますが、申し込みの不備やキャンセルなどの場合に返金に数ヵ月ほどかかる可能性があるのでおすすめはできません。

ワイモバイルへの契約者と支払い方法の名義が異なる場合は、以下の書類も必要です。

  • 支払名義人同意書(支払名義人本人が記載したもの)
  • 支払名義人の本人確認書類

オンラインストアを利用する場合は、契約者本人が申し込み手続きをします。

ワイモバイルでは12歳以上であれば契約者になれますが、オンラインストアで未成年が契約者の場合は保護者の方が申し込んでください。

本人確認書類は以下のいずれかのものを利用できます。

  • 運転免許証
  • 健康保険証または住民基本台帳カード + 公共料金領収書・
  • 住民票のいずれか
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード(旧外国人登録証) + 外国パスポート

使用者と契約者が異なるときは、使用者の年齢が確認できる本人確認書類、または学生証や生徒手帳を用意しておいてください。

本人確認書類は、オンラインストアでの申し込みと同時に画像ファイルをアップロードするので、あらかじめ用意しておくとスムーズに手続きができます。

「家族割引サービス」を副回線として利用する場合は、家族割引サービス同意書と家族である証明書も用意しましょう。

  • 戸籍謄本(抄本)
  • 住民票記載事項証明書
  • 同性のパートナーシップを証明する書類
  • 健康保険証

ただし、副回線の名義が主回線と同一の場合は必要ありません。

手順5:申し込み

必要なものが準備できたら早速ワイモバイルへ申し込みましょう。

オンラインストアであれば、契約事務手数料もかからずに、店舗へ行く手間もないのでおすすめです。

まずは、公式サイトのオンラインストアにアクセスしてください。

ワイモバイル 申し込み1

出典:ワイモバイル

端末を購入する場合は「製品一覧」を、端末を購入しない場合は「回線のみ契約」をタップしてください。

ワイモバイル 申し込み2

出典:ワイモバイル

ここでは、iPhone SE(第3世代)を購入してワイモバイルへ申し込む流れをご紹介します。

端末のカラーや容量の選択をした後、契約方法について選択します。

ワイモバイル 申し込み3

出典:ワイモバイル

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるときは、手続き内容は「今の電話番号をそのまま使用する」を選択してください。

MNP予約番号を利用して、電話番号を引き継ぐことができます。

ワイモバイル 申し込み4

出典:ワイモバイル

また、「家族割引サービス」や「おうち割光セット(A)」、「下取りプログラム」などの割引サービスもここで申し込めます。

その後の申し込みの流れは以下の通りです。

  1. 契約者情報・利用者情報の入力
  2. 本人確認書類のアップロード
  3. 同意事項を確認する
  4. 申し込み完了メールを受け取る

オンラインストアで申し込むときは、画面の案内に従って用意しておいた支払方法やMNP予約番号などの情報を入力するだけなので難しくありません。

申し込み完了メールを受け取った後に、審査状況によって以下の案内が届きます。

  • 商品発送のお知らせ
  • (重要)お申し込み内容のご確認

「(重要)お申し込み内容のご確認」が届いた場合は、メールに記載されている窓口へ電話をかけて、正しい情報へ修正をしてください。

また、審査が通らなかった場合は「お申し込み審査結果についてのお知らせ」というメールが届きます。

「商品発送のお知らせ」を受け取った場合は、そのまま商品が届くのを待ちましょう。

手順6:初期設定

審査を経て数日後に、契約時に入力した住所へ商品が配送されます。

商品が手元に届いたら、ワイモバイルを利用するための初期設定を行いましょう。

  1. 今まで利用していた端末のバックアップをする
  2. WEBか電話で回線を切り替える
  3. 新しい端末にSIMカードを挿入する
  4. 端末本体の初期設定をする
  5. バックアップしておいたデータを移行する

端末のデータのバックアップには「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリがおすすめです。

今まで利用していた端末にアプリをダウンロードして、Yahoo! JAPAN IDでログインすると、画像や動画、連絡先が自動的にバックアップされます。

インターネット接続が必要なので、回線を切り替える前に行っておきましょう。

もしくは、Wi-Fiに接続する場合は回線の切り替え手続き後にも、データのバックアップが可能です。

端末のバックアップをした後は、ワイモバイルの回線に切り替える手続きを行います。

WEBか電話で手続きをすることができますが、受付時間などが異なるので注意してください。

手続き方法WEB電話
内容オンライン回線切替受付サイトワイモバイルカスタマーセンター切替窓口TEL:0800-100-1847
受付時間9:00〜20:30(年中無休)10:00〜19:00(年中無休)
切り替え時間受付後、最大15分受付後、最大1〜2時間
必要なもの
  • WEB受注番号
  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号
  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号

