「irumoって安いって聞くけど、デメリットはない?」
上記のような疑問を抱かれている方はいらっしゃいませんか?
irumoとは、ドコモが提供している料金プランの一つです。
irumoは他のドコモのサービスと比べて、割安な月額料金で利用できる料金プランが展開されています。
irumoは使い方や選び方次第で、割安にドコモ純正回線が使える便利な格安SIMサービスです。
しかしながら、そんなirumoにもデメリットがあります。
この記事では、irumoのデメリットやメリットを解説する他、ahamoやeximoとの違いについても紹介していきます。
ぜひドコモ料金プラン3種類を比較しつつ内容を確認してみてください。
サービス名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
irumo |
0.5GBから選べる料金プラン設定 ドコモショップでの手続き可能 各セット割適用で3GBが880円 |
公式サイトはこちら |
ahamo |
20GBプランが2,970円で利用可能 100GBの大容量プランも 国内5分無料通話が標準付帯 |
公式サイトはこちら |
eximo |
データ通信量によって料金が変動 無制限でも割引後は月額4,928円 テザリング利用時でも無制限 |
公式サイトはこちら |
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irumoはデメリットが多いのか?
irumoはデメリットが多いかというと決してそんなことはありません。
下記はirumoの料金表です。
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 全国のドコモショップ |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
<<データ容量超過後速度>>
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://irumo.docomo.ne.jp/ |
提供されているプランはデータ容量が最大でも9GBまでで展開されており、ドコモの中では小容量低価格で提供されているサービスです。
3GB以上のプランは、基本月額料金は2,000円以上で設定されていますが、各種割引サービスを適用することで880円(税込)から利用できます。
オプションサービスでは、5分通話無料やかけ放題オプション、ドコモメールアドレスオプションなど使い方に合わせて選択可能です。
そのため少ないデータ容量で安くスマホを使いたいという方にとってメリットがある内容となっています。
デメリットの詳しい内容については下記で説明していきます。
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irumoのデメリット
ここでは以下のようなirumoのデメリットについてそれぞれ解説します。
- 標準料金が割高
- 家族間通話が無料にならない
- 家族割が対象外
- 回線混雑時に優先的に制限される
- dカードGOLDのポイントの還元率が低い
- 0.5GBプランは最大通信速度が3Mbps
- データくりこしが無い
- ドコモのキャリアメールは有料
標準料金が割高
irumoの基本月額料金は、3GBプランで2,167円(税込)と他社サービスと比べると割高に設定されている点がデメリットです。
LINEMOやpovoなどのサービスでは、月間3GBのデータ容量が月額料金990円(税込)で提供されているので、irumoとの差は歴然です。
データ容量 | LINEMO(税込) | povo(税込) | irumo(税込) |
---|---|---|---|
3GB | 990円/月 | 990円/30日間 | 2,167円/月 |
irumoの割引サービスを適用することができれば、同等以下の金額で利用できますが、割引ができない場合では確実に高くなってしまいます。
irumoを検討する際は、割引サービスの適用条件を必ず確認して満たすことができるか確認しておきましょう。
家族間通話が無料にならない
irumoでは、ドコモを利用している家族で登録されている電話番号であってもirumoからの他のドコモを使っている家族への発信は通常の通話料金が発生してしまうことがデメリットです。
irumoから電話をかけることが多い場合では、かけ放題や5分通話無料などの通話オプションサービスを検討することをおすすめします。
ただし、ファミリー割引に登録されているグループ回線がeximoやドコモギガプランであり、その回線からirumoへ電話をかける場合は通話料金が無料です。
そのため家族でドコモを使っており、eximoやギガプランで利用している回線がある場合はそのスマホから電話をかけてもらうようにすれば、通話料金を気にする必要はありません。
家族割が対象外
irumoは、ドコモの家族割サービス『みんなドコモ割』の割引対象外とされていることがデメリットです。
みんなドコモ割は、家族でドコモサービスを3回線以上することで対象サービスの月額料金から1,100円(税込)割引されます。
irumoについては、この割引サービスでは月額料金が安くならないので注意が必要です。
irumoで適用できる割引サービスは、ドコモ光セット割/home5Gセット割と、dカードお支払い割が対象とされています。
回線混雑時に優先的に制限される
