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ドコモでeSIMに変更する方法は?料金プランや切り替えるデメリットを解説

ドコモ eSIM

 

「ドコモでeSIMに変更する方法はどうすればいいの?」

「ドコモでeSIMに変更すると料金プランはお得なの?」

「ドコモでeSIMに変更するとデメリットはあるの?」

このような考え方をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ドコモのオンラインショップでeSIMに申し込めば手数料がかかりません。

また、eSIMのみの申し込みの場合、dポイントを10,000ポイントもらうことができます。

何か困ったことがあっても、全国のドコモショップでサポートが受けられるため安心です。

この記事では、ドコモでeSIMに変更するメリット・デメリット、申し込み方法や設定手順について、詳しく解説していきます。

ドコモ eSIM

ドコモでeSIMに変更できる方法をわかりやすく説明していますので、ぜひ最後までご覧ください!

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ドコモで最新iPhoneを購入したい方はこちらも併せて参考にしてください。

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

ドコモeSIMの料金プランや新規発行、再発行、切り替え時の手数料

まずは、ドコモeSIMの料金プランや新規発行、再発行、切り替え時の手数料についてご紹介します。

  • 料金プランはドコモと同じ
  • ドコモオンラインショップなら手数料が無料

料金プランはドコモと同じ

eSIMに変更した場合でも料金プランはドコモと変わりません。

ドコモの料金プランは、2023年7月から月の利用データ量によって料金が変わる「eximo」プランが導入されています。

月額料金(税込)~ 1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
無制限 :7,315円
※各月ごとデータ使用量によって、月額料金が変更
国内通話料(税込)家族間通話:無料
家族以外への通話料:22円/30秒
SMS通信料(税込)国内:1回あたり3.3円~(受信料無料)
国外:1回あたり50円~(受信料無料)

さらに各種割引サービスが、利用できます。

ドコモ割引サービス
  • みんなドコモ割(2回線以上利用):税込550円割引/月
  • みんなドコモ割(3回線以上利用):税込1,100円割引/月
  • ドコモ光セット割:税込1,100円割引/月
  • dカードお支払い割:税込187円割引/月

これらの割引を使えば、基本プランから最大税込2,387円の割引ができます。

ドコモオンラインショップなら手数料が無料

ドコモオンラインショップなら、eSIMの新発行、再発行、切り替えの手数料は無料です。

ドコモショップやコールセンターで手続きする場合は、税込3,850円の手数料が必要なので注意しましょう。

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ドコモでeSIMに変更するメリット

ドコモでeSIMに変更するメリットについてご紹介します。

ドコモでeSIMに変更すれば、便利な点やお得なポイントがあります。

  • オンラインで手続きできる
  • 1つの端末で2回線以上を使い分けられる
  • eSIMだけで申し込むとdポイントが10,000ポイントもらえる
  • 海外で利用しやすい
  • ahamoでeSIMを利用すれば海外ローミングが20GBまで無料
  • 全国のドコモショップでサポートを受けられる

オンラインで手続きできる

eSIMの手続きは、すべてオンラインで手続きを済ますことができます。

店舗までの行き帰りの時間や待ち時間を気にすることなく、いつでもどこでも手続きができます。

また、契約後にSIMカードが到着するのを待つ必要もないため、すぐに開通が可能です。

1つの端末で2回線以上を使い分けられる

複数の通信回線を持つには、スマホを2台持つことが一般的な方法です。

しかし、eSIMを利用すれば、スマホ1台で2回線以上の回線を使うことが可能です。

現在のスマホに入っているSIMカードの回線とは別に、スマホに内蔵されているeSIMで別の回線が利用できるからです。

2回線利用できれば、片方の回線で通信障害が起こったときに、別の回線での利用ができます。

また、プランを組み合わせれば、今までの通信費より安く利用することも可能です。

eSIMだけ申し込むとdポイントが10,000ポイントもらえる

SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント出典:ドコモ

キャンペーン名 SIMのみ契約でdポイント10,000ポイントプレゼント
終了日 終了日未定
条件 ドコモオンラインショップでドコモのSIMのみを新規契約もしくは他社から乗り換えをする
内容 dポイント10,000ポイントプレゼント

