<PR>

 

IIJmioからワイモバイルへの乗り換え手順!デメリットも解説

iijmio-to-ymobile

 

ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイル」は、ソフトバンク回線による安定した通信が利用できる、オンラインストアでスマホが購入できるPayPayポイントが貯まるといった特徴があります。

IIJmioユーザーの中には、ワイモバイルの魅力的な独自の特典に惹かれ、乗り換えを考えているという方もいらっしゃると思います。

格安SIM間での乗り換えを成功させるポイントは、事前の情報収集です。

たとえば、乗り換えのメリット・デメリット、乗り換えの手順や乗り換えで使えるキャンペーン情報などでその後のスマホ利用に大きく関わります。

この記事では、IIJmioからワイモバイルへの乗り換え手順について紹介します。

ワイモバイルの新料金プランについても解説しますので、IIJmioからワイモバイルへの乗り換えを検討している方は、この記事を参考にしてください。

ワイモバイルの予約方法はこちらです。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ ソフトバンク回線で通信速度も安定! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

楽天モバイルがお得!

楽天モバイルでは、初めてのプラン申し込みとiPhone購入で最大32,000ポイント還元中!

また、楽天モバイルの代表取締役の三木谷会長が提供する三木谷キャンペーンを利用することで14,000ポイントを獲得できる特典を実施中です。

キャンペーンを利用して申し込むなら、ぜひ楽天モバイルをチェックしてみてください!

公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

\ 最強プラン申し込み&対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元! /

この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のデメリット

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のデメリット

乗り換えを検討しているときは、どうしてもメリットにばかり目が行きがちです。

しかし、デメリットについて調べないと、乗り換え後に「以前の携帯電話会社の方が良かった」と後悔することになるでしょう。

そこで、IIJmioからワイモバイルへの乗り換える際のデメリットを調べることをおすすめします。

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のデメリットは以下の通りです。

  • 利用料金が高くなる
  • 通話料やかけ放題が高くなる
  • IIJmioの各種割引が受けられなくなる
  • バースト転送が使えなくなる
  • 回線が選べなくなる

利用料金が高くなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、利用料金が高くなるのがデメリットです。

IIJmioとワイモバイルのデータプランごとの基本料金を比較するとそれが分かります。

データ容量IIJmioワイモバイル
2GB850円
4GB2,365円
5GB990円
10GB1,500円
15GB1,800円
20GB2,000円4,015円
30GB5,115円
(価格はすべて税込/IIJmioは音声通話付きSIMの料金プランのみ掲載)

IIJmioのデータプランは最高値で20GBプランの2,000円です。

一方、ワイモバイルは最安値の4GBのデータプランでも2,365円になります。

したがって、ワイモバイルで各種割引が適用されないなら、どのプランを選んでも、IIJmioを使っていたときより月額料金が高くなる点に注意してください。

通話料やかけ放題が高くなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、通話料やかけ放題オプションの月額料金が高くなる点がデメリットです。

IIJmioとワイモバイルの国内通話の通常料金とかけ放題オプションの月額料金を比較しました。

IIJmioワイモバイル
通話料11円/30秒22円/30秒
かけ放題1回5分以内の国内通話がかけ放題500円
1回10分以内の国内通話がかけ放題700円880円
無制限で国内通話がかけ放題1,400円1,980円
(価格はすべて税込)

比較表から分かるように、IIJmioの国内通話料金は11円/30秒で、ワイモバイルが22円/30秒です。

したがって、乗り換え後の国内通話の通常料金は倍になります。

さらに、かけ放題の通話オプションについても、IIJmioよりワイモバイルの方が高いです。

IIJmioの各種割引が受けられなくなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、各種割引が受けられなくなるのがデメリットです。

たとえば、IIJmioでは光回線インターネットサービスの「IIJmioひかり」をスマホとセットで契約すると、月額料金がずっと660円(税込)割引されるサービスを提供しています。

さらに、「ファミリー通話割引」では、同一のmioID内で契約中の音声通話SIM同士で通話する場合、通話料が20%割引され8.8円(税込)/30秒になります。

他にも、IIJmioのプランの一つ、ギガプラン申込者を対象に「ゴーゴーキャンペーン」として以下の割引を提供しています。

  • 利用開始月から月額料金を3ヶ月間300円(税込)割引
  • 利用開始月からデータ容量を3ヵ月間20%増量
  • 通話定額オプションの月額料金が利用開始月から3ヵ月間410円(税込)割引

