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LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える手順!キャンペーンやタイミングを解説

 

LINEモバイルのユーザーで、LINEMOへ乗り換えたい人もいるでしょう。

どちらもLINEブランドの携帯キャリアですが、サービス内容が異なります。

LINEMOはソフトバンクグループのブランドなので、通信速度の速さがメリットです。

LINEMOのシンプルでわかりやすい料金プランやPayPayがお得に貯まるLINEMOのキャンペーンも見逃せません。

一方で利用料金がLINEモバイルより高かったり、オプションに恵まれていなかったりすることがLINEMOのデメリットです。

メリットとデメリットのバランスを踏まえながら、乗り換えを判断してください。

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、LINEMOへ乗り換えるベストタイミングLINEMOの対応機種も覚えておきましょう。

今回はLINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるメリットやデメリット、手順、キャンペーン、適切な乗り換えのタイミングなどをまとめました。

これを読めば携帯キャリアの乗り換えに向けて、適切な準備を整えられるでしょう。

この記事でわかること
  • LINEモバイルとLINEMOの違い
  • LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるメリットとデメリット
  • LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える手順

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

LINEモバイルとLINEMOの違いを解説!

LINEモバイルとLINEMOは、ともにLINEブランドの携帯キャリアですが、サービスがそれぞれ異なります。

違いは以下の5つです。

  • MVNOとMNO
  • 料金プラン
  • データフリーオプション
  • 通話
  • 支払い方法

LINEモバイルはMVNO、LINEMOはMNOにあたるため料金やオプション、通話などのサービスが異なります。

それぞれの違いを、以下で詳しく見ていきましょう。

MVNOとMNO

LINEモバイルはMVNO、LINEMOはMNOにあたります。

MVNOとMNOの違いは以下の通りです。

形式 MVNO MNO
提供形態 大手キャリアから借りた通信回線を顧客へ提供 自社運用の通信回線を顧客へ直接提供
メリット ・月額料金が格安
・中古端末を安く買える
・プランが幅広い
・通信速度が格安キャリアより速い
・キャンペーンが充実している
・最新機種を入手可能
デメリット ・通信速度がMNOに劣る
・初期設定を自分でしなければならない
・最新機種は入手不可能
・月額料金が割高
・端末の価格も高い
・キャリアによってはプランの選択肢が少ない
主な取扱事業者 LINEモバイル
BIGLOBEモバイル
IIJmio
mineo
OCNモバイルONEなど
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
LINEMOなど

MVNOはソフトバンクやドコモ、auから回線を借りて、ユーザーへ通信環境を提供しています。

格安の月額料金や幅広いプランなどがメリットです。

一方通信速度の遅さや、最新機種を入手できないデメリットにも注意しましょう。

一方でMNOは自社回線をユーザーへ直接提供しており、通信速度の速さや、最新機種を手に入れられる点などがメリットです。

しかし割高な料金や、プランの選択肢が少ない点などに気をつけましょう。

LINEモバイルのようなMVNOと、LINEMOのようなMNOは属性が違うため、メリットやデメリットも異なります。

料金プラン

LINEモバイルとLINEMOでは、料金プランも異なります。

LINEモバイルの方が選択肢の多いしくみです。

以下で月額料金とともに比べてみましょう。

キャリアデータ通信量 月額料金(税込)
LINEモバイル
(LINEデータフリー、音声通話SIM)
2GB1,210円
5GB1,628円
10GB2,420円
30GB3,520円
LINEMOミニプラン(3GB)990円
スマホプラン(20GB)2,728円

LINEモバイルはユーザーのニーズに合わせて、さまざまなプランを展開しています。

一方LINEMOは、3GBと20GBしかありません。

しかし人によっては、選択肢の少ない方が選びやすいといえます。

このように携帯キャリアによって、プランの構成が異なるのです。

データフリーオプション

LINEモバイルとLINEMOでは、データフリーオプションも異なります。

データフリーなら特定のサービスをどれだけ使っても、データ消費が一切ありません。

しかし携帯キャリアによって、データフリーの範囲が違います。

LINEモバイルとLINEMOの場合を見てみましょう。

キャリアデータフリーオプション対象サービス
LINEモバイルLINE
X(旧Twitter)
Facebook
Instagram
LINE MUSIC
Spotify
AWA
LINEMOLINE(一部機能を除く)のみ