ドコモオンラインショップで、eSIMに新規契約もしくは乗り換えた場合は、dポイントが10,000ポイントもらうことができます。

ただし、このキャンペーンは、端末も同時に購入した場合、ポイントがもらえないので注意しましょう。

海外で利用しやすい

海外でスマホを利用する場合はWiFiルーターをレンタルしたり、海外用のSIMカードを別途用意するのが一般的です。

しかし、eSIMを利用すれば、新しいルーターや別のSIMカードを用意しなくても海外ローミングが簡単にできます。

海外ローミングとは、日本で契約しているキャリアを介して渡航先の回線を使い、通信を行うことです。

海外ローミングを利用して、普段使っているスマホだけで海外での利用が可能です。

ahamoでeSIMを利用すれば海外ローミングが20GBまで無料

ahamoでeSIMを利用すれば、月額料金2,970円(税込)の基本料金プラン内で、海外82の国と地域で海外ローミングができます。

申し込み不要で、国内外合わせて20GBまで月額料金内での利用が可能なので、海外旅行の際にはahamoを検討してみるのがおすすめです。

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全国のドコモショップでサポートを受けられる

eSIMに関するサポートがオンライン対応のみのキャリアが多い中で、ドコモは全国のドコモショップでサポートを受けることができます

eSIMに関して不安がある人も安心して利用することができます。

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ドコモでeSIMに変更するデメリット

ドコモでeSIMに変更する際にはデメリットもあります。

デメリットを知らずに申し込んで後悔しないようにしましょう。

  • 機種変更手続きが少しめんどう
  • ネット環境がないと開通できない
  • 対応機種が限られる
  • eSIMから物理SIMに戻すときは手数料がかかる
  • ドコモオンラインショップではeSIMと端末を同時に購入できない

機種変更手続きが少しめんどう

eSIMでは、機種変更をする時に「SIMの再発行手続き」が必要になります。

eSIMを再度発行し、新しい端末を使って開通手続きを行う必要があるため、物理SIMカードに比べて少し手間が増えてしまうと思う人もいるかもしれません。

ただ、物理SIMカードと違って自宅に届くのを待つ必要がなく、手続きは全てオンライン上で行えるため、慣れてしまえばそこまで時間はかからないでしょう。

ドコモオンラインショップからの機種変更はこちらから。

ネット環境がないと開通できない

eSIMの開通は、WiFiネットワークに接続しておく必要があります。

いざ手続きをする時に、作業が停滞してしまわないようにネット環境を準備しておきましょう。

ポケットWiFiや光回線、フリーWi-Fi、家族のスマホ回線など様々な方法で、ネット環境を整えることが可能です。

対応機種が限られる

eSIMは古い機種に対応していない場合があります

iPhoneの場合、「iPhone XS」、「iPhone XS Max」、「iPhone XR」より前のシリーズの端末は対応していません。また、Androidの機種も2024年5月現在で18種類と対応機種が限られています。

それ以前の端末を使用している人は、機種変更が必要なので注意しましょう。

また、最新のiPhoneでeSIMを使用したい方はこちらを参考にしてみてください。

eSIMから物理SIMに戻すときは手数料がかかる

eSIMから物理SIMに戻す場合は、ドコモショップのみ対応が可能です。

ただし、ショップでの手続きとなるため、事務手数料が3,850円かかります

手続きを希望する場合は、混雑が予想されるのであらかじめ来店予約を取ってから足を運ぶようにしましょう。

ドコモオンラインショップではeSIMと端末を同時に購入できない

オンラインショップでeSIMを申し込む場合、端末との同時購入はできません。

端末も一緒に購入したい場合は、ドコモショップで申し込みましょう。

事務手数料をどうしてもかけたくない場合は、オンラインショップで回線なしの端末を購入後、後からeSIMのみを申し込むことで購入することが可能です。

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ドコモのeSIM対応機種

iPhoneとAndroidの対応機種とeSIMに対応しているか確認する方法をご紹介します。

  • iPhoneの対応機種
  • Androidの対応機種
  • 現在使用中の端末がeSIMに対応しているか確認する方法

iPhoneの対応機種

iPhoneの対応機種は、2024年5月現在20種類です。

  • iPhone 14、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Plus
  • iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13Pro Max、iPhone 13 mini
  • iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代、第3世代)
  • iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XS、iPhone XS Max
  • iPhone XR

