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【iPhone 15 Proレビュー】価格やカメラ機能、Pro Maxとの違いも解説

 

2023年9月、Appleより新モデルiPhone 15シリーズが発売されました。

年々新しい機能を盛り込んで、より使いやすく進化しているiPhone シリーズが、今年はどのように進化したのか気になっている人も多いはずです。

  • iPhone 15 Proの価格は?
  • iPhone 15シリーズとiPhone 14などの従来機種との違いは?
  • iPhone 15・iPhone 15 Plus・iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Maxの違いってなに?
  • iPhone 15 Proへのデータ移行はどうやるの?

皆さんが気になるこのような疑問を、この記事ではiPhone 15 Proを中心に比較表や画像を使いながら分かりやすく解説していきます。

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

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目次

2023年秋発売のiPhone 15 Pro、気になる価格は?

新しく発売されたiPhone 15 Proですが、物価の高騰や円安の影響もあり、iPhoneの機種代金は年々上がっています。

こちらではiPhone 15 Proの販売価格をストレージ別に紹介します。

  • iPhone 15 Proの価格
  • iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズとの価格比較

iPhone 15 Proの価格

iPhone 15 Proは159,800円(税込)から購入することができます。

ストレージは128GB、256GB、512GB、1TBの4種類があり、それぞれの価格は以下の通りです。

128GB

Apple公式価格 159,800円
楽天モバイル 179,800円
ドコモ 192,060円
ソフトバンク 185,760円
au 185,860円
※価格は税込表記です

256GB

Apple公式価格 174,800円
楽天モバイル 205,800円
ドコモ 218,790円
ソフトバンク 211,680円
au 211,930円
※価格は税込表記です

512GB

Apple公式価格 204,800円
楽天モバイル 240,900円
ドコモ 255,090円
ソフトバンク 248,400円
au 248,560円
※価格は税込表記です

1TB

Apple公式価格 234,800円
楽天モバイル 276,800円
ドコモ 291,830円
ソフトバンク 285,120円
au 285,420円
※価格は税込表記です

iPhone 15 ProはApple公式サイト以外に楽天モバイル、ドコモ、ソフトバンク、auで購入することができます。

Apple公式サイトと比較すると、キャリアの方が高く価格設定されています。

しかし、キャリアで購入する場合は一定期間利用した後に機種を返却すると機種代金の残高が免除されるプランもあるため、一概にどちらがお得とは言えません。

長期間利用せずに次の機種に乗り換えたいと考えている場合は、キャリアで購入する方がお得なケースがあります。

iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズとの価格比較

現在Apple公式サイトから購入ができるiPhone 15シリーズ、iPhone 14シリーズ、iPhone 13、iPhone SE(第3世代)の価格をストレージ別に比較しました。

128GB

iPhone 15 Pro 159,800円
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 124,800円
iPhone 15 Plus 139,800円
iPhone 14 112,800円
iPhone 14 Plus 124,800円
iPhone 13 95,800円
iPhone SE(第3世代) 69,800円
※価格は税込表記です

256GB

iPhone 15 Pro 174,800円
iPhone 15 Pro Max 189,800円
iPhone 15 139,800円
iPhone 15 Plus 154,800円
iPhone 14 127,800円
iPhone 14 Plus 139,800円
iPhone 13 110,800円
iPhone SE(第3世代) 84,800円
※価格は税込表記です

512GB

iPhone 15 Pro 204,800円
iPhone 15 Pro Max 219,800円
iPhone 15 169,800円
iPhone 15 Plus 184,800円
iPhone 14 157,800円
iPhone 14 Plus 169,800円
iPhone 13 140,800円
iPhone SE(第3世代)
※価格は税込表記です

iPhone 15 Pro Maxの128GB、iPhone SE(第3世代)の512GBは商品展開されていないため記載していません。

iPhone 15 Proが他iPhoneシリーズから変わったポイント

こちらではiPhone 15 Proが他シリーズから変わったポイントを紹介します。

  • チタンボディで高耐久&軽量化
  • 充電ポートがUSB-C
  • カメラが高画質化
  • 最新のA17 Proチップ搭載
  • サイレントスイッチがアクションボタンへ変更
  • 画面品質が向上
  • Wi-Fi 6Eに対応。スマホ体験はより高速化

チタンボディで高耐久&軽量化

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Proではボディ素材が、従来のステンレススチールからチタニウムへ変更されました。

このチタニウムは航空宇宙産業レベルの物を採用し、火星探査機の合金と同じものを使用しています。

強度重量比が高い金属のため、軽量化しているにも関わらず従来のiPhoneよりも強度が高くなっているのが特徴です。

充電ポートがUSB-C

iPhone 15 Pro -c port

iPhone 15 Proでは充電ポートに「USB-C」が採用されました。

従来のiPhoneでは両面挿しに対応したLightning端子を採用してきました。

下記はiPhone 14 Proとの比較した画像です。

しかし、iPhoneがLightning端子を採用する一方で、iPhoneと同じApple製品であるMacBook Air/ProやiPadシリーズなどではUSB Type-C(アップルはUSB-Cと呼称)端子を採用しています。

同じApple製品なのに充電ポートの形状が異なるため、充電ケーブルの兼用ができないという状況が続いていました。

今回のiPhone 15 Proでは汎用性の高いUSB-C端子を採用したため、Apple製品だけではなく外付けストレージやミラーレスカメラなど、様々な機材との接続がしやすくなります。

カメラが高画質化

iPhone 15 Pro-camera

iPhone 15 Proでは望遠カメラの性能が向上し、光学3倍ズームが搭載されました。

3倍望遠ズームに対応したiPhone 15 Proのカメラは、屋外でのポートレート撮影に向いています。

さらに、下記の機能が追加され、ポートレートモードが強化されました。

  • ピントの位置をあとから変更できる
  • 被写体を自動で認識し、深度情報を保存できる
  • 暗所撮影時の画質が向上

ピントの位置を撮影後に変更することができるようになったため、背景をぼかしたり、あえて被写体をぼかす等様々な表現ができます。

iPhone 15 Pro-portrate
iPhone 15 Pro-portrate2

被写体を自動で認識し、深度情報を保存できるようになったことで、通常撮影モードで撮影した写真も後からポートレート写真に変更できるようになりました。

動画撮影はクリエイター向けの機能が強化され、空間ビデオ撮影が可能です。

より広いダイナミックレンジで記録できるLog撮影にも対応しているので、映画が撮れるiPhoneとして話題になったiPhone 14シリーズよりも、さらに自由度の高い表現ができます。