商品が到着してから6日後の20:30までに切り替えを行わなかった場合は、その翌日に自動的に切り替え手続きが行われます。

切り替え時間の指定はできないので注意してください。

回線の切り替え後に端末にSIMカードを挿入しましょう。

端末の電源を入れて、端末の初期設定を行います。

ワイモバイルの公式サイトで「ワイモバイルスマホ初期設定方法」を確認できるので、購入した端末に合わせて初期設定方法で設定をしてください。

端末の初期設定が完了した後は、バックアップしたデータを新しい端末で復元しましょう。

インターネット接続が必要ですが、ワイモバイルの回線が利用できる状態なので問題ありません。

新しい端末で「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリをダウンロードして、同じYahoo! JAPAN IDでログインするとバックアップしたデータを復元できます。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関する注意点

ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関する注意点についてご紹介します。

ドコモの解約前にdアカウントを発行しておかなければ、dポイントを引き継ぐことができません。

また、ワイモバイルへ乗り換えた後は利用するための初期設定を行わなければメールも利用できないので注意してください。

  • dアカウントの発行
  • 端末支払いが続く
  • メールアドレス設定

dアカウントの発行

dアカウントはドコモ回線を利用している方でもそうでない方でも、dアカウントに紐づいたサービスやdポイントを利用するために必要なIDです。

ドコモを解約してワイモバイルを契約した後でも、dアカウントは利用できます。

ただし、ドコモメールアドレスをdアカウントのIDに設定している場合は、他のメールアドレスに登録しておきましょう。

ドコモを解約するとドコモ回線は利用できませんが、dアカウントがあればdポイントクラブやd払いなどの情報がそのまま引き継がれます。

ワイモバイルへ乗り換えた後も、ドコモのサービスを利用したい方はdアカウントを発行しておいてください。

端末支払いが続く

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるときに、ドコモで購入した端末代金の分割支払金の残額が残っている場合は、ドコモへの端末支払いが続きます。

「月々サポート」を利用している方は、割引前の分割支払金の残額を支払うことになるので注意してください。

ワイモバイルへ乗り換えた後の、ドコモへの支払いが面倒な方は一括で支払うこともできます。

分割支払残額は「My docomo」で確認できるので、一括払いをしてしまうか、ワイモバイルへ乗り換えた後も分割で支払い続けるか決めておきましょう。

また、「スマホおかえしプログラム」のように回線契約がなくても利用できる割引については、ドコモを解約後も引き続き利用できます。

メールアドレス設定

ドコモからワイモバイルへ乗り換えた後は、ドコモメールは利用できません。

ドコモを解約後31日以内に「ドコモメール持ち運び」に申し込むと、ワイモバイルでも利用できますが月額330円(税込)がかかってしまいます。

ワイモバイルでは無料のキャリアメールである、「Y!mobile メール」(@yahoo.ne.jp)の利用がおすすめです。

「Y!mobileメール」を利用するためにはメールアドレス設定をしなければなりません。

まずは、ワイモバイルへ申し込み後にY!mobileサービスの初期登録をしてください。

ワイモバイルの「かんたん設定」アプリをダウンロードするか、「My Y!mobile」(my.ymobile.jp)から初期登録ができます。

初期登録の中で、メールアドレスを設定できるのでお好みのメールアドレスを作成しましょう。

ホーム画面にある「Y!mobile メール」アプリに、取得してメールアドレス(@yahoo.ne.jp)とパスワードでログインしてください。

表示設定などを行うと「Y!mobile メール」が利用できるようになります。

また、「Y!mobile メール」アプリではワイモバイルが提供しているメールアドレス(@yahoo.ne.jp)以外にも以下のメールアカウントがまとめて利用可能です。

メールアカウントメールアドレス
Y!mobile メール△△△@yahoo.ne.jp
Yahoo! メール△△△@yahoo.co.jp
MMS△△△@ymobile.ne.jp
SMS電話番号
Gmail△△△@gmail.com

メールアドレスの@の後の文字列が似ているので、注意してください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問

ドコモからワイモバイルへの乗り換えに関するよくある質問についてご紹介します。

  • ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとdポイントはどうなる?
  • ドコモからワイモバイルへ端末そのままで乗り換えられる?
  • ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとデータ移行は必要?
  • ドコモからワイモバイルへ乗り換え後にメールが届かないのはなぜ?

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとdポイントはどうなる?

