ソフトバンクグループが運営する格安SIMブランドLINEMOとワイモバイルですが、同じソフトバンクグループであるため「どちらがいいのか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、下記のとおり毎月のデータ通信量が少なくLINEサービスをよく使う方はLINEMO、家族で使って割引適用を受けたい人、店舗でのサポートを受けたい方はワイモバイルがおすすめです。
キャリア | おすすめな人 | 公式サイト |
---|---|---|
LINEMO | データ使用量が毎月20GB以下の人 オンライン手続きに慣れている人 LINEを頻繁に利用する人 | https://www.linemo.jp/index_2.html |
ワイモバイル | 割引の適用対象である人 店舗でのサポートを受けたい人 乗り換え時にスマホを購入したい人 | https://www.ymobile.jp/ |
そこで、本記事ではLINEMOとワイモバイルについて、10個のポイントを徹底的に比較します。
LINEMOやワイモバイルにおすすめな人やお得なサービスについても紹介しますので、ぜひ最後までお読みください!
また、ワイモバイルの予約方法や、LINEMOの対応機種について詳しく解説している記事も合わせてご覧ください。
LINEMOとワイモバイルを徹底比較
最初に、LINEMOとワイモバイルを以下の項目で徹底比較します。
- LINEMOとワイモバイルの料金プランを比較
- LINEMOとワイモバイルの通話料金・通話オプションを比較
- LINEMOとワイモバイルの通信速度を比較
- LINEMOとワイモバイルの製品を比較
- LINEMOとワイモバイルの支払方法を比較
- LINEMOとワイモバイルの手数料を比較
- LINEMOとワイモバイルのpaypayポイント比較
- LINEMOとワイモバイルの最低利用期間・違約金を比較
- LINEMOとワイモバイルの店舗を比較
- LINEMOとワイモバイルのサポートを比較
LINEMOとワイモバイルの料金プランを比較
まずはLINEMOとワイモバイルの料金プランを比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル |
---|---|
ミニプラン(3GB):月額990円(税込) スマホプラン(20GB):月額2,728円(税込) | 【月額基本料金】 シンプル2 S(4GB):月額2,365円(税込) シンプル2 M(20GB):月額4,015円(税込) シンプル2 L(30GB):月額5,115円(税込) 【おうち割光セット+PayPayカード割】 シンプル2 S(4GB):月額1,078円(税込) シンプル2 M(20GB):月額2,178円(税込) シンプル2 L(30GB):月額3,278円(税込) |
LINEMOの料金プランは非常にシンプルで、ミニプラン(3GB)とスマホプラン(20GB)の2つです。
一方、ワイモバイルの基本料金もシンプル2 S(4GB)と、シンプル2 M(20GB)、シンプル2 L(30GB)の3つであり、こちらもシンプルです。
料金は割引を適用しなければ、LINEMOのほうが3GBは1,188円(税込)、20GBは1,430円(税込)安いため、ワイモバイルよりもLINEMOのほうが割安だと言えます。
しかし、ワイモバイルで「おうち割光セット」と「PayPayカード割」を適用すると、最安値はシンプル2 Sの1,078円と格安料金になります。
LINEMOとワイモバイルの通話料金・通話オプションを比較
LINEMOとワイモバイルの通話料金・通話オプションを比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
通話料金 | 22円(税込)/30秒 | 22円(税込)/30秒 |
通話オプション | 通話準定額(5分以内の通話無料):月額550円(税込) 通話定額(無制限のかけ放題):月額1,650円(税込) 【通話オプション割引キャンペーン2適用時】 通話準定額(5分以内の通話無料):無料 通話定額(無制限のかけ放題):月額1,100円(税込) ※7ヶ月間のみ適用 | だれとでも定額(10分以内の通話無料):月額880円(税込) スーパーだれとでも定額(無制限のかけ放題):月額1,980円(税込) |
通話料金はどちらも一般的な金額である22円(税込)/30秒で変わりません。
しかし、かけ放題の通話オプションは内容、値段ともに異なります。
どちらも時間制限付きのかけ放題がありますが、LINEMOは5分、ワイモバイルは10分と差があります。
金額はLINEMOが月額550円(税込)、ワイモバイルが月額880円(税込)であり、単純計算するとワイモバイルのほうがお得です。
しかし、そもそも5分を超える電話を頻繁にしない方にとっては10分かけ放題を契約する意味はないため、5分かけ放題のLINEMOで十分でしょう。
電話を利用する頻度や時間をもとに判断してみると良いでしょう。
一方、無制限のかけ放題はLINEMOが月額1,650円(税込)で、ワイモバイルは月額1,980円(税込)であるため、LINEMOのほうがお得です。
頻繁に長時間の電話をする人は、LINEMOの通話定額(無制限のかけ放題)に申し込むことをおすすめします。
加えて、LINEMOでは「通話オプション割引キャンペーン2」を実施しており、契約から7ヶ月間は通話準定額が無料、通話定額が月額1,100円(税込)と、どちらも550円OFFで利用できます。
そのため、よりお得に通話かけ放題を使いたい方はLINEMOがおすすめです。
なお、ワイモバイルの通話料や安くする方法が気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
LINEMOとワイモバイルの通信速度を比較
次に、LINEMOとワイモバイルの通信速度を比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 61.6Mbps 平均アップロード速度: 14.89Mbps (参考:2024/04/27現在「みんなのネット回線速度」 | 平均ダウンロード速度: 90.54Mbps 平均アップロード速度: 17.11Mbps (参考:2024/04/27現在「みんなのネット回線速度」 |
データ容量超過後 通信速度 | ミニプラン:最大300kbps スマホプラン:最大1Mbps | シンプルS:最大300kbps シンプルM/L:最大1Mbps |
LINEMOとワイモバイルは、同じソフトバンク回線を使っているため、通信速度はほとんど変わりません。
また、LINEMOもワイモバイルも契約しているデータ容量を超えて使用すると、通信速度が一定速度に制限されてしまいます。
制限速度は、LINEMOのミニプランとワイモバイルのシンプルSプランが最大300kbps、LINEMOのスマホプランとワイモバイルのシンプルM/Lプランが最大1Mbpsです。
しかし、最大300kbpsでは高画質の動画視聴や画像の多いInstagramの閲覧、オンラインゲームなどはできませんが、メールやLINEはもちろん、Web検索や文字メインのSNS(Twitterなど)の閲覧、低画質の動画視聴もできます。
最大1Mbpsでは、最大300kbpsでできることに加え、標準画質での動画視聴やLINE電話、radikoの視聴、一般的なオンラインゲームもできます。
ただし、最大1Mbpsでも高画質の動画視聴やオンラインゲームの更新、速度が必要なオンラインゲーム、重たいデータのやり取りなどはできないため注意してください。
また、シンプル2には速度制限が下記のとおり二段階あります。
- 契約しているプランの容量内
- 速度制限なし
- 契約しているプランの容量を超過する:プランに応じて速度制限
- シンプル2 S:300Kbps
- シンプル2 M/L:1Mbps
- 速度制限後さらに契約しているプランの容量の半分を超過する
- 全プランで128Kbpsに制限
少しわかりにくいですが、契約した容量を超過した場合、無制限かつ同じ速度で使い続けることはできませんので注意しておきましょう。
以上のことを考えると、頻繁にスマホを利用する場合、LINEMOのスマホプランやワイモバイルのシンプルM/Lプランを契約しておけば、通信速度制限がかかっても安心して利用できるでしょう。
