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「OCNモバイルONEを利用しているけれども自分には合っていない…」
このような印象を抱いていませんか？
そんな人は今回紹介する格安SIMのpovoに乗り換えるのも一つの手です。
OCNモバイルONEからpovoに乗り換えるのにはメリットもありますが、デメリットもあります。
プラスマイナス両面を見極めたうえで、乗り換えるかどうか検討するとよいでしょう。
本記事ではOCNモバイルONEからpovoに乗り換える手順や、povoのキャンペーンについても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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高木健太朗
【WEBメディア企画・運営】
【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】
通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。
OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える際のデメリット
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際は以下のようなデメリットがあります。
- OCNモバイルONEのオプションのMUSICカウントフリーが使えなくなる
- データ繰り越しがない
- 電話によるサポートがない
- 店舗でのサービスは受けられない
- povoで端末の販売はない
それぞれ詳しくみていきましょう。
OCNモバイルONEのオプションのMUSICカウントフリーが使えなくなる
OCNモバイルONEからpovoに乗り換えると、「MUSICカウントフリー」が利用できなくなります。
MUSICカウントフリーとは、以下の音楽サービスを利用しても一切容量を消費しないサービスです。
- amazon music
- AWA
- dヒッツ
- LINE MUSIC
- Spotify
- TOWER RECORDS MUSIC
上記のコンテンツで音楽を聴いている方は、povoに乗り換えるとデータ消費量が増えてしまう可能性があるので注意してください。
データ繰り越しがない
OCNモバイルONEでは「基本通信容量繰り越しサービス」がありますが、povoにはデータ繰越がありません。
「基本通信容量繰り越しサービス」とは、前月使い切らなかったデータ容量を翌月に繰り越せるサービスです。
3GBコースで契約していて2GBしか利用できなかった場合、翌月3GB+1GBの4GBデータ通信ができます。
一方povoでは、有効期限内にデータを使い切らなかった場合、データ繰越ができません。
povoは、「トッピング」といっていろいろなデータ容量が用意されており、データ通信量に合わせて、その都度必要なトッピングを購入します。
povoのトッピングはデータ容量と利用可能な期間がそれぞれ決まっています。
データの繰越はないですが、必要な分のみのデータ容量を購入するので、データ容量・費用ともに無駄になりにくいメリットもあります。
電話によるサポートがない
povoでは電話によるサポートがありません。
OCNモバイルONEには「OCNテクニカルサポート」という、電話によるサポートサービスを行っています。
しかしpovoのサポートは、チャットによる対応のみです。
自動応答チャットやオペレーターチャットを使って、わからないことがあれば問い合わせをします。
電話のサポートがなくて不安な方にはデメリットですが、povoの自動応答チャットは24時間対応しているので、電話のサポート時間内の問い合わせが難しい方には、チャット対応はとても便利です。
店舗でのサービスは受けられない
povoでは店舗でのサービスやサポートは受けれません。
OCNモバイルONEの手続きは、日本全国にあるドコモショップでも可能ですが、povoは実店舗がなくMNP乗り換え・各種手続きは、すべてオンラインで行わなければなりません。
しかしpovoへの乗り換え手続きはWEBで簡単に行うことができます。
「OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える手順」でも詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
povoで端末の販売はない
povoの公式サイトでは、端末の販売を行っていません。
端末を買い替える場合は、ほかの店舗での購入や「au Online Shop」で購入をしましょう。
「au Online Shop」で端末を購入する注意点として、回線契約と紐づかない機種のみ購入可能です。
上記の画像のように「オンラインショップで機種のみ購入の予約（ご購入手続きの際にau/UQ mobile回線契約の紐づかないau IDが必要です）」と書かれている端末を購入しましょう。
