mineoでんわとは？お得な使い方や注意点を徹底解説！

「mineoでんわって聞いたことあるけど、よくわからない…」

そもそもスマホに電話アプリがついているのに、それとは別に電話アプリがあるなんて、意味がわかりませんよね。

とはいえ、LINEやSkypeとも違うみたいだし、使うべきなのか、使わなくていいのか？全く分かりません。

そこでこの記事で、mineoでんわの使い方や注意点、かけ放題との使い分け方法など、徹底解説します。

専門用語や細かい数字は使わず、分かりやすく解説するのでぜひ必要な部分だけでも参考にしてくださいね。

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通話料が54%OFFの「mineoでんわ」

出典：mineo公式HP

mineoでんわは、mineoユーザーだけが使えるでんわアプリで、専用アプリから発信するだけで、通話料が54%OFFと通常かかる通話料金に比べお得です。

• 通常の通話料金：22円/30秒
• mineoでんわ：10円/30秒

ちなみに大手キャリアの通話料金と、かけ放題サービスにかかる月額料金は以下のとおりです。

キャリア	通常の通話料金（税込）	定額プラン(税込)
ドコモ	22円/30秒	かけ放題：1,870円 5分通話無料オプション：770円
au	22円/30秒	通話定額：1,870円 通話定額ライト（5分以内無料)：770円
ソフトバンク	22円/30秒	準定額オプション＋(５分以内無料)：880円 定額オプション＋：1,980円

上記のような定額プランを契約することで通話料金を節約することは可能ですが、普段そこまで電話をする機会がないと言う方にとっては月額料金が無駄になってしまう可能性もあります。

普段電話をする機会が多いという方にとってはメリットがありますが、何か用がない限り電話はしない、短時間でしか電話を利用しないと言う方は通常かかる通話料金を節約した方がお得といえるでしょう。

また、料金の安い電話と聞くと「LINE」や「Skype」や「Viber」を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、これらは全て「IP電話」で、mineoでんわが採用している「プレフィックス通信」とは異なります。

ちなみにIP電話とはインターネット通信を利用して電話する方式のことです。

手軽に使えますし通話料もかかりませんが、ネット速度によって通話品質が落ちることがあり、利用されたことのある方は会話が途切れたり、ひどい遅延を経験したこともあると思います。

mineoでんわのプレフィックス通信は、その点通話品質がよく、音声の遅れも少ないのでIP電話よりも利用しやすい点が特徴です。

プレフィックス通信ついての詳しい説明は後述します。

mineoの料金プラン、通話プランは？

先に、mineoの基本料金プランを解説します。

mineoには、通常プランである「マイピタ」と、低速/中速で使い放題の「マイそく」の2つのプランがあります。

マイピタ	デュアルタイプ	シングルタイプ
1GB	1,298円	880円
5GB	1,518円	1,265円
10GB	1,958円	1,705円
20GB	2,178円	1,925円

「デュアルタイプ」とは、音声通話+データ通信ができるプランで、「シングルタイプ」とはデータ通信専用のプランです。

mineoを契約する方の多くは「マイピタ」を契約します。決まった容量の高速通信ができるので、一般的な格安SIMと同じシステムで使いやすいです。

また、月額385円のパケット放題 Plusを活用することで、データ容量を使い切った後でも1.5Mbpsの中速で使えるプランが人気です。

ちなみにマイピタは3ヶ月割引キャンペーンも開催されており、お得にmineoをスタートできます。

マイそく	速度	料金
スーパーライト	最大32kbps	250円
ライト	最大300kbps	660円
スタンダード	最大1.5Mbps	990円
プレミアム	最大3Mbps	2,200円

mineoの料金プラン「マイそく」は、速度が制限される代わりに、データが使い放題になるプランです。

なお、mineoではマイそくで3日間10GB以上利用すると速度制限がかかるため、使い過ぎには気をつけましょう。

「マイピタ」を含め、一般的なスマホは40Mbps以上の速度が出るのが普通ですが、マイそくは最大でも3Mbpsで、だいぶ使い勝手が違います。

また、マイそくにも音声通話のできる「デュアルタイプ」と、データ通信専用の「シングルタイプ」がありますが、料金はどちらも同じです。

「マイそく」はmineoにしかないプランで非常に特徴的なプランです。特に「スーパーライト」や「ライト」を契約し、Wi-Fi環境をフルに利用して節約する方が多いです。

