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ワイモバイルからmineoへ乗り換え!デメリットから手順まで徹底解説!

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  • 「ワイモバイルを使っているけど、なんだか満足できない」
  • 「同じような値段で他におすすめの格安SIMに乗り換えたい!」
  • 「mineoという格安SIMもよく聞くけど、詳しく知りたい」

ワイモバイルユーザーの中には、このような悩みを抱えている人がいるのではないでしょうか?

大手キャリアであるソフトバンクを以前は使っていて、価格面で有利なサブブランドのワイモバイルに乗り換えたのは良いけど、なんだか微妙で乗り換えたいと考える人も一定数いると思います。

格安SIMを展開する事業者は数多く存在し、その中でもmineoは有力な乗り換え先の候補といえるでしょう。

この記事では、格安料金帯の中での乗り換え、特にワイモバイルからmineoへの乗り換えを検討している方に向けて、そのメリットやデメリット、乗り換え手順から注意点まで、幅広く網羅的に解説いたします。

徹底的に解説するので、乗り換えに自信のない方でもこの記事を読めばきっとワイモバイルからmineoに乗り換えられます!

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

ワイモバイルからmineoへ乗り換える際のデメリット

まずはじめに、ワイモバイルからmineoに乗り換える際のデメリットについて解説します。

ワイモバイルは大手キャリアのサブブランドのため、格安SIMであるmineoに乗り換える際には様々なデメリットが存在します。

しかし、人それぞれの生活環境によってはそれがデメリットにならないこともあるので、しっかりとデメリットを確認して、自分にとってはどうかを判断してください。

ここで解説するデメリットは以下の通りです。

mineoへ乗り換えるデメリット
  • ワイモバイルよりも通信速度が遅くなる
  • 通信制限後の通信速度が、ワイモバイルよりも遅くなる
  • 家族割などの割引サービスが利用できなくなる
  • Yahoo!プレミアムを無料で利用できなくなる
  • PayPayポイントが貯めづらい、利用しづらくなる
  • キャリアメールが利用できなくなる
  • 利用できるキャンペーンの数が減る

全部で7つと少し多いですが、一つずつ確認していきましょう。

ワイモバイルよりも通信速度が遅くなる

一つ目のデメリットは、ワイモバイルと比べてmineoは通信速度が遅くなってしまうということです。

大手キャリアのソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルと格安SIMであるmineoでは、通信速度を比較した際に差が出てしまいます。

通信速度を比較したのが以下の表です。

平均ダウンロード通信速度平均アップロード通信速度
mineo 55.53Mbps 12.56Mbps
ワイモバイル 90.54Mbps 17.11Mbps
引用:「みんなのネット回線速度」2024年4月現在

平均ダウンロード速度と平均アップロード速度ともに、どちらもワイモバイルの方が早くなっています。

やはり大手キャリアの回線をそのまま使えるワイモバイルと、回線を借りて利用するmineoでは通信速度には差があるようです。

特に、お昼時などの回線が混雑する時間帯では通信速度の差は顕著になる傾向があります。

とはいえ、普段スマホを使用する環境がWi-Fiに接続できるような場所であれば一切困ることはありません。

家での使用頻度が高い方というのは多いと思いますので、そのような方にはあまり大きな影響はないと言えます。

通信制限後の通信速度が、ワイモバイルよりも遅くなる

次のデメリットも通信速度に関するものです。

mineoでは、速度制限後の通信速度がワイモバイルよりも遅くなってしまいます。

こちらについても以下の表で確認してください。

mineoマイピタプラン:200kbps

マイそくプラン:32kbps(平日の12~13時)
ワイモバイルシンプル2Sプラン:300kbps

シンプル2M/Lプラン:1Mbps

mineoでは、マイピタプランで契約したデータ量を使い切ってしまうと速度制限で最大200kbpsに、マイそくプランでは最大3Mbpsが使い放題になる代わりに、平日の12~13時は速度制限で最大32kbpsになります。

また、直近3日間で10GB以上利用した場合も同じく最大32kbpsに制限される場合があります。

一方のワイモバイルでは、シンプル2Sプランで速度制限時最大300kbps、シンプル2M/Lプランで速度制限時最大1Mbpsとなるため、どちらのプランでもワイモバイルはmineoより速度が速いです。