povoの機種変更方法や、SIMフリースマホのおすすめ記事もあるので、あわせてチェックしてみてください。
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OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える際のメリット
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際のメリットは、以下のようなポイントが挙げられます。
- 自分に合ったトッピングを選べる
- 通信速度が速い
- 事務手数料が無料
- データ大容量トッピングがある
- 13歳以上で申込み可能
詳しく見ていきましょう。
自分に合ったトッピングを選べる
povoは基本料金がなく、自分に合った「トッピング」を選べます。
「トッピング」とは、必要に応じて通信データ量や音声通話を購入することです。
povoでは多種多様なトッピングをラインナップしているので、自分に合ったトッピングが見つかります。
povoのトッピングは1GBの小容量プランから150GBの大容量プラン、24時間限定のデータ使い放題と多岐にわたります。
他にも、通話かけ放題のトッピングもあるので、スマホでよく通話する人も満足できるでしょう。
さらに海外でデータ通信できるメニューもあるので、海外旅行に行く時も安心です。
幅広い人が過不足なく利用できる、バラエティに富んだトッピングを用意しているのは大きなメリットです。
通信速度が速い
OCNモバイルONEからpovoに乗り換えることで、通信速度が速くなる可能性があります。
以下の表で、OCNモバイルONEとpovoの通信速度を比較しています。
| キャリア名 | アップロード | ダウンロード |
|---|---|---|
| OCNモバイルONE | 12.58Mbps | 39.28Mbps |
| povo | 17.24Mbps | 96.02Mbps |
アップロード速度・ダウンロード速度ともに、OCNモバイルONEと比較してpovoの方が速いです。
OCNモバイルONEの場合、ドコモ回線の一部を借りてサービスを提供してるため、昼間や夜間など混雑する時間帯は通信速度が低下しやすくなります。
しかしpovoはauの回線でサービスを提供しているため、auと通信品質は変わりません。
通信速度を重視したい方は、povoへの乗り換えがおすすめです。
事務手数料が無料
povoへ乗り換える際、事務手数料が無料なので、初期費用を抑えられます。
他社では初期事務手数料で3,000円程かかることが多いですが、povoでは初期費用がかからないのは大きなメリットです。
またpovoの場合、基本料金も0円なので、スマホでデータ通信を使用しない時は、一切費用が掛かりません。
時期によってスマホのデータの使用量が変わる方は、月々のスマホ代を抑えることができるでしょう。
データ大容量トッピングがある
OCNモバイルONEは、最も大容量のプランでも月間10GBです。
スマホで動画を視聴したり、オンラインゲームをしたりする人にとって、この容量は物足りなさを感じるかもしれません。
一方povoには、20GB（30日間）や60GB（90日間）、150GB（180日間）とOCNモバイルONEにはない大容量プランがラインナップされています。
OCNモバイルONEのデータ容量だと不足して、月末速度制限がかかることの多い人はpovoへの乗り換えがおすすめです。
13歳以上で申込み可能
povoは13歳以上の方であれば申し込み・契約が可能です。
OCNモバイルONEの場合、18歳以上の方でないと契約できません。
13歳以上18歳未満の方で、自分名義のスマホが欲しいと思っている方はpovoがおすすめです。
ただし未成年者の方の場合、親権者の同意が必要になるのでご注意ください。
また手続きする際には親権者同席の上で進めるようにpovoでも推奨しています。
13歳以上18歳未満の場合でも手続きは成人と一緒で、本人確認書類を用意しなければなりません。
もし本人確認書類を用意できない場合には、親名義で契約して子どもが使用者になるように手続きを進めましょう。
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OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える手順
OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える手続きの流れは、以下のとおりです。
- povo対応端末があるか確認
- MNP予約番号を取得
- SIMロックを解除する
- povoに申込手続きをする
- SIMが届いたらAPN設定をする
それぞれのステップの内容を詳しく紹介していきます。
また、OCNモバイルONEからMNP転入を検討されている方、OCNモバイルONEの解約については、それぞれ詳しい記事があるので、あわせてご覧ください。
①povo対応端末があるか確認