最新のA17 Proチップ搭載

iPhone 15 Proでは、スマートフォンの心臓部であるチップセットに最新の「A17 Pro」を採用しています。

iPhone 14シリーズは「A15 Bionic」「A16 Bionic」チップが搭載されています。

どちらも高性能なチップなので、動画視聴やSNS閲覧など普段使いの範囲ではほとんど違いが分からないでしょう。

A17 ProチップはMacBook等のモバイルPCのSoCに匹敵するほどのパワーを持っています。

そのため、画像レタッチや動画編集等のクリエイティブワークや、解像度の高い高負荷なゲームをプレイする人にはおすすめの性能と言えます。

サイレントスイッチがアクションボタンへ変更

iPhone 15 Pro-action botan

従来のiPhoneシリーズでは側面にスイッチが配置され、ワンタッチで消音モードへの切替ができるようになっています。

しかし、iPhone 15 Proではこのスイッチが無くなり、代わりに「アクションボタン」が配置されました。

このアクションボタンは標準設定では着信・消音モードの切替に設定されていますが、カスタマイズをすることで様々な機能を起動したり、呼び出すことができます。

消音モード

消音モードのオン/オフの切替

集中モード

特定の集中モードのオン/オフの切替

カメラ

カメラアプリを開いて撮影ができる

フラッシュライト

フラッシュライトのオン/オフの切替

ボイスメモ

ボイスメモの録音を開始/停止

拡大鏡

拡大鏡アプリを開く

ショートカット

アプリを開くか、よく使うショートカットを実行

アクセシビリティ

よく使うアクセシビリティ昨日に素早くアクセスできる

アクションなし

何も実行しない

アクションボタンは長押しすることで割り当てられたアクションを実行できます。

コード決済をよく利用する人であれば、PayPayや楽天ペイ等のコード決済アプリの起動をアクションボタンに割り当てると、レジ前での時間を短縮することができて便利です。

デザリング機能をよく使う人は、「設定」の「インターネット共有」にすぐアクセスできるよう設定すれば、手間なくWi-Fiの切り替えができます。

自分に合った機能を割り当てることができるようになったため、従来のiPhoneよりも使い勝手がよくなりました。

Wi-Fi 6Eに対応。スマホ体験はより高速化

Wi-Fi 6E2022年9月の電波法改正によって利用できるようになった、新しい周波数帯です。

無線通信に利用する電波には様々な周波数があり、国が用途ごとに使って良い周波数を定めています。

Wi-Fi(無線LAN)においては2.4GHzか5GHzが使えるよう定められていましたが、Wi-Fiの利用が拡大したため、Wi-Fiで6GHzも利用できるようになりました。

使える周波数帯が増えると多くの信号を送信でき、高速通信が可能です。

iPhone 15 Proでは6GHz帯を利用できるWi-Fi規格「Wi-Fi 6E」に対応しているため、従来のWi-Fi通信よりも速い通信を利用できるようになります。

iPhone 15 Pro Maxや他iPhone 15シリーズとの違いは?

iPhone 15シリーズは、下記の4機種が発売されました。

  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 15
  • iPhone 15 Plus

こちらでは、それぞれの機種を比較してまとめます。

iPhone 15シリーズのサイズ・重さ

iPhone 15 Proと他のiPhone 15シリーズのサイズ・重さを比較した表は以下の通りです。

機種 サイズ 重さ
iPhone 15 Pro
  • 高さ:146.6mm
  • 幅:70.6mm
  • 厚さ:8.25mm
187g
iPhone 15 Pro Max
  • 高さ:159.9mm
  • 幅:76.7mm
  • 厚さ:8.25mm
221g
iPhone 15
  • 高さ:147.6mm
  • 幅:71.6mm
  • 厚さ:7.80mm
171g
iPhone 15 Plus
  • 高さ:160.9mm
  • 幅:77.8mm
  • 厚さ:7.80mm
201g
参照:Apple公式

iPhone 15シリーズのストレージ

iPhone 15 ProのストレージはiPhone 14 Pro同様、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が発売されています。

iPhone 15シリーズのストレージ展開は以下の通りです。

iPhone 15 Pro

128GB・256GB・512GB・1TB

iPhone 15 Pro Max

256GB・512GB・1TB

iPhone 15

128GB・256GB・512GB

iPhone 15 Plus

128GB・256GB・512GB

iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは前世代のiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Max同様1TBのストレージが商品展開されています。

iPhone はAndroid端末のようにSDカードで容量を増やすことができないため、購入の際にどのストレージモデルにするのか、慎重に選ばなければいけません。

iOSなどのiPhone を動作させるためのシステムの必要容量として、最低でも10GBは見ておく必要があります。

ここに写真やアプリ、動画、音楽などの容量が入ってきます。

現在使用している写真やアプリなどの容量を目安に、購入するストレージモデルを選ぶようにしましょう。

iPhone 15シリーズのカメラ

iPhone 15シリーズのカメラ性能を表にまとめると以下の通りです。

比較項目

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15

iPhone 15 Plus

カメラの数 背面:3個
前面:1個
背面:2個
前面:1個
画素数 4,800万画素 4,800万画素
超広角カメラ画素数 1,200万画素 1,200万画素
望遠カメラ画素数 1,200万画素 なし
インカメラ画素数 1,200万画素 1,200万画素
機能 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正
ナイトモード
ナイトモードのポートレート
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
センサーシフト光学式手ぶれ補正
ナイトモード
動画 4Kビデオ撮影
1080p HDビデオ撮影
アクションモード
最大4K、60fpsのProResビデオ撮影
Logビデオ撮影
アカデミーカラーエンコーディングシステム
マクロビデオ撮影
4Kビデオ撮影
1080p HDビデオ撮影
アクションモード
光学ズーム
  • 3倍(iPhone 15 Pro)
  • 5倍(iPhone 15 Pro Max)
2倍
デジタルズーム
  • 最大15倍(iPhone 15 Pro)
  • 最大25倍(iPhone 15 Pro Max)
最大10倍
参照:Apple公式

iPhone 14シリーズでは、iPhone 14・iPhone 14 PlusとiPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxで背面カメラの画素数が異なりましたが、iPhone 15シリーズは全機種で4,800万画素の高画質なカメラが搭載されています。

iPhone 15シリーズのバッテリー

iPhone 15シリーズのバッテリー性能を表にまとめたものは以下のとおりです。

機種 ビデオ再生 オーディオ再生
iPhone 15 Pro
  • 最大23時間
  • 最大20時間(ストリーミング)
最大75時間
iPhone 15 Pro Max
  • 最大29時間
  • 最大25時間(ストリーミング)
最大95時間
iPhone 15
  • 最大20時間
  • 最大16時間(ストリーミング)
最大80時間
iPhone 15 Plus
  • 最大26時間
  • 最大20時間(ストリーミング)
最大100時間
参照:Apple公式

iPhone 14シリーズと比較すると最大再生可能時間に変わりはありません。

iPhone 15 Proのデザインをレビュー

こちらではiPhone 15 Proのデザインについてレビューします。

  • iPhone 15 Proの外観
  • iPhone 15 Proのサイズ・重さ
  • iPhone 15 Proのカラーバリエーション
  • iPhone 15 Proのディスプレイ

iPhone 15 Proの外観

iPhone 15シリーズのプレリリースに際して、最も話題になったのがiPhone 15 ProとiPhone 15Pro Maxには航空宇宙産業レベルのチタニウムが採用されたという点です。

