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【2024年最新】格安SIM24社の速度を比較!昼でも電波が遅くならないキャリアは?

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「格安SIMは通信速度が遅い?」

このように格安SIMの速度を気にされる方は多いのではないでしょうか。

確かに、大手キャリアと比べると格安SIMは通信速度の面で劣る傾向にあるため、スマホユーザーの中には利用を躊躇っている方もいるかもしれません。

しかしながら、格安SIMでもキャリアによってはほぼ大手キャリア並みの通信速度でスマホが利用できることが保証されているキャリアもあります。

また、外出中Wi-Fiエリア圏外でスマホで簡単な調べ物をする、TwitterなどのSNS閲覧でスマホを利用するというような場合であれば、実はそこまでの通信速度を必要としていません。

大手キャリアの携帯料金は高くて毎月スマホにかかる出費がかさむと感じている方はぜひ格安SIMへ乗り換えて少しでも月々にかかる料金を節約しましょう。

この記事では格安SIMを提供している24社の通信速度を比較するとともに、データ通信量無制限で利用できる格安SIMや、速度別におすすめの格安SIMも紹介していますので「今使っているキャリアの速度が遅い」、「速度改善できるキャリアに乗り換えたい!」とお考えの方はぜひ最後まで読んでください!

また、スマホの買い替え時の方は今発売中の最新iPhoneの情報も要チェックです!

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

格安SIMの速度は本当に遅い?

格安SIMを利用する際に、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)と比較すると、通信速度が遅いことがデメリットと言われることがあります。

しかしながら、実際に通信速度を比較すると、速度が遅い格安SIMもあれば大手キャリアと遜色のない速度のサービスもあるため、一概に遅いとは言えません

また、速度を数値で比較すれば遅いものの実際に使う上では全く問題なく、体感ではあまり違いを感じないということもあります。

実測でどの程度の速度が出ているかは次の章で解説しますが、ここでは速度が遅い理由や遅いことがデメリットと言い切れない理由を下記の3点にわけて紹介します。

格安SIMのデメリットとは?後悔しないための注意点を解説

格安SIM(MVNO)の速度は昼に遅くなる傾向がある

格安SIMを提供するMVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)は大手キャリアの回線を借りて通信を行っています。

MVNOによってキャリアから借りている回線の数は異なり、一般的に借りている回線の数が多いほど通信速度が早くなります。

また格安SIMは、MVNOがキャリアから借りた回線を利用者間で分け合って接続する仕組みとなっているため、通信速度は同じ時間帯に多くの人が利用すると言うような状況で低下してしまいがちです。

例えば平日のお昼休み時間などがあげられます。

仕事や学校の業務が一時的に終了し、スマホを利用する人は多いと思います。

そうした場合、スマホの利用回線が混みあい通信速度が遅いと感じやすくなります。

利用できる回線の数の関係で、貸出を行っている大手キャリアと、借りる側のMVNOでは通信速度にはどうしても差が出てしまうので、避けられないデメリットと考えておくべきです。

大手キャリア並みに安定した電波・速度で使える格安SIMもある

大手キャリアと差が出ると先述しましたが、大手キャリアが提供する格安SIMの場合、通信速度に遜色ないものもあります。

ドコモ、au、ソフトバンクと、それぞれが提供する格安SIMの通信速度を比較してみました。

キャリア・格安SIM 通信速度
ドコモ 平均ダウンロード速度: 128.61Mbps
平均アップロード速度: 15.35Mbps
ahamo 平均ダウンロード速度: 76.93Mbps
平均アップロード速度: 10.55Mbps
au 平均ダウンロード速度: 124.32Mbps
平均アップロード速度: 17.02Mbps
UQモバイル 平均ダウンロード速度: 110.14Mbps
平均アップロード速度: 17.1Mbps
ソフトバンク 平均ダウンロード速度: 102.01Mbps
平均アップロード速度: 18.5Mbps
ワイモバイル 平均ダウンロード速度: 87.43Mbps
平均アップロード速度: 16.25Mbps

