LIBMOはお得な大容量プランを提供しており、乗り換え時のスマホ購入代が大幅に割引される魅力的な格安SIM会社です。
「データ容量を見直したい」、「端末をお得に買い替えたい」などの理由で、IIJmioからLIBMOへの乗り換えを検討中の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、LIBMOのお得な株主優待制度や乗り換えのメリット・デメリット、乗り換え手順を徹底解説します。
あわせて、スマホ購入代が実質2.2万円引きされるLIBMOのキャンペーンや、乗り換えのタイミングなども紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、本サイトでは他にもスマホの乗り換えや無制限で使える格安SIM、スマホを安く買う方法などに関する役立つ記事を掲載しています。
興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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LIBMOのお得な株主優待制度
LIBMOにはスマホの月額料金が安くなるお得な株主優待制度があります。
LIBMOの運営元であるTOKAIホールディングスの株主であれば利用できる株主優待のうちの一つです。
- 株主優待でスマホの月額料金が割引になる
- 株主優待の受け取り時期と条件
上記の2点に分けて詳しく説明していくので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
株主優待でスマホの月額料金が割引になる
株主優待の利用によって、スマホの月額料金が最大で6ヶ月分割引されます。
保有株数 | 月々の割引額 | 6ヶ月間の割引合計額 |
---|---|---|
100株~299株 | 350円 | 2,100円 |
300株~4,999株 | 850円 | 5,100円 |
5,000株以上 | 1,880円 | 11,280円 |
最大6ヶ月分の株主優待が年に2回申し込めるため、1年を通して割引価格で利用可能です。
契約時の手数料や月の基本料金だけではなく、通話料やSMSの使用料まで割引されます。
大変お得な制度のため、すでに株をお持ちの方や購入に興味がある方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
株主優待の受け取り時期と条件
新規でLIBMOに申し込む場合、回線の開通月を初月として株主優待の割引を受け取れます。
また、株主優待を受けるためには以下の条件を満たすことが必要です。
- 株主コードを取得している
- 3月末日か9月末日に100株以上保有している
条件を満たすと株主優待の案内ハガキが送られてくるため、案内に沿って手続きを進めましょう。
最新の情報や手続きについては、TOKAIホールディングスの株主還元(配当・優待)のページを確認してください。
なお、LIBMOのキャンペーンが気になる方や「携帯料金を安くしたい」方には、こちらの記事もおすすめです。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のデメリット
IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のデメリットについて、以下のとおりまとめました。
- au回線が使えない
- 5Gに対応していない
- データシェアができない
- 最低利用期間が長い
- eSIMに対応していない
事前にしっかりとチェックして、乗り換えてから後悔しないようにしましょう。
それぞれについて詳しく説明していきます。
au回線が使えない
IIJmioはau回線とドコモ回線を選択できましたが、LIBMOはドコモ回線のみなのでau回線が使えなくなります。
回線が変わることによって通信の安定感も変化することがあるので注意が必要です。
ドコモ回線の格安SIMの対応エリアはNTTドコモのページから確認できます。
山間部など回線が不安定な地域に住んでいる方は、上記ページでチェックするとよいでしょう。
5Gに対応していない
LIBMOは現時点で5Gの回線に対応しておらず、今後の導入予定も未定です。
IIJmioで5G回線を利用していた方や、5Gに興味がある方は注意する必要があります。
なお、5G対応の格安SIMは近年増えつつあるため、LIBMOが今後対応する可能性もあるでしょう。
データシェアができない
LIBMOでは家族間や複数端末間でのデータシェアができません(2020年11月末日をもって受付終了)。
IIJmioの料金プランのうち「ギガプラン」はデータシェアができたため、利用していた方は注意が必要です。
なお、LIBMOには低容量(3GB)から大容量(30GB)まで幅広いプランがあり、余ったデータは翌月へ繰り越しできます。
そのため、通信量の面ではむしろメリットが感じられることも多いでしょう。
最低利用期間が長い
LIBMOの音声通話付きプランの最低利用期間は1年間であり、格安SIM会社の中でも長めです。
もし期間内で他キャリアへの乗り換えや解約を行うと、契約プランの月額料1ヶ月分相当の手数料が発生します。
なお、データ専用のプランの場合は最低利用期間が設定されません。
LIBMOへ乗り換える際には、1年の最低利用期間があることをしっかりと覚えておきましょう。
