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UQモバイルの下取りサービスをご存じでしょうか。
スマホをお得に下取りしてもらうためにはいくつかポイントがありますのでチェックしてみてください。
UQモバイルの下取りサービスを利用する際の注意点や、機種ごとのポイントについても徹底的に解説します。
また、下取りで得た金銭で最新のiPhoneに買い替えられれば、お得に最新スマホを手に入れられますね。
最新のiPhoneを手にできればモチベーションが上がり、毎日をより良く過ごせるはずです。
- iPhone 13 Pro Max（1TB）→通常品割引額（最大）：70,400円
- iPhone 13 Pro （1TB）→通常品割引額（最大）：66,550円
- iPhone 13 （512GB）→通常品割引額（最大）：55,550円
- iPhone 13 mini （512GB）→通常品割引額（最大）：42,350円
- iPhone 12 Pro Max（512GB）→通常品割引額（最大）：68,750円
- iPhone 12 Pro（512GB）→通常品割引額（最大）：57,200円
- iPhone 12 （256GB）→通常品割引額（最大）：44,000円
- iPhone 12 mini（256GB）→通常品割引額（最大）：34,100円
- Xperia 5 Ⅲ→通常品割引額（最大）：26,400円
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高木健太朗
【WEBメディア企画・運営】
【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】
通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。
UQモバイルの下取りサービスとは
まずはUQモバイルの下取りサービスとはどんなものかをご説明します。
- 下取り対象機種に応じて最大100,100円相当還元
- 機種変更の場合はPontaポイントがもらえる
- 乗り換えと機種変更で還元額が異なる
- 店舗でもオンラインでも申し込める
それぞれ順番にみていきましょう。
4月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
下取り対象機種に応じて最大100,100円相当還元
出典：UQモバイル
| キャンペーン名 | 下取りサービス |
|---|---|
| 終了日 | 終了日未定 |
|
条件 |
他社からの乗り換えまたは機種変更時にご利用のスマホを下取り |
|
概要 |
|
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
NTTドコモやソフトバンクなど対象機種の下取りをした場合は、最大100,100円相当還元されるのが大きなメリットです。
機種代金から還元されますので、乗り換え機種によっては還元金額だけで機種代金を賄える場合もあります。
機種変更の場合はPontaポイントがもらえる
機種変更の場合は買取対象機種に応じたPontaポイントをもらえるのも特徴です。
2021年9月1日以前にUQモバイルを契約されたお客様が機種変更された場合は、機種代金にのみ充当できるポイントを付与されることで還元されます。
乗り換えと機種変更で還元額が異なる
このようにUQモバイルは、乗り換えと機種変更のときに下取りサービスを利用すると、それぞれ還元がされますが、還元額が異なります。
乗り換えが最大で100,100円相当還元に対し、機種変更の場合は最大で55,000円相当還元ですので大きな差があります。
同じ下取りサービスを利用しても利用条件によって還元額が異なることを覚えておきましょう。
4月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
店舗でもオンラインでも申し込める
下取りサービスはいずれも、店舗でもオンラインでも申し込みが可能です。
オンラインの場合は郵送による下取りにも対応しているため、直接ショップに行くのが難しい方でも気軽に利用できます。
自身の都合に合わせて手軽に下取りサービスを利用できる点も、UQモバイルの特徴です。
UQモバイルの店舗サポートを受けたい方は、サポート範囲を事前に確認しておくことをおすすめします。
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UQモバイルの下取りサービスを利用する条件
UQモバイルの下取りサービスを利用するためにはいくつか条件があります。
下取りサービスの利用を検討されている方は、事前にこれらをチェックしておきましょう。