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

それぞれのサービスで分かる通り、通信速度に大きな差がないことがわかります。

一般的に格安SIMは大手キャリアと比較すると通信速度が遅いのですが、大手キャリアが提供する格安SIMに関しては通信速度に大きな差はないと考えて大丈夫です。

月額料金の安さとバランスが取れている

通信速度だけに注目すると遅いから良くないという印象にもなりがちですが、注目すべきは月額料金とのバランスです。

以下は大手キャリアの月額料金です。

キャリア 1GB未満(税込) 3~20GB未満(税込)
ドコモ 1,980円 5,665円~
au 2,178円 4.928円〜
ソフトバンク 2,178円 7,238円

3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

大手キャリアの場合は1GB未満の一番安いプランであっても、月々2,000円程度の料金がかかります。

一方で格安SIMの場合、一番安いプランを選べば月々1,000円未満で利用することもできます。

また自分が使うデータ通信量に合わせる形で最適なプランを選べますので、無駄な出費を抑えられるでしょう。

通信速度は多少遅くなる一方で、月額料金は安くなると考えればバランスは取れていますね。

現在大手キャリアを利用していて、通信速度や通信の安定性に不満がある方におすすめできるものではありませんが、通信速度や安定性に大きな不満がない方には格安SIMへの乗り換えは料金的に大きなメリットがあると言えます。

なお、auから乗り換え予定の方は、auからUQモバイルに乗り換える手順を参考にしてください。

格安SIM24社の通信速度をランキング式に徹底比較

ここからは現在格安SIMを提供している全24社の通信速度を比較していきます。まずは一覧で通信速度をまとめました。

格安SIM 平均下り速度 平均上り速度
楽天モバイル 139.0Mbps 35.06Mbps
IIJmio(アイアイジェイミオ) 46.76Mbps 10.91Mbps
ahamo(アハモ) 76.93Mbps 10.55Mbps
イオンモバイル 44.71Mbps 9.98Mbps
HISモバイル 70.46Mbps 13.66Mbps
エキサイトモバイル 0.0Mbps 2.17Mbps
OCNモバイルONE 45.15Mbps 10.28Mbps
QTモバイル 56.79Mbps 13.66Mbps
LinksMate(リンクスメイト) 78.34Mbps 11.1Mbps
DTI 20.56Mbps 2.44Mbps
povo2.0 106.79Mbps 18.22Mbps
mineo(マイネオ) 52.44Mbps 12.12Mbps
UQ mobile 110.14Mbps 17.1Mbps
LINEMO(ラインモ) 59.57Mbps 13.97Mbps
LIBMO(リブモ) 23.96Mbps 8.08Mbps
ワイモバイル(Y!mobile) 87.43Mbps 16.25Mbps
y.u mobile(ワイユーモバイル) 38.18Mbps 9.18Mbps
NifMo(ニフモ) 12.76Mbps 2.25Mbps
日本通信SIM 45.46Mbps 9.93Mbps
NUROモバイル 57.23Mbps 13.38Mbps
BIC SIM(ビックシム) 39.78Mbps 12.2Mbps
BIGLOBEモバイル 29.02Mbps 8.92Mbps
b-mobile(bモバイル) 23.81Mbps 11.49Mbps
ロケットモバイル 16.41Mbps 6.86Mbps

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

2023年6月26日からOCNモバイルONEの新規受付は終了しました。

ここからは以下のようにランキング別で紹介していきます。

平均ダウンロード速度ランキング

まずは一般的な使い方で必要とされるダウンロード速度をまとめました。

用途 速度
ウェブページ閲覧、メール受信、LINE受信 1Mbps
YouTube動画(720p)、ビデオ通話 3Mbps
YouTube動画(1080p) 5Mbps
4K動画の再生 30Mbps