Androidの対応機種

Androidの対応機種は、2024年5月18種類です。

  • Google Pixel 7a、Google Pixel Fold
  • Galaxy Z Flip4 SC-54C、Galaxy Z Fold4 SC-55C、Galaxy A23 5G SC-56C、Galaxy S23 SC-51D、Galaxy S23 Ultra ・SC-52D、Galaxy A54 5G SC-53D
  • Xperia 1 IV SO-51C、Xperia 5 IV SO-54C、Xperia 1 V SO-51D、Xperia 10 V SO-52D
  • AQUOS R7 SH-52C、AQUOS sense7 SH-53C、AQUOS R8 pro SH-51D、AQUOS R8 SH-52D、AQUOS wish3 SH-53D
  • arrows N F-51C

現在使用中の端末がeSIMに対応しているか確認する方法

現在使用中の端末がeSIMに対応しているか確認する方法は、携帯端末によって異なります。

ここでは、iPhoneとAndoridの端末がeSIM対応なのか確認する方法をそれぞれ解説します。

iPhoneの確認方法

  1. iPhone端末の「設定」をタップする。
  2. 「モバイル通信」を選択する。
  3. 画面中部に「モバイル通信プランを追加」または「eSIMを追加」があれば、対応機種です。

Androidの確認方法

  1. Android端末の「設定」をタップする。
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択する。
  3. SIMの欄に「ネットワークを追加」の文字があれば、対応機種です。機種によって、表示が異なる場合があります。お使いのキャリアやメーカーのサイトで確認してください。

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ドコモでeSIMに新規申込・他社から乗り換える方法と設定手順

 ドコモでeSIMに新規申込・他社から乗り換える方法と設定手順を紹介します。

  1. dアカウントを作成する(オンライン申し込みの場合)
  2. 申し込みに必要な書類を準備する
  3. ドコモオンラインショップかドコモショップで申し込む
  4. 開通手続きを行なう

①dアカウントを作成する(オンライン申し込みの場合)

オンラインで申し込みをする場合は、dアカウントが必要になります。

dアカウントを新規作成する場合は、メールアドレスと名前などの基本情報を入力して登録しましょう。

②申し込みに必要な書類を準備する

申し込みに必要な書類を準備しましょう。

  • dアカウントとパスワード
  • EID番号
  • 本人確認に必要な書類
  • クレジットカードまたは銀行口座

eSIMの申し込みには、32桁のEID番号が必要になります。

iPhoneの場合は、「設定」→「一般」→「情報」を開くとEID番号が確認できます。

Androidの場合は、「設定」画面の「その他」もしくは「無線とネットワーク」で確認しましょう。

また、端末包装箱の側面のEIDラベルからも確認できます。

eSIMの申し込みの場合はオンライン本人確認(eKYC)となります。以下の4種類のいずれか1つが必要です。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 運転経歴証明書
  • 在留カード

③ドコモオンラインショップかドコモショップで申し込む

申し込みに必要な書類が準備できたら、申し込みをしましょう。

オンラインショップであれば24時間受付可能です。

ただし、他社から乗り換える場合は、開通時間が午前9時から午後9時までなので注意しましょう。

オンラインの場合、申し込みが終わると、約1時間で「eSIM利用開始手続きの案内」がメールで届きます。

ドコモショップで手続きする場合は、3,850円(税込)の手数料が必要です。

④開通手続きを行なう

eSIMの申し込みが終わったら、開通手続きを行いましょう。

ここではiPhoneとAndroidの開通手続き方法を解説します。

なお、どちらの端末で設定する場合でも、WiFiに接続して行いましょう。

また、もし他社製品のスマートフォンでSIMロックがかかっている場合は、設定の前にSIMロック解除が必要です。

iPhoneの場合

STEP
「モバイル通信の設定を完了」の通知が届く

eSIMのプロファイルを自動ダウンロードすると、通知が届きます。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「設定」メニューから「モバイル通信の設定を完了」をタップする

手動で設定する場合は、「設定」→「モバイル通信」をタップし、「モバイル通信設定」を選択してください。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「eSIMをアクティベート」で「続ける」をタップし、「モバイル通信設定完了」で「完了」をタップする

