【2024年最新】ソフトバンク学割を解説！条件や期間、割引額は？

「子供にスマホを持たせたいけど、ソフトバンクに学割プランはある？」
「学割で毎月の携帯料金が安くできるキャリアは？」
「スマホデビューでiPhoneなど乗り換えがお得になるキャンペーンはある？」

上記のような疑問をお持ちの方に、今回はソフトバンクの学割サービスについてご紹介します。

ソフトバンクでは『スマホデビュープラン+』という学割が適用されるプランが提供されています。

このプランは、5歳から22歳以下の新規契約の際に適用される割引キャンペーンで、月額料金が半年間1,000円台の価格で利用できます。

さらに、iPhoneなどソフトバンクオンラインショップで人気の機種がお得に買えるキャンペーンも実施中です。

またソフトバンクの人気プランである、無制限プランとの比較や、家族割などの割引サービスを適用させた場合の料金比較についても解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

＼ メリハリ無制限+やスマホデビュープラン+とは！ ／

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ソフトバンクの学割とは？

まずはソフトバンクで実施されている学割プランについて解説していきます。

• ソフトバンク学割①ソフトバンクデビュー割
• ソフトバンク学割②U22オンラインショップ割

ソフトバンク学割①ソフトバンクデビュー割

キャンペーン名	ソフトバンク　デビュー割
終了日	終了日未定
条件	キャンペーン期間内に「スマホデビュープラン＋」の「ベーシック」に加入し、同時に「デビュー特典（割引）」に申し込むこと 対象回線に登録されている使用者の年齢が5歳～22歳であること 使用者が対象回線や他の回線において、既にこの特典の適用を受けていないこと
内容	「スマホデビュープラン＋」の「ベーシック」が月額基本料980円（税込み1,078円）で6カ月間使える！ スマホデビューする子どものご家族に総額最大1万2,000円相当のPayPayポイントをプレゼント！

ソフトバンクデビュー割は、「ソフトバンクスマホデビュープラン+」がお得に利用できるキャンペーンです。

ソフトバンクスマホデビュープラン+は、データ容量4GBのライトプランと20GBのベーシックプランが展開されています。

ソフトバンクデビュー割を適用することで、スマホデビュープラン+の20GBベーシックプランが6ヶ月1,078円で利用可能になるキャンペーンです。

さらに、スマホデビュープラン+ベーシックに加入した利用者の家族1回線に対して、12ヶ月間1,000PayPayポイントがプレゼントされる特典も含まれています。

5歳〜22歳以下の方にはじめてのスマホを考えている場合は、このプランをぜひ検討してみましょう。

ソフトバンク学割②U22オンラインショップ割

出典：ソフトバンク

キャンペーン名	【オンライン限定】U22 web割
期間	2022年11月16日〜終了日未定
条件	キャンペーン開催期間中に「ソフトバンクオンラインショップ」で対象機種を購入 対象機種の購入と同時に、ソフトバンクの回線を新規もしくは他社からの乗り換え（MNP／番号移行）で契約 対象機種の購入時に「自宅受け取り」を選択 対象機種の購入時に本キャンペーンに申込み 使用者の年齢が5歳以上22歳以下
内容	機種代金が最大21,984円（税込）割引

U22オンラインショップ割は、ソフトバンクオンラインショップで端末を購入する際に、5歳〜22歳以下の新規契約限定で端末代金が最大21,984円引きされるキャンペーンです。

スマホデビュープランに申し込めるユーザーであれば、適用できるキャンペーンなのでスマホの同時購入を考えている場合は、ソフトバンクオンラインショップでの購入がおすすめです。

ソフトバンクオンラインショップでは、最新のiPhoneシリーズをはじめGoogle Pixelや各種Androidスマートフォンなど幅広い機種を取り揃えています。

また、ソフトバンク残価設定型購入プログラムの『新トクするサポート』での購入も可能となっており、2年後に端末を返却することで実質負担額をさらに下げることもできます。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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ソフトバンク学割は無制限プランに適用できる？

ここではソフトバンク学割と無制限プランの関係について解説していきます。

• ソフトバンク学割が適用できるのは「スマホデビュープラン＋」のみ
• ソフトバンクの無制限プラン①ペイトク無制限
• ソフトバンクの無制限プラン②メリハリ無制限＋