IIJmioを解約してワイモバイルに乗り換えれば、こうした割引が受けられなくなる点に注意してください。

バースト転送が使えなくなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、バースト転送の機能が使えなくなる点がデメリットです。

バースト転送とは、低速通信時にも、通信開始から一定量は高速通信できる機能です。

多くの格安SIM は、高速通信できるデータ容量を使い切ると低速状態になります。

IIJmio は低速状態になった後も、はじめの一定量だけバースト転送をおこなうため、テキストメインのサイトであれば数秒で読み込みが完了することもあり、快適に使うことが可能です。

データ容量を超過して速度制限されても、バースト転送の機能があれば、メールやLINE、X(旧Twitter)などテキストメインのサイトは一気に内容を読み込めます。

さらに、IIJmioでは専用アプリを使って高速通信と低速通信(最大300kbps)の切り替えが可能です。

低速通信にすればデータの消費を抑えて通信することができます。

IIJmioユーザーの中には、低速通信に切り替える機能とバースト転送を使って、データを節約しメールやLINE、Xなどを快適に使っている方がおられるでしょう。

しかし、ワイモバイルはバースト転送や高速通信とユーザーによる高速/低速通信の切り替え機能はありません。

したがって、ワイモバイルへ乗り換えれば、高速/低速通信の切り替えとバースト転送を使い、データ消費をコントロールすることができなくなります。

ちなみに、ワイモバイルでは、データ容量を使い切るまでは高速通信、使い切った後に低速通信に切り替わります。

低速通信になったときの通信速度は「シンプル2 M/L」を契約しているなら最大1Mbps、「シンプル2 S」の場合は最大300kbpsです。

300kbps程度の速度であれば、LINEのメッセージや通話、テキスト中心のWebサイト、音楽配信も高音質でなければ十分楽しめます。

回線が選べなくなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、回線が選べなくなるのがデメリットです。

IIJmioではドコモ回線とau回線が選べます。

しかし、ワイモバイルはソフトバンク回線のみです。

回線が選べるなら、家や職場など普段よくいる場所で電波がつながりやすい回線を選ぶことができます。

しかし、ワイモバイルへ乗り換えれば、それができません。

さらに、ドコモ回線やau回線のサービスエリア、通信速度、通話品質に満足している方の中には、ソフトバンクに利用回線が変わることで、以前電波がつながっていた場所でつながりにくいと感じることがあるかもしれません。

他にも、ドコモのスマホをSIMロック解除せずにIIJmioでも使っている方は、ワイモバイルへ乗り換える際にSIMロック解除が必要になる場合があります。

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えることで利用回線が変わり、使用感が変化する点に注意してください。

ワイモバイルの電波については、こちらの記事をご覧ください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントも端末セールもお得! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のメリット

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のメリット

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えればいくつかのメリットが得られます。

メリットは以下の通りです。

  • 高品質なソフトバンク回線でつながりやすくなる
  • データ容量が最大35GB使えるようになる
  • キャリアメールが無料で使える
  • Yahoo!プレミアム会員に無料でなれる
  • PayPayポイントが貯まりやすくなる

それぞれのメリットについて具体的な内容を紹介します。

お得に感じるメリットがいくつかあればこの機会に前向きに乗り換えを検討してください。

高品質なソフトバンク回線でつながりやすくなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、電波がつながりやすくなるのがメリットです、

ワイモバイルはソフトバンク回線になります。

ソフトバンクは4G/5Gエリアの拡大により全国で幅広く利用でき、高速データ通信4G/5Gに対応しているので安定かつ快適な高速通信を利用することが可能です。

さらに、IIJmioを含め格安SIMは、ランチタイム、学校や仕事終わりの夕方、22時以降になると、回線が混雑し通信速度が遅くなります。

しかし、ソフトバンクのサブブランドという位置づけで自社回線が利用できるワイモバイルでは、そうした問題は起こりません。

その点を実証するため、「みんなのネット回線速度」の資料を参考に、IIJmioとワイモバイルの時間帯ごとの平均速度(直近3ヶ月)を比較しました。

【IIJmioの時間帯ごとの平均速度】

時間帯Ping下り上り
54.93ms53.82Mbps13.59Mbps
99.65ms8.33Mbps8.39Mbps
夕方70.06ms34.7Mbps9.43Mbps
54.25ms41.09Mbps11.24Mbps
深夜63.44ms60.39Mbps10.57Mbps
※参考:「みんなのネット回線速度」(2024/04/27時点での情報)

