mineoからイオンモバイルへの乗り換え方法！手順やタイミングも解説

「mineoを利用しているけど毎月の料金が高い…」

「mineoのプランは自分の使い方に合っていないかも…」

このようなお悩みを抱えていませんか？

mineoからイオンモバイルへ乗り換えることで、これらの悩みが解消されるかもしれません。

どちらも格安SIMではありますが、特徴や料金プランは大きく異なります。

当記事では、mineoからイオンモバイルに乗り換える方法や乗り換えの際に生じるメリット・デメリットを紹介します。

イオンモバイルに乗り換えることで、月額料金が安くなる可能性が高いです。

また、イオンモバイルのキャンペーン、イオンモバイルのMNPについて詳しく紹介している記事がありますので、併せてご覧ください。

mineoから別のキャリアへ乗り換えようと考えている方は、是非参考にしてみてください。

なお、電話番号はそのままでイオンモバイルへ乗り換え予定の方は、イオンモバイルへMNP転入する手順を参考にしてください。

mineoからイオンモバイルへ乗り換える際のデメリット

mineoからイオンモバイルへ乗り換える場合、デメリットが生じる可能性があります。

起こりうるデメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

• データ無制限が利用できなくなる
• パケットシェアが利用できなくなる
• ソフトバンク回線が利用できなくなる
• 家族割引が利用できなくなる

それぞれ具体的にどのようなデメリットなのか、対処法も併せて詳しく紹介していきます。

データ無制限が利用できなくなる

mineoからイオンモバイルに乗り換えた場合、データ無制限のプランが利用できなくなります。

mineoには、データ無制限の「マイそく」というプランがあります。

月曜日～金曜日の12時～13時に通信速度が制限されるかわりに、データ無制限で利用できるプランです。

イオンモバイルにはデータ無制限のプランはありません。

しかし、イオンモバイルには「さいてきプランMORIMORI」という、データ通信量が多いプランが用意されています。

「さいてきプランMORIMORI」のデータ通信量は20GB～最大50GBであり、10GB刻みにプランを選べます。

動画視聴などでデータ通信量を多く消費する方でも、50GBあれば十分楽しめます。

パケットシェアが利用できなくなる

mineoには、その月に使いきれなかったデータ通信量を翌月に繰り越し、シェアメンバーで共有できる「フリータンク」があります。

イオンモバイルには、繰り越したデータ通信量をメンバーでシェアするといったサービスはありません。

しかし、イオンモバイルでも余ったデータ通信量を翌月に繰り越すことができます。

イオンモバイルの「ギガ繰り越し」は自動的におこなわれ、申し込みなどは不要です。

さらに、繰り越し可能な最小単位や端数の切り捨てなどもないため、余った分をそのまま無駄なく繰り越すことができます。

また、家族内で契約したデータ通信量をシェアするプランも用意されているため、家族でデータを共有したい方にもおすすめです。

ソフトバンク回線が利用できなくなる

mineoはトリプルキャリアに対応しており、auプラン（Aプラン）・ドコモプラン（Dプラン）・ソフトバンクプラン（Sプラン）の中から自分の好きな回線を選ぶことができます。

一方、イオンモバイルはソフトバンク回線に対応していません。

ただし、イオンモバイルではau回線とドコモ回線に対応しています。

2種類の回線から、自分の利用したい回線を選びましょう。

家族割引が利用できなくなる

mineoには、基本料金から各回線が55円（税込）、デュアル回線の場合は3回線目以降が165円（税込）割引される「家族割引」があります。

対するイオンモバイルには、家族割引はありません。

しかし、イオンモバイルにはデータ通信量を複数回線で分け合える、「シェアプラン」が用意されています。

「シェアプラン」は家族で個別にプランを契約するよりお得に利用可能です。

また、「シェアプラン」は1GB～50GBと幅広いデータ通信量が用意されているので、利用状況に合わせて無駄のないプランを選べます。

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mineoからイオンモバイルへ乗り換える際のメリット

mineoからイオンモバイルに乗り換える際に生じるのは、デメリットだけではありません。

乗り換えることで、以下のようなメリットにも期待できます。

• 月額料金が安くなる
• 料金プランが豊富
• WAONポイントが貯まりやすい
• 店舗が豊富

キャリアを乗り換える際に料金を重視している方も多いため、月額料金が安くなるのは最大のメリットだと考える方も多いのではないでしょうか。

それぞれのメリットについて、詳しく紹介していきます。

月額料金が安くなる

mineoからイオンモバイルに乗り換えることで、月額料金が安くなります。

データ通信量ごとの、mineoとイオンモバイルの月額基本料金は以下の通りです。

データ通信量	mineo 月額基本料金	イオンモバイル 月額基本料金
1GB	1,298円	858円 イオンモバイルの方が440円安い
5GB	1,518円	1,298円 イオンモバイルの方が220円安い
10GB	1,958円	1,848円 イオンモバイルの方が110円安い
20GB	2,178円	1,958円 イオンモバイルの方が220円安い

