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アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使う方法と手続きのやり方を解説

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この記事では、アップルストアで購入したiPhoneをドコモで利用する方法について説明します。

iPhoneはドコモでも取り扱っていますが、アップルストアと比べると販売価格が高くなっています。

そのため、アップルストアで安くiPhoneを購入し、ドコモの回線で使いたいという方も多いでしょう。

機種変更・乗り換え・新規契約の場合に応じた手順を詳しく説明していますので、参考にしてください。

アップルストアでお得にiPhoneを購入し、iPhoneのキャンペーンやサービスが豊富なドコモで快適なスマホライフを送りましょう。

今注目を集めているiPhone 15iPhone 15Pro在庫も記載しておりますのでぜひ併せて確認してみてください。

また、ドコモでのiPhone 15の在庫情報についてはこちらの記事もご覧ください。

また、アップルストアで買ったiPhoneを楽天モバイルauソフトバンクUQモバイルで使用する方法についてはこちらをご覧ください。

動画で見たい方はこちらを参考にしてみてください。

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

アップルストアで買ったiPhoneはdocomoで使える

結論から言ってしまうと、アップルストアで購入したiPhoneはドコモでも使用可能です。

また、アップルストアではiPhoneのドコモ版モデルも販売しています。

アップルストアで買ったiPhoneについて、次に説明します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

アップルストアではSIMフリーのiPhoneを買える

アップルストアで販売されているiPhoneは、SIMロックされていません。

SIMロックとは、キャリアが自社のサービスに限定して端末を利用させるための仕組みです。

しかしながら、アップルストアで販売されているiPhoneにはこういったSIMロックがかけられていないため、SIMカードを交換するだけでロック解除の手続きを行わずともすぐにドコモで利用することが可能です。

これは最新のiPhone15とiPhone 14を含む全ての機種で共通しています。

下記にアップルストアで販売されているiPhone 15とiPhone 14シリーズの在庫表を掲載しているので、購入の際の参考にしてみてください。

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro 128GB 256GB 512GB 1TB
定価(税込) 159,800 174,800 204,800 234,800
ナチュラルチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブラックチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ホワイトチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブルーチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり 在庫あり

iPhone 15 Pro Max

iPhone 15 Pro Max 256GB 512GB 1TB
定価(税込) 189,800 219,800 249,800
ホワイトチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブラックチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブルーチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ナチュラルチタニウム 在庫あり 在庫あり 在庫あり

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus 128GB 256GB 512GB
定価(税込) 139,800 154,800 184,800
イエロー 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ピンク 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブラック 在庫あり 在庫あり 在庫あり
グリーン 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブルー 在庫あり 在庫あり 在庫あり

iPhone 15

iPhone 15 128GB 256GB 512GB
定価(税込) 124,800 139,800 169,800
ピンク 在庫あり 在庫あり 在庫あり
イエロー 在庫あり 在庫あり 在庫あり
グリーン 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブラック 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブルー 在庫あり 在庫あり 在庫あり

iPhone 14

iPhone 14 128GB 256GB 512GB
定価(税込) 112,800 127,800 157,800
スターライト 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ミッドナイト 在庫あり 在庫あり 在庫あり
パープル 在庫あり 在庫あり 在庫あり
(PRODUCT)
RED
在庫あり 在庫あり 在庫あり
イエロー 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ブルー 在庫あり 在庫あり 在庫あり

iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plus 128GB 256GB 512GB
定価(税込) 124,800 139,800 169,800
ブルー 在庫あり 在庫あり 在庫あり
ミッドナイト 在庫あり 在庫あり 在庫あり
スターライト 在庫あり 在庫あり 在庫あり
パープル 在庫あり 在庫あり 在庫あり
(PRODUCT)
RED
在庫あり 在庫あり 在庫あり
イエロー 在庫あり 在庫あり 在庫あり

AppleCare+に加入すればiPhoneの保証を受けられる

アップルストアでiPhoneを購入すると、Appleの公式保証が適用されます。

この保証は製造上の欠陥やハードウェアの問題に対応するものです。

ただし、この保証は1年間しか有効ではないため、保証期間を延長するにはAppleCare+に加入する必要があります。

AppleCare+に加入すると、最大2年間の保証と追加のサービスを受けることができます。

このようにアップルストアでiPhoneを購入すれば、長期保証が用意されているので、購入後もドコモで安心して利用することができます。

機種変更や乗り換え前は必ずデータのバックアップを取る

新しいiPhoneを購入された場合、前の機種からデータを移行することをおすすめします。

データ移行をしていないと、電話帳やアプリなどの設定を再度行う必要があるからです。

また、大切な写真や動画などのデータも失われてしまいます。

そのため、データ移行は必ず実施してください。

データ移行は難しい操作ではありません。

下記のとおり簡単な手順で行えます。

  • iPhoneなら「クイックスタート」を行う

  • Androidは「iOSに移行」アプリを利用する

iPhoneの「クイックスタート」の場合、前の端末と新しい端末を近づけるだけでデータが移行できます。

移行用のアプリは必要ありません。

Androidの場合は、事前に「iOSに移行」アプリをインストールしておきましょう。

データ移行自体は、同じように「クイックスタート」から行うことになります。

AndroidからiPhoneの利用を考えている方は「AndroidからiPhoneへデータ移行方法」の記事もあわせてご覧ください。

iPhoneでバックアップを取る方法

iPhoneのデータをバックアップする方法は以下の3つがあります。

  • iCloud(スマホ)
  • iTunes(パソコン)
  • キャリア別のアプリ

iCloudを利用すると、期間限定で容量無制限にバックアップできます。

機種変更時には21日間という期間が設けられていますが、この期間内に新しいiPhoneにデータを移行すれば問題ありません。

パソコンにiTunesをインストールしてバックアップを取ることもできます。

iTunesを活用する場合は、パソコンとiPhoneを接続するため、USB-C – Lightningケーブルを準備しましょう。

Androidでバックアップを取る方法

Androidでデータのバックアップをする方法は以下の3つがあります。

  • Androidの標準機能
  • 「iOSに移行」アプリ
  • キャリア別のアプリ

AndroidにはGoogleドライブにデータをバックアップできる標準機能があります。

写真や動画以外のデータはほぼすべて移行可能です。

写真や動画はGoogleフォトにバックアップすると便利です。

「iOSに移行」やキャリアが提供するアプリを使うこともできますが、移行できるデータの種類や量に制限があります。

Androidを使っているなら、標準機能のバックアップを利用することをおすすめします。

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アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使う手続きのやり方【機種変更】