irumoは、ドコモ回線が混雑してしまったときに優先的に速度が制限される点がデメリットです。
ドコモでは現在、irumoのほかに『ahamo』と『eximo』のサービスを提供していますが、これらのサービスよりも先に速度制限の対象となってしまいます。
通信速度が遅くなってしまうことにより、動画視聴の画質が低下したりSNSの表示が遅くなる、画像や動画の送受信が遅くなるまたはできないといったことが起こり得ます。
完全に安定した通信品質でサービスを利用したい場合には、ahamoかeximoの利用を検討してみましょう。
dカードGOLDのポイントの還元率が低い
irumoは、dカードGOLDのポイント還元率が他のドコモサービスに比べて格段に低く設定されていることがデメリットです。
ドコモ旧プランであるギガホプレミアやギガライト、現行プランのeximoでは月額料金の10%がdカードGOLDの利用で還元されます。
オンライン専用ブランドahamoについては、支払い方法をdカードGOLDにすることで毎月のデータ容量が5GB増量される特典を展開中です。
その中irumoでは、dカードGOLDを利用しても月額料金の1%分しか還元がされません。
ドコモ旧プランからの変更や、eximoからirumoにプラン変更する場合はポイント還元が大幅に減ってしまうので注意してください。
0.5GBプランは最大通信速度が3Mbps
irumoの料金プランの中でも、月額料金550円(税込)と一番安い0.5GBプランは最大通信速度が3Mbpsに抑えられていることがデメリットです。
データ容量が少ないので、そもそも高速通信が必要ない場合が多いと思いますが、通信速度は期待できません。
また、0.5GBプランでデータ容量を使い切ってしまったあとの通信速度は、最大128kbpsです。
3GB以上のプランについては、データ容量がなくなったあとでも最大300kbpsの通信速度としています。
このことから0.5GBプランは、外出中などではほとんどネットを利用しないと割り切って利用するユーザーにおすすめしたい内容です。
データくりこしがない
irumoでは1ヶ月で使い切れなかったデータ容量を、翌月に繰り越すことはできない点がデメリットです。
他社サービスでは、翌月に繰り越すことでデータ容量を無駄なく利用できるプランを展開しているところが多いですが、irumoは対象外です。
毎月のデータ容量をしっかり使い切れる方には問題ないですが、月によって変動することが多い場合にはコストパフォーマンスが悪くなってしまう可能性があります。
ドコモのキャリアメールは有料
irumoでは、ドコモのキャリアメールを利用することができますが有料オプションとして提供されています。
irumoにおいてのドコモキャリアメールの月額料金は330円(税込)発生してしまう点がデメリットです。
eximoではドコモキャリアメールの月額料金は無料、ahamoではオプションサービスが提供されていません。
ahamoでドコモキャリアメールを利用する場合は、ドコモから乗り換えで『ドコモメール持ち運び』オプション月額330円(税込)に加入することで引き続き利用可能です。
irumoは、ahamoのように後からドコモキャリアメールが使えないといったことはありませんが、eximoのように無料で利用することはできないので注意してください。
キャリアメールを利用しない場合は、Gメールなど無料のメールサービスを活用することは可能です。
>irumoの評判・口コミはこちら
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irumoはデメリットだけでなくメリットもたくさん
irumoはデメリットだけではなく、下記のようなメリットもたくさんあります。
- ドコモ純正回線が使える
- 各セット割を適用すれば他社より割安
- ドコモショップで対応可能
- 契約期間がないため解約金なし
- 低容量低価格プランが選べる
- 家族割のカウントには含まれる
- 速度制限後も最大通信速度が300kbps
- 口座振替で支払い可能
ドコモ純正回線が使える
irumoは、eximoやahamoと同じくドコモの純正回線が利用できるサービスです。
ドコモ回線は、3大キャリアの中でも対応エリアが幅広く、山の中や海の近くでも繋がりやすい回線といわれています。
MVNOとしてサービス提供している格安SIMのドコモ回線は、ドコモから回線を借りてサービスを販売しているので、借りている量に限界があります。
そのため回線が混雑してしまうと、同じドコモ回線でも格安SIMサービスのほうが通信速度が遅くなったり、繋がりにくいといった不具合が起こりやすいです。
irumoは、ドコモが提供する純正回線が利用できるので格安SIMのような制限はありません。
ドコモ純正回線が利用できて、3GBプランが月額880円(税込)から利用できるので、通信品質と月額料金の安さをどちらも取りたいといったニーズにも対応可能です。
各セット割を適用すれば他社より割安
irumoはドコモ光セット割/home5Gセット割とdカードお支払い割の割引サービスを適用することができます。
irumoの基本月額料金は、3GBプランが2,167円(税込)、9GBプランでは3,377円(税込)と他社サービスよりも割高です。
これらの割引サービスをすべて適用することで、月額料金から1,287円(税込)割引され3GBプランでは880円(税込)という価格でサービスが利用可能です。