【ワイモバイルの時間帯ごとの平均速度】

時間帯Ping下り上り
43.35ms142.27Mbps18.74Mbps
67.21ms52.65Mbps11.35Mbps
夕方47.02ms98.84Mbps16.81Mbps
42.64ms101.36Mbps14.62Mbps
深夜34.65ms135.81Mbps21.58Mbps
※参考:「みんなのネット回線速度」(2024/04/27時点での情報)

下りの平均速度を比べてみると、すべての時間帯でワイモバイルがIIJmioより倍以上の速度を計測しています。

ワイモバイルは回線品質が高く速度が速いので、回線が混雑する時間帯でも、アプリなどのダウンロードを素早くおこなうことができ、高画質の動画視聴、高音質での音楽配信も快適に楽しめます。

データ容量が最大35GB使えるようになる

ワイモバイル データ増量無料キャンペーン
出典:ワイモバイル

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えれば、データ容量が最大35GB使える点がメリットです。

IIJmioにおけるデータプランの最大容量は20GBです。

データが足りなくなった場合は、1GB/220円(税込)で購入しデータチャージする必要があります。

一方、ワイモバイルにおけるデータプランの最大容量は、シンプル2 Lの30GBです。

ワイモバイルにはデータ増量オプションがあるので、これに申し込めば通常のデータ容量に5GB追加されるので合計で35GB使えるようになります。

データ増量オプション利用時におけるプランごとのデータ増量分と合計は以下の通りです。

シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
通常のデータ容量4GB20GB30GB
データ増量オプションによる増量分2GB5GB5GB
データ容量の合計6GB25GB35GB

データ増量オプションは月額550円(税込)です。

ちなみに、ワイモバイルでは「データ増量無料キャンペーン3」を2023年6月14日から終了日未定で開催しています。

このキャンペーンは、データ増量オプションに初めて加入する方が対象です。

キャンペーン対象となれば、データ増量オプションの月額料金(550円)が6ヶ月間無料になります。

キャリアメールが無料で使える

大手キャリアから回線を借りている格安SIMではキャリアメールのサービスがない場合が多いです。

ワイモバイルなら申し込み不要で、「○○○○@ymobile.ne.jp」のキャリアメールが月額無料で使えます。

これも、IIJmioからワイモバイルへ乗り換えるメリットです。

LINEやInstagramなどのSNSではDM(ダイレクトメッセージ)を使ったやり取りが普通ですが、ネットバンキングでの取引、会社や学校からの連絡など重要な場面では、キャリアメールが重宝されています。

キャリアメールでは大切なメッセージのやり取りに加えて、カラフルな絵文字を使ったメールや写真の添付が可能です。

キャリアメールは誰でも取得可能なフリーメールとは違い、高い信頼性がある点も大きなメリットといえるでしょう。

さらに、ワイモバイルでは、キャリアメール以外に以下のメールサービスも無料で提供しています。

  • Y!mobileメール(@yahoo.ne.jp)
  • SMS(電話番号)

Y!mobileメールは、アプリ、ブラウザ、タブレット、パソコンなどマルチデバイスで利用可能な容量無制限のメールです。

大容量のデータをやり取りできるので、高画質の写真や音楽等のデータを送受信できます。

SMSは、電話番号で送受信可能なメールです。

オンラインサービスのアカウントについて、本人確認のためにSMSを利用する場合があります。

ワイモバイルなら申し込み不要かつ無料ですぐに利用できるので安心です。

Yahoo!プレミアム会員に無料でなれる

ワイモバイルユーザーになればYahoo!プレミアム会員の特典が無料、つまり追加料金なしで使い放題になります。

通常、Yahoo!プレミアム会員になるには月額料金508円(税込)を支払う必要がありますが、月額料金なしでYahoo!プレミアム会員の特典が利用できるのはとてもお得です。

Yahoo!プレミアム会員の特典の一部を紹介します。

  • Yahoo!ショッピングのお買い物でPayPayポイントが+2%貯まる
  • PayPayクーポンでPayPayポイントが最大5%戻ってくる
  • 毎月11日、22日は飲食店のネット予約でPayPayポイント4%がプレゼントされる
  • 金曜日はebookjapanでお得にマンガが買える
  • Yahoo!オークション出品時の落札システム利用料がお得
  • 雑誌110冊が読み放題
  • メールボックス容量が無制限

