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ドコモの「スマホおかえしプログラム」申し込みや返却方法、タイミングについて徹底解説!

ドコモの「スマホおかえしプログラム」申し込みや返却方法、タイミングについて徹底解説!

 

近年スマホの本体代は上昇トレンドであり、10万円越えの端末も珍しいものではなくなりました。

スマホを買い替えたいと思っても、簡単には決断できない価格に達しているといえます。

とはいえスマホユーザーのなかには、以下のような意見をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

  • 今現在使っているスマホが古いから買い替えたい
  • 最新機種じゃなくてもいいから新調したい

このような人には、スマホをお得に購入できるドコモの「スマホおかえしプログラム」がピッタリです。

そこで本記事ではドコモの「スマホおかえしプログラム」を利用して、スマホをお得に購入する方法をご紹介します。

スマホを買い替えたいけど高くて手が出ないという人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。

また、ドコモで最新iPhoneを購入したい方はこちらも併せて参考にしてください。

この記事でわかること
  • 「スマホおかえしプログラム」の基本知識
  • お得な返却のタイミングと返却時の注意点
  • 「スマホおかえしプログラム」に関する疑問と解説

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

ドコモの「スマホおかえしプログラム」とは

ドコモの「スマホおかえしプログラム」とは
出典:ドコモ

ドコモの「スマホおかえしプログラム」について、基本となる以下の3つのポイントを解説します。

  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用条件は2つだけ!
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用期間

「スマホおかえしプログラム」のことがよくわからないという人は、ぜひ目を通してみてください。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用条件は2つだけ!

スマホおかえしプログラム画像出典:ドコモ

キャンペーン名 スマホおかえしプログラム
終了日 終了日未定
条件
  1. dポイントクラブに加入し、対象機種を「36回分割支払い」で購入
  2. dポイントクラブを継続し、期間内に利用の対象機種をドコモに返却
内容 対象機種をdocomoに返却した場合に、その翌々月請求分以降の分割支払金(最大12回分)またはその相当額の支払いが不要になる

dポイントクラブに加入後に対象機種を「36回分割支払い」で購入し、期間内にスマホをドコモに返却する。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用条件はたったこれだけです。

同プログラムを利用してスマホをドコモに返却すると、その時点における分割残金の支払いが最大で12回分免除されます。

つまり「スマホおかえしプログラム」を利用すれば、スマホを定価の3分の2の価格で使えるのです。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の対象機種は以下のとおりで、iPhone・Android共に豊富なラインナップが揃っています。

iPhone Android
  • iPhone 12 Pro Max(128GB/256GB/512GB)
  • iPhone 12 Pro(128GB/256GB/512GB)
  • iPhone SE(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone 11 Pro Max(64GB/256GB/512GB)
  • iPhone 11 Pro(64GB/256GB/512GB)
  • iPhone 11(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone XS Max(64GB/256GB/512GB)
  • iPhone XS(64GB/256GB/512GB)
  • iPhone XR(64GB/128GB/256GB)
  • iPhone 8(256GB)
  • Galaxy S21 5G Olympic Games Edition
  • AQUOS R6 SH-51B
  • Xperia 1 III SO-51B
  • Galaxy A52 5G SC-53B
  • Galaxy S21 5G SC-51B
  • Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
  • Xperia 5 II SO-52A
  • Galaxy A51 5G SC-54A
  • Xperia 1 II SO-51A
  • AQUOS R5G SH-51A
  • Galaxy S20+ 5G SC-52A
  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • Xperia 5 SO-01M
  • Galaxy Note10+ SC-01M
  • Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M
  • AQUOS zero2 SH-01M
  • AQUOS R3 SH-04L
  • Galaxy S10 SC-03L
  • Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L
  • Xperia 1 SO-03L
  • Galaxy S10+ SC-04L

注意点としては、ラインナップの中心は2世代以上前のモデルであり最新機種は対象外であることです。

ただ、iPhone・Android共にここ数年の機種はいずれも基本性能が高いため、最新機種でなくとも日常使いに支障はないでしょう。

それでも最新機種を希望する場合は、「スマホおかえしプログラム」ではなく「いつでもカエドキプログラム」への加入をおすすめします。

最新のiPhoneの購入をお考えの方はこちらをご覧ください。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の利用期間

スマホ購入月の翌月を1ヶ月目として、購入から35ヶ月目の月末までが「スマホおかえしプログラム」の利用期間です。

この期間内であればプログラムを利用してスマホの返却ができますが、タイミング次第で損をすることがあるので注意しましょう。

たとえば23ヶ月目以内の返却や36ヶ月目直前の返却は、損をする可能性が高いタイミングです。

「スマホおかえしプログラム」のお得なタイミングについては詳しく後述しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却方法