アップルストアのiPhoneを使うに当たって、さまざまなケースが考えられます。

既にドコモの端末を使っている方が機種変更する場合には、以下のようになります。

それでは、詳しく見ていきましょう。

4Gから4G、5Gから5Gへの機種変更はSIMカードを差し替える

現在ご利用中のプランが「5Gギガホプレミア」「5Gギガライト」であれば、SIMカードをお使いの端末から新しい端末に移すだけで5Gを利用できます。

5Gを利用するには5G対応端末が必要ですが、アップルストアでお買い求めいただけるiPhoneはすべて5G対応端末ですので、ご安心ください。

なお、2024年5月現在で発売されている新しい端末のほとんどがnanoSIMに対応しており、かつ5G通信に対応しています。

4G時代には端末によってサイズが異なっていたこともありましたが、今回はSIMカードを交換する必要はありません。

そのままお使いいただけます。

4Gから5Gへの機種変更は新たにSIMカードを発行する

4Gの場合、SIMのサイズは以下の3種類に分類されます。

端末によって適合するSIMのサイズが異なりますが、iPhone 5以降のiPhoneがnanoSIMに対応しているようです。

  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

現在お使いのSIMのサイズがnanoSIMでない場合には、オンラインで契約内容の変更をお申し込みください。

SIMのサイズを変更することができます。

なお、ドコモの場合、4G対応のSIMをiPhoneに挿入しても、正常にご利用いただけることが確認されています。

ただし、ドコモ公式のサポート対象外となりますので、何らかの問題が発生した場合は、ご自身で解決する必要があります。

また、ドコモでは最新のiPhoneに5G対応のSIMを使用することを推奨しています。

アップルストアで購入されたiPhoneをドコモでご利用になる場合は、基本的には5G契約に変更されることをおすすめします。

4G契約から5G契約のSIMカード発行に必要なもの

ドコモで4G契約から5G契約のSIMカードに変更する際は、以下2点を用意しましょう。

  • 回線と紐付いたdアカウント
  • 現在使っているスマホ

SIMカードのみの契約変更をご希望の場合は、回線に関連付けられたdアカウントでドコモオンラインショップにログインする必要があります。

※dアカウントはドコモオンラインショップの右上のログインボタンからログインできます。

お手続きの際には、ドコモ回線からのアクセスとネットワーク暗証番号による本人確認が必要です。

現在お使いのスマホが故障等で利用できない場合は、SIMカード発行のオンライン手続きができませんのでご注意ください。

4G契約から5G契約のSIMカード発行手順

以下が、4Gから5Gへの契約変更の手順です。

  1. Wi-FiをOFFにしてください。
  2. ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセスしてください。
  3. iPhoneで利用する電話番号と紐付いたdアカウントでログインしてください。
  4. 「ドコモ nano SIMカード」を選択してください。
  5. 「契約変更」を選択してください。
  6. 「申し込み手続きに進む」を選択してください。
  7. 画面に従って5G対応プランを選んで申し込んでください。


SIMカードが届くまで数日かかる場合がありますので、ご了承ください。

新しいSIMカードが届きましたらiPhoneに入れて、回線切替を行ってください。

それで5Gが使えるようになります。

eSIMはドコモオンラインショップかドコモショップで契約する

iPhoneはeSIMに対応しています。

SIMカードの交換をする必要がなく、データの書き換えで5Gなどに対応できるため、便利で効率的です。

eSIMに変更するには、以下の方法からお選びください。

  • ドコモオンラインショップ
  • ドコモショップ店舗

どちらも簡単に手続きできますが、24時間いつでもご利用できるドコモオンラインショップがおすすめです。

申し込み方法は画面の指示に従って操作するだけですので、簡単にできます。

古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移行する

iPhoneのデータ移行には、クイックスタートという機能を利用できます。

クイックスタートはiOSバージョン12.4以上に対応しており、iPhone 5s以降の機種で使用可能です。

パソコンや有料のiCloudを必要とせず、iPhone同士でデータ移行ができます。

クイックスタートを利用する前に、以下の点を確認してください。

・古いiPhoneと新しいiPhoneのOSバージョンが12.4以上であること
・新しいiPhoneのストレージ容量が十分であること
・Wi-Fi環境が整っていること

Wi-Fi環境がない場合は、有線接続やBluetooth接続でデータ移行が可能ですが、Bluetooth接続は不安定になる可能性がありますので、有線接続をおすすめします。

新しいiPhoneを使い始めるには、以下の手順に従ってください。

  1. 新しいiPhoneの電源ボタンを押して起動し、旧機種のiPhoneと同じWi-Fiネットワークに接続します。
  2. 新しいiPhoneの言語を選択した後、旧機種のiPhoneに「新しいiPhoneを設定」という通知が届きます。
    通知をタップして「続ける」を選択します。
  3. 新しいiPhoneの画面に青い円が表示されます。
    旧機種のiPhoneのカメラでこの円を撮影すると、両方のiPhoneがペアリングされます。
  4. 新しいiPhoneに旧機種のiPhoneのパスコードを入力します。
    これで新しいiPhoneに旧機種のiPhoneのデータや設定が転送されます。
  5. 新しいiPhoneでFace IDやTouch ID、Apple Payなどのセキュリティや支払いの設定を行います。
    Apple Watchをお持ちの場合は、新しいiPhoneとペアリングするかどうかも選択できます。
  6. 新しいiPhoneでデータや設定の転送が完了したら、アプリのダウンロードが始まります。
    ダウンロードが終わったら、新しいiPhoneの利用準備が完了です。

データの転送は転送容量にもよりますが、20~30分程度かかることがあります。

データ転送中の間は新旧機種ともにiPhoneを操作できませんので、時間的に余裕があるときに行なうことをおすすめします。

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アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使う手続きのやり方【新規契約・他社から乗り換え】

アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使う手続きのやり方は、次の通りです。

  • dアカウントを発行する
  • 本人確認書類とクレジットカードを準備する
  • docomoのSIMカードもしくはeSIMを申し込む
  • 開通手続きを行う
  • APN設定を行う
  • 他社から乗り換えの人は古い端末から新しい端末へデータを移行する

それでは、詳しく見ていきましょう。

dアカウントを発行する

申し込みには「dアカウント」が必要になるので、あらかじめIDとパスワードを決めておくと、スムーズに手続きが進みます。

dアカウントは、ドコモのサービスをより便利にお使いいただくためのIDとパスワードです。

ドコモユーザーでない方も、dアカウントを作成することが可能です。

dアカウントをお持ちでない方は、以下の手順に従って作成してください。

  1. ドコモの公式サイトにアクセスし、「dアカウント」のページを開きます。
  2. 「dアカウントを作成する」をクリックし、必要な情報を入力します。
    IDとパスワードは、忘れないようにメモしておきましょう。
  3. 入力したメールアドレスに確認メールが届きますので、メール内のURLをクリックして本登録を完了します。