OCNモバイルONEで利用していた端末を引き続き利用する場合、povoに対応しているか確認しましょう。
OCNモバイルONEで使用できた端末でも、povoでは使用できない可能性もあります。
またpovoの公式サイトでは端末の販売を行っていません。
機種変更する場合もpovo対応端末であるか確認した後に購入しましょう。
povo公式サイトで動作確認済みの端末情報が掲載されているので確認してみてください。
②MNP予約番号を取得
OCNモバイルONEで利用していた電話番号を変えずにpovoに乗り換える場合は、MNP予約番号を取得しましょう。
MNP予約番号の発行手続きは、OCNマイページにて以下の流れで行います。
マイページにログイン後、上記画像のように、「連絡先電話番号」と「認証方式」を選択してください。
選択後「送信」をタップします。
認証方式はSMSもしくは電話音声方式のいずれかを選択し、選んだ方式で認証番号が通知されます。
認証番号通知後、以下の画像のように認証番号を入力する画面が表示されます。
6桁の半角英数字を認証番号の通知を受けてから30分以内に入力しましょう。
入力後「認証する」をタップします。
次に「MNP転出予約番号のお申込み」画面に移行します。
上記画像の「端末/発信番号」欄に記載されている番号が、MNPを希望する番号になっているか確認します。
「個人/法人」項目は、該当するものにチェックを入れましょう。
下にスクロールすると「ご解約の理由について」「注意事項」が表示されます。
「解約後のご予定」の選択肢の中で該当するものと、注意事項の内容に同意する部分にそれぞれチェックを入れてください。
さらに下にスクロールすると「重要事項のご案内」が表示されるので内容を確認し、同意欄にチェックを入れます。
チェック入力完了後「確認メール送信先」の項目があるので、アドレスを選択の上で「次へ」をタップしてください。
最後に「お申し込み内容の確認」画面が表示されます。
申込内容や確認メールの送信先を確認し、間違いがなければ「申し込む」をタップしましょう。
以下の画像のように「MNP予約番号の受付が完了しました」というメッセージが表示されれば、手続きは完了です。
3営業日程でMNP予約番号が発行されます。
③SIMロックを解除する
OCNモバイルONEで使っていた端末を引き続きpovoで使用する場合、機種によってはSIMロックを解除しなければならない可能性があります。
しかし、OCNモバイルONEで購入した端末はすべてSIMフリー端末なので、SIMロック解除の必要はありません。
しかし、ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換え、端末をそのまま利用している方は、ドコモで購入した端末にSIMロックがかかっている可能性があります。
SIMロックがかかっているかどうかは、端末を購入した時期で異なります。
| 2021年8月27日以降に発売された機種 | SIMロックなし |
| 2021年8月26日迄に発売された機種 | SIMロックがかかっている場合あり |
SIMロック解除が必要な機種の場合、ドコモショップもしくはドコモインフォメーションセンターにて、手数料無料でSIMロック解除ができます。
SIMロック解除が必要な機種の確認は、ドコモの公式サイトをご覧ください。
④povoに申込手続きをする
MNP予約番号など乗り換えに必要な準備完了後、povoへ申し込み手続きを進めましょう。
povoへ申し込む際に、povo対応端末とMNP予約番号のほかに以下のものが必要です。
- 本人確認書類
- クレジットカード情報
本人確認書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 在留カード
注意点として、運転免許証の場合、国際免許証では手続きができません。
他にも、在留カードを本人確認として提出する場合、有効期間が90日以上必要なのでご注意ください。
また、povoの支払いは原則クレジット決済のみです。
povoで受付可能なクレジットカードのブランドは以下のとおりです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- アメリカンエキスプレス
- ダイナースクラブ
povoの申し込み手続きの流れは、以下の手順に従って進めていきます。
- povo2.0アプリをダウンロードさせ起動
- メールアドレスを登録する
- 画面の案内に従い、必要事項を入力
- eKYC（電子本人認証）の画面で情報を入力
- 認証ができれば、登録したメールアドレスにメールが送信される
- 「本人確認を行う」ボタンをタップ
- 画面の案内に従い、必要事項を入力
注意点としてメールアドレスの登録は、キャリアメールの登録はできないのでフリーメール等のアドレスで登録してください。
メールアドレスは「-」「_」「.」の3種類の記号以外は登録できないので注意しましょう。
また、povoへ申し込みを行ったのが21時以降の場合、eKYC認証は翌日9時以降になるので、早く手続きを行いたい場合は、時間に余裕を持って行うのがおすすめです。