しかし、mineoのマイピタプランの200kbpsでもLINEやGoogleマップなどはそれほどストレスを感じることなく使えます。

マイそくプランの32kbpsはほぼ何もできないにせよ、お昼時の1時間のみなので、そこだけ我慢すればあとは使い放題のため快適に使用できます。

ですので速度制限時の通信速度はそこまで致命的なデメリットとは言えないでしょう。

家族割などの割引サービスが利用できなくなる

ワイモバイルでは、同居・別居を問わず家族であるか、同居している契約者であれば「家族割」が使えます。

現在展開されている料金プランと割引額の対応は以下の表の通りです。

2回線目の料金プラン割引額
シンプル2 S/M/L毎月1,100円割引
シンプル S/M/L毎月1,188円割引
スマホベーシックプラン毎月550円割引
Pocket WiFiプラン2
(ベーシック)
毎月550円割引
データベーシックプランL毎月550円割引
※1回線目(主回線)の料金プランはシンプル/シンプル2/スマホベーシックプラン/Pocket WiFiプラン2/データベーシックプランLであること。
※価格は全て税込み。

例えば5人家族全員がシンプル2プランを契約した場合は、毎月4,400円の割引が受けられるためお得感があります。

しかし、後のメリットのところでもお話ししますが、mineoのプランはワイモバイルと比べて元々の月額料金が安く設定されています。

したがって、家族割引が使えなくなったとしても、トータルの料金はmineoを利用する場合の方が安くなる可能性が高いです。

他にもワイモバイルには、「おうち割」といって自宅のインターネット回線をSoftBank光やSoftBank Airとセットで利用したり、自宅の電気を対象サービスにするとスマホ料金の割引が受けられます。

そのような割引サービスはあるものの、手続きが煩雑なうえに結局はmineoの方が安く済むため、料金面でのおすすめはmineoです。

Yahoo!プレミアムを無料で利用できなくなる

多くの方がネットショッピングの際、Amazon、楽天市場と並んでよく使うのがYahoo!ショッピングではないでしょうか。

Yahoo!プレミアムとは、Yahoo!ショッピングや関連のサービスがお得に使えるサービスのことです。

通常は税込508円で利用できるサービスですが、ワイモバイルの利用者はYahoo!プレミアムが無料で使えます。

Yahoo!ショッピングでのポイント還元率なども高くなるため、無料でYahoo!プレミアム会員になれるのはYahoo!ショッピングをよく使う人にとってはお得なポイントです。

しかし、このデメリットもmineoに乗り換えることで月額料金が安く抑えられるため、結果的には大きなデメリットにはなりません。

ポイント還元率もプレミアム会員で2〜5%程度の上乗せのため、仮に10万円購入しても2,000円〜5,000円お得になるだけです。

中々ネットショッピングで10万円分も購入するタイミングはないと思うので、Yahoo!プレミアムが利用できないことを気にする必要はあまりないでしょう。

PayPayポイントが貯めづらい、利用しづらくなる

こちらもYahoo!プレミアムが無料でなくなることと少し似ていますが、PayPayなどのポイント優遇がなくなるというデメリットが存在します。

こちらも主にはYahoo!ショッピングを利用する際に、PayPayで支払うとポイント還元率が高くなるというものです。

少しでもポイント還元率を高めたい人にとってはデメリットになるかもしれません。

しかし、そこまでポイント還元に神経質でない人ならあまり気にする必要はないでしょう。

キャリアメールが利用できなくなる

ワイモバイルでは、キャリアメールとして@yahoo.ne.jpというドメインのメールアドレスが利用できます。

また、Y!mobileメールという、@ymobile.ne.jpというドメインのメールアドレスも利用できます。

こちらはパソコンやタブレットなど、マルチデバイスで利用可能なアドレスです。

mineoに乗り換える場合はキャリアメールは利用できなくなりますが、最近はgmailなどのフリーメールをメインのアドレスにしている人も多く、フリーメールもさまざまな端末からアクセス可能なため便利です。