通話メインでスマホを契約する場合、マイそくを利用して節約するのは賢い選択と言えます。

3種類のかけ放題プラン

mineoには「mineoでんわ」とは別に、3種類のかけ放題プランが用意されています。

	内容	料金
10分通話パック	月に10分だけ無料	110円
10分かけ放題	10分以内の通話かけ放題	550円
時間無制限かけ放題	国内通話かけ放題	1,210円

ちなみに「10分通話パック」は、2023年2月からの新サービスです。

注意点として、これらのかけ放題プランを契約していると「mineoでんわ」は契約できません。

mineo電話と各種かけ放題は併用できない点はチェックしておきましょう。

ちなみに各種かけ放題はカケホ割により、4ヶ月間無料や割引で使うことができます。

mineoでんわの使い方や仕組みはどうなっている？

いよいよmineoでんわの仕組みや使い方について解説していきます。

順番に説明していくので、上から読んでいただいてもいいですし、必要な部分だけでもチェックしてくださいね。

mineoでんわには申し込みが必要

前提として、mineoでんわを利用するには申し込みが必要です。

また、mineoでんわはmineoユーザーしか使えないので、まだmineoを使っていない方は公式HPより申し込みをしてください。

申し込みと同時でも、後からmineoでんわのみ申し込みでも両方可能です。

mineoでんわはアプリをダウンロードして使える！

mineoでんわは、「mineoでんわ」というアプリを使って電話をかけます。

mineoの申し込みが完了したら、mineoでんわアプリを使って電話をするだけで、通話料54%OFFの対象になります。

mineoでんわの申し込みをしていても、スマホに最初から入っている「電話」アプリを使うと、mineoでんわとは見なされません。

mineoでんわを使いたい方は、アプリをダウンロードしておきましょう。mineoでんわのデザインは普通の電話アプリとほぼ同じなので、使い方に困ることもないでしょう。

「プレフィックス通信」とは？

mineoでんわの仕組みである「プレフィックス通信」とは、かけたい電話番号の前に特定の番号（0063など）をつけて発信することで、通話料金が安くなる仕組みです。

特定の番号をつけて発信することで中継電話会社を利用することになり、電話料金は中継電話会社が負担することになります。

プレフィックス通信は、格安SIMと似たシステムで、大手電話会社の電話回線網を、中継電話会社がまとめて購入し、ユーザーに提供することで安くなっています。

プレフィックス通信をするには、先頭に特定の番号を入力する手間がありますが、専用アプリ（今回なら「mineoでんわ」アプリ）を使うことで、ほぼ手間なく、通話料金が安くなります。

mineoでんわの品質は大丈夫？

mineoでんわはプレフィックス通信を利用していますが、プレフィックス通信は通話音質の劣化はほぼありません。

LINEやSkypeのようなIP通話はインターネット回線の速度によって遅延が気になったり途絶えたりしますが、mineoでんわの品質は通常の電話とほぼ変わりません。

理論的には、中継電話会社を利用するのでごく僅かに品質が落ちる可能性はありますが、利用者が気になるレベルではありません。

万が一、mineoでんわの品質が悪いと感じれば、通常の電話アプリで電話をしましょう（それでも改善されない可能性もありますが）。

mineoでんわには電話番号が必要

mineoでんわは、IP電話のようにインターネット回線を使うわけではなく、通常の電話で使用している電話番号（090〜、080〜、070〜など）を使って電話をします。