irumoと同様に、他社キャリアで純正回線が利用できるサービスで月間3GBプランの月額料金は990円(税込)で設定されているので、割引が適用できれば3GBプランの中ではirumoが圧倒的に安いです。
ドコモ光は、全国幅広いエリアで利用できるNTTフレッツ光回線を利用した光コラボレーションで提供されている光回線です。
home5Gは、工事が必要なくホームルーターを設置するだけですぐにWiFi環境が構築できる置くだけWiFiのサービスとして提供されています。
irumoを検討する際は、今使っている光回線などの固定回線の見直しも一緒に見直すのがおすすめです。
ドコモショップで対応可能
irumoは、オンライン専用ブランドのahamoとは違いドコモショップでも対応可能なサービスです。
格安SIMを使ってみたいけど、初めてでわからないことが多くて不安だといった場合でも、irumoならショップで対面サポートが受けられるので安心です。
ただし設定サポートなどについては、有償となっている項目もあるので注意しましょう。
irumoの店頭サポートで有償となる項目は以下のとおりです。
セルセルサポート名 | サポート内容 | 利用料金 |
---|---|---|
初期設定サポート(OSアカウント設定) | アカウントを新規作成またはアカウント引き継ぎ作業 | 1,100円 |
初期設定サポート(データ移行) | ドコモデータコピーアプリの操作案内 電話帳 写真 動画 音楽データ |
2,200円 |
故障時代替機貸し出し | 利用中の端末を修理に出す際、代替機を貸し出し | 2,200円 |
その他設定サポート | スマホ初期化 生体認証設定 ウェアラブル設定 容量オーバー解消 バックアップ OSアップデート |
1,100円 |
上記項目以外の内容については、無料対応可能な場合もあるのでドコモショップのスタッフに確認してみましょう。
また、ドコモショップ店頭でirumoの機種変更をすると、事務手数料が発生するため機種変更予定の方は注意しましょう。
契約期間がないため解約金なし
irumoの料金プランには、契約期間は設定されていません。
そのため解約するタイミングによって、解約違約金などが発生することがありません。
解約金については、2019年10月に電気通信事業法という法律が改正され、解約金の引き下げが取り決められています。
その結果、2021年10月から2022年3月にかけて3大キャリアがそれぞれ解約金や契約期間の廃止を開始しました。
こういった背景から、irumoについても契約期間が設定されていないので、プラン内容が合わないと思ったときは気軽に別サービスに乗り換えが可能です。
低容量低価格プランが選べる
irumoには、月額料金550円(税込)0.5GBプランが用意されています。
キャリア純正回線が使えるサービスで、こういった料金プランを打ち出しているのは今のところirumoだけです。
必要最低限のデータ容量があれば問題ない、利用するのは電話がほとんどといった場合に特にマッチするプランといえます。
月額料金550円(税込)ドコモの純正回線が利用できるので、日本全国幅広いエリアで安定した通話がしたいといった場合にもおすすめのプランです。
家族割のカウントには含まれる
irumoは、残念ながら家族割の割引については対象外とされているサービスです。
eximoについては、家族で3回線以上利用することで月額料金から1,100円(税込)割引される『みんなドコモ割』という家族割サービスが適用されます。
irumoはこの割引サービスの割引は対象外ですが、回線のカウントには含まれます。
ですので、他の家族がeximoを使っている場合であれば、みんなドコモ割の回線グループに登録することで、カウントが増えるので対象プランの割引に貢献できる可能性があります。
irumoで割引対象外だからといってみんなドコモ割についてスルーするのではなく、家族でうまくドコモサービスを利用することで通信費の節約につなげてみましょう。
速度制限後も最大通信速度が300kbps
irumoの3GB以上のプランは、データ容量を使い切ってしまっても最大300kbpsの通信速度でデータ通信が可能です。
最大通信速度300kbpsで、どういったことができるのか下記にまとめます。
- LINEでのテキストメッセージ、通話
- 音楽ストリーミングサービス(低〜中音質)
- SNS(テキストデータ)
- 地図アプリ
- YouTube動画再生(低画質)
このようなサービスを利用するのであれば、最大300kbpsの通信速度になってしまっても不便を感じないレベルで通信ができます。
LINEでの画像や動画の送受信、ビデオ通話は通信速度が足りないことが予想されるのでおすすめできません。
ですが、低画質であればYouTube動画も再生できる速さなので、データ容量を使い切ってしまっても問題なく使えるユーザーは多いことが考えられます。
口座振替で支払い可能
irumoは、支払い方法として口座振替が選択できるサービスです。
他社の格安SIMサービスでも口座振替に対応しているところが増えてきていますが、店頭手続きや指定プランなど条件が設定されているところもあります。
irumoでは特に条件が設定されておらず、店舗でもオンラインでも口座振替の手続きが可能です。
格安SIMを使いたいけどクレジットカードを持っていない場合や、銀行口座から支払いたいといった場合にもirumoはおすすめのサービスです。
