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mineoのeSIMの再発行方法は?新規契約のプロファイルの設定も解説

mineo esim

 

「mineoでのeSIMの再発行ってどうやるの?」

eSIM(イーシム)を使う人が徐々に増えていき、mineoでのeSIM対応も進んでいます。

ただeSIMは物理的なSIMカードがないので、再発行が少し難しく、戸惑う方もいるかと思います。

まずmineoでeSIMに対応しているプランはAプラン(au回線)とDプラン(ドコモ回線)のみで、Sプラン(ソフトバンク回線)では利用できません。

またプロファイルの再発行には発行料もかかります。

この記事では、上記のようなmineoのeSIMの再発行や初期設定方法、eSIMが使える格安SIMについて、その他の気になる情報をまとめています。

他のキャリア、たとえばauからmineoのeSIMに乗り換える場合などにもお役に立つかと思います。

ぜひ自分の必要な部分だけでも抜き出して、快適なスマホライフの参考にしてくださいね。

また、最新のiPhoneでmineoのeSIMを利用したい方はこちらも併せてご覧ください。

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

mineoでeSIMは使える?

mineoでeSIMは使えます。

eSIM(イーシム)のeは「embedded(組み込み式の)」という意味で、スマホに最初から組み込まれているSIM、という意味です。

SIM(シム)とは、今まではスマホやケータイ電話に差し込む小さいチップのことで、そこに契約情報や通信に必要な情報が入っていました。

eSIMに対応しているスマホはスマホ本体にSIMの機能が組み込まれているので、物理的なSIMカードを使う必要がありません。

「QRコード」や「プロファイル」を活用してeSIMに通信契約に必要な情報を読み込ませることでスマホ契約ができます。

mineoは通常SIMにもeSIMにも対応しています。

なお、乗り換えと一緒に機種を購入予定の方は、mineoの端末価格割引キャンペーンをチェックしましょう。

eSIMが使えるのは「Aプラン」「Dプラン」のみ

mineoは格安SIMキャリアの中では珍しく「ドコモ、au、ソフトバンク」の3キャリア全ての回線が使えます。

この3社のプランをmineoでは「Aプラン(au回線)」、「Dプラン(ドコモ回線)」、「Sプラン(ソフトバンク回線)」と呼びます。

このうち、eSIMが使えるのはAプランとDプランのみです。

ソフトバンク回線でeSIMを使いたくても使えません。

3社のキャリアは全て人口カバー率99%以上なのでこだわる必要性は低いですが、チェックしておきましょう。

mineoの料金プランは?

mineoの料金プラン「マイピタ」と、低速〜中速で使い放題の「マイそく」があります。

以下の全てのプランがeSIMで契約できます。

mineoの料金プラン(マイピタ)

基本データ容量音声通話+データ通信データ通信のみ
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

mineoの料金プラン(マイそく)

音声通話+データ通信/データ通信のみデータ通信速度
スーパーライト250円最大32kbps
ライト660円最大300kbps
スタンダード990円最大1.5Mbps
プレミアム2,200円最大3Mbps

普通のスマホの使い方をしたいのであれば「マイピタ」から適切なプランを選びましょう。

マイそくは、一般的に「通信制限がかかった状態(200kbps前後)」の速度で無制限に使えるプランなので、使い方によっては節約の助けになります。

マイピタもマイそくもeSIMに対応しているので、自分にピッタリのプランを選んでくださいね。

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mineoでのeSIMの再発行方法は?

mineoのeSIMを再発行したい!と思っている方は多いと思います。eSIMの再発行は「機種変更したとき」「なんらかの理由でeSIMを削除してしまったとき」に起こります。