- 機種変更と同時にUQモバイルのiPhoneまたはスマホを購入
- 下取り対象機種が正常に動作する
- 破損品の判定条件は？
順番に解説します。
機種変更と同時にUQモバイルのiPhoneまたはスマホを購入
下取りサービスは後から利用することができません。
必ず機種変更と同時に、UQモバイルのiPhone、またはスマホを購入する必要があります。
対象のスマホを購入しないと、同時に申し込みをしても対象外となってしまうため、下取りサービスを利用する際には充分注意してください。
なお、UQモバイルのiPhoneへ機種変更予定の方は、販売機種を確認しましょう。
下取り対象機種が正常に動作する
下取り対象機種が正常に動作することも大切な条件です。
下取りサービス対象機種であったとしても、下記のスマホの場合は下取りサービスの対象外となる可能性があります。
- 電源が入らない
- 充電を行っても充電ランプが点灯しない
- 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
- 水濡れシールに水濡れ反応がある
- 製造番号が確認できない、改造などメーカーの保証外となるような場合
とくに暗証番号ロック解除とオールリセットを実施しないまま郵送下取りをした場合、余分な時間がかかってしまうため必ず事前に確認しておきましょう。
また、製品によっては確認方法や項目が異なる場合があります。
下取り対象機種は1台につき1台となるため、その点も注意してください。
破損品の判定条件は？
破損品の判定条件は、スマホの表面や裏面をチェックして行います。
ここからは表面と裏面、それぞれのチェックポイントについて解説します。
| 表面 | 画面上に割れがあるもの 指の腹をあてて引っ掛かりがあるキズ 基板が見えているなど筐体に欠けがあるもの 画面下に黒い影が出ている 液晶が浮いていて発光が外へ漏れているもの 画面上にバーコードのような不具合が出ているもの |
| 裏面 | 背面や側面に明らかな割れや溝、欠け、擦り傷があるもの リアカバーがない、欠けている、純正品ではないもの バッテリーが純正品ではないもの カメラレンズに擦り傷や破損、ヒビがあるもの これらは破損品に該当し、その分下取り価格が減少します。 これ以外にも機種によっては付属品が欠品している場合などは破損品扱いになるため、付属品がある場合は一緒に下取りに出しましょう。 |
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UQモバイルの下取り対象機種と下取り価格
ここからは、UQモバイルの下取り対象機種と下取り価格について解説します。
- iPhoneの下取り価格（乗り換え）
- スマホの下取り価格（乗り換え）
- iPhoneの下取り価格（機種変更）
- スマホの下取り価格（機種変更）
下取りを検討されている方は、お手元の機種が対象機種かをチェックしてみましょう。
いずれも最大でいくらくらいが相場になるのか、2024年5月の下取り価格をご紹介します。
iPhoneの下取り価格（乗り換え）
まずはiPhoneの下取り価格（乗り換え）の場合です。
iPhoneシリーズは価格帯が安定している傾向にあります。
最新機種はもちろんですが、旧型の破損品に関しても買取対象商品が多いため、まずは試しに下取りに出すのがおすすめです。
下取り対象機種と本体価格からの割引額は次のようになります。
| 下取り対象機種 | 通常品割引額（最大） | 破損品割引額（最大） |
|---|---|---|
| iPhone 14 Pro Max | 100,100円 | 29,700円 |
| iPhone 14 Pro | 78,100円 | 23,100円 |
| iPhone 14 Plus | 66,000円 | 19,800円 |
| iPhone 14 | 57,200円 | 17,050円 |
| iPhone SE（第3世代） | 19,800円 | 5,500円 |
| iPhone 13 Pro Max | 85,800円 | 25,300円 |
| iPhone 13 Pro | 69,300円 | 20,350円 |
※下取り対象機種の一部を記載
スマホの下取り価格（乗り換え）
次に、スマホの下取り価格（乗り換えの場合）をご紹介します。
iPhoneに比べると価格帯は下がりますが、XperiaシリーズやGoogle pixelシリーズは比較的価格が安定している傾向です。
破損品の場合は買取対象外になる機種もあるため、事前に確認しておきましょう。
下取り対象機種と本体価格からの割引額は次のようになります。
| 下取り対象機種 | 通常品割引額（最大） | 破損品割引額（最大） |
|---|---|---|
| Xperia 5 Ⅳ | 28,600円 | 8,250円 |
| Xperia Ace Ⅲ | 7,700円 | 2,200円 |
