アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う方法を徹底解説！

「アップルストアで買ったiPhoneは、UQモバイルで使えるのか？」が気になりますよね。

アップルストアで買ったiPhoneはUQモバイルで使えますし、以下のようなメリットもあります。

アップルストアで買ったスマホをUQモバイルで使うと、以下のようなメリットがあります。

このように、UQモバイルにすることで様々なメリットがあります。

UQモバイルは以下からオンラインでも契約できますが、いざという時は街中のUQモバイルショップでサポートしてもらうこともできます。

オンライン限定の割引キャンペーンも開催されているので、ぜひUQモバイルデビューしてみてください。

また、アップルストアで買ったiPhoneを楽天モバイル、au、ソフトバンク、docomo、で使用する方法についてはこちらをご覧ください。

その他、当サイトでは楽天モバイルを無料で運用する方法も解説しています。

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アップルストアで買ったiPhoneはUQモバイルで使える？

アップルストアで買ったiPhoneは、UQモバイルで使えます。

UQモバイルで契約したSIMを差し込むか、eSIMの契約をすれば使うことができます。　

まずは、iPhoneの種類やUQモバイルのプランについて解説していきます。

アップルストアで買えるiPhone一覧

2024年5月現在、アップルストアで購入できるiPhoneはこちらです。

発売から数年が経ったiPhoneは、アップルストアでの取り扱いはなくなっていきます。

また、iPhone 13にも当初は「Pro/Pro Max」の取り扱いがありましたが、順番に取り扱いが減っていきました。

iPhone 12も、発売当初は「mini/Pro/Pro Max」があり、トータル4種でしたが現在はiPhone 12のみの取り扱いです。

これよりも古いiPhoneは在庫がなくアップルストアでの取り扱いはありませんが、中古やCertified（認定中古品）はUQモバイルなど、様々なキャリアで購入できます。

ちなみに、アップルストアでも金利0%の分割払いが可能です。分割払いを希望するからといってドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアを使う必要はありません。

おすすめのiPhoneは？

上記のiPhoneの中でのおすすめはこちらです。

iPhoneの最新機種はかなり価格が上がってきていますが、iPhone SE（第3世代）は、新品でも6万円代で購入できるため、非常にコスパがいいです。

iPhone SE（第3世代）はホームボタンがついており、画面も本体も小さく、人気機種です。

スペック重視の方は、最新のiPhone 14シリーズ、かつProシリーズがおすすめです。最新iPhoneは、特にカメラの性能が高いため、SNSに写真や動画を投稿することの多い方におすすめです。

また、iPhoneでゲームをする方にもハイスペック機種がおすすめです。特に高画質、ハイスピード、リアルタイム性の高いゲームは、iPhone 14などハイスペック機種がおすすめです。

価格面、スペック面でバランスが取れているのはiPhone 12です。iPhone 12〜14までは、性能面の違いは少ないため、iPhone 12でも13や14との違いは少ないです。価格と性能のバランスを取りたい方はiPhone 12がおすすめです。

UQモバイルの料金プラン

こちらでUQモバイルの料金プランについて解説します。

UQモバイルは2023年6月より「トクトクプラン」「コミコミプラン」「ミニミニプラン」の新プランに移行しました。それ以前は「くりこしプランS/M/L +5G※新規受付終了」でした。

3つの新プランを解説します。

3つのプランのうち「トクトクプラン」「ミニミニプラン」のみ、以下の2つの割引が適用されます。

自宅セット割と家族セット割の2つは残念ながら併用できないため、より割引額の高い「自宅セット割」を使うのが望ましいです。

「自宅セット割」は、auひかりなどKDDI系列の光回線を契約していることが条件となります。

トクトクプランとミニミニプランで割引を適用でき、自宅セット割とau PAYカードお支払い割を適用した場合、トクトクプランは990円円（税込）〜2,178円（税込）、ミニミニプランは1,087円（税込）となります。

コミコミプランは上記の割引は適用されません。

UQモバイルのおすすめプランは？

UQモバイルの3つの各プランは以下のような方におすすめです。

プラン選びに重要なのは「割引が適用されるかどうか」と「4GBよりも使うか否か」です。

Wi-Fi環境にいることが多かったり、スマホでほぼ動画を見ない方は4GB以下でもOKでしょう。

トクトクプランは1GB以下だと料金が変わりますが、ほとんどの人は1GBを超えるため「1GB運用でトクトクプランにしよう！」というのはおすすめしません。その場合はコミコミプラン（4GB）にしましょう。