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却方法
出典:ドコモ

スマホを返却する方法について、以下の4つのポイントを詳しく解説します。

  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却時の条件
  • スマホを返却する前の事前準備
  • オンライン、郵送で返却する方法
  • 店頭で返却する方法

重大な注意点もあるので、返却の申し込み前に必ず目を通しておきましょう。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却時の条件

「スマホおかえしプログラム」を利用したスマホの返却には、以下のような4つの条件があります。

「スマホおかえしプログラム」における返却時の条件
  • 故障、水濡れ、著しい外観破損、画面割れ、または改造がないこと。
  • 初期化されており、各種ロックが解除されていること。
  • ネットワーク利用制限がかかっていないこと。
  • 分割支払金の未払いがないこと。

以上のように返却後もスマホが問題なく使用できる状態であり、きちんと支払いを行っていることが返却の条件です。

そのため「スマホおかえしプログラム」を加入中の端末は、故障等を起こさないよう丁寧に取り扱うことをおすすめします。

スマホを返却する前の事前準備

実際にスマホを返却する際には、以下の3つの事前準備を済ませておきましょう。

返却する前にしておきたいこと
  • 新しいスマホの用意
  • データの移行
  • 返却するスマホの初期化

当然ながら、返却するとスマホが手元にない状態になってしまうので、代わりのスマホを用意するのが最優先です。

なお、新しいスマホを再び「スマホおかえしプログラム」を利用して購入することもできます。

データ移行や初期化などに手こずって返却のタイミングを逃すと勿体無いので、新しいスマホは早めに手配しておくとよいでしょう。

オンライン・郵送で返却する方法

ドコモ スマホおかえしプログラム 申し込み方法
出典:ドコモ

「スマホおかえしプログラム」を利用してスマホを郵送返却する場合、My docomoから以下の手順で申込みを行います。

  1. 「お手続き」を選択
  2. 「割引・優待を選択」
  3. 「スマホおかえしプログラムを利用」を選択
  4. 「お手続きする」を選択

申込み後にドコモから送付キットが届くので、スマホを入れてポストに投函すれば返却手続きは完了です。

簡単で便利な郵送返却ですが以下の場合は「受付不可品」として扱われ、残金の一括支払いというペナルティが発生するので注意してください。

郵送返却で「受付不可品」となるケース
  • 万が一送付キットを受け取れなかった場合
  • 利用申込みの翌月末日までに返却しなかった場合
  • データの初期化がされていない場合

なお郵送返却の申込み後はキャンセルができないので、慎重に検討しましょう。

店頭で返却する方法

店舗でスマホを返却する場合は、お近くのドコモショップで「スマホおかえしプログラム」の利用を伝えるだけです。

スマホの操作に不慣れな人は、郵送返却時のペナルティを避けるため店頭での返却をおすすめします。

なおドコモショップを訪れる際は、事前に来店予約をすることでスムーズに手続きできるためおすすめです。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却のタイミングは機種変更の時がいい?

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の返却のタイミングは機種変更の時がいい?
出典:ドコモ

「スマホおかえしプログラム」の返却のタイミングについて、以下3つのポイントを解説します。

  • 機種変更のタイミングが多い24ヶ月目がおすすめ
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、23ヶ月目に返却はできる?
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、36ヶ月契約している場合はどうなる?

返却のタイミング次第でお得さが変わるので、しっかり目を通しておきましょう。

機種変更のタイミングが多い24ヶ月目がおすすめ

「スマホおかえしプログラム」を利用した返却のタイミングでおすすめなのは、スマホの購入から24ヵ月目です。

本プログラムでは36回払いのうち最大12回の支払いが不要になるので、24ヶ月目の返却がもっともお得なタイミングだといえます。

スマホの返却と同時に機種変更すれば、2年ごとに新しいスマホに乗り換えられるのでおすすめです。

なお、25ヶ月目以降に返却した際はその時点での残金の支払いが免除されます。

25ヶ月目以降の返却は日が経つごとに免除される金額が少なくなっていくので、やはり24ヵ月目の返却がもっともお得だといえるでしょう。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、23ヶ月目に返却はできる?

「24ヶ月目の返却がお得なタイミングである」とお伝えしましたが、23ヶ月目に返却することも可能です。

ただし、あくまでも最大12回の支払いが不要になるプログラムなので、24ヶ月目までは端末の分割払いが続きます。

24ヶ月目より早くに返却しても24ヶ月目まで分割払いは続くので、改めて24ヶ月目の返却がお得なタイミングだといえます。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時、36ヶ月契約している場合はどうなる?