なお、povoの機種変更は店舗では手続きができないため、誤って来店しないように注意してください。

どちらの場合でも手順は同じなので、以下で解説します。

mineoのeSIM再発行の手順

  1. マイページへアクセス
  2. 「SIMカード変更・再発行」を選択
  3. 「申し込む」を選択
  4. eSIMプロファイルをダウンロードする

①マイページへアクセス

まずはmineoのマイページにアクセスします。

eoIDとパスワードが必要になります。わからない場合は「eoID・eoパスワードがわからない場合」を選択し、再設定をしてください。

②「SIMカード変更・再発行」を選択

mineo eSIM 再発行

参照:mineo公式HP

マイページにアクセスしたら「各種サポート」内の「SIMカード変更・再発行」を選択します。

③「申し込む」を選択

SIMカードの種類を選ぶ画面で「eSIM」を選び「次へ進む」を選択します。

選んだSIMカードの種類に間違いがないかを確認し「申し込む」を選択します。

④eSIMプロファイルをダウンロードする

手続き完了から最短1日程度で、eSIMプロファイルが発行されます。

eSIMプロファイルとはいわば新しいeSIMを利用するために必要なソフトウェアのことで、プロファイルが用意されたら登録されているメールアドレス宛に連絡されます。

登録されているメールアドレスの指示に従い、初期設定を完了させましょう。

ちなみに、基本的には1日以内にメールが届きますが、申し込みの状況によっては2〜3日かかることもあります。数時間経ってメールがこなくても焦らずに待ちましょう。

なお、mineoの申し込みを検討している方は、mineoへの申し込みから開通までの方法を参考にしてください。

eSIMプロファイル再発行は手数料440円

上記の操作でmineoのeSIM再発行は可能ですが、手数料が440円かかります。

正直、他社では無料でeSIMの再発行ができることもあるので、この点だけを見ればマイナスです。

とはいえ、eSIMの再発行は頻繁にすることではないですし、mineoは基本料金が安いので許容範囲でしょう。

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mineoでSIMカードからeSIMに変更する方法は?

「既にmineoを通常SIMカードで使っているけど、eSIMに変更したい!」という方向けに解説します。

mineoのSIMカードからeSIMへの変更手順

  1. マイページへアクセス
  2. 「SIMカード変更・再発行」を選択
  3. 「申し込む」を選択
  4. 自宅にSIMが届く

基本的な手続きは「eSIMの再発行」と同じですが、順番に解説していきます。

①マイページへアクセスする

SIMカードからeSIMへの変更も、まずはmineoのマイページにアクセスします。

eoIDとパスワードの入力が必須です。覚えていない場合は「eoID・eoIDパスワードがわからない場合」を選び、確認や再発行をしましょう。

②SIMカード変更・再発行

mineo eSIM 再発行

参照:mineo公式HP

マイページにアクセスが完了したら「各種サポート」内の「SIMカード変更・再発行」を選びましょう。

③「申し込む」を選択

次の画面でSIMのサイズを選ぶ画面になるので、変更したいSIM(eSIM)を選び「次へ進む」を選択しましょう。

その次の画面で、選択したSIMに間違いないかを確認したら「申し込む」を選んで手続き完了です。

④eSIMプロファイルを受け取る

手続きから1日以内に、eSIMプロファイルが発行され、メールアドレスに送られます。

eSIMの「プロファイル」とは、埋め込まれているSIMに契約情報を記録するために必要なソフトウェアです。QRコードで読み込むこともあれば「プロファイルをダウンロード」というアクションをすることもあります。

基本的には2〜3時間程度でプロファイルは発行されませすが、申し込み状況によっては2〜3日かかることもあるので、焦らず待ちましょう。

eSIMへの変更は手数料440円

SIMカードからeSIMに変更する場合も、変更手数料(eSIMプロファイル発行料)が440円かかります。

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mineoのeSIMの設定方法は?

eSIMは、プロファイルをダウンロードしたあとも手続きの必要があることがあります。

契約の状況や端末の種類、状態によっては以下の操作が不要なこともありますが、接続できない場合は以下の「iPhone/Androidでのプロファイル設定方法」を行なってください。

iPhoneでのプロファイル設定方法

mineoマイページでの操作

  1. 「ご利用状況の確認」を選択
  2. 「ご契約内容照会」を選択
  3. 後契約内容のSIMの選択欄から「eSIMプロファイルのダウンロード」を選択
  4. 受付番号を入力して検索すると、eSIMプロファイルダウンロード用の QRコードと、コードが表示されます。
mineo esim 再設定 iPhone