設定完了後、端末を再起動してください。これでモバイル通信が利用可能です。

ドコモ
出典:ドコモ

 

Androidの場合

STEP
モバイルネットワーク設定画面を開く

設定画面で「ネットワークとインターネット」をタップし、「モバイルネットワーク」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
QRコードスキャン画面を開く

「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップし、「次へ」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
サービスを有効化する

QRコードを読み取り、「ダウンロード」をタップします。

SMSに届いている確認コードを入力して、「続行」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
有効化を確認して再起動する

有効化を確認して「完了」をタップし、端末を再起動します。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
通信の設定をする
STEP
設定画面を開く

「設定」をタップして設定画面を開き、「ネットワークとインターネット」を選択します。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「モバイルネットワーク」を選択する

「モバイルネットワーク」を選択して、「詳細設定」を開きます。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「アクセスポイント」を追加する

「名前」は任意のもの、「APN」は「spmode.ne.jp」を設定し、右上の「︙」ボタンをタップして「保存」します。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「spmode.ne.jp」を選択する

一覧に表示されている「spmode.ne.jp」を選択してください。

ドコモ
出典:ドコモ

 

⑤ドコモメールを設定する

ドコモメールをiPhoneで設定する手順を解説します。

STEP
「ブックマーク」を開く

ホーム画面の「safari」をタップし、「ブックマークアイコン」をタップします。

設定時は、WiFiはオフにするように注意してください。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
ドコモメール設定画面を開く

「My docomo(お客様サポート)」にアクセスし、「設定」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「ドコモメール利用設定」を開く

画面中盤あたりにある「iphoneドコモメール利用設定」を開き、「ドコモ利用設定サイト」をタップします。

次の画面で、「ネットワーク暗証番号」を入力して「次へ進む」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
注意事項を確認する

注意事項を確認して「上記の注意事項を確認して、すべての内容に同意する」にチェックを入れ、「次へ」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
構成プロファイルを設定する

「許可」をタップし、プロファイルのダウンロードが完了したら、「インストール」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
構成プロファイルをインストールする

パスコードを入力し、「インストール」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
ドコモメール利用設定完了

「完了」をタップすると、ホーム画面にドコモで契約のサービスアイコンが表示されます。

設定を正しく行っても正常に通信しない場合は、機種の再起動を行いましょう。

ドコモ
出典:ドコモ

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ドコモでeSIMに変更する方法と設定

 次に、ドコモユーザーの方が物理SIMをeSIMにオンラインで切り替える手順をご紹介します。

  1. EIDを確認する
  2. 申し込みに必要な書類を準備する
  3. ドコモオンラインショップかドコモショップで申し込む
  4. eSIMプロファイルをダウンロードする
  5. ドコモメールを設定する

①EIDを確認する

eSIMの申し込みには、32桁のEIDが必要になります。

iPhoneの場合は、「設定」→「一般」→「情報」を開くとEIDが確認できます。

Androidの場合は、「設定」画面の「その他」もしくは「無線とネットワーク」で確認しましょう。

また、端末包装箱の側面のEIDラベルからも確認できます。

②申し込みに必要な書類を準備する

 申し込みに必要な書類を準備しましょう。

  • EID番号
  • 4桁のネットワーク暗証番号

4桁のネットワーク暗証番号は、契約時に設定した番号です。

もし忘れた場合は、ドコモショップで番号変更の手続きをするか、ドコモインフォメーションセンターから暗証番号の郵送をお願いしましょう。

ドコモショップでの手続きをする場合は、本人確認書類が必要になるので注意しましょう。

③ドコモオンラインショップかドコモショップで申し込む

必要な情報が準備できたら、申し込みを始めましょう。

ドコモユーザーの場合は、ドコモで契約しているモバイル回線でアクセスする必要があります。WiFiやパソコンからは手続きができないので注意してください

オンラインの場合、申し込みが終わると、約1時間で「eSIM利用開始手続きの案内」がメールで届きます。

ドコモショップで手続きする場合は、3,850円(税込)の手数料が必要です。

④eSIMプロファイルをダウンロードする

申し込みが終われば、お持ちの端末にプロファイルをダウンロードしましょう。

eSIMのプロファイルをダウンロードするには、端末の電話番号宛に送られるSMSでの認証が必要です。

プロファイルをダウンロード後、端末を再起動させると端末の設定ができるようになります。

⑤ドコモメールを設定する

最後にドコモメールを設定しましょう。

STEP
「ブックマーク」を開く

ホーム画面の「safari」をタップし、「ブックマークアイコン」をタップします。

設定時は、WiFiはオフにするように注意してください。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
ドコモメール設定画面を開く