「スマホおかえしプログラム」ではスマホ代の36回払いを契約した後、スマホを返却することで最大12回の支払いが免除されます。

たとえスマホを36ヶ月払いで契約していても、途中で返却し支払いを止めるという選択肢が生まれるプログラムです。

なお本プログラムを利用した返却は選択肢のひとつであり、通常どおり返却せずに36回払いを続けることもできます。

返却するかしないかを自由に選択できるのは、本プログラムの大きなメリットのひとつです。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」で返却できない場合はどんな時?

「スマホおかえしプログラム」による返却時の注意点について、以下2つのポイントを解説します。

  • 機能不良の場合
  • 受付不可の状態

いざ利用しようとしたときにガッカリしないよう、返却の条件を事前に確認しておきましょう。

機能不良の場合

ドコモ スマホおかえしプログラム 機能不良品
出典:ドコモ

返却時のスマホの状態が以下のいずれかに該当する場合は「機能不良品」となり、22,000円(税込)の故障時利用料を支払わなければなりません。

機能不良品として扱われるケース
  • 筐体が破損している
  • 電源が入らない
  • 液晶の異常/タッチパネル不良
  • カメラ、音声、ボタン等の動作不良
  • SIMトレイの不足または破損

なお「ケータイ補償サービス」に加入の場合は故障時利用料が2,200円(税込)に減額されるので、心配な方は加入しておくとよいでしょう。

プログラムに加入中のスマホは、故障等を起こさないようになるべく丁寧に扱うことをおすすめします。

受付不可の状態

ドコモ スマホおかえしプログラム 受付不可品
出典:ドコモ

返却時のスマホの状態が以下のいずれかに該当する場合は「受付不可品」となり、「スマホおかえしプログラム」自体が利用できません。

受付不可品として扱われるケース
  • 初期化されていない
  • メーカー保証が対象外(改造など)
  • ネットワーク利用制限がかかっている
  • 基盤が断裂している

また明らかな改造以外にもメーカー以外での修理歴がある場合は、「メーカー保証対象外」となってしまうので注意しましょう。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」返却しないで使い続けられる?

「スマホおかえしプログラム」を利用しない場合について、以下4つのポイントを解説します。

  • 返却しない場合は手続きは必要ない
  • 返却しないで利用できるが分割払いの残金が残っている場合は支払いが必要
  • 返却しない場合の支払い方法は分割払い又は一括払い
  • 36ヶ月以降はスマホの返却が不要

結論としては、気に入ったスマホは返却することなく使い続けられます。

返却しない場合は手続きは必要ない

購入時に「スマホおかえしプログラム」に加入していても、利用は強制ではないため「返却しない」という選択肢もあります。

返却しない場合は特に手続きの必要はないので、そのまま使い続けることが可能です。

ただし、購入時に「スマホおかえしプログラム」に加入しなかった人は、後から加入することも本プログラムを利用することもできません。

今から「スマホおかえしプログラム」の対象機種を購入する人は、とりあえず本プログラムに加入しておいて損はないでしょう。

返却しないで利用できるが分割払いの残金が残っている場合は支払いが必要

前述したとおり、スマホを返却せずに使い続けることも可能ですが、端末代の残金は通常どおり支払わなければなりません。

なお25ヶ月目以降に端末を返却する場合は、その時点における残金の支払いが免除されます。

注意点は36ヶ月目を目前にしたタイミングでの返却です。

「もうすぐ分割払いを終えて自分のものになる」というタイミングでスマホを返却するのは避けましょう。

25ヶ月目以降の返却は月日が経つほど損をするため、残金を確認し返却するかどうか慎重に検討するべきでしょう。

返却しない場合の支払い方法は分割払い又は一括払い

スマホを返却せずに使い続ける場合、端末代の残金は通常どおり支払わなければならないことをお伝えしました。

そのまま36回払いを続けることもできますし、希望すれば一括払いへの変更も可能です。

一括払いに変更したい場合は、お近くのドコモショップで一括払い希望の旨を伝えましょう。

なお、残金の確認は「ドコモお客様センター」からでも確認できます。

ドコモお客様センターの連絡先

ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000

36ヶ月以降はスマホの返却が不要

36回払いが完了したということは、単純にスマホ代を払い終えたということです。

分割払い完了後のスマホはあなたのものなので返却する必要はありませんし、機種変更の際には下取りに出すことも可能です。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」の申し込み方法