従来のiPhoneシリーズではステンレススチールやアルミニウムを採用していました。

iPhone 15 Proで採用されたチタニウムは強度重量比が最も高い金属の1つで、このチタニウムを採用することで大幅な軽量化を実現しました。

背面にもマットタイプのガラスを採用しているので、さらさらとした手触りで握り心地が良くなっています。

iPhone 15 Proのサイズ・重さ

iPhone 15 Proのサイズ・重さはこちらです。

  • 高さ:146.6mm
  • 幅:70.6mm
  • 厚さ:8.25mm
  • 重量:187g

iPhone 14 Proと比較するとiPhone 15 Proの幅・高さはそれぞれ1mmほどスリムになりました。

わずかなサイズ変更ですが、角も丸みを帯びたことで握りのフィット感が向上しています。

重さは19g軽量化されています。

大きな変化とは言えませんが、iPhone シリーズは年々重量が増してきていただけに、高機能ながら軽量化をかなえたことは大きなインパクトがあると言えるでしょう。

iPhone 15 Proのカラーバリエーション

iPhone 15 Proのカラーバリエーションは下記のとおりです

出典:Apple公式サイト

  • ブラックチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ブルーチタニウム
  • ナチュラルチタニウム

iPhone 15 ProはiPhone 15やiPhone 15 Plusのようなカラフルな色展開ではなく、チタニウムをテーマにした落ち着いた色展開です。

明るい系のホワイトチタニウムやナチュラルチタニウムはチタンらしさが前面に出ています。

暗い系のブルーチタニウム、ブラックチタニウムは明るい系と比べるとチタンっぽさが控えめで、金属感をより感じることができます。

iPhone 15 Proのディスプレイ

iPhone 15 ProのディスプレイはSuper Retina XDRディスプレイと言われる有機ELのディスプレイを採用しています。

ディスプレイサイズはiPhone 14やiPhone 14 Proと同じ6.1インチですが、画面の枠が細くなり、本体サイズが縦横それぞれ1mmほどスリムになりました。

iPhone 14 Proから引き続き、ProMotionや常時表示ディスプレイに対応しています。

iOS17では充電中に時計やウィジェットなどをフルスクリーン表示できるスタンバイ機能が追加されています。

それによりiPhone 15 Proのような常時表示ディスプレイ対応機種では、iPhoneを時計やカレンダー、フォトフレームとして使えるようになりました。

iPhone 15 Proのスペックをレビュー

iPhone 15 Proのスペックについて、下記の項目についてレビューします。

  • iPhone 15 Proのカメラ機能
  • iPhone 15 ProのSoC
  • iPhone 15 Proのバッテリー

iPhone 15 Proのカメラ機能

iPhone 15 Proはアウトカメラ3個、インカメラ1個を搭載しています。

アウトカメラは前世代と同じ4800万画素で、高画質での撮影が可能です。

光学3倍ズームのカメラレンズが搭載されたため、離れた場所から撮影した写真もより美しくなりました。

また、iPhone 15 Proではポートレートモードが進化しています。

撮影した写真を後からピントを変えることができ、様々な表現が可能になりました。

iPhone が自動で深度情報を読み取って撮影してくれるので、通常撮影した写真も後からポートレート写真に変更することできます。

さらに、ポートレートとナイトモードを同時に使えるようになり、暗い場所でのポートレート写真もくっきり写るようになりました。

iPhone 15 ProのSoC

iPhone等のモバイル機器に搭載されているSoC(System on a Chip)は、装置やシステムの動作に必要な機能のすべてを、一つの半導体チップに集積したものです。

SoCの機能でその機器の動作処理速度が左右されるため、iPhoneのスペックを判断するうえでSoCは重要なポイントと言えます。

iPhone 15 ProにはモバイルPCに搭載されるSoCに匹敵する、A17 Proというチップが搭載されています。

A17 Proチップは非常に高性能で、PC並みの高い処理性能を備えているので動画編集などの重い動作の処理もスムーズに行うことができます。

かなりハイパフォーマンスなチップのため、動画やSNSの閲覧がiPhoneの主な使用目的の人ではオーバースペックとも言えます。

高画質な容量の重いゲームを長時間プレイする人や、動画編集をする人はその高性能さを実感することができるでしょう。

iPhone 15 Proのバッテリー

iPhone 15 Proのバッテリー性能は下記のとおりです

ビデオ再生

最大23時間

ビデオ再生(ストリーミング)

最大20時間

オーディオ再生

最大75時間

長時間のメディア再生にも対応でき、iPhone 14 Proと同等のバッテリーを搭載しています。

また、最大15WのMagSafeワイヤレス充電、最大7.5WのQiワイヤレス充電に対応しているので、ケーブルを利用しなくても充電することができます。

別売りの20W以上のアダプタを使用すれば、約30分で最大50%充電ができる高速充電にも対応しているため、利便性は高いと言えるでしょう。

iPhone 15 Proと他iPhoneシリーズを比較

こちらではiPhone 15 Proと他iPhone機種を比較します。

比較した機種は、Apple公式と各キャリアで購入できる以下の機種です。

  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 15
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
  • iPhone 14
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)

iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro MaxはApple公式では購入できないなど、各キャリアで取り扱い機種は異なるので注意しましょう。

機種名 サイズ・重さ

SoC・ディスプレイサイズ

iPhone 15 Pro

高さ:146.6mm
幅:70.6mm
厚さ:8.25mm
重さ:187g

  • A17 Pro
  • 6.1インチ
iPhone 15 Pro Max 高さ:159.9mm
幅:76.7mm
厚さ:8.25mm
重さ:221g
  • A17 Pro
  • 6.7インチ
iPhone 15 高さ:147.6mm
幅:71.6mm
厚さ:7.80mm
重さ:171g
  • A16 Bionic
  • 6.1インチ
iPhone 15 Plus 高さ:160.9mm
幅:77.8mm
厚さ:7.80mm
重さ:201g
  • A16 Bionic
  • 6.7インチ
iPhone 14 Pro 高さ:147.5mm
幅:71.5mm
厚さ:7.85mm
重さ:206g
  • A16 Bionic
  • 6.1インチ
iPhone 14 Pro Max 高さ:160.7mm
幅:77.6mm
厚さ:7.85mm
重さ:240g
  • A16 Bionic
  • 6.7インチ
iPhone 14 高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.80mm
重さ:172g
  • A15 Bionic
  • 6.1インチ
iPhone 14 Plus 高さ:160.8mm
幅:78.1mm
厚さ:7.80mm
重さ:203g
  • A15 Bionic
  • 6.7インチ
iPhone 13 高さ:146.7mm
幅:71.5mm
厚さ:7.65mm
重さ:173g
  • A15 Bionic
  • 6.1インチ
iPhone SE(第3世代) 高さ:138.4mm
幅:67.3mm
厚さ:7.30mm
重さ:144g
  • A15 Bionic
  • 4.7インチ
参照:Apple公式

iPhone 15 Proを自分で機種変更してみた

以前はデータ移行をショップ店員に頼っていた人も多いと思いますが、最近はオンラインショップで端末を購入できるようになったため、自分でデータ移行をする人が増えています。