引用:NURO光

30Mbps以上の速度が出ていれば、動画視聴など多くの場面で快適に利用できます

仮にオンラインゲームをやる場合も100Mbpsほど速度がでていれば快適にプレイできます。

用途別で必要なダウンロード速度がわかったところで、格安SIMの平均ダウンロード速度のランキング上位3位をみていきましょう。

格安SIM 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
1位:ahamo(アハモ) 76.93Mbps 10.55Mbps
2位:b-mobile(bモバイル) 23.81Mbps 11.49Mbps
3位:QTmobile 56.79Mbps 3.98Mbps

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

1位はドコモが提供する格安SIM「ahamo」でした。

ahamoのみ平均で100Mbps以上の速度が出ているため、高画質の動画視聴やオンラインゲームなど、場面を選ばずに安定して利用できます。

またダウンロード速度が速いため、webページの閲覧も快適です。

ダウンロード速度でストレスを感じたくない方、用途を選ばずに快適な通信環境がほしい方はahamoの利用がおすすめです。

平均アップロード速度ランキング

アップロードはSNSなどへの投稿の際に重要になり、用途別に必要とされる速度は次のとおりです。

用途 速度
メール送信 1Mbps
SNSへの写真投稿、ビデオ通話 3Mbps
SNSへの動画投稿、データファイルの共有 10Mbps

引用:NURO光

YouTube等に動画投稿をする場合は10Mbps以上のアップロード速度が出るものを使ったほうが、効率的かつストレスなくアップロードができます。

格安SIMのアップロード速度をランキングで見てみると次のとおりでした。

格安SIM 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
1位:楽天モバイル 139.0Mbps 35.06Mbps
2位:ahamo(アハモ) 76.93Mbps 10.55Mbps
3位:ワイモバイル(Y!mobile) 87.43Mbps 16.25Mbps

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

楽天モバイルが2位に10Mbps程度の差をつけて1位となりました。

楽天モバイルはデータ通信無制限で使え、アップロード速度に優れているため、SNSへ頻繁に投稿する方や動画サイトへもよく投稿する方におすすめです。

またダウンロード速度を見てみても、動画視聴も快適にできる速度が出ていますので、あらゆる場面においてデータ通信量も速度も気にせず使いたいという方は楽天モバイルがおすすめです。

なお、携帯会社の通信速度・電波のランキングデータ通信のみの格安SIM比較も合わせてチェックしておきましょう。

平均Ping値ランキング

Ping値とはインターネット回線の反応速度を示す仕様で、値が小さくなるほど反応速度が高く、タイムラグが発生しづらい環境と言えます。

36ms〜50msが標準的な数値とされており、SNSやwebサイトの閲覧であれば100ms以下であれば問題なく利用できます。

Ping値をランキングで見てみると次のとおりでした。

格安SIM 平均ダウンロード速度 平均Ping値
1位:ワイモバイル(Y!mobile) 87.43Mbps 40.63ms
2位:LINEMO(ラインモ) 59.57Mbps 40.81ms
3位:UQ mobile 110.14Mbps 48.43ms

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

1位はワイモバイルで40.63msとなりました。

ワイモバイルは平均ダウンロード速度が65Mbpsを超え、Ping値も50msを下回る数値ですので、快適に使える格安SIMです。

「家族割引」や「おうち割」を利用することで、月々の請求が1,000円程度まで抑えられるのもワイモバイルの魅力です。

安定した通信環境と各種割引によるお手頃感を求める方はワイモバイルを検討してみてください。

速度制限含む無制限で使えるおすすめ格安SIM

格安SIMを利用するときには、データ通信量を普段利用する最低限に設定して、月々の料金を抑えようと考える方も多いと思います。

普段使いには問題ないデータ通信量でも、外出が増えたとき、旅行に行ったとき、ついつい動画を見てしまったときなど、データ通信量がオーバーしてしまうケースもあります。

そんなときに安心なのが、データ通信量を無制限で使える格安SIM、または速度制限があるものの無制限でデータ通信ができる格安SIMであり、次のサービスが無制限でデータ通信が可能です。