eSIMに対応していない
LIBMOは現時点でeSIMに対応しておらず、今後の対応についても未定です。
eSIMは端末に埋め込まれたSIMのことで、SIMカードを扱う手間を省けるなどのメリットがあります。
IIJmioでeSIMを使用している方や、eSIMへの移行に興味がある方は注意が必要です。
eSIM未対応はLIBMO固有のデメリットではありませんが、自身にとって問題ないか検討しておくとよいでしょう。
なお、eSIM対応の格安SIMに関して詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のメリット
IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のメリットについて、以下のとおりまとめました。
- お得な大容量プランが使える
- 音声通話メインのプランがある
- 端末をお得に購入できる
- TLCポイントが貯まる
- セキュリティ対策がお得にできる
LIBMOに乗り換えるべきかどうか悩まれている方には必見の情報です。
それぞれについて詳しく説明していきます。
お得な大容量プランが使える
IIJmioからLIBMOに乗り換えることで、お得な大容量プランを使えるようになります。
以下の表は、IIJmioとLIBMOの音声通話付きの主力プランの月額料金をまとめたものです。
通信量 | IIJmio | LIBMO |
---|---|---|
~2GB | 850円 | 980円 |
~3GB | 990円 | |
~5GB | 1,518円 | |
~8GB | 1,500円 | |
~10GB | 1,991円 | |
~15GB | 1,800円 | |
~20GB | 2,000円 | |
~30GB | 220円/1GB(追加) | 2,728円 |
30GB~ | 330円/1GB(追加) |
IIJmioは通信量が20GBまでのプランが最大で、それ以上はデータの追加を有料で行う必要があります。
一方で、LIBMOは通信量が30GBまでのプランがあり、月額2,728円(税込)と格安SIM会社の中でも最安水準です。
大容量プランをお得に使いたい方には、LIBMOはおすすめといえるでしょう。
なお、LIBMOには通信量が無制限のプランがありますが、通常時から最大速度が200kbpsの低速プランです。
もし無制限で使える格安SIMに興味があれば、こちらの記事も参考にしてみてください。
音声通話メインのプランがある
LIBMOに乗り換えると、音声通話メインの「ゴーゴープラン」を利用できます。
データ容量 | 選べるかけ放題サービス | 月額料金 |
---|---|---|
500MB | 5分かけ放題 | 1,100円 |
10分かけ放題 | 1,320円 | |
かけ放題マックス (通話が無制限) |
1,980円 |
主に通話目的でスマホを使いたい方や、通信はWi-Fiをメインで使用するという方にはおすすめのプランです。
なお、前の項目で紹介した音声通話付きの主力プランでも、かけ放題オプションをお得な料金で付けられます。
- 5分かけ放題:月額550円(税込)
- 10分かけ放題:月額770円(税込)
- かけ放題マックス:月額1,430円(税込)
ユーザーのニーズに合わせて細かくプランやオプションを選択できるのが、LIBMOの魅力です。
なお、格安SIMのかけ放題や音声通話できる格安SIMの比較が気になる方は、それぞれの記事を参考にしてください。
端末をお得に購入できる
LIBMOへの乗り換えと同時に購入できる端末は、LIBMOのキャンペーンを利用すれば大幅に値引きされます。
現在、LIBMOでは対象スマホが1円〜できるキャンペーンを開催中です。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
購入可能な端末は、LIBMO公式サイトの取扱端末一覧から確認ができます。
初期費用を大幅に抑えることができるので、LIBMOでの端末購入を検討してみてはいかがでしょうか。
なお、当サイトにはおすすめのスマホやiPhoneを安く買う方法に関する記事も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
TLCポイントが貯まる
LIBMOのユーザーは、LIBMOの運営会社であるTOKAIグループが提供する「TLCポイント」をお得に貯められます。
携帯の料金200円につき1ポイント貯まり、他にもTOKAIグループの各サービスの利用がポイント付与の対象です。
貯まったポイントは、LIBMOの月額料金の支払いや他社ポイントへの交換などに使えます。
より詳細が気になる方は、TLCポイントの公式ページを参照しましょう。
なお、TLCポイントはLIBMOのキャンペーンでも貯まるので、こちらの記事も参考にしてみてください。
セキュリティ対策がお得にできる
LIBMOのユーザーは「TOKAI SAFE」というセキュリティシステムをお得に利用できます。
通常料金は月額440円(税込)のところ、LIBMOへの新規申し込みで最初の3か月は無料で利用可能です。
TOKAI SAFEには以下のような様々なメリットがあります。
- 充実したウイルス対策に加えて、子ども用の利用制限やフィリタリング機能も付いている
- 同じラインセンスで7台までインストールでき、家族全員で使える