こちらでは、自分で機種変更のデータ移行を行う方法と注意点を説明します。

iPhoneのデータを移行する方法は「クイックスタート」を利用する方法と、iCloudを利用する方法があります。

  • クイックスタートで初期設定とデータ移行をする
  • クイックスタート以外のデータ移行方法
  • 各種アプリやサービス設定の引継ぎ
  • 保証サービスの契約・解約
  • 古いiPhoneのデータ消去

クイックスタートで初期設定とデータ移行をする

クイックスタートはBluetooth機能を使って初期設定とデータ移行をする方法です。

古いiPhoneと新しいiPhoneが両方手元にあれば、スムーズにデータ移行ができるため、Apple公式でもおすすめしています。

データ移行には時間がかかります。

移行中は古いiPhone、新しいiPhone両方とも操作できなくなるので、時間に余裕がある時に実行しましょう。

データ移行中に電池が無くなってしまう可能性もあるので、両方のiPhoneを電源につないでおくと安心です。

STEP
現在使っているiPhoneの準備をする
  1. 古いiPhoneがiOS12.4以降のバージョンになっているか確認する
  2. 古いiPhoneで使用している容量が新しいiPhoneの容量を上回っていないか確認する
  3. LINE等のアプリの設定をバックアップする
  4. Wi-Fiに接続する
  5. Bluetoothを有効にする
  6. SIMカードを新しいiPhoneへ移す
STEP
新しいiPhoneの準備をする
  1. SIMカードを差し込む
  2. 電源を入れる
  3. 初期設定されている場合は、初期化する
  4. 初期化されたら「使用言語」「国または地域」を選ぶ
STEP
古いiPhoneのカメラで新しいiPhoneのアニメーションを読み取る
  1. 新しいiPhoneに表示されているアニメーションを古いiPhoneで読み取る
  2. 読み取りが成功すると、古いiPhoneの画面に「新しいiPhoneを設定」が表示される
STEP
新しいiPhoneに古いiPhoneのロック解除パスコードを入れる

パスコードを入れたら、Face IDまたはTouch IDの設定します。

設定は後からでも可能です。

STEP
データの転送方法を選択する
  1. 新しいiPhone画面が「データを転送」になるので「iPhoneから転送」を選ぶ
  2. 利用規約を確認して問題なければ「同意する」をタップする
  3. 「新しいiPhoneに設定を移行」という画面になるので内容を確認して「続ける」を押す
  4. 位置情報やApple Payの設定をする
STEP
データを転送する
  1. 両方のiPhoneで「データを転送中」という表示になったら、iPhone同士を近づけて置いておく
  2. 古い端末は「データ移行が完了しました」、新しい端末は「復元しました」と表示されたらデータ移行が完了

クイックスタートの前後でエラーが起きる場合は、両方のiPhoneを再起動しましょう。

クイックスタート以外のデータ移行方法

クイックスタート以外のデータ移行方法には、iCloudを利用した方法があります。

iCloudのバックアップを使ってデータを移行するため、前のiPhoneが手元になかったり、既に壊れてしまっている場合でも利用することができます。

しかし、iCloudにバックアップがあることを前提にしているので、直近のバックアップが無い場合は古いデータが移行されてしまうので注意しましょう。

iCloudを利用したデータ移行方法は下記のとおりです。

STEP
新しいiPhoneの電源を入れて設定をする
  1. 新しいiPhoneの電源を入れ、「言語」と「国または地域」を設定する
  2. クイックスタートの画面が表示されるので、画面下部にある「手動で設定」をタップする
  3. Wi-Fiネットワークを選択して、Wi-Fiに接続する
STEP
各種設定をする
  1. Appleプライバシーポリシーの確認
  2. Face IDまたはTouch IDの設定
  3. パスコードの設定
STEP
iCloudからバックアップを復元する
  1. 各種設定を行い、「Appとデータ」の画面が表示されたら「iCloudバックアップから復元」をタップ
  2. Apple IDとパスワードを入力してiCloudへサインインする
  3. 利用規約を読んで問題なければ「同意する」をタップ
  4. 復元するバックアップデータを選択する
  5. 画面に沿ってSiriやApple Payの設定をする
  6. データ移行が始まるので、完了するまでWi-Fiと接続しておく
  7. iPhoneが再起動したら、データ復元が完了

各種アプリやサービス設定の引継ぎ

データの移行が完了したら、各種アプリやサービス設定の引継ぎをします。

純正アプリはデータ移行完了時にはダウンロードされた状態ですが、純正でないアプリは順次ダウンロードされていくのでしばらく待ちましょう。

早くダウンロードしたいアプリがある場合は、長押しをして「ダウンロードを優先」を選ぶと個別に優先的にダウンロードされます。

ダウンロードが完了したら、アプリを開けるようになります。

データ移行によって自動的に設定が引き継がれるアプリもありますが、LINEやSuicaなど一部アプリでは手動で設定が必要です。

データがそのまま移行できるのか、再ログインが必要なのかはアプリによって異なります。

特に銀行系のアプリは再度認証するものが多く、古いiPhoneで事前に引継ぎ設定が必要なものもあります。

一つ一つ開いて確認し、データが移っていなければ公式サイトなどを確認しましょう。

Googleのサービスは必ずログアウトされているので、再度ログインする必要があります。

補償サービスの契約・解約

iPhoneはとても高額なものなので、Apple Careなどの補償サービスに加入している人も多いでしょう。

ショップ等で手続きをすると、補償サービスについてもスタッフが気遣ってくれますが、自分で機種変更をする際は自分で対応する必要があります。

もう使用しないiPhoneの補償サービスの有無を事前に把握して、今後も必要かどうか検討しましょう。

いざという時に困らないよう、機種変更をした際は新しいiPhoneの補償サービスの契約や、古いiPhoneの補償サービスの解約を忘れないようにしましょう。

古いiPhoneのデータ消去

データを移行して、新しいiPhoneのデータに問題がなければ古いiPhoneのデータを消去できます。

SIM無しの端末としてWi-Fi下で利用するのであれば、データを消去する必要はありません。

LINE等、複数端末での同時利用ができないアプリは引継ぎ設定後は古いiPhoneで利用できなくなりますが、それ以外であれば問題なく使えるでしょう。

下取りや返却する場合はデータを消去して初期化する必要があります。

初期化の手順は下記のとおりです。

STEP
「設定」>「一般」>「転送または[デバイス]をリセット」の順にタップ

「設定」画面を開き、「一般」>「転送または[デバイス]をリセット」の順にタップします。

STEP
「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

画面の下部分にある「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップします。

STEP
パスコードとApple IDのパスワードを入力する

Apple IDのパスワードを忘れた場合は再設定します。

STEP
デバイスの消去を確定する

eSIMを使っている場合は、eSIMを消去するか残しておくかを選択できます。

下取りや返却の場合は消去しましょう。

iPhone 15 Proの購入がおすすめのショップ・キャンペーン

iPhone 15 ProはApple Store以外にも下記のショップで購入することができます。

  • 楽天モバイル
  • ドコモ
  • ソフトバンク
  • au
  • 家電量販店

それぞれのショップで購入するポイントや、おすすめのiPhoneの乗り換えキャンペーンを紹介します。

楽天モバイル

料金プラン(税込) Rakuten 最強プラン
  • 3GBまで:1,078円
  • 20GBまで:2,178円
  • 上限なし:3,278円
国内通話料金(税込)
  • 22円/30秒
  • Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション(税込)
  • 留守番電話:無料
  • 割込通話/通話保留:無料
  • 国際SMS:無料
  • 通話転送:無料
  • SMS:無料
  • テザリング:無料
  • 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
  • 国際通話かけ放題:980円/月
店舗情報 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上
通信回線
  • 楽天回線
  • au回線(パートナー回線利用時)
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 136.69Mbps
  • 平均アップロード速度: 33.2Mbps