Yahoo!プレミアム会員の特典に興味があるという方は、IIJmioからワイモバイルへの乗り換えをぜひ検討してください。

PayPayポイントが貯まりやすくなる

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えてワイモバイルユーザーになれば、Yahoo!ショッピングなどでPayPayポイントをお得に貯めることができます。

たとえば、ワイモバイルユーザーはYahoo!ショッピングの決済をPayPay支払いにすれば最大12%ポイントが貯まります。

最大12%の内訳は以下の通りです。

+5%Enjoyパック会員特典Enjoyパック加入のため月額550円(税込)が必要
+2%Yahoo!プレミアム会員特典ワイモバイルユーザーは無料でYahoo!プレミアム会員になれる
+5%毎日5%貯まる毎日最大3.5%

ストアポイント1%

PayPayでの支払いポイント0.5%の合計

さらに、毎月5のつく日は「5のつく日キャンペーン」としてエントリーすれば、Yahoo!ショッピング商品券がもらえます。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

PayPayポイントざくざく貯まる /

ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える手順

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える手順

携帯電話会社を乗り換える手続きは何かと面倒です。

しかし、必要な書類や手順を知っておけば手続きをスムーズに進めることができます。

IIJmioからワイモバイルに乗り換える際の手順は以下の通りです。

  • 手順1:ワイモバイルで利用可能な端末を用意する
  • 手順2:IIJmioからMNP予約番号を取得する
  • 手順3:本人確認書類を準備する
  • 手順4:ワイモバイルへ申し込む
  • 手順5:回線切替をする
  • 手順6:APN設定をする

手順1:ワイモバイルで利用可能な端末を用意する

最初の手順は、ワイモバイルで利用する端末の用意です。

利用する端末の選択肢は大きく分けると以下の2つです。

  • IIJmioで使っている端末をそのまま利用する
  • 新しい端末を用意してそれを利用する

ワイモバイルのオンラインショップで新しい端末を購入する場合は、動作確認は必要ありません。

しかし、IIJmioで使っている端末をそのまま使う場合、その端末がワイモバイルで使えるかどうか動作確認が必要です。

さらに、ワイモバイルのオンラインショップ以外で端末を購入してそれを使う予定なら、購入予定の端末について動作確認をしてください。

ワイモバイルの「SIM動作確認済機種一覧」のページで端末の動作確認ができます。

さらに、利用予定の端末によってはSIMロック解除が必要です。

たとえば以下のケースでは、ワイモバイルに乗り換える前にSIMロックの解除が必要になる可能性があります。

  • ドコモのキャリア端末をSIMロック解除の申し込みなしで使っている
  • auのキャリア端末をSIMロック解除の申し込みなしで使っている

こういったケースでは、SIMロックを解除してからでなければ、ソフトバンク回線のワイモバイルが使えない可能性があります。

SIMロック解除が必要かどうかの確認、解除申し込みの方法は端末を購入したキャリアでおこなってください。

ドコモ・auともに回線契約を解約した場合でもSIMロックの解除は可能です。

ちなみに、2021年10月以降、キャリア端末にかけられているSIMロックは原則廃止になり、他社のSIMカードを自由に使えるようになりました。

SIMロックの設定がない端末なら、SIMロック解除の申し込みなしでそのままワイモバイルで使えます。

手順2:IIJmioからMNP予約番号を取得する

IIJmioからワイモバイルに電話番号そのままで乗り換える場合、MNP予約番号の取得が必要です。

MNP予約番号取得は以下の手順でおこないます。

  1. IIJmioの会員専用ページにmioIDもしくは登録メールアドレス、mioパスワードを使ってログインする
  2. 会員専用ページの画面下にあるギガプランの「Click」を選択
  3. 画面が表示されたら「契約内容」を選択
  4. 「MNP予約番号発行・確認」を選択
  5. 「MNP予約番号を発行したい回線」にチェックを入れる
  6. 注意事項を確認後、「次へ」を選択し、選択した回線に誤りがないことを確認
  7. アンケートに回答する(任意)
  8. 各項目を確認し、確認後すべてにチェックを入れ、「お申し込みに進む」を選択
  9. 完了