以上で、dアカウントの作成は完了です。

dアカウントをお持ちになると、dポイントやd払いなどのサービスがご利用いただけます。

また、My docomoにログインすることで、料金明細や契約内容の確認・変更ができます。

本人確認書類とクレジットカードを準備する

ドコモのSIMのみ契約で新規契約・乗り換えの手続きを始める前に、以下の3点を用意しましょう。

  1. MNP予約番号(一部キャリアへの乗り換えの場合)
  2. 本人確認書類(以下のいずれか)
    ・運転免許証(現住所記載)
    ・運転経歴証明書
    ・マイナンバーカード
    ・在留カード
  3. クレジットカード、振替口座

ドコモオンラインショップでは、新規契約・乗り換えの際にeKYCを使って本人確認を行っています。

eKYCは本人確認書類と顔写真をAIが照合することで、迅速かつ安全に本人確認ができるサービスです。

ただし、eKYCに対応している本人確認書類は限られているので、事前にご用意いただく書類をご確認ください。

また、お支払い方法はクレジットカード、口座振替です。

現在お持ちのカードでお手続きいただけますが、ドコモではdカード GOLDをおすすめしています。

dカード GOLDはドコモのサービスをお得に利用できるほか、様々な特典もあります。

docomoのSIMカードもしくはeSIMを申し込む

docomoのSIMカードもしくはeSIMの申し込み方法を説明します。

【乗り換えの場合】

  1. MNP予約番号を取得(一部キャリアに限る)
  2. ドコモオンラインショップのSIMのみ契約ページにアクセス
  3. 「ドコモnanoSIMカード」または「eSIM」を選択 (即日利用開始するならeSIMを選びましょう。)
  4. 「新規契約」または「のりかえ(MNP)」を選択
  5. 「5G(5G契約)」を選択して5G機種の確認事項にチェックを入れる
  6. さらに確認事項にチェックを入れて「申し込み手続きに進む」をタップ
  7. 「申し込み前の確認事項」→「同意する」をタップ

【eSIMの場合】

  1. iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」のEIDを長押ししてコピー
  2. 端末情報にコピーしたEIDをペースト
  3. 「オンラインでの本人確認(eKYC)」をタップ
  4. 「オンライン本人確認を開始」をタップ
  5. 画面の指示に従って本人確認書類や顔写真を撮影
  6. 契約者情報や支払い方法、MNP予約番号を入力して「次へ」をタップ
  7. 利用するプランを選択
  8. 契約内容を確認して申し込む

これでドコモのSIMのみ契約は完了です。

eSIMを選択した場合は、審査完了後すぐに設定、利用開始できます。

一方、nano SIMカードを選択した場合は、数日で契約者住所に郵送されます。

開通手続きを行なう

ドコモのSIMのみ契約をnano SIMカードでお申し込みいただいた方は、SIMカードがお手元に届きましたら、開通のお手続きが必要です。

SIMカードが到着したら、速やかに開通のお手続きをお願いいたします。

開通のお手続きはWEBまたはお電話で行うことができます。

項目WEBお電話
時間午前9時~午後9時午前9時~午後8時(年中無休)
手続き先オンラインショップドコモインフォメーションセンター
手続き方法ログインドコモの携帯電話から、(局番なし)151(無料)
一般電話などから0120-800-000

WEB・お電話の受付時間は決まっていますので、受付時間内にお手続きください。

開通のお手続きが完了しましたら、アップルストアのiPhoneをドコモでご利用いただけます。

APN設定を行なう

モバイルデータ通信ができない場合の対処法について説明します。

SIMカードを差し込んで端末を再起動しても、モバイルデータ通信ができないことがあります。

このような場合は、APN設定を確認してください。

APN設定とは、モバイルネットワークに接続するための情報です。通常は自動的に設定されますが、稀に手動で設定する必要があることがあります。

APN設定を行うには、以下の手順に従ってください。

  1. iPhoneの設定アプリを開く
  2. 【接続】をタップする
  3. 【モバイルネットワーク】をタップする
  4. モバイルデータがオンか確認する
  5. 『ネットワーク選択』がNTT docomoなのか確認する
  6. NTT docomoではない場合は【ネットワーク選択】をタップし『自動』がオンか確認する
  7. オンなのに繋がらないときは【戻る】をタップし、下部にある【モバイル通信プランを追加】をタップする
  8. QRコード読み込み画面になるのでSIMカードを契約した際に送られてくるQRコードを読み込む
  9. 通信できているか確認し設定完了

他社から乗り換えの人は古い端末から新しい端末へデータを移行する

データ移行の手順について見ていきましょう。

スマホにデータ移行するには、以下の方法があります。

  • ドコモデータコピーアプリを使う
  • microSDカードを使う
  • DOCOPYを使う
  • iTunesやiCloudを使う(iPhoneのみ)
  • GoogleDriveを使う