キャリアメールは場合によってはメールを受信できないこともあるため、キャリアメールが使えなくて困ることはほとんどないと言えます。

利用できるキャンペーンの数が減る

ワイモバイルでは利用できるキャンペーンの数が多く充実しています。

キャンペーンはインターネットや電気と組み合わせることで利用できたり、特定の年齢以上で利用できたり、人気アニメとのコラボであったりと多種多様です。

以下はワイモバイルとmineoで現在利用できるキャンペーンを書き出した表です。

ワイモバイルのキャンペーンmineoのキャンペーン
ワイモバ親子割
・お買い物を楽しくおトクに!超PayPay祭開催中!
・あんしんデータボックス
・My SoftBnakアプリ設定でPayPayポイントが当たるキャンペーン第2弾
・【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント最大100,000円相当」がその場で当たる!
・【Yahoo!ショッピング店】5のつく日キャンペーン!
・HELPO
・PayPayカードゴールド
・オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
・Yahoo!ショッピングがおトク!
60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
・60歳以上は国内通話がおトク・やってみよう!お得に機種変更
・オンラインストアのおトクなラインアップ
オンラインストア限定タイムセール
新どこでももらえる特典
下取りプログラム
データ増量キャンペーン3
・ワイモバイル→ソフトバンクのりかえ特典
ソフトバンク認定中古品iPhone
・SIMスターターキット
おうち割家族割引サービス
・おうちのでんわ
・ケータイプランSS利用料割引
・ZEPETOにバーチャルショップがオープン
・製品比較・スマホプラン診断
事務手数料0円特典(LINEモバイル→ワイモバイル)
基本料初月0円特典(ワイモバイル)
・「ふてニャン」LINEクリエイターズスタンプ
・おトクな法人契約割引
・マイピタ最大12ヶ月間528円割引キャンペーン
・AQUOS sense8購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
Redmi 12 5G購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
・moto g52j 5G Ⅱ購入で電子マネーギフトプレゼントキャンペーン
・Android端末保証最大2ヵ月無料キャンペーン
・夜間フリー割引キャンペーン
・かけ放題初月無料

ワイモバイルの方が数は圧倒的で、誰でもどれかのキャンペーンは条件が該当するため、利用できればお得に感じると思います。

一方のmineoでは、シンプルな月額料金を割り引いてもらえるキャンペーンなどの限られたものになります。

そのため、ワイモバイルからmineoへの乗り換えによって利用できるキャンペーンは減ってしまいます。

「月額料金が高くても色々なキャンペーンを利用してお得に感じたい」という人にはワイモバイルが向いていると言えますが、「少しでも料金を抑えて利用したい!」という人にはmineoがおすすめです。

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ワイモバイルからmineoへ乗り換える際のメリット

ワイモバイルからmineoへ乗り換える際のメリット

ここまでワイモバイルからmineoへ乗り換える際のデメリットについて解説しました。

ワイモバイルでは多くの付加価値的なサービスが充実していましたが、ワイモバイルからmineoへの乗り換えはやめた方がよいのでしょうか?

それを判断する前に、mineoへ乗り換えた際のメリットについても確認すべきです。

以下に、mineoへ乗り換えた際に得られるメリットを挙げてみます。

mineoへ乗り換えるメリット
  • 月額利用料を抑えることができる
  • かけ放題サービスを安く利用できる
  • ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線を選べる
  • パケット放題を利用できる
  • フリータンクを利用できる
  • コミュニティサイトを利用できる

これらの内容をしっかり確認したうえで、自分にとってワイモバイルとmineoのどちらが合っているのかを判断してもらえればと思います。

月額利用料を抑えることができる

ワイモバイルからmineoへ乗り換えるうえで、最も大きなメリットが、月額利用料を抑えられる点です。

ワイモバイルも大手キャリアのサブブランドで料金は安く抑えられてはいますが、mineoへ乗り換えることで今以上に安くスマホを利用できます。

以下の表でワイモバイルとmineoの月額利用料をまとめます。

mineoワイモバイル
マイピタ1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
シンプル2プランS 4GB:2,365円
M 20GB:4,015円
L 30GB:5,115円
マイソクプレミアム
:2,200円
スタンダード
:990円
ライト
:660円
スーパーライト
:250円
※mineoの料金は音声+データ通信(デュアルタイプ)のみの価格です。
※価格は全て税込み

mineoにはマイピタプランとマイそくプランの2プランが展開されており、マイピタプランはデータ容量に応じて利用料金が設定されています。

マイそくプランはデータ容量は無制限で使え、最大の通信速度に応じて利用料金が設定されています。

ただし、マイそくプランは平日の12〜13時の間だけ、どの料金でも通信速度が大幅に制限されるので覚えておきましょう。

一方のワイモバイルのプランはシンプル2プランのみで、データ容量に応じて利用料金が設定されています。

容量と金額の関係を見てわかる通り、mineoと比較してかなり高額になっています。

これは格安SIMであるmineoの料金設定が非常に優秀であるためです。

お得にスマホを利用したい場合は、mineo一択と言っても良いでしょう。

かけ放題サービスを安く利用できる

かけ放題サービスについても、mineoでは安く利用できます。

以下にワイモバイルとmineoのかけ放題についてまとめた表を示します。

mineo国内通話1回10分無料「10分かけ放題」:550円
国内通話無制限「時間無制限かけ放題」:1,210円
ワイモバイル国内通話1回10分無料「だれとでも定額+」:880円
国内通話無制限「スーパーだれとでも定額+」1,980円
※価格は全て税込み