LINEMOとワイモバイルの製品を比較
LINEMOとワイモバイルの製品を比較した結果を下記の表にまとめました。
LINEMO | ワイモバイル |
---|---|
端末販売なし 対応機種は「動作確認端末」でチェック | iPhone SE(第3世代) iPhone SE(第2世代) iPhone 12 / iPhone 12 mini iPhone 11 かんたんスマホ3 Android One S10 ※一部抜粋。その他多数のスマホやフィーチャーフォン、Pocket WiFi®(モバイルWi-Fiルーター)、 ソフトバンク認定中古品の取り扱いあり。 ※対応端末は「動作確認済の機種を調べる」でチェック。 |
LINEMOでは、スマホの取り扱いがなく、LINEMOに乗り換える場合は今まで使っていたスマホをそのまま使うか、事前に新しくスマホを買っておく必要があります。
その際、LINEMOで使えるスマホと使えないスマホがあるため、「動作確認端末」で事前に確認してから使うようにしてください。
万が一対応していないスマホだと、データ通信や通話ができなくなる可能性があるため、注意が必要です。
一方、ワイモバイルではiPhone、Androidにかかわらず、多くのスマホが販売されています。
最新機種が出品されていることは多くありませんが、使い勝手の良い型落ちモデルが多く出品されています。
また、フィーチャーフォン(ガラケー)やPocket WiFi®(モバイルWi-Fiルーター)も販売されているため、スマホ以外でワイモバイルを利用する方にも便利です。
加えて、ソフトバンク認定中古品の取り扱いもあるため、中古品でもいいので安く機種代金を抑えたい方はソフトバンク認定中古品を探してみるのも良いでしょう。
ワイモバイルでも使える機種とそうでない機種があるため、「動作確認済の機種を調べる」で事前に調べるようにしてください。
新しいスマホを買っておく必要がある方は最新のiPhoneもぜひ参考にしてみてください。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
\ PayPayポイントも端末セールもお得! /
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
LINEMOとワイモバイルの支払方法を比較
LINEMOとワイモバイルの支払方法を比較した結果は、次の表の通りです。
LINEMO | ワイモバイル |
---|---|
クレジットカード 口座振替 PayPay残高 | クレジットカード 口座振替 PayPay(機種代金(一括・頭金)のみ) |
LINEMOもワイモバイルも、支払いにはクレジットカードと口座振替、PayPay残高が利用できます。
一部の格安SIMではクレジットカードしか使えない格安SIMもあるため、口座振替、さらにはPayPay残高も使えるLINEMOとワイモバイルは便利だといえるでしょう。
なお、ワイモバイルでは機種代金(一括・頭金)の支払いのみ、PayPayが利用できます。
また、LINEMOでPayPayを使う際には連携の手続きが必要であるため、事前に連携しておくようにしましょう。
LINEMOとワイモバイルの手数料を比較
次にLINEMOとワイモバイルの手数料を比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
手数料 | 契約事務手数料:0円 SIMカード再発行手数料:0円 eSIM再発行手数料:0円 SIM変更手数料:0円 契約解除料:0円 MNP転出手数料:0円 番号移行手数料(ソフトバンク、ワイモバイルへののりかえ):0円 | 契約事務手数料:3,850円(税込) 機種変更手数料:3,850円(税込) MNP転出手数料・番号移行手数料:0円 SIMロック解除手数料:3,850円(税込) USIMカード再発行手数料:3,850円(税込) 電話番号変更手数料:3,850円(税込) 譲渡手数料(名義変更):3,850円(税込) ※オンラインストアを利用する場合は無料 |
LINEMOでは契約事務手数料をはじめ、SIMカード再発行手数料や契約解除料など、すべての事務手数料が無料です。
一方、ワイモバイルではMNP転出手数料や番号手数料は無料であるものの、契約事務手数料や機種変更手数料、SIMロック解除手数料など、ほとんどの事務手数料が3,850円(税込)です。
しかし、ワイモバイルでもオンラインストアを利用すれば、事務手数料がすべて無料になります。
のちほど解説しますが、LINEMOでは実店舗での手続きができないため、オンラインでの手続きが無料になる点では、LINEMOとワイモバイルは変わりません。
そのため、LINEMOとワイモバイルのオンライン手続きを利用する人は手数料がかからず、店舗でのサポートを受けたい人にのみ手数料がかかると理解しておいてください。
LINEMOとワイモバイルのPayPayポイント比較
LINEMOとワイモバイルのPayPayポイントについて比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル |
---|---|
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン LINEMO招待プログラム PayPayポイントあげちゃうキャンペーン 追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン | ヤフーショッピングで最大12%還元 PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与 新どこでももらえる特典 |
LINEMOもワイモバイルもソフトバンクグループが運営する格安SIMブランドであるため、同じソフトバンクグループが提供するPayPayポイントをお得に貯められるキャンペーンが多く開催されています。
LINEMOでは以下のようなキャンペーンが開催されており、プランに加入するだけでPayPayポイントの還元を受けられるなど、ポイントを獲得するためのハードルが低く設定されています。
- ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン
- LINEMO招待プログラム
- PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
- 追加申込でPayPayポイント3,000円相当プレゼントキャンペーン
特に「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」は、LINEMOに乗り換えてスマホプランを契約するだけで10,000ポイントの還元を受けられるため、大変お得だといえるでしょう。
一方、ワイモバイルでは、ワイモバイルユーザーになると最大12%PayPayポイントの還元を受けられます。
Enjoyパックへの加入が必要であること、付与ポイントの上限があることなど、条件はありますが、最大12%の還元を受けられるのは大きなメリットです。
加えて、以下のようなキャンペーンも開催されています。
- PayPay決済で買い物をするとPayPayポイント20%付与
- 新どこでももらえる特典
LINEMOもワイモバイルも、さまざまなキャンペーンによりPayPayポイントを貯められるため、PayPayを頻繁に利用する方は特にお得に感じられるでしょう。
LINEMOとワイモバイルの最低利用期間・違約金を比較
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
最低利用期間・違約金 | なし | なし |
中には最低利用期間や違約金が定められており、契約に踏み切りづらい格安SIMもあります。
しかし、LINEMOにもワイモバイルにも、最低利用期間・違約金はありません。
そのため、違約金を恐れて契約できない、もしくは違約金を払いたくないから乗り換えられないなどと思わずに、気軽にLINEMOを契約できるでしょう。
LINEMOとワイモバイルの店舗を比較
次に、LINEMOとワイモバイルの店舗を比較してみましょう。
LINEMO | ワイモバイル | |