「スマホおかえしプログラム」を申し込み方法について、以下3つのポイントを解説します。

  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の受付窓口
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の月々のお支払い方法と支払いイメージ
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時の残額を確認する方法

結論としては、気に入ったスマホは返却することなく使い続けられます。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の受付窓口

「スマホおかえしプログラム」の申し込みについては、以下の3箇所が受付窓口です。

  • ドコモショップ
  • ドコモ取扱い店舗
  • ドコモオンライン手続き

なおドコモ取扱い店舗の場合は、以下のように利用が制限されることがあるので注意しましょう。

※ドコモ取扱店舗では、本プログラムの利用は対象機種のご購入と同時に限ります。
※一部の家電量販店などにおいては、対象機種のご返却時点における分割支払金残額が11,000円(税込)以上の場合はお取扱いすることができません。
出典:ドコモ

またオンライン手続きによる郵送返却の場合、スマホを「受付不可品」に指定されると残金の一括支払いというペナルティが発生します。

郵送返却で「受付不可品」となるケース
  • 万が一送付キットを受け取れなかった場合
  • 利用申込みの翌月末日までに返却しなかった場合
  • データの初期化がされていない場合

以上のことから、「スマホおかえしプログラム」におけるもっとも無難な受付窓口は「ドコモショップ」だといえるでしょう。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の月々のお支払い方法と支払いイメージ

ドコモ スマホおかえしプログラム 支払いイメージ
出典:ドコモ

「スマホおかえしプログラム」を利用して24ヶ月目にスマホを返却したケースで、支払いのシミュレーションをしてみましょう。

スマホおかえしプログラムの支払いシミュレーション

【118,800円(税込)の端末を24ヶ月目で返却した場合】
118,800円[3,300円×36回払い]- 39,600円[3,300円×12回]
= 総支払額:79,200円[3,300円×24回]

「スマホおかえしプログラム」を24ヶ月目に利用すれば、スマホを定価の3分の2の料金で使用できるのです。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」利用時の残額を確認する方法

現在使っている機種の支払残額は、My docomoから以下の手順で確認できます。

  1. 「契約内容・手続き」を選択
  2. 「端末分割払い」の残金を確認

「スマホおかえしプログラム」はタイミング次第でお得度が変わるので、一度免除される支払い残額を確認してみるとよいでしょう。

なお、支払残額は「ドコモお客様センター」からでも確認できます。

ドコモお客様センターの連絡先

ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関する注意点

ドコモの「スマホおかえしプログラム」には、以下の4つの注意点があります。

  • 返却期限を過ぎてしまうと違約金が発生する
  • 機種変更後に「スマホおかえしプログラム」に加入できない
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」を加入2年以内に機種変更すると損になる
  • 破損や故障をすると故障利用料が発生する

場合によっては大きく損することもあるので、しっかりと目を通しておきましょう。

返却期限を過ぎてしまうと違約金が発生する

「スマホおかえしプログラム」においてもっとも注意したいのは、郵送による返却期限です。

郵送返却の申込み後にはドコモから送付キットが届きますが、返却には期限が決められています。

申込みの翌月末日が返却期限に設定されており、これを過ぎると免除される筈だった残金を「違約金」として一括請求されます。

郵送によるスマホの返却を利用する場合は、なるべく早く返却手続きを行うよう心がけましょう。

機種変更後に「スマホおかえしプログラム」に加入できない

「スマホおかえしプログラム」を利用してスマホの返却を行うには、機種変更時に同プログラムへ加入しておく必要があります。

後から加入したくなっても、機種変更後に加入することはできないので注意しましょう。

加入後のスマホ返却は強制ではないので、機種変更時にはとりあえず加入しておくことをおすすめします。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」を加入2年以内に機種変更すると損になる

「スマホおかえしプログラム」は36回払いのうち、最大12回の支払いが免除されるものです。

そのため24ヶ月目の返却がもっともお得なタイミングですが、それより早く返却することもできます。

ただし、早く返却しても支払いが免除されるのは25ヶ月目以降の支払いであり、24ヶ月目までは分割払いが必要です。

2年以内に機種変更してしまうと、2年が経つまでは手元にないスマホの代金を払い続けることになるので注意しましょう。

破損や故障をすると故障利用料が発生する

返却するスマホが破損や故障などしている場合、22,000円(税込)の故障時利用料が発生するので注意しましょう。

破損や故障として取り扱われる状態を以下にまとめておきます。

機能不良品として扱われる状態
  • 筐体が破損している
  • 電源が入らない
  • 液晶の異常/タッチパネル不良
  • カメラ、音声、ボタン等の動作不良
  • SIMトレイの不足または破損