同じデータ通信量のプランで比較すると、mineoよりイオンモバイルの方が安いです。

イオンモバイルに乗り換えると、1GBでは440円（税込）、5GBでは220円（税込）、10GBでは110円（税込）、20GBでは220円（税込）安くなります。

また、mineoのデータ無制限プラン「マイそく」を契約している場合でも、イオンモバイルに乗り換えることで安くなる場合があります。

キャリア	mineo	イオンモバイル
データ通信量	無制限 （マイそく プレミアム） (最大3Mbps）	20GB （さいてきプラン MORIMORI）
月額基本料金	2,200円	1,958円 イオンモバイルの方が242円安い

mineoの「マイそく」のうち、最大通信速度が3Mbpsの「プレミアム」を契約している場合、イオンモバイルの20GBまでのプランに乗り換えると、月額基本料金が安くなります。

イオンモバイルの「さいてきプラン MORIMORI」の20GBのプランを契約すると、データ通信量も十分確保でき、月額基本料金も242円（税込）抑えることが可能です。

料金プランが豊富

mineoからイオンモバイルに乗り換えるメリットとして、イオンモバイルは料金プランが豊富であり、自分に合ったプランを選べることが挙げられます。

mineoは1GB・5GB・10GB・20GBのプランと、最大通信速度によって料金が異なるデータ通信量が無制限のプランがあります。

一方、イオンモバイルは、以下の通り料金プラン細かく分かれており、種類が豊富です。

コース	音声プラン	シェアプラン	データプラン
料金プラン	【さいてきプラン】 0.5GB：803円（税込） 1GB：858円（税込） 2GB：968円（税込） 3GB：1,078円（税込） 4GB：1,188円（税込） 5GB：1,298円（税込） 6GB：1,408円（税込） 7GB：1,518円（税込） 8GB：1,628円（税込） 9GB：1,738円（税込） 10GB：1,848円（税込）   【さいてきMORIMORI】 20GB：1,958円（税込） 30GB：3,058円（税込） 40GB：4,158円（税込） 50GB：5,258円（税込）   【やさしいプラン】 0.2GB：748円（税込） 3GB：858円（税込） 6GB：1,188円（税込） 8GB：1,408円（税込）	【さいてきプラン】 1GB：1,188円（税込） 2GB：1,298円（税込） 3GB：1,408円（税込） 4GB：1,518円（税込） 5GB：1,628円（税込） 6GB：1,738円（税込） 7GB：1,848円（税込） 8GB：1,958円（税込） 9GB：2,068円（税込） 10GB：2,178円（税込） 【さいてきMORIMORI】 20GB：2,288円（税込） 30GB：3,388円（税込） 40GB：4,488円（税込） 50GB：5,588円（税込）     【やさしいプラン】 3GB：1,188円（税込） 6GB：1,518円（税込） 8GB：1,738円（税込）	【さいてきプラン】 1GB：528円（税込） 2GB：748円（税込） 3GB：858円（税込） 4GB：968円（税込） 5GB：1,078円（税込） 6GB：1,188円（税込） 7GB：1,298円（税込） 8GB：1,408円（税込） 9GB：1,518円（税込） 10GB：1,628円（税込）   【さいてきMORIMORI】 20GB：1,738円（税込） 30GB：2,838円（税込） 40GB：3,938円（税込） 50GB：5,038円（税込）     【やさしいプラン】 3GB：638円（税込） 6GB：968円（税込） 8GB：1,188円（税込）