よって、データ通信のみのマイピタやマイそくの「シングルタイプ」ではmineoでんわは契約できません。

mineoでんわを利用するにはmineoの電話番号付きのプランである必要があり、「マイピタ」のデュアルタイプか、「マイそく」のデュアルタイプを契約する必要があります。

mineoでんわは発信番号が通知されない！？

プレフィックス通信を利用した電話サービスの多くは相手に電話番号が通知されないというデメリットがありますが、mineoでんわは相手に電話番号が通知されます。

電話番号が相手に通知されないと、電話を受けた人は「誰からの電話かわからない」状態になるので、警戒して電話を取らない可能性があります。

mineoでんわは、2018年にいくつかのサービスを大幅改善していますが、その時にあらゆる発信相手への電話番号通知機能を実装されたので、この点は心配せず使えます。

mineoでんはは非通知発信もできる

上記とは逆に「相手に自分の電話番号を伝えたくない」と思うこともあるかと思います。

mineoでんわでは、発信する際に連絡先やキーパッドの「通話ボタン（受話器マークのボタン）」を長押しすることで非通知発信ができます。

出典：マイネ王スタッフブログ：2018年3月29日号

他社のプレフィックス通信系の電話サービスでは非通知発信ができないこともあるので、非通知発信できるのはmineoでんわの地味に嬉しいメリットと言えます。

「長押し」の操作を忘れがちなので、いざという時のために覚えておきましょう。

mineoでんわが使えない！？注意点やデメリットは？

最高に見えるmineoでんわにも、注意点やデメリットがあります。

とはいえ、mineoでんわに致命的な欠点やデメリットはないので、mineoユーザーなら誰しもに使っていただきたいサービスです。

いざという時に戸惑わないために、念のためにチェックしていってくださいね。

かけられない電話番号がある

mineoでんわに限らず、プレフィックス通信を利用した電話では一部の電話番号にかけることができません。

mineoでんわからかけられない番号はこちらです。

これらの電話には、mineoでんわからかけられないわけでなく、かけられるけど、通常の電話と同じ料金がかかります。

このリストの番号はあまり日常的に電話をすることはないのであまり心配ないかと思いますが、一応「対象外の電話番号もある」くらいで覚えておきましょう。

もし、上記リストの番号にmineoでんわからかけられなかった場合は、通常の電話アプリで電話をかけましょう。

このような場合以外でも「mineoでんわだと都合が悪い」というあらゆる場合で、通常の電話アプリが使えるので、安心してmineoでんわを使えます。

着信履歴への折り返し発信ができない

mineoでんわだけでなく、ほとんどのプレフィックス通信系アプリのデメリットですが、着信履歴を表示できません。

自分にかかってきた相手に折り返す時、多くの方は「着信履歴を確認→相手の名前を選択→発信」という手順かと思いますが、それができません。

mineoでんわから着信履歴に対してかけ直す時は、標準の電話アプリの着信履歴を利用します。

標準の電話アプリに残っている電話番号をコピーし、mineoでんわの発信画面に貼り付けて電話をかけます。

二度手間になって面倒臭い気持ちはありますが、通話料が54%OFFになることを思い出しつつ利用してください。

また、標準の電話アプリならネット上で見つけた電話番号にワンタップで電話できますが、mineoでんわではそれができず「直入力」か「コピペ」する必要があります。

「かけ放題」と併用できない

繰り返しになりますが、mineoには、以下の3種類のかけ放題オプションがあり、これらとmineoでんわは併用できません。

この3つのオプションは、あくまで「標準の電話アプリを使った場合にのみ適用される」と覚えておくとよいでしょう。

この3つのオプションに入っている場合はmineoでんわは使えず、標準の通話アプリのみが使えます。

通話用アプリを2つ使うことになる

mineoでんわのデメリットとして、どうしても通話のために2つのアプリを使う必要があります。

mineoでんわは非常にお得なので「基本的な通話」はmineoでんわでするのがおすすめです。ただし上述の通り、標準の電話アプリでないと「着信履歴の表示」「かけ放題の利用」「ウェブブラウザから直接発信」ができません。

「電話」という一つの目的のために2つのアプリを使うことを嬉しく思う方はいないと思います。誰しもがめんどくさく感じるかと思いますが、こればかりは仕方ありません。

他社のプレフィックス通信サービスと併用できない

プレフィックス通信を使った電話サービスはmineo電話以外にもありますが、mineoでんわとの併用はできません。

G-call（ジーコール）など、ケータイキャリアを問わずに使えるプレフィックス通信系のサービスもあるので、そちらを愛用していた方にとっては併用できないのは不便に感じるでしょう。

