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ドコモからpovoに乗り換える方法!注意点や手順を徹底解説!

docomo-povo

 

「ドコモからpovoはどうやって乗り換えるの?」
「そもそもドコモからpovoへの乗り換えはおすすめ?」
「ドコモからpovoへの乗り換えで気をつける点が知りたい」

ドコモからpovoへの乗り換えを検討している方の中には、このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

povoは基本月額料金が0円で、必要に応じ自分でトッピングを追加するトッピング制を採用しています。

そのため、ドコモからpovoへ乗り換えることで月額料金を大きく抑えることが可能です。

反面、ドコモで利用していたサービスやキャンペーンが利用できなくなる、dポイントがたまらなくなるなどのデメリットもありますが、povoはドコモのように店舗を構えていないため、乗り換え手続きはネットで行う必要もあります。

上記のようにドコモからpovoへの乗り換えは注意点やデメリット、メリットなどがあるため、事前にしっかりと把握することが重要です。

本記事ではこういったドコモからpovoへ乗り換えるデメリット、メリット、povoへの申し込み手順などを紹介いたします。

ドコモからpovoへの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!

また、乗り換えと同時に端末の買い替えはいかがでしょうか。

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povo2.0アプリの申し込み手順
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  2. 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
  3. メールアドレスでアカウント登録
  4. 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了

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ドコモからpovo以外への乗り換え記事はこちら!

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

ドコモからpovoへ乗り換えるデメリット

ドコモからpovoへ乗り換えて後悔しないよう、ここではデメリットについて把握しましょう。

乗り換えるデメリットとして具体的に挙げられるのが、下記の6つです。

  • 利用できるエリアが異なる
  • ドコモメールが有料
  • ドコモの割引サービスの対象外
  • dポイントがお得にたまらない
  • povoで端末を購入することができない
  • 毎月プランのチェックが必要

それぞれのデメリットについて解説します。

利用できるエリアが異なる

出典:povo2.0

ドコモ、au、ソフトバンクの中で基地局数はドコモが最も多いため、データ通信はドコモ回線が1番早く安定しています。

そのため、ドコモからau回線のpovoに切り替えることで、通信安定性・速度が落ちる可能性があります。

キャリア4G/LTE5G
ドコモ259,584局7,135局
au190,469局5,935局
SoftBank177,111局6,580局
参照:令和3年度 総務省電波の利用状況調査

とくに5Gの範囲はドコモと異なるため、今まで5Gであったところもpovoに乗り換えると4Gになる場合があるため注意が必要です。

しかし、povoの人口カバー率自体は99.9%と全国に対応しているため、スマホを利用するうえで大きく困ることはないでしょう。

首都圏はもちろんのこと、大阪や名古屋、北海道でも問題ありません。

さらに詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。

ドコモメールが有料

ドコモからpovoに乗り換えるデメリットとして、ドコモメールが有料になることが挙げられます。

ドコモメールとは、端末に標準搭載されている「@docomo.ne.jp」が末尾につくメールアドレスのことです。

ドコモメールはドコモ回線を契約していれば無料で利用できるものの、povoに乗り換える場合は有料の「ドコモメール持ち運び」に登録しなければなりません。

ドコモメール持ち運びは初回申し込みから31日間は無料となっており、その後は月額330円(税込)が発生します。

povoにはキャリアメールの提供がないため、ドコモメール・キャリアメールを頻繁に利用している人は、ドコモメール持ち運びへ登録する必要が出てくるでしょう。

また、注意点としてドコモユーザーではない人がドコモメールを単体で利用することはできません。

ドコモの割引サービスの対象外

ドコモからpovoに乗り換えるデメリットとして、ドコモの割引サービスの対象外になることも挙げられます。

ドコモでは下記の割引サービスがあり、支払い方法をdカードにしたり、はじめてスマホ初めて割を併用したりすれば、数千円ほどの割引になり大変お得です。

割引名詳細
ファミリー割引家族でドコモを契約すると家族内の国内通話が無料。同居していない家族も割引対象
みんなドコモ割家族でドコモを使っている人が多いほどお得になる。「ファミリー割引」グループ内の対象回線数に応じて割引が適用される
ドコモ光セット割ドコモのスマホと「ドコモ光」をセットで契約している方を対象に「ドコモのギガプラン」もしくは「パケットパック」の月額料金がお得になる
home5Gセット割ドコモスマホと「home 5G」をセットで契約している場合、「ドコモのギガプラン」の月額料金がお得になる
homeでんわセット割ドコモのスマホ、または「home 5G」をセットで契約している場合、「homeでんわ」の月額料金がお得になる
dカードお支払割対象料金プランを契約していて、利用料金の支払い方法をdカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定すると187円(税込)割引
ハーティ割引身体障がい者手帳などの交付を受けていて利用者として登録している人が対象。携帯電話の利用料金の割引といったさまざまな特典がある
子育てサポート割引ひとり親世帯を対象に、毎月の携帯料金の利用料金が割引される
はじめてスマホ割「はじめてスマホプラン」に加入すれば、最大12か月、月額550円(税込)割引