イオンモバイルには、0.5GB～10GBの「さいてきプラン」に加え、データ通信量が20GB～50GBと大容量の「さいてきプラン MORIMORI」があります。

また、複数回線でデータ通信量をシェアできる「シェアプラン」や、60歳以上の方が契約できる「やさしいプラン」が用意されています。

料金プランが豊富なイオンモバイルであれば、自分の利用状況にピッタリなプランを選べます。

WAONポイントが貯まりやすい

イオンモバイルはWAONが貯まりやすいことも、mineoからイオンモバイルに乗り換えるメリットの1つです。

WAONポイントは、「イオン」や「マックスバリュ」、「ウエルシア」など、WAONポイント加盟店で買い物をしたときなどに貯まるポイントです。

通常、200円（税込）ごとに1ポイント貯まります。

しかし、イオンモバイルの利用料金をイオンカードで支払う場合、200円（税込）ごとに4ポイント付与されます。

WAONポイントは、WAONポイント加盟店で1ポイント1円で利用できるほか、商品・商品券との交換、電子マネーWAONへのチャージなどに利用でき、使い道も豊富です。

通常の4倍もWAONポイントが貯まるのは、イオンモバイルを利用時のみなので、非常にお得です。

店舗が豊富

mineoもイオンモバイルも実店舗を持っていますが、イオンモバイルの方が店舗数が多いです。

店舗が豊富であるため、対面でのサポートが受けやすいのも、mineoからイオンモバイルに乗り換えるメリットです。

イオンモバイルの店舗数は、新規契約・乗り換えや機種変更、契約内容の変更などアフターサービスを含む手続きをおこなっている「イオンモバイルショップ」だけで全国で200店舗以上あります。

さらに「イオンモバイルショップ」に加え、アフターサービスなどはありませんが新規契約・乗り換えができる「イオンモバイルスポット」や、イオンモバイル申し込み用コードが記載されたエントリーパッケージを販売している「エントリーパッケージ取り扱い店」も構えています。

イオンモバイルは店舗数が多いだけでなく、店舗によって手続きできる内容が分かれており、事前に来店予約もできるため混雑も回避しやすいです。

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mineoからイオンモバイルへ乗り換える手順

mineoからイオンモバイルへの乗り換えの手順は、以下の通りです。

• 事前に準備するものの確認
• 利用機種がイオンモバイルに対応しているか確認する
• イオンモバイルに申し込む
• 初期設定・利用開始

乗り換えの際に必要な、本人確認書類等の事前準備するものから、SIMカード到着後の初期設定まで解説していくので、是非参考にしてみてください。

また、イオンモバイルのMNPについて詳しく紹介した記事がありますので、併せてご覧ください。

事前に準備するものの確認

mineoからイオンモバイルに乗り換える際は、以下のものを準備しましょう。

• MNP予約番号
• 本人確認書類
• クレジットカード
• メールアドレス

いずれも乗り換えに必要なものなので、忘れないようにご注意ください。

それぞれ詳しく解説していきます。

MNP予約番号

mineoからイオンモバイルに乗り換えた後も、現在使用している電話番号をそのまま使いたい場合はMNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は、転出するキャリアで発行する必要があります。

mineoからイオンモバイルに乗り換える場合は、mineoでMNP予約番号を発行してください。

MNP予約番号の発行は、「mineoユーザーサポート｜解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客さまへ」にアクセスし、ページ下部にある「MNP予約番号発行（MNP転出）の方はこちら」から手続きが可能です。

mineoからイオンモバイルに乗り換える場合、MNP転出手数料はかかりません。

なお、MNP予約番号の有効期限は、取得日を含め15日間となっているためご注意ください。

本人確認書類

mineoからイオンモバイルに乗り換える場合、本人確認書類が必要です。

本人確認書類を、以下の中からいずれか1点用意しましょう。

• マイナンバーカード
• 運転免許証
• 運転経歴証明書
• 特別永住者証明書
• 在留カード
• 日本国パスポート（所持人記載欄がない場合は発効から3カ月以内の住民票もしくは公共料金の領収書が必要）
• 住民基本台帳カード
• 身体障害者手帳
• 療育手帳
• 精神障害者保健福祉手帳

いずれもコピーではなく原本が必要です。

Webで乗り換えの手続きをおこなう場合は、自身で本人確認書類を撮影し、アップロードする必要があります。

イオンモバイルの店舗で乗り換える場合は、本人確認書類を忘れずに持って行きましょう。

なお、イオンモバイルでは、2023年10月2日（月）より「補助書類が必要な本人確認書類」が利用できなくなりました。

受け付けを停止した本人確認書類は以下の通りです。

• 健康保険被保険者証
• 国民健康保険被保険者証
• 船員保険被保険者証
• 自衛官診療証
• 特定疾患登録者証
• 後期高齢者医療被保険者証
• 介護保険被保険者証
• その他 各種共済組合の組合員証