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irumo・ahamo・eximoを料金シミュレーションで比較
ここではirumoとahamo、eximoとの違いを料金シミュレーションを交えて解説します。
比較する項目は下記のとおりです。
- 料金プラン
- 通話料
- 通信制限
- 割引サービス
- オプション
料金プラン
サービス名 | 料金プラン |
---|---|
irumo |
|
ahamo |
|
eximo |
|
まずは料金プランで各サービスを比較していきます。
上記のように、割引後の月額料金ではirumoが断トツで安いことがわかります。
月間のデータ容量が9GB以下で問題ないユーザーで、ドコモ光やhome5Gを利用しており割引が適用できる場合はirumoがおすすめです。
月間データ容量が多いプランで比較すると、ahamo100GBが月額料金4,950円(税込)、eximoの無制限時の月額料金が割引後で4,928円(税込)です。
eximoの無制限時の月額料金が割引適用後はとても割安になっており、ahamoの100GBプランよりもお得に利用できることがわかります。
ですが、eximoの割引をすべて適用するためにはドコモ光やhome5Gを利用する必要があり、さらに家族で3回線以上のドコモサービスを利用してdカードで支払うことで条件が満たされます。
このように全ての割引を適用するハードルが高いので、環境が整っている場合ではeximoがおすすめですが、手軽に利用できるのはahamoのプランです。
ahamoは割引などを適用することなく上記の料金で利用できるので、誰でもお得にドコモ純正回線が利用できることが強みです。
その代わり、ドコモショップでの対面サポートはすべて有料となっており、基本的にはオンラインでユーザー自身が手続きや初期設定などをする必要があります。
以上のことをふまえて、各サービスごとにどういった場合でおすすめなのかについて下記にまとめます。
- irumo:月間データ容量は9GB以下、ドコモ光またはhome5Gが利用できる
- eximo:データ容量はたくさん欲しい、ドコモ光かhome5Gが利用可能で家族で3回線以上ドコモサービスを使っている
- ahamo:手軽にドコモ回線が利用したい。自分で手続きや初期設定などをすることができる
- irumo(0.5GB):なるべく安くドコモ回線が使いたい。外出中はほとんど電話だけ利用する
上記を参考に、ドコモの各料金プランを検討してみてください。
通話料
サービス名 | 通話料 |
---|---|
irumo | 22円/30秒 |
ahamo | 5分以内国内通話無料 超過後22円/30秒 |
eximo | 22円/30秒 |
通話料金については、22円/30秒(税込)という基本料金では各サービスすべて同じ金額で設定されています。
異なっている点は、ahamoには標準で5分以内通話無料サービスがついていることです。
irumoやeximoでは、5分通話無料オプションを利用すると月額料金880円(税込)が発生します。
ahamoの料金プランは、20GBプランは2,970円(税込)で提供されていますが、5分通話無料分を加味すると実質2,090円(税込)で利用できるプランであることがわかります。
上記のことからドコモサービスの中で、通話無料についてお得な設定がされているのはahamoです。
ahamoのかけ放題については、「ahamoかけ放題」記事にて詳しくご紹介しています。
通信制限
サービス名 | 通信制限 |
---|---|
irumo | 最大通信速度300Kbps(※0.5GBプランは128kbps) |
ahamo | 最大通信速度1Mbps |
eximo | なし |
通信制限については、上記のようにirumoが1番遅くデータ容量超過後は最大300kbps、0.5GBプランでは128kbpsまで制限されてしまいます。
最大通信速度300kbpsでは、LINEなどでの音声通話や音楽ストリーミングサービス、低画質設定でのYouTube動画再生などの利用ができる速度といわれています。
ahamoの制限後の最大通信速度1Mbpsは、LINEなどでのビデオ通話やYouTube動画では中画質までの再生であれば問題なく利用できるので、制限後でも不便を感じづらい速度です。
eximoに関しては、3GB以上利用した時点で無制限プランになるので、速度制限がかかることがありません。
割引サービス
サービス名 | 割引サービス |
---|---|
irumo | ドコモ光セット割/home5G セット割:1,100円割引 dカードお支払割:187円割引 |
ahamo | 割引対象外 |
eximo | みんなドコモ割:2回線550円割引、3回線以上1,100円割引 ドコモ光セット割/home5G セット割:1,100円割引 dカードお支払割:187円割引 |
割引サービスについては、eximoが適用できるサービスが最も多く、逆にahamoは割引サービスはすべて対象外となっているプランです。
irumoでは、ドコモ光セット割/home5Gセット割とdカードお支払い割を適用することが可能で、お得に利用するためには必須の割引サービスです。
eximoとirumoは、他社よりも割安に利用するためには割引サービスが利用できることが前提なので、契約する場合は各条件を必ず満たさなければなりません。
ahamoは各割引サービスは対象外ですが、基本月額料金が割安に設定されているので割引が適用できなくても問題ありません。