格安SIM 音声通話SIM最安月額料金(税込) 速度制限時の通信速度
楽天モバイル 1,078円 無制限で利用可能
mineo 1,298円 データ無制限プランで1.5~3Mbpsで通信可能
LINEMO 990円
  • 最大1Mbpsで通信可能
  • LINEのデータ通信はカウントフリー
ahamo 2,970円 最大1Mbpsで通信可能
ワイモバイル 2,365円 最大1Mbpsで通信可能

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

それぞれについて詳しく解説していきます。

なお、eSIMを利用予定の方は、eSIM対応の格安SIMを参考にしてください。

楽天モバイル|無制限で利用可能

rakuten

出典:楽天モバイル

月額料金(税込) 1,078円~
通常の通信速度 平均ダウンロード速度: 139.0Mbps
平均アップロード速度: 35.06Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)
速度制限時の通信速度 国内:1Mbps、海外:128Kbps
利用可能回線 楽天回線、au回線
特徴
  • 20GB以上の利用はデータ通信量無制限となり3,278円で使える
  • Rakuten Link使用で国内通話無料
公式サイト https://network.mobile.rakuten.co.jp/

楽天モバイルは使用したデータ容量に応じて月額料金が変動する料金プランです。

20GBを超えた場合は3,278円(税込)でデータ容量に制限なくデータ通信ができますので、動画視聴やオンラインゲームなど、データ通信をよくする方でもお得に利用できます。

以前は1日10GBのデータ通信を超えると速度制限がかかりましたが、現在は撤廃され1日の上限がなくなっています。

また、これまで楽天回線以外のパートナー回線では国内で5GB/月、海外で2GB/月とデータ通信に制限がありましたが、先日より内容が見直され、楽天回線で全国どこでも無制限で利用できるようにもなりました。

そのためデータ制限を受けることなくどこにいても、いるでも思う存分データを使うことが可能です。

その他、当サイトでは楽天モバイルを無料で運用する方法も解説しています。

また、楽天モバイルではiPhoneの取り扱いもあり、最新機種も購入可能です。

なお、楽天モバイルから乗り換え予定の方は、楽天モバイルからおすすめの乗り換え先を確認しましょう。

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mineo|1.5〜3Mbpsで利用可能

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出典:mineo

月額料金(税込) 1,298円~
通常の通信速度 平均ダウンロード速度: 52.44Mbps
平均アップロード速度: 12.12Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)
速度制限時の通信速度 200Kbps(「パケット放題 Plus」加入で1.5Mbps)
利用可能回線 ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線
特徴
  • マイそくプランでは最大速度でプランを選んでデータ通信無制限
  • 「パケット放題 Plus」で最大速度1.5Mbpsでデータ通信無制限
公式サイト https://mineo.jp/

mineoは契約時にドコモ、au、ソフトバンクから好きな回線を選べる格安SIMです。

通常の契約の場合、データ容量を使い切ったあとの通信速度は200Kbpsに制限されますが「パケット放題 Plus」(月額385円(税込))に加入すると最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になります。

「パケット放題 Plus」はmineo契約者であればだれでも利用でき、対象サービスに制限なくどんなサービスでも対応しています。

またmineoの通信速度は上記のとおりですが、「マイそく」プランでは、最大通信速度をプランで選びデータ無制限で利用できますので、データ通信専用SIMとして利用するのがおすすめです。

データ容量を分け合える「パケットギフト」など、mineo独自のサービスを展開しているのも1つの魅力となっています。

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※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