---|---|---|
店舗 | なし | 全国に約4,000店 |
LINEMOは、オンラインでの契約ができる方を対象にした格安SIMブランドであるため、店舗での手続きができません。
一方、ワイモバイルでは全国に約4,000店もあるワイモバイルショップ・取扱店にてサポートを受けられます。
ただし、ワイモバイルの店舗でサポートを受ける場合は事務手数料として3,300円(税込)がかかってしまうため、無料で手続きをしたい方はオンラインでの手続きを選ぶ必要があるのです。
そのため、事務手数料を無料にしたい場合、LINEMOでもワイモバイルでもオンラインでの手続きになります。
LINEMOとワイモバイルのサポートを比較
LINEMOとワイモバイルのサポートを比較した結果を表にまとめました。
LINEMO | ワイモバイル |
---|---|
カスタマーサポート(お問い合わせ) LINEMOのLINE公式アカウント チャットサポート(契約相談) | ワイモバイルショップ チャットサポート My Y!mobile 電話窓口(ワイモバイルの電話から:116/他社の携帯電話、固定電話などから:0120-921-156) |
LINEMOでは、電話や店舗でのサポートが受けられませんが、オンライン上での窓口が充実しています。
カスタマーサポート(お問い合わせ)では、問い合わせ内容に応じて適切な解決策を提示しています。
加えて、LINEMOのLINE公式アカウントとチャットサポート(契約相談)でチャットによるサポートも受けられるため、必要な場合は活用してみてください。
一方、ワイモバイルではMy Y!mobileやチャットサポートなどのオンラインサポートのみならず、ワイモバイルショップや電話窓口でのサポートも受けられます。
なお、電話窓口では通話料が無料で利用できますが、ワイモバイルショップでの手続きをする際は事務手数料がかかる場合があるため、注意してください。
LINEMOとワイモバイルのキャンペーンを比較
ここでは、LINEMOとワイモバイルのキャンペーンを比較します。
- LINEMOで実施中のキャンペーン一覧
- ワイモバイルで実施中のキャンペーン一覧
LINEMOで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名 | 概要 | 終了日 |
---|---|---|
僕が見たかった青空 キャンペーン | エントリー先着順に届くご案内メール経由でLINEMOのスマホプランに他社からの乗り換えまたは、新しい番号で契約すると、「LINEMO presents僕が見たかった青空デビュー1周年シークレットファンミーティング」公演チケットをプレゼント |
2024年4月30日 |
フィーバータイム | 新しい番号でスマホプランに申し込むとPayPayポイント6,000円相当プレゼント |
2024年5月7日 |
新生活応援キャンペーン2024 |
期間中に「スマホプラン」または「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込むと最大12,000円分のPayPayポイントプレゼント |
2024年5月7日 |
データ追加購入が半年間おトクキャンペーン! | 期間中に「ミニプラン」または「スマホプラン」に加入&開通手続き完了後、データ追加購入が半年間毎月最大3回値引き(無料) |
終了日未定 |
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン | 他社からの乗り換えでスマホプランに加入すると、10,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
終了日未定 |
契約者向け!追加申込キャンペーン |
LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「スマホプラン」または「ミニプラン」他社からの乗り換え・新しい番号で契約すると、PayPayポイント5,000円相当プレゼント。※期間限定増額中 |
2024年5月7日 |
LINEMOおかえりだモンキャンペーン |
キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「スマホプラン」「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込むと、PayPayポイント最大6,000円相当プレゼント※期間限定増額中 |
2024年5月7日 |
通話オプション割引キャンペーン2 | 受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すると、「通話準定額」の定額料(税込550円/月)または「通話定額」の定額料(税込1,650円/月)が550円/月(税込)割引 |
終了日未定 |
LINEMOでLINE IDで連携キャンペーン | LINEMO公式LINEとお友だち登録し、LINE IDを連携すると、抽選で2,000名さまに500円相当のPayPayポイントが当たる |
2024年5月6日 |
HELPO |
HELPOを新規申し込みで額利用料550円(税込)が利用初月は無料。 HELPOのオンライン診療を利用すると、HELPOモールクーポンを500円分プレゼント。 月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成すると、HELPOポイントを200ポイントプレゼント |
終了日未定 |
基本料初月0円特典(LINEMO) | ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる | 終了日未定 |
フィーバータイム | 【不定期開催】開催期間中はおトクな特典が適用されるキャンペーン | 現在開催なし |
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<スマホプラン> | 「スマホプラン」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大13,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<ミニプラン> | 「ミニプラン」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大3,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典 | 紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者に1,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
「通話オプション割引キャンペーン」などお得に利用できるキャンペーンが多数実施されているため、ぜひキャンペーンを利用してお得に申し込んでみてください。
LINEMOで特におすすめのキャンペーン|スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
その中で、特におすすめのキャンペーンが「スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン」です。
出典:LINEMO
キャンペーン名 | スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | LINEMOの「スマホプラン」に他社からの乗り換えで申込むこと |
内容 |
PayPayポイント 10,000円相当プレゼント |
LINEMOでは現在、他社から乗り換え(MNP)するとPayPayポイント10,000ptがもらえるキャンペーンを開催中。
LINEMOなら、LINEのギガ消費することなく使えるうえ、ソフトバンク回線が使えるので、追加料金を払うことなく5Gに接続できます。
LINEをメインで使っているという方は、サブ回線としてLINEMOを契約しておくとメイン回線のギガ消費を抑えることができるのでおすすめ。
さらに今なら、3ヶ月間のあいだ、毎月3GBまでデータの追加購入が無料になるのでお見逃しなく!