ソフトバンク学割が適用できるのは「スマホデビュープラン＋」のみ

ソフトバンクの学割として、ソフトバンクデビュー割で月額料金を安くできるのは、『スマホデビュープラン+』の『ベーシック』プランのみです。

『スマホデビュープラン+』は5歳〜22歳以下のユーザーが新規契約するときに契約できるプランとして提供されているプランです。

上記のとおり、スマホデビュープラン+にはデータ容量無制限プランは用意されていません。

ソフトバンクで無制限プランを使いたい場合は、『ペイトク無制限』か『メリハリ無制限+』を利用する必要があります。

参考として、無制限プランについても下記でご紹介いたします。

ソフトバンクの無制限プラン①ペイトク無制限

プラン名	ペイトク無制限
データ容量	無制限
月額料金	9,625円
新みんな家族割	◯（-1,210円）
おうち割光セット	◯（-1,100円）
PayPayカード割	◯（-187円）
実質月額料金	7,128円

ペイトク無制限プランは、データ容量が無制限で利用できるプランです。

ソフトバンクの各種割引サービスにも対応しており、すべて適用することで月額料金が7,128円まで割引されます。

月額料金だけで考えると割高なプラン内容ですが、ペイトク無制限はPayPay利用時の還元率が15％に設定される特典が含まれたサービスです。

この還元率で、PayPayを月間27,000円分利用すれば約4,000円相当のポイントが還元されます。

このポイント還元分を月額料金に加味すると、ペイトク無制限は3,128円となり無制限プランとしては破格の料金で利用することができます。

すでにキャッシュレス決済はPayPayをメインに使っている場合などでは、特におすすめのプランです。

ソフトバンクの無制限プラン②メリハリ無制限＋

プラン名	メリハリ無制限+
データ容量	無制限
月額料金	7,425円
新みんな家族割	◯（-1,210円）
おうち割光セット	◯（-1,100円）
PayPayカード割	◯（-187円）
実質月額料金	4,928円

メリハリ無制限+は、サービス名の通りデータ容量が無制限で使えるプランです。

基本月額料金は7,425円と割高ですが、家族割や光セット、PayPayカード割を適用することで4,928円まで割引することができます。

またメリハリ無制限+では、データ通信量が2GB以下の月があった場合に1,650円勝手に割引サービスを実施しています。

2GB以下しか使わなかった翌月の利用料金から1,650円割引されるので、月額料金3,278円とギガを使わなかったときも無駄になりません。

さらにメリハリ無制限+を利用すれば、YouTubeの有料サービスである『YouTube Premium』が6ヶ月無料で利用できます。

7ヶ月目以降についても、25％オフで契約できるのでYouTubeを広告なしで観たい場合や、バックグラウンド再生がしたい場合におすすめです。

YouTube Premiumキャンペーンは、ペイトク無制限プランでも適用されます。

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ソフトバンク学割を適用した月額料金シミュレーション

この項目では、ソフトバンク学割を適用した場合の月額料金をシミュレーションで詳しく解説します。

ソフトバンク学割にあたるスマホデビュープラン+について、各プランの明細は下記のとおりです。

スマホデビュープラン+	ライト	ベーシック
月額料金	2,266円	3,916円
1年おトク割＋	-1,188円	-1,188円
デビュー特典（6ヶ月）	対象外	-1,650円
データ容量	4GB	20GB
通話料金	30秒/22円	30秒/22円
新みんな家族割	対象外	対象外
おうち割光セット	対象外	対象外
PayPayポイントプレゼント	対象外	12ヶ月間毎月1,000ポイント
実質月額料金（13ヶ月目まで）	1,078円	7ヶ月目まで：1,078円 8ヶ月目から：2,728円
実質月額料金（14ヶ月目以降）	2,266円	3,916円

スマホデビュープラン+のライトプランは、デビュー特典やPayPayプレゼントなどのキャンペーンは対象外です。

そのため1年目までは、月額料金1,078円とお得に利用できますが、それ以降は2,266円とデータ容量4GBプランとしては割高になってしまいます。

ライトプランは、まず1年間はじめてスマホを使ってみるといったユーザーにおすすめのプランです。

スマホデビュープラン+ベーシックプランは、5歳から22歳以下の方が新規契約する場合にデビュー特典が適用されます。

そのため6ヶ月間は1,078円で、ライトプランと同額の月額料金でデータ容量20GBのプランが利用可能です。

さらにベーシックプランを契約したユーザーの、別の家族回線1つに対してPayPayポイントが毎月1,000ポイント、12ヶ月間プレゼントされる特典もあります。

5歳から22歳以下のユーザーがスマホデビュープラン+を検討する際は、基本的にはベーシックプランで検討することをおすすめします。

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ソフトバンク学割の料金シミュレーションからわかるデメリット