LINEモバイルはLINEだけでなく、一部SNSや音楽配信サービスでもデータフリーです。

しかしLINEMOはLINEしか対象になっておらず、インターネットやアプリの使用でデータを消費しやすいといえます。

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えると、データフリーの対象が少なくなります。

消費量を増やしすぎないように、使い方を変えなければいけません。

通話

LINEモバイルとLINEMOには通話オプションがあり、それぞれサービスが異なります。

LINEMOの方が、通話オプションに注力しているのです。

サービスの違いについて見ていきましょう。

キャリア オプション 料金
LINEモバイル 10分電話かけ放題
(アプリ「いつでも電話」から発信)
968円
LINEMO 通話準定額
(5分/回以内の国内通話が無料)
550円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で0円
通話定額
(国内通話無料)
1,650円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で1,100円

LINEモバイルは10分電話かけ放題しかありませんが、LINEMOは国内通話が24時間無料になる「通話定額」を扱っています。

一定の月額料金を払えば、通話料を気にせず利用可能です。

LINEMOでは、国内通話の無料オプションが充実しています。

支払い方法

LINEモバイルとLINEMOでは、決済の仕方も異なります。

決済方法の違いは以下の通りです。

キャリア支払い方法
LINEモバイルクレジットカード
(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubなど)

LINEプリペイド決済
(Visa LINE Payプリペイドカード、LINE Pay カード)

LINEポイント
LINEMOクレジットカード
(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)

LINEMO指定金融機関での口座振替

LINEモバイルではクレジットカードに加え、プリペイドカードやポイントによる決済ができる一方、口座振替はできません。

対してLINEMOではクレジットカードに加え、口座振替ができる格安SIMです。

月額料金を口座から引き落とせるので、手軽に決済できます。

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LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える際のデメリット

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える場合、以下のデメリットに気をつけましょう。

  • プランによっては利用料金が高くなる
  • 専用アプリを使用しないと通話料金が高くなる
  • ソフトバンク回線しか使用できない
  • LINEMOでは利用できないオプションがある
  • ソフトバンクの割引は適用されない

LINEMOはMNOなので、MVNOであるLINEモバイルより料金が高くなる可能性に要注意です。

またソフトバンク回線しか利用できず、一部割引が適用されないなどの制約もあります。

乗り換え時のデメリットを、対策も含めて見ていきましょう。

プランによっては利用料金が高くなる

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、利用料金が高くなる場合に要注意です。

料金プランの違いを、以下で確かめましょう。

キャリアデータ通信量月額料金(税込)
LINEモバイル
(LINEデータフリー、音声通話SIM)
2GB1,210円
5GB1,628円
10GB2,420円
30GB3,520円
LINEMOミニプラン(3GB)990円
スマホプラン(20GB)2,728円

たとえばLINEモバイルで毎月5GBを使っていたとします。

LINEMOへ乗り換えるとき、引き続き毎月5GBを使うなら、20GBでの契約が必要です。

LINEモバイルでの5GBは1,628円(税込)ですが、LINEMOでの20GBだと2,728円(税込)がかかります。

コストを抑えるには、990円(税込)の3GBへ切り替え、月々のデータ使用量を抑えなければなりません。

乗り換え先で月額料金を少なくするなら、乗り換え先でデータ容量の少ないプランを選びましょう。

専用アプリを使用しないと通話料金が高くなる

LINEMOへ乗り換えた場合、専用アプリがないことで通話料金が高くなります。

通話料金では、LINEモバイルの方がお得だからです。

以下の比較表を参考にしてください。

キャリア 通話料金
LINEモバイル ・22円/30秒
・アプリ「いつでも電話」使用:通話先が携帯電話なら10円/30秒(免税)、固定電話は10円/30秒(税込)
LINEMO 22円/30秒

LINEモバイルは「いつでも電話」というアプリを使えば、通話料金を安くできます。

しかしLINEMOは通話専用アプリがなく、コストを抑える方法がありません。

通話が多くて、コストを節約するなら、通話オプションを使いましょう。

LINEモバイルとLINEMOにおける、通話オプションの違いは以下の通りです。

キャリア 通話オプション名 月額料金(税込)
LINEモバイル 10分電話かけ放題
(アプリ「いつでも電話」から発信)
968円
LINEMO 通話準定額
(5分/回以内の国内通話が無料)
550円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で0円
通話定額
(国内通話無料)
1,650円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で1,100円