データ容量をオーバーしてしまうと、0.1GB/220円（税込）、0.5GB/550円（税込）で購入することになります。かなり割高なため、余裕を持った大きめのプラン（トクトクプラン、コミコミプラン）にしておきましょう。

コミコミプラン（20GB/3,278円（税込））は、割引をなにも適用しなくてもそこそこ安いため、一番おすすめです。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで持ち込みで使う方法【機種変更】

こちらでは、実際にアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う方法を解説します。

UQモバイルでは「物理SIM」と「eSIM」の2種類があり、それぞれで手続きが違います。

「物理SIM」とは、一般的に使われている物理的なチップで、いくつかのサイズがあります。eSIMに対応していないスマホをお使いの方は物理SIMを使うことになります。

iPhone XS/XR以降のiPhoneはeSIMに対応しているため、iPhone X以前の機種をお使いの方は必然的に物理SIMとなります。

「eSIM（イーシム）」とは、スマホ本体に組み込まれているSIMです。eSIMに対応しているスマホであれば、物理SIMを挿入することなく、QRコード読み取りなど、スマホでの手続きのみで完了します。

それぞれの手続きと、初期設定方法を解説します。　

物理SIMで使う場合

アップルストアで買ったiPhoneが手元にある状態で、物理SIMで申し込む場合は以下の手順になります。

UQモバイルへの申し込みは「UQモバイルショップ」と「オンライン」がありますが、以下で「オンライン」での申し込みを解説します。

オンラインで申し込んだ後もUQモバイルショップは利用できるため、いざという時はショップを頼ることもできます。

UQモバイルにオンラインで申し込む際は「SIMのみ」を選び、必要な情報を入力していきましょう。

物理SIMには「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」がありますが、iPhone 5以降の機種は全て「nanoSIM」です。申し込み時はnanoSIMを選びましょう。

自宅にUQモバイルからSIMが届いたら、中に入っているSIMをiPhoneに挿入します。

iPhoneの側面にSIMカードスロットがあるので、専用のピンか安全ピンなどを穴に挿し、SIMカードスロットを取り出します。

SIMカードスロットにSIMを挿入し、再起動したら後述する「初期設定（APN設定）」に進みましょう。

eSIMで使う場合

UQモバイルのeSIMの場合は、郵送でSIMを受け取る必要はありません。

ちなみにiPhoneは、iPhone XS/XRより新しい機種は全てeSIMに対応しています。

物理SIMの時と同じようにUQモバイルをオンラインで申し込み「eSIMのみ」を選びます。

自宅にSIMが送られてくることはなく、メールに送られてくる案内にしたがって操作をしましょう。

メールで送られてきた案内に従って操作すると、自動で「初期設定（APN設定）も完了されます。

初期設定（APN設定）の方法

iPhoneに物理SIMを挿入するか、eSIMの手続きが完了したら、初期設定（APN設定）を行います。（この操作を行わなくてもネットにつながることもあります。その場合はこちらの操作は不要です）

「APN設定」とは、手持ちのスマホに対し、契約したSIMキャリアの電波を使うむように指示をする操作です。APN設定は、インターネット経由で行うため、Wi-Fiなどに接続してから行ってください。

基本的には画面の指示に従っていくだけで操作は完了します。

「プロファイル設定」をすることで「APN設定」が完了します。

iPhoneのディスプレイ上部に「au」や「KDDI」、「UQmobile」などが表示されれば、乗り換え完了となります。

ちなみにプロファイルの確認方法は「設定」アプリ→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「構成プロファイル」の欄に「UQmobile」があるかどうかで確認できます。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリット

ここからは、アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリットを解説します。

主に「アップルストアでiPhoneを買わない場合」と「UQモバイル以外を契約した場合」と比較して、5つのメリットを解説しています。　

iPhone 13や14が購入できる

UQモバイルでも新品のiPhoneは購入できますが、2024年5月現在「iPhone SE（第3世代）」しか販売されていません。

他に「iPhone 12/12 mini」と「iPhone 11」もラインナップにありますが、在庫が切れており、購入できません。

アップルストアでは、最新のiPhone 13や14シリーズが購入できる点がメリットです。

ドコモやau、ソフトバンクなどでも購入できますが、基本的に一番安く購入できるのはアップルストアです。（端末返却が必須のサポートプログラムは含めない）

また、Appleのオンラインストアでのみ、購入時に好きな文字を刻印にして刻むことができます。

月額料金を安くできる

ドコモやau、ソフトバンクでも最新のiPhoneを購入できますが、それらのキャリアでは月額料金が7,000円を超えるようなこともあります。

UQモバイルなら、最も高いコミコミプランでも3,278円（税込）で、20GB使えます。20GBは平均からするとかなり多い方で、平日に毎日1時間動画を見ても大丈夫なくらいのデータ容量です。

自宅にWi-Fiがある方であれば、20GBでも十分になりますし、もっと小さい「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」でさらに月額を下げられます。

SIMロックを解除する必要がないので機種変更が楽

SIMロックとは、ドコモ、au、ソフトバンクが、自社で販売した端末にロックをかけることで、他社のSIMが使えないようにするシステムです。

2021年10月1日以降に発売された機種はSIMロックをかけずに販売されることが義務付けられており、iPhoneはiPhone 13シリーズ以降はSIMロックがかかっていません。

（iPhone 13の発売は2021年9月でしたが、SIMロックをかけずに販売されています）

ドコモ、au、ソフトバンクで買ったiPhone 12以前の機種はSIMロックがかかっており、他社のSIMを入れても使えません（UQモバイルのSIMは、auで買ったiPhoneなら使えます）。

他社のSIMを使うためには「SIMロック解除」という手続きをする必要があり、少しめんどくさいです（オンラインなら無料でできます）

アップルストアでiPhoneを購入することにより、UQモバイルに限らず様々なキャリアで使えるSIMフリー端末が手に入るのは大きなメリットです！

持ち込み故障サポートが利用できる

UQモバイルの「持ち込み故障サポート」というオプションに加入しておけば、スマホの故障時、全損時に、13,200円のみで新品同様のリフレッシュ品と交換してもらえます。

iPhoneの機種によって月額料金が変わります。

月額料金が1,000円を超える場合は負担を感じますが、いざという故障や水濡れ時にリフレッシュ品を即日で届けてくれるのでかなり安心感が高いです。

持ち込み故障サポートの特徴は、UQモバイルで買った機種でなくても加入できる点です。

UQモバイルには他に「故障紛失サポート with AppleCare Servieces & iCloud+」という補償サービスもありますが、そちらは「UQモバイルで機種を購入すること」が条件です。

アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルに持ち込む場合「持ち込み故障サポート」の利用を検討してみてください。

購入から数年が経っているiPhoneであれば不要かもしれませんが、買ったばかりのiPhoneでUQモバイルを契約する場合は、契約しておくと安心です。

5G通信も可能

iPhone 12以降のiPhoneは5Gに対応しており、UQモバイルも全プラン5Gに対応しています。

5G通信の速度を実感することはまだ少ないですが、今後5Gの普及が進めば、5Gがある方が便利だと感じる場面は増える可能性が高いです。

まだ5Gに対応しておらず、4Gのみで運営されている格安SIM会社はあるので、5Gも使えるのはUQモバイルを使う大きなメリットのひとつです。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うデメリット・注意点

ここまではアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うメリットを解説してきました。

ここからはUQモバイルでのデメリットを解説するので、ぜひメリットとデメリットを見比べて、自分に合った選択をしてくださいね。

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動作保証はされていない

基本的にアップルストアで購入したiPhoneはUQモバイルで使えますが、UQモバイルによる保証がされているわけではありません。

とはいえ、UQモバイルの動作確認端末一覧にはSIMフリー版の最新iPhoneも記載されているのでほぼほぼ利用可能です。

しかしUQモバイルから機種を購入した婆、不具合などはUQモバイルに問い合わせることができますが、アップルストアで購入したiPhoneはUQモバイルには問い合わせができません。