povoへ申し込みについては詳しい記事があるので、あわせてご覧ください。
SIMが届いたらAPN設定をする
申し込み手続き完了後、SIMカードが手元に届き次第APN設定を行いましょう。
APN設定の前に、SIMカードの開通手続きが必要です。
以下の手順で進めていきます。
SIMカードの開通手続きは、以下の手順で進めます。
- SIMカードの有効化のための回線切り替えを行う
- 「SIMカードを有効化する」をタップする
- 「バーコードをスキャンする」をタップ
- SIMカード台紙に記載されているバーコードを端末に読み取らせる
- 「SIMカードを有効化する」をタップ
- SIMカードの有効化完了のメールが届く
- 「SIMの有効化を受け付けました」画面下部にある「次へ」をタップ
- SIMカードを端末に挿入する
- SIMカードを端末に挿入する(電源を切った状態で行う)
- 通信利用設定を行う(電源を入れる)
- 発信テスト用番号（111）に電話をかける
- 開通手続き完了
SIMカードの台紙に記載されているバーコードはカメラで読み取りますが、読み取れない場合は「コードを手動で入力する」をタップします。
入力画面で、SIMカードの台紙に記載されているICCIDの数字を入力してください。
eSIMで申し込んだ場合は、SIMカードとは手続きの流れが若干異なります。
- eSIMの有効化のための回線手続きを行う
- eSIM設定を行う
- 通信利用設定を実施する
- 発信テスト用番号（111）に電話をかける
- 開通手続き完了
以上でOCNモバイルONEからpovoへのMNP乗り換え手続きは完了です。
利用している端末によっては、APN設定が必要な場合があるので、該当する場合は、APN設定を忘れずに行いましょう。
iPhoneの場合は、iOS15以上にOSがアップデートされている場合、APNの設定は不要です。
OS14.5以上15未満の場合、「設定」→「一般」→「情報」でキャリアが46.1以上になっていることを確認して、キャリア設定のアップデートを済ませておきましょう。
iPhoneのアップデートのやり方ですが、以下の手順に従って進めましょう。
- 「設定」アプリをタップ
- 「一般」を選択
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ
上記の手順後、画面の指示に従って手続きを進めていきます。
機種によっては「利用可能なアップデート」が複数表示される場合もあるので、その場合には「iOS16」を選択してください。
iPhone端末でiOS15以上にアップデートできない場合、APN設定プロファイルをダウンロードしたうえでAPN設定をインストールしましょう。
iPhone端末でほかのキャリアのAPN設定をしている場合、プロファイルを削除する必要があります。
削除の手順は以下の通りです。
- 「設定」をタップ
- 「一般」→「VPNとデバイス管理」→「プロファイル」
- 他社キャリアのプロファイル名が表示されるはずなのでこちらをタップ
- 「プロファイルを削除」をタップ
- 端末のパスコードを入力
- 「削除」をタップ
正しく手続きすれば、「現在インストールされているプロファイルはありません」というメッセージが表示されます。
APN設定する場合には「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「詳細設定」→「アクセスポイント名」の順番でタップしましょう。
「新しいAPN」もしくは「＋」をタップしたうえで、APN設定してください。
povoのAPN設定では、いくつかの項目で入力設定を行います。
- 名前：povo2.0
- APN：povo.jp
- APNプロトコル：IPv4/IPv6
そのほかの項目が表示されても、基本的に入力する必要はありません。
ただし機種によっては、上で紹介したAPNを設定しても「入力データに誤りまたは不足しています」というメッセージが表示されるケースもあります。
その場合には、追加で以下の項目を設定してみてください。
- ユーザーID：user@povo.jp
- パスワード：povo
- 認証タイプ：CHAP
ぜひ参考にして、設定をしてみてください。
- ドコモからpovoへ乗り換える手順はこちら
- auからpovoへ乗り換える手順はこちら
- ソフトバンクからpovoへ乗り換える手順はこちら
- IIJmioからpovoへ乗り換える手順はこちら
- mineoからpovoへ乗り換える手順はこちら
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OCNモバイルONEからpovoへの乗り換えタイミング
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際の、おすすめのタイミングは以下の3つです。
- 手続きは月の中頃がおすすめ
- 端末を新しく変える時
- povoの乗り換えキャンペーンに合わせる
順番に解説していきます。
手続きは月の中頃がおすすめ
OCNモバイルONEからpovoに乗り換え手続きは、月の中頃がおすすめです。