| Xperia 10 Ⅳ | 17,600円 | 4,950円 |
| Xperia 1 Ⅳ | 35,200円 | 10,450円 |
| Xperia 5 Ⅲ | 18,700円 | 5,500円 |
| Xperia 10 ⅢLite | 8,800円 | 2,200円 |
| Xperia 10 Ⅲ | 13,200円 | 3,850円 |
下取り対象機種の一部を記載
iPhoneの下取り価格（機種変更）
ここからは機種変更の場合の下取り価格（ポイント）についてご紹介します。
下取り対象機種と下取り価格（ポイント）は次のようになります。
| 下取り対象機種 | 通常品（ポイント） | 破損品（ポイント） |
|---|---|---|
| iPhone SE（第3世代） | 19,800円相当 | 5,500円相当 |
| iPhone 13 Pro | 55,000円相当 | 16,500円相当 |
| iPhone 13 | 50,600円相当 | 14,850円相当 |
| iPhone 12（64GB） | 34,100円相当 | 9,900円相当 |
| iPhone 13 mini | 40,700円相当 | 13,200円相当 |
| iPhone 12 Pro | 42,900円相当 | 12,650円相当 |
| iPhone 12 | 33,000円相当 | 9,900円相当 |
下取り対象機種の一部を記載
スマホの下取り価格（機種変更）
次にスマホの下取り価格、機種変更の場合についてお話しします。
機種変更の場合は買取対象機種が非常に少ないため、下取りサービスに出せるか必ず確認してからサービスを利用しましょう。
買取価格も比較的安いですが、機種によっては価格帯が高い場合もあります。
下取り対象機種と下取り価格（ポイント）は次のようになります。
| 下取り対象機種 | 通常品（ポイント） | 破損品（ポイント） |
|---|---|---|
| Xperia Ace Ⅲ | 7,700円相当 | 2,200円相当 |
| Xperia 10 Ⅳ | 17,600円相当 | 4,950円相当 |
| Xperia 8 | 2,750円相当 | 550円相当 |
| Galaxy A53 5G | 16,500円相当 | 4,950円相当 |
| Galaxy S22 | 23,100円相当 | 6,600円相当 |
| Galaxy A41 | 4,400円相当 | 1,100円相当 |
| Galaxy A21 | 1,100円相当 | 対象外 |
※下取り対象機種の一部を記載
なお、下取り以外にもUQモバイルのキャンペーンが開催されているので、気になる方はぜひチェックしてください。
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下取りサービスを利用するときのUQモバイルへ申し込む流れ
ここからは、実際に下取りサービスを利用するときに、UQモバイルへ申し込む流れについてお話します。
- 申し込みの準備をする
- UQモバイルへ端末を購入せずに申し込み
- 開通手続き
- 初期設定
- UQモバイルの下取りサービスを利用して機種変更をする
主にこのような流れで進めていきましょう。
順番に解説します。
申し込みの準備をする
まずは申し込みの準備をはじめましょう。
申し込みは郵送を利用したオンライン下取りサービスと、直接ショップで下取りを行う方法の2つがあります。
申し込みをする場合、au Style・auショップ・UQスポット・トヨタ UQ/au取扱店、またはその他UQ/au取扱店・UQ mobileオンラインショップで申し込みましょう。
一部店舗では取扱いができない場合もあるため、店舗で申し込みをする場合は事前に対応している店かを確認してください。
オンラインによる申し込みの場合、後日郵送での下取りを行います。
オンラインショップの申し込みをする画面で「郵送で申し込む」にチェックを入れれば、下取りプログラムを利用可能です。
UQモバイルへ端末を購入せずに申し込み
まずはUQモバイルへ端末を購入せずに下取りサービスを申し込みましょう。
端末の購入を先にしてしまうとポイントなどの特典が付かなくなってしまうため、購入は必ず下取りサービスと同時申し込み（下取りサービスを行うタイミング）で行ってください。
下取りの申し込みには対象条件があります。
- おしゃべりプラン・ぴったりプランで申し込むこと
- MNP新規か機種変更であること
なお法人の方は対象外で、個人の方のみが対象になります。
MNP新規の場合は指定の下取り対象機種をUQモバイルで下取りの申し込みを、機種変更の場合は機種変更前の下取り対象機種をUQモバイルで下取りの申し込みをすることが条件です。
申し込みに際し、下記も条件となります。