LINEMOなら5分以内の国内通話無料のプランと、24時間の国内通話無料のプランがあります。

月額料金を払えば、いかなる通話時間でも追加費用がかかりません。

LINEMOは通話専用アプリがないため、通話料金が高くならないように気をつけましょう。

コストを抑えたいなら、通話オプションを活用することをおすすめします。

ソフトバンク回線しか使用できない

LINEMOではソフトバンク回線しか使えません。

取扱回線の違いを、LINEモバイルと比べてみましょう。

キャリア取扱回線
LINEモバイルソフトバンク
ドコモ
au
LINEMOソフトバンクのみ

LINEモバイルならソフトバンクに加え、ドコモやauの各回線も利用できます。

しかしLINEMOはソフトバンクしか対応していません。

乗り換え前に別回線を使っている場合は、LINEMOのために回線を切り替えるか、auまたはドコモの回線に対応した携帯キャリアを探しましょう。

LINEMOは利用可能な回線がソフトバンクのみなので、端末によってはデータを使えません。

auやドコモの回線を使いたい人は、別の携帯キャリアを選択しましょう。

LINEMOでは利用できないオプションがある

LINEMOでは、LINEモバイルにあったオプションを使えない場合があります。

オプションサービスの違いを、以下で確かめてみましょう。

オプションサービス:月額(税込)
LINEモバイル(ソフトバンク回線) 10分電話かけ放題:968円

端末保証(LINEモバイル購入):495円

端末保証(自身で用意の場合):550円

ウイルスバスター:462円

LINE MUSIC:825円

フィルタリング:無料

留守番電話プラス:330円・割込通話:220円

グループ通話:220円・通話明細:110円

迷惑電話ストップ:110円

留守番電話:無料

転送電話:無料

国際電話:無料
LINEMO 通話準定額(5分/回の国内通話無料):550円

通話定額(国内通話無料):1,650円

LINE MUSIC for Softbank:480円~

持込端末保証 with AppleCare Services:950円~

持込端末保証:715円

留守電パック:220円

+メッセージ:無料・セキュリティパックプラス(L):660円

フィルタリング:無料

世界対応ケータイ:無料

国際電話:無料

たとえば無料の留守番電話オプションはLINEモバイルにありますが、LINEMOでは扱っていません。

このように携帯キャリアによってオプションサービスが違うため、乗り換える場合は注意しましょう。

データフリーオプションでも、LINEモバイルよりLINEMOの方が対象が少ないといえます。

キャリアデータフリーオプション対象サービス
LINEモバイルLINE
X(旧Twitter)
Facebook
Instagram
LINE MUSIC
Spotify
AWA
LINEMOLINE(一部機能を除く)のみ

LINEモバイルではさまざまなアプリがデータフリーですが、一方のLINEMOはLINEのみがデータフリー対象です。

複数の機能をデータフリーで使うなら、LINEモバイルを使い続けましょう。

またはデータフリーの対象が多い携帯キャリアを探してみてください。

ソフトバンクの割引は適用されない

LINEMOでは、ソフトバンクの割引が適用されません。

ソフトバンクには「SoftBank光」や「おうちでんき」があります。

携帯キャリアによっては、光回線や電気事業のサービスとセット契約すれば割引特典を受けられますが、LINEMOでは対応していません。

たとえばLINEMOとSoftBank光をセット契約しても、割引の対象外となってしまいます。

そのため、月々のコストが高くなりやすいでしょう。

月々の安さにこだわるなら、セット契約割引のある携帯キャリアを選択肢に入れるのも一つの方法です。

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LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える際のメリット

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える場合、次のメリットをチェックしてください。

  • 5Gが利用できるうえ、通信速度が速い
  • 料金プランがシンプル
  • かけ放題オプションがある
  • 口座振替が利用できる
  • LINEモバイルユーザー限定のキャンペーンがある

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドなので、通信速度に優れています。

シンプルな料金設定やかけ放題オプションなど、良心的なサービスが見逃せません。

以下でメリットの詳細を確かめていきましょう。

5Gが利用できるうえ、通信速度が速い

LINEMOはソフトバンク回線を使っており、5Gを利用できます。

通信速度の速さも見逃せません。

LINEモバイルとの比較表をご覧ください。

数値(平均)LINEモバイルLINEMO
Ping値50.27ms40.62ms
平均ダウンロード速度 43.66Mbps 61.6Mbps
平均アップロード速度 9.93Mbps 14.89Mbps
引用:みんなのネット回線速度(2024年4月時点)