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LINEMO|カウントフリーでLINEは制限なし

LINEMO

出典:LINEMO

月額料金(税込) 990円~
通常の通信速度 平均ダウンロード速度: 59.57Mbps
平均アップロード速度: 13.97Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)
速度制限時の通信速度 ミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
利用可能回線 ソフトバンク回線
特徴 LINEのデータ通信が不要なLINEギガフリー
公式サイト https://www.linemo.jp/

ソフトバンクが提供する格安SIM「LINEMO」は、LINEのデータ通信量がギガフリーになるのが特徴です。

トークはもちろん、データ通信量の多い音声通話やビデオ通話も対象ですので、データ通信量を気にせずに通話を楽しめるでしょう。

速度制限時も1Mbpsの速度がでますので、動画視聴など重いデータ通信をしない限りは、速度制限になってもあまりストレスを感じることなく利用できます。

LINEMOの評判・口コミはこちら

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ahamo|速度制限時は最大1Mbps

ahamo

出典:ahamo

月額料金(税込) 2,970円~
通常の通信速度 平均ダウンロード速度: 76.93Mbps
平均アップロード速度: 10.55Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)
速度制限時の通信速度 1Mbps
利用可能回線 ドコモ回線
特徴
  • 国内通話は5分以内は無料
  • 海外での通信は20GBまで無料
公式サイト https://ahamo.com/

ドコモが提供する格安SIMのahamo(アハモ)はわかりやすい料金プランや、追加料金なしで海外でも通信ができることが人気の格安SIMです。

当サイトで確認したダウンロード速度はダントツで1位の速度を記録しているため、通信速度や安定性を気にする方におすすめです。

ahamoは通信量無制限のプランはない点ではデメリットですが、通常の月20GBのデータ通信量に加えて、ahamo大盛りオプションで80GBを月額1,980円(税込)で利用できるメリットがあります。

またahamoはデータ容量を使い切ったあとも最大1Mbpsの速度で通信ができます。

動画など画質を落とせば問題なく見られる速度ですので、契約通信量を超えても大きく不便に感じることは少ないでしょう。

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ワイモバイル|速度制限時は最大1Mbps

出典:ワイモバイル

月額料金(税込) 2,178円~
通常の通信速度 平均ダウンロード速度: 87.43Mbps
平均アップロード速度: 16.25Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)
速度制限時の通信速度 1Mbps
利用可能回線 ソフトバンク回線
特徴
  • 速度制限時も1Mbpsで通信できるため快適
  • おうち割光セットとPayPayカード割で1,078円(税込)
公式サイト https://www.ymobile.jp/

ワイモバイルはソフトバンクが提供する格安SIMで、安定した速度での通信ができることに加えて「家族割引サービス」や「おうち割」でお得に使えることが人気のサービスです。

通常時のアップロード速度やPing値に定評がある他、速度制限時も最大1Mbpsで通信ができるのが大きなメリットです。

大手キャリアで速度制限に入った場合は128Kbpsなので、数値でみれば約8倍近くの速度で通信ができます。

ただし、シンプル2には速度制限が下記のとおり二段階あります。

シンプル2の速度制限
  1. 契約しているプランの容量内
    • 速度制限なし
  2. 契約しているプランの容量を超過する:プランに応じて速度制限
    • シンプル2 S:300Kbps
    • シンプル2 M/L:1Mbps
  3. 速度制限後さらに契約しているプランの容量の半分を超過する
    • 全プランで128Kbpsに制限

少しわかりにくいですが、契約した容量を超過した場合、無制限かつ同じ速度で使い続けることはできませんので注意しておきましょう。

おうち割光セットとPayPayカード割で最大1,837円(税込)引きされ、シンプル2 Sだと1,078円(税込)で利用できます。

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速度別|速度制限中にできること

格安SIMは大手キャリアと同様に契約しているデータ通信量を超えると通信制限がかかり、速度が制限されるようになります。

では、速度制限がされた状態ではどのようなことができるのでしょうか。

以下の表で速度別にできることをまとめました。

速度利用の目安
128KbpsLINEやSNSなどテキスト中心であれば問題なく利用可能。
画像の多いサイト閲覧や動画視聴には低画質でも時間がかかる
200Kbps動画視聴は不安定だったり再生までの時間がかかるが、低画質ならYouTube等で動画視聴できる。
LINE等の音声通話は問題なく使える
1Mbpsテキストのやり取りだけではなくビデオ通話も可能だが、高画質やグループ通話は難しい。
動画サービスも低画質〜標準画質では問題なく視聴できる