ちなみにプレフィックス通信系サービスは通話料金50%OFFが多いので、mineoでんわの54%OFFは平均よりも安いです。

mineoを利用しているのなら、mineoでんわ一択でよいので、併用できないことは多くの方には関係ありません。

mineoでんわ→10分通話パックに変更時には注意が必要

「mineoでんわ」利用中の方が「10分通話パック」に申し込んだ場合、月末までは通話サービスがない状態になります。

出典：mineoサポート

例えば、mineoでんわ利用中の方が、3月20日に「10分通話パック」の申し込みをしたら、その時点でmineoでんわは解約となります。

3月20日から3月31日まではなんの通話オプションも入っていない状態なので、30秒あたり22円の通常料金で通話することになります。

• 10分通話パックは申し込みの翌月1日から適用される
• 10分通話パックに申し込むと、mineoでんわは自動解約される

この2つの条件が揃っているので、なんの通話オプションもない期間が発生してしまいます。

大多数の方は気にしなくていいことですが、mineoでんわ→10分通話パックに変更予定の方は気をつけてください。

mineoでんわの口コミ・評判、レビューは？

mineoでんわの解説と注意点を紹介しましたが、実際に使ってみた方の感想、口コミ、レビューをチェックしてみましょう。

私自身が使ってみた経験も含めて、以下の3つを解説します。

mineoでんわを実際に使ってみた感想は？

私が実際にmineoでんわを使ってみた感想は「普通の電話と何も変わらない」です。

mineoでんわアプリのデザインは、標準搭載の電話アプリと似ているので、使い勝手はほとんど変わりません。

通話の品質も普通の電話と変わらず、IP電話のような遅延も感じません。

デメリットを感じたのは、上述の「電話のために2つのアプリを使う必要がある」点と「着信履歴から直接折り返せない」の2点でした。

私は日常的に電話をすることは少なかったので、かけ放題オプションは使わず、たまにする電話をmineoでんわにしていました。諸々のデメリットがあっても、通話料が通常の半額以下になるのでとても助かっていました。

mineoでんわの良い評判は？

mineoでんわの良い評判について紹介します。

mineoでんわに関する良い口コミは「30秒あたり10円で電話できるという安さ」のほぼ一択でした。

また、mineoの基本プラン「マイピタ」「マイそく」の安さも手伝い、データ通信も通話も含めてトータルで安くできる、という点で、節約家の方、コスパ重視の方に好評です。

mineoでんわの悪い評判は？

mineoでんわに関するよくない評判を紹介します。

これらのデメリットに不満を感じる方が多いようです。

アプリ標準搭載の電話アプリはほぼ不具合を起こすことはありませんが、mineoでんわアプリは、不具合が起きたり、強制シャットダウンする可能性が0ではありません。

不具合が起きる可能性は非常に低確率ですが、　大事な取引先との電話や、家族との急ぎの連絡の際に不具合が起きると大きなストレスになります。

万が一mineoでんわアプリに不具合が起きたら、標準の電話アプリを使いましょう

このアプリの機能は、基本的に発信する電話の頭に0063を付加するだけのものなのですが、電話番号登録していない電話番号に対する発信の際に番号の手入力が必要となります。