ここではソフトバンク学割プランについて、料金シミュレーションからわかった下記のデメリットについて解説します。

• 「スマホデビュープラン+」がお得なのは1年目だけ
• 2年目以降は家族割などを使った「メリハリ無制限プラン」がお得？
• 高いと感じたら「ワイモバイル」や「LINEMO」への乗り換えを検討

「スマホデビュープラン+」がお得なのは1年目だけ

1点目は、スマホデビュープラン+がお得な料金で使えるのは1年目だけで、14ヶ月目からは割引がなくなるので割高な金額です。

スマホデビュープラン+のプラン内容は以下のとおりです。

スマホデビュープラン+	ライト	ベーシック
月額料金	2,266円	3,916円
1年おトク割＋	-1,188円	-1,188円
デビュー特典（6ヶ月）	対象外	-1,650円
データ容量	4GB	20GB
通話料金	30秒/22円	30秒/22円
新みんな家族割	対象外	対象外
おうち割光セット	対象外	対象外
実質月額料金	1,078円	7ヶ月目まで：1,078円 8ヶ月目から：2,728円

上記のとおり、『1年おトク割+』の適用が終了したあとは、基本月額料金に戻ってしまいます。

メリハリ無制限プランなどで適用できる『新みんな家族割』や『おうち割光セット』が、スマホデビュープラン+は対象外となっているので、2年目以降の料金が割高です。

新みんな家族割、おうち割光セットは、条件が満たしている限り毎月割引されるサービスです。

ソフトバンクを永年的に安く使うためには、これらの割引サービスの適用は必須といえます。

ソフトバンクの無制限プランの料金を確認するならこちらをクリック

2年目以降は家族割などを使った「メリハリ無制限プラン」がお得？

それでは2年目以降は、家族割などの割引サービスを適用したメリハリ無制限+の方がお得になるのでしょうか。

下記の表にて、各プランを比較していきます。

プラン	メリハリ無制限	スマホデビュープラン+ベーシック
月額料金	7,425円	3,916円
データ容量	無制限	20GB
通話料金	30秒/22円	30秒/22円
新みんな家族割	-1,210円	対象外
おうち割　光セット	-1,100円	対象外
PayPayカード割	-187円	対象外
実質月額料金	4,928円	3,916円

上記のように、メリハリ無制限+プランでも新みんな家族割とおうち割光セット、PayPayカード割を適用すると月額料金が4,928円まで下がります。

スマホデビュープラン+ベーシックプランは、2年目以降割引がなくなり月額料金3,916円になるので、割引適用したメリハリ無制限+と約1,000円の差しかありません。

スマホデビュープラン+ベーシックプランはデータ容量が月間20GBであるのに対し、メリハリ無制限+はデータ容量無制限なので、コストパフォーマンスの良さは歴然です。

3〜4年と長い目で考えた場合は、メリハリ無制限+のほうがお得になることも抑えておきましょう。

高いと感じたら「ワイモバイル」や「LINEMO」への乗り換えを検討

スマホデビュープラン+でソフトバンクを契約したけど、2年目以降の月額料金が高いと感じたら『ワイモバイル』や『LINEMO』への乗り換えも検討してみましょう。

ワイモバイルの主なプランや月額料金は以下のとおりです。

プラン名	データ容量	月額料金（割引適用後）
シンプル2　S	4GB	1,078円
シンプル2　M	20GB	2,178円
シンプル2　L	30GB	3,278円