ワイモバイルで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名 | 概要 | 終了日 |
---|---|---|
Netflixをはじめようキャンペーン |
抽選で300名様にPayPayポイント1,000円相当プレゼント |
2024年4月30日 |
#Libero Flip専用ケース プレゼントキャンペーン |
2,000種類以上の中からお好きなデザインのケースをプレゼント |
未定 |
削って当てようPayPayスクラッチくじ!超PayPay祭開催中 |
当選者には以下の内容でPayPayポイントを付与 1等 決済金額の100% 2等 決済金額の5% 3等 決済金額の0.5% |
不定期開催 ※現在開催なし |
【本店】オンラインでSIM/eSIMカードご契約でPayPayポイントプレゼント |
USIMカード/eSIM単体契約 他社回線からののりかえ ※ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからののりかえは対象外 対象プラン:シンプル2 S/M/L 最大合計18,690円相当のPayPayポイントプレゼント |
2024年5月7日15時 |
【本店】PayPay20%戻ってくるキャンペーン |
新規/他社回線からUSIMカード単体/eSIM単体契約へのりかえ・新規契約でシンプル2 S/M/L契約し、期間中にPayPayサービス加盟店にてPayPay決済をした場合、対象決済金額の最大20%相当のPayPayポイントを付与 ※対象決済1回あたりの付与上限および期間中の付与合計上限はシンプル2 Sの場合3,000円、シンプル2 M/Lの場合10,000円相当 |
未定 |
【本店】データ増量無料キャンペーン3 | データ増量オプションを初めて申し込みで、6カ月間無料 | 未定 |
【本店】GW SALE開催中! | 他社からののりかえまたは新規契約で対象機種が一括1円(税込)〜! | 2024年5月8日 |
【本店】長期ご利用者さま向け機種変更特別優待 | 前回機種購入から1年以上経過で機種変更すると対象機種が特別価格 | 未定 |
【本店】大特価スマホが続々。 | 対象端末が割引 | 未定 |
【本店】ソフトバンク 認定中古品iPhone | 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 | 未定 |
【本店】オンラインストアでかんたん機種変更 | 機種変更で対象端末が特別価格 | 未定 |
【本店】下取りプログラム | 下取り特典金額相当分のPayPayポイントもしくは購入機種代金から値引き | 未定 |
【本店】基本料初月0円特典 |
ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えでワイモバイル回線の基本使用料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料が初月0円 |
未定 |
【本店】SIMスターターキットキャッシュバック |
Amazonの運営するECサイト、ワイモバイルセレクション、ソフトバンクセレクションヤフー店でSIMを購入し新規契約または他社からの乗り換えで最大15,000円の現金または普通為替でキャッシュバック |
未定 |
【本店】事務手数料0円特典(LINE モバイル→ワイモバイル) | ワイモバイルの新規契約事務手数料が無料 | 未定 |
【本店】ワイモバ親子割 |
「シンプル2 M/L」の料金から最大13ヵ月間1,100円(税込)割引 ※通信料・端末代金別途要 |
2024年5月31日 |
【本店】家族割引サービス | 2回線目以降の各基本使用料が最大9回線まで割引 | 未定 |
【本店】おうち割 | SoftBank AirもしくはSoftBank 光、対象の電気サービスとワイモバイルを契約で基本料金から毎月割引 | 未定 |
【本店】60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン | スーパーだれとでも定額 (S)の月額料が1,100円割引 | 未定 |
【本店】LINE MUSIC for SoftBank | LINE MUSICが6ヶ月間無料 | 未定 |
【本店】あんしんデータボックス3ヵ⽉無料キャンペーン |
「あんしんデータボックス」にご加入いただき、適用条件を満たすと、月額料(600円)が3ヵ月間無料になる |
未定 |
【ヤフー店】ワイモバイルSIMご契約特典 | 新規・他社回線からの乗り換えでPayPayポイントが最大10,000円相当もらえる※2024年5月8日まで増額中 | 2024年5月8日 |
【ヤフー店】ソフトバンク 認定中古品iPhone | 新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 | 未定 |
【ヤフー店】ワイモバイルの機種変更が特別価格でトク |
機種変更割引が通常4,320円が最大21,600円割引、対象機種でのお申し込みでPayPayポイント10,000相当もらえる。 さらにネットからのお申し込みは事務手数料が無料! |
未定 |
【ヤフー店】ワイモバイル SIMPayPayポイント20%上乗せ特典 | PayPay決済でPayPayポイントを最大20%上乗せで戻ってくる※2024年5月8日まで増額中 | 2024年5月8日 |
【Yahoo!ショッピング店】5のつく日キャンペーン! |
5のつく日開催 |
未定 |
【ヤフー店】ワイモバイル新どこでももらえる特典 | PayPay決済でPayPayポイントを最大20%(最大6,000円相当)付与 | 未定 |
【ヤフー店】人気スマホ大特価 |
新規・他社回線からの乗り換えで特別価格 1円スマホあり |
2024年5月20日 |
【ワイモバイルLINEキャンペーン】「PayPayポイント最大100,000円相当」が抽選で100,000名様がその場で当たる! |
ワイモバイルLINE公式アカウントを登録&アンケート回答で抽選で最大100,000円相当のPayPayポイントが当たる |
2024年7月24日 |
HELPO | 新規申し込み&オンライン診療利用&条件達成で月額利用料が初月無料&HELPOクーポン・ポイントプレゼント | 未定 |
ワイモバイルで現金キャッシュバック |
ワイモバイルへ新規・乗り換え・SIM契約をすると最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種値引きの場合は最大22,000円分値引き |
未定 |
ヤングモバイル限定キャッシュバック |
ヤングモバイルサイトからワイモバイルに乗り換えで最大現金20,000円キャッシュバックまたは機種代金に還元 |
未定 |
ワイモバイルでは、さまざまなキャンペーンが実施されています。
例えば、「大特価スマホが続々。」では、端末がお得に購入できる場合もあるなど、スマホを非常にお得に購入できるチャンスがあります。
ワイモバイルのセールについては、「ワイモバイルのセール」記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。
他にも、「新どこでももらえる特典」や「SIMスターターキット」など、ワイモバイルをお得に利用できるキャンペーンが多く開催されているため、ぜひキャンペーンを利用して申し込んでみてください。
ワイモバイルで特におすすめのキャンペーン|GW SALE開催中!