いざというときにはAppleに問い合わせることになりますが「SIMと端末を同じ会社で買う」ことの安心感はありません。

自分で初期設定をする必要がある

アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うには、自分で初期設定をする必要があります。

前述の「初期設定（APN設定）の方法」を参考に初期設定をしていただければOKですが、スマホに慣れていない方は不安に感じるかと思います。

自分で設定をするのが苦手な方は、近くにいるスマホに慣れた方にお願いするのもひとつの手かと思います。

また、どうしても難しい方は、オンラインでUQモバイルを契約し、届いたSIMを持ってUQモバイルショップに脚を運ぶのもひとつの手です。

キャリアメールが無料では使えない

「キャリアメール」とは「〜@docomo.ne.jp」や「〜@ezweb.ne.jp」などの、キャリアを契約すると自動で使えるメールアドレスです。

UQモバイルにも「〜@uqmobile.jp」というキャリアメールがありますが、月額220円（税込）です。

ちなみに、ドコモ、au、ソフトバンクで使っていたキャリアメールを、UQモバイルにした後も使いたい場合は月額330円（税込）の各社のメールアドレス持ち運びサービスを使うことになります。

いずれにしても月額料金を払う必要があるため、フリーメール（GメールやYahooメール）の利用がおすすめです。誰でも無料でメールアドレスが使えて、特に不便はありません。

現在、ドコモやau、ソフトバンクのキャリアメールを使っている場合、UQモバイルに乗り換えた直後は持ち運びサービスを利用し、徐々にフリーメールに移行していくのがよいでしょう。

UQモバイルの方がiPhoneを安く買える可能性がある

UQモバイルはau Certified（エーユーサーティファイド）という、認定中古品のiPhoneを販売しています。

auによる厳しい基準をクリアした認定の中古iPhoneなので、他社のものよりも安心して購入できます。

これらの機種は、中古品かつ型落ち品ということで、アップルストアよりも安く購入できます。

特に「iPhone SE（第2世代）」は4,800円（税込）という破格なので、もし在庫があればかなりラッキーです。ぜひゲットしましょう。

もちろん、最新、新品のiPhoneがいい場合はアップルストアでの購入がおすすめですが、お得なiPhoneを探している場合はUQモバイルの方が狙い目です。

光セット割、家族割がないと最安ではない

UQモバイルは、「自宅セット割」や「家族割」を使わないと、業界最安級とは言えません。

こちらの太字が、割引適用後の料金です。

トクトクプランの15GB/2,175円（税込）や、ミニミニプランの4GB/1,078円（税込）は、他の格安SIMキャリアと比べても引けをとらないほど安いです。

しかし割引を適用させるには「自宅セット割」を使う必要があるため、自宅にauひかりなどKDDI系列の光回線を引いていることが条件になります。

自宅セット割が難しいようであれば、複数人でUQモバイルを契約し「家族セット割」でも割引が適用されます。

UQモバイルは「自宅セット割」さえ使えればほぼ最安ですが、そうでないと割高です。

20GB/3,278円（税込）のコミコミプランは、自宅セット割は不要で、かつかなりお得な料金なのでおすすめです。

UQモバイルは「自宅セット割」か「家族セット割」が使えるならトクトクプラン、そうでないならコミコミプランを選ぶと、他社にも負けないくらい安く使えます。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使えないときはどうする？

アップルストアで買ったiPhoneは基本的にUQモバイルで使えますが、使えない場合の対処法をこちらで解説します。

ぜひ上から順番にチェックして、不具合を解消してください！

機内モードになっていないか確認する

iPhoneがネットに繋がらない最も多い原因は「機内モードがONになっている」です。

「機内モード」とはその名の通り、飛行機などの機内で使います。モバイルネットワークや、Wi-FiやBluetoothなど、あらゆる電波の送受信をストップします。

航空機内で無尽蔵に電波を飛ばし、計器などにエラーが起きるのを防ぐためです。

機内モードは、iPhoneのコントロールセンター（画面最上部から下にスワイプ）の、赤丸部分でチェックできます。

上の画像のように半透明であれば機内モードはOFFで、ネットに繋がります。オレンジ色になっていると機内モードがONになっており、ネットに繋がりません。ONだと、画面上部のバーに小さく飛行機マークがつきます。