つまり、ネットで見つけた番号などに架電する際には、いちいちその番号を記憶してアプリ上のキーパッドに手入力の必要があるということ。

アンドロイド版はその点を解消したようですが、iOS版には改良予定がないそうで、幻滅しています。

使い勝手は非常に悪いです。 –mineoでんわ App Store レビュー

本記事内の着信履歴への折り返し発信ができないで解説しましたが、mineoでんわから発信する際は「電話番号の直入力」か「電話帳からの選択」しかできません。

例えばスマホのブラウザでお店のホームページを見ている時、電話番号をクリックすると標準の電話アプリが開きますが、mineoでんわは直接開きません。

ホームページで見つけた電話番号にmineoでんわからかけたい場合は「直入力」か「コピペ」をする一手間がかかる点が不評です。

これは「mineoでんわアプリが悪い」というより「標準の通話アプリが便利すぎる」だけなので、不満を感じるのは仕方ありません。

本記事のかけ放題と併用できないで解説した部分ですが、mineoでんわとかけ放題は併用できません。

「標準アプリでかけ放題分を消費し、それ以外はmineoでんわ」という使い方ができればいいのですが、残念ながらできません。

そもそもかけ放題オプションになにかしら加入している場合は、mineoでんわに加入できません。

かけ放題とmineoでんわのどちらを使えばいいかわからないという方は、次項を参考にしてください。

mineoの通話プランはどう使うのが正解？

改めてですが、mineoには以下の4つの通話オプションがありますが、それぞれの使い分けをどのようにすればいいかを考えてみましょう。

基本的に「月にどのくらい通話するか？」で考えると間違いがありません。

「mineoでんわ」以外のプランでは、無料対象外の通話は22円/30秒になります。

以下で詳しく解説します。

【mineoでんわ/（10円/30秒）】全ユーザー/全く電話をしない人

mineoでんわは「でんわ」という名前にも関わらず、普段全く電話をしない人におすすめということになります。

なぜなら、ある程度以上電話を使う場合は、なにかしらの通話パックに入った方がお得になるからです。

mineoでんわで5分30秒話すと110円になり「10分通話パック」と同料金になり、それ以上になると「10分かけ放題」に入った方が安いことにもなります。

とはいえ、どのプランに入っても通話時間によっておすすめは変わるので一概には言えません。

よって、どの通話オプションにも入らないなら、とりあえずmineoでんわは使った方がよい、という結論になります。

【10分通話パック/110円】ほぼ電話をしない人でもおすすめ

10分通話パックはほとんど電話を使わない人にもおすすめです。

「基本的に普段電話は使わない」という方でも、以下のような場面では使うのではないでしょうか？

これらの連絡が一回1〜2分だったとして、月に5回ほど連絡すれば10分になります。

10分の電話を通常料金ですると440円で、mineoでんわなら200円です。

mineoでんわで5分30秒話すと110円となり、10分通話パックの料金と同じになります。

非常に細かくなりますが、月に5分30秒以上電話をするなら10分通話パックへの加入がお得です。

とはいえ、実際にどのくらい電話をするか予測できないので、ほとんど電話をしない人は、10分通話パックかmineoでんわを好みで選ぶとよいでしょう。

【10分かけ放題/550円】月に13分以上話すなら加入

月に13分以上電話をする方は10分かけ放題をつけるのがおすすめです。

mineoでんわは10円/30秒なので、26分で560円になります。

とはいえ、10分かけ放題は「1度の通話のうち、10分以下まで無料。それ以降は30秒あたり22円」なので、使い方にクセがあります。

10分以下の通話を毎日すれば550円だけで済みますし、2時間のような長電話をしてしまうと料金はハネ上がります。

10分かけ放題は短い通話が多めな人におすすめです。

【時間無制限かけ放題/1,210円】仕事などで電話を使う人

電話プランの中の最高峰が「時間無制限かけ放題」です。国内通話であればいくらしても無料ですし、標準の通話アプリが使えるので快適です。

このように、頻度が高く長時間の通話が生活の一部になっている方にとって、時間無制限かけ放題はとても役に立ちます。

マイそくスーパーライト（250円）と組み合わせると、月1,460円のみで電話し放題のスマホが持てるので、使い方によっては非常にお得です。

「我こそは！」という方はぜひ時間無制限かけ放題を使って、たくさん電話をしてくださいね！

なお、家族割を利用予定の方は、mineoの家族割引の申し込みのやり方を確認しておきましょう。

まとめ：mineoでんわを活用すれば毎月の電話料金を下げられる！

この記事のまとめは以下のようになります。

正直、IP電話やプレフィックス通信、かけ放題など、ただの電話サービスに選択肢が多すぎて混乱することもあるかと思います。

しかし、この記事を読んで理解し、最適なサービスを使うことで、毎月数百〜数千円がお得になる可能性もあるのでぜひ活用してください。

mineoは、でんわだけでなくデータ通信プランも非常に安く、節約家の方、毎月のコストを下げたい方には強い味方となります。ぜひホームページをチェックしてくださいね。

ちなみにmineoは端末価格の割引キャンペーンも行っているので、スマホを買う予定の方はこちらもチェックしてくださいね。