OCNモバイルONEは、解約月の日割り計算を行っていません。
つまり1日に解約しても月末に解約しても、丸々1カ月分の月額料金が発生するため、月末の解約がおすすめです。
しかし手続きに時間がかかるため、月末に手続きを始めると、手続きが完了するまでに月を跨ぐ可能性もあります。
そのため、月の中頃から乗り換え手続きを始めましょう。
OCNモバイルONEは、MNP予約番号を申し込んだ当日に予約番号は発行されず、MNP予約番号の申し込み後3営業日程で発行されます。
時間に余裕を持って行い、料金が二重にならないように手続きしてみてください。
端末を新しく変える時
端末を新しく買い替える時も乗り換えのおすすめタイミングです。
povoでは、端末の販売は行っていませんが、「au Online Shop」で端末購入が可能です。
注意点として、OCNモバイルONEで端末を分割購入している場合は、残債分を支払う必要があります。
端末の残債がないか、事前に必ず確認しましょう。
povoの乗り換えキャンペーンに合わせる
povoでお得なキャンペーンを実施している時に合わせての乗り換えもおすすめです。
2024年4月現在、povoで開催されているキャンペーンは以下の通りです。
| キャンペーン名 | 内容 | 終了日 |
|---|---|---|
| 新規加入でデータボーナス321GB（3日間）プレゼント |
新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナス321GB（3日間）プレゼント |
2024年5月15日 |
| 新規加入でデータボーナス5GB（3日間）&抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント |
新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナスと抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント |
2024年5月6日 |
| 29歳以下の方が対象のトッピング購入でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント |
29歳以下の方が対象のトッピングを購入すると、Coke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント |
2024年5月6日 |
| あと払い（ペイディ）で「データ追加3GB（30日間）」トッピングを購入すると全額キャッシュバック！ |
新規加入時に「データ追加3GB（30日間）」トッピングをあと払い（ペイディ）で購入すると、購入金額を全額キャッシュバック！ |
終了日未定 |
| データ追加1GB（7日間）トッピング実質無料キャンペーン！ |
povo2.0へ新規加入（MNPも含む）かつ7日以内に「データ追加1GB（7日間）」トッピングを購入すると「au PAY ギフトカード（コードタイプ）390円相当（不課税）」をプレゼント。 |
終了日未定 |
| 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン！ |
本キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え（MNP）し、povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当（不課税）が還元されます。 |
終了日未定 |
| データ増量キャンペーン |
期間中、データ追加150GB（180日間）を購入すると、料金そのまま25GB増量 |
2024年4月30日 |
| タウンWiFi by GMOで#ギガ活！！〜 WiFiポイントがギガと交換可能に！ 〜 | タウンWiFi by GMOへの接続やゲーム・動画視聴等を通して得ることができるWiFiポイントとpovo 2.0のプロモコードが交換できるようになりました |
終了日未定 |
| auスマートパスプレミアム入会でギガゲット！キャンペーン |
期間中にキャンペーンページの「auスマートパスプレミアムへ入会する」ボタンからauスマートパスプレミアムへ新規で入会すると、povo2.0で使えるデータ使い放題ボーナス（24時間）のプロモコードがもらえる |
終了日未定 |
|
Google ストア限定 povo2.0 キャンペーン |
キャンペーン期間中にGoogle ストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品の購入でpovoへの新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB（30日間）】をプレゼント |
終了日未定 |
|
povoおともだち紹介プログラム |
povoの紹介で、紹介する方に最大30GB、紹介された方にデータボーナス100GB（3日間）とデータ使い放題（24時間）最大5回分プレゼント |
終了日未定 |
