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電気を使用停止するには?引っ越し前に必要な手続きの方法と注意点

電気を使用停止するには?引っ越し前に必要な手続きの方法と注意点

引っ越しする際、電気は当日ギリギリまで使うでしょう。そのため、旧住所の電気使用停止、新居の使用開始が同じ日になるよう手続きしておく必要があります。

中には、庭やベランダなど外にコンセントがある物件もあります。きちんと停止して引っ越さないと、知らないうちに誰かに電気を使われてしまい、電気代が請求されるなどのトラブルがあるかもしれません。
ここでは、引っ越し前に必要な手続きと、当日荷物を運び出した後の電気関係の処置の仕方についてご紹介します。

引っ越し前に欠かせない電気の使用停止手続き

引っ越しの日が決まったら、電力会社には早めに連絡しましょう。家族の人数や転居先の広さに合わせて、契約アンペア数の打ち合わせも必要になります。

電気の使用手続きとは?

電気が使用できるのは、届けを出してからです。旧住所での使用停止と併せて、必ず新住所での使用開始手続きをしましょう。電気は使用停止日当日まで使用可能です。また使用開始時は、ガスと異なり立ち会いが不要です。

料金は、前の検針日から最終使用日までの電気使用分が日割りで計算されます。その場で清算できることもありますが、支払いがクレジットカード引き落としなどの場合、転居後ずいぶんたってから請求されるケースもあります。転居に伴う口座解約は余裕をもって行いましょう。

使用停止の申し込みはいつまで?

基本的に、電気の使用停止の連絡は、電力会社の3営業日前までにしておくのがベストだといわれます。

電力会社によっては、使用停止日当日でもWebサイトから申し込みできるところもありますが、受付時間帯が限られていることがありますので、事前の確認が必要です。

電気の使用停止手続きの仕方と注意点

電気の使用を停止するときは、具体的にどのような手続きをすれば良いのでしょうか。引っ越し前後で注意すべき点がいくつかあります。

電気の使用停止手続きの方法

毎月届く「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」を手元に用意して、インターネットまたは電話で契約先の電力会社に連絡します。電力会社では、情報を照会するために検針票に載っているお客さま番号を使います。お客さま番号は、電気料金の請求書にも記載されています。

一部、旧住所や新住所の入力が必要な場合もあります。詳細については、コールセンターに直接問い合わせるか、Webサイトを確認しましょう。今お住まいの地域におけるライフライン事業者の連絡先は、以下のページで検索できます。

注意点

引っ越し荷物を運び出し引き払うことになったら、アンペアブレーカーは落として退出するのが安心です。しかし現在は、東京電力などの大手電力会社を中心にスマートメーターの設置が進められており、必ずしもこの限りではありません。

スマートメーターは通信機能をもち、アンペアブレーカー機能も内蔵されているので、スマートメーターを設置した家庭にはアンペアブレーカーがない分電盤が取り付けられます。退出時に操作が必要かどうかは、契約先の電力会社に確認しておくと良いでしょう。

また東日本から西日本、西日本から東日本に引っ越す際は、電気製品の周波数に注意が必要です。東日本は50ヘルツ、西日本は60ヘルツに大きく分かれます。使用する電気製品が対応していないと、せっかく引っ越し先に運んでも使えないことになりますので、説明書を確認しておきましょう。この場合の東日本と西日本の境目は、新潟県の糸魚川と静岡県の富士川を結んだ線といわれます。

電気の使用停止手続きや住所変更をまとめてできる「引越れんらく帳」

引っ越しに伴う使用停止手続きは、電気だけでなく水道やガスにも必要です。連絡先を調べて1件ずつ電話するのは、少々面倒なもの。これらの住所変更の手続きをまとめて引き受けてくれる「引越れんらく帳」をご紹介します。

「引越れんらく帳」の特徴

「引越れんらく帳」は、公共料金の使用停止・開始をはじめ、住所変更が必要な新聞や固定電話、インターネットのプロバイダーなどへの手続きが簡単にできる便利なサービスです。24時間申し込み可能で、会員登録は無料です。

「引越れんらく帳」の使い方

必要な情報を入力して会員登録したら、現住所と転居先住所、引っ越しの日程などを入力します。あとは、「引越れんらく帳」のサービスが対応している事業者の申し込みフォームに必要事項を入れて送信すれば、住所変更が一括申請できる仕組みです。ただし対象は「引越れんらく帳」提携企業のみとなりますので、ご注意ください。

電力会社によって多様化する電気料金プラン

東京電力は、2020年度までに関東エリアに約2,900万台のスマートメーター設置を計画しています。これにより、毎月の検針の人件費が削減されるほか、30分ごとに計測される各家庭の電力消費量の傾向から多様な料金プランが設定されるなど、新たなサービスの可能性が生まれるとしています。
引っ越し先の電気契約にはどのような種類があるか、よく検討しておくと良さそうです。

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