キャンペーン名 | GW SALE開催中! |
---|---|
終了日 | 2024/5/7 15:00 |
条件 |
他社回線からの乗り換え・または新規契約でシンプル2 M/Lに加入 ※ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル(ソフトバンク回線)及びソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外 |
内容 | 機種代金が一括1円〜 |
その中で、特におすすめのキャンペーンが「GW SALE開催中!キャンペーン」です。
他社からののりかえまたは新規契約でワイモバイルを契約する際に対象機種を購入すると、最安1円(税込)〜で購入できます。
他社からの乗り換え |
|
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対象機種 | 価格(税込) |
iPhone 13 | 115,200円→93,600円 |
Libero 5G Ⅳ | 21,966円→1円 |
OPPO A79 5G | 21,966円→1円 |
OPPO Reno9 A | 31,680円→9,800円 |
新規契約 | |
---|---|
対象機種 | 価格(税込) |
iPhone 13 | 115,200円→93,600円 |
Libero 5G Ⅳ | 21,966円→1円 |
OPPO A79 5G | 21,966円→1円 |
OPPO A79 5GやLibero 5G Ⅳが一括1円なので、スマホをとにかく安くゲットしたい!という方は、こちらのキャンペーンをご利用ください。
なお、ソフトバンクやLINEMO、LINEモバイル、ソフトバンク回線のMVNOからののりかえは対象外なので、ご注意ください。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
\ 対象スマホが最安1円〜! /
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
LINEMOとワイモバイルの割引サービスを比較
ここでは、LINEMOとワイモバイルの割引サービスを比較します。
- LINEMO|通話オプション割引キャンペーン
- ワイモバイル|家族割引サービス
- ワイモバイル|おうち割 光セット(A)/でんきセット
- ワイモバイル|60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
LINEMO|通話オプション割引キャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 通話オプション割引キャンペーン2 |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 | 受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すること |
内容 |
「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで無料で利用できる。 「通話定額」(税込1,650円/月)がLINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで月額1,100円(税込)で利用できる。 |
LINEMOでは、「通話オプション割引キャンペーン」を実施しており、7ヶ月間通話オプションの割引が受けられます。
LINEMOの通話オプションは、月額550円(税込)の5分以内の通話が使い放題の通話準定額と、月額1,650円(税込)の通話が使い放題になる通話定額の2種類があります。
キャンペーンを適用することで、このうち通話準定額が7ヶ月間無料で使えるのです。
また、通話定額も月額1,100円(税込)で使えるようになるため、非常にお得なキャンペーンです。
キャンペーンが適用される期間は7ヶ月であるため、7ヶ月が経過すると通常の料金に戻ってしまいますが、7ヶ月間で3,000円以上も料金を安く抑えられると考えるとかなりお得に利用できることがわかるでしょう。
通話を頻繁に使わない方でも、7ヶ月間は無料で利用できるため、とりあえず通話準定額に加入しておき、キャンペーン期間終了時に必要なければ解約すれば料金はかかりません。
そのため、LINEMOを利用する場合は「通話オプション割引キャンペーン」を利用してみてください。
ワイモバイル|家族割引サービス
キャンペーン名 | 家族割引サービス |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 家族もしくは個人で利用する複数の回線を、対象料金プランにて契約 |
特典 |
2回線目以降の各基本使用料が最大9回線まで割引
※税込価格 |
ワイモバイルでは「家族割引サービス」「おうち割光セット」「PayPayカード割」が実施されています。
家族割引サービスでは、2台目以降の料金が毎月1,100円(税込)割引されます。
同居の家族でなくても割引が適用されるため、ひとり暮らしをしている大学生なども割引の対象です。
割引対象になると2台目以降は以下の料金で利用できます。
- シンプルS 2(4GB):月額1,265円(税込)
- シンプル2 M(20GB):月額2,915円(税込)
- シンプル2 L(30GB):月額4,015円(税込)
かなりお得に利用できるため、家族で同じ携帯電話会社を利用している方はワイモバイルの「家族割引サービス」がおすすめです。
ただし後述するおうち割光セットとの併用はできず、1回線目は割引が適用されませんので注意しておきましょう。
なお、ワイモバイルのおうち割と家族割の場合、家族全員に割引が適用される「おうち割」の方がお得です。
ワイモバイル|おうち割 光セット(A)/でんきセット
キャンペーン名 | おうち割 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 【おうち割 光セット(A)】 SoftBank AirもしくはSoftBank 光とワイモバイルを契約 【おうち割 でんきセット(A)】 対象の電気サービスとワイモバイルを契約 |
特典 |
ワイモバイルのスマホ料金から下の金額を割引 【おうち割 光セット(A)】
※10回線以内
※最大10回線まで |
ワイモバイルには「おうち割 光セット(A)/でんきセット」と「PayPayカード割」という割引サービスもあります。
「おうち割光セット(A)」は自宅のネット回線、もしくはでんきサービスをセットで契約すると、月額料金の割引を受けられ、「PayPayカード割」は毎月の料金から187円(税込)割引されます。
「おうち割 光セット(A)」では、SoftBank 光、SoftBank Airとワイモバイルをセットで契約すると、ワイモバイルを以下の料金で利用できるのでおすすめです。
- シンプルS(4GB):月額1,078円(税込)
- シンプルM(20GB):月額2,178円(税込)
- シンプルL(30GB):月額3,278円(税込)
一方、「おうち割 でんきセット(A)」では、おうちでんき、もしくは北陸電力・九州電力の対象プランとワイモバイルをセットで契約すると、ワイモバイルの月額料金が24ヶ月目まで、毎月110円(税込)割引されます。
ただし、25ヶ月目以降は割引額が55円(税込)に変わってしまう点に注意が必要です。
ワイモバイル|60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン
キャンペーン名 | 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 60歳以上の方が「スーパーだれとでも定額+/スーパーだれとでも定額(S)」を利用していること |
内容 | 「スーパーだれとでも定額+/スーパーだれとでも定額(S)」の月額料金から1,100円(税込)を永年割引 |