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとdポイントが失われてしまう可能性があります。

今までためたdポイントをワイモバイルでも引き継ぎたい方は、dアカウントを忘れずに発行しておきましょう。

dアカウントのIDにドコモのメールアドレスが設定されている場合もあるので、他のメールアドレスを設定しておいてください。

dアカウントがあれば、ワイモバイルへ乗り換えた後でも、dポイントやd払いなどのドコモのサービスを引き続き利用できます。

ワイモバイルへ乗り換えた後でも、dポイントがたまるお店では引き続きdポイントがたまりますが、ドコモのようにdカードで携帯料金を支払ってもdポイントはお得に還元されません。

ドコモを利用していた頃のようにはお得にdポイントがためられなくなってしまうことは、注意してください。

ドコモからワイモバイルへ端末そのままで乗り換えられる?

ワイモバイルではドコモで購入した端末も利用できます。

今利用している端末がワイモバイルでも利用できるかどうか、動作確認端末を調べておきましょう。

ただし、端末によってはSIMロック解除手続きが必要です。

2021年8月27日以降にドコモで発売した端末はSIMロックが設定されていません。

また、2021年8月26日以前にドコモで発売した端末で、以下の方法で購入した場合はSIMロック解除手続きは不要です。

【ドコモ回線の契約を伴う場合】

  • 端末を一括払いで購入した
  • ドコモ回線または一括請求の代表回線でドコモの携帯電話の支払い方法をクレジットカードに設定した

【ドコモ回線の契約を伴わない場合】

  • 端末を一括払いで購入した
  • 「いつでもカエドキプログラム」または「スマホおかえしプログラム」を適用し、分割支払金の支払い方法をクレジットカードに設定した

上記に該当しない端末を利用している場合は、ドコモでSIMロック解除手続きを行なってからワイモバイルへ申し込みましょう。

ドコモショップでの手続きは手数料が3,300円(税込)かかってしまうので、無料で手続きができるMy docomoからの申し込みがおすすめです。

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるとデータ移行は必要?

ドコモからワイモバイルへ乗り換えるときは、SIMのみの契約の場合はデータ移行は必要ありません。

データ移行が必要なのは、利用する端末を変更したときだけです。

そのため、ワイモバイルへ乗り換えるときに端末を購入した場合は、今まで利用していた端末から新しい端末へデータ移行をしなければなりません。

端末のデータ移行には、「Yahoo!かんたんバックアップ」アプリがおすすめです。

端末に保存されている連絡先や画像・動画のデータをアプリにバックアップしておくことで、新しい端末でアプリをダウンロードするとデータが復元されます。

SNSやゲームアプリのデータ移行は、それぞれのアカウント情報を引き継ぐこともできるので、それぞれのアプリのデータ移行について確認しておきましょう。

ドコモからワイモバイルへ乗り換え後にメールが届かないのはなぜ?

ドコモからワイモバイルへ乗り換えた後は、ドコモメールが利用できません。

ドコモを解約後は、今まで利用していたドコモメールにはメールが届かなくなります。

ワイモバイルに乗り換えた後は「Y!mobile メール」が利用できますが、利用のための初期設定が必要です。

ワイモバイルへ申し込み後にY!mobileサービスの初期登録をしなければ、ワイモバイルのメールサービスが利用できないので注意してください。

「Y!mobile メール」を利用するためのメールアドレスの作成をY!mobileサービスの初期登録で行います。

ワイモバイルの「かんたん設定」アプリをダウンロードするか、「My Y!mobile」(my.ymobile.jp)で初期登録をしましょう。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

ドコモからワイモバイルへの乗り換えまとめ

ドコモからワイモバイルへの乗り換えについてご紹介しました。

ドコモで利用できた割引サービスが適用されなくなるデメリットはありますが、ワイモバイルでもさまざまな割引サービスやキャンペーンが利用できます。

月額料金がお得になるのは間違いないので、毎月の携帯料金を抑えたい方はワイモバイルはおすすめです。

ドコモの解約月の利用料金は割引が適用されずに、全額請求されてしまうので、ワイモバイルへの乗り換えは月末に行いましょう。

必要なものを準備して、オンラインストアであれば契約事務手数料がかからずに申し込みができます。

ワイモバイルへ申し込んだ後も、メールアドレスやアプリの設定を行う必要がありますが、手続きは全てオンラインでできるの難しくありません。

今回の記事を活かして、ぜひお得にドコモからワイモバイルへ乗り換えましょう。

その他、ドコモからLIBMOへ乗り換えに興味のある方はこちらの記事もおすすめです!

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

目次