パソコンやクラウドに保存する方法もありますが、メーカーや機種によって異なります。

今回メインで解説するのは、ドコモが公式に案内している「ドコモデータコピーアプリ」を使う方法です。

ドコモデータコピーアプリを使う

ドコモデータコピーアプリは、ドコモが正式に提供する機種変更時のデータ移行方法です。

Android・iPhoneの両方に対応しており、簡単にデータを転送できます。

機種変更前と後の機種にアプリをインストールして、Wi-Fiを使ってデータを移行します。


データ移行できる項目は以下の5つです。

  • 電話帳
  • +メッセージ
  • スケジュール/メモ
  • 画像/動画
  • 音楽

上記に加えてドコモデータコピーアプリでは、以下の5つの項目に対しても、SDカードにバックアップ・復元機能を備えています。

  • メール
  • トルカ
  • ブックマーク
  • 通話履歴
  • ユーザー辞書

ドコモデータコピーは、ドコモの無料アプリで、様々な端末のデータ移行をサポートします。

ドコモ端末はもちろん、他社の端末も対象です。

SDカードやデータBOXへのバックアップ機能に加えて、2台の端末を近づけて直接転送(移行)する機能もあります。

データ移行とバックアップ&復元の2つの方法から選べるようになりました。

バックアップ&復元は、万が一の場合に備えておくことをおすすめします。

※iPhoneはデータ移行のみ対応しています。

microSDカードを使う

AndroidからiPhoneへ乗り換える方向けに、microSDカードを使って、Androidのアプリやデータを新しい機種に移行する方法を説明します。

まず、古い機種でインストールされているアプリをmicroSDカードにバックアップします。

この操作は、専用のアプリや設定メニューから行うことが可能です。

次に、新しい機種でmicroSDカードを挿入し、バックアップしたアプリを読み込みます。

iPhoneにはmicroSDカードを入れるところがなくて、SDカードリーダーを使用しなければなりません。

iPhoneの「Lightning」コネクタを搭載したSDカードリーダーと変換アダプタ付きのmicroSDカードが必要です。

この操作も、専用のアプリや設定メニューから行うことが可能です。

移行できるデータは、メッセージ以外は基本的に古い機種と同じですが、機種やOSの違いによって移行できない場合や不具合が発生する場合があります。

そのため、移行前には必ずmicroSDカードが新しい機種に対応しているか確認し、移行後にはデータの整合性や動作の確認を行ってください。

この方法は、少し専門的な知識や操作が必要なので、初心者の方は注意してください。

DOCOPYを使う

ドコモショップ店頭に設置されている機器「DOCOPY」を利用することも可能です。

タッチパネルに案内が表示されるので自身で案内に沿って手続きを進めていくことができます。

ただし、機種が対応しているかどうかは、ドコモショップまたはドコモのコールセンターに、事前に確認する必要があります。

iCloudもしくは、パソコンを使ってiTunesにバックアップする

iCloudまたはパソコンを利用して、iTunesでデータのバックアップを行ってください。

データの移行については、ドコモデータアプリを使用することができますが、バックアップ機能は利用できませんのでご注意ください。

iCloudへのバックアップは以下の手順に従って実施してください。Wi-fi環境が必要です。

iCloudへのバックアップ手順
  1. iPhoneの「設定」アプリを開き、一番上にあるユーザー名を選択
  2. iCloudを選択
  3. iCloudバックアップをオンにし、今すぐバックアップを作成をタップ

Wi-fi環境があれば、iPhoneだけでバックアップが可能ですが、無料のiCloud容量は5GBと制限されています。

そのため写真などのデータ量が多い場合、容量を増やすためには、有料の月額プランに加入する必要があります。

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アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使うメリット

アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使うメリットは、主に以下の5つです。

それでは、詳しく見ていきましょう。

docomoで買うより端末代金が安い

アップルストアの一番のメリットは、キャリア販売に比べて価格が安いことです。

機種名容量(税込)
iPhone 14128GB:112,800円
256GB:127,800円
512GB:157,800円
iPhone 14 Plus128GB:124,800円
256GB:139,800円
512GB:169,800円
参考:Apple公式サイト

例えば、iPhone 14については、ドコモの価格よりもアップルストアの方が約20,000円安くなってます。

さらに、一括払いだけでなく、「ペイディあと払いプランApple専用」を選べば、分割金利0%でお支払いができます。

キャリア契約のiPhoneなら端末代金が割引される

アップルストアで購入したiPhoneにはドコモのプリインストールアプリが入っていないということで、利用する方にとっては不便だと感じる場合があるかもしれません。

そのような場合は、ドコモのアプリがプリインストールされている「通信キャリアが選べるiPhone」のドコモ版を購入できます。

ただし、アップルストアでドコモ版iPhoneを購入すると、端末購入サポートの対象外となりますので、ご注意ください。

端末購入サポートを利用すると、実質負担額が安くなります。

一方、端末購入サポートを利用しない場合は、アップルストアで購入したiPhoneの方が端末価格が安くなっています。

以下の表に、ドコモショップとアップルストアで販売されているiPhoneの価格を比較したものを示します。

最新機種であるiPhone14の価格です。

表からもお分かりのように、一括払いやキャンペーンなしで購入する場合は、アップルストアで購入したiPhoneの方がお得になります。

特にiPhone 14 Pro Max 1TBでは、ドコモショップで購入するよりも44,000円も安くなります。

アップルストアでは、基本的に定価での購入が可能です。

予算や利用状況に応じて、最適な購入方法をお選びください。

iPhone 14
アップルストアの通常価格128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
アップルストアの割引後価格128GB:19,800円
256GB:34,800円
512GB:64,800円
ドコモの通常価格128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
ドコモの割引後価格128GB:47,690円
256GB:59,680円
512GB:80,140円
※税込表記
iPhone 14 Plus
アップルストアの通常価格128GB:134,800円
256GB:149,800円
512GB:179,800円
アップルストアの割引後価格128GB:34,800円
256GB:49,800円
512GB:79,800円
ドコモの通常価格128GB:158,180円
256GB:179,520円
512GB:220,355円
ドコモの割引後価格128GB:57,220円
256GB:68,000円
512GB:89,250円
※税込表記
iPhone 14 Pro
アップルストアの通常価格128GB:149,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
アップルストアの割引後価格128GB:19,800円
256GB:34,800円
512GB:64,800円
ドコモの通常価格128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
ドコモの割引後価格128GB:47,690円
256GB:59,680円
512GB:80,140円
※税込表記
iPhone 14
アップルストアの通常価格128GB:119,800円
256GB:134,800円
512GB:164,800円
アップルストアの割引後価格128GB:19,800円
256GB:34,800円
512GB:64,800円
ドコモの通常価格128GB:138,930円
256GB:161,480円
512GB:201,740円
ドコモの割引後価格128GB:47,690円
256GB:59,680円
512GB:80,140円
※税込表記

価格表には、通常価格と割引価格の両方を表示しています。

ドコモの割引価格は、いつでもカエドキプログラムを適用した場合の最大割引額です。

いつでもカエドキプログラムを適用すると、最大で約半額の値引きが可能ですが、一定期間の支払い後に端末を返却する必要があります。

返却する端末は動作に問題がないことが必須です。

また、端末の状態や付属品の有無も評価の基準となります。

一方、Apple Storeでは既存のiPhoneを下取りに出すことで適切な割引を受けることができます。

この価格表に表示している割引額はiPhone13 Pro Max 512GBモデルを下取りに出した場合の割引額です。

Apple StoreでiPhoneを購入する方がドコモよりもお得であると言えます。

オンラインで予約し、Apple Storeの店舗で契約する必要がありますが、SIMフリー版よりも大きなメリットがあります。

古いiPhoneを下取りに出すと割引される

Apple Storeでは、お持ちのiPhoneを新しいiPhoneと交換することができます。

このサービスを利用すると、お持ちのiPhoneの価値に応じて、新しいiPhoneの購入価格から割引が適用されます。

割引額は、お持ちのiPhoneのモデルや容量、状態などによって異なります。詳細な割引額は、下記表をご覧ください。

Apple Store下取り出典:apple公式

下取りに出すiPhoneのモデル 最大割引価格
iPhone 14 Pro Max ~ iPhone 14 115,000円 ~ 78,000円
iPhone SE(第3世代) 34,000円
iPhone 13 Pro Max ~ iPhone 13 102,000円 ~ 66,000円
iPhone 13 mini 54,000円
iPhone 12 Pro Max ~ iPhone 12 68,000円 ~ 41,000円
iPhone 12 mini 37,000円
iPhone SE(第2世代) 16,000円
iPhone 11 Pro Max ~ iPhone 11 42,000円 ~ 33,000円
iPhone XS Max 26,000円
iPhone XS 23,000円
iPhone XR 23,000円
iPhone X 16,000円
iPhone 8 Plus ~ iPhone 8 14,000円 ~ 11,000円
iPhone 7 Plus ~ iPhone 7 8,000円 ~ 6,000円