故障時利用料を払わなくて済むよう、「スマホおかえしプログラム」に加入中のスマホは丁寧に取り扱うことをおすすめします。

なお「ケータイ補償サービス」に加入していると故障時利用料が2,200円(税込)に減額されるので、心配な方は加入しておくとよいでしょう。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関するよくある質問

ドコモの「スマホおかえしプログラム」に関するよくある質問は、以下の4つです。

  • ahamoでもドコモの「スマホおかえしプログラム」は適用になる?
  • 「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」の違いは何ですか?
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合はどうしたらいい?
  • ドコモの「スマホおかえしプログラム」のデメリットはありますか?

多くのユーザーが疑問に思う点に回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ahamoでもドコモの「スマホおかえしプログラム」は適用になる?

「スマホおかえしプログラム」は回線の契約に関係なく利用できるプログラムです。

そのため、同プログラムはドコモユーザーだけでなくahamoユーザーも利用できます。

ドコモの契約とは別に利用できるプログラムなので、スマホをお得に買い替えたい人は検討してみてはいかがでしょうか。

「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」の違いは何ですか?

「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」は、どちらもスマホをお得に使えるプログラムです。

両者ともスマホの返却により残金の支払いが免除されるものですが、期間や分割の仕組みに微妙な違いがあります。

類似する2つのプログラムですが、対象スマホのラインナップが最大の違いです。

たとえばiPhoneの場合、「スマホおかえしプログラム」と「いつでもカエドキプログラム」で以下のように対象機種が異なります。

スマホおかえしプログラムいつでもカエドキプログラム
iPhone 12 Pro Max(128GB/256GB/512GB)
iPhone 12 Pro(128GB/256GB/512GB)
iPhone SE(64GB/128GB/256GB)
iPhone 11 Pro Max(64GB/256GB/512GB)
iPhone 11 Pro(64GB/256GB/512GB)
iPhone 11(64GB/128GB/256GB)
iPhone XS Max(64GB/256GB/512GB)
iPhone XS(64GB/256GB/512GB)
iPhone XR(64GB/128GB/256GB)
iPhone 14 Pro Max(128GB/256GB/512GB/1TB)
iPhone 14 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
iPhone 14 128GB(128GB/256GB/512GB)
iPhone 14 plus(128GB/256GB/512GB)
iPhone SE(第3世代)(64GB/128GB/256GB)
iPhone 13 Pro Max(128GB/256GB/512GB1TB)
iPhone 13 Pro(128GB/256GB/512GB/1TB)
iPhone 13(128GB/256GB/512GB)
iPhone 13 mini(128GB/256GB/512GB)
iPhone 12 (64GB/128GB/256GB)
iPhone 12 mini(64GB/128GB/256GB)
※2024年5月現在の情報

「スマホおかえしプログラム」が二世代前のスマホしか選べない一方で、「いつでもカエドキプログラム」は最新のスマホも対象となっています。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合はどうしたらいい?

万が一「スマホおかえしプログラム」の郵送キットが届かない場合は、ドコモお客様センターへ問い合わせてください。

ドコモお客様センターの連絡先

ドコモのスマートフォン・携帯電話からの発信:151
その他のスマートフォン・携帯電話・一般電話からの発信:0120-800-000

繰り返しお伝えしている通り、返却期限を過ぎると残金の一括払いという大きなペナルティが待っています。

届かないことを理由にペナルティが免除されることはないので、なるべく早めに対応しましょう。

ドコモの「スマホおかえしプログラム」のデメリットはありますか?

「スマホおかえしプログラム」は新しいスマホを2年ほどの短いスパンで買い替えたい人におすすめです。

しかし、以下のようなデメリットも存在するのでしっかりと把握しておきましょう。

「スマホおかえしプログラム」のデメリット
  • 返却のタイミング次第で損をする
  • 長く使いたい人には不向き(3~4年以上)

返却のタイミングを考えたくない人3~4年以上買い替える予定がない人は、メーカー直営店で購入するのがおすすめです。

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ドコモの「スマホおかえしプログラム」のまとめ

ドコモの「スマホおかえしプログラム」は、値段が高騰している昨今のスマホをお得に購入できる便利なプログラムです。

最大限お得に使うには24ヵ月目の返却がベストですが、気に入ったスマホはそのまま使い続けることもできます。

返却するかどうかはその時に考えればいいので、対象機種の購入時はとりあえず加入しておくのがおすすめです。

高価格のスマホをお得に使いたい人は、ドコモの「スマホおかえしプログラム」を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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