povoへ乗り換えると、上記のドコモの割引サービスは適用されなくなります。

そのため、家族内で一人だけpovoへ乗り換えるとかえって月額料金が高くなる可能性があるのです。

しかし家族全員がpovoへ乗り換える場合は、基本料金が0円であるため、月額料金を大きく抑えられます。

つまり、月額料金を抑えたい場合は家族全員でドコモからpovoへ乗り換えるのがおすすめです。

dポイントがお得にたまらない

dポイントがお得に貯まらない点も、ドコモからpovoに乗り換えるデメリットです。

dポイントはドコモサービスの利用で利用料金1,000円につき10ポイント貯められます。

さらにdカードGOLDであれば、1,000円につき100ポイントの還元率になります。

溜まったdポイントはdポイント加盟店、d払い加盟店でのネットショッピングなどで幅広く利用可能です。

しかし、povoではdポイントでの支払いができないため、ポイントをお得に貯められません。

日頃からdポイントを貯めている方にとって、povoへの乗り換えはデメリットに感じてしまうかもしれません。

povoで端末を購入することができない

povoで端末を購入することができない点も、ドコモからpovoに乗り換えるデメリットです。

ドコモならばオンラインショップ、もしくは店頭で端末を購入できるうえ、「スマホおかえしプログラム」や「いつでもカエドキプログラム」などによって、お得になります。

一方のpovoでは、端末を購入することはできません

購入したい端末の会社の公式サイトよりセール時に購入すればお得になりますが、ドコモのように店頭・オンラインショップで購入できないのはデメリットです。

とくに毎回ドコモで端末を購入している方にとっては、不便に感じるでしょう。

なお、povoで利用するい端末を購入したい場合はauオンラインショップで購入することとなります。

毎月プランのチェックが必要

ドコモからpovoに乗り換えるデメリットとして、毎月プランのチェックをする必要がある点も挙げられます。

povoは基本料金0円が大きな魅力ですが、基本的にデータトッピングをしなければ128kbpsの低速状態です。

そのため、通信速度を気にする方は自分でトッピング内容を確認し、都度購入しなければなりません。

スマホのプランについてそこまでこだわりがない、購入する手間を省きたい、といった方はデメリットに感じるでしょう。

一方ドコモであれば、最初に決めたプランで契約が継続されるため、データトッピングを購入する手間は発生しません

povoのデータトッピングは専用のアプリより購入するだけと大変お手軽ですが、人によっては手間だと感じる可能性があります。

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ドコモからpovoへ乗り換えるメリット

ドコモからpovoへ乗り換えるメリットは、下記の6つです。

povoはキャリアメールの提供がなかったり、dポイントが貯まらなかったりするものの、ドコモにはないメリットもあります。

  • 基本料金0円なのでドコモに比べて料金が安くなる
  • 解約金や手数料がかからない
  • キャンペーンが利用できる
  • 料金を支払う月が少なくなる可能性
  • クレジットカードがなくても申し込める
  • povoでもデータ使い放題

ここでは、それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

基本料金0円なのでドコモに比べて料金が安くなる

ドコモからpovoへ乗り換えるメリットとして、ドコモに比べて料金が安くなる点が挙げられます。

povoの最大の魅力といっても過言ではないのが、基本料金が0円な点です。

povoは基本料金が0円となっており、必要なデータ通信量などは「オプション」形式で購入していきます。

つまりオプションを購入しなければ0円、オプションを購入したとしてもドコモよりも大きく料金を抑えられます。

povo金額(税込)ドコモ(一部)金額(税込)
データ使い放題(24時間)330円/回eximo(国内無制限)〜1GB:4,565円
〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円
データ追加1GB(7GB)390円/回irumo
(データ容量0.5〜9GB)
0.5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
データ追加3GB(30日間)990円/回
データ追加20GB(30日間)2,700円/回
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加150GB(180日間)12,980円/回
DAZN使い放題パック(7日間)925円/回
smash使い放題パック(24時間)220円/回
通話トッピング
5分以内通話かけ放題
550円/月
通話トッピング
かけ放題
1,650円/月
スマホ故障サポート(受付終了)830円/月

ドコモは5Gの3GB以下でも3,465円(税込)〜5,665円(税込)ほどの金額が発生し、4Gの場合でも1,815円(税込)〜3,168円(税込)ほどの料金が発生します。

一方のpovoは5Gを利用しながら3GB 990円(税込)で利用できます。

データ消費量が多い日に役立つデータ使い放題は1回につき330円(税込)、外で携帯をいじることが多い人でも安心の60GBで6,490円(税込)と大変お得です。

電話を主に使う人でも、通話トッピングかけ放題があるため問題ありません。

その月のデータ消費量に応じてオプションを購入すれば、基本料金を大きく抑えられるのはpovoならではのメリットといえるでしょう。

解約金がかからない

ドコモからpovoへ乗り換えるメリットとして、解約金がかからない点も挙げられます。

ドコモは2021年10月1日以前は、解約金が発生していました。

解約金現在2021年10月1日まで
2019年9月30日までの料金プラン2年契約:10,450円
1年契約:3,300円
廃止
2019年10月1日以降の料金プラン2年契約:1,100円

しかし、2021年10月1日より解約金は廃止され、現在は0円です。

一方のpovoは事務手数料が3,000円、さらに2023年4月20日より3,500円へ値上げしました。

また、SIMカードの再発行・eSIMからの切替にも料金が発生するため、注意してください。

手続き内容事務手数料(税込)
新規契約3,850円
SIMカードの再発行・eSIMからの切替3,850円

キャンペーンが利用できる

キャンペーンが利用できる点も、ドコモからpovoへ乗り換えるメリットの1つです。

キャンペーン名 内容 終了日
新規加入でデータボーナス321GB(3日間)プレゼント

新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナス321GB(3日間)プレゼント

2024年5月15日

新規加入でデータボーナス5GB(3日間)&抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント

新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナスと抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント

2024年5月6日

29歳以下の方が対象のトッピング購入でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント

29歳以下の方が対象のトッピングを購入すると、Coke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント

2024年5月6日

あと払い(ペイディ)で「データ追加3GB(30日間)」トッピングを購入すると全額キャッシュバック!

