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小学校を転校する際の手続きと準備しておいたほうが良いことを解説!

小学校を転校する際の手続きと準備しておいたほうが良いことを解説!

ご家庭に小学生のお子さんがいるときは、引っ越しにともない小学校の転校手続きが必要です。引っ越し先の市区町村や、公立と私立の学校により手続きの方法が異なるため、あらかじめご確認ください。

ここでは、小学校を転校するときの手続きや、在学中から準備しておいたほうが良いことをご紹介します。引っ越し当日まではやるべきことが多いため、抜け漏れがないように余裕をもって着手しましょう。

また、お子さんがお世話になった先生やクラスの友達とお別れするにあたり、きちんとお礼の気持ちを伝えることも大切です。気持ち良く新生活をスタートさせるために、ぜひご一読ください。

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公立小学校に転校するときの主な手続き

まずは、公立小学校に転校するときの主な入学手続きをご紹介します。手続きの内容は現住所や転出先の自治体により異なる可能性があるため、詳細は自治体の窓口やWebサイトでご確認ください。

同じ市区町村内に引っ越しをする場合

同じ市区町村への引っ越しで公立小学校へ転校するときは、基本的に役所へ転居届を提出するだけで転校の手続きが完了します。住所変更の手続きと併せて準備を進めましょう。

1.現在通っている小学校に転校の旨を伝える

お子さんが通っている旧住所の小学校へ、転校することを伝えましょう。その後、転校のために必要な「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書(教科書給与証明書)」などの書類が発行されます。住所地によっては転校届の提出が必要な場合もあるためご注意ください。

2.通学指定校に転校する日程を連絡する

次に、転居先の通学指定校へ転校する日程を連絡します。通学指定校とは、通学区域により定められた学校のことです。基本的に自分で選択できませんが、特定の変更理由に当てはまるケースでは、指定校変更に対応してもらえる場合があります。必要に応じてお住まいの自治体へ問い合わせましょう。

3.役所で転居届を提出する

役所へ転居届を提出するとき、「在学証明書」の書類を提示しましょう。その後、窓口で「転入学通知書」を受け取ります。いずれも入学の必要書類であるため、大切に保管してください。

4.通学指定校で転校手続きを行う

通学指定校へ「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」「転入学通知書」の書類を持参し、手続きを行います。以上で同じ市区町村に引っ越す場合の転入学の手続きは完了です。

異なる市区町村に引っ越しをする場合

異なる市区町村に引っ越すケースでは、自治体によって手続き方法が異なることがあります。Webサイトで情報をご確認のうえ準備を進めてください。ここでは一般的な手続きの流れをご紹介します。

1.現在通っている小学校に転校の旨を伝える

まずは、お子さんが通っている小学校に転校することを伝えましょう。その後、「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書」などの必要書類を受け取ります。

2.引っ越し先の教育委員会に連絡

在学中の小学校へ連絡が済んだら、次に引っ越し先の市区町村の教育委員会へご連絡ください。新住所の通学区域から、転校先となる小学校を確認します。

3.通学指定校に転校する日程を連絡する

転校先となる通学指定校がわかったら、転校する日程を連絡します。なお、通学指定校は例外的に変更が認められる場合がありますが、児童生徒数が多く教室が不足している学校に関しては、対応できないことも。引っ越し先の市区町村により地域の事情が大きく変わる可能性があるためお気をつけください。

4.引っ越し先の役所で転入届を提出する

転入先の役所の窓口へ、転校前の学校で受け取った「在学証明書」と「教科書用図書給与証明書」を提示してください。その後、「転入学通知書」を受け取ります。

5.通学指定校で転校手続きを行う

これまでの手続きで揃えた「在学証明書」「教科書用図書給与証明書」「転入学通知書」を通学指定校へ持参し、転校手続きを行います。以上で異なる市区町村に引っ越す場合の手続きは完了です。