- 下取り対象機種が正規に購入されていること
- お申し込みする方が下取り対象機種の所有権を保有していること
- UQの下取り基準を満たしている機器であること
- 製造番号を確認が可能で、改造をはじめとしたメーカーの保証外のことをしていないこと
- その他、電源が入らない、初期化されていない、各種ロックが解除されていないなど、買取対象外の状況ではないこと
こちらの条件を満たしている場合、UQスポットやお近くの家電量販店、オンラインショップで申し込みが可能です。
申し込みに際し、連絡の取れるメールアドレスや本人確認書類の原本、毎月の利用料金の支払い手続きの必要なもの（口座情報やクレジットカード情報）、MNP予約番号なども必要です。
開通手続き
無事に申し込みが完了したら、開通手続きを進めます。
ワンストップが導入されたキャリアはMNP予約番号を取得することなく、乗り換え先の手続きのみで開通ができます。
上記以外のワンストップに対応していないキャリアの場合はMNP予約番号を現在契約中の携帯電話会社で取得したあと、必要書類を用意して申し込みが可能です。
店頭で申し込みをした場合はその場で開通手続きを完了させられますが、店頭以外で申し込みをした場合、後日SIMカードが届きますので、My UQ mobileにログインして回線切り替えの手続きを自身で行う必要があります。
手続きはカードが発送された日から7日後に自動的に切り替えが行われますが、早めに使い始めるためにもSIMカードが届き次第ご自身で手続きを行うとスムーズです。
初期設定
UQモバイルのSIMカードが届いたら、初期設定を行いましょう。
製品の電源を入れて初期設定画面を開きます。
初期設定時、UQモバイルの製品以外を使う場合は、ネットワーク設定を行ってから初期設定になりますので注意してください。
画面の指示に従って初期設定を行った後、起動に問題がなければそのまま利用できます。
UQモバイルの下取りサービスを利用して機種変更をする
UQモバイルの下取りサービスを利用して機種変更をする場合は、必ず下取りサービスと同じタイミングで機種変更の申し込みをしましょう。
機種変更する場合、UQモバイル指定の端末に申し込みをした場合がポイント付与などの対象となりますので、端末選びの際には注意してください。
対象の端末は上記の一覧表をチェックしましょう。
iPhoneユーザーの方は、UQモバイルでiPhoneを使うための設定手順をチェックしましょう。
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UQモバイルの下取りサービスへの申し込み方法
ここからは、UQモバイルの下取りサービスへの申し込み方法について解説します。
- 店舗での下取り申し込み方法
- 郵送での下取り申し込み方法
下取りサービスは主にこの2つです。
店舗での下取り申し込み方法
店舗での下取り申し込みの場合、下取りサービスを行っている店舗に、必要な物を持参してスタッフに申し込みの希望を伝えましょう。
申し込みに必要な物は“下取りサービスを利用するときのUQモバイルへ申し込む流れ”でも解説しましたのでそちらをご覧ください。
還元特典を受けるためには下取りサービスと同時の申し込みが必要なので注意しましょう。
郵送での下取り申し込み方法
郵送での下取り申し込みの場合はまず、WEBで契約・下取り申し込みをしましょう。
下記サイトからWEB申し込み画面にログインし、下取りサービスを選択して下さい。
必要事項を記入したあと、郵送で機種送付キットが送られてきますので、そちらのキットに必要事項を記入の上、下取り対象機種を付属の梱包材に同梱しポストに投函しましょう。
送付キットは申し込みから1週間前後で自宅に届きますので、あとは下取り完了の連絡を待ちます。
下取りが完了したら登録している電話番号宛にSMSに連絡が届きますが、何らかの事情で下取りができない場合は自宅に端末が返送されますのでお待ちください。
UQモバイルの下取りに関する注意点
UQモバイルはこのように下取りを行いますが、いくつか注意点があります。
下取り申し込みをする前に気になる部分をチェックしておきましょう。
- UQモバイルの下取り申し込み後のキャンセルはできない
- 下取りは同一番号で1回限り
- 乗り換え時に同時に下取りサービスを利用することはできない
- 破損品は下取り価格が下がってしまう
- 下取りに出す前にデータのバックアップや初期化をしておく
- スマホ用電子証明書機能は事前に失効手続きをする
順番に解説します。
UQモバイルの下取り申し込み後のキャンセルはできない
UQモバイルの下取りサービスは、申し込み後のキャンセルができません。
「郵送キットを使って送ってしまったけれどやっぱり取りやめたいから返して欲しい」など、お客様都合でのキャンセルが基本的には行えないため、申し込みは慎重に検討してください。