新規加入時に「データ追加3GB(30日間)」トッピングをあと払い(ペイディ)で購入すると、購入金額を全額キャッシュバック!

終了日未定

データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン!

povo2.0へ新規加入(MNPも含む)かつ7日以内に「データ追加1GB(7日間)」トッピングを購入すると「au PAY ギフトカード(コードタイプ)390円相当(不課税)」をプレゼント。

終了日未定

他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!

本キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)し、povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当(不課税)が還元されます。

終了日未定

データ増量キャンペーン

期間中、データ追加150GB(180日間)を購入すると、料金そのまま25GB増量

2024年4月30日

タウンWiFi by GMOで#ギガ活!!〜 WiFiポイントがギガと交換可能に! 〜 タウンWiFi by GMOへの接続やゲーム・動画視聴等を通して得ることができるWiFiポイントとpovo 2.0のプロモコードが交換できるようになりました

終了日未定

auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン

期間中にキャンペーンページの「auスマートパスプレミアムへ入会する」ボタンからauスマートパスプレミアムへ新規で入会すると、povo2.0で使えるデータ使い放題ボーナス(24時間)のプロモコードがもらえる

終了日未定

Google ストア限定 povo2.0 キャンペーン

キャンペーン期間中にGoogle ストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品の購入でpovoへの新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】をプレゼント

終了日未定

povoおともだち紹介プログラム

povoの紹介で、紹介する方に最大30GB、紹介された方にデータボーナス100GB(3日間)とデータ使い放題(24時間)最大5回分プレゼント

終了日未定

povoでは定期的にキャンペーンが行われており、現在では上記のキャンペーンが行われています。

お得に利用できるキャンペーンが開催されている際は、早めに乗り換え手続きを行うと良いでしょう。

料金を支払う月が少なくなる可能性

料金を支払う月が少なくなる可能性がある点も、ドコモからpovoへ乗り換えるメリットの1つです。

povoのデータトッピングには60GBの90日間、150GBの180日間があり、1度購入してデータを使い切らなければ、料金を支払う月が少なくなります。

「毎月トッピングを購入するのが手間」「一気に購入して来月の支払月を少なくしたい」といった方に、povoはおすすめです。

povo金額(税込)
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加150GB(180日間)12,980円/回

クレジットカードがなくても申し込める

格安SIMはクレジットカードが必須のところがほとんどですが、povoの場合はペイディカードで支払いができます。

ペイディカードとは、株式会社Paidy提供の年会費・発行手数料が無料で利用できるクレジットカードのことです。

ペイディカードはクレジットカードではあるものの、過去に滞納や債務整理をしていなければ、審査通過率は高いといわれています。

povoでもデータ使い放題

ドコモからpovoへ乗り換えるメリットとして、料金を節約しつつデータ使い放題になる点も挙げられます。

povoはデータ使い放題のトッピングが用意されており、1日の外出に最適です。

とくに「普段はお家にいるけども、明日だけ出かける」といった場合は、データ追加3GB(990円)とデータ使い放題(330円)で1,320円と、月々料金を大きく抑えられます。

データ消費量が多い人でも、60GBと150GBと大容量プランがあるため安心です。

povo金額(税込)
データ使い放題(24時間)330円/回
データ追加60GB(90日間)6,490円/回
データ追加150GB(180日間)12,980円/回

povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!

povo2.0アプリの申し込み手順
  1. 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
  2. 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
  3. メールアドレスでアカウント登録
  4. 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了

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ドコモからpovoへ乗り換える方法

ここでは、ドコモからpovoへ乗り換える方法について見ていきましょう。

まず基本的なこととして、ドコモからpovoへ乗り換えるタイミングは月末がおすすめです。

povoは日割り請求、データ繰越がされないため、お得な月末に乗り換えをしましょう。

乗り換える方法の手順としては、下記の7つに分けられます。

  1. 手順1:ドコモの解約に関する注意事項の確認
  2. 手順2:povoで利用する端末の確認
  3. 手順3:ドコモでMNP予約番号の発行
  4. 手順4:povoへの申し込みに必要なものの準備
  5. 手順5:povoへの申し込み
  6. 手順6:開通手続き・初期設定
  7. 手順7:データ移行