機内モードは基本的に半透明のOFFにしましょう。「設定」アプリで操作することもできます。

モバイルデータ通信がオンになっているかどうか確認する

「モバイルデータ通信」とは、その名の通りスマホをネットワークに繋ぐ設定のことです。

先ほどの機内モードと同じく、コントロールセンター（iPhoneの画面最上部より下にスワイプ）内のこちらのボタンがモバイルデータ通信です。

上の画像のように緑色だと、モバイルデータ通信が可能なのでOKです。もし半透明になっているようなら、OFFになっており「ネットワークに繋がらない」状態です。

「機内モード」も「モバイルデータ通信」も、本人の意図しないところで画面に触ってしまうことがあるため、繋がらないときはチェックしましょう。

機内モードは「半透明のOFF」が正解で、モバイルデータ通信は「緑色のON」が正解ですよ！

iPhoneを再起動してみる

iPhoneがネットワークに繋がらないときだけでなく、あらゆる不調に対して再起動は効果があります。

ネットワークに繋がらないだけでなく、以下のようなあらゆるiPhoneの不調で再起動を試しましょう。

iPhoneの電源を落とす方法は「スリープボタンと電源ボタン（上下どちらでもOK）を同時長押し」です。画面に表示される「スライドで電源オフ」をスライドし、電源を落としましょう。

iPhoneの電源を入れるのも同じ動作です。電源を落としてもう一度入れる（再起動）と、不具合が直ることが多いです。

一度電源を落とすと、パスワード入力を要求されます。

UQ mobileのプロファイルがインストールされているか確認する

UQモバイルのプロファイルが正しくインストールさせれていないと、iPhoneはUQモバイルに繋がりません。

プロファイルの確認方法はこちらです。

もしこちらにUQモバイルのプロファイルがない場合は、本記事の「初期設定（APN設定）の方法」を参考に、設定し直しましょう。

UQモバイルに問い合わせてみる

ここまでの対策をしてもiPhoneが繋がらない場合、UQモバイルに問い合わせましょう。

UQモバイルへの問い合わせは「電話」と「チャット」があります。

チャットでの問い合わせのはこちらのページの画面右下の「チャットでご案内」を選択して質問をしましょう。

チャットを使う際は、対応してくれている方も同じ人間なので、最低限のマナーを持って利用しましょう。

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UQモバイルのお得なキャンペーンは？

アップルストアでiPhoneを買い、今からUQモバイルを契約する方もおられるかと思います。

せっかくUQモバイルを新規契約するのなら、ぜひお得なキャンペーンを利用してください。

こちらでUQモバイルのキャンペーンを3つ紹介します。

4月26日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

合計最大20,000円相当のau PAY残高還元

出典：UQモバイル

キャンペーン名	UQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元　のりかえ（MNP）
終了日	SIMのみ契約：2024年5月7日 au PAY残高支払いの期間：2024年6月1日〜6月30日
条件	①のりかえ（MNP）でSIMカードまたはeSIMのみご契約 ②増量オプションⅡに加入 ※auまたはpovoからののりかえ除く 対象プラン トクトクプラン、コミコミプラン、ミニミニプラン 【au PAY ご利用キャンペーン】 2024年6月1日から6月30日までに対象店舗でau PAY 残高決済（コード支払い/請求書払い）をご利用
概要	・契約時に増量オプションⅡ加入の場合⇒10,000円（不課税）相当還元 ・契約時に増量オプションⅡ未加入の場合⇒6,000円（不課税）相当還元 【au PAY ご利用キャンペーン】 au PAYの利用額に応じて、au PAY残高還元 5,000円〜14,999円（税込または不課税）：2,000円（不課税） 15,000円〜24,999円（税込または不課税）：6,000円（不課税） 25,000円以上（税込または不課税）：10,000円（不課税）

5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

こちらは、機種を買わなくてもSIM（eSIMでもOK）だけでUQモバイルに乗り換えた方が対象のキャンペーンです。

新規契約（新しい電話番号を発行）では対象にならず、MNP（今まで他社で使っていた電話番号をそのまま使う）のみが対象となります。

さらに、2024年6月1日から6月30日までに対象店舗でau PAY 残高決済でお買い物をすると、利用額に応じて最大10,000円（不課税）相当のau PAY 残高が還元されます。

オンラインショップを利用することや、増量オプションへの加入などの条件がありますが、難易度の高い条件はないため、ぜひ10,000円（不課税）相当のau PAY残高をゲットしてください！