健康保険被保険者証をはじめとする書類が本人確認書類として受け付けできなくなったため、イオンモバイルの申し込みで本人確認書類を提出する際はご注意ください。

クレジットカード

イオンモバイルの支払いに利用するクレジットカードも、事前に準備しておきましょう。

イオンモバイルでは以下のクレジットカードが利用できます。

• イオンマークのついたクレジットカード
• VISA
• JCB
• マスターカード

イオンモバイルでは上記ブランドのクレジットカードのみ利用可能です。

海外発行のクレジットカード・プリペイドカード・デビットカード・銀行口座振替・請求書支払いは利用できないのでご注意ください。

メールアドレス

mineoからイオンモバイルに乗り換える際、メールアドレスが必要です。

mineoのメールアドレス「@mineo.jp」は、イオンモバイルでは利用できないのでご注意ください。

GmailやYahoo!メール、iCloudなどのフリーメールがおすすめです。

フリーメールアドレスを所持していない方は、イオンモバイルの申し込みの前に用意しておきましょう。

利用機種がイオンモバイルに対応しているか確認する

現在使用している端末をそのまま使用する場合や、自分で新しく端末を購入する場合は、利用機種がイオンモバイルに対応しているか確認しておきましょう。

イオンモバイルに対応している端末は、イオンモバイル公式サイト｜動作確認端末一覧にて確認できます。

なお、イオンモバイルに乗り換える際に、イオンモバイルで端末を購入して機種変更する場合は、動作確認は必要ありません。

イオンモバイルに申し込む

本人確認書類・クレジットカードなどの事前準備、端末の動作確認完了後、実際にイオンモバイルに申し込みましょう。

店舗で申し込みをする場合、店舗スタッフが対面で一緒に手続きを行ってくれます。

Webでの申し込み手順は以下の通りです。

1. 公式サイトにアクセスする
2. 料金プランを選ぶ
3. 端末購入の有無・回線を選ぶ
4. MNP予約番号を入力する
5. オプションを選ぶ
6. エントリーコード・キャンペーンコードを入力する
7. 個人情報を入力する
8. パスワード・契約内容確認方法を設定する
9. 本人確認書類をアップロードする
10. クレジットカード情報を入力する
11. 申し込み内容を確認して申し込む

それぞれの手順について、詳しく解説していきます。

①公式サイトにアクセスする

イオンモバイル公式サイト｜WEBでご契約にアクセスし、［いますぐWEBで申込む］を選択します。

選択後、注意事項・個人情報の取り扱いについてが記載されているので、内容を確認後、チェックを入れて［次に進む］を選択してください。

②料金プランを選ぶ

契約する料金プランを選んでいきます。

音声通話+データ通信+SMSが利用できる「音声プラン」、データ通信のみ利用できる「データプラン」、複数回線でデータ通信量をシェアする「シェア音声プラン」の中から、ご自身が契約したいプランを選びましょう。

料金プランを選択後、次に基本データ容量を選択します。

0.5GB（500MB）～50GBまで、幅広いデータ容量の中から選択できます。

③端末購入の有無・回線を選ぶ

料金プランを選択後、端末をセットで購入の有無・契約する回線を選択します。

イオンモバイルで端末を購入したい場合は、［端末とセットで申し込む］を選びましょう。

併せて、SIMカードサイズも選択します。

④MNP予約番号を入力する

続いて、MNP予約番号を入力します。

mineoからイオンモバイルに乗り換える方で、現在使用している電話番号を乗り換え後も利用する方（MNP転入する方）は［MNPを利用する］を選択し、MNP予約番号を入力しましょう。

なお、新しい電話番号を利用する場合は、［MNPを利用しない］を選択してください。

⑤オプションを選ぶ

料金プランの選択・MNP予約番号の入力などの完了後、契約したいオプションを選択しましょう。

契約したいオプションを選択し、［次へ進む］を押します。

オプションを利用しない場合は、何も選択せず［次へ進む］を選択しましょう。

⑥エントリーコード・キャンペーンコードを入力する

続いて、エントリーコードを持っている場合は、［エントリーコードを持っている］を選択し、エントリーコードを入力します。

【エントリーコードとは】
エントリーコードとは、イオンモバイルの店舗やWebで購入できる「エントリーパッケージ」に記載されている16桁のコードです。
3,300円（税込）で購入でき、エントリーコードを入力すると、申し込み時の初期費用3,300円（税込）はかかりません。