引用:みんなのネット回線速度

※2024/04/27時点
最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード/口座振替
  • 代金引換
  • 楽天ポイント利用
eSIM対応 対応あり

iPhone 15 Proは楽天モバイルで購入することができます。

楽天モバイルでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。

  • 楽天モバイルショップ
  • 楽天モバイルオンラインショップ

楽天モバイルでiPhone 15 Proを購入する方法はは、契約時に端末セットを申し込む方法と、回線契約なしで端末のみを購入する方法があります。

店舗では契約を伴わない端末のみの購入はできません。

端末のみを購入したい人は、楽天モバイルオンラインショップを利用しましょう。

回線契約と同時にiPhone 15 Proを購入する際は、お得な割引プログラムやキャンペーンの対象になる場合があります。

定価で購入する以上のメリットを得られる場合があるので、是非チェックしてみてください。

楽天モバイルでおすすめのキャンペーン

楽天モバイル -  iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000ポイントおトク!

出典楽天モバイル

キャンペーン名 iPhoneトク得乗り換え!対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元!
終了日 終了日未定
条件
  1. 楽天モバイルに新規申し込み、または他社から乗り換えorプラン変更
  2. プラン申し込みと同時に対象iPhoneの購入
  3. 「Rakuten最強プラン」の利用開始
  4. 通話アプリ「Rakuten Link」で10秒以上通話
内容

条件達成で最大32,000ポイント還元、もしくは対象iPhoneの購入時に20,000円値引き+最大12,000ポイント還元

※支払回数やお申込種別、購入機種により特典内容が異なります。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーンは、対象のiPhoneを購入し、他社から乗り換えなどの条件を満たすと、ポイントが還元されるキャンペーンです。

対象のiPhoneは以下のとおりです。

購入対象のiPhone

※iPhoneSE(第3世代)は20,000円割引・20,000ポイント還元の対象外です。他社から乗り換えの方は12,000ポイント還元・乗り換え以外の方は8,000ポイント還元のみ適用されます。

購入の対象機種にはiPhone 15 Proも含まれているので、最新のiPhoneに買い替えるチャンスです!

初めて楽天モバイルへの申し込み・他社からのMNP乗り換えといった全ての条件を満たすと最大32,000ポイントが還元されます。

楽天ポイントは1ポイント=1円として楽天市場や対象店舗で利用できるので、とてもお得なキャンペーンと言えます。

楽天モバイルのキャンペーンはこちらで確認!

\ iPhone 最大32,000円相当ポイント還元! /

ドコモ

プラン・料金(税込)

  • eximo
    〜1GB:4,565円
    1GB〜3GB:5,665円
    無制限:7,315円
  • はじめてスマホプラン(1GB):1,980円
  • U15初めてスマホプラン(5GB):1,980円
  • U15初めてスマホプラン(10GB):2,860円
オプション(税込)
  • 5分通話無料オプション:880円
  • かけ放題オプション:1,980円
通信速度

平均ダウンロード: 134.4Mbps

平均アップロード: 15.94Mbps

※出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点の情報)

店舗 あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替

ドコモでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。

  • ドコモショップ
  • ドコモオンラインショップ

ドコモオンラインショップでは購入したiPhoneを郵送での受け取りの他、ドコモショップや家電量販店などの店舗で受け取ることも可能です。

ahamoユーザーもドコモオンラインショップでiPhoneを購入できますが、受け取り方法は契約住所への郵送のみになるので注意しましょう。

他にも、ドコモオンラインショップでiPhoneを購入するとdポイントが貯められるというメリットもあります。

さまざまなキャンペーンも展開しているので、「いつでもカエドキプログラム」や「下取りプログラム」などドコモのキャンペーンを利用して、お得にiPhoneを購入できるのは魅力的ですね。

ドコモでおすすめのキャンペーン

docomoいつでもカエドキプログラム画像

出典:ドコモ

キャンペーン名

いつでもカエドキプログラム

終了日

終了日未定

条件

  • dポイントクラブに加入し、対象機種を「残価設定型24回払い」で購入
  • dポイントクラブを継続し、期間内に利用の対象機種をドコモに返却

内容

購入した端末の返却時期によって以下の割引が受けられる

【1~22か月目に端末を返却した場合】

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要
  • 利用が早い場合は翌月以降の支払いを割引

【23か月目に端末を返却した場合】

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要

【24~46か月目に端末を返却した場合】

  • 翌月以降の支払いが不要

いつでもカエドキプログラムは対象の端末を残価設定型24回払いで購入します。

利用している端末は23回目の支払いまでにプログラムを利用して返却することで、残価の支払いが免除されたり、返却のタイミングによっては分割支払金が割引になるプログラムです。

回線契約を伴わない、端末のみの購入でも利用できます。

対象の端末は以下のとおりです。

iPhone Android

※1:ドコモオンラインショップのみでのお取り扱いとなります。

いつでもカエドキプログラムではプログラムを利用すると残価の支払いが免除されるため、最初に設定された残価を差し引いた金額で端末を利用できます。

さらに、購入から22カ月以内の早い時期にプログラムを利用すると、24回目に設定されている残価の支払いが免除されるだけでなく、23回目までの分割支払い代金から割引されます。

うまく使えば機種代が半額ほどで利用できるので、早いスパンでiPhoneを買い換えていきたい人にはおすすめのプログラムです。

【ドコモ】下取りプログラム出典:ドコモ

キャンペーン名 下取りプログラム
終了日 終了日未定
条件
  • 所有している対象機種を下取りに出す
  • dポイントクラブに加入している
内容 下取り価格に応じてdポイントを進呈