それぞれの手順を詳しく解説します。

手順1:ドコモの解約に関する注意事項の確認

ドコモで契約している場合、「解約後にポイントがなくなってしまった」「残金などはどうすればよいのかわからない」といった疑問が出る方もいるでしょう。

そうならないためには、ドコモの解約に関する注意事項の確認をすることが重要です。

ドコモの解約に関する注意事項は、下記のとおりです。

  • ドコモを解約することによって@docomo.ne.jpのメールアドレスが利用できなくなる
  • ポイントや電子マネーの引き継ぎができない場合がある

キャリアメールを利用したい場合は「ドコモメール持ち運び」に登録し、dポイントを引き続き利用したい場合はdアカウントを発行するようにしましょう。

また併せてMy docomoにログインして、過去の毎月の通話時間やデータ使用量についても確認するようにしてください。

過去の記録はpovoに乗り換える際、どのオプションを購入するべきか決めるときに役立ちます。

手順2:povoで利用する端末の確認

ドコモからpovoへ移行する際は、下記の2点を確認しましょう。

  • 自身の端末がpovoに対応しているか
  • SIMロックが解除されているか

ドコモで販売した端末でpovoに対応しているのは、下記のとおりです。

メーカーSIMカード対応機種eSIM対応機種
FCNTらくらくスマートフォン F-52B
arrows Be4 Plus F-41B
arrows NX9 F-52A
らくらくスマートフォン F-42A
arrows 5G F-51A
arrows Be4 F-41A
arrows Be3 F-02L
らくらくスマートフォン me F-01L
arrows Be F-04K
GoogleGoogle Pixel 3a
HUAWEIHUAWEI P30 Pro HW-02L
HUAWEI P20 Pro HW-01K
京セラあんしんスマホ KY-51B
LGLG VELVET L-52A
LG style3 L-41A
LG V60 ThinQ 5G L-51A
LG style2 L-01L
JOJO L-02K
PanasonicTOUGHBOOK P-01K
SamsungGalaxy A23 5G SC-56C
Galaxy Z Flip4 SC-54C
Galaxy A53 5G SC-53C5 Galaxy S22 Ultra SC-52C5
Galaxy A22 5G SC-56B5 Galaxy Z Fold3 5G SC-55B Galaxy A52 5G SC-53B Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B Galaxy S21 5G SC-51B Galaxy A51 5G SC-54A Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A Galaxy A21 SC-42A Galaxy S20+ 5G SC-52A Galaxy S20 5G SC-51A Galaxy A20 SC-02M Galaxy Note10+ SC-01M Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L Galaxy S10+ SC-04L Galaxy S10 SC-03L Galaxy Feel2 SC-02L Galaxy Note9 SC-01L Galaxy Feel SC-04J8
Galaxy S9+ SC-03K
Galaxy S9 SC-02K
Galaxy A23 5G SC-56C
Galaxy Z Flip4 SC-54C
SHARPAQUOS sense7 SH-53C
AQUOS R7 SH-52C
AQUOS wish2 SH-51C
AQUOS sense6 SH-54B
AQUOS R6 SH-51B
AQUOS R5G SH-51A
AQUOS sense5G SH-53A
AQUOS sense4 SH-41A
AQUOS zero2 SH-01M
AQUOS sense3 SH-02M
AQUOS sense2 SH-01L
AQUOS R2 SH-03K
AQUOS R3 SH-04L
AQUOS sense SH-01K
AQUOS sense7 SH-53C
AQUOS R7 SH-52C
SONYXperia 5 IV SO-54C
Xperia 10 IV SO-52C
Xperia Ace III SO-53C
Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 III SO-51B
Xperia 10 III SO-52B
Xperia Ace II SO-41B
Xperia 5 II SO-52A
Xperia 10 II SO-41A
Xperia 1 II SO-51A
Xperia 5 SO-01M
Xperia 1 SO-03L
Xperia Ace SO-02L
Xperia XZ3 SO-01L
Xperia XZ2 Compact SO-05K
Xperia XZ2 Premium SO-04K
Xperia XZ2 SO-03K
Xperia XZ1 SO-01K
Xperia 5 IV SO-54C
Xperia 1 IV SO-51C

自身の端末が上記に記入されていない場合は、新しくpovo対応の端末を購入する必要があります。

2つ目のSIMロックに関しては、2021年9月30日以前のスマホはSIMロックされている端末である可能性があります。

その場合は、まずはSIMロック解除をしましょう。

SIMロックに関してはドコモは下記の受付条件を満たしていれば、無料でWebにて手続きが可能です。

契約者本人の購入履歴があるドコモの携帯電話などの場合中古端末販売店で購入した携帯電話を知人・友人から譲り受けた場合
①ネットワーク利用制限、おまかせロックなどの各種ロックがかかっていないこと
②以下の何れかを満たす
a.当該機種の購入後100日経過した場合
b.当該回線において、過去SIMロック解除をし、受付から100日経過した場合
c.当該機種を一括払いで購入した場合、もしくは分割払いで購入して、その分割支払金/分割払金の精算をした場合
d.当該回線または一括請求の代表回線において、ドコモの携帯料金の支払いをクレジットカードにした場合
①ネットワーク利用制限、おまかせロックなどの各種ロックがかかっていないこと
②ドコモの販売店で分割払いで購入した日から100日経過していること

もし2021年8月26日までに発売された機種を購入して、下記の何れかの条件を満たしている場合は手続きは必要ありません。

ドコモの回線契約を伴う場合ドコモの回線契約を伴わない場合
当該機種を一括払いで購入した場合当該機種を一括払いで購入した場合
当該機種または一括請求の代表回線にて、ドコモの携帯電話の支払い方法をクレジットカードに設定した場合「いつでもカエドキプログラム」もしくは「スマホおかえしプログラム」を適用し、当該機種の分割支払金の支払い方法をクレジットカードにしている場合