ワイモバイルでは「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」も実施しています。
年配の方はメールやチャットではなく、電話で連絡するケースが多いため、通話料金が割引されるのは大きなメリットだといえるでしょう。
具体的には、ワイモバイルのかけ放題サービスである「スーパーだれとでも定額(S)」の月額料金が永年1,100円(税込)引きされます。
本来の料金が1,980円(税込)であるため、880円(税込)でかけ放題を利用できるのです。
割引期間に制限がないため、利用している限りはずっと割引を受けられるため、年配の方にとっては大きなメリットです。
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LINEMOとワイモバイルのMNP予約番号の比較
LINEMOやワイモバイルに乗り換える際、もしくはLINEMOやワイモバイルから他社へ乗り換える際、電話番号を引き継ぐためにはMNP予約番号の発行が必要です。
ここでは、LINEMOとワイモバイルのMNP予約番号について、以下の2点を比較します。
- MNP予約番号の発行手段と取得にかかる時間の比較
- 申し込み時に必要なMNP予約番号有効期限日数の比較
MNP予約番号の発行手段と取得にかかる時間の比較
まず、LINEMOやワイモバイルから他社へ乗り換える場合に、LINEMOやワイモバイルでMNP予約番号を発行する手段と取得にかかる時間について比較・解説します。
LINEMOでMNP予約番号を発行するには「My Menu」でオンライン上の手続きが必要です。
LINEMOではMNP予約番号の発行手続きをすると、その日のうちに発行されます。
MNP予約番号の発行手続きは24時間いつでもできますが、20時以降に申し込むとMNP予約番号の発行は翌日の9時以降に、順次SMSにて通知が送られる点に注意してください。
一方、ワイモバイルでMNP予約番号を発行する際には、「My Y!mobile」か電話、さらには実店舗のワイモバイルショップでも手続きができます。
それぞれの手続き場所における受付時間は以下の通りです。
手続き場所 | 受付時間 |
---|---|
My Y!mobile | 0:00 ~ 24:00(年中無休) ※20時以降の受付の場合、翌日9時以降にSMSにて通知 |
電話 | 9:00 ~ 20:00(年中無休) |
ワイモバイルショップ | 各店舗の営業時間 |
なお、いずれの方法でも費用はかからないため、自分のやりやすい方法で手続きをしてください。
申し込み時に必要なMNP予約番号有効期限日数の比較
MNP予約番号には発行当日を含めて15日の有効期限が設定されています。
有効期限を過ぎてから乗り換え手続きを行っても、MNP予約番号が有効ではないため、再発行手続きをしなければなりません。
そのため、MNP予約番号の有効期限に余裕を持って申し込み手続きができるようにするため、MNP予約番号の有効期限が申し込み時に何日以上残っていることが求められる事業者もあります。
LINEMOでは、申し込み時に必要なMNP予約番号の有効期限は10日としています。
そのため、有効期限が10日を下回っているMNP予約番号では申し込みできません。
一方、ワイモバイルでは個人契約ではMNP予約番号の有効期限に関する求めはありませんが、法人契約の場合は同じく10日が必要とされています。
なお、ワイモバイルでは「MNP予約番号取得のお願い」というメールを受領した後、7日以内にMNP予約番号を入力しないと、申し込みがキャンセルになるので注意が必要です。
LINEMOのメリット・デメリット
ここでは、LINEMOを契約するメリット・デメリットについて解説します。
- LINEMOのメリット
- LINEMOのデメリット
LINEMOのメリット
LINEMOを利用するメリットには、主に以下の5つが挙げられます。
- 料金プランがシンプル
- LINEが使い放題
- 通話オプションが割安
- 事務手数料が無料
- 持ち込み機種でも端末サポートあり
それぞれのメリットについて、以下で解説します。
料金プランがシンプル
LINEMOの料金プランは、3GBのミニプランと20GBのスマホプランの2つのプランであり、非常にシンプルです。
多様な料金プランが選べる場合、自分にピッタリのプランを選べるため、料金を無駄にしない契約が利用できるメリットがありますが、どのプランにすればよいのか迷ってしまう場合が多いでしょう。
一方、LINEMOのようにシンプルな料金プランであれば、迷うことなく料金プランを選べます。
スマホを頻繁に使う方はスマホプランを選択し、あまり頻繁に使わない方はミニプランを選択することになるでしょう。
その反面、自分にピッタリのプランが選べなくなりますが、もともとの料金が安いため、そこまで気になりません。
LINEが使い放題
LINEが使い放題な点もLINEMOを利用するメリットの1つです。
LINEMOではLINEのトーク機能だけでなく、音声通話やビデオ通話もギガを消費せず利用できます。
そのため、家族や友だちとLINEで頻繁に連絡を取る方にとっては非常に嬉しいことでしょう。
LINEでビデオ通話をすると1時間で300MBほどのデータ容量を使ってしまうため、3GBのミニプランを利用している場合、1日1時間、それを毎月10日ほど繰り返すだけでギガを使い果たしてしまいます。
それがすべてギガフリーで利用でき、データ通信量を気にしなくて済むため、LINEの利用者にとってはとてもありがたい機能だといえるでしょう。
通話オプションが割安
LINEMOは通話オプションが割安で利用できます。
通話の通常料金は22円(税込)/30秒で、一般的な水準と同じですが、かけ放題オプションはかなり割安です。
LINEMOには、5分以内の通話が無料になる通話準定額と通話無料を無制限で利用できる通話定額の2種類のかけ放題オプションがあります。
通話準定額は月額550円(税込)、通話定額は月額1,650円(税込)とどちらも割安な料金で提供されているのです。
加えて、加入から1年間の限定ではありますが、通話オプション割引キャンペーンを適用すると、通話準定額が無料、通話定額が月額1,100円(税込)で利用できます。
このように、通話オプションが割安で利用できるため、通話を頻繁に利用する方にはお得な格安SIMだといえるでしょう。
事務手数料が無料
LINEMOでは各種事務手数料が無料である点もメリットの1つです。
中には、契約事務手数料などで3,300円(税込)ほどかかる場合もありますが、LINEMOではすべて無料になっているため、事務手数料を気にする必要はありません。
そのため、契約の際の初期費用を安く抑えることができ、気軽に契約できるでしょう。
また、契約事務手数料のみならず、契約解除料やMNP転出手数料なども無料であるため、LINEMOを解約する際も手数料を気にすることはありません。
持ち込み機種でも端末サポートあり
持ち込み機種でも端末サポートを受けられる点もLINEMOのメリットの1つに挙げられます。
そもそもLINEMOでは端末を購入できないため、LINEMOで購入した端末のみサポート、ということがありません。
そのため、持ち込み機種でも端末サポートを受けられます。
スマホは注意して使っていてもふとした瞬間に落としてしまったり、知らない間に傷がついてしまったりするなど、損傷を負ってしまうことが少なくありません。
そのため、自分で購入した端末もサポートを受けられるのは大きなメリットだといえるでしょう。
LINEMOのデメリット
一方、以下の5つがLINEMOのデメリットとして挙げられます。
- 手続きがすべてオンライン
- ソフトバンク・ワイモバイルの割引が引き継げない
- 乗り換えるときにスマホが購入できない
- データの繰り越しができない
- ソフトバンクWi-Fiスポットが使えない
それぞれのデメリットについて、以下で解説します。