ワイモバイルでは月額料金880円(税込)で国内通話1回10分間無料の「だれとでも定額+」や、月額料金1,980円(税込)で通話時間無制限で国内通話が利用できる「スーパーだれとでも定額+」というオプションが用意されています。

mineoでは国内通話1回10分無料の「10分かけ放題」は550円(税込)、通話時間無制限の「時間無制限かけ放題」は1,210円(税込)で利用できます。

mineoではワイモバイルと同じ内容のサービスが、ワイモバイルの6割程度の料金で利用できるためとてもお得です。

ドコモ回線/au回線/ソフトバンク回線を選べる

mineoは格安SIMの一種のため、通信回線は大手キャリアの回線を借りて利用することになります。

その際、ドコモ、au、ソフトバンクのどの回線を利用するかを自分で選べるトリプルキャリア対応をしています。

ドコモプラン(Dプラン)の場合は、ドコモ Xi(クロッシィ)/FOMA回線/ドコモ 5G回線、auプラン(Aプラン)の場合は、au 4G LTE回線/au 5G回線、ソフトバンクプラン(Sプラン)の場合は、SoftBank 3G回線/SoftBank 4G LTE回線/SoftBank 5G回線を採用しています。

自分が使いたい回線を選んで使えるのはmineoの大きな特徴になります。

ワイモバイルの場合はソフトバンクのサブブランドということもあり、使えるのはソフトバンク回線のみになります。

パケット放題を利用できる

mineo パケット放題Plus
出典:mineo

mineoでは、月額料金385円(税込)でネットも動画も最大1.5Mbpsで使い放題になる「パケット放題Plus」というオプションが利用できます。

このオプションが利用できるのはマイピタプランの加入者で、マイそくプランの加入者は利用できません。

マイそくプランは元々データ通信無制限のプランで必要ないためです。

さらに、マイピタプランで10GB以上のプランに契約中の方はなんと、月額料金が無料でパケット放題Plusを利用できます。

別途申し込みは必要になりますが、大きなメリットと言えるでしょう。

パケット放題Plusの使い方は、mineoアプリやマイページから「mineoスイッチ」をONにするだけです。

「mineoスイッチ」をONにすると、契約中のデータ容量を消費しなくなり、最大1.5Mbpsでの通信が無制限に利用できるようになります。

「1.5Mbpsってどれぐらいの速度なの?遅いんじゃないの?」と気になる方がいらっしゃるかもしれません。

様々なサービスに対する使い心地を調査したアンケート結果より、「問題なく利用できた」と応えた割合を以下の表に示します。

サービスの種類「問題なく利用できた」と答えた人の割合
メッセージやメールのやり取り99%
音楽ストリーミングの利用97%
SNSの利用97%
QR決済の利用97%
Webサイトの閲覧97%
地図アプリの利用94%
YouTubeなどの動画視聴92%
Zoomなどのビデオ会議82%
アプリのアップデート82%
参考:mineo

どの項目についても、8割以上の方が「問題なく利用できた」と回答しています。

さらに、通信速度についてユーザーの体感を調査した結果では、「十分な速度でちょうどいい」が77%、「十分だがやや遅い」が19%、「遅い」が4%でした。

高速通信と比較すると確かに通信速度は劣りますが、一般的な利用の範囲ではおおむね満足して利用できることが分かります。

注意点を挙げるとすれば、混雑回避のために3日間で10GB以上利用した場合は速度制限がかかってしまいます。

速度制限がかかると、最大200kbpsまで通信速度が落ちてしまうので気をつけましょう。

3日で10GB利用しようと思うとどれぐらいの通信が必要かというと、Webサイトの閲覧で約30,000ページ、音楽ストリーミングで約115時間、標準画質での動画再生で約20時間、データ通信で約15時間です。

利用状況などにもよりますが、3日間でこれだけ消費するのは中々ハードルが高いと思います。

そのため、速度制限についてはそこまで心配する必要はなさそうです。

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フリータンクを利用できる

mineo フリータンク
出典:mineo

mineoでは、全国の利用者とパケットをシェアできる「フリータンク」というサービスが利用できます

パケットが余った時はフリータンクに入れることで、どこかの誰かがパケット不足で困った際に有効活用してくれます。

反対に自分自身がデータ容量を使いすぎてパケットが足りなくなった際は、フリータンクからパケットを取り出して利用できるという仕組みです。

パケットのやりとりをする際にはコメントをつけることもでき、お互いに感謝の気持ちを伝え合ったり、おすそ分けの気持ちを伝えたりできます。

災害発生時には災害支援としてフリータンクが解放され、該当地域の方が利用できるようになります。

利用には「マイネ王アカウント」と「eoID」の連携認証が必要です。

利用方法を説明します。

パケットを入れる
  • mineoアプリもしくはマイネ王の「フリータンクに入れる」から、入れたいパケット量(MB)を入力する
  • パケットを必要としている人に向けたメッセージを入力し、「パケットを入れる」ボタンを押せば完了