エントリーコードを持っていない場合は［エントリーコードを持っていない］を選択してください。

紹介コードやキャンペーンコードを持っている場合も、各コードを入力しましょう。

⑦個人情報を入力する

次に、個人情報（お客さま契約情報）を入力していきます。

指示に従って、氏名・性別・生年月日・住所・電話番号・メールアドレスを入力しましょう。

mineoからイオンモバイルに乗り換える場合、イオンモバイルに転入後はmineoのサービスが利用できなくなるため、mineoのメールアドレス「@mineo.jp」は入力しないようにご注意ください。

⑧パスワード・契約内容確認方法を設定する

続いて、イオンモバイルのマイページのログインに必要となる、パスワードを設定しましょう。

英大文字・英子文字・数字を含む8～20文字で設定できます。

パスワード・利用者・契約内容の確認方法を設定後、規約を確認しましょう。

規約を確認してチェックを入れ、［次に進む］を選択してください。

⑨本人確認書類をアップロードする

個人情報・パスワードの設定が完了後、本人確認書類をアップロードしましょう。

アップロードする本人確認書類を選択し、撮影した画像をアップロードしてください。

アップロード後、住所・氏名・生年月日・画像が見切れていないかを確認し、チェックを入れ［次へ進む］を選択してください。

イオンモバイルを利用する方が契約者本人ではない場合、利用者の本人確認書類も併せてアップロードしましょう。

⑩クレジットカード情報を入力する

続いて、イオンモバイルの利用料金を支払うクレジットカード情報を入力します。

支払い金額を確認の上、［クレジット決済画面へ進む］を選択しましょう。

［クレジット決済画面へ進む］を選択すると、以下の画面に切り替わります。

イオンモバイルの支払いに利用するクレジットカード情報を入力し、［次へ進む］を選択してください。

なお、現時点ではまだ決済はされません。

クレジットカードの登録が完了すると、以下の画面に切り替わります。

「クレジットカード登録済みです」と記載されていることを確認し、［次へ進む］を選択してください。

⑪申し込み内容を確認して申し込む

最後に、申し込み内容を確認します。

料金プランやオプションなどに誤りがないか確認しましょう。

住所やメールアドレスなど、情報に誤りがなければ［申し込む］を選択しましょう。

以上で、イオンモバイルへの申し込みは完了です。

初期設定・利用開始

イオンモバイルの申し込みが完了し、SIMカードが届いた後、初期設定をして利用を開始しましょう。

初期設定に必要な手順は以下の通りです。

1. イオンモバイルのマイページにログインする
2. 開通手続きをおこなう
3. SIMカードを端末に挿入する
4. APN設定をおこなう

それぞれの手順について、詳しく解説していきます。

①イオンモバイルのマイページにログインする

はじめに、イオンモバイル｜マイページにログインしましょう。

手続きが完了するまでは、乗り換え前に利用していた通信会社のモバイル回線・イオンモバイルのモバイル回線は利用できないため、Wi-Fiに接続するなど、通信環境を整えて手続きを行ってください。

ログインに必要なID・パスワードは、SIMカードと別に送付される「申し込み完了通知」に記載されています。

②開通手続きをおこなう

イオンモバイルのマイページにログインした後、届いたSIMカードの電話番号または、SIMカードの裏面に記載された英数字のコード（ICCID）を入力してください。

回線番号などに誤りがなければ［開通する］を選択しましょう。

再度開通を確認されるので、注意事項を確認の上、［OK］を選択してください。

［OK］を選択後、30～60分程度で回線が切り替わります。

③SIMカードを端末に挿入する

回線が切り替わった後、続いてSIMカードを端末に挿入しましょう。

SIMカードの入れ替え作業は、端末の電源を切ってから行ってください。

自分の端末に合ったSIMカードのサイズに切り離しましょう。

microSIM・nanoSIM・標準SIMによって切り離し方が異なります。

SIMカードを切り離し、端末に挿入する際は金属部分に触れないようにご注意ください。

④APN設定をおこなう

SIMの入れ替えが完了後、APN設定（モバイルネットワークの接続設定）を行いましょう。

端末の電源を入れ、設定を行います。

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mineoからイオンモバイルへの乗り換えタイミング

mineoからイオンモバイルに乗り換える際、以下のタイミングがおすすめです。

• mineoもイオンモバイルも日割りなのでいつでも乗り換えできる
• イオンモバイルでお得なキャンペーンが実施されている時期
• イオンの近くに引っ越した時
• 「マイそく」が必要なくなった時