MNP予約番号が発行されるまでは最短で1日、最大で4日程度かかります。

予約番号の発行完了後、登録メールアドレス宛に予約番号および有効期限情報が送付されます。

この記事を執筆している時点で、IIJmioからワイモバイルへのMNP転出は、MNP予約番号の取得なしで、乗り換え先の携帯会社へ申し込むだけで乗り換えができるワンストップ方式には対応していません。

したがって、IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際には、MNP予約番号の取得は必須の手続きです。

手順3:本人確認書類を準備する

ワイモバイルでは以下の書類が本人確認書類として利用できます。

ワイモバイルで本人確認書類として利用できるものは以下の通りです。

  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード(QRコード付)と住民票記載事項証明書もしくはご本人様宛の公共料金領収書
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障がい者手帳
  • 在留カード+パスポートもしくは特別永住者証明書

本人確認の書類に加えて以下のものを準備してください。

【ワイモバイルショップ・取扱店で手続する場合】
  • 本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカード
  • 印鑑(口座振替を希望する場合は金融機関の届け印)
  • MNP予約番号
【オンラインストアで手続きする場合】
  • 本人名義のクレジットカードまたはキャッシュカード
  • MNP予約番号

オンラインストアから、受付や入荷などの連絡がSMSまたはEメールで送られてくるので、メールを受け取れるように、事前に迷惑メールフィルタの解除をしてください。

手順4:ワイモバイルへ申し込む

ワイモバイルへの申し込みは、ワイモバイルショップ・取扱店で申し込む方法と、オンラインストアから申し込む方法があります。

ワイモバイルショップ・取扱店での申し込みは、料金プランやオプションなどを選択し手続きをすれば、即日開通できます。

SIMカードや端末の配送を待つ必要がなく、すぐにワイモバイルが使えます。

オンラインストアで手続きをする場合の手順は、以下の通りです。

  • オンラインストアで端末・料金プラン・オプションなどを選択
  • お客様情報を入力
  • 本人確認書類をアップロード
  • 同意事項を確認して申し込みを完了する
  • 申し込み完了メールを受け取る

本人確認書類のアップロードの方法や注意点は以下通りです。

  • 本人確認書類をスマホやデジタルカメラで撮影し、画像をパソコンやスマホに保存する
  • 写真や記載内容が読み取れる画像を選択
  • 本人確認書類の全体が入るように撮影
  • ファイル形式はJPEG
  • ファイルサイズは5MB以内(推奨されているのは3~4MB)
  • 写真のピントを合わせる
  • 影が入らないようにする
  • フラッシュはOFF、光を反射させない
  • 撮影は正面の角度から
  • 画像を加工しない

申し込み完了メール受信後、審査結果により以下の案内が届きます。

  • 「商品発送のお知らせ」:審査が完了したので、商品が発送されるのを待つ
  • 「(重要)お申込内容のご確認」:申込内容に確認が必要なので、メール記載の窓口に電話し、正しい情報に修正する
  • 「お申し込み審査結果についてのお知らせ」:審査に通らなかった場合

審査通過後は、端末とSIMが届くのを待ちます。

端末やSIMが届くのを待っている間にMNP転入をする場合は、ご自身で乗り換え元のIIJmioの契約を解約しないでください。

回線切替前に解約すると、現在の電話番号が利用できなくなることがあります。

ちなみに、回線切替が完了するとIIJmioとの契約は自動解約となります。

手順5:回線切替をする

回線切替は電話またはオンラインで手続きできます。

電話の場合はワイモバイルカスタマーセンター切替窓口に電話し、ガイダンスに沿って電話番号などを入力し手続きします。

  • 電話番号:0800-100-1847
  • 受付時間:10:00 ~ 19:00(年中無休)