- スマホだけでなく、タブレットやパソコンにも導入できる
詳細が気になる方は、TOKAI SAFEの公式ページを参照してみてください。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換える手順
IIJmioからLIBMOへ乗り換える手順を以下の4つに分けて説明します。
- 申し込みの準備
- IIJmioでMNP予約番号発行
- LIBMOへ申し込み
- 回線切り替え・開通手続き
事前に乗り換えの流れを理解して、スムーズに乗り換えられるようにしましょう。
なお、本サイトにはスマホの乗り換えやIIJmioのMNP転出に関する記事もあるので、あわせて参考にしてください。
申し込みの準備
LIBMOへの申し込みにあたっては、以下の3つの準備が必要です。
- 使用する端末を決める
- 必要書類を準備する
- LIBMOのキャンペーンの確認
まずLIBMOで使用する端末について、新たに購入するか今の端末を使い続けるかを決定します。
新たに購入する場合、公式サイトの取扱端末一覧から購入する端末を選びましょう。
今の端末を使い続ける場合、公式サイトの動作確認済み端末のページにて問題なく使えるか確認を行います。
使用する端末を決めたら、申し込みの際に必要となる本人確認書類として以下のいずれかを準備しておきましょう。
- 運転免許証(運転経歴証明書)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 日本国パスポート
- 被保険者証(健康保険証)
- 身体障がい者手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書
最後に、乗り換えの際に使用できるLIBMOのお得なキャンペーンの確認です。
現在、LIBMOの新規契約の際に、対象のスマホを実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンが開催されています。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
初期費用をグッと抑えられるので、スマホを買い替え予定の方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
その他のLIBMOのキャンペーンやスマホを安く買う方法が気になる方は、それぞれの記事を参照してください。
IIJmioでMNP予約番号発行
LIBMOへの申し込みの前に、乗り換え元のIIJmioでMNP予約番号を発行する必要があります。
MNP予約番号とは、電話番号そのままでスマホ会社を乗り換える手続きに必要となる番号です。
手順は以下のとおりで、オンラインで24時間いつでも発行の申し込みができます。
- IIJmioの会員専用ページにアクセスする
- 下段の「手続き・照会」をタップし、契約中のプランの欄で「解約」を選ぶ
- 「MNP予約番号の発行・確認」をタップする
- 画面遷移に従って注意事項を確認し、申し込みを完了する
- 登録しているメールアドレス宛にMNP予約番号が届く
なお、申し込みの完了からMNP予約番号が届くまでに1日~4日程度かかります。
また、MNP予約番号の有効期限は15日間で、LIBMOへ申し込む時点で8日以上残っている必要があるので注意しましょう。
LIBMOへ申し込み
LIBMOへはオンラインか実店舗で申し込みができますが、24時間いつでも申し込み可能なオンラインがおすすめです。
LIBMOの公式サイトの右上に申し込みボタンがあり、画面の案内に従って進めれば簡単に申し込めます。
申し込みにあたっては、事前に以下の4点を手元に用意しておくとスムーズです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- IIJmioのMNP予約番号(有効期限が8日以上)
- 支払い用のクレジットカード
- 連絡用のメールアドレス
オンラインでの申し込み完了後、SIMカードが住所宛てに3日~1週間程度で届きます。
なお、実店舗での申し込みは静岡県にあるLIBMOの直営店か全国のドコモショップで可能です。
気になる方は、公式サイトの取り扱い店舗のページからお近くの店舗を探してみてください。
回線切り替え・開通手続き
SIMカードが無事に届いたら、以下の3STEPで回線切り替え・開通手続きを行います。
LIBMOのお客様センター(0120-27-1146)に電話し、自動音声に従って開通手続きを行います。
お客様センターの受付時間は10:00~19:00(土日祝も対応)であるため注意しましょう。
受付後、最大3時間でSIMカードが利用可能になります。
端末の電源を切って、端末のトレイにSIMカードをセットしたら、電源を入れ直します。
開通手続きが完了していれば、LIBMOの回線で通話が可能になっているはずです。
データ通信を始めるための初期設定であるAPN・プロファイルの設定を行います。
細かい設定方法は公式のサポートページで紹介されているので、参照してみてください。
なお、契約時に端末(iPhone以外)を同時購入した場合には設定不要です。
以上の3STEPを終えれば、LIBMOの回線で通話やインターネットの利用ができるようになります。
なお、手続きの途中で困ったことがあったら、以下のサポートを利用するとよいでしょう。