上記からもわかるとおり、128Kbpsの速度制限がかかるとスマホでできることが大幅に制限されます。

一方で1Mbpsの速度で使えると動画視聴やビデオ通話もある程度できるので、日常生活で大きくストレスがかからなくなります。

格安SIMを選ぶ上では通常時のデータ通信速度に加えて、通信制限時のデータ通信速度も確認しておくことで、上限に達したときにもストレスなく利用できるでしょう。

格安SIMの速度をリアルタイムで比較する方法

格安SIMを選ぶときには速度で比較することも多いと思いますが、速度は日々変わっているので最新情報で確認するのがおすすめです。

そんな最新情報を確認するのにおすすめなのが「みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)」です。

みんなのネット回線速度では、全国の方が格安SIMの回線速度を計測した情報が集まっているため、嘘偽りない本当の情報を確認できます。

朝・昼・夜の時間別や地域別でも調査可能

またみんなのネット回線速度では、朝・昼・夕方・夜・深夜などの時間帯別や、都道府県別の平均速度を確認できます。

格安SIMは時間帯や地域でも速度の差が出ることも多いので、自分がよく利用する時間帯や地域での情報を確認しておくのがおすすめです。

Selecting a server...

格安SIMで速度が遅いと感じた時の対処法

格安SIMを使っているときに速度制限になっていないにもかかわらず、データ通信速度が遅いと感じる場合があります。

そんなときに試したい方法が次の4つです。

それぞれについて詳しく紹介します。

スマホを再起動する

格安SIMに限った話ではありませんがアプリのダウンロードやアップデート、データ消去を繰り返しているとスマートフォン本体自体の処理能力が落ちてしまい、電波をつかみづらくなることがあります。

このような状態のときには、一度スマートフォンの電源を落とし再起動するのがおすすめです。

>対処方法一覧に戻る

モバイルデータ通信をオフ→オンにする

何かしらの原因でスマートフォンが電波をつかみづらい状態になっている可能性がありますので、モバイルデータ通信を一度オフにして、改めてオンにしてみましょう。

障害が解消されればそのまま問題なくデータ通信ができるようになることがあります。

>対処方法一覧に戻る

動画視聴なら画質を下げる

動画視聴を行う際、動画の設定が高画質になっているとダウンロードするデータが重く、結果的に動作が遅くなることがあります。

動画視聴サイトの多くは設定ボタンから動画の解像度を設定できます。

解像度は「p」と表記され数字が大きくなるほど高画質です。(144pと1080pであれば1080pが高画質)

画質を下げることによって、データ通信量を抑えられるため快適に動画を見られるようになります。

いつも見ている動画サイトなのに急に通信が遅くなったと感じた場合は、一度動画サイトの設定を確認してみてください。

>対処方法一覧に戻る

場所や時間を変える

混雑した場所や移動中などの通信環境が安定しない場所の場合は、データ通信速度が遅くなる傾向があります。

また利用者が集中する時間帯は通信速度が低下します。

上記は通常時とは異なる環境であると捉え、別の場所、時間帯でも通信が遅くなっているのかを確認するようにしてください。

場所や時間帯を変えても変化がない場合は、ここまで紹介した3つの方法も試してみてください。

>対処方法一覧に戻る

格安SIMの速度に関するよくある質問

ここからは格安SIMの速度に関してよくある質問を紹介します。

速度を気にせず無制限で使える格安SIMはある?