下取りプログラムは、対象端末を下取りに出すと端末購入にも利用できるdポイントが還元されるキャンペーンです。

対象の端末は以下のとおりです。

Android対象端末

下取り端末 価格
あんしんスマホ KY-51B 3,000円
arrows Be4 Plus F-41B 1,000円
arrows N F-51C 10,000円
arrows NX F-01K 200円
らくらくスマートフォン F-52B 3,000円
arrows NX9 F-52A 1,000円
arrows ケータイ ベーシック F-41C 500円
らくらくホン F-01M 200円
HUAWEI P30 Pro HW-02L 5,000円
dtab Compact d-52C 14,000円
LG VELVET L-52A 5,000円
LG V60 ThinQ 5G L-51A 10,000円
LG style3 L-41A 3,500円
Galaxy A51 5G SC-54A 9,000円
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A 14,000円
Galaxy S20+ 5G SC-52A 14,000円
Galaxy S20 5G SC-51A 11,000円
Galaxy A21 SC-42A 1,000円
Galaxy A41 SC-41A 1,000円
Galaxy A22 5G SC-56B 4,000円
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B 57,000円
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B 14,000円
Galaxy A52 5G SC-53B 11,000円
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B 37,000円
Galaxy S21 5G SC-51B 24,000円
Galaxy S22 SC-51C 29,000円
Galaxy S22 Ultra SC-52C 54,000円
Galaxy A53 5G SC-53C 14,000円
Galaxy Z Flip4 SC-54C 44,000円
Galaxy Z Fold4 SC-55C 67,000円
Galaxy A23 5G SC-56C 7,000円
Galaxy S7 edge SC-02H 1,000円
Galaxy Feel SC-04J 500円
Galaxy S8+ SC-03J 2,000円
Galaxy S8 SC-02J 1,500円
Galaxy S9+ SC-03K 2,000円
Galaxy S9 SC-02K 1,500円
Galaxy Note8 SC-01K 4,000円
Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L 7,000円
Galaxy S10+ SC-04L 7,000円
Galaxy S10 SC-03L 4,000円
Galaxy Feel2 SC-02L 1,000円
Galaxy Note9 SC-01L 6,000円
Galaxy A20 SC-02M 200円
Galaxy Note10+ SC-01M 10,000円
dtab d-51C 15,000円
AQUOS sense5G SH-53A 1,000円
AQUOS R5G SH-51A 10,000円
AQUOS sense4 SH-41A 2,000円
AQUOS sense6 SH-54B 5,000円
AQUOS R6 SH-51B 21,000円
AQUOS wish2 SH-51C 3,000円
AQUOS R7 SH-52C 35,000円
AQUOS sense7 SH-53C 10,000円
AQUOS R2 SH-03K 1,000円
AQUOS sense SH-01K 200円
AQUOS R3 SH-04L 200円
AQUOS sense3 SH-02M 1,000円
Xperia 5 II SO-52A 16,000円
Xperia 1 II SO-51A 18,000円
Xperia 10 II SO-41A 1,000円
Xperia 5 III SO-53B 29,000円
Xperia 10 III SO-52B 16,000円
Xperia 1 III SO-51B 27,000円
Xperia Ace II SO-41B 1,000円
Xperia 1 IV SO-51C 35,000円
Xperia 10 IV SO-52C 17,000円
Xperia Ace III SO-53C 5,000円
Xperia 5 IV SO-54C 25,000円
Xperia(TM) XZ Premium SO-04J 1,500円
Xperia(TM) XZs SO-03J 1,000円
Xperia XZ2 Premium SO-04K 500円
Xperia XZ2 SO-03K 500円
Xperia XZ1 SO-01K 200円
Xperia XZ3 SO-01L 500円
Xperia 1 SO-03L 1,500円
Xperia Ace SO-02L 500円
Xperia 5 SO-01M 3,000円

iPhone対象端末

下取り端末 docomoから購入 au/Softbank/Rakuten/SIMフリーなど
iPhone 14 Pro Max 77,000円〜95,000円 80,000円〜99,000円
iPhone 14 Pro 65,000円〜83,000円 68,000円〜87,000円
iPhone 14 Plus 52,000円〜58,000円 54,000円〜60,000円
iPhone 14 42,000円〜48,000円 44,000円〜50,000円
iPhone 13 Pro Max 69,000円〜87,000円 72,000円〜91,000円
iPhone 13 Pro 54,000円〜69,000円 56,000円〜72,000円
iPhone 13 41,000円〜47,000円 43,000円〜49,000円
iPhone 13 mini 35,000円〜41,000円 36,000円〜43,000円
iPhone 12 Pro Max 39,000円〜49,000円 40,000円〜51,000円
iPhone 12 Pro 32,000円〜46,000円 33,000円〜48,000円
iPhone 12 22,000円〜36,000円 28,000円〜37,000円
iPhone 12 mini 16,000円〜25,000円

16,000円〜26,000円

iPhone 11 Pro Max 20,000円〜38,000円 16,000円〜34,000円
iPhone 11 Pro 17,000円〜33,000円 14,000円〜28,000円
iPhone 11 12,000円〜16,000円 12,000円〜16,000円
iPhone SE(第3世代) 14,000円〜20,000円 14,000円〜21,000円
iPhone SE(第2世代) 7,000円〜11,000円 7,000円〜11,000円
iPhone XS Max 12,000円〜20,000円 12,000円〜21,000円
iPhone XS 5,000円〜16,000円 5,000円〜16,000円
iPhone XR 4,000円〜13,000円 4,000円〜13,000円
iPhone X 4,000円〜5,000円 4,000円〜5,000円
iPhone 8 Plus 5,000円〜8,000円 5,000円〜8,000円
iPhone 8 1,500円〜3,000円 1,000円〜3,000円
iPhone 7 Plus 1,000円〜2,000円 1,000円〜2,000円
iPhone 7 500円〜1,000円 500円〜1,000円
iPhone 6s Plus 500円〜1,000円 500円〜1,000円
iPhone 6s 500円 500円

上記の価格は状態が良い端末の下取り価格です。

端末に傷があったり状態が悪い場合は、上記の価格よりも下取り価格が低くなる可能性があります。

>ドコモキャンペーンはこちら

\ オンラインショップからの申し込みで端末がお得! /

>ドコモクーポンはこちら

ソフトバンク

料金プラン(税込)
    • ペイトク無制限
      ペイトク無制限+:9,625円
      ペイトク50:8,525円
      ペイトク30:7,425円
    • メリハリ無制限+:7,425円
    • ミニフィットプラン+
      1GBまで:3,278円
      2GBまで:4,378円
      3GBまで:5,478円
    • スマホデビュープラン+
      4GBライト:1,078円〜
      20GBベーシック:2,728円〜
    国内通話料金(税込)

    22円/30秒(家族間通話は無料)

    オプション(税込)
    • 準定額オプション+:880円(1回5分以内国内通話無料)
    • 定額オプション+:1,980円(国内通話無料)
    通信回線 ソフトバンク
    通信速度
    • 平均ダウンロード速度: 98.94Mbps
    • 平均アップロード速度: 17.73Mbps

    参考:みんなのネット回線速度

    2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

    支払い方法
    • クレジットカード
    • 口座振替
    • PayPay残高
    店舗情報 あり
    eSIM対応 対応あり

    ソフトバンクでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。

    • ソフトバンクショップ
    • ソフトバンクオンラインショップ

    ソフトバンクオンラインショップは24時間いつでもどこでもオンラインで手続きができます。

    店舗に出向く時間を取るのが難しい人でも利用しやすく、在庫も店舗より豊富なので、ソフトバンクでiPhone 15 Proを購入する場合はソフトバンクオンラインショップがおすすめです。