切替に必要な情報は、携帯電話番号と契約時に設定した4桁の暗証番号です。

切替受付後、最大1~2時間ほどで切り替えが完了します。

ワイモバイル 回線切替
出典:ワイモバイル

オンライン回線切替受付サイトでは、9:00~20:30(年中無休)の間で切替の手続きが可能です。

切替に必要な情報は以下の通りです。

  • WEB受注番号
  • 携帯電話番号
  • 契約時に設定した4桁の暗証番号

受付後、最大15分ほどで切り替えが完了します。

手順6:APN設定をする

端末をソフトバンク回線に接続するためには、初期設定(APN設定)が必要です。

APNというのは「アクセスポイントネーム」の略で、アクセスポイントは携帯電話網からインターネットへ接続する際の中継地点(ゲートウェイ)の役割を果たすものです。

携帯電話会社ごとにインターネットに接続できる中継地点は異なるので、その中継地点を端末に教えるためにAPN設定をします。

契約をする携帯電話会社でセット購入したスマホであれば、基本的にAPNは設定済みです。

手持ちの機種を乗り換え先でそのまま利用したりする場合に、APN設定が必要になる場合があります。

APN設定の方法はiPhoneとAndroidスマホで異なるので、詳細な方法はワイモバイルの公式サイトから方法を確認してください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ 乗り換えもラクラク簡単! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えタイミング

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えタイミング

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えにおすすめのタイミングを紹介します。

おすすめのタイミングは以下の通りです。

  • 月末付近がおすすめ
  • データ容量を使い切りそうなタイミング
  • 光回線を開通するとき
  • ワイモバイルで魅力的なキャンペーンを実施しているとき

それぞれについて、なぜそのタイミングがおすすめなのかを説明します。

月末付近がおすすめ

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えは月末付近をおすすめします。

IIJmioは月の途中で解約しても、月額料金やオプション料金の日割り計算がなく満額請求されるからです。

一方、ワイモバイルは月の途中で契約すれば、契約初月は月額料金が日割り計算されます。

ただし、月の最終日近くまでIIJmioを使い、そこからワイモバイルに乗り換える手続きを始めるのはおすすめできません。

なぜなら、IIJmioのMNP予約番号発行は最大で4日かかるからです。

さらに、住んでいる地域によってはワイモバイルで申し込んだ端末やSIMカードが届くまでに数日かかる可能性があります。

月の最終日近くで乗り換え手続きを始めるとMNP予約番号の発行や商品到着を待っている間に月が変わるかもしれません。

そうなれば、翌月のIIJmio月額料金やオプション料金も満額支払うことになります。

したがって、IIJmioからワイモバイルへの乗り換えは、月の最終日ではなく、月末付近がおすすめです。

データ容量を使い切りそうなタイミング

ワイモバイル おうちネット割引
出典:ワイモバイル

乗り換える際にIIJmioのデータ容量を残しても、ワイモバイルで使うことはできないので、データ容量を使い切りそうなときも、乗り換えるベストなタイミングとなります。

余分に月額料金を支払わないために、IIJmioからワイモバイルへの乗り換えは月末付近にすることをおすすめしました。

月末付近に合わせてデータを消費していけば、データもお金も無駄にすることなく乗り換えることができるでしょう。

光回線を開通するとき

softbank光・softbank Airを開通するときも、IIJmioからワイモバイルへ乗り換えるおすすめのタイミングです。

softbank光・softbank Airとワイモバイルのスマホをセットで利用すれば、「おうち割 光セット(A)」が適用され、シンプル2 M/Lの料金プランなら月額料金が毎月1,650円の割引がされます。

家族4人なら毎月6,600円、1年間で79,200円の割引です。

softbank光は、光回線を利用した超高速で安定したインターネット接続サービスなので、高速通信が必要なオンラインゲームやテレワーク、オンライン授業もストレスなく利用できます。

softbank Airはホームルーターを使ったインターネット接続サービスです。

回線工事が不要なので管理会社や大家さんへの確認なしですぐにインターネットが使えます。

賃貸にお住まいの方や一人暮らしの方におすすめです。

家にsoftbank光・softbank Airを開通させる予定があれば、ワイモバイルへの乗り換えを検討してください。

ワイモバイルで魅力的なキャンペーンを実施しているとき

ワイモバイルで魅力的なキャンペーンを実施しているときも乗り換えにおすすめのタイミングです。

たとえば、現時点で乗り換え時に利用できるキャンペーンとしてPayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーンがあります。

このキャンペーンの詳細は以下の通りです。

キャンペーン名PayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーン
キャンペーン期間2023年3月1日0:00~終了日未定
指定契約USIMカード単体/eSIM単体契約
対象申し込み種別新規/他社回線からの乗り換え
対象プランシンプル2 S/M/L
特典内容特典適用期間中に、PayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済の金額の最大20%相当のPayPayポイントを付与
シンプル2 S:PayPayポイント3,000円相当

シンプル2 M/L: PayPayポイント10,000円相当
(特典の価格は非課税)