またファミリー割引やみんなドコモ割のカウントには含まれるので、他の家族がeximoを使っている場合は割引に貢献することができます。
そのほか、ahamoの料金をdカードで支払えばデータ容量が1GB追加、dカードGOLDなら5GB追加される特典は用意されています。
オプション
サービス名 | オプション |
---|---|
irumo | 5分通話無料:880円/月 かけ放題:1,980円/月 ドコモメールオプション:330円/月 |
ahamo | かけ放題:1,100円/月 大盛りオプション:1,980円/月 |
eximo | 5分通話無料:880円/月 かけ放題:1,980円/月 |
各サービスで利用できるオプションは上記のとおりです。
5分通話無料オプションやかけ放題オプションでは、irumoとeximoは同価格で設定されており、ahamoはかけ放題オプションが1,100円(税込)で加入可能です。
ahamoのかけ放題オプションが安くなっているのは、プランに標準で5分通話無料がついているためだと考えられます。
そのほかirumoにだけ、ドコモメールオプションが用意されています。
このオプションはドコモキャリアメールが利用できる内容で、ahamoでは加入できないサービスです。
ahamoでドコモキャリアメールを利用するためには、すでにドコモメールを利用している状態で『ドコモメール持ち運び』オプションを利用するしかありません。
ahamoではじめてドコモを利用する場合では、ドコモキャリアメールは利用できないので注意してください。
その点では、irumoはオプション料金は必要ですがドコモメールをいつでも利用できるので、メールをよく利用する場合にはおすすめの内容です。
ちなみにeximoには、標準でドコモキャリアメールがついてくるので別途料金が発生することはありません。
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irumoのデメリットが気にならない人は?
これまでの内容をふまえて、irumoのデメリットが気にならず利用できるおすすめな以下の特徴を紹介します。
- なるべく安くドコモ回線が使いたい
- データ容量は9GB以下で問題ない
- 格安SIMを使いたいけど店頭サポートも受けたい
なるべく安くドコモ回線が使いたい
なるべく安い月額料金で、ドコモ純正回線が使いたいといった場合にはirumoがおすすめです。
データ容量が3GBのプランでは、ドコモ光セット割/home5Gセット割とdカードお支払い割を適用することで月額料金880円(税込)まで抑えることができます。
データ容量がほとんど必要なく、高速通信も無しで問題ない場合では0.5GBプラン月額料金550円(税込)がおすすめです。
0.5GBプランに、5分通話無料オプションをつけても合計月額料金1,430円(税込)で運用可能です。
ドコモの純正回線なので、他社キャリアと比べても日本全国幅広いエリアで通信することができる通信品質が格安の550円(税込)で利用できます。
データ容量は9GB以下で問題ない
月間データ容量が9GB以下で問題ないユーザーにも、irumoはおすすめです。
irumoの料金プランは、0.5GB・3GB・6GB・9GBと他社サービスと比べても小容量のプランで展開されています。
あえてデータ容量を少なくすることで、月額料金を抑えてなるべく割安でドコモ純正回線を使えることがirumoの特徴です。
特に3GBプランについては、割引適用後の月額料金が880円(税込)で同等内容の他社サービスよりも割安な料金設定がされています。
割引の適用条件として、ドコモ光かhome5Gを利用する必要はありますが、逆に条件が満たせる場合であれば小容量プランの中ではirumoは特におすすめです。
格安SIMを使いたいけど店頭サポートも受けたい
はじめて格安SIMを使う場合で、店頭での対面サポートも受けられる環境が欲しいといったユーザーにもirumoはおすすめです。
格安SIMは、対面サポートを削減することで人件費を抑えて割安な月額料金を実現しています。
対面サポートがないので、手続きや初期設定などをユーザー自身が行う必要があり、機械関係を触るのが苦手な場合などではニーズにマッチしないことが起こり得ます。
irumoでは、割安な月額料金で利用可能でありながらも全国のドコモショップで対面サポートが可能です。
下記の内容については、有償サポートとしているので確認しておいてください。
サポート名 | サポート内容 | 利用料金 |
---|---|---|
初期設定サポート(OSアカウント設定) | アカウントを新規作成 またはアカウント引き継ぎ作業 |
1,100円 |
初期設定サポート(データ移行) | ドコモデータコピーアプリの操作案内 電話帳 写真 動画 音楽データ |
2,200円 |
故障時代替機貸し出し | 利用中の端末を修理に出す際、代替機を貸し出し | 2,200円 |
その他設定サポート | スマホ初期化 生体認証設定 ウェアラブル設定 容量オーバー解消 バックアップ OSアップデート |
1,100円 |
上記の項目以外の内容であれば、無償サポートが可能である場合があるのでドコモショップのスタッフに聞いてみましょう。
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irumoのデメリットについて評判・口コミは?