参考:mineo公式

ここまでがmineoのマイページでする操作で、上のような画面が表示されればOKです。続いてiPhoneの「設定」アプリで操作をします。

iPhoneの「設定」アプリの操作

  1. 「モバイル通信」を選択
  2. 「モバイル通信プランを追加」を選択
  3. カメラが起動するので、上のmineoのマイページで表示させたQRコードを読み取ってください。
  4. 「モバイル通信プランを追加」を選択します。
  5. 以降は画面の指示に従って操作をします。

iPhone一台でmineoのマイページも同時に開いている場合は「カメラ」でQRコードを読み取ることができません。QRコードをスクリーンショットし、他の端末で読み取ることができればそれでもOKです。

それも不可能な場合はカメラ画面で「詳細情報を手動で入力」を選択し、QRコード下部にあるコードを手動で入力してください。

この場合、Aプランの場合は「LPA:1」を除いた全て、Dプランの場合は「https://〜」に続く全てのコードを入力してください。

Androidでのプロファイル設定方法

Androidでのプロファイル設定は、上の「iPhoneの場合」の「mineoマイページの操作」までは同じです。

mineoのマイページでQRコードが表示できたら、Androidスマホで以下の操作を行います。

Androidの「設定」アプリでの操作

  1. 「モバイルネットワーク」を選択
  2. 「eSIM」を選択
  3. eSIMの「OFF」をタップして「ON」にする。
  4. 同画面の「eSIMの追加」を選択
  5. 「次へ」を選択
  6. カメラが起動するので、mineoのマイページに表示されたQRコードを読み取る
  7. 以降、画面の指示に従って操作

Androidの場合でも、一台のスマホでmineoのマイページも同時に開いていた場合はカメラで読み取る操作ができません。QRコードをスクリーンショット保存して別のデバイスで表示できればそれでもOKです。

あるいはカメラ画面の「ヘルプ」を選択し、コードを手動入力することもできます。

AプランでもDプランでも「LPA:1」を含んだ全てのコードの入力が必要です。

eSIMへの回線切替の時間・タイミングに注意

eSIMの再発行、通常SIMからeSIMへの切替、新規契約時、全てにおいて切り替えの受付時間は限定されています。

  • Aプラン(au回線)、Dプラン(ドコモ回線):9:00〜21:00
  • Sプラン(ソフトバンク回線):10:00〜19:00

このタイミングでないと、eSIMへの回線切替も、mineoへの乗り換えも受け付けてしてもらえません。

また、月末は切り替える人が多く回線の混雑が予想されるので、余裕を持って切り替えるのをおすすめします。

なお、通常回線切り替えが必要ですが、mineoの回線切り替えが不要なケースがあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

プロファイル設定がうまくいかない場合は

ここまでにiPhoneとAndroidのeSIMの設定について解説しましたが、正直これでもうまくいかないことはあります。

iPhoneやAndroidのバージョンが違ったり、設定手順が変更されることもあります。Android端末は上記は一例なので、機種によって操作手順が違うこともあります。

eSIMのプロファイル設定がうまくいかないときは

  • プロファイル設定完了メールをよく読む(重要なURLが書かれていることがあります)
  • mineoのeSIMプロファイル設定のページを参考に操作する
  • mineoのカスタマーサポートに問い合わせる

問い合わせは「自動応答のチャットサポート」「メール」「電話」があります。

電話番号は「0120-977-384(年中無休:9:00〜18:00)」なので、どうしても設定できない場合は問い合わせてみましょう。

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mineoのデュアルSIMの回線切り替え方法は?

eSIMを活用している方の多くは「デュアルSIM運用」をしているかと思います。1台のスマホに2つのキャリアの契約する方式を「デュアルSIM対応スマホ」と呼びます。

その多くは「通常SIMとeSIM」です。「eSIMとeSIM」のデュアルSIMはまだあまり多くありません。

ここでは、iPhoneとAndroid別に2つの回線の切り替え方法を解説します。

【iPhone】通常SIMとeSIMの切り替え方法は?

iPhoneでの回線切り替え方法はこちらです。

iPhoneでの通常SIM×eSIM切替方法

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「モバイル通信」を選択
  3. 「モバイルデータ通信」を選択
  4. 切り替えたい回線を選択

この操作をすると以下の画面になります。

iPhone eSIM 切替

チェックマークがついている方の回線で通信されます。

ちなみに「モバイルデータ通信の切替を許可」にしておくと、より電波が繋がりやすい回線に自動で繋がったり、片方のデータ容量がなくなると、自動で最適な方に接続してくれます。

デュアルSIM運用している方は、常に最適な電波状況で使いたい方は「モバイルデータ通信の切替を許可」をONにし、計画的に自分でコントロールしたい方はOFFにしましょう。

【Android】通常SIMとeSIMの切り替え方法は?