手続きがすべてオンライン
手続きがすべてオンラインであることがデメリットに感じる方もいるでしょう。
LINEMOはソフトバンクやワイモバイルの店舗でサポートを受けられません。
すべてWebやLINEを介した手続きをしなければならず、直接話を聞きながらサポートを受けることができないのです。
そのため、オンラインでの手続きに慣れていない方や担当者の話を聞きながらスマホを購入したい方にはあまり向いていません。
直接サポートを受けながら契約したい方は、ソフトバンクやワイモバイルなど店舗でのサポートを受けられる事業者を利用することをおすすめします。
ソフトバンク・ワイモバイルの割引が引き継げない
ソフトバンクやワイモバイルでは家族割引サービスなどの割引を受けられますが、LINEMOではそれらの割引を引き継ぐことができません。
「通話オプション割引キャンペーン」など、通話オプションを安くできるキャンペーンはありますが、月額基本料金を安くするキャンペーンはLINEMOでは実施されていないのです。
LINEMOの料金は安いため、割引を使わなくても安い料金で利用できますが、ソフトバンクやワイモバイルで割引を使っていると、思ったより料金が安くならないこともあります。
そのため、事前にソフトバンクやワイモバイルで割引が適用された際の料金とLINEMOの料金を比較しておくと良いでしょう。
乗り換えるときにスマホが購入できない
LINEMOではスマホの販売を行っていないため、乗り換えの手続きと同時に新しいスマホを買うことができません。
そのため、乗り換えと同時に新しいスマホに変えたい方はソフトバンクやワイモバイルであらかじめスマホを購入するしかありません。
もしくは乗り換える前から利用していたスマホをそのまま使うことも可能です。
その際に注意すべきことは、自分で用意したスマホ、もしくは以前から使っているスマホがLINEMOで使えるのかどうかを確認する必要があります。
スマホがLINEMOで使えるのかどうかは「動作確認端末」で確認できるので、検索し「◯」になっているのかをチェックしてください。
また、ソフトバンクやワイモバイル以外で購入したスマホも利用できますが、申し込み手続きはソフトバンクやワイモバイルを契約していないと利用できない点に注意が必要です。
データの繰り越しができない
LINEMOではデータの繰り越しができません。
ワイモバイルではデータの繰り越しができるため、データ容量を使い切らなくても翌月に持ち越せます。
一方、LINEMOには3GBと20GBのプランしかなく、5GBや10GBしか使っていなくても20GBの料金を支払わなければならず、データの繰り越しもできないため、支払った料金を無駄に感じてしまう人もいるかもしれません。
ですが、そもそもの料金が安いため、そこまで気にすることでもないでしょう。
ソフトバンクWi-Fiスポットが使えない
LINEMOでは、ソフトバンクやワイモバイルで使えるソフトバンクWi-Fiスポットが使えません。
ソフトバンクWi-Fiスポットはカフェやレストラン、駅などで利用できる公衆無線LANサービスであり、ソフトバンクユーザーやワイモバイルユーザーは無料で利用できます。
一方、LINEMOではソフトバンクWi-Fiスポットが利用できないため、外出先でWi-Fiに接続できる機会が少なくなってしまいます。
ただし、LINEはギガフリーで利用できるほか、割安の料金で20GBを利用できるなどのメリットもあるため、あまりデメリットには感じないでしょう。
ワイモバイルのメリット・デメリット
一方、ここではワイモバイルのメリット・デメリットについて解説します。
- ワイモバイルのメリット
- ワイモバイルのデメリット
ワイモバイルのメリット
ワイモバイルのメリットには、主に以下の5つが挙げられます。
- ヤフーショッピングがお得に利用できる
- 店舗でのサポートも受けられる
- 乗り換えるときにスマホが購入できる
- データの繰り越しができる
- データ増量で35GBまで利用可能
それぞれのメリットについて、以下で解説します。
ヤフーショッピングがお得に利用できる
ワイモバイルはヤフーショッピングがお得に利用できます。
ワイモバイルユーザーはヤフーショッピングでPayPay支払いを利用すると、最大12%のPayPayポイントが貯まります。
最大12%の内訳は以下の通りです。
- Enjoyパック会員(月額550円(税込))の特典:5%
- ヤフープレミアム会員特典(追加料金なし):2%
- 毎日最大3.5%のポイント付与
- ストアポイント:1%
- PayPayでの支払い特典:5%
加えて、エントリーをすれば毎月5のつく日(5日、15日、25日)は4%のPayPayポイントが追加でつくため、かなり還元を受けられます。
ただし、PayPayポイントの付与には上限があるため、すべての場合で12%を受け取れるわけではないことに注意してください。
店舗でのサポートも受けられる
ワイモバイルでは店舗でのサポートも受けられます。
LINEMOはオンラインでの手続きが得意な方を対象にした格安SIMブランドであるため、店舗でのサポートを受けられません。
一方、ワイモバイルでは全国に4,000以上ある店舗でサポートを受けられるため、オンラインでの手続きが苦手な方でも安心して手続きできます。
契約時のみならず、スマホの修理をしたい場合やプランを変更したい場合なども、実店舗があればスムーズに手続きを進めやすいでしょう。
乗り換えるときにスマホが購入できる
LINEMOではスマホを購入できませんが、ワイモバイルではスマホが購入できるため、乗り換え時に同時にスマホを新しく買い替えられます。
LINEMOに乗り換える際、同時にスマホを買い替えたい場合、事前にスマホを買わなければいけないため、ワイモバイルのほうがスムーズに乗り換えられるでしょう。
もちろん、以前から使っているスマホをそのまま利用することも可能ですが、その際は必ず「動作確認済の機種を調べる」でワイモバイルでも使えるのかをチェックするようにしてください。
最新のiPhoneに興味のある方は、ワイモバイルのメインブランドであるソフトバンクから発売予定の新型iPhone15に注目です。
データの繰り越しができる
データの繰り越しができることも、ワイモバイルのメリットの1つです。
ワイモバイルでは4GB、20GB、30GBの3つのプランがありますが、場合によっては5GBや10GBしか使わず、データが余ってしまう方もいるでしょう。
そのような際、データの繰り越しができないとすると、データを使い切れなかった分の料金は無駄になってしまいます。
しかし、ワイモバイルではデータの繰り越しができるうえ、プラン変更がいつでもできるため、必要な分のデータ容量だけを契約できます。
例えば、毎月10GB使う人は、シンプル2 M(20GB)を契約すると毎月10GBずつ余ってしまいます。
そのため、2ヶ月間シンプル2 M(20GB)を利用すれば20GBが余るため、次の月はシンプル2 S(4GB)でも通信制限にかかることなく利用でき、料金を節約できます。
このように、データの繰り越しができるワイモバイルでは、料金を無駄にせず利用できるでしょう。
データ増量で35GBまで利用可能
ワイモバイルではデータ増量のオプションを利用すれば、35GBまで利用できます。
LINEMOにもワイモバイルにも無制限プランがないため、LINEMOでは20GB、ワイモバイルでは25GBに達したらどのプランを利用していても通信制限がかかってしまいます。
しかし、ワイモバイルでは月額550円(税込)のデータ増量オプションを利用すれば、シンプル2 L(30GB)は35GBまで利用できるようになるのです。
多くの方は25GBも30GBも使わない場合が多いかもしれませんが、スマホで動画視聴やオンラインゲームを頻繁に利用する方にとっては大きなメリットだといえるでしょう。
ワイモバイルのデメリット
一方、以下の5つがワイモバイルのデメリットに挙げられます。
- 家族割を使わないと割高
- 14ヶ月目から料金が高くなる場合がある