上記のようなプラン展開となっており、スマホデビュープラン+の割引適用時の料金と同じか割安な金額でスマホが使えます。

この月額料金は割引が適用された金額で、ワイモバイルでの割引サービスは家族割かおうち割のどちらかが適用できる形式です。

家族割は2回線目以降の月額料金が割引されるので、1回線目は基本月額料金での利用となるので注意してください。

またワイモバイルでも学割プランである『ワイモバ親子割』が提供されています。

MプランとLプランで適用可能で、5歳から18歳のユーザーがワイモバイルに契約することが条件です。

上記月額料金から1年間1,100円割引となり、さらに子どもだけでなく家族割のグループ回線にも適用される内容です。

親のスマホが無制限プランでなくても問題ない場合は、ワイモバイルを家族で使うのも有効な手段であるといえます。

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ソフトバンク学割でスマホが1円で利用できる？

ここではソフトバンク学割プランを使って、スマホが1円で購入できる方法について解説します。

• 「U22オンラインショップ割」で24ヶ月間は月額1円のスマホがある
• 「U22オンラインショップ割」＋「新トクするサポート」で支払総額24円

「U22オンラインショップ割」で24ヶ月間は月額1円のスマホがある

結論として、1円で販売されているスマホ端末はありません。

ですが、上記項目で解説したU22オンラインショップ割を活用することで、24ヶ月間はスマホ代金を1円で利用することは可能です。

U22オンラインショップ割は、5歳から22歳以下のユーザーがソフトバンクを契約する際に端末同時購入でスマホ代金から最大21,984円割引されるサービスです。

このサービスとソフトバンクが実施する残価設定型購入プログラムを組み合わせることで月額1円スマホが実現します。

「U22オンラインショップ割」＋「新トクするサポート」で支払総額24円

ソフトバンクの残価設定型購入プログラム『新トクするサポート』は、2年後にスマホ端末を返却することで残価支払いが免除され実質負担額を減らせます。

例えば現在販売されている端末では、『AQUOS wish3』を購入すれば月額1円で利用できます。

端末名	AQUOS wish3
ソフトバンクオンラインショップ価格	25,920円
U22オンラインショップ割適用後価格	3,936円
新トクするサポート支払額	1〜24回：1円 25〜48回：163円

このようにAQUOS wish3をU22オンラインショップ割で割引し、新トクするサポートで購入すれば2年間はスマホ代金が1円で済みます。

この端末を購入することで、2年間はプランの月額料金だけの出費となるので、大きな節約にもつながるのでぜひ検討してみましょう。

ソフトバンク学割利用でiPhoneがお得

ここではソフトバンク学割プランを利用すれば、iPhoneがお得になる点を解説していきます。

スマホデビュープラン+とiPhoneで、お得に新しくスマホ購入を検討している方は特に参考にしてください。

• 「U22オンラインショップ割」でiPhoneが最大21,984円割引
• ソフトバンク学割でiPhoneを買う際の注意点

「U22オンラインショップ割」でiPhoneが最大21,984円割引

5歳から22歳以下のユーザーが新規契約するときに適用できる『U22オンラインショップ割』は、iPhoneにも適用することができます。

iPhoneにおいても、最大21,984円割引となっているので機種によってはとてもお得にiPhoneを使い始められます。

主なiPhoneシリーズの割引価格や新トクするサポートでの購入価格などは以下のとおりです。

端末名	割引後価格	新トクするサポート支払い額
iPhone 14（128GB）	115,536円	1〜12回：1円 13〜48回：3,209円
iPhone SE（第3世代）64GB	51,456円	1〜24回：1円 25〜48回：2,143円
iPhone 15（128GB）	123,456円	1〜24回：2,194円 25〜48回：2,950円

このようにiPhone 14は1年間、iPhone SE（第3世代）であれば2年間は機種代金1円で購入することができます。

またiPhone 15においても月額2,194円、2年間で約5万円台で最新iPhoneが利用できる内容で提供されています。

それぞれ決められた時期に機種を返却することで、お得に使える内容にはなっていますが、iPhoneを手軽にはじめるには見逃せない施策です。

ソフトバンク学割でiPhoneを買う際の注意点

ソフトバンク学割プランでiPhoneを購入する際は、いくつか注意したいポイントがあります。

まずはU22オンラインショップ割を適用するためには、ソフトバンクオンラインショップで購入する必要があることです。

キャンペーン名にもあるとおり、オンラインショップでの割引となるのでショップや量販店などでは適用されません。

それぞれのショップなどでキャンペーンを実施している可能性もありますが、各店舗によってキャンペーン内容が違うので実際に行ってみないとわからないです。

確実に学割プランで端末割引を受けるためには、オンラインショップでの購入がマストです。

またU22オンラインショップ割は、5歳から22歳以下のユーザーが新規契約する場合のみ適用されます。

他社プランからの乗り換えは対象外となってしまうので、注意してください。

ソフトバンク学割プランで、iPhoneをお得に買いたい場合は、新規契約かつオンラインショップでの購入が必要であることを抑えておきましょう。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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ソフトバンク学割と併用できるキャンペーン・割引は？