それではirumoのデメリットについて、以下のような口コミや評判などリアルな声を紹介していきます。
- 混雑時の速度制限
- ドコモメールが使えない
- OCNモバイルONEから切り替えメリットは店頭サポートくらい
混雑時の速度制限
迷うならやっちまえ精神でirumoに変更してみた
3GB、ドコモメール持ち運びオプション。 dカード支払い割は見送り。5分通話無料オプションは解約 デメリットは混雑時の速度制限かな〜
引用:X(Twitter)
こちらのユーザーは、irumoを3GBプランで契約し、5分通話無料オプションは加入なしで利用されています。
irumoのデメリットとして、やはりahamoやeximoよりも優先して速度制限がかかってしまう点をあげられています。
irumoは、ドコモ回線が混雑してしまった場合にahamoやeximoよりも先に速度制限の対象とされており、時間帯やエリアによっては注意が必要です。
特に注意したい時間帯は、12時から13時、18時から21時あたりでは混雑しやすいことが考えられます。
この時間帯では、WiFiが利用できる環境でのスマホ利用がおすすめです。
なお、ahamoの通信速度に関しては、「ahamoの通信速度」記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
ドコモメールが使えない
携帯代節約のためirumoプラン3Gに変更しました(*^^*)
月3000円ほど安くなった
ドコモスマホなので、SIMも変えなくて良き。デメリットは、ドコモメールが使えなくなります。
通信速度が↓ギガが3Gまで家のWiFi使用で月3G未満。プラン変更でポチッとで完了。もう少し早くしとけばよかったな
引用:X(Twitter)
irumoは、標準ではドコモキャリアメールが利用できません。
ドコモキャリアメールを利用するためには、月額330円(税込)のオプションに加入する必要があります。
irumoの特徴である月額料金の安さが、ドコモメールを使うだけで330円(税込)も上がってしまうのでデメリットとしてあげられています。
上記ユーザーのように、ドコモからの乗り換えであればスムーズに手続きが完了するため、手軽に月額料金を安くすることが可能です。
ドコモキャリアメールが必要ない場合では、今回のデメリットは特に考える必要はいりません。
OCNモバイルONEから切り替えのメリットは店頭サポートくらい
OCNユーザーがirumoに変えるメリットって、店頭サポートくらいしかないので、それが不要なら次の機変で他社乗り換えるか、端末単体で買ってOCNプラン継続出来る所まで継続した方が良いわ。
引用:X(Twitter)
OCNモバイルONEは、irumoが販売される前にサービス提供されていた格安SIMの一つです。
OCNモバイルONEの料金プランは、irumoと同じような内容になっており、月間0.5GBプランから最大10GBまでの展開がされていました。
0.5GBプランでは、月間最大10分までの無料通話もついており、1GB以上のプランではOCN光とのセット割も適用可能なサービスでした。
OCNモバイルONEは、全国のドコモショップで契約は可能でしたが、その後のアフターフォローについては電話窓口のみで対応しており、店頭サポートはありませんでした。
irumoは、ドコモショップで契約後のフォローも対応してもらえるので、そういった点はメリットになり得ます。
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irumoの申し込み方法
これまでご紹介してきたデメリット内容が気にならない、という方はirumoへの申し込みをおすすめします。
irumoのオンライン申し込み方法について以下の流れのとおりです。
- 対応端末の確認、必要なものを準備する
- MNP予約番号を取得する
- irumo公式サイトで申し込む
- 開通手続き、初期設定
対応端末の確認、必要なものを準備する
まずスマホをそのまま利用する場合では、irumoが対応しているか確認しておきましょう。
対応端末一覧は、irumo公式サイトで閲覧可能です。
なお、irumoの対応機種にガラホやガラケーは含まれていないため利用中の方は、乗り換え前に別の端末へ機種変更しておくことをおすすめします。
irumoを契約する際に必要なものは以下のとおりです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書など)