手順3:ドコモでMNP予約番号の発行

MNP予約番号は乗り換える際に必ず必要になるものです。

2023年5月まではpovoに申し込む前にドコモでMNP予約番号を発行する必要がありました。

ただし、2023年5月より申し込み時にMNP予約番号を取得できるようになったため、現在は事前に取得する必要はありません

2023年5月以降もMNP予約番号は事前に取得できるため、取得したい方は下記の手順で行ってください。

Web(24時間可能)ドコモオンラインより申し込み
※ドコモのケータイ回線以外からの申し込みの場合はdアカウントが必要
※ドコモの携帯回線からの場合は「ネットワーク暗証番号」が必要
電話ドコモの携帯電話からは局番なしの「151」より申し込み
一般電話の場合は0120-800-000へ
受付時間:午後9時〜午後8時
ドコモショップ各店舗の営業時間内
※来店予約が必要

Webであれば24時間受付をしており、最もお手軽です。

電話、ドコモショップでの手続きの場合は受付時間があるため、過ぎないように注意しましょう。

手順4:povoへの申し込みに必要なものの準備

povoへの申し込みで必要なものは、下記の3点です。

本人確認書類運転免許証
マイナンバーカード
在留カード
クレジットカードVISA
Mastercard
JCB
American Express
DIners Club
ペイディカード
利用端末SIMフリー、もしくはSIMロックを解除した端末

povoの支払い方法はクレジットカードのみとなっているため、クレジットカードがないと移行できません。

また、本人確認書類は契約者本人の書類が対象です。

手順5:povoへの申し込み

本人確認書類、端末、クレジットカードの準備が完了できたら、povoへ申し込みをしましょう。

povoの申し込みはpovo2.0アプリより可能です。

なお、ドコモからpovoへの移行時は、下記の選択画面が表示されます。

移行詳細
新規契約新しい電話番号を取得する場合
サブ回線・2台目
他社/UQ mobileからpovo2.0へ乗り換え電話番号を引き継ぎpovo2.0へ移行する場合
povo1.0からpovo2.0へ変更povo1.0からpovo2.0を契約している人
auからpovo2.0へ変更auから乗り換える人

電話番号を新しく取得する方は「新規契約」、そうでない場合は「他社/UQ mobileからpovo2.0へ乗り換え」を選択してください。

また、eSIMカードとSIMカードの2種類がありますが、こちらはお手持ちの端末が対応eSIMに対応しているかをまず確認しましょう。

オンラインで完結させたい方は、eSIMカードがおすすめです。

SIMの種類特徴
eSIMカードプロファイルと呼ばれるデータをダウンロードして利用
オンラインで開通手続きが可能
SIMカード端末に差し込んで利用
郵送にて自宅へお届け

手順6:開通手続き・初期設定

povo2.0をインストールして、開通手続きを行いましょう。

SIMカードの場合の開通手続きは下記のとおりです。

  1. 契約後・郵送にてSIMカードを受け取る
  2. SIMカードの有効化を実施
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 通信利用設定を行う(端末によってAPN設定、OSアップデートが必要)
  5. 発信テスト用番号(111)へ電話
  6. 開通手続き完了

eSIMの場合はSIMカードとは異なり、下記の手順で開通手続きを行います。

  • eSIMの有効化を実施
  • eSIMの設定
  • 通信利用設定を行う(端末によってAPN設定、OSアップデートが必要)
  • 発信テスト用番号(111)へ電話
  • 開通き手続完了

eSIMの場合は設定にWi-Fi環境が必要になるうえ、povoを利用するスマートフォン以外の端末が必要になるため注意してください。

また、20時から9時30分に手続きをした場合は、9時30分以降に順次利用できるようになります。

手順7:データ移行

端末を変更する場合は、データ移行をする必要があります。

なお、端末を変更しない場合、手順7はスキップして問題ありません。

iPhoneとAndroidでのデータ移行はそれぞれ異なります。

iPhoneのデータ移行にはiTunesを通して行う方法もありますが、最も手軽なのはクイックスタートです。

クイックスタートの手順は下記のとおりです。

  1. 古い端末をWi-Fiに接続し、Bluetoothが有効になっていることを確認する
  2. 新しいデバイスの電源を入れて、古い端末の近くに置く
  3. 新しいデバイスの設定を画面の指示に従って行う
  4. 新しいデバイスをWi-Fi、もしくはデバイスのモバイルデータ通信ネットワークに接続する
  5. Face IDもしくはTouch IDを設定
  6. データの転送方法を選択
    a.iCloudからダウンロードする場合、Appやデータはバックグラウンドでダウンロードされる。すぐにデバイスを使うことができる。
    b.以前のデバイスから直接データを転送する。転送が終わるまで待つ必要がある
  7. データの移行が終わるまで両方の端末を近づけておく

なお、データ移行にかかる時間は転送するデータ量やネットワーク状況によって大きく異なります。

Androidのデータ移行は下記のとおりです。

  • 両方の端末を充電する
  • 古い端末でGoogleアカウントを使用してログイン
  • Wi-Fiに接続されていることを確認
  • 新しい端末の電源を入れ、「開始」をタップ
  • メッセージが表示されたら「以前のスマホからアプリとデータをコピーすること」を選択
  • スマホ同士を接続するケーブルがあれば、画面に従ってデータをコピー
  • ケーブルがない場合
    a.「ケーブルがない場合」→「OK」をタップ
    b.「Androidスマホのバックアップ」をタップ
  • c.画面上の指示に従って操作

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  1. 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
  2. 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
  3. メールアドレスでアカウント登録
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ドコモとpovo比較