「My docomo(お客様サポート)」にアクセスし、「設定」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
「ドコモメール利用設定」を開く

画面中盤あたりにある「iphoneドコモメール利用設定」を開き、「ドコモ利用設定サイト」をタップします。

次の画面で、「ネットワーク暗証番号」を入力して「次へ進む」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
注意事項を確認する

注意事項を確認して「上記の注意事項を確認して、すべての内容に同意する」にチェックを入れ、「次へ」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
構成プロファイルを設定する

「許可」をタップし、プロファイルのダウンロードが完了したら、「インストール」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
構成プロファイルをインストールする

パスコードを入力し、「インストール」をタップします。

ドコモ
出典:ドコモ
STEP
ドコモメール利用設定完了

「完了」をタップすると、ホーム画面にドコモで契約のサービスアイコンが表示されます。

設定を正しく行っても正常に通信しない場合は、機種の再起動を行いましょう。

ドコモ
出典:ドコモ

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ドコモのeSIMに関してよくある質問

ドコモのeSIMに関しての質問を以下にまとめています。同じ悩みをお持ちの方はチェックして悩みを解消してください。

  • ドコモUIMカードeSIMの違いは?
  • アクティベート中から先に進まないときはどうすればいい?
  • QRコードを読み取らずSIM情報を設定する方法はある?
  • ドコモのeSIMは法人契約できる?

ドコモUIMカードeSIMの違いは?

ドコモUIMカードは、SIMカードのことです。他キャリアでSIMカードと呼ばれているものを、ドコモではドコモUIMカードと呼び名を変えています。

ドコモUIMカードは対応機種に挿入して使用します

一方、eSIMは、カードの抜き差しなし情報を書き込むことができます

店頭や郵送での発行手続きや端末への抜き差しが不要なので、より簡単に通信サービスを利用できます。

アクティベート中から先に進まないときはどうすればいい?

アクティベート中から先に進まない場合は、端末を再起動してみましょう

サーバーやシステムに一時的な障害が起こっている場合は、再起動で正常に動く場合が多いです。

再起動しても、状態がしばらく変わらないようなら、ドコモショップで対応してもらうのがおすすめです。

QRコードを読み取らずSIM情報を設定する方法はある?

QRコードを読み取らずSIM情報を設定するには、QRコードをスキャンする画面の下部にある「詳細情報を手動で入力」をタップして、「SM-DP+アドレス」の欄に直接記入しましょう。

「SM-DP+アドレス」を入力するには、ドコモのwebサイト「iPhone/iPadの設定」もしくは「Androidの設定」を選択し、下にスクロールすれば「アドレスをコピーする」というボタンがあるので、タップします。

先ほどの「SM-DP+アドレス」の欄に貼り付ければ、設定完了です。

ドコモ
出典:ドコモ

ドコモのeSIMは法人契約できる?

ドコモのeSIMは法人契約することができます

オンラインショップ、ドコモショップ、ドコモ法人営業担当者からの手続きの3つの方法があります。

法人名義での契約に必要なものは以下の通りです。

  • 「法人」に関する確認書類(登記簿抄本か印鑑証明書)
  • 来店者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードのいずれか1点)
  • 「法人」との関係がわかるもの(社員証・名刺・代表者からの委任状のうち1点)
  • クレジットカード・キャッシュカード・通帳および印鑑
  • 事務手数料税込3,850円+端末代金

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ドコモのeSIMまとめ

ドコモでeSIMに変更するメリット・デメリット、申し込み方法や設定手順についてご紹介しました。

ドコモのオンラインショップでeSIMに変更すれば、無料なのに加えて短時間で利用を開始することができます。

また、eSIMのみの申し込みの場合は、dポイントが10,000ポイントもらえるためお得です。

もし、手続きに困った場合でも、全国のドコモショップでサポートを受けられるため心配ありません。

今回の記事を活かして、ぜひドコモのeSIM変更を検討してみてください。

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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