AndroidでのSIMの切替操作はこちらです。

Androidでの通常SIM×eSIMの切替方法

  1. 本体の「設定」アプリ
  2. モバイル通信
  3. モバイル通信プラン
  4. 使いたい回線を選択する

このように操作することで、自分の使いたい回線を選べます。

ただ、この操作が面倒に感じる方は「SIM切替スイッチ」というアプリで切り替えることもできます。

SIM切替スイッチ ~ウィジェットでデータSIMを切り替え
SIM切替スイッチ ~ウィジェットでデータSIMを切り替え
開発元:Stsysng
無料
posted withアプリーチ
ホーム画面に切替用のウィジェットを設置し、最小限の操作で切り替えができるようになるので、ぜひ試してみてくださいね。

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mineoでeSIMを使うメリットとは?

mineoのeSIMについて解説しましたが、eSIMを使うメリットはどんなものがあるのでしょう?

ここで5つ解説します。

eSIMを使うメリット

  • 数時間で契約が完了する
  • 物理SIMを触らなくていい
  • デュアルSIMが使える
  • 「マイそく」で節約ができる
  • 仕事用とプライベート用など回線を分けて使える

これらは厳密にいうと「mineoのeSIM」ではなく「eSIM」や「デュアルSIM」のメリットとなりますが、それぞれに解説していきます。

数時間で契約が完了する

eSIM全般のメリットとして「契約がスピーディ」と言えます。

従来の通常SIMを使った契約だと、オンラインで契約したあと、1〜3日後に自宅にSIMが郵送で届き、そのSIMをスマホに挿して初期設定を行なっていました。

eSIMはオンラインで申し込みをし、2〜3時間以内にプロファイルが発行され、使えるようになります。

他社からmineoに乗り換えた場合でもそのくらいの時間で回線が開通するので、初めての人は「こんなにアッサリ契約が完了するのか」と驚くかもしれません。

物理SIMを触らなくていい

いままでの物理SIMの場合、1センチ程度の小さいチップを封筒から取り出し、旧端末からも取り出し、自分で挿入する必要がありました。

SIMカードの金属部分には貴重な情報が記録されているので汚したり傷をつけるとエラーになる恐れがあり、慎重に作業する必要がありました。

従来はケータイショップの店員さんがしていた作業ですが、オンラインショップでの契約が増えたことで一般の方がSIMカードを触る機会が増えました。

eSIMはデータ上のやりとりのみで、物理SIMに触れなくていい分、いくらか気が楽です。

デュアルSIMが使える

eSIMはそれ単体でのメリットよりも「デュアルSIM運用できる」ことが最大のメリットです。

現在、eSIMにのみ対応しているスマホはほとんどなく、基本的に「通常SIM+eSIM」の2つのSIMに対応しています。

1つのスマホで2社の電波が使えることで、後述する「節約」や「使い分け」ができ、スマホを使える幅が広がります

「マイそく」で節約ができる

mineoには他社にはない独自のプラン「マイそく」が用意されています。

現在、スマホは20Mbps以上の高速通信ができるのが一般的ですが、マイそくは3Mbpsの低速〜中速に速度を落とす代わりに、データ使い放題を実現しています。

速度は4段階あります。

【マイそくプラン】音声通話+データ通信/データ通信のみデータ通信速度
スーパーライト250円最大32kbps
ライト660円最大300kbps
スタンダード990円最大1.5Mbps
プレミアム2,200円最大3Mbps

デュアルSIM運用をし、eSIM部分(通常SIM部分でもいいですが)にmineoのマイそくにして、もう片方に他社のSIM(mineoの「マイピタ」でもOK)を挿入して使う方法があります。