LINEMOはLINEモバイルよりPing値が低いので、通信環境が安定しています。

ダウンロード速度とアップロード速度もLINEモバイルを上回っており、インターネットの利便性は申し分ありません。

LINEモバイルで通信速度に不満があれば、LINEMOへ乗り換えてみましょう。

なお、APN設定ができない場合は、LINEMOのAPNが繋がらない原因と対処法を確認しましょう。

料金プランがシンプル

LINEMOはシンプルな料金プランがおすすめです。

LINEモバイルではプランを細かく分けています。

一方LINEMOは選択肢が少なく、プランを決めやすい人もいるでしょう。

各社のプランの違いについては、以下の比較表の通りです。

データ通信量月額料金(税込)
LINEモバイル
(LINEデータフリー、音声通話SIM)
2GB1,210円
5GB1,628円
10GB2,420円
30GB3,520円
LINEMO3GB990円
20GB2,728円

LINEモバイルは2GBから30GBまで4つを用意していますが、LINEMOは2つだけで、プランの構成がシンプルです。

プランを決めやすい点から、LINEMOは乗り換え先におすすめといえます。

かけ放題オプションがある

LINEMOは以下のように、かけ放題オプションがあります。

通話準定額(5分/回以内の国内通話が無料)550円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で0円
通話定額(国内通話無料)1,650円
※キャンペーン適用(契約から7カ月目まで)で1,100円
価格は税込

1回5分以内の国内通話が無料である通話準定額と、24時間国内通話無料の通話定額があります。

通話機会が多くなければ、通話準定額で十分でしょう。

電話連絡が頻繁なら通話定額を選ぶと、24時間にわたり通話料がかからないため、余分なコストを抑えられます。

LINEMOは通話オプションが充実しているので、電話をよく使う人におすすめです。

口座振替が利用できる

LINEMOでは口座振替が使えます。

LINEMOが支払い方法として認めているものは、以下の2つです。

  • クレジットカード(Visa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club)
  • LINEMO指定金融機関での口座振替

このようにクレジットカードだけでなく、銀行口座からの引き落としもできます。

LINEモバイルでもクレジットカードは使えますが、口座振替には対応していません。

銀行口座の引き落としをよく使うなら、LINEMOで口座振替を選びましょう。

口座振替は便利な決済方法なので、LINEMOでの支払いにも役立ちます。

LINEモバイルユーザー限定のキャンペーンがある

最後のメリットは、LINEモバイルユーザー限定のキャンペーンです。

LINEMOはキャンペーンに積極的で、2024年4月時点でも、さまざまなものを展開しています。

代表的なキャンペーンは以下のとおりです。

キャンペーン名概要期間
通話オプション割引キャンペーン2LINEMOの通話オプションに加入していればオプションに応じて、1カ月目(契約月)から7カ月目まで以下の割引
通準準定額:無料
通話定額:1,100円(税込)
2023年7月4日~
HELPO24時間365日チャットで健康医療相談ができるアプリ
LINEMOユーザーは、ソフトバンクまとめて支払いの利用で初月無料
2022年12月1日~
基本料初月0円特典期間内にソフトバンクやワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えると、LINEMOの基本料金、対象オプションサービス料および月額使用料が初月0円
※条件:旧回線で基本料初月0円特典を受けていないこと
2023年1月18日~

たとえばLINEモバイルからLINEMOへ乗り換えた場合、通話オプション割引キャンペーン2に参加すれば、通話料金を安くできます。

基本料初月0円特典なら、利用開始時のコストを抑えられるでしょう。

このようにLINEMOは他社から乗り換える人にも、お得な特典を提供しています。

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LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える手順

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、以下の手順に従いましょう。

  1. 乗り換える際の事前準備
  2. SIMロックを解除する
  3. SIMタイプを決める
  4. MNP予約番号を取得する
  5. LINEMO公式サイトで申し込みをする
  6. 申し込み後の流れ

動作確認やSIMロック解除、MNP予約番号などを準備しておきます。

必要書類を揃えたら、LINEMOへ申し込みましょう。

申し込んだあとも、初期設定などの作業が必要です。

①乗り換える際の事前準備

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるには、動作確認や必要書類などの準備が大切です。

乗り換え前の端末をLINEMOでも使うなら、動作確認が必要です。

LINEモバイルで使えても、LINEMOでは非対応の端末があります。

乗り換え先で端末を使えない場合、新しい機種を用意しなければなりません。

動作確認では、以下の3点ができるかを調べましょう。

  • データ通信
  • 音声通話
  • テザリング

LINEMO公式サイトでは「動作確認端末」というページで、以下の必要事項を記入すれば、端末ごとに対応可能かわかります。

  • 製品カテゴリ(スマートフォン、タブレット、ケータイ)
  • メーカー
  • キャリア
  • 機能(eSIM対応、5G通信)