古い機種のiPhoneも購入できる

アップルストアでは、古い機種のiPhoneをお得に購入できるサービスがあります。

ドコモ(docomo)では、販売終了した機種も新品で入手可能です。

この機会にぜひご検討ください。

SIMフリー端末なので手続きを進めやすい

iPhoneはApple Storeで購入すると、SIMロックフリーの端末として利用することができます。

これは、白ロムとも呼ばれています。

キャリアから購入するスマートフォンは、SIMロックが施されていることが多く、回線の変更が制限されるデメリットがあります。

そのため、長期的に利用する場合は、SIMロックフリーの端末を選択すると、余分な手続きが不要になります。

2021年8月27日以降に発売されている機種はSIMロックが設定されていません。

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アップルストアで買ったiPhoneをahamoで使う手続きのやり方

アップルストアで購入したiPhoneは、ahamoで使用可能です。

以下のように、旧モデルから最新機種まで幅広く対応しています。

  • iPhone 15シリーズ
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone 11シリーズ
  • iPhone XSシリーズ
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8シリーズ
  • iPhone 7シリーズ
  • iPhone 6シリーズ
  • iPhone SE(第1〜3世代)

アップルストアで購入したiPhoneをahamoで使う方法について解説します。

それでは、詳しく見ていきましょう。

機種変更の場合

機種変更に関して、次に説明します。

  • nano SIMカードを使用している人はSIMカードを差し替える
  • nano SIMカード以外なら新たにSIMカードを発行する
  • eSIMならahamo公式サイトで発行する

詳しく見ていきましょう。

nano SIMカードを使用している人はSIMカードを差し替える

新しいiPhoneに機種変更する際は、nano SIMカードをそのまま移せば簡単にできます。

iPhoneの5s以降のモデルは、nano SIMカードに対応しているので、現在お使いの端末がnano SIMカードを使用している場合は、手続きの必要はありません。

nano SIMカード以外なら新たにSIMカードを発行する

SIMカードの再発行手続きについてご案内いたします。

nano SIM以外のSIMカードをお使いの場合は、SIMカードの再発行が必要となります。

SIMカードの再発行は、ドコモオンラインショップでお申し込みいただけます。

「ドコモnano SIMカード」を選択し、「SIMカードの交換・再発行」をクリックしてください。

dアカウントでログインした後、「申し込み手続きに進む」をクリックしてください。受け取り先を指定し、連絡先メールアドレスを入力して注文を確定してください。これで手続きは完了です。

なお、故障以外の理由でSIMを再発行する場合は、カード発行手数料税込1,100円がかかりますのでご了承ください。

eSIMならahamo公式サイトで発行する

eSIMの利用を開始するには、SIMカードからeSIMに切り替える手続きが必要です。

まず、ahamoアプリまたは手続きサイトにdアカウントでログインしてください。

次に、メニューの「その他の手続き>eSIM発行・再発行のお手続き」にアクセスしてください。

「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択し、32桁のEIDを入力してください。

入力内容を確認したら、注文を完了させてください。

最後に、iPhoneでプロファイルをダウンロードしてください。

Wi-Fiに接続した状態で、「設定」から手続きを行ってください。

詳しい手順はahamoの公式サイトで確認してください。

ドコモからahamoに乗り換える場合

ドコモからahamoに移行する場合、SIMカードの発行は基本的に不要です。

新しいiPhoneに対応したSIMカードをお持ちなら、そのまま利用できます。

ただし、ドコモで使用していたSIMカードによっては、交換が必要な場合があります。

まずはahamo公式サイトの「申し込み」をクリックします。

「ドコモからahamoにプラン変更」を選択し、購入端末の有無やSIMの種類を確認してください。

dアカウントにログインし、必要事項をご記入いただければ申し込みは完了です。

ahamoに新規契約もしくは他社から乗り換える場合

ahamoに新規加入するか、ドコモ以外の一部キャリアからahamoに移行する場合、電話番号を継続利用したい場合はMNP予約番号を取得して手続きを進める必要があります。

手続きを開始する前にdアカウントを作成し、本人確認書類と支払い情報を準備します。

現在契約している通信会社でMNP予約番号を取得します。

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間ですので、手続き中に期限切れにならないよう注意してください。

ahamo公式サイトの「申し込み」をクリックして、「新規申し込みor他社からの移行」から手続きを進めます。

端末の購入の有無やSIMの種類を選択したらdアカウントにログインし、契約者情報や支払い情報を確認します。

MNP予約番号を入力し、内容に問題がなければ手続きを完了させます。

ahamoと契約した後の設定手順

ahamoと契約した後の設定手順を次の通り説明します。

ahamoと契約した後の設定手順
  • 新しいiPhoneをSIMカードで利用する場合
    • 古い端末のデータバックアップ
    • SIMの開通申請
    • dアカウントでログインし、開通手続き
  • 新しいiPhoneをeSIMで利用する場合
    • メールを確認
    • 回線の切り替え
    • eSIMプロファイルをダウンロードしiPhone再起動

新しいiPhoneをSIMカードで使い始めるには、まず古い端末のデータをバックアップする必要があります。

次に、アプリやWebでSIMの開通申請を行います。

開通申請は、9:00〜21:00の時間帯にお願いします。

ahamoアプリやサイトにdアカウントでログインしたら、「切り替え(開通)手続きへ」ボタンをクリックします。

内容を確認して「開通する」ボタンを押せば、手続きは完了です。

続いて、新しいiPhoneをeSIMで利用する場合は、

まず、申し込み後に届いたメールを確認します。

新規申し込みやMNP乗り換えの場合は「eSIM利用開始手続きのご案内」、ahamoでeSIMの再発行の場合は「お申込受付のご連絡」というタイトルのメールがあります。

次に、9:00〜20:00の間に回線切り替えを行います。

ahamoのアプリやサイトにログインして、「回線切り替えへ」をタップします。

画面に表示される情報が正しいことを確認して、「回線切り替えを行う」をタップします。

最後に、eSIMプロファイルをダウンロードしてiPhoneを再起動します。

再起動後に発信テスト用番号(111/通話料無料)に電話をかけて、問題なく利用できることを確認します。

これで手続きは完了です。

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アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使うデメリット

アップルストアで買ったiPhoneをドコモで使うデメリット・注意点を次に説明します。

  • いつでもカエドキプログラムを利用できない
  • ドコモの下取りプログラムも利用できない
  • ドコモの保証サービスを受けられない
  • ドコモショップでiPhone端末の修理ができない