海外の小学校から転校する場合

海外の小学校からの転校では、「在学証明書」や「教科書用図書給与証明書」の書類は不要です。まずは転入先の住所と帰国時期について、転校先の小学校へご連絡ください。帰国後、役所で住民登録をした後、「編入学通知書(学校指定通知書)」の書類を受け取ります。

役所で転入届の手続きが完了したら、転校先の小学校で手続きを行います。このとき、「編入学通知書(学校指定通知書)」やほかに転校前の小学校で受け取った書類があれば提出してください。海外の小学校から転校する手続きはこれで完了となります。

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私立小学校に転校するときの主な手続き

次に、私立小学校に転校するときの主な入学手続きについてご紹介します。公立の学校とは入学条件が異なるほか、受験が必要です。事前に情報収集を行い、余裕をもって対策をしましょう。

1.転校を希望する私立小学校に問い合わせる

私立小学校への転校では、まず希望する小学校へ問い合わせを行います。Webサイトを確認したり、電話で連絡を入れたりして、編入できるかどうかをご確認ください。編入可能な場合、条件や試験の内容をチェックしましょう。必要に応じてお子さんと一緒に学校見学を行うことをおすすめします。

2.編入学試験を受ける

志望する私立小学校へ願書を提出し、お子さんが編入学試験を受けます。学校によっては編入の倍率が高く、高度な学力を求められることも。試験当日までに受験対策が必要です。集団テストや保護者の面接を行う学校もあります。お子さんだけでなく、親御さんも志望理由やご家庭での教育方針を問われます。引っ越しの準備と併行して、親子で受験対策を怠らないようにしましょう。

3.現在通っている小学校や役所での手続きを行う

現在お子さんが通学している小学校へ転校することを伝え、必要に応じて転校届を提出します。自治体によっては、合格先の小学校の「入学承諾書(入学許可証)」が必要となる可能性があります。試験や面接に合格した後も、手続きが完了するまで気を抜かずに過ごしましょう。

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小学校の転校に備えて準備したほうが良いこと

最後に、お子さんが小学校を転校する前、在学中に準備したほうが良いことをお伝えします。引っ越しの予定に合わせて贈り物を用意し、お世話になった方へお礼の気持ちを伝えましょう。

学用品の購入

転校先の学校が決まったら、体操服や上履きなど学校指定で揃える必要がある学用品を購入しましょう。ただし、すべての学用品を買い直すと高額な費用がかかります。現在の小学校で使用している学用品をそのまま使っても問題ないか、事前に確認しておくと安心です。たとえば、鍵盤ハーモニカ・リコーダー・絵の具セット・書道セットなどの学用品は、別の学校でも使える可能性があります。

お世話になった人への贈り物の用意

お子さんが学校でお世話になった先生やクラスの友達へ、これまでお世話になったお礼の気持ちを込めて贈り物を用意しましょう。贈り物は最終登校日に渡します。クラスの友達には、ハンドタオル・お菓子・文房具などのちょっとした贈り物がおすすめです。お子さんには、お世話になったお礼とお別れの挨拶をするよう伝えてください。引っ越しの前後は慌ただしくなるため、転校前に余裕をもって用意しておきましょう。

小学校の転校では手続きやお世話になった人への挨拶を忘れずに!

今回は、引っ越しにともなう小学校の転校手続きについてご紹介しました。

公立小学校へ転校する場合、転居または転出により手続き方法が異なります。学校や役所から交付された必要書類は、転入学の手続きが完了するまで大切に保管しましょう。私立小学校へ転校する場合、受験や面接が行われます。合格を目指して、親子で協力できると良いですね。

最後に、お子さんが小学校でお世話になった先生やクラスの友達には、お礼を伝えお別れの挨拶を行います。気持ち良く新生活をスタートさせるために、身の回りの方への配慮もお忘れなく。引っ越し前後は慌ただしくなりますが、ご紹介した流れを参考にお役立てください。

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