それではソフトバンク学割プランと併用できる以下のキャンペーンや割引サービスについて解説していきます。

• 新みんな家族割
• PayPayカードゴールドで料金を支払う

新みんな家族割

新みんな家族割は、家族のソフトバンク回線数に応じて月額料金が割引されるサービスです。

スマホデビュープラン+は、新みんな家族割の割引は対象外ですがカウントは対象とされています。

そのため、他の家族がメリハリ無制限+やペイトク無制限などを使っている場合では回線数のカウントに含められるので、世帯全体の割引には貢献できます。

例えば、親2人子1人の家族の場合、親2人でメリハリ無制限+を利用中で新みんな家族割を2回線で適用では、割引額が1プランあたり660円です。

子どもが新しくソフトバンクでスマホデビュープラン+で契約した場合、家族割のカウントに含めることで、親のメリハリ無制限+が1プランあたり毎月1,210円割引に増額します。

2プラン適用で2,420円も毎月割引され、年間では29,040円と大きな割引額であることがわかります。

このように割引は対象外でも、カウントに含まれることもソフトバンクを使う上では重要なポイントです。

PayPayカードゴールドで料金を支払う

PayPayカードゴールドを使って、ソフトバンクの利用料金を支払うことでPayPayポイントが最大10％も還元されます。

スマホデビュープラン+は、PayPayカード割での割引は対象外ですが、10％ポイント還元されることで実質負担額はさらに下がります。

またメリハリ無制限+やペイトク無制限プランは、PayPayカード割対象なので家族でソフトバンクを使っている場合は、さらにポイント還元が増額します。

仮に家族で利用料金が1万円の場合では、毎月1,000ポイント還元となるので年間では10,000ポイントが返ってきます。

PayPayポイントは、PayPay決済での利用なども可能なので様々な用途に利用することができるポイントです。

スマホデビュープラン+とPayPayカードゴールドをうまく活用して、お得にスマホデビューをしてみましょう。

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ソフトバンク学割の申し込み方法

ここではソフトバンク学割プランの申し込み方法について解説していきます。

• 事前準備
• 申し込み手順

事前準備

スマホデビュープラン+の申し込みに必要なものは以下のとおりです。

• 契約者の本人確認書類
• 利用者の本人確認書類
• 支払いに登録するクレジットカードまたは銀行口座

スマホデビュープラン+では、契約者の本人確認書類と利用者の本人確認書類が必要です。

利用者の本人確認書類は、学生証および生徒手帳、または住民票が該当します。

申し込み手順

スマホデビュープラン+をオンラインで申し込む場合の流れを解説していきます。

ソフトバンクオンラインショップにアクセスする

ソフトバンクのプランをオンラインで契約するには、ソフトバンクオンラインショップから手続きを進めていきます。

ソフトバンク公式サイトからも、オンラインショップへのリンクがあるのでアクセス可能です。

購入したいスマホをカートに入れる

ソフトバンクオンラインショップにアクセスできたら、購入したいスマホを検索して『予約・購入する』ボタンを選択してください。

その後、端末の受け取り方法や手続き内容などを選択して次に進めていきましょう。

各種手続き

受け取り方法や手続き内容から進めると、端末の色などモデルの選択、プラン選択などに移ります。

それぞれ使いたいモデルやプランを選ぶと、最後の項目でプランの明細金額が確認できるので間違いがないかチェックしておくと安心です。

その後は、本人確認書類のアップロードなどが始まるので、カメラで直接書類を撮影する必要があります。

スマホのカメラを使ってアップロードするのが簡単なので、ソフトバンクオンラインショップでの手続きは、パソコンではなくスマホをおすすめします。

各種手続きが完了すれば、あとはスマホ端末の到着を待ちましょう。

ソフトバンク公式サイト：https://www.softbank.jp/

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ソフトバンク学割に関するよくある質問

この項目ではソフトバンク学割についてよくある質問をまとめています。

• ソフトバンク学割「ソフトバンクデビュー割」はプラン変更できる？
• ソフトバンク学割は親が使うこともできる？
• ソフトバンク学割は後から適用できる？
• ソフトバンク学割は複数回使える？
• ソフトバンク学割に裏技がある？