手段 | 問い合わせ方法 | 受付時間 |
---|---|---|
チャット | 公式サイトの画面右下に自動表示 | 14:00~22:00(土日祝も対応) ※時間外は自動応答 |
電話 | お客様センター(0120-27-1146) | 10:00~19:00(土日祝も対応) |
よくある質問 | 公式のFAQページから確認可能 | ー |
特に、チャットは気軽に相談できてスピーディに答えが返ってくるので、ぜひ使ってみてください。
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IIJmioからLIBMOへの乗り換えタイミング
IIJmioからLIBMOへのおすすめの乗り換えタイミングを以下のとおりまとめました。
- 損をしたくなければ月末付近
- 端末を買い替えるとき
- LIBMOのキャンペーン開催中
事前にしっかりとチェックして、少しでもお得に乗り換えられるようにしましょう。
それぞれについて詳しく説明していきます。
損をしたくなければ月末付近
IIJmioからLIBMOへの乗り換えで損をしたくなければ、月末付近に手続きを行いましょう。
というのも、IIJmioの解約月は料金が日割りされず、月額料金が満額請求されるためです(LIBMOの開通月は日割り)。
なお、IIJmioのMNP転出の申し込みからLIBMOへの乗り換え完了まで最大10日程度かかることがあります。
そのため、解約する月の中旬ごろから余裕をもって乗り換えの手続きを始めると安心です。
端末を買い替えるとき
現在使っている端末を買い替えたいときも、おすすめの乗り換えタイミングです。
LIBMOでは公式サイトの取扱端末一覧に掲載された端末であれば、乗り換えと端末の購入をセットで行えます。
特に、次の項目で紹介するお得なキャンペーンを利用すれば、他社よりもずっとお得に買い替えが可能です。
なお、当サイトはスマホを安く買う方法やおすすめのスマホに関する記事も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
LIBMOのキャンペーン開催中
LIBMOのお得なキャンペーンの開催中も、乗り換えタイミングとしておすすめです。
現在、LIBMOの新規契約の際にAndroidやiPhoneを実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンが開催されています。
乗り換えと同時に端末の購入を検討されている方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
なお、その他のLIBMOのキャンペーンや格安SIMのキャンペーンが気になる方は、それぞれの記事を参考にしてください。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換える際の注意点
IIJmioからLIBMOへ乗り換える際の注意点を以下のとおりまとめました。
- 解約月の費用は日割り計算されない
- MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
- サポートは店舗ではなくオンラインがメイン
それぞれ詳しく説明していくので、乗り換え前にしっかりとチェックしてみてください。
解約月の費用は日割り計算されない
IIJmioの解約日の費用は日割り計算されず、月額料金が満額請求されます。
というのも、IIJmioでは解約の申し込み日に関わらず、月の末日が解約日となるためです。
少しでも無駄な出費をしないためには、月末付近の解約や乗り換えをおすすめします。
なお、IIJmioからLIBMOへ乗り換える手続きは最大10日程度かかることに注意が必要です。
MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
LIBMOに乗り換えを申し込む際に、IIJmioのMNP予約番号の有効期限が8日以上残っている必要があります。
MNP予約番号の有効期限は発行から15日間のため、発行後は早めに手続きをするようにしましょう。
もしMNP予約番号の有効期限を過ぎた場合には、再度IIJmioの公式ページから手続きを行う必要があります。
サポートは店舗ではなくオンラインがメイン
LIBMOのサポートは、店舗ではなくオンラインの対応がメインであることに注意しましょう。
LIBMOはIIJmioと異なり自社店舗を持っていますが、取り扱い店舗のページにあるとおり静岡県内の12店舗のみです。
一方で、オンラインのサポートは充実しており、以下の手段から選べます。
手段 | 問い合わせ方法 | 受付時間 |
---|---|---|
チャット | 公式サイトの画面右下に自動表示 | 14:00~22:00(土日祝も対応) ※時間外は自動応答 |
電話 | お客様センター(0120-27-1146) | 10:00~19:00(土日祝も対応) |
よくある質問 | 公式のFAQページから確認可能 | ー |
特にチャットはオペレーターからリアルタイムで返信がくるので、ぜひ活用してみてください。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のよくある質問
IIJmioからLIBMOへ乗り換える際のよくある質問を以下のとおりまとめました。
- IIJmioの解約は月末がオススメですか?