ここでは、「料金プラン」「通信速度」「データ容量超過後通信速度」の3つの観点から、ドコモとpovoの比較をしてみました。

さらに詳しく比較をしていきましょう。

項目ドコモpovo
料金プランeximo
(1~無制限)
~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3~無制限:7,315円
ahamo
(20GBor100GB)
20GB:2,970円
100GB:4,950円
irumo
(0,5~9GB)
0,5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円

<旧料金プラン>
4G ギガライト
(1〜7GB)
1GB:3,465円
1〜3GB:4,565円
3〜5GB:5,665円
5〜7GB:6,765円
4G ギガホ プレミア
(60GB):4,818円
(3GB以下:3,168円)
5Gギガライト(データ容量1〜7GB)
1GB:3,465円
1〜3GB:4,565円
3〜5GB:5,665円
5〜7GB:6,765円
5Gギガホプレミア
(国内無制限):7,315円
(3GB以下5,665円)
はじめてスマホプラン
(1GB):1,815円
U15はじめてスマホプラン
5GB:1,650円
10GB:2,695円
データ使い放題(24時間)
:330円/回
データ追加1GB(7GB)
:390円/回
データ追加3GB(30日間)
:990円/回
データ追加20GB(30日間)
:2,700円/回
データ追加60GB(90日間)
:6,490円/回
データ追加150GB(180日間)
:12,980円/回
通信速度平均ダウンロード速度: 134.4Mbps
平均アップロード速度: 15.94Mbps
平均ダウンロード速度: 96.02Mbps
平均アップロード速度: 17.24Mbps
データ容量超過後通信速度128kbps128kbps
※「みんなのネット回線速度」2024/04/27時点での情報です。

ドコモとpovoの料金プランの比較

povoは基本料金0円で、必要なデータ容量だけを購入するトッピングが用意されているため、その月の使用状況に応じた最適な料金プランへ変更できます。

一方のドコモはすでに料金プランが決められていることから、毎月オプションを購入する必要はなくなるものの、使用状況に応じてプランを変更することはできません。

料金プランの比較においては、ドコモよりpovoのほうが優れているといえます。

なおドコモは2023年7月より新料金プランを発表しており、旧料金プランは契約できなくなった点に注意しましょう。

項目ドコモpovo
料金プラン
(税込)
eximo
(1~無制限)
~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3~無制限:7,315円
ahamo
(20GB or 100GB)
20GB:2,970円
100GB:4,950円
irumo
(0,5~9GB)
0,5GB:550円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円

<旧料金プラン>
4G ギガライト
(1〜7GB)
1GB:3,465円
1〜3GB:4,565円
3〜5GB:5,665円
5〜7GB:6,765円
4G ギガホ プレミア
(60GB):4,818円
(3GB以下:3,168円)
5Gギガライト(データ容量1〜7GB)
1GB:3,465円
1〜3GB:4,565円
3〜5GB:5,665円
5〜7GB:6,765円
5Gギガホ プレミア
(国内無制限):7,315円
(3GB以下5,665円)
はじめてスマホプラン
(1GB):1,815円
U15はじめてスマホプラン
5GB:1,650円
10GB:2,695円
データ使い放題(24時間)
:330円/回
データ追加1GB(7GB)
:390円/回
データ追加3GB(30日間)
:990円/回
データ追加20GB(30日間)
:2,700円/回
データ追加60GB(90日間)
:6,490円/回
データ追加150GB(180日間)
:12,980円/回

ドコモとpovoの通信速度の比較

携帯をストレスなく利用するうえで重要な通信速度を比較してみましょう。

ダウンロードはインターネット上から端末にデータを受信する際の速度、アップロードはデータを送信する際の速度のことです。

Webサイトの閲覧やゲームのプレイはダウンロードが影響し、LINEを送る際や対戦型のオンラインゲームなどはアップロードが影響してきます。

ドコモとpovoそれぞれのダウンロード速度、アップロード速度は下記のとおりです。

項目ドコモpovo
通信速度平均ダウンロード速度: 134.4Mbps
平均アップロード速度: 15.94Mbps
平均ダウンロード速度: 96.02Mbps
平均アップロード速度: 17.24Mbps
※「みんなのネット回線速度」2024/04/27時点での情報です。

ダウンロード速度はドコモの方が2倍ほど速い結果になりましたが、アップロードはpovoのほうがやや上回っています。

しかし、だからといって使用に影響が出るわけではなく、ドコモもpovoも快適にネットサーフィンができる環境です。

そのため、「格安SIMだから遅いのでは?」と不安を抱く必要はありません

ドコモとpovoのオプションの比較

povo料金(税込)ドコモ料金(税込)
DAZN使い放題パック(7日間)925円/回かけ放題オプション1,980円
smash使い放題パック(24時間)220円/回5分通話無料オプション880円
(※5分以内:無料)
(※5分超過分:30秒あたり22円)
通話トッピング
5分以内通話かけ放題
550円/月
通話トッピング
かけ放題
1,650円/月
スマホ故障サポート830円/月