ソフトバンク学割「ソフトバンクデビュー割」はプラン変更できる？

スマホデビュープラン+に関しては、ベーシックプランからライトプランへの変更は可能です。

ですが、デビュー特典を適用するためにはベーシックプランでの利用が条件のため、プラン変更すると特典は消滅します。

ベーシックプランには、PayPayポイントプレゼント特典も含まれているので、デビュー割と組み合わせている場合にはプラン変更はおすすめできません。

ソフトバンク学割は親が使うこともできる？

スマホデビュープラン+は、ガラケーから乗り換えであれば親世代のユーザーでも契約はできます。

ですがスマホデビュープラン+ベーシックプランが割引される『ソフトバンクデビュー割』や、『U22オンラインショップ割』は5歳から22歳以下のユーザー限定です。

補足情報として、ソフトバンクのサブブランド『ワイモバイル』の学割プラン『ワイモバ親子割』は、親の月額料金も割引されるサービスです。

ソフトバンク学割は後から適用できる？

スマホデビュープラン+の適用条件は、5歳から22歳以下のユーザーが新規契約するか、ガラケーからの乗り換え・機種変更が対象のため、後から適用するのは難しいでしょう。

またソフトバンクオンラインショップでのスマホ購入が割引される『U22オンラインショップ割』は、5歳から22歳以下のユーザーが新規契約のみが条件です。

スマホデビュープラン+に後から契約するのは、メリットがないのでおすすめできません。

ソフトバンク学割は複数回使える？

スマホデビュープラン+やU22オンラインショップ割は、5歳から22歳以下ユーザーの新規契約が対象なので、複数回使うことはできません。

またスマホデビュープラン+で適用される『1年おトク割+』についても、過去に利用がある場合は適用されないといった規約があります。

ソフトバンク学割プランを利用するためには、基本的に新規契約が必要であることを抑えておきましょう。

ソフトバンク学割に裏技がある？

ソフトバンク学割プランには裏技はありません。

ですが、運用方法次第では家族のスマホ代を安くすることができるプランでもあります。

スマホデビュープラン+は、5歳から22歳以下の新規契約が条件で、家族割のカウント対象には含まれるプランです。

このプランをSIMのみで契約して、子どもには親の古いスマホを流用することでプラン料金のみで利用できます。

親2人がメリハリ無制限+を利用している場合、新みんな家族割の割引額が1回線あたり1,210円増額されます。

スマホデビュープラン+デビュー割の月額料金は、6ヶ月1,078円、13ヶ月目までは2,728円なので、半年間は家族割引額で相殺、13ヶ月目までは約300円まで相殺可能です。

こういった使い方をすることで、世帯全体の通信費を節約することにつながります。

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ソフトバンク学割のまとめ

この記事ではソフトバンク学割プランについて、プラン内容の解説やソフトバンクの他プランとの比較などをしました。

全体を通しておさえておきたいポイントは以下のとおりです。

• ソフトバンク学割プランはスマホデビュープラン+で、4GBのライトプランと20GBのベーシックプランのうち、適用されるのはベーシックのみ
• 5歳から22歳以下ユーザーが契約する場合は、ソフトバンクデビュー割が適用できる
• ソフトバンクデビュー割は、ベーシックプランが半年間1,078円で利用可能
• ベーシックプラン契約の場合は、親回線に対してPayPayポイントが1年間毎月1,000ポイント（総額1万2,000ポイント）
• 5歳から22歳以下が新規契約する場合は、スマホ代が最大21,984円割引のU22オンラインショップ割が使える

ソフトバンクの学割プランは、スマホデビュープラン+です。

また5歳から22歳以下のユーザーが契約する場合は、ソフトバンクデビュー割がて適用されます。

ソフトバンクデビュー割が適用されると、20GBのベーシックプランが半年間月額1,078円で利用可能です。

さらにベーシックプランを契約している回線の、家族回線に対して1,000PayPayポイントが1年間プレゼントされます。

ソフトバンクオンラインショップ限定で適用できる『U22オンラインショップ割』を使えば、iPhone 14が1年間1円で利用できる割引も適用できます。

子も親にもメリットがあるスマホデビュープラン+を使って、はじめてのスマホデビューはソフトバンクで申し込みましょう。

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