さらに、PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン」も実施されており、これもワイモバイルへの乗り換えで利用できます。

このキャンペーンの詳細は以下の通りです。

キャンペーン名PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間2023年4月4日~終了日未定
指定契約USIMカード単体/eSIM単体契約
対象申し込み種別他社回線からの乗り換え
対象プランシンプル2 M/L
特典内容最大5,000円相当のPayPayポイント
シンプル2 M:PayPayポイント5,000円相当

シンプル2 L: PayPayポイント5,000円相当
(特典の価格は非課税)

PayPayポイント!5,000円相当プレゼントキャンペーン」は、ワイモバイルへの乗り換えで対象となるプランを契約すれば、必ずPayPayポイントがもらえます。

ワイモバイルではこうしたお得なキャンペーンを定期的に実施しているので、気になるキャンペーンがあればキャンペーン期間中に乗り換えてください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントがもらえるキャンペーン実施中 /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際の注意点

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際の注意点がいくつかあります。

注意点は次の5つです。

  • IIJmioの利用料は日割り計算されない
  • IIJmiのSIMカードは返却する必要あり
  • 店頭では事務手数料がかかる
  • IIJmioで端末の残金がある場合は支払いが続く
  • 最低利用期間内の解約はブラックリスト入りの可能性がある

それぞれの注意点について具体的に何に注意すべきなのかを解説します。

IIJmioの利用料は日割り計算されない

IIJmioを解約した月の月額料金やオプション料金といった利用料は、日割り計算されず満額請求される点に注意してください。

加えて、音声通話SIM利用者が、利用開始月から12ヵ月後以内に音声通話機能を解除した場合、音声通話機能解除調定金が請求される場合があります。

音声通話機能解除調定金が請求される具体的なケースについては、IIJmioの公式サイトで確認してください。

ちなみに、ギガプラン契約者が他社への乗り換えで音声通話機能を解除しても、音声通話機能解除調定金が請求されることはありません。

IIJmiのSIMカードは返却する必要あり

IIJmioのギガプラン、mioモバイル、mioプリペイドパックのSIMカードは、乗り換えに伴う解約手続き後に返却する必要がある点に注意してください。

返却先は以下の通りです。

〒143-0006
東京都大田区平和島3-6-1東京団地倉庫A-2 棟 住友倉庫内
宛名:IIJ モバイル 解約受付センター
TEL:0570-09-4400

返却の際は、SIMカードの破損を防ぐため台紙などにSIMカードを貼り付けて封筒に入れます。

SIMカードの付属品やパッケージについては返却不要です。そのまま処分してください。

ちなみに、送料は利用者の自己負担です。

店頭では事務手数料がかかる

ワイモバイルへの乗り換えはワイモバイルショップや取り扱い店で手続きできます。

しかし、店頭での手続きには契約事務手数料3,850円(税込)がかかる点に注意してください。

ちなみに、オンラインストアで乗り換えの手続きをする場合、契約事務手数料はかかりません。

IIJmioで端末の残金がある場合は支払いが続く

IIJmioに端末の残金があってもワイモバイルへの乗り換えは可能です。

ただし、ワイモバイルへの乗り換え後も、IIJmioの端末代金の残りは完済するまで払い続けなければなりません。

解約後にIIJmioの端末代金の残りを支払う方法は次の2つです。

  • 月額支払い(分割)で支払い続ける
  • 月額支払いを終了して一括で支払う

月額支払い終了の申し込みがない場合、端末代金の残りは引き続き分割で請求されます。

月額支払いを終了して一括で支払う場合、会員専用メニューにログインし、「月額支払い終了申し込み」より手続きしてください。その際に、分割払いの残り月数に応じた月額料金が表示されます。​

端末補償オプションが不要な場合は別途解約手続きが必要です。

最低利用期間内の解約はブラックリスト入りの可能性がある

IIJmioでは短期間の契約と解約を繰り返すと、ブラックリスト入りの可能性があり、ブラックリスト入りすれば申し込みのキャンセルといった扱いを受ける点に注意してください。

IIJmioでは格安スマホを販売しており、転売目的でそれを大量購入するため、短期間の契約と解約を繰り返す行為が問題となりました。

転売目的の大量購入により在庫切れが発生すれば、普通に購入を希望するお客様が端末を購入できなくなります。

こうした問題を防止するため、IIJmioは短期間での契約・解約を繰り返す行為に対し申し込み完了後のキャンセルもしくはキャンペーン特典の取り消し等の取り扱いをすると発表しています。