持っている端末の情報を入力し、LINEMOで利用可能か確認しておきましょう。

動作確認が終わったら、申し込みのために以下の3点を用意します。

  • 本人確認書類
  • クレジットカードまたは金融機関口座
  • 利用端末

携帯キャリアへの申し込みでは、身分証明のため本人確認書類が必要です。

月々の料金を払うため、クレジットカードや金融機関口座も用意しましょう。

最後にLINEMOで利用可能な端末があれば、準備完了です。

②SIMロックを解除する

携帯キャリアの乗り換えでは、原則SIMロックの解除が必要です。

LINEモバイルで購入した場合、機種によって解除作業の有無が異なります。

iPhone2020年4月6日以降に購入:SIMロック解除済み
2020年4月5日以前に購入:2018年7月以降発売のiPhoneSE/iPhone 6s/iPhone 7なら解除可能
AndroidSIMフリーまたはSIMロック解除済みのため、SIMロック解除手続き不要

LINEモバイル以外で買った端末なら、購入元の携帯キャリアでSIMロック解除の相談をしてください。

SIMロックを解除した端末は、あらゆる携帯キャリアのSIMカードで使えるようになります。

③SIMタイプを決める

次はSIMタイプを決めましょう。

SIMカードとeSIMの2種類があるので、以下で特徴の違いを確かめてください。

SIMカード eSIM
特徴 端末に挿入して使用 本体に内蔵されている
差し替え 必要 不要
申し込みから利用開始までの期間 郵送で受け取るため数日かかる 最短当日に利用開始できる
対応機種 ほとんどの端末に対応 対応端末は限定的

SIMカードは端末に挿入して使うものです。

郵送での受け取りが基本なので、申し込んでから使えるようになるまで数日かかります。

eSIMは本体に内蔵されているため、申し込んだらすぐに使えるのが特徴です。

ただし端末によってはeSIMに対応していません。

LINEMOではSIMカードだけでなく、eSIMも扱っているので、自分に合った種類を選べます。

④MNP予約番号を取得する

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、MNP予約番号を手に入れましょう。

携帯キャリアを乗り換えたあとも、同じ電話番号を使い続けるなら、専用の10ケタの番号が必要です。

これをMNP予約番号と呼びます。 

乗り換え元のLINEモバイルからMNP予約番号を発行してもらうには、以下の手順を進めてください。

  1. マイページへアクセス
  2. 「各種手続き」「MNP転出」の順に選択し、MNP予約番号を発行
  3. 登録メールアドレスでMNP予約番号を受信

取得したMNP予約番号には有効期限があり、申し込み時点で残り10日以上でなければいけません。

残り9日以内だと、再取得を要します。

乗り換えを決めたらMNP予約番号を取得し、早めに乗り換え先へ申し込むようにしましょう。

また、MNPワンストップ方式を利用することで、MNP予約番号を取得せずとも転入できます。

MNPワンストップ方式とは、従来必要だったMNP予約番号の発行申請が不要になる方式です。

LINEモバイルとLINEMOはともにMNPワンストップ方式に対応しているので、LINEモバイルからの転入の際にはMNP予約番号の取得を省略できます。

このやり方でLINEMOに転入する際の手順は、以下の通りです。

  1. LINEMO公式ページにアクセス
  2. 画面に表示される「今すぐ申し込む」ボタンをクリック
  3. 上から順に「今の電話番号をそのまま使用する」「LINEモバイル」を選択
  4. 「MNP予約番号が不要な方法(ワンストップ)で申し込む場合」を選択
  5. LINEモバイルのサイトへアクセスし、画面の案内に従ってMNPの手続きを進める
  6. LINEMO公式サイトに戻ったあと、LINEMOの申し込みを進める