それぞれのタイミングについて詳しく紹介するので、是非乗り換え時の参考にしてみてください。

mineoもイオンモバイルも日割りなのでいつでも乗り換えできる

mineoもイオンモバイルも日割りで請求されるため、月の途中で乗り換えをしても損をせず、いつでも乗り換えられます。

mineoを月の途中で解約する場合、基本料金は日割りで請求されますが、一部オプションは日割りではなく満額で請求されるためご注意ください。

満額で請求されるmineoのオプションは以下の通りです。

• AWA
• U-NEXT / U-NEXT ライトプラン
• Hulu
• 雑誌読み放題 タブホ
• パスワードマネージャー（月額版）
• 日経電子版（無料期間中・有料期間中ともに満額請求）
• 10分かけ放題
• 時間無制限かけ放題
• パスケット
• 10分通話パック

mineoのオプション「日経電子版」は、無料期間中であっても満額請求されるため、ご注意ください。

イオンモバイルでお得なキャンペーンが実施されている時期

mineoからイオンモバイルに乗り換える際、イオンモバイルでキャンペーンを実施しているタイミングでの乗り換えがおすすめです。

mineoから乗り換える際に利用できるキャンペーンは以下の通りです。

キャンペーン	詳細
ホップステップキャンペーン	他社から乗り換え（MNP）+端末購入で、電子マネーWAONポイントを最大15,000ポイント付与 他社から乗り換え（MNP）+利用料金をイオンカードで支払いで、電子マネーWAONポイントを最大6,000ポイント付与
エントリーパッケージご契約特典 （店舗限定）	イオンモバイルの店舗で「エントリーパッケージ」を購入し、「音声プラン」もしくは「シェア音声プラン」を申し込むと、WAONポイントを2,000ポイントプレゼント
イオンモバイル紹介トク	既にイオンモバイルを契約している方が家族・友人に紹介する 紹介した方：WAONポイントを3,000ポイントプレゼント&1GBクーポン付与 紹介された方：WAONポイントを1,000ポイントプレゼント&1GBクーポン付与

イオンモバイルのキャンペーンについては詳しい記事がありますので、是非チェックしてみてください。

イオンの近くに引っ越した時

mineoからイオンモバイルに乗り換えるタイミングとして、イオンの近くに引っ越した時もおすすめです。

イオンモールなどの中には、イオンモバイルの店舗でも契約後のサポートも受けられる「イオンモバイルショップ」があることが多いです。

住んでいる場所の近くにイオンモバイルの店舗があれば対面でのサポートも受けやすいため、契約後に困ったときでも安心できます。

格安SIMは実店舗を持たないことも多く、店舗を構えていても数が少ないことも多いですが、イオンモバイルの店舗数は200店舗以上あります。

引っ越し先の近くにイオンモバイルの店舗がないか、乗り換え前に確認してみるのも良いでしょう。

「マイそく」が必要なくなった時

mineoの「マイそく」が必要なくなった時も、イオンモバイルへの乗り換えのタイミングとしておすすめです。

「マイそく」はデータ無制限のプランであり、月曜日～金曜日の12時～13時に通信速度が制限される代わりに、データ通信量が無制限で利用できます。

イオンモバイルには、データ無制限のプランはありません。

自分の利用状況を確認し、データ無制限のプランが必要なくなった時に、イオンモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

また、イオンモバイルにはデータ無制限のプランはありませんが、最大50GBまで、プランが豊富に用意されています。

20GBまでなら「マイそく プレミアム」より月額基本料金が安いため、利用状況が20GB以下で収まっている場合はイオンモバイルへの乗り換えを検討してみるのもおすすめです。