- 最新のiPhoneは購入できない
- 電話・店舗での対応の評判が良くない
それぞれのデメリットについて、以下で解説します。
家族割を使わないと割高
ワイモバイルは格安SIMブランドではありますが、他の格安SIMに比べると料金はかなり割高です。
家族割引サービスといった割引サービスを利用すればLINEMOなどの格安SIMと同じか、それよりも安い料金で利用できますが、家族がいなければ適用を受けられません。
その場合、最安でも月額2,365円(税込)を支払わなければならないため、格安SIMブランドの中ではかなり割高だといえます。
そのため、安く利用するためにワイモバイルを契約する方は、家族割引サービスが適用できるかを確認すると良いでしょう。
家族割引サービスが適用できない場合、安く利用したい方は他の格安SIMを検討することもおすすめします。
14ヶ月目から料金が高くなる場合がある
ワイモバイルでは14ヶ月目から料金が高くなる場合があります。
割引期間が終了すると、割高な料金を支払わなければならず、負担が重くなってしまいます。
携帯電話会社は長期間利用することが多いため、14ヶ月目以降、割引期間が終わった後のことも考えて契約するかどうかを選ぶと良いでしょう。
最新のiPhoneは購入できない
ワイモバイルでは乗り換えと同時に新しいスマホを購入できますが、基本的に最新のiPhoneを購入することはできません。
最新のiPhoneだけでなく、ワイモバイルではソフトバンクやau、ドコモなどのキャリアと比べると購入できる機種は少なくなっています。
少ない選択肢から選ぶことになるため、希望する機種を選択できない場合もあるでしょう。
ワイモバイルでは自分で用意したスマホも使えるため、ほしい機種がワイモバイルで販売されていない場合、自分で用意することも検討してみてください。
電話・店舗での対応の評判が良くない
ワイモバイルでは電話や店舗でのサポートが受けられますが、対応の評判があまりよくないと言われています。
もちろん担当者により良し悪しがあるのはどのキャリアでも同じですが、ワイモバイルでは担当者の質が悪いという評判を、他のキャリアよりも多く見かけます。
具体的には、他の窓口にたらい回しにされたり、上から目線で対応されたりするなどの評判があり、このような対応をされるといい気はしません。
ただし、格安SIMでは店舗での対応をしていない場合も少なくないため、店舗でサポートを受けられること自体は大きなメリットだといえます。
また、もちろんいい評判も見かけるため、担当者によっては質の高いサポートを受けられる場合もあるでしょう。
そのため、対応が悪いこともあると心に留めたうえでサポートを利用することをおすすめします。
ワイモバイルのデメリットもありますが、逆にワイモバイルがおすすめな人もいるので、忘れずに確認しましょう。
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LINEMOがおすすめな人
LINEMOは以下のような人におすすめです。
- データ使用量が毎月20GB以下の人
- オンラインでの手続きに慣れている人
- LINEを頻繁に利用する人
- ソフトバンクやワイモバイルでの割引が適用外の人で、スマホ料金を節約したい人
LINEMOは20GBまでのプランしかないため、データ使用量が毎月20GB以下の人にはおすすめです。
また、店舗や電話でのサポートが受けられないため、オンラインでの手続きに慣れている人にもおすすめできます。
加えて、LINEMOはLINEをギガフリーで使用できるため、LINEを頻繁に利用する方はデータ使用量を気にしなくて済むことから、LINEを頻繁に使用する人にもおすすめです。
ソフトバンクやワイモバイルで適用される割引がLINEMOでは適用されません。
そのため、ソフトバンクやワイモバイルでの割引が適用外の人でスマホ料金を節約したい人にもLINEMOはおすすめです。
ワイモバイルがおすすめな人
ワイモバイルは以下のような人におすすめです。
- 家族でワイモバイルを利用する人
- 店舗や電話で手続きをしたい人
- 乗り換えと同時にスマホを購入したい人
ワイモバイルでは家族割引サービスといったの割引サービスが受けられるため、家族で同じ通信事業者を利用する場合はワイモバイルがおすすめです。
また、ワイモバイルではLINEMOと異なり、店舗や電話でのサポートが受けられます。
そのため、オンラインでの手続きではなく、店舗や電話で直接話を聞きながら手続きをしたい場合はワイモバイルがおすすめです。
加えて、ワイモバイルでは乗り換える際にスマホを購入できます。
機種数は多くありませんが、使い勝手の良いスマホが購入できるため、乗り換えと同時にスマホを購入したい人もワイモバイルがおすすめです。
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LINEMOとワイモバイル比較に関するよくある質問
最後に、LINEMOとワイモバイル比較に関するよくある質問を紹介します。
- LINEMOとワイモバイルの最適な乗り換えタイミングは?
- LINEMOとワイモバイルはどちらがお得?
- ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO間の乗り換えも短期解約になる?
比較検討の際の参考にしてください。
LINEMOとワイモバイルの最適な乗り換えタイミングは?
LINEMOもワイモバイルも、最適な乗り換えタイミングは月末です。
多くの携帯事業者では解約月の料金が日割り計算されません。
一方、LINEMOもワイモバイルも契約月は日割り計算されるため、月初に乗り換えると二重で料金を支払わなければなりません。
しかし、月末に乗り換えればLINEMOやワイモバイルで支払う料金を最低限に抑えられるため、乗り換えた月の料金を安く抑えられるのです。
そのため、LINEMOもワイモバイルも、月末に乗り換えるのが良いでしょう。
LINEMOとワイモバイルはどちらがお得?
LINEMOとワイモバイルを比較すると、月額基本料金ではLINEMOのほうがお得です。
しかし、ワイモバイルには家族割引サービスなどの割引サービスがあります。
家族割引サービスの適用対象であればLINEMOと同じくらいの料金で利用できます。
そのため、割引の適用対象であればワイモバイルのほうがお得に利用でき、割引の適用対象外であればLINEMOのほうがお得に利用できるでしょう。
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO間の乗り換えも短期解約になる?
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO間の乗り換えも短期解約とみなされる可能性があります。
短期解約をしてしまうとブラックリストに載ってしまい、ソフトバンクのみならず同グループで運営するワイモバイルやLINEMOの審査に影響してしまうかもしれません。
そのため、同じソフトバンクグループ同士であっても、短期解約での乗り換えはせず、最低でも半年から1年ほどは契約することをおすすめします。
まとめ
LINEMOとワイモバイルは、ソフトバンクグループが運営する格安SIMブランドではありますが、比較してみると特徴が大きく異なります。
料金プランはもちろんのこと、割引サービスや店舗での手続き、製品の購入などさまざまな点で違いがあるため、ご自身のスマホの使い方に合わせて選択することが大切です。
本記事の内容を参考に、LINEMOかワイモバイルのどちらを契約するのか、比較検討してみてください。
キャリア | おすすめな人 | 公式サイト |
---|---|---|
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ワイモバイル | 割引の適用対象である人 店舗でのサポートを受けたい人 乗り換え時にスマホを購入したい人 | https://www.ymobile.jp/ |