通常、MNPワンストップ方式を利用する際は、転出元のマイページへのログインを求められます。

事前にIDやパスワードなどの情報を確認しておきましょう。

⑤LINEMO公式サイトで申し込みをする

準備を整えたら、LINEMO公式サイトで申し込みましょう。

申し込み画面へアクセスしたら、電話番号に関して以下の2通りから選んでください。

  • 今の電話番号をそのまま使用する
  • 新しい電話番号で契約する

その後、利用中の携帯電話会社を選んだら「のりかえ情報画面」に移り、MNP予約番号を入力します。

⑥申し込み後の流れ

手続きに問題がなければ、申し込みから約1~2時間で申し込み完了のメールが届きます。

不備があれば「(重要)お申し込み内容のご確認」というタイトルでメールが届くので、申請情報の確認と修正をしてください。

そのあと審査に通れば、商品発送を知らせるメールが届きます。

ここには送り状ナンバーがあり、LINEMO公式サイトの所定欄に入力すれば、発送状況の確認が可能です。

審査通過後は初期設定を進めてください。

SIMカードとeSIMによって手順が分かれるので、形式に合わせて方法を確かめましょう。

SIMカードの場合

SIMカードの場合は、以下の手順に従ってください。

  1. SIMカードの受け取り
  2. 回線切り替え(Webでは9時~22時30分、電話では10時~19時に受けつけ)
  3. SIMカードの入れ替え。Android端末ではSIMロック解除コードの入力も必要
  4. 通信設定
  5. 再起動
  6. LINE連携

回線とSIMカードを新しくしたら、画面の指示に従って通信設定を行い、再起動させます。

LINEとの連携を済ませたら、初期設定は完了です。

eSIMの場合

eSIMの場合は、以下の手順に従いましょう。

  1. アプリ「LINEMO かんたんeSIM開通」をダウンロード
  2. 再起動
  3. LINE連携

eSIMはSIMカードより手順が少ないので、短時間で設定を済ませられます。

「LINEMO かんたんeSIM開通」をダウンロードしたら、画面の指示に従って作業を進めましょう。

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LINEモバイルからLINEMOへの乗り換えタイミング

LINEモバイル LINEMO 乗り換えタイミング
出典:LINEMO公式サイト

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、以下のタイミングがおすすめです。

  • 月末
  • データ通信量を多く消費するようになったとき
  • キャンペーン実施期間中

LINEモバイルの料金を余分に払わないためには、月末の乗り換えがおすすめです。

他にも多くのデータ通信量が必要になったときや、魅力的なキャンペーンがあるときも理想のタイミングといえます。

月末

LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、月末がおすすめです。

LINEモバイルの利用料金は日割りになりません。

そのため月の途中で解約しても、1カ月分を支払うことになります。

一方LINEMOでは、月の途中で契約を始めると、日割り料金になります。

LINEモバイルの月額料金を節約するなら、可能な限り月末に解約しましょう。

データ通信量を多く消費するようになったとき

LINEモバイルでデータの消費量が多くなったら、LINEMOへの乗り換えを検討してみてください。

主に動画や音楽配信サービスを利用すると、消費量が多くなります。

月間のデータ消費量が契約容量を超えると、速度制限がかかります。

速度制限を受けるようになったら、契約条件を見直しましょう。

たとえばLINEモバイルで10GBを契約していて、速度制限を受けるようになれば、LINEMOのスマホプラン(20GB)への乗り換えがおすすめです。

キャンペーン実施期間中

LINEMOに魅力的なキャンペーンがあれば、LINEモバイルから乗り換えるとよいでしょう。

LINEMOでは特典が充実しており、お得に乗り換えられる時期があります。

公式サイトにはキャンペーンの一覧があるので、参加可能なものを確かめてみてください。

ただしLINEMOでは、乗り換えのユーザーが参加できないキャンペーンもあるので、注意が必要です。

終了時期が近いケースもあるので、参加可能で魅力的なキャンペーンを見つけたら、LINEモバイルからの乗り換えを検討してみるとよいでしょう。

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LINEモバイルからLINEMOへの乗り換えで使えるキャンペーン

LINEMOはキャンペーンに積極的で、LINEモバイルから乗り換える場合も可能です。

こうした割引によって、LINEMOへの乗り換えが前向きになれるでしょう。

HELPO

HELPO

出典:LINEMO

キャンペーン名 HELPO
終了日 終了日未定
条件
  1. HELPOを新規申し込み
  2. HELPOのオンライン診療を利用
  3. 月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成
内容
  1. 月額利用料550円(税込)が利用初月は無料
  2. HELPOモールクーポンを500円分プレゼント
  3. HELPOポイントを200ポイントプレゼント

    ひとりひとりが抱えている、心や身体のさまざまなお悩みに寄り添うヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」が、お得に利用できるキャンペーンです。

    HELPOは、医師・看護師・薬剤師からなる医療専門チームが24時間365日、利用者の心身の不調からお薬の飲み合わせ、体質改善のためのアドバイスまで、健康に関するあらゆることを幅広くサポートする健康医療相談チャットを中心としたヘルスケアサービスです。