    すべての手続きがオンラインで完結でき、受け取り方法は自宅配送だけでなくコンビニ受取も選べるので自由度が高いです。

    分からないことがあればオンラインチャットで問い合わせができるので、安心ですね。

    ソフトバンクでおすすめのキャンペーン

    ソフトバンク新トクするサポート出典:ソフトバンク

    キャンペーン名 新トクするサポート
    終了日

    終了日未定

    特典 端末を返却することで最終支払い分が免除される
    条件 (申込時)新トクするサポートに申し込みのうえ機種を48回の分割払いで購入
    (利用時)24回目または12回目までの支払いが完了したあと購入した端末を返却する

    新トクするサポートは48回払いで購入した対象機種を返却すると、最大24回分の残りの支払いが免除されるサービスです。

    スマホを2年で乗り換える場合、残りの機種代の支払いが免除されるので機種代が実質半額ほどの支払いで済みます。

    旧サービスの「トクするサポート」は機種変更をしなければ残債免除の特典は受けられませんでしたが、新トクするサポートでは端末の返却だけで残債免除の特典が受けられるので、利用しやすくなりました。

    また、1年くりあげオプションを利用すると25回目の支払いに達していなくても、13ヶ月目以降であれば端末を返却することが可能です。

    機種代金は24回目まで支払いが必要ですが、25回目以降の支払いは不要です。

    【ソフトバンク】オンラインショップ割出典:ソフトバンク

    キャンペーン名 オンラインショップ割
    終了日 終了日未定
    条件
    1. キャンペーン期間中に、「ソフトバンクオンラインショップ(公式)」または「ワイモバイルからソフトバンクへののりかえ専用サイト」で対象機種を購入する
    2. 上記1.の対象機種のご購入と同時に、ソフトバンクへののりかえ(MNP/番号移行)を行う
    3. 上記1.の契約が個人名義によるものであること
    ※店舗受け取りサービスをのぞく
    内容 機種代金が最大43,968円割引になる

    オンラインショップ割はソフトバンクオンラインショップで対象機種を購入してソフトバンクへのりかえ(MNP/番号移行)を行うと、機種代金が割引されるキャンペーンです。

    メーカー 機種 割引金額

    iPhone

    iPhone 15 Pro(128GB・256GB)
    43,968円割引
    • iPhone 15 Pro(512GB・1TB)
    • iPhone 15 Pro Max
    • iPhone 15
    • iPhone 15 Plus
    • iPhone 14 Pro
    • iPhone 14 Pro Max
    • iPhone 14
    • iPhone 14 Plus
    • iPhone SE(第3世代)
    • iPhone 13(128GB)
    • iPhone 13 mini
    • iPhone 12(64GB)
    • iPhone 12(64GB/128GB)
      ・SoftBank Certified
    • iPhone 12 Pro(128GB/256GB)
      ・SoftBank Certified
    • iPhone 11 Pro(64GB/256GB)
      ・SoftBank Certified
    21,984円割引
    • iPhone 12 mini(128GB)
      ・SoftBank Certified
    • iPhone 11(128GB)
      ・SoftBank Certified
    19,776円割引
    • iPhone 11 (64GB)
      ・SoftBank Certified
    17,976円割引
    • iPhone 12 mini(64GB)
      ・SoftBank Certified
    15,816円割引

    iPhone SE (第2世代)(64GB)
    ・Softbank Certified

    14,736円割引

    iPhone SE (第2世代)(128GB)
    ・Softbank Certified

    10,776円割引

    Google Pixel

    Google Pixel 8 Pro(128GB・256GB) 43,968円割引
    • Google Pixel 8 Pro(512GB)
    • Google Pixel 8
    • Google Pixel Fold
    • Google Pixel 7a
    • Google Pixel 7 Pro
    • Google Pixel 7
    21,984円割引

    スマートフォン

    • Letiz Phone 3
    • DuraForce EX
    • すみっコぐらしスマホ
    • motorola razr 40s
    21,984円割引
    • Xperia 1 Ⅴ
    • AQUOS R8 Pro
    43,968円割引
      • OPPO Reno10 Pro 5G
      • Xperia 10 V
      • Xperia 1 V Gaming Edition
      • Xiaomi 12T Pro
      • LEITZ PHONE 2
      • Xperia 5 IV
      • AQUOS sense7 Plus
      • Xperia 10 IV
      • AQUOS R7
      • シンプルスマホ6
      • BALMUDA Phone
      • Xperia 5 III
      • arrows We
      • Xiaomi 13T Pro
      21,984円割引
      • Redmi Note 10T
      • OPPO A55s 5G
      21,936円割引
      • あんしんファミリースマホ
      • AQUOS wish3
      18,936円割引

      iPhone 15 Pro(128GB/256GB)は43,968円割引されます。

      オンラインショップ割は新トクするサポートとの併用もできるので、さらにお得にiPhone 15 Proを購入できます。

      ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

      \ メリハリ無制限やスマホデビュープランがおすすめ /

      >ソフトバンクのキャンペーンはこちら

      au


      料金プラン(税込)
      • 使い放題MAX 5G/4G:7,238円

      ※他料金プランあり

      国内通話料金(税込) 22円/30秒
      オプション(税込)
      • 通話定額ライト2:880円(1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題)
      • 通話定額2:1,980円(国内通話が24時間かけ放題)

      ※一部かけ放題の対象外となる通話があります。

        店舗情報 あり
        通信回線 au
        通信速度
        • 平均ダウンロード速度: 124.86Mbps
        • 平均アップロード速度: 17.45Mbps

        参考:みんなのネット回線速度

        2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

        支払い方法
        • クレジットカード
        • 口座振替
        eSIM対応 対応あり

        3月17日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

        auでiPhone 15 Proを購入する方法は下記の2点です。

        • auショップ
        • auオンラインショップ

        auオンラインショップでは24時間365日いつでも好きなタイミングでiPhone 15 Proを購入できます。

        店舗に出向く移動時間や待ち時間も不要で、時間を取るのが難しい人でも利用しやすいのでおすすめです。

        ネットショップで購入する場合、送料が気になるところですが、auオンラインショップは2,750円(税込)以上のお買い物は送料無料なのでiPhone 15 Proを購入する際に送料がかかることはないでしょう。

        土日祝日も出荷されるので、注文時間によっては最短で翌日に届きます。

        auでおすすめのキャンペーン

        5G機種変更おトク割出典:au

        キャンペーン名 5G機種変更おトク割
        終了日 終了日未定
        条件
        • 機種変更で対象機種をご購入
        • 直近のご購入機種を12カ月目以上利用
        • 対象料金プランに新たに加入、もしくはすでに加入
        • 対象の「故障紛失サポート」に新たに加入、または継続して加入

        ※対象の料金プラン(現在受付中プランのみ記載)

        • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
        • 使い放題MAX 5G DAZNパック
        • 使い放題MAX 5G ドラマ・バラエティパック
        • 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
        • 使い放題MAX 5G Netflixパック
        • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
        • 使い放題MAX 5G
        • auマネ活プラン 5G ALL STARパック2
        • auマネ活プラン 5G DAZNパック
        • auマネ活プラン 5G ドラマ・バラエティパック
        • auマネ活プラン 5G Netflixパック(P)
        • auマネ活プラン 5G Netflixパック
        • auマネ活プラン 5G with Amazonプライム
        • auマネ活プラン