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mineoからイオンモバイルへ乗り換える際の注意点

mineoからイオンモバイルに乗り換える際は、以下のことに気を付けましょう。

• SIMカードの返却が必要な場合がある
• 利用端末がイオンモバイルで対応しているか確認する
• 端末の残債がある場合、解約後も支払いが継続する

それぞれの詳細について紹介していくので、乗り換え前に確認してみてください。

SIMカードの返却が必要な場合がある

mineoで不要になったSIMカードは、ドコモプラン（Dプラン）の場合は返却が必要です。

ドコモプラン（Dプラン）でmineoを契約していた場合は、SIMカードを封筒に入れ、下記住所まで普通郵便で返送してください。

返送先	〒530-8780 日本郵便株式会社 大阪北郵便局 私書箱75号 株式会社オプテージ お客さまサポートセンター mineo解約SIM返却係

なお、返送に必要な送料は自己負担です。

また、auプラン（Aプラン）・ソフトバンクプラン（Sプラン）でmineoを契約していた場合はSIMカードの返却は不要ですので、ご自身で破棄してください。

利用端末がイオンモバイルで対応しているか確認する

現在使用している端末をそのままイオンモバイルでも利用する場合や、イオンモバイル以外で端末を新しく購入する場合は、mineoからイオンモバイルに乗り換える前に、必ず利用端末がイオンモバイルで対応しているか確認しておきましょう。

イオンモバイルで利用できるかどうかは、イオンモバイル公式サイト｜動作確認端末一覧にて確認できます。

イオンモバイルで端末を購入する際は動作確認は不要です。

端末の残債がある場合、解約後も支払いが継続する

mineoで端末を分割払いで購入し、割賦金の残金（残債）がある場合は、mineoを解約してmineoからイオンモバイルに乗り換えた後も端末代の支払いが継続します。

支払い金額や支払い回数は、mineoを契約した時と変わりません。

端末の残債がある方は、解約後もmineoへの支払いがあるのでご注意ください。

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mineoからイオンモバイルへ乗り換える際のよくある質問

mineoからイオンモバイルに乗り換える際に、良くある質問についてまとめました。

• イオンモバイルの審査にどれくらいの日数がかかる？
• イオンモバイルは1人何回線まで契約できますか？
• イオンモバイルはどの回線を使用していますか？

上記疑問点について解説していくので、イオンモバイルに乗り換えを検討している方は、是非参考にしてみてください。

イオンモバイルの審査にどれくらいの日数がかかる？

イオンモバイルは審査に有する日数を公表していませんが、およそ1～2日程度で審査が完了します。

申し込みからSIMカードが届くまでの日数は、申し込み内容にもよりますが最短翌日～8日となっているため、審査にかかる日数はそれよりも少ないです。

「お客様ご自身で開封・初期設定」を選択した場合、申し込みからSIMカードが届くまでにかかる日数は以下の通りです。

乗り換え（MNP）のSIMカード	3～6日
新しい電話番号のSIMカード （乗り換えのSIMカードを含む場合）	3～8日
スマホなどの端末・商品を購入 （乗り換えのSIMカードを含む場合）	最短翌日～3日
新しい電話番号のSIMカード / スマホなどの端末・商品を購入 （乗り換えのSIMカードを含まない場合）	最短翌日～3日

「当社で開封・初期設定済みでお届け」を選択した場合は、最短翌日～3日でSIMカードが届きます。

イオンモバイルは1人何回線まで契約できますか？

イオンモバイルの同一名義での契約上限数は、音声機能付きのSIMカード5回線、データ通信専用のSIMカード5回線です。

なお、音声機能付きSIMカードは、「シェア音声プラン」での音声回線も含む5回線までとなっているのでご注意ください。

イオンモバイルはどの回線を使用していますか？

イオンモバイルでは、ドコモ回線とau回線を使用しています。

申し込みをする際に、どちらの回線を使用するか選択できるので、自分に合った回線を選びましょう。

なお、契約後に回線を切り替えることはできないのでご注意ください。

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mineoからイオンモバイルへ乗り換えまとめ

mineoからイオンモバイルに乗り換えると、多くの場合で月額料金が安くなります。

mineoのようにデータ無制限のプランはないものの、データ通信容量が最大50GBまであり、料金プランが豊富なイオンモバイルなら自分にピッタリのプランを選べます。

さらに、イオンモバイルならWAONポイントが貯まりやすいというメリットもあります。

乗り換えのタイミングは、イオンモバイルでキャンペーンを実施している時や、イオンの近くに引っ越した時がおすすめです。

また、mineo・イオンモバイルともに、解約月・契約月は日割り計算で請求されるため、月の途中でも損をせず乗り換えられます。

是非この機会に、イオンモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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