- クレジットカードまたは通帳・キャッシュカード
またirumoを申し込む際に登録するメールアドレスについては、キャリアメールアドレスは利用できないので注意してください。
Ḡメールやヤフーメールなどフリーメールアドレスを準備しておくと、スムーズに手続きできるのでおすすめです。
MNP予約番号を取得する
番号そのまま乗り換えでirumoを申し込む際は、上記の書類に加えてMNP予約番号をあらかじめ取得しておく必要があります。
MNPワンストップ方式とは、MNP予約番号なしで乗り換え手続きが完了できる方式です。
MNP予約番号を取得する手間がはぶけるので、2箇所の窓口で手続きをする必要がなくなり、よりスムーズに乗り換えができるようになります。
MNP予約番号は、現在利用している回線先で取得することが可能です。
取得方法については、各キャリアによって異なっているのでそれぞれ確認しておきましょう。
また以下のキャリアからの乗り換えの場合は、『MNPワンストップ方式』に対応しているのでMNP予約番号の取得なしで手続きが可能です。
- au/沖縄セルラー
- ソフトバンク
- UQ mobile
- ワイモバイル
- povo
- LINEMO
- 楽天モバイル
- LINEモバイル
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- ジャパネットたかた通信サービス
- b-mobile(日本通信)
- mineo
irumo公式サイトで申し込む
事前準備が完了したら、irumo公式サイトにアクセスして手続きを進めていきましょう。
本人確認書類やMNP予約番号などを用意しておけば、10分程度で申し込みが完了できます。
利用したいプランやオプションサービスを決めておけば、さらに申し込み時間を短縮することも可能です。
またeSIMでの申し込みであれば、SIMカードの到着を待つことなく初期設定ができるので、利用開始までの時間が早くなります。
開通手続き、初期設定
irumoの申し込みが完了して、SIMカードが無事に自宅に届いたら開通手続きと初期設定を進めていきましょう。
開通手続きは他社回線からMNPでirumoを契約した場合に必要な手続きです。
開通手続きの全体的な流れは以下のとおりです。
- irumoにログインする
- 切り替え(開通)手続きがボタンが表示されるので選択する
- 表示された内容を確認して、開通するボタンを選択する
開通手続きができる時間は、午前9時〜午後9時です。
初期設定については、SIMカードを端末に挿入してアクティベーションやAPN設定を行う必要があります。
端末によって操作方法が違うので、それぞれirumo公式サイトで詳細を確認しておきましょう。
>irumoの評判・口コミはこちら
\ MNPワンストップならすぐにirumoへ乗り換えできる!/
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irumoで開催中のキャンペーン
キャンペーン名 | 内容 | 終了日 |
---|---|---|
eximo/ahamo/ギガホ/irumoなら爆アゲ セレクションでおトク! | ディズニープラス月額料金(税抜)の10%のdポイントを毎月進呈 | 時期未定 |
irumoサイトで他社からirumo(0.5GBプラン)にお乗り換えした方にdポイント(期間・用途限定)3,300ptプレゼント! | 他社から乗り換え時に「irumoサイト」で「irumo(0.5GB)」を契約・irumoの開通手続きを完了でdポイント3,300ポイントをプレゼント | 時期未定 |
irumoサイト限定!irumo新規ご契約&ドコモオンラインショップで対象のスマホ購入でdポイント(期間・用途限定)プレゼント! | irumoを新規契約もしくは他社からの乗り換え後、ドコモオンラインショップで対象端末を一括購入された方に、dポイント(期間・用途限定)10,000ポイントをプレゼント | 時期未定 |
こちらの項目では、irumoのキャンペーンについて詳しく紹介します。
ドコモが展開している料金プランのため、dポイント進呈のキャンペーンが多く開催されています。
日頃からdポイントでポイ活をしている方も、これから始める方も必見の内容ですので是非チェックしてください!
irumoサイト限定!irumo新規ご契約&ドコモオンラインショップで対象のスマホ購入でdポイント(期間・用途限定)プレゼント!