- 月の途中でIIJmioを解約するとどうなりますか?
- IIJmioを解約したのに使えるのはなぜ?
- ギガ超えたらLIBMOはどうなりますか?
それぞれ詳しく解説していくので、気になる質問がある方はぜひ参考にしてみてください。
IIJmioの解約は月末がオススメですか?
IIJmioの解約の手続きはできるだけ月末付近にするのをおすすめします。
IIJmioは月のうち1日でも利用してしまうと、その月の月額料金が満額かかるためです。
なお、IIJmioのMNP転出の申し込みから解約まで最大10日程度かかるため、前倒しで手続きをしましょう。
月の途中でIIJmioを解約するとどうなりますか?
月の途中でIIJmioに解約を申し込んでも、月末までIIJmioの回線が利用できます。
というのも、IIJmioは解約の申し込み日に関わらず月の末日が解約日となり、末日まで契約が続くためです。
乗り換えの場合は回線を切り替えた時点で利用できなくなりますが、月額料金は日割りにならないので注意しましょう。
IIJmioを解約したのに使えるのはなぜ?
IIJmioを解約しても回線を使えるのは、解約の申し込み日に関わらず月の末日が解約日になるためです。
解約の申し込み後に使用した分の料金も翌月に請求されるので注意しましょう。
ギガ超えたらLIBMOはどうなりますか?
LIBMOでは月の使用量がプランのギガの上限を超えると、通信速度が最大200kbpsの低速モードになります。
制限後には、データの追加(データリチャージ)が330円/1GB(税込)で利用可能です。
データの追加はデータ容量に関わらず月に5回まで申し込みできて、余った分は翌月に持ち越されます。
なお、LIBMOの大容量(30GB)プランは月額2,728円(税込)とお得なため、予め大容量で契約するのもおすすめです。
もし無制限で使える格安SIMに興味があれば、こちらの記事も参考にしてみてください。
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IIJmioからLIBMOへ乗り換えまとめ
本記事では、IIJmioからLIBMOへの乗り換えを検討中の方に向けて、お得な株主優待制度やキャンペーン、乗り換えのメリット・デメリット、タイミング、注意点などを解説してきました。
最後に重要な点をまとめます。
- LIBMOは低価格の大容量プランを提供し、スマホ購入費も大幅な割引がある魅力的な格安SIM
- メリット:お得な大容量プラン、通話メインのプラン、端末をお得に購入、TLCポイント、セキュリティ対策
- デメリット:au回線を使えない、5G未対応、データシェア不可、最低利用期間1年、eSIM未対応
- 乗り換えタイミング:IIJmioは日割りされないので月末付近、端末買い替え時、LIBMOキャンペーン時
- キャンペーンでスマホ購入費用が実質2.2万円引き、初期費用を大幅に節約可能
- 月額料金が割引される株主優待制度もお得(申し込みは2024年1月末まで)
本記事を参考にして、キャンペーンも利用しながら、IIJmioからLIBMOへお得に乗り換えてみてはいかがでしょうか。
また、llJmioからy.u mobileへの乗り換え記事もあるので参考にしてください。
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