入れたパケットはマイネ王の「パケットの履歴」から確認できます。

パケットを引き出す
  • 利用条件:累計IN量より累計OUT量が多い場合に、残容量が500MB以下でOUT可能
  • 毎月21日〜月末最終日まで期間中に月2回まで、合計1,000MBまで利用可能
  • 引き出すパケット量と感謝のコメントを入力
  • 「パケットを引き出す」ボタンを押して完了

助け合いの精神でパケットを共有できるサービスは非常に魅力的です。

コミュニティサイトを利用できる

minoe コミュニティサイト
出典:マイネ王HP

フリータンクの項目でも少し紹介しましたが、「マイネ王」というmineoが提供するサービスがあります。

全国のユーザーとパケットを共有することが「マイネ王」からできましたが、それだけではありません。

「マイネ王」はコミュニティサイトとしても利用できます。

掲示板で交流したり、スタッフブログが閲覧できたりと、他のユーザーとのつながりが感じられるサービスになっています。

mineoと聞くと大手キャリアと比べて有名ではないため、乗り換えに不安な方もいるかもしれませんが、このようなコミュニティサイトがあると安心できます。

ワイモバイルからmineoへ乗り換える手順

それではいよいよ、ワイモバイルからmineoへ乗り換える手順について解説していきます。

手順は以下の項目に分けて解説します。

mineoへ乗り換える手順
  • 契約プランやどこの回線を利用するか決める
  • 利用予定の端末がmineo対応機種かを確認する
  • SIMロックがかかっている場合は解除の手続きをする
  • MNP予約番号をワイモバイルで取得する
  • mineo公式サイトから申し込みをする
  • mineoの開通手続きをする
  • ネットワークの初期設定をする

具体的に解説していくので、この手順を読めば誰でもワイモバイルからmineoへ乗り換えられるはずです!

契約プランやどこの回線を利用するか決める

まず初めに、契約プランやどこの回線を利用するかを決めましょう。

契約プランは、基本データ容量から選ぶ「マイピタ」プランと、通信側で選ぶ「マイそく」プランがあります。

それぞれ音声通話+データ通信の「デュアルタイプ」と、データ通信のみの「シングルタイプ」があるため、そちらも選ぶ必要があります。

回線はmineoの場合ドコモ、au、ソフトバンクの3つの回線から選べます。

基本的には自分が使いたい回線を選んで良いです。

利用予定の端末がmineo対応機種かを確認する

続いて、利用予定の端末がmineo対応機種かを確認しましょう。

確認はmineoのホームページから簡単に行えます。

「動作確認済み端末検索」から、利用予定の端末名を検索したり、利用予定の回線を選んでそれに対応した端末一覧を確認したりできます。

「データ通信」「音声通話」「テザリング」「SMS」の4項目について、対応済みかどうかが表示されるだけでなく、5G通信対応か4G通信対応かなども確認できるのでチェックしましょう。

SIMロックがかかっている場合は解除の手続きをする

mineoに乗り換えて利用しようとしている端末にSIMロックがかかっている場合は、解除の手続きが必要になります。

ワイモバイルで契約し、SIMロック解除をしたい場合は以下の方法があります。

  • My Y!mobileで解除
  • ワイモバイルショップで解除

My Y!mobileで解除する場合、受付時間は24時間です。

ただし、21〜9時の受付分は9時以降の処理となります。

携帯電話番号とパスワードでMy Y!mobileにログインすることで手続きを進めることができますが、製造番号(IMEI番号)が必要となるため事前に確認しておきましょう。

ワイモバイルショップで解除する場合は、解除したい端末と本人確認書類を持ってワイモバイルショップに行きましょう。

本人確認書類としては、以下のものが使えます。

運転免許証顔写真、現住所が記載で各公安委員会発行で有効期限内のもの。(国際免許証不可)