povoでは、さまざまなキャンペーンを実施しています。
キャンペーンを利用して、お得に乗り換えをしましょう。
povoのキャンペーンについては詳しい記事があるので、あわせてご覧下さい。
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OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える際の注意点
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際の注意点について紹介していきます。
- OCNメールが使えなくなる
- MNPの有効期限
- 違約金の確認
- povo対応の端末かの確認
どのようなことに注意すればいいか詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
OCNメールが使えなくなる
povoに乗り換えると、「○○@****.ocn.ne.jp」のメールアドレスは利用できなくなります。
メールアドレスの継続利用をしたい方は「OCNバリュープラン」に加入すると、月額275円(税込)でそのまま利用も可能です。
しかし、povoへ申し込む際の登録アドレスは、キャリアメールが利用できません。
そのため、OCNメールの使用頻度が少ない方は、乗り換えを機にフリーメールの利用がおすすめです。
MNPの有効期限
MNP予約番号には有効期限があるので注意しましょう。
MNP予約番号の有効期限は、予約当日を含む15日間です。
なお、povoへの乗り換えの際は、有効期限が13日未満だとMNP申し込みができません。
OCNモバイルからMNP予約番号発行後は、速やかにpovoへ申し込み手続きを行いましょう。
MNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は、MNP予約番号発行の再申し込みも可能です。
しかし、申し込みには初めから手順を踏む必要があるため、MNP予約番号発行後は早めの申し込みがおすすめです。
違約金の確認
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際、場合によっては違約金が発生する可能性があるので注意してください。
ただし違約金が発生するのは一部プランだけで、すべてのプランで発生するわけではありません。
| 音声対応SIM | |
|---|---|
| 新コース | 解約違約金なし |
| 新コース以外 | 最低利用期間設定あり 6ヶ月未満で解約した場合、違約金1,000円（不課税）が発生する |
音声SIMを契約中の場合は上記表のように、プランによっては違約金が発生します。
SMS対応SIMやデータ通信専用SIMの場合は、最低利用期間の設定はされていません。
最低利用期間は、本人確認書類の確認が完了した日を含む月を1カ月目として6カ月目迄です。
6カ月未満で中途解約した場合、違約金として1,000円（不課税）請求されるので注意してください。
契約中のコースは、OCNアプリもしくはOCNトップページのいずれかで確認できます。
OCNアプリの場合、以下の手順に従って加入しているコースをチェックできます。
- OCNアプリを起動する
- ホーム画面の「契約・請求情報」をタップ
- 「OCN契約済み情報」の「契約中のサービス」をタップ
- 「契約中のサービス」の「契約コース」を確認
OCNトップページからパソコンで確認する場合、以下の手順で確認してください。
- OCN公式ホームページにアクセスし、ログインする
- OCNトップページの「契約中のサービス」にてコースを確認する
OCNトップページからスマホで確認する場合は以下の手順で行います。
- OCN公式ホームページにアクセスし、ログインする
- OCNトップページの「契約中のサービス」にてコースを確認する
- OCNモバイルONE」をタップする
どの場合でもコース名と日付の間に「新コース」と記載されていれば、新コースでの契約です。
コース名と日付しか記載されていない場合には、新コース以外で契約していると解釈できます。
OCNモバイルONEの解約違約金については、詳しい記事があるので併せてご覧ください。
povo対応の端末かの確認
お手持ちの端末を引き続き利用する、または他で新しい端末を購入する場合、povo対応の端末かどうかを確認しましょう。
現在発売されている機種の中には、一部povoでは利用できない端末もあります。
povoの公式サイトの「対応機種・端末」ページで、動作確認済みの機種の一覧が掲載されています。
自分が持っている、もしくはこれから購入しようと思っている端末が動作確認端末であるか、事前に確認しておきましょう。
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OCNモバイルONEからpovoへ乗り換える際のよくある質問
OCNモバイルONEからpovoに乗り換える際のよくある質問をまとめました。
- OCNモバイルONEのMNP予約番号発行は電話でできる?