キャンペーン名 | irumoサイト限定!irumo新規ご契約&ドコモオンラインショップで対象のスマホ購入でdポイント(期間・用途限定)プレゼント! |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
以下のすべての条件を満たすこと ①キャンペーン期間中に、「irumoサイト」で「irumo」を新規(新しい電話番号で契約する「新規契約」もしくは「他社からの乗り換え(MNP)」)でお申し込みされた方 ※eximo・ahamo・irumoなどのOCN モバイル ONEを除くドコモプランからの料金プラン変更はキャンペーン対象外 ②キャンペーン期間中に、irumoの利用開始の手続き(開通)を完了すること ③②にてirumoの利用開始の手続き(開通)完了後翌月末までにirumoご契約中のdアカウントで、ドコモオンラインショップにて購入方法の選択画面で「機種変更」を選択し、以下対象端末を「一括払い」で購入していること |
内容 | 進呈条件を満たした月の翌月以降にdポイント(期間・用途限定)10,000ポイントをプレゼント |
irumo新規契約または他社からの乗り換え(MNP)で利用できるキャンペーンです。
irumoへのプラン変更はキャンペーン対象外のためご注意ください。
対象端末は以下の通りです。端末「一括払い」購入でお得なキャンペーンですのでこの機会に是非ご利用ください!
対象機種名 | |
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iOS | iPhone15 |
iPhone15 Plus | |
iPhone15 Pro | |
iPhone15 Pro Max | |
iPhoneSE(第三世代) | |
Android | AQUOS sense8 SH-54D |
Xperia 5 V SO-53D | |
AQUOS wish3 SH-53D | |
Google Pixel 7a | |
Xperia 5 IV SO-54C |
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\ キャンペーン適用はオンライン手続きで! /
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irumoデメリットに関するよくある質問
ここではirumoのデメリットについて、以下の質問内容に対しての回答をまとめています。
- irumoの初期費用は?
- irumoとeximoとahamoどれがいい?
- ギガライトからirumoに変えるデメリットは?
irumoの初期費用は?
irumoの初期費用は、オンラインでの手続きであれば無料です。
店頭での手続きの場合は、事務手数料3,850円(税込)や初期設定サポートを利用する場合はその費用も発生します。
irumoとeximoとahamoどれがいい?
ドコモサービスをどれを選べばいいかわからない場合は、自分がどういった内容でスマホを利用したいかを明確化してみましょう。
各サービスをおすすめする主な特徴を下記にまとめています。
- irumoがおすすめ:なるべく安くドコモ純正回線が使いたい。電話利用がほとんどの場合。
- ahamoがおすすめ:データ容量も電話もどちらも使いたい。割引サービスが適用できない。
- eximoがおすすめ:データ容量無制限で使いたい。各種割引サービスが適用できる。
ギガライト・ギガホ・ギガホプレミアからirumoに変えるデメリットは?
ギガホやギガホプレミアからirumoに変えるデメリットは、月間のデータ容量が無制限ではなくなることです。
引き続き無制限で使いたい場合はeximoとの比較、検討をおすすめします。
ギガライトとirumoでは、サービス内容が似ておりプラン変更についてはしっかり比較をしておきましょう。
結論、割引が適用できる場合であればirumoの方が月額料金が安くなるのでおすすめです。
通信品質や店頭サポートについてはギガライトの方が充実しているので、これらが重要である場合はギガライトの継続がおすすめです。
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\ ギガライトからのプラン変更もおすすめ! /
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irumoのデメリットについてまとめ
この記事では、irumoのデメリットついて料金シミュレーションや口コミなどを混じえて解説しました。
全体をとおして抑えておきたいポイントは以下のとおりです。
- 基本料金が高く家族割引は対象外、通信制限がドコモの中ではかかりやすいといったデメリットがある
- 割引適用後は月額料金が割安、月額料金550円(税込)といったプランが選択できるメリットがある
- なるべく安くドコモ純正回線が使いたい、データ容量が少な目で店頭サポートもある格安SIMが使いたいならirumo
irumoは、ドコモ純正回線が利用できるSIMとして格安のサービスです。
基本月額料金は割高に設定されていますが、割引サービスがすべて適用した場合は3GB月額880円(税込)で他社サービスよりも割安です。
そのほか、電話メインで利用したい方向けの0.5GBプラン月額料金550円(税込)も選択可能で、様々なニーズに対応できるサービスです。
なるべく安い月額料金でドコモ純正回線が使いたい場合は、irumoを検討してみることをおすすめします。
サービス名 | 特徴 | 公式サイト |
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irumo | 0.5GBから選べる料金プラン設定 ドコモショップでの手続き可能 各セット割適用で3GBが880円 | 公式サイトはこちら |
ahamo | 20GBプランが2,970円で利用可能 100GBの大容量プランも 国内5分無料通話が標準付帯 | 公式サイトはこちら |
eximo | データ通信量によって料金が変動 無制限でも割引後は月額4,928円 テザリング利用時でも無制限 | 公式サイトはこちら |
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