それでは、詳しく見ていきましょう。

いつでもカエドキプログラムを利用できない

ドコモでは、分割で購入した機種を24カ月後にドコモに返却することで残りの支払いが免除される「いつでもカエドキプログラム」を提供しています。

このプログラムを利用するには、約2年後に再び機種変更をする必要がありますが(その際にドコモで機種変更する必要はありません)、実質半額程度で購入できるというメリットがあります。

iPhone Android

※1:ドコモオンラインショップのみでのお取り扱いとなります。

例えばiPhone 15(256GB)の場合、通常172,040円(税込)の価格が、いつでもカエドキプログラムを利用すると実質負担額が86,240円(税込)になります。

アップルストアでも、36回払いの24回目まで支払った時点でその端末を残額で下取り⇒別のiPhoneに買い替える、というオプションがあります。

しかし、こちらのオプションは最新モデルに限定されており、ほとんどすべてのiPhoneが対象の「いつでもカエドキプログラム」の方が柔軟性が高いです。

ドコモの下取りプログラムも利用できない

旧端末の下取りサービスは、アップルストアとドコモでは異なる特徴があります。

アップルストアの「Apple Trade in」とドコモの「下取りプログラム」の下取り価格を機種別に比較すると、どちらが有利かは一概には言えません。

しかし、Apple Trade inは端末の状態による減額が厳しいのに対し、ドコモの下取りプログラムは「画面割れ品」や「機能不良品」でも高めの下取り価格を提示してくれます。

下取りサービスは査定金額を確認した後にキャンセルすることも可能ですので、最適な選択をしたい方は両方のサービスで査定してみることをおすすめします。

ドコモの保証サービスを受けられない

ドコモの「smartあんしん補償」や「ケータイ補償サービス」は、iPhoneにも適用できる保障サービスです。

smart安心補償は、故障や紛失のほか、電子マネーの不正利用もカバーするなど、補償範囲が広いのが特徴です。

Apple公式の「Apple Care+」とは、価格やサービス内容に違いがあります。

どちらの保障サービスが自分の利用スタイルに合っているか、比較検討することが重要です。

ドコモショップでiPhone端末の修理ができない

ドコモでは「動作保証端末」という自社で検証した端末のリストを公開しております。

こちらのリストには、SIMフリーの端末や他社のiPhoneも含まれており、ドコモの回線で動作することが確認されております。

ただし、持ち込みで利用される場合は、保証やサポートの対象外となりますので、ご自身の責任でご利用ください。

アップルストアでは商品の受け取りから14日以内であれば返品・返金が可能です。

万が一、商品が到着してから動作しない場合には、速やかに返品手続きを行ってください。

早めに返品手続きをすれば損失は発生しません。

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アップルストアでiPhoneを購入する流れ

iPhoneをApple Storeで購入する方法をそれぞれ画像付きで解説します。解説します。

大まかな流れは以下のとおりです。

STEP
まずはApple Store公式サイトに移動する

まずはApple Store公式サイトに移動しましょう。

STEP
トップページ上部にあるメニューから購入したいiPhoneを選択する
出典:アップルストア

トップページ上段にあるメニューからご希望のiPhoneをお選びください。
赤枠で示している【>】をクリックすると、画面に表示されていないモデルも見れます。

Apple Storeで購入可能なiPhoneは以下の機種です。

  • iPhone 15 シリーズ
  • iPhone 14 シリーズ
  • iPhone 13 シリーズ
  • iPhone 12 シリーズ
  • iPhoneSE(第3世代)

iPhone 14シリーズには、通常仕様(iPhone、mini、Plus)とハイエンド仕様(Pro、Pro Max)の2種類があります。

もちろん、iPhone 13シリーズ、iPhone 12シリーズ、iPhone SEなどの旧型も選べます。

あなたのニーズに合った最適なiPhoneを選択してください。

STEP
開いたページのモデルを選択する
出典:アップルストア

先ほどの手順で選んだiPhoneのモデルを選択します。

iPhone 14シリーズは、通常仕様とハイエンド仕様の2種類があります。通常仕様の場合、iPhone 14とiPhone 14 Plusの2つのモデルから選ぶことが可能です。

ハイエンド仕様の場合、iPhone 14 ProとiPhone 14Pro Maxの2つのモデルから選べます。

iPhone13や12を選ぶ場合は、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxの8つのモデルから選ぶことができますよ。

STEP
端末のカラーを選択する
出典:アップルストア

端末のカラーを決めましょう。

アップルストアでは、さまざまなiPhoneのカラーが用意されています。

iPhoneモデル選択できるカラー
iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム
iPhone 15、iPhone 15 plusブルー/ピンク/イエロー/グリーン/ブラック
iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxスペースブラック/シルバー/ゴールド/ディープパープル
iPhone 14、iPhone 14 Plusミッドナイトパープル/スターライト/(PRODUCT)RED/ブルー
iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxシルバーグラファイト/ゴールド/シエラブルー/アルパイングリーン
iPhone 13、iPhone 13 miniスターライト/ミッドナイト/(PRODUCT)RED/ブルー/ピンク/グリーン
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxシルバーグラファイト/ゴールド/パシフィックブルー
iPhone 12、iPhone 12 miniパープル/ブラック/ホワイト/(PRODUCT)RED/グリーン/ブルー
iPhone SE(第3世代)ブラック/ホワイト/(PRODUCT)RED


上記の表を参考にしてお好みのカラーを以下の中からお選びください。

STEP
本体容量を選択する
出典:アップルストア

次にiPhoneの本体容量を選択します。

iPhoneモデルiPhoneモデル
iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max128GB/256GB/512GB/1TB
iPhone 15、iPhone 15 Plus128GB/256GB/512GB
iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max128GB/256GB/512GB/1TB
iPhone 14、iPhone 14 Plus128GB/256GB/512GB
iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max128GB/256GB/512GB/1TB
iPhone 13、iPhone 13 mini128GB/256GB/512GB
iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max128GB/256GB/512GB
iPhone 12、iPhone 12 mini64GB/128GB/256GB
iPhone SE(第3世代)64GB/128GB/256GB
STEP
下取りサービス利用の有無を選択する
出典:アップルストア