    LINEMOユーザーは、月額利用料550円(税込)が利用初月は無料で利用できるほか、HELPOのオンライン診療を利用すると、決済完了後にHELPOモールで使えるHELPOモールクーポン500円分が1ヵ月あたり1枚までもらえます。

    さらに、月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成した方に、翌月以降、HELPOポイントが200ポイントもらえます。

    基本料初月0円特典

    基本料初月0円特典(LINEMO)

    出典:LINEMO

    キャンペーン名 基本料初月0円特典(LINEMO)
    終了日 終了日未定
    条件 ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換え
    内容 LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる

    キャンペーン期間内に、ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、対象のオプションサービス料及び月額使用料が初月0円になるキャンペーンです。

    ソフトバンクからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する時点で、旧回線において基本料初月0円特典が適用されていないことが必要です。

    またワイモバイルからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する日の前日時点で、旧回線において基本料初月0円特典が適用されていないことが必要です。

    ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典

    【LINEMO】ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典出典:LINEMO

    キャンペーン名 ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典
    終了日 終了日未定
    条件 紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約する
    内容 紹介者に1,000円相当のPayPayポイント付与

    紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者にPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。

    被紹介者が契約すると、紹介者の発行した紹介コードに紐づいたYahoo! JAPAN IDに対して、1,000円相当のPayPayポイントが付与されます。

    Yahoo! JAPAN IDを持っていれば、だれでも紹介者になれるので、紹介コードをどんどんシェアしましょう。

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    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える際の注意点

    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える場合、以下の注意点があります。

    • 解約手数料がかかる
    • 一部対象外のキャンペーンがある
    • 手続きやサポートはすべてオンライン
    • 解約時にSIMカードの返却が必要
    • 端末の販売はしていない

    LINEモバイルは解約状況によって、手数料がかかる点に注意です。

    またLINEMOでは、乗り換えのユーザーを対象外とするキャンペーンがあるので、間違えないようにしましょう。

    他にも端末を自分で用意しなければならないなど、気をつけるべきポイントがあります。

    乗り換え時の注意点を、以下で詳しく見ていきましょう。

    解約手数料がかかる

    携帯キャリアを乗り換えると、解約手数料を支払うケースがあります。

    LINEモバイルの場合も、条件次第で有料です。

    解約手数料がかかる条件について、以下を確かめましょう。

    プラン名最低利用期間解約手数料(税込)
    ベーシックプランなし1,100円
    LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+プラン2019年9月30日までに課金開始:満了
    2019年10月1日以降に課金開始:課金開始月を1カ月目として、12カ月目末日まで
    2019年9月30日までに課金開始:無料
    2019年10月1日以降に課金開始:2020年10月1日以降無料、それ以前に解約・MNP転出なら1,100円(税込)
    データSIM(SMS付きを含む)なし無料
    参考:LINEモバイル公式サイト