ドコモはかけ放題オプションが1,980円、5分通話無料オプションが880円という設定になっております。

データ容量を気にせず利用できる「eximo」にかけ放題オプションを付けると、合計9,295円です。

携帯を普段使わない方で通話メインの方であれば、povoの3GB/990円と通話トッピングの1,650円で2,640円で抑えられます。

通話がメインの方でも、安心してpovoへ乗り換えられます

ドコモとpovoの割引サービスの比較

povoには割引サービスはなく、ドコモのみです。

ドコモの割引サービスは、下記のとおりです。

割引名詳細
ファミリー割引家族でドコモを契約すると家族内の国内通話が無料。同居していない家族も割引対象
みんなドコモ割家族でドコモを使っている人が多いほどお得になる。「ファミリー割引」グループ内の対象回線数に応じて割引が適用される
ドコモ光セット割ドコモのスマホと「ドコモ光」をセットで契約したいる方を対象に「ドコモのギガプラン」もしくは「パケットパック」の月額料金がお得になる
home5Gセット割ドコモスマホと「home 5G」をセットで契約している場合、「ドコモのギガプラン」の月額料金がお得になる
homeでんわセット割ドコモのスマホ、または「home 5G」をセットで契約している場合、「homeでんわ」の月額料金がお得になる
dカードお支払割対象料金プランを契約していて、利用料金の支払い方法をdカード/dカード GOLD(家族カード含む)に設定すると187円(税込)割引
ハーティ割引身体障がい者手帳などの交付を受けていて利用者として登録している人が対象。携帯電話の利用料金の割引といったさまざまな特典がある
子育てサポート割引ひとり親世帯を対象に、毎月の携帯料金の利用料金が割引される
はじめてスマホ割「はじめてスマホプラン」に加入すれば、最大12か月、月額550円(税込)割引

家族全員でドコモを利用している場合は、ファミリー割引、みんなドコモ割が適用されます。

また、ドコモ光を契約しているのならばドコモ光セット割で更に割引されます。

一人だけpovoにすると、ファミリー割引などが適用されず高くなってしまうため要注意です。

povoへ移行する場合は全員のほうがお得になります。

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ドコモからpovoへの乗り換えに関する注意点

ドコモからpovoへの乗り換えで注意する点は、下記の5つです。

  • ドコモの解約前にdアカウントを発行しておく
  • povoへの申し込みはオンラインのみ
  • povoは撮影による本人確認
  • SIMロック解除が必要な場合もある
  • ドコモとpovoのデュアルSIMとして併用もおすすめ

ここでは、それぞれの注意点を見ていきましょう。

ドコモの解約前にdアカウントを発行しておく

dポイントを引き継ぎたい場合は、ドコモの解約前にその回線に対するdアカウントを発行するようにしましょう。

解約前にdアカウントを発行しておけばポイントを引き継げるうえ、「d POINT CLUB」にもログインでき、履歴確認なども確認できるようになります。

dアカウントを発行せずにpovoへ移行すると、貯まったdアカウントはすべて消去されてしまうため注意してください。

なお、ポイント共有グループになっている場合も、dアカウントを発行していれば解約後も引き続き利用できます。

ただし、povoへ移行する方の回線が代表回線であった場合は、解約前に代表変更の手続きが必要となるため注意してください。

povoへの申し込みはオンラインのみ

povoはドコモのように店舗がなく、オンラインのみからの申し込みが必要です。

オンラインからの申し込みといってもすぐに完了するものですが、普段店頭で行っている方は不便に感じるでしょう。

わからないことがあれば基本的には自分で調べる必要があるため、難しく感じる可能性もあります。

また、povoは電話による受付も行っていないため、「困ったときはオペレーターの話を聞きたい」といった人にはおすすめできません。

povoは撮影による本人確認

povoは契約する際、契約者の本人確認が必要になります。

契約者の顔写真付きの本人確認書類と、容貌の撮影による本人確認を行います。

撮影による本人確認
運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
マイナンバーカード(個人番号カード)
在留カード
上記いずれかを添付

本人確認の撮影は正面からの撮影、画面の矢印に従っての撮影です。

撮影の際に髪の毛が目に大きくかかっていたり、サングラスやマスクをしていたりすると、確認が取れないため注意してください。

SIMロック解除が必要な場合もある

2021年8月の法改正でSIMロックが原則禁止となったものの、2021年9月30日以前のスマホはSIMロックされている端末である可能性が高くなっています。

ドコモの場合は下記の受付条件を満たしていれば、無料でWebに手続きできます。

契約者本人の購入履歴があるドコモの携帯電話などの場合中古端末販売店で購入した携帯電話を知人・友人から譲り受けた場合
①ネットワーク利用制限、おまかせロックなどの各種ロックがかかっていないこと
②以下の何れかを満たす
a.当該機種の購入後100日経過した場合
b.当該回線において、過去SIMロック解除をし、受付から100日経過した場合
c.当該機種を一括払いで購入した場合、もしくは分割払いで購入して、その分割支払金/分割払金の精算をした場合
d.当該回線または一括請求の代表回線において、ドコモの携帯料金の支払いをクレジットカードにした場合
①ネットワーク利用制限、おまかせロックなどの各種ロックがかかっていないこと
②ドコモの販売店で分割払いで購入した日から100日経過していること

なお、2021年8月26日までに発売された機種を購入し、下記の何れかの条件を満たしている場合は手続き不要です。

ドコモの回線契約を伴う場合ドコモの回線契約を伴わない場合
当該機種を一括払いで購入した場合当該機種を一括払いで購入した場合
当該機種または一括請求の代表回線にて、ドコモの携帯電話の支払い方法をクレジットカードに設定した場合「いつでもカエドキプログラム」もしくは「スマホおかえしプログラム」を適用し、当該機種の分割支払金の支払い方法をクレジットカードにしている場合