下取りサービスはiPhoneのみ対象となっております。

お持ちのスマホがiPhoneでしたら、下取りサービスをご利用いただくと本体価格から割引が適用されます。

Android端末のお客様は申し訳ございませんが、下取りサービスはご利用いただけません。

【下取りに出さない】を選んで次の画面へお進みください。

STEP
AppleCare+(製品保証)を設定するか選択しAppleCareの支払い方法を決める
出典:アップルストア

iPhoneの製品保証について説明します。

iPhoneは高品質なスマートフォンであり、多くのお客様に愛用されてます。

しかし、万が一の紛失や盗難、故障に備えて、AppleCare+やAppleCare+ 盗難・紛失プランという製品保証にご加入いただくことをおすすめいたします。

AppleCare+は、iPhoneの故障や破損に対して、修理費用や交換費用を割引でご提供するサービスです。

AppleCare+ 盗難・紛失プランは、AppleCare+に加えて、iPhoneの盗難や紛失に対しても、新品または同等品と交換するサービスです。

どちらのサービスも、2年間の一括払いか、月々の分割払いかからお選びいただけます。

iPhone 14 Proの場合の料金は以下の通りです。

  • AppleCare+:一括払い 29,800円 または 月々払い 1,480円
  • AppleCare+ 盗難・紛失プラン:一括払い 34,800円 または 月々払い 1,600円
    ※上記は全て税込表記

iPhoneを安心してお使いいただくために、ぜひ製品保証にご加入ください。

STEP
ページをスクロールし【バッグに追加】を選択する
出典:アップルストア

AppleCare+の有無まで選択したら、画面をスクロールし【バッグに追加】をタップしてください。

STEP
【バッグを確認】をタップする
出典:アップルストア

バッグに追加したら購入手続きに移ります。

STEP
ページをスクロールし『注文手続きへ』または『分割払いで購入』を選択する
出典:アップルストア

画面を下にスワイプして、お支払い方法をご確認ください。お選びいただけるお支払い方法は次の通りです。

  • 各種クレジットカード
  • ApplePay
  • オリコローン
  • ペイディ後払いプラン他
STEP
Apple  IDを入力するか、IDを持っていない場合は『ゲストとして続ける』をタップ
出典:アップルストア

Apple IDをお持ちの方は、こちらに入力してください。Apple IDを作成すると、購入者情報が保存され、次回からの購入がより便利になります。

さらに、AppleCareなどのサービスを利用する際にも、Apple IDがあれば情報の確認が容易になり、手続きがスピーディーになります。

ぜひこの機会に作成してみてください。

もちろん、IDが不要な方は【ゲストとして続ける】を選択して次のステップに進んでください。

STEP
受け取り方法として『配送を希望する』または『お客様がご自身で受け取る』を選択する
出典:アップルストア

次に配送先を選択します。

お届け先は自宅またはApple Storeの店舗のどちらかを選びます。

【自宅に配送する】【Apple Storeで受け取る】のいずれかをタップしてください。

その後、【場所を選ぶ▽】をタップして住所や店舗名を入力しましょう。

配送料はかかりませんので、ご自宅での受け取りが便利です。

Apple Storeの店舗を選択される場合は、お近くの店舗をご指定ください。

ここでは【自宅に配送する】を選択した場合の購入方法について説明します。

STEP
配送予定日が表示されるので確認したあとページをスクロールし【配送先住所に進む】をタップする
出典:アップルストア

配送先を入力したら、配送日時の選択画面が表示されます。

ご希望の日時を選んでください。画面を下にスワイプすると、【配送先住所に進む】というボタンがあります。

ここを押して次のステップに進んでください。

STEP
お届け先に指定する住所を入力しつつページをスクロールしていく
出典:アップルストア

契約者情報の入力は、【配送先住所に進む】を選択した後に表示される画面で行います。

氏名、住所、連絡先(電話番号、メールアドレス)を正しく記入し、【支払いに進む】をクリックして次の手順に進んでください。

STEP
支払い方法を入力しページをスクロール
出典:アップルストア

手順10で選択した方法に基づいて支払い方法を入力します。

STEP
【注文の確認】をタップする
出典:アップルストア

支払い方法まで入力したら【注文の確認】をタップして次に進みます。

STEP
これまでに入力した内容に間違えがないことを確認し注文を確定する

入力内容を最終確認ください。

もし間違いがあれば、今すぐ訂正してください。

【注文を確定する】ボタンを押すと、申し込みが完了します。

STEP
注文完了のメールが届くのでiPhoneを受け取るまで保管しておく

注文が確定すると、ご登録いただいたメールアドレスに注文内容の詳細が記載されたメールが送信されます。

ご注文いただいたiPhoneが手元に届くまで、このメールを大切に保管してください。

次の画面に移動するには、【バッグを確認】をタップしてください。

アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使うときによくある質問

アップルストアで買ったiPhoneをdocomoで使うときによくある質問を紹介します。

  • ドコモでiPhoneを買うメリットは?
  • 開通手続きができないときはどうすればいい?
  • アップルストアでiPhoneを買ったらドコモメールの設定がめんどうなの?
  • アップルストアでiPhoneを買ってもeximoとirumoを使える?
  • iPhoneの寿命は何年くらい?
  • SIMフリーとキャリアの違いは何?
  • SIMフリー版とSIMロック解除の違いは何?

ドコモでiPhoneを買うメリットは?

ドコモでiPhoneを購入して使うメリットは以下の2つが挙げられます。

ドコモの「プログラム」で安く使える

docomoいつでもカエドキプログラム画像

出典:ドコモ

キャンペーン名

いつでもカエドキプログラム

終了日

終了日未定

条件

  • dポイントクラブに加入し、対象機種を「残価設定型24回払い」で購入
  • dポイントクラブを継続し、期間内に利用の対象機種をドコモに返却

内容

購入した端末の返却時期によって以下の割引が受けられる

【1~22か月目に端末を返却した場合】

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要
  • 利用が早い場合は翌月以降の支払いを割引

【23か月目に端末を返却した場合】

  • 支払24回目(残価)の支払いが不要

【24~46か月目に端末を返却した場合】

  • 翌月以降の支払いが不要

ドコモのいつでもカエドキプログラムは、残価設定型24回払いの契約を結び、25か月目に端末を返却して新しい機種に変更すると、残りの12 回分の支払いが免除されるサービスです。

このサービスは、「定期的に最新の機種に乗り換えたい」とか「端末の所有権は必要ない」というお客様にとって、キャリアでiPhoneを購入する際に大変お得な選択肢となります。

修理時に代替機を借りることができる

iPhoneの画面が割れたり、ひびが入ったりするのは、多くのユーザーにとって悩みの種です。

iPhoneをアップルストアで購入した場合、有料のアップルケアに加入すれば、画面割れも割安な価格で修理できます。

しかし、アップルストアは全国に数店舗しかなく、近くにない方も少なくありません。

また、アップルストアは混雑することが多く、修理の手続きに時間がかかることもあります。

さらに、配送修理の場合、代替機を借りることができないので、iPhoneをしばらく使えなくなります。

一方、キャリアで購入した場合には、店舗数も多く、自宅や職場の近くにある可能性が高いです。

そこで修理を依頼すれば、代替機を借りることができますし、配送修理でも店舗で代替機を受け取ることができます。

キャリアで契約すると、万が一の時に安心して対応できるというメリットがあります。

開通手続きができないときはどうすればいい?