確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書などが必要となります(発行日から3ヵ月以内のもの)
日本国パスポート日本国政府発行の顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの。
確認書類の現住所と異なる場合、または確認書類に住所記載欄が無い場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書などが必要となります。(発行日から3ヵ月以内のもの)
個人番号カード
(マイナンバーカード)
顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの。
確認書類の現住所と異なる場合は、住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書などが必要となります。(発行日から3ヵ月以内のもの)
マイナンバーの通知カードは本人確認書類として受付できません。(補助書類としても受付不可)
住民基本台帳カード
(QRコード付)+補助書類
顔写真、氏名、現住所が記載で有効期限内のもの。
2009年4月20日以降発行(QRコード付)の住民基本台帳カードに限ります。
住民票やご本人さま宛の公共料金領収書などが必要です。(発行日から3ヵ月以内のもの)
機種変更
※1・MNP転出・解約・家族割引サービス申し込み※2・使用者情報の変更の場合、補助書類は不要です。
※1 店頭のみ。オンライン申し込みでは必要です。
※2 店頭・My Y!mobileのみ。オンライン申し込みでは必要です。
身体障がい者手帳
療育手帳
精神障がい者手帳
氏名、生年月日、現住所が記載のもの。
有効期限の記載のあるものについては有効期限内であるもの。
写真貼付欄があるものについては、写真貼付があるもの。
確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書などが必要となります。(発行日から3ヵ月以内のもの)
在留カード+外国パスポート
もしくは
特別永住者証明書
・在留資格が「永住者 / 高度専門職2号」 : 在留カード
・在留資格が「特別永住者」 : 特別永住者証明書
・在留資格が上記以外:在留カード+外国パスポート
顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載のもので、有効期限の記載があるものについては有効期限内であるもの
在留資格が「資格なし」 の方は、お申し込みできません。

割賦購入契約、または個別信用購入あっせん契約のお申し込みをされる場合は、左記確認書類が必要です。
左記確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書などが必要となります。(発行日から3ヵ月以内のもの)

在留期限が割賦契約期間あるいは弊社基準に満たない場合は、割賦購入契約または個別信用購入あっせん契約ができません。

帰国時の解約で、在留カード返納済みにより持参ができない場合は、外国発行のパスポートのみで受付可能です。

受付時間は店舗の営業時間によって異なるため、事前に最寄りの店舗の営業時間を確認しておきましょう。

MNP予約番号をワイモバイルで取得する

今使っている電話番号を変更せずにmineoに乗り換える場合はMNPという制度を利用します。

制度を利用するためには、一般的に乗り換え元となるワイモバイルでMNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号をワイモバイルで取得する場合は、My Y!mobile、お電話、ワイモバイルショップのいずれかで発行を申し込みましょう。

本来であればMNP予約番号発行後、2週間以内に乗り換え先で手続きを済ませる必要があります。

しかし、MNP予約番号を取得することなく便利に乗り換えができる「ワンストップMNP」という制度があるのをご存じでしょうか?

ワイモバイルからmineoへ乗り換える際には、この「ワンストップMNP」制度が利用できます

そのため簡単にMNPを利用して電話番号そのままに乗り換えが可能です。

ワンストップMNPの利用は、mineoへの申し込みの際に併せて申し込めます。

mineo公式サイトから申し込みをする

MNPの仕組みも分かった後は、実際にmineo公式サイトから申し込みをします。

必要になるのは以下のとおりです

  • ご本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • 連絡用メールアドレスと電話番号

申し込みは以下の流れで進みます。

mineo申し込みの流れ
  1. サービス選択
  2. eoID確認
  3. お申し込み方法選択
  4. ご契約者さま情報入力
  5. お支払情報入力
  6. ご本人さま確認
  7. 最終確認

公式サイトのページに沿って進めていくことで申し込みが完了します。

お申し込みから商品の到着までは、混雑状況によりますが、混雑していない場合3〜4日程度かかります。

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mineoの開通手続きをする

商品が届いたら、mineoの開通手続きを行いましょう。

mineo公式HP上では「MNP転入切替」と表現されています。

eoIDを使ってmineoマイページにログインし、転入切替を行います。

手続き完了後auプラン、ドコモプランの場合は約30分程度、ソフトバンクプランの場合は約1時間程度待てば完了です。

切替を待つ間はワイモバイルの回線が使えるので、心配する必要はありません。

ネットワークの初期設定をする

開通手続きと合わせて、ネットワークの初期設定も必要です。

Android端末とiOS端末で設定方法が異なるため、それぞれに分けて解説します。

Android端末の種類によっても多少設定方法は異なりますが、ここでは一般的な方法を紹介します。

Androidの場合
STEP
端末の電源を入れる

(auの場合)[auへようこそ]が表示されれば「次へ」をタップし画面に従って進める。[auかんたん設定完了]が表示されれば「次回からこの機能を起動しない」にチェックを入れ「終了する」をタップする。