この方法だと「基本的にマイそくの中速度で使い、重要な場面で切り替えて高速通信」という使い方ができます。

こちらの使い方はあくまで一例ですし「そんなのめんどくさいよ!普通に使いたい!」という方も多いかと思います。

しかしこのように細かい努力が毎月の節約につながるのは間違いないので、ぜひ自分のオリジナルのデュアルSIMの使い方を見つけてくださいね。

仕事用とプライベート用などで分けて使える

デュアルSIM運用することで、電話番号を2つ持つことができます。

2つの電話番号を持ち「仕事用、プライベート用」に分けて使い、請求を別にするなどの使い方がデュアルSIMでできます。

また、通話プランの充実した会社を契約し「通話用SIM」「データ通信用SIM」と使い分けることもできます。

mineoは上述の「マイそく」でデータ通信面では魅力的ですが、通話プランには目立った特徴はありません。

mineoの通話プラン

  • 10分通話パック:110円/月
  • 10分かけ放題:550円/月
  • 時間無制限かけ放題/1,210円/月

mineoの通話プランでも不足はないかと思いますが、思いっきり通話がお得なのは楽天モバイルのRakuten Linkなので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

mineoのデータ通信と楽天モバイルの通話プランの組み合わせは人気の組み合わせのひとつですよ!

なお、2回線目にもキャンペーンがあるか気になる方は、mineoの2回線目に適用できるキャンペーンを参考にしてください。

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mineoのeSIMに関するよくある質問は?

mineoのeSIMに関するよくある質問(Q&A)をこちらで解説します。

まだモヤモヤした部分のある方、疑問のある方はこちらで解消していってくださいね!

eSIMの申し込みは店舗でもできる?

eSIMの申し込みは基本的にオンラインで行いますが、店舗での受付についてホームページにはこのような記載があります。

eSIMに関する対応は一部のmineoショップでのみ実施しております。詳しくは店舗ごとのページでご確認ください。

ということでmineoの店舗検索ページから調べてみました。

mineo 店舗

画像:mineo店舗検索

店舗情報ページを見てもわかりませんが、ページの最下部に「※1」として以下のような文言が書かれてあります。

※1 当店はeSIMに関する各種お手続きも承っております。なお、eSIMはAプランのみ対応しております。(mineo 渋谷)

  • ※1 当店はeSIMに関する各種お手続きに対応しておりません。
    (mineoショップ 秋葉原)

店舗情報ページの下の方にかなり小さく書かれているので、意識して探さないと見つけられません。

eSIMは基本的にオンラインでの契約に特化していますが、なんらかの事情で店舗で契約したい場合はmineoの店舗検索ページで調べてから来店してください。

mineoでeSIMに対応したiPhoneは?

mineoで販売されているiPhoneは全てeSIMに対応しています。iPhoneはiPhone XS,XRより新しいiPhoneであれば全てeSIMに対応しています。

mineoではiPhone13/12/12 mini/SE(第2世代)が販売されているので、全てeSIM対応です。

mineo以外でiPhoneを購入する際には、iPhone Xや8以前の機種はeSIMに対応していないので注意しましょう。

mineoでeSIMに対応したAndroid機種は?

mineoで購入できる機種のうち、eSIM対応機種と非対応機種を紹介します。

なお、5G対応機種を購入予定の方は、mineoの5G通信オプションは後からでも申し込み可能なため、必要に応じて申し込んでみてはいかがでしょうか

mineoのeSIM対応Android(一部)

  • Xiaomi 12 T Pro(101,640円)
  • AQUOS sense7(50,952円)
  • Xperia 10Ⅳ(59,400円)
  • OPPO Reno7 A(40,656円)
  • moto g52j 5G(36,960円)
  • Redmi Note 11 Pro 5G(40,920円)
  • Redmi Note 10T(29,040円)
  • OPPO A55s(27,192円)
  • AQUOS wish(32,736円)

mineoのeSIM非対応Android(一部)

  • Zenfone 9(102,168円)
  • OPPO A77(23,760円)
  • moto g32(26,136円)
  • moto e32s(19,800円)
  • Redmi Note 11(23,760円)