加入から7ヶ月間は無料で、かつ550円（税込）で5GB追加というお得なオプションです。

キャンペーンの条件でもあるため、ぜひ7ヶ月間は加入をおすすめします。8ヶ月目以降は、不要であれば解約してOKです。

良くないパターンとして「とりあえず契約して、8ヶ月目以降解約し忘れ。データ容量的には不要なのに、お金だけかかっている」というパターンです。そのようなことがないよう、カレンダーなどを使って気をつけましょう。

3ヶ月分のamazonプライムがついてくる！

出典：UQモバイル

キャンペーン名	対象プランご加入でAmazonプライム3カ月ついてくる！
終了日	終了日未定
条件	「トクトクプラン」または「コミコミプラン」へ加入 専用サイトより特典へ申し込む ※特典お申し込み専用サイトへのアクセス方法：対象プランご加入後に配信されるSMS（157）からのみアクセス可能
概要	Amazonサイトにてご利用開始登録が完了した日から3カ月間無料

5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

専用サイト経由で「トクトクプラン」か「コミコミプラン」に申し込むと、amazonプライムが3ヶ月分無料になります。

amazonプライムはamazonのプレミアムサービスで、以下のような特典が含まれます。

月額600円（税込）だけで「映画・ドラマ」「音楽」「マンガ、書籍」が全て楽しみ放題になります。

上記以外にも様々な特典があるため、まだamazonプライムに加入していない方にはおすすめです。

UQモバイル契約で、3ヶ月間無料でamazonプライムが使えるため、ぜひ試してみてくださいね。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うときによくある質問

本記事ではアップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うことを解説しました。

最後に、よくある質問について答えていきます。モヤモヤしている部分や気になっている部分を解決していってくださいね。　

アップルストアで買ったiPhoneはSIMフリー？

アップルストアで買ったiPhoneはSIMフリーです。

SIMフリー端末は、ドコモ、au、ソフトバンクでのみ販売されています。それも、2021年10月以前に発売された機種にのみ、SIMロックがかかっています。

今後、SIMロック端末の数は減っていき、アップルストア購入品も含め、ほとんどのスマホがSIMフリーとなっていきます。

ちなみに、SIMフリーiPhoneであれば海外のSIMも基本的に使えるため非常に便利です。

アップルストアで買ったiPhoneを機種変更するにはどうすればいい？

アップルストアで買ったiPhoneを機種変更（新しいキャリアで使う）するためには、iPhoneにSIMを挿入するか、eSIM契約をします。

UQモバイルなどで「SIMのみ」で契約し、自宅に送られてくるSIMをiPhoneに挿入し、初期設定をすることで機種変更は完了します。

アップルストアで買ったiPhone「から」他の機種に機種変更する場合も、特別な操作は不要です。新しく買った機種に、今まで使っていたiPhoneに挿さっていたSIMを入れ替えればOKです。

アップルストアでiPhoneを買った時点で「スマホ機種と、キャリアの契約を別のものとして考える」ことになります。

アップルストアで購入する場合、店舗とオンラインどちらがおすすめ？

アップルストアは、店舗での購入も、オンラインも基本的に変わりはありません。機種の価格も同じです。

ただ、実店舗に行くことで、アップルのスタッフのプロフェッショナルな接客が受けられるためおすすめです。アップルのスタッフは、他社のケータイショップのスタッフとは空気感が違い、よりフレンドリーな接客をしてくれます。

実店舗で買うことで、より「アップルの顧客になった」ことが実感できます。ちなみに、アップルストアの店舗はいつも混んでいるため、Appleのアプリで来店予約しておくのがおすすめです。

とはいえ、交通費や手間を考えるとオンラインの方が安いです。また、本体にオリジナルの文字を刻印できるのはAppleオンラインショップのみです。

実店舗かオンラインショップかは、好みで選んでOKです。

どちらで買っても、UQモバイルで使うことはできます。

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アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使うまとめ

アップルストアで買ったiPhoneをUQモバイルで使う方法について解説しました。

アップルストアで買うiPhoneはSIMフリーなので、基本的にどの会社のSIMカードを挿入しても使えます。

その中でも、月額料金が安く、キャンペーンも充実しているUQモバイルはおすすめです。

特に20GBあたり3,278円（税込）で使えるコミコミプランがおすすめです。auひかりなどKDDI系列の光回線を利用している場合は「トクトクプラン」「ミニミニプラン」もお得に使えます。

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