IIJmioにおける最低利用期間は、2023年12月1日より改訂され、課金開始日を含む月の末日までとなります。

つまり最長でも1ヶ月使えば解約できるわけです。

しかし、短期間での契約・解約を繰り返す行為は転売目的とみなされる可能性があり、ブラックリスト入りする可能性があるので、絶対におこなわないでください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ 高速通信が安定しているから安心! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmioからワイモバイルへ乗り換える際のよくある質問

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えにまつわるよくある質問とその回答を紹介します。

  • IIJmioは即解約できる?
  • IIJmioの解約手数料はかかる?
  • IIJmioのMNP転出手数料はいくら?
  • IIJmioのMNP予約番号発行は遅い?即日できる?
  • IIJmioのMNP転出による乗り換えは即日可能?何日かかる?
  • IIJmioのSIMカードを返却しないとどうなる?

IIJmioは即解約できる?

IIJmioの即解約はできません。

IIJmioでは最低利用期間が定められており、その期間を過ぎれば解約可能です。

これまで、IIJmioのギガプランにおいて最低利用期間は課金開始日を含む月の​翌月末日​までとなっていました。

2023年12月1日より最低利用期間が改訂され、課金開始日を含む月の​末日​までとなります。

最長1ヶ月利用すれば解約が可能となりました。

最低利用期間は約1ヶ月と短いですが、短期間での契約と解約を繰り返すなら、ブラックリスト入りする可能性があるので注意してください。

IIJmioの解約手数料はかかる?

IIJmioを解約する際に違約金や解約事務手数料はかかりません。

ただし、IIJmioで購入した端末の残金が残っていれば、それを一括払いで完済するか、引き続き支払いを続けて完済する必要があるので、その点に注意してください。

IIJmioのMNP転出手数料はいくら?

IIJmioでMNP予約番号を取得し、他社へ転出手続きをしてもMNP転出手数料はかかりません。

以前はMNP転出手数料として3,300円(税込)が請求されていましたが、2021年4月1日以降、IIJmioではMNP転出手数料は無料です。

IIJmioのMNP予約番号発行は遅い?即日できる?

IIJmioのMNP予約番号発行完了までは最短で1日、最大で4日程度かかります。

MNP予約番号の有効期限は15日です。

ワイモバイルへの乗り換え手続きをオンラインでする場合、MNP予約番号が10日以上残っている必要があります。

有効期限が9日以内の場合、再度IIJmioでMNP予約番号を取得しなければなりません。

IIJmioのMNP転出による乗り換えは即日可能?何日かかる?

IIJmioからワイモバイルへの乗り換えを即日完了させることはできません。

MNP予約番号を取得し、必要書類やものが準備できれば、ワイモバイルショップや取扱店で即日開通は可能です。

しかし、IIJmioのMNP予約番号取得には最短でも1日必要なので、乗り換えの手続きすべてを即日完了させることはできません。

IIJmioのSIMカードを返却しないとどうなる?

IIJmioでは、乗り換えによって解約した場合、SIMカードの返却が必要です。

しかし、返却しないあるいは返却できないとしても特定のペナルティなどはありません。

たとえば、SIMカードを紛失したなどの理由で返却が難しい場合、返却期限はないので見つけ次第返却できます。

返却できなかったことで別途費用が請求されることはありません。

その点についても安心してください。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ ソフトバンクブランドで高速・高品質! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

IIJmioからワイモバイルへ乗り換えまとめ

この記事では、IIJmioからワイモバイルへ乗り換えるメリット・デメリット、乗り換えの手順、注意点などを紹介しました。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、乗り換えれば高速・高品質の通信が利用できます。

さらに、PayPayポイントがお得に貯まるキャンペーンなども実施しているので、決済方法でPayPayを使っている方にはおすすめです。

IIJmioとワイモバイルのサービス、料金プラン、回線の品質、キャンペーンなどを比較してください。

そうすれば、ワイモバイルに乗り換える方が得なのか、それともこのままIIJmioを使い続ける方が得なのか、自分で納得できる答えが出せるでしょう。

ワイモバイルの評判・口コミはこちら

>ワイモバイルのクーポンはこちら

\ PayPayポイントを貯めたい人はおすすめ! /

ワイモバイルのキャンペーンはこちら

この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

目次