下取りを行った後のキャンセル、対象機種の変換は行えないことを頭に入れておきましょう。
なお、通常の申し込みの注意点も確認しておきたい方は、UQモバイルの申し込みの注意点を参考にしてください。
下取りは同一番号で1回限り
下取りはMNP新規ご加入または機種変更申し込み1回につき、同一番号で1回限りとなります。
従って下取り対象機種も1台となるため、同一番号で複数回申し込みをしたいと検討している方は注意してください。
乗り換え時に同時に下取りサービスを利用することはできない
乗り換え時に同時に下取りサービスを利用することはできません。
下取りサービスを利用できるのは、MNP新規での申し込み、または機種変更であることが条件です。
そのため乗り換えを検討されている方は乗り換えで申し込みをするのではなく、MNP新規で申し込むか機種変更で下取りサービスの申し込みをしましょう。
破損品は下取り価格が下がってしまう
破損品も下取りの対象となる端末が多いですが、下取り価格は下がってしまうので注意が必要です。
破損品判断の条件は上記にもありますが、画面が割れていたり破損部分が目立つ商品は破損品扱いとなり、下取り価格が半額以上下がる可能性があります。
郵送による下取りサービスを利用する際には特に注意。
下取りに出す前は破損品ではなかったのに、梱包が不十分だったことにより配送中にキズがついて破損品になってしまったというケースも稀にあります。
梱包する場合は必ず付属のキットを利用し、梱包を丁寧に行うよう心がけましょう。
見た目のキズだけではなく、液漏れや焼き付き、タッチパネルの操作が出来ないなどの動作不良、端末が何らかの理由で変形している場合なども破損品対象となる可能性が高いです。
下取りには指定の条件がありますので、できるだけ万全な状態で下取りに出すことが大切です。
下取りに出す前にデータのバックアップや初期化をしておく
下取りに出す前には必ず、データのバックアップや初期化をしておきましょう。
初期化をされていない端末は買取対象外となってしまうため、下取りサービスに出す前にご自身でリセットします。
また初期化を行う際は、必ずバックアップを先に取ってから行いましょう。
データは後から復元ができないため、きちんとバックアップが取れているか確認することが大切です。
スマホ用電子証明書機能は事前に失効手続きをする
スマホ用電子証明書機能がついている場合は、事前に失効手続きを行ってください。
端末を初期化する前に、マイナポータルアプリのマイページから必要な手続きを行います。
新しい機種でも引き続き使いたい場合、一時利用停止手続きも申込み可能です。
操作方法についてなど、詳しくは下記のマイナポータル操作マニュアルをご覧ください。
また手続き方法に関してはマイナンバー総合フリーダイヤルもありますので、わからないことを電話で質問したい方はこちらにお問い合せください。
・マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178（平日 9:30～20:00、土日祝 9:30～17:30）
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UQモバイルの下取りに関するよくある質問
ここからは、UQモバイルの下取りに関するよくある質問をご紹介します。
- 下取りサービスはワイモバイルとUQモバイルのどちらがお得？
- 下取りの対象外の機種はどうする？
- UQモバイルの下取りキットが届かない時はどうする？
UQモバイルの下取りで気になることがある方はこちらもチェックしてみてください。
下取りサービスはワイモバイルとUQモバイルのどちらがお得？
iPhoneのワイモバイルとUQモバイルの下取り価格はどちらがお得なのか悩んでいる方に向けて、それぞれのポイントを比較してみました。
特典などもまとめてご紹介しますので、お悩み中の方はぜひ参考にしてみてください。
| ワイモバイル | UQモバイル | |
|---|---|---|
| 特典 | PayPayポイントと購入機種代金値引のどちらかから選択。※PayPayポイントを選択する場合、自分の持っているPayPayアカウントへポイント付与が可能。 | 乗り換えの場合は最大で70,400円を、機種変更の場合は最大で48,400円相当を、Pontaポイントで付与、または対象機種の代金分として還元。 |
| 条件 | 新規加入、機種変更であること指定のプランへ加入していること | 新規加入、機種変更であること指定のプランへ加入していること |
| 対象機種 | iPhone、Android、DINGOなどY!mobileで購入した機種以外も対象（種類は少なめ） | UQモバイルで購入した対応機種のみが対象（iPhone、Androidなど種類は豊富） |