- OCNモバイルONEのMNP予約番号は即日発行可能?
- OCNモバイルONEのMNP予約番号の確認方法は?
- OCNモバイルONEの解約違約金は発生する?
- povoは乗り換えキャンペーンをやっている?
乗り換えの際の参考にしてみてください。
OCNモバイルONEのMNP予約番号発行は電話でできる?
OCNモバイルONEのMNP予約番号発行の手続きは、OCNマイページのみで受け付けています。
電話によるMNP予約番号発行の手続きには対応していません。
OCNマイページにアクセスし、画面の案内に従って手続きを進めましょう。
「MNP予約番号を取得」で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
OCNモバイルONEのMNP予約番号は即日発行可能?
OCNモバイルONEで申し込みしたMNP予約番号は、即日発行はされません。
MNP予約番号発行には、3営業日程度かかります。
早くpovoに乗り換えたい方は、早めにOCNモバイルONEのMNP予約番号発行の手続きを済ませておきましょう。
OCNモバイルONEのMNP予約番号の確認方法は?
OCNモバイルONEでMNP予約番号を確認するには、以下の手順で行います。
- OCNのトップページから「マイページ」をタップ
- 「dアカウントログイン」もしくは「これまでのログインはこちら」をタップして、ログインする
- マイページにアクセスできたらスクロールし、「契約中のサービス」の「OCNモバイルONE」下部の「もっと見る」をタップ
- 「連絡先・認証方式の選択」画面に映るので、「連絡先電話番号」と「認証方式」を選択し「送信」をタップ
- 認証番号が通知される
- 「認証番号の入力」画面が表示されるので、先ほど通知された認証番号を入力の上「認証する」をタップ
- 「契約中のサービス」画面に移行し、下部にある「OCNモバイルONE」の「オプション」欄を確認する
上記の手順後、下記画像のようにMNP予約番号や有効期限が表示されます。
注意点として、認証番号が通知されてから、30分以内に認証番号の入力手続きをしなければ該当の番号が失効してしまいます。
認証番号発行後は、速やかに認証手続きを完了させてください。
OCNモバイルONEの解約違約金は発生する?
解約違約金が発生する場合と発生しない場合があります。
音声SIMで新コース以外の契約だった場合、解約違約金1,000円(不課税)の発生する可能性があります。
違約金については「違約金の確認」で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
povoは乗り換えキャンペーンをやっている?
povoでは乗り換えキャンペーンを実施している場合もあります。
2024年4月現在実施中のpovoのキャンペーンについては「povoの乗り換えキャンペーンに合わせる」で紹介しています。
他にもpovoのキャンペーンについては詳しい記事があるので、あわせてご覧下さい。
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OCNモバイルONEからpovoへ乗り換えまとめ
OCNモバイルONEからpovoに乗り換えることで、スマホの月額料金が抑えられたり、通信速度が速くなるメリットがあります。
povoでは利用用途にあわせて、必要な分のトッピング料金の支払いのみなので、データ容量も費用も無駄にせずに利用可能です。
また、OCNモバイルONEは大容量プランが少ないですが、povoには大容量のトッピングが用意されています。
そのため、データの容量不足を感じていた方には、povoへの乗り換えがおすすめです。
通信速度に関しても、povoはau回線を利用しているので、OCNモバイルONEと比較して速くなる可能性もあります。
OCNモバイルONEでは店舗でのサービスがありますが、povoは基本的にすべてオンラインで手続きを行います。
不安に感じる方でも、povoはWEBでも簡単に申し込みができるほか、チャットサポートも充実しているので、大きな懸念にはならないでしょう。
本記事を参考に、ぜひOCNモバイルONEからpovoへの乗り換えを検討してみてください。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き！
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
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- 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了
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