STEP
ホーム画面の「アプリ一覧」をタップする
STEP
「設定」をタップする
STEP
「Wi-Fi」を「OFF」にし、「その他」をタップする
STEP
「モバイルネットワーク」をタップする
STEP
「モバイルデータ通信」にチェックを入れ、「高度な設定」をタップする
STEP
「CPA設定」をタップする
STEP
各項目を以下の表に倣って入力し、「保存」をタップする。
表記例入力項目
・名前・ネットワーク名(設定が必要な場合)任意の名前を入力
APNAPN設定Aプラン:mineo.jp
Dプラン:mineo-d.jp
Sプラン:mineo-s.jp
ユーザーIDユーザー名mineo@k-opti.com
パスワードpasswordmineo
認証タイプPPP認証方式PPP認証設定CHAPを選択
STEP
「CPA接続」または「設定を有効にする」にチェックを入れる

インターネットへの接続が正常に行えることを確認できれば完了。

以上が設定の流れになります。端末ごとに異なる部分もあるため、詳細は公式サイトからご確認ください。

次にiOS端末ですが、プロファイルのインストールが必要になります。

回線によってインストールするプロファイルが異なります。

手順は以下の通りです。

iOS端末の場合
STEP
該当する回線のプロファイルにアクセスする

以下のURLにSafariからアクセスしましょう。

STEP
構成プロファイルのダウンロード許可画面が出るため、「許可」タップする
STEP
プロファイルがダウンロードされたら「閉じる」をタップする
STEP
ホーム画面から「設定」をタップする
STEP
「一般」をタップする
STEP
「VPNとデバイス管理」をタップする
STEP
「ダウンロード済みプロファイル」をタップする
STEP
「プロファイルをインストール」の画面で「インストール」をタップする
STEP
iPhone起動時に使うパスコードを入力する
STEP
「インストール」をタップする
STEP
「完了」をタップする

以上が流れになります。

ここでの説明はiOS15.0の場合の一例ですので、使っているバージョンによっては多少異なる部分があると思いますが、大まかな流れは参考になるはずです。

これらの手順に沿って手続きが完了すれば、実際にmineoでスマホを利用できるようになります。

ワイモバイルからmineoへ乗り換えタイミング

ワイモバイルからmineoへ乗り換えタイミング

乗り換え方法が分かったところで、ここからはお得に乗り換えるためのタイミングについて解説します。

ここで紹介するのは以下の通りです。

  • 電話をする機会が増えてきた時
  • 契約事務手数料が無料になるキャンペーンのタイミング
  • ワイモバイル解約月は日割り計算されないため、月末乗り換えがおすすめ
  • いつ乗り換えても違約金は不要

それぞれについてよく確認し、ベストなタイミングで乗り換えましょう!

電話をする機会が増えてきた時

一つ目の乗り換えタイミングは、電話をする機会が増えてきた時です。

メリットの項目ですでにお伝えしましたが、ワイモバイルとmineoのかけ放題サービスを比較したとき、同じサービス内容でも安く利用できるのがmineoです。

電話の頻度が増えてきてかけ放題サービスを利用している、またはこれから利用しようと思っている人にとっては、それが乗り換えのタイミングになるでしょう。

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契約事務手数料が無料になるキャンペーンのタイミング

mineoへの乗り換えの際には、契約事務手数料が発生します。

Aプラン、Dプラン、Sプランのどの回線に乗り換えるにも税込3,300円が必要になります。

ただし、この契約事務手数料が無料になるキャンペーンが開催されることがあります

例えば以下のようなキャンペーンが過去にはありました。

  • 提携サイトからの申し込みで無料
  • アンバサダーからの紹介で無料

アンバサダーからの紹介制度は現在も利用できます。

今後もこのようなキャンペーンが開催される可能性は高いため、公式サイトの「キャンペーン」ページを確認して乗り換えタイミングを見極めてください。

ワイモバイル解約月は日割り計算されないため、月末乗り換えがおすすめ

ワイモバイルのプランに契約して利用している人は、解約しても月額料金が日割り計算されて戻ってくるというようなことはありません。

月の途中で解約しても、ひと月分が丸々かかってしまいます。

データ容量をすでに使い切った状態で乗り換えるなら月の途中でも問題ありませんが、データ容量が残った状態なのであればそれをしっかり使いきってから乗り換えることをおすすめします。