        対象の故障紛失サポート

        • 紛失故障サポートワイド with AppleCare Services &iCloud+
        • 紛失故障サポート
        • 紛失故障サポート with Cloud
        内容 機種代金から最大5,500円(税込)割引

        3月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

        5G機種変更おトク割は対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、対象の故障紛失サポート加入することで機種代金から最大5,500円(税込)割引されるキャンペーンです。

        対象機種は以下のとおりです。

        対象機種 故障紛失サポート(税込)
        iPhone 15 Pro/iPhone 15 Pro Max/iPhone 15/iPhone 15 Puls/iPhone 14 Pro /iPhone 14 Pro Max /iPhone 14 /iPhone 14 Puls /iPhone SE(第3世代) /iPhone 13 /iPhone 13 mini  故障紛失サポート with AppleCare Services & iCloud+:1,270~1,870円/月

        Galaxy S24 Ultra/Galaxy S24/Galaxy S23 FE/Xiaomi 13 T/TORQUE G06/Google Pixel 8Pro/Google Pixel 8/Redmi 12 5G/Galaxy Z Flip5/Galaxy Z Fold5/Google Pixel Fold/Xperia 10 Ⅴ SOG11/Xperia 1 V SOG10/Galaxy A54 5G/Galaxy S23/Galaxy S23 Ultra/Google Pixel 7 Pro/Xperia 5 IV/Galaxy Z Flip4 SCG17/Galaxy Z Fold4 SCG16/Google Pixel 6a/Xperia Ace III SOG08

        故障紛失サポート with Cloud:990~1,573円/月
        Galaxy S22 SCG13/arrows We FCG01/Redmi Note 10 JE XIG02/TORQUE 5G KYG01 故障紛失サポート:726円/月

        4月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

        iPhone 15 Proは全容量対象となっているため、5,500円(税込)割引されます。

        新スマホトクするプログラム出典:au

        キャンペーン名 スマホトクするプログラム
        終了日 終了日未定
        条件

        【スマホトクするプログラム】

        • au取扱店で対象機種を24回払いで支払う
        • 購入した機種を25カ月以上利用後、auが回収する
        内容

        【スマホトクするプログラム】

        機種代金の分割支払い金のうち、最終回分の支払いが不要

        3月5日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

        スマホトクするプログラムは残価設定型24回払いで購入した対象端末を、13~25ヶ月目にauへ返却すると残債の支払いが免除されるプログラムです。

        最新機種もおトクに手に入られるプログラムです。

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        家電量販店

        iPhone 15 Proはヨドバシカメラやビックカメラなどの大手家電量販店でも購入することができます。

        家電量販店で購入する際は、端末の購入しかできません。

        契約と同時にiPhoneを購入したい場合は、キャリアのショップを利用しましょう。

        通常価格はApple Storeと同じですが、購入金額に応じて各家電量販店のポイントが還元されます。

        よく利用する家電量販店がある場合はそちらを利用するのもおすすめです。

        しかし、在庫切れや入荷待ちの場合が多いので、すぐにiPhone 15 Proを手に入れたい人はApple Storeを利用する方が早い可能性があります。

        iPhone 15 Proを購入する前の注意点

        iPhone 15 Proを購入するにあたり、下記の2点に注意する必要があります。

        • iPhone 14などの従来機種のケースは使えない
        • 新しくUSB-Cケーブルを準備する必要がある

        iPhone 14などの従来機種のケースは使えない

        iPhone 15 ProとiPhone 14 Proはサイズも近く、カメラの形状も似ているためiPhone 14 Proのケースを使えるのでは?と考える方もいるかと思います。

        しかし、iPhone 15 ProはiPhone 14やiPhone 14 Proと比べると0.4mm厚みが大きいためiPhone 14・iPhone 14 Proのケースを使うことができません。

        仮に厚みが入ったとしても、iPhone 15 Proの方がわずかですがスリムなため、ケース内に隙間が空いてしまいます。

        ケース内に隙間が空いていると、落としてしまった時にケースが外れて本体が傷つく可能性があります。

        iPhone 15 Proのケースを探す場合はiPhone 15 Pro専用のケースを選ぶようにしましょう。

        新しくUSB-Cケーブルを準備する必要がある

        iPhone 15 ProではUSB-Cポートが搭載されているため、iPhone 14シリーズまで利用していたLightningケーブルが使用できなくなります。

        今まで使っていたLightningケーブルは買い替える必要があるので注意しましょう。

        iPhone 15 Proに同梱されているUSB-Cケーブルは、両端子がUSB-C端子のものです。

        いままでUSBポート搭載の電源アダプタを利用していた人は、Apple公式で販売しているUSB-C対応の電源アダプタか、USB Type-C対応のアダプタも準備する必要があります。

        iPhone 15 Proに関してよくある質問

        こちらではiPhone 15 Proに関してよくある質問をまとめました。

        • iPhone 15 Proは5Gに対応している?
        • iPhone 15 Proに充電器は入っていますか?
        • iPhone 15 Proは有線イヤホンは使えますか?

        iPhone 15 Proは5Gに対応している?

        iPhone 15 Proは5Gに対応した機種です。

        契約しているキャリアで5G対応のプランを契約している場合、5G通信を利用できます。

        iPhone 15 Proに充電器は入っていますか?

        iPhone 15 Proを購入するとUSB-C充電ケーブルが同梱されています。

        しかし、ついてくるのはケーブルのみのため、コンセントへ接続する電源アダプタを自分で準備する必要があります。

        同梱のUSB-Cケーブルは両側ともUSB-C端子のため、USB Type-Cが使用できる電源アダプタを準備しましょう。

        iPhone 15 Proは有線イヤホンは使えますか?

        iPhone 15 Proはイヤホンジャックが搭載されていないため、有線イヤホンを使うことはできません。

        Bluetoothに対応しているので、ワイヤレスイヤホンであれば問題なく使用できます。

        どうしても有線イヤホンを使用したい人は、USB Type-Cの端子とイヤホンジャックをつなぐことができる変換ケーブルを利用すると、有線イヤホンを使用することができます。

        iPhone 15 Proまとめ

        iPhone 15 Proは高性能で利便性が高く、非常に使いやすいスマートフォンです。

        iPhone 15 Proのおすすめポイントは下記の4点です。

        • チタニウムを採用した高耐久&軽量なボディ
        • 最新のA17 Proチップ搭載
        • ポートレート機能が強化された高性能カメラ
        • カスタマイズ可能なアクションボタン

        iPhone 15 ProはモバイルPCに匹敵するスペックを搭載しながら、従来機種よりも軽量化され、使用感が向上しています。

        カメラ機能はポートレート機能、ズーム機能が進化し、より自由な表現が可能になりました。

        1台あれば何でもできてしまうiPhone 15 Proは、スマートフォンを楽しみ尽くすのにおすすめの機種です。

        この機会に是非、キャリアのお得なキャンペーンを活用して機種変更してみてはいかがでしょうか。

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        この記事を書いた人

        政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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