ドコモとpovoのデュアルSIMとして併用もおすすめ

ドコモからpovoへ乗り換えではなく、ドコモとpovoのデュアルSIMとして併用するのもおすすめです。

ドコモとpovoのデュアルSIMには、下記のメリットがあります。

  • povoの基本料金が0円であるため月々の料金を抑えられる
  • 回線障害が起きても柔軟に対応できる
  • LINEのアカウントを2つ持てる

使わない月の料金は0円に抑えることができ、さらに回線障害が起きても柔軟に対応できます。携帯の2台持ちを検討している方は、ドコモとpovoのデュアルSIMを検討してみてはいかがでしょうか。

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ドコモからpovoへの乗り換えに関するよくある質問

ここでは、ドコモからpovoへの乗り換えに関する質問をまとめました。

  • ドコモからpovoへの乗り換えに手数料はかかる?
  • povoにドコモ回線はある?
  • povoへの乗り換えに関する問い合わせ先は?
  • ドコモからpovoへSIMフリー端末で乗り換えられる?
  • デュアルSIMとは?
  • ドコモからpovoへの乗り換えにおすすめのタイミングは?

ドコモからpovoへの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモからpovoへの乗り換えに手数料はかかる?

ドコモからpovoへの乗り換えに手数料はかかりません

ドコモは以前、1,100円〜の解約手数料がかかっていましたが、2021年10月1日以降より廃止されました。

ドコモ解約付きの利用料金は全額請求されるものの、ドコモからpovoへ乗り換える際の手数料・解約金はありません。

povoにドコモ回線はある?

povoはauの格安ブランドで、au回線を使用しています。

そのため、ドコモ回線はありません

povoの4G/LTEの人口カバー率は99.9%であるため、使用に大きな支障が出ることはないでしょう。

ただし、地域によっては5Gが利用できないため、事前に「サービスエリア」にて確認しておくことをおすすめします。

povoへの乗り換えに関する問い合わせ先は?

povoのお問い合わせは、「チャットサポート|povo2.0」より可能です。

以前は友人チャット窓口を開設していたものの、混雑が原因で一時的に「お問い合わせフォーム」へ変更されました。

ドコモのように、電話での対応がないため注意してください。

ドコモからpovoへSIMフリー端末で乗り換えられる?

SIMフリー端末とは、スマホにかかっているロックが解除されている携帯のことです。

SIMロックがかかっている携帯の場合は契約できるキャリアが限られているものの、SIMフリーであれば制限はありません。

そのため、SIMフリー端末であればドコモからpovoへの乗り換えが可能です。

しかし、2021年8月の法改正によりSIMロックが原則禁止になったため、新たに端末を購入する場合はSIMロックを解除する必要はありません

デュアルSIMとは?

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つの通信サービスを利用することです。

eSIM+SIMカード、もしくはSIMカード2枚のように利用します。

デュアルSIMスマホにしておくことによって、通信障害が起こったとしても、片方のSIMカードで問題なく通信が行えるようになります。

ドコモからpovoへの乗り換えにおすすめのタイミングは?

ドコモからpovoへの乗り換えでおすすめのタイミングは、下記のとおりです。

  • 月末
  • キャンペーン実施期間
  • 端末分割支払が終了したら

まずpovoは日割りでの請求がされず、余ったデータを繰越できないため、タイミングとしては月末に乗り換えるのが最もお得で一般的です。

月初めや半ばに乗り換えたいと思っても、この期間は乗り換え手続きの内容を確認する時間にし、月末にスムーズに手続きができるようにしておきましょう。

また、povoでは新規契約を条件としたキャンペーンを複数展開しています。

キャンペーンを利用することでPontaポイントがゲットできたり、データ通信量がプレゼントされることもあるので乗り換えを検討している方はぜひ利用しましょう。

キャンペーンによっては期間によって実施していたりいなかったりもするので、公式サイトなどで内容をきちんと確認しておくことをおすすめいたします。

また、スマホ端末の分割支払金が残っている場合は乗り換えのタイミングとしてはあまり良くないかもしれません。

たとえ、povoに乗り換えたとしても以前に購入した端末の支払いは引き続き請求されます。

そのため端末代金を全て支払い終えてからの方がキリよくpovoに切り替えることができるでしょう。

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ドコモからpovoへの乗り換えまとめ

以上、ドコモからpovoへの乗り換えについてご紹介して参りました。

ドコモからpovoへの乗り換えは通信エリアが変わったり、キャリアメールが利用できなくなったりと、デメリットもあります。

しかしながら、ドコモからpovoへ乗り換えれば基本料金を大幅に抑えることが可能です。

毎月かかるスマホ料金を月によっては0円に抑えることができたら非常に魅力的ですよね。

またキャンペーンを利用することで、Google Play ストアで買い物をすればプロモコードをもらえたり、OPPOで5,000円以上の買い物でキャンペーンコードをもらえる場合もあるので、大変お得に乗り換えることができます。

端末を買い替えてドコモからpovoへの乗り換えを検討している方は、povoの公式ホームページのキャンペーン一覧を確認してみてください。

本記事で紹介した注意点や乗り換え手順を参考にして、ドコモからpovoへの乗り換えをスムーズに成功させましょう。

その他、ドコモからLIBMOへ乗り換えに興味のある方はこちらの記事もおすすめです!

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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