| 申し込み方法 | 店頭申し込みかオンライン | 店頭申し込みかオンライン |
このように、ワイモバイルとUQモバイルはそれぞれ似たような条件ではありますが、対象機種の種類はUQモバイルの方が比較的多く、対象機種の種類は少ないもののワイモバイル以外で購入した機種も対象となっているのがワイモバイルの特徴です。
また特典もポイント還元、または購入端末の代金に還元される部分も条件としては似ていますが、UQモバイルの場合はPontaポイント、ワイモバイルの場合はPayPayポイントとなりますので、普段利用しているポイントに合わせて選ぶのも良いでしょう。
申し込み方法や申し込みまでにかかる時間はほぼ変動がありませんので、ご自身にとってお得に利用できる方を選ぶのがおすすめです。
下取りの対象外の機種はどうする？
2024年5月現在、UQモバイルで契約をしている方は今までご紹介してきた下取りサービスを利用して特典を受けるのは難しいです。
下取り対象外の機種も同様に下取りサービスは受けられないため、その場合はUQモバイル以外で下取りができるサービスを利用しましょう。
スマホ宅配買取サービスを行っている店舗は年々増えています。
たとえばネットでスマホ自動査定が行えるじゃんぱらは、iPhoneやAndroid、年間50万点以上の買取が行われており、壊れた端末でも査定対象です。
法人の買取査定も行っているため、法人で下取りサービスを利用したい方にもちょうど良いでしょう。
ネット買い取りだけではなく店頭買取も行っていますので、お近くに店舗があれば直接持ち込みも可能です。
・じゃんぱら公式サイト
できるだけ高く買い取りをしてもらいたいと思う方は、イオシスもおすすめです。
こちらも宅配買取、店舗買取どちらも行っており、法人買取も相談できます。
宅配買取の場合は査定商品がイオシスに届いたら最短翌日には査定結果のお知らせ通知が届き、査定結果に納得できたら銀行振込みで入金してもらえるのが特徴です。
非常にスピーディーに買取査定を行ってもらえるため、できるだけ高く早く買取査定をできるサービスを探している方はこちらも検討してみるといいでしょう。
・イオシス公式サイト
査定や配送が無料でできる、申し込みも簡単な高額買い取りサービスを提供している、ラクウルも人気の買取査定業者です。
AndroidやiPhoneをはじめとしたスマホだけではなく、タブレットやパソコンなどの各種端末まで幅広く買取をしています。
他社でお断りをされた端末の買取査定でもこちらであれば買い取りしてもらえる場合があるため、下取りサービスで買取対象では無かった場合は検討してみてください。
・ラクウル
このように、UQモバイルの下取りサービスを利用できない場合は、下取りのみ別の会社にお願いしてから申し込むのも1つの手です。
自分が一番お得に使える方法を比較してみるといいでしょう。
UQモバイルの下取りキットが届かない時はどうする？
UQモバイルの下取りキットは通常、申し込みから1週間程度で届きます。
下取りキットは日本郵便の“本人限定受取郵便”で届きますので、到着の際には代理人の受け取りができません。
必ず本人確認書類の提示が必要なので準備しておきましょう。
もしも1週間たっても下取りキットが届かない場合は、記入した住所が誤っているなど何かトラブルが起きている可能性があります。
一度UQモバイルの相談窓口に連絡をしてみてください。
問い合わせの際には下取りサービスの申し込みをしたこと、下取りキットが1週間たっても届かないことをオペレーターに伝えるとスムーズにいきます。
UQモバイルのお客様センターはオペレーターと直接会話できるため、複雑な質問がある方は電話の問い合わせがいいでしょう。
0120-959-001
10:00～20:00（年中無休）
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UQモバイルの下取りまとめ
UQモバイルの下取りについて徹底解説しました。
UQモバイルで下取りサービスを利用する際には、オンラインと店舗申し込みどちらにも対応していますので、ご自身の都合の良い方を選ぶといいでしょう。
下取りサービスを利用すればポイント還元、端末代金還元などさまざまな特典を得られます。
できるだけお得に機種変更や新規申し込みをしたい方はぜひ検討してみてください。
ただし下取りサービスを利用する際にはいくつか注意点もあります。
事前に初期化をするなど準備することも多いため、下取りサービスに端末を出す前には最終チェックを欠かさずに行いましょう。
下取り対象機種ではない端末を査定に出したい場合は、別の業者で下取りをするのも1つの手です。
自分が一番条件が良いと思う方法で、UQモバイルを活用してみてはいかがでしょうか。
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