データ通信量の制限なく利用できる格安SIMは楽天モバイルのみです。

楽天モバイルは20GBまでの通信はデータ使用量に応じた従量課金制、20GBを超える通信に関しては制限なく月額3,278円で利用できます。

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MVNOの速度が遅いのはなぜ?

MVNOは大手キャリアから回線を借りる形で運営がされています。

MVNOによって借りている回線数に違いがあり、借りた回線を利用者で分け合う形を取っていますので、利用者が多い場合は通信速度が遅くなる場合があります。

また利用できる回線の数の関係で、貸し出しを行っている大手キャリアと、借りる側のMVNOでは通信速度に差は出てしまいます。

MVNOでは避けられないデメリットではあるものの、ahamoなど、大手キャリアよりも通信速度が速い結果が出ている格安SIMもありますので、格安SIM検討の際には速度も確認してみてください。

データSIMで早いのはどこ?

格安SIMをダウンロード速度で比較した際の上位3つは次のとおりでした。

格安SIM 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
1位:ahamo(アハモ) 76.93Mbps 10.55Mbps
2位:b-mobile(bモバイル) 23.81Mbps 11.49Mbps
3位:QTmobile 56.79Mbps 3.98Mbps

引用:みんなのネット回線速度(2024/03/28時点の情報)

1位のahamoは次の表のとおり、大手キャリアと比較しても遜色がない速度でした。

上記結果から、格安SIMを通信速度で選ぶならahamoがおすすめです。

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大手キャリアと格安SIMはどっちがいい?

大手キャリア、格安SIMともにいいところがあるので、それぞれどのような方におすすめかをまとめました。

大手キャリアがおすすめ
  • 自分でプランを選べない方
  • 毎月50GB以上のデータ通信をする方
  • 困ったときにはショップで相談したい方
  • 最新機種を割安や分割で買いたい方
  • 混雑する時間帯でも通信速度を落としたくない方
格安SIMがおすすめ
  • 自分に最適なプランを選びたい方
  • 月々の携帯料金を抑えたい方
  • 契約期間に縛られたくない方

大手キャリアは細かなプランは設定されていないものの、30〜50GBの大容量を使える格安SIMよりも安く提供していることがあるため、毎月データ通信が多い方、通信制限の心配なく使いたい方におすすめです。

また大手キャリアは携帯ショップを用意しているため、なにかあったときに相談しやすく、最新機種も分割などで手に入れやすいのも特徴です。

新型のiPhoneなど発売日からすぐに購入できるため、常に最新機種を持ちたい方にもおすすめと言えますよ。

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一方で格安SIMはデータ通信量や音声通話の有無など、細かなプラン設定がされているため、必要に応じてサービスを選び料金を抑えられるのが魅力です。

なお、電話を頻繁に利用する方は、音声通話ができる格安SIMの最安ランキングをチェックしままう。

また最低の契約期間が短いこともあり、1つのサービスに縛られたくないという方にもおすすめできます。

iPhoneを含む端末購入ができる格安SIMも多いので、iPhoneが使える格安SIMをぜひ見つけてみてください。

格安SIMの速度まとめ

格安SIMは大手キャリアと比べると通信速度が遅いと言われることも多いですが、新しいサービスが出てくるなかで大手キャリアと遜色がない速度の格安SIMも出てきています。

速度以外にも

  • 自分にあったプランを選べて料金を抑えられる
  • LINEなど特定のアプリでの通信がフリー
  • 通信制限化でも1Mbpsで通信できる

など、様々な魅力が格安SIMにはあります。

必要とするデータ通信量にあわせると同時に格安SIMの通信速度、通信制限がある状態での通信速度など、複数の要素で格安SIMを選ぶようにすると後悔しないでしょう。

本記事で紹介した格安SIMの速度や速度ごとにできることなどを参考に、格安SIMを選んでみてください。

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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