データ容量を使い切れないにしても、月末まではワイモバイル回線を使ってからの乗り換えがタイミングとしては良いでしょう。

いつ乗り換えても違約金は不要

ワイモバイルを解約する際に、違約金は一切かかりません。

そのため、契約から数年は解約しにくいといったことはなく、いつでも解約したいと思った時が乗り換えのタイミングともいえます。

上記の項目で乗り換えのタイミングが把握できたら、契約からどれぐらいの期間が経過したかは気にせず乗り換えましょう。

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ワイモバイルからmineoへ乗り換える際の注意点

ワイモバイルからmineoへ乗り換える際にはいくつかの注意点があります

ここでは、以下の2点について解説します。

  • MNP予約番号には有効期限がある
  • 契約事務手数料がかかる

関係しない人もいると思いますが、これらについても確認しましょう。

MNP予約番号には有効期限がある

ワイモバイルからmineoへ乗り換える手順の中で、MNP予約番号についても説明しました。

基本的にはワイモバイルからmineoへの乗り換えはワンストップMNP制度が利用できるため、MNP予約番号は必要ありません。

ただし、何らかの事情でMNP予約番号を取得して乗り換えようと考えている人は、MNP予約番号の期限に注意してください。

MNP予約番号は取得日を含めて15日間が有効期限になります。

その期間中に手続きを完了させないと、MNP予約番号は無効となってしまいますのでご注意ください。

契約事務手数料がかかる

この注意点については乗り換えタイミングの項目でも話しましたが、ワイモバイルからmineoへ乗り換える際には、mineo側に契約事務手数料税込3,300円の支払いが必要になります。

乗り換えにあたって必要になる初期費用は表のとおりです。

契約事務手数料税込3,300円
SIMカード発行料税込440円

乗り換えタイミングを見計らうことで初期費用は安く済ませられるため、ぜひ積極的にキャンペーンを活用してください。

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ワイモバイルからmineoへ乗り換える際のよくある質問

ここまでの解説を読んできて、ワイモバイルからmineoの乗り換え方法やタイミングについて詳しく理解できた人の中には、読み進めていくうちにいくつかの疑問を抱いたという人もいるでしょう。

ここでは、ワイモバイルからmineoへ乗り換える際のよくある質問に答えていきます。

  • ワイモバイルとmineoはデュアルSIMで利用できますか?
  • mineoのDプラン/Aプラン/Sプランって何?
  • mineoの乗り換え手続きは何日くらいかかる?
  • ワイモバイルからmineoに乗り換える時にかかる費用は?
  • mineoに乗り換える際に機種を同時購入することはできる?

この5つの質問の答えをご用意したので、少しでも不安をなくしてから乗り換えを進めましょう。

ワイモバイルとmineoはデュアルSIMで利用できますか?

結論からいって、利用できます。

どちらかのSIMをSIMカード、もう一方のSIMをeSIMにすることで、デュアルSIMとして利用できるようになります。

ワイモバイルとmineoをデュアルSIMで利用するのは組み合わせとしてもお得なので、検討中の方は試してみるとよいでしょう。

mineoのDプラン/Aプラン/Sプランって何?

ドコモ、au、ソフトバンクのどの回線を利用するかの違いです。

記事内ですでに何度も出てきていますが、それぞれの大手キャリアの頭文字のアルファベットを取ってプラン名にしています。

mineoの乗り換え手続きは何日くらいかかる?

mineo公式サイトに商品が届くまでにかかる日数の目安が表示されています。

混雑がない状態で3〜4日となっているため、最短でその程度を見積もっておくとよいでしょう。

ただし、eSIMで申し込んだ場合は商品の受け取りがないため、乗り換え手続きはその日のうちに完了させられる可能性もあります。

ワイモバイルからmineoに乗り換える時にかかる費用は?

契約事務手数料の税込3,300円と、SIM発行料の税込440円です。

乗り換える際にワイモバイルで違約金はかかりません。

キャンペーンやエントリーコードを利用することで最初にかかる事務手数料を無料にすることも可能です。

詳細については「mineoの事務手数料を無料にする方法」についての記事をご覧ください。

mineoに乗り換える際に機種を同時購入することはできる?

可能です。

公式サイトのガイドに沿って進めると自分に合った端末を選択できます。

mineoでは格安SIMキャリアの中では珍しくiPhone 14も新しく発売中です。

機種交換もお考えの方はぜひ公式サイトで確認してみてください。

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ワイモバイルからmineoへ乗り換えまとめ

本記事では、ワイモバイルからmineoへの乗り換えを検討する方に向けて、メリットやデメリット、具体的な乗り換え手順や注意点などについて解説しました。

ワイモバイルは大手キャリアのサブブランドで安心感がある一方、コスト面では少し高くなってしまいます。

そんなとき、格安SIMであるmineoは有力な乗り換え先の候補になります。

様々な側面から両者を比較してみましたので、是非参考にして、自分にとって最も良い選択をしていただければと思います!

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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