ドコモの開通手続きができないときの原因とその対処法について解説していきます。

開通手続きで困ったときにぜひ参考にしてみてください。

ドコモの開通手続きができない原因3つ
  1. 開通手続きの期限を過ぎている
  2. 受付時間外に手続きをしている
  3. Web上では手続きできない契約になっている

それでは、詳しく見ていきましょう。

原因1:開通手続きの期限を過ぎている

ドコモオンラインショップでお買い上げいただいた商品の開通手続きには期限がす。

開通手続き期限は「商品出荷日から15日以内」となっております。

商品出荷日は、商品発送後にお送りする「商品発送のご連絡メール」に記載されておりますので、ご確認ください。

開通手続き期限を過ぎてしまった場合、契約の種類によって対応が異なります。

新規契約・機種変更の場合

ドコモでは、新規契約や機種変更をした場合、期限内に開通手続きをしなかった場合でも、ドコモが確認した時点で自動的に開通手続きが進められます。

この場合、お客様に新しいスマホの受け取りの確認や開通手続きの事前連絡は行われません。

そのため、お客様が気づかないうちに、以前のスマホがインターネットに接続できなくなる可能性があります。

他社から乗り換え(MNP)の場合

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用して他社からドコモへ移行したお客様は、開通手続きの期限内に必ずお手続きを完了させてください。

開通手続きの期限が切れた場合、新規契約や機種変更とは違って、ドコモ側では自動的に開通手続きを実施できません。

その場合、申し込みはキャンセルとなります。

移行前の回線は引き続きご利用いただけますので、通話やデータ通信ができなくなるということはありません。

ただし、移行と同時に端末をご購入されたお客様は、キャンセルとなっても端末代金は請求されますので注意ください。

原因2:受付時間外に手続きをしている

他社からドコモへ乗り換え(MNP)したお客様は、ドコモオンラインショップでの開通手続きについて、受付時間をご確認ください。

受付時間は「午前9時~午後9時」です。

この時間帯以外には、開通手続きを行うことはできません。

新規契約や機種変更の場合は、オンラインショップから24時間いつでも手続き可能です。

原因3:Web上では手続きできない契約になっている

ドコモオンラインショップで開通手続きを進めていると、「33100」というエラーコードが表示されて手続きが完了しない場合があります。

このエラーは、Webでの開通手続きが不可能な契約をされているお客様に発生するものです。

ドコモオンラインショップセンターに電話して、手続きをお願いします。

アップルストアでiPhoneを買ったらドコモメールの設定がめんどうなの?

SIMフリーで購入した場合、APN設定やドコモメールのプロファイルなどをインストールする必要があります。

これは少し複雑な作業です。 

【1】ホーム画面から「Safari」を開き、ブックマークアイコンを押して「My docomo」を選択します。

【2】「設定」→「iPhoneドコモメール利用設定」→「ドコモメール利用設定サイト」をタップします。

アップルストアでiPhoneを買ってもeximoとirumoを使える?

ドコモ以外の場所で手に入れたiPhoneでも、問題なくeximoとirumoを活用することができます。

au、ソフトバンク、楽天モバイル、またはAppleストアなどで取得したiPhoneを含め、国内販売されている全てのiPhoneなどは、eximoの5G、irumoの4G/5Gの通信機能を自由に利用することができます。

eximoとirumiの違いが気になる方もいると思うので、以下に両プランのデータ容量別の月額料金をまとめました。

プラン名eximo(税込)irumo(税込)
データ容量別の月額料金〜1GB:4,565円
1〜3GB:5,665円
3GB〜無制限:7,315円
3GB:2,167円
6GB:2,827円
9GB:3,377円
出典:ドコモ公式サイト

2つのプランの違いを簡単にまとめると、eximoは大容量ユーザー向け、irumoは低容量ユーザー向けのプランです。

月間データ容量が9GB以下の方はirumo、9GB以上の方はeximoがおすすめなので毎月必要なデータ容量に合わせてプランを選びましょう。

iPhoneの寿命は何年くらい?

アップルの公式サイト内のある「環境のためのアップルの取り組みに関する質問」では、iPhoneの使用年数は3年を採用していると記載されています。

しかしほとんどのiPhoneの耐用年数は3年よりも長いことも記載されているので「iPhoneの寿命は3年間」というのは、一般的な目安として知っておくだけで十分です。

重要なのは、自分の使い方に合わせて端末を管理することです。

「目安は3年間だが、使い方によって異なる」と理解しましょう。

バッテリーが劣化する、つまり「バッテリーの寿命=iPhoneの寿命」というのが、最も一般的な考え方です。  

iPhoneの寿命が3年と言われているのは、一般的な使い方をして3年くらい経つと、バッテリー持ちが悪くなってきたと感じるユーザーが多いためだと考えられます。 

SIMフリーとキャリアの違いは何?

SIMカードとは、スマホで電話やインターネットを使うために必要な小さなカードです。

スマホにはSIMカードスロットという場所があり、そこにSIMカードを差し込む必要があります。

しかし、スマホにはSIMロックという制限がかかっていることも多いです。

SIMロックとは、特定の携帯電話会社(キャリアと呼びます)のSIMカードしか使えないようになっていることです。

例えば、ドコモのスマホにはドコモのSIMカードしか使えません。

SIMフリースマホとは、SIMロックがかかっていないスマホのことです。

SIMフリースマホなら、どのキャリアのSIMカードでも使えます。

例えば、ドコモで購入した場合でも購入した端末がSIMフリースマホなら、auやソフトバンクのSIMカードでも使えます。

SIMフリー版とSIMロック解除の違いは何?


「SIMロック解除」は、日本の大手キャリアが提供するサービスで、その購入したキャリアでの回線しか利用できないように制限しているロックを解除することです。

一方でSIMフリーとは、元々購入先でSIMロックがかけられていない状態のことをいいます。

どちらも、購入したキャリアとは別のキャリアに乗り換えを行う際に簡単に手続きが行える点が共通しており、逆に両者の違いはロックがそもそもかけられていないか、ロックが解除されているかという点です。

SIMフリースマホは新しいモデル機種であることが多いため人気ですが、全ての機種に対応しているわけではないので、利用する際には注意が必要です。

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アップルストアでiPhoneを購入すればdocomoでお得に使える

ドコモのショップで購入する場合と比べて、アップルストアでは約1万円〜2.5万円程度割引されています。

このように、アップルストアではコストパフォーマンスが高いです。

また、ドコモのいつでもカエドキプログラムを利用しない場合、2年後に端末を返却する必要はありません。

iPhoneを長く使いたいお客様にとっては、アップルストアでの購入がおすすめです。

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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