8万円以上くらいのスマホであれば基本的にeSIM対応していますが、3万円程度のお手頃価格のスマホでもeSIM対応していたり、10万円越えのZenfone9が非対応だったりと、値段にはあまり関係がありません。

mineo eSIM 対応機種

mineoの機種一覧の個別ページの「eSIM対応」という表示の有無で、eSIMに対応しているかどうかがわかります。

mineo以外で機種を購入する場合も、eSIMに対応しているかどうかをしっかりチェックして購入するようにしましょう。

eSIMの審査時間はどのくらい?

eSIMを申し込んでプロファイルが発行されるまでは2〜3時間のこともありますが丸一日かかることも、あるいは2〜3日かかることもあります。

eSIMの再発行であればこの程度ですが、mineoの新規契約やMNP転入、あるいは機種の分割購入があると審査時間はさらに伸びます

流石に一週間を超えることはないので、一週間を超えた場合はmineoに問い合わせてみましょう。

なお、mineoへ乗り換え予定の方は、mineoへのMNP転入方法を参考にしてください。

mineoの初期費用など事務手数料は?

mineoの各種事務手数料

  • 契約事務手数料:3,300円
  • SIMカード発行料:440円
  • eSIMプロファイル発行料:440円
  • 解約金・違約金:0円
  • MNP予約番号発行手数料:0円

mineoを新規契約する場合、契約事務手数料3,300円に加えて、SIMカード発行料かeSIMプロファイル発行料のどちらかがかかり、合計3,740円がかかります。

また、上述の通りeSIMプロファイルを再発行するだけで440円がかかるので、むやみにeSIMを削除しないようにしましょう。

新規事務手数料が3,300円かかりますが「エントリーパッケージ」を利用することで大幅に節約できます。

なお、mineoの事務手数料を無料にしたい方は紹介アンバサダー制度もチェックしましょう。

mineoの事務手数料が無料になるエントリーパッケージの入手方法や使い方等を解説

mineoのエントリーパッケージで事務手数料無料に

mineo エントリーパッケージ

参照:mineo公式

(こちらの画像はサンプルです)

一部の家電量販店やネットショップ(Amazonなど)で販売されているmineoの「エントリーパッケージ」を購入すると、mineoの新規事務手数料3,300円が0円になります

エントリーパッケージに記載されている16桁の「エントリーコード」を契約時に入力することで有効になります。

エントリーパッケージは数百円で購入することもできるので、お得にmineoを契約するならぜひ利用したいです。

ただし、mineoのエントリーパッケージはeSIMのプロファイル発行料・変更契約事務手数料は無料にならないため、eSIMを利用予定の方は注意しましょう。

mineoが繋がらない!どうすればいい?

mineoが繋がらないときは、以下の設定をチェックしてみてください。

mineoが繋がらないときのチェックポイント

  • モバイルデータ通信がOFFになっていないか?
  • フライトモード(機内モード)がONになっていないか?
  • データ通信容量を使い切っていないか?
  • eSIMのプロファイルの設定は正確にできているか?
  • 無料Wi-Fiなど公共のWi-Fiに接続されていないか?

どれも「設定」アプリ内でチェックできます。

「モバイルデータ通信」は、スマホのデータ通信(Wi-Fiではない通信)のON/OFFで、基本的にONなはずですが、何かの拍子にOFFになってしまうことがあります。

「フライトモード(機内モード)」は、飛行機に乗る時にONにするモードで、Wi-Fiもモバイルデータ通信もBluetoothも強制的にOFFになります。

駅やカフェ、コンビニなどでつながる無料Wi-Fiは、会員登録しないと繋がらないため、ただ繋がってデータ通信を阻害することがあります。

それでもつながらない場合はカスタマーサポートに問い合わせをしてみましょう。

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まとめ:mineoのeSIMへの変更も再発行も「マイページ」から!

mineoのeSIMについて解説しました。

通常SIMからeSIMに変更したい場合も、eSIMを再発行したい場合も、とりあえずはmineoのマイページから手続きすることになります。

eSIMは通常SIMのように自宅に郵送で送られてくるのを待つ必要がなく、スピーディに契約できるのでおすすめです。

デュアルSIM運用することで、よりスマホ代をお得にできることもあるので、ぜひmineoを試してみてくださいね!

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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