    ベーシックプランを解約すると、1,100円(税込)の手数料がかかります。

    他のプランはこれから解約すれば無料です。

    LINEモバイルのベーシックプランを契約している場合、解約手数料も含めて乗り換えのコストを想定しましょう。

    一部対象外のキャンペーンがある

    LINEMOの一部キャンペーンは、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です。

    2024年4月時点で、以下が当てはまります。

    • ミニプラン基本料最大3ヶ月間実質無料キャンペーン
    • 契約者向け!追加申込キャンペーン
    • LINEMOおかえりだモンキャンペーン

    このようにLINEモバイルからLINEMOへの乗り換えの場合には利用することができないキャンペーンは多くありますので注意が必要です。

    キャンペーンに申し込むときは、専用ページの注意事項を読み、LINEモバイルからの乗り換えで参加できるか確かめましょう。

    詳細については本サイトの「LINEMOのキャンペーン記事」について最新情報を紹介しておりますのでご覧ください。

    手続きやサポートはすべてオンライン

    LINEMOでは、オンラインでしか手続きやサポートを受けられません。

    LINEMOに限らず、LINEグループのサービスは基本的にインターネットのみでの対応です。

    そのためLINEMOの手続きも、公式サイトの専用ページで行う形です。

    サポート対応は公式サイトでのよくある質問やお問い合わせ、チャットで対応しています。

    オンラインの手続きでわからないことがあれば、チャットで相談するとよいでしょう。

    解約時にSIMカードの返却が必要

    LINEモバイルを解約するときは、SIMカードの返却が必要です。

    基本的に携帯キャリアを乗り換える場合、乗り換え元のSIMカードは所定の場所へ返さなければいけません。

    LINEモバイルでも、同社が設けた返却窓口にSIMカードの返送が必要です。

    スマートフォンから取り出したSIMカードを封筒に入れ、以下の住所へ送りましょう。

    〒272-0001
    千葉県市川市二俣678-55
    ESR市川ディストリビューションセンター3F 南棟
    LINEモバイル 返却窓口

    乗り換え手続きで忙しくなるかもしれませんが、SIMカードの返却は忘れないでください。

    端末の販売はしていない

    LINEMOでは端末の販売をしていません。

    大手キャリアや一部格安SIMでは端末を売っていますが、LINEMOは非対応です。

    端末の注文ができないので、事前に自分で用意する必要があります。

    LINEモバイルからの乗り換えで機種変更するなら、LINEMOに対応できる端末を調べ、別店舗で購入するしかありません。

    端末がないとLINEMOに申し込めないので、必ず準備しましょう。

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    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換える際のよくある質問

    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるとき、わからないこともあるでしょう。

    そこでよくある質問を4つ紹介します。

    • LINEMOの審査は厳しい?
    • MNP転入ができない場合はある?
    • 乗り換え後はいつから利用できる?
    • LINEMOへの乗り換えがおすすめな人は?

    審査やMNP転入など、さまざまな疑問点が見られます。

    各質問への答えもまとめたので、心当たりがあればチェックしてください。

    LINEMOの審査は厳しい?

    LINEMOは審査基準を公表していないため、他社より厳しいのか、緩いのかは言い切れません。

    審査内容が他の携帯キャリアより簡易的で、LINEMOの審査は、契約締結できるか判断する契約審査のみです。

    一部携帯キャリアは契約審査だけでなく、端末の分割購入ができるか調べる割賦審査も行います。

    しかしLINEMOは端末を扱わないため、割賦審査をしません。

    審査内容がシンプルなので、比較的通りやすいでしょう。

    MNP転入ができない場合はある?

    契約名義について、乗り換え元とLINEMOで異なる場合は、MNP転入ができません。

    その場合は、契約名義の変更が必要です。

    たとえば乗り換え元で、解約前に名義変更すれば、LINEMOと同じ名義にできます。

    もしくはLINEMOへ申し込むとき、乗り換え前と同じ契約名義にすれば、利用開始が可能です。

    さらに乗り換え元の携帯キャリアで、未払い金があっても、MNP転入で乗り換えを申し込めません。

    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えるなら、未払い金のない状態で、2社での契約名義を統一しましょう。

    乗り換え後はいつから利用できる?

    SIMカードを受け取ったあとか、eSIMの場合設定終了後です。

    SIMカードは申し込み完了後に発送されるため、自宅で受け取るまで数日かかります。

    eSIMは端末に内蔵されているため、即日での利用開始が可能です。

    どちらも手元にあれば、初期設定を済ませて使えるようになります。

    LINEMOへの乗り換えがおすすめな人は?

    乗り換えが推奨される人は、以下の3タイプです。

    • 通信速度にこだわる人
    • 月々のデータ使用量が3GBか20GB前後
    • 通話が多い人

    たとえばLINEモバイルユーザーで、通信速度を改善したいなら、LINEMOへの乗り換えをおすすめします。

    LINEMOの方がダウンロードやアップロードの速度に優れているからです。

    LINEMOでは3GBのミニプランと、20GBのスマホプランがあるので、月々のデータ使用量が3GBか20GBに近ければ有効活用できます。

    通話が多い人は、LINEMOでかけ放題オプションをお得に使えます。

    通信速度の改善を希望していたり、通話が多かったりする人は、LINEMOに理想のプランがあれば乗り換えてみましょう。

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    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えまとめ

    LINEモバイルからLINEMOへ乗り換えると、通信環境の改善や口座振替の利用など、さまざまなメリットを受けられます。

    一方料金が割高になったり、LINEモバイルにあった一部オプションを利用できなかったりなど、デメリットにも注意してください。

    メリットとデメリットをバランスよく考え、本当に乗り換えが必要か確かめましょう。

    乗り換えると決めたら、動作確認やSIMロック解除などの準備を進め、LINEMO公式サイトへ申し込んでください。

    時期によっては魅力的なキャンペーンもあります。

    お得なプランやキャンペーンなどを確かめつつ、LINEMOへ乗り換える準備を整えましょう。

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    この記事を書いた人

    政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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