「ドコモの利用料金が高いからなるべく安くしたい」
「格安SIMに乗り換えたいけどおすすめなサービスはあるの?」
大手キャリアのドコモを利用している方で、このような悩みを感じている方はいませんか?
数ある格安SIMの中でも、この記事ではLINEMOについて紹介します。
LINEMOは月額990円(税込)から利用できるソフトバンクのサブブランドで、低価格な料金以外にもLINEギガフリーなど多彩なサービスが魅力的です。
LINEMOへの乗り換えを検討している方はLINEMO以外で対応機種を購入する方法についてもご覧ください。
この記事では、LINEMOへ乗り換えるときに使えるキャンペーン・LINEMOのデメリットやメリット・注意点などを交えて解説していますので、ドコモからの乗り換えを検討している方は参考にしてみてくださいね。
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ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリット
まずはドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリットについて見ていきましょう。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリットは下記5つがあります。
- 店舗でのサポートが受けられない
- 家族割がない
- キャリアメールサービスがない
- データ無制限や大容量プランがない
- スマホとSIMのセット購入ができない
それぞれ見ていきましょう。
店舗でのサポートが受けられない
LINEMOには店舗がありませんので、店舗でのサポートを受けられないという点は大きなデメリットの1つです。
LINEMOはソフトバンクやワイモバイルのようなショップがないため店舗での契約ができず、オンラインでの申し込みのみとなります。
また、契約前後のサポートについても同様で、LINEMOは一切の店頭サポートが受けられません。
LINEMOはソフトバンクのサブブランドですから、ソフトバンクショップやワイモバイルショップから申し込みできそうですが、これらの店舗も対応していません。
オンラインでの手続きが中心となるため、1人での手続きに慣れていない方は不安に感じてしまいますよね。
LINEMOはすべてオンラインでの契約手続き、サポート対応となりますから、WEBからの手続きが苦手な方にとっては大きなデメリットと言えるでしょう。
家族割がない
LINEMOには家族割がありません。
これは、ご家族で1つの回線サービスを利用したい方にとっては、デメリットとして感じるかもしれません。
ですがLINEMOは、月額990円(税込)~の低価格で利用できますから、家族割がなくてもそもそも格安で利用できます。
そのため、LINEMOで家族割が利用できないといっても利用料金が安価ですから、マイナス要素ではないと考えて問題ないでしょう。
キャリアメールサービスがない
LINEMOにはキャリアメールサービスがありません。
これまでドコモのキャリアメールサービスを利用していた方にとっては、デメリットと言えるでしょう。
ドコモのキャリアメールサービスを利用していた方は、「ドコモメール持ち運び」サービスの契約を検討してください。
「ドコモメール持ち運び」の申し込みは、ドコモの解約と同時または、ドコモ解約日から31日以内に手続きする必要があります。
また、フリーメールを利用している方は、以上のような手続きは必要なく、どのサービスでも継続して利用できますので気にしなくても大丈夫です。
LINEMOにはキャリアメールサービスはありませんので、「ドコモメール持ち運び」サービスを利用するか、各フリーメールサービスを利用するようにしましょう。
データ無制限や大容量プランがない
LINEMOでは、データ無制限や大容量プランが提供されていません。
大容量通信が利用できるサービスを契約したい方にとってはデメリットの1つでしょう。
LINEMOでは3GBの「ミニプラン」と20GBの「スマホプラン」が提供されており、普段からあまりデータ通信を使わない方や、それなりに使う方におすすめできるサービスです。
一方で、100GBや200GBといった大容量のデータプランや、無制限プランは提供されておらず、データ通信をたくさん使いたい方にとっては満足できないかもしれません。
容量自体は、大容量の通信を利用する方にとっては満足できないものだと思いますが、その分利用料金が格安ですから低容量でも問題ない方にとってはデメリットにはなりません。
また、インターネットは基本的に屋内のWi-Fi環境下でのみ利用するという方にとっても、デメリットにはならないでしょう。
スマホとSIMのセット購入ができない
LINEMOにはオンラインショップがありません。
ですので、LINEMOを契約すると同時に端末の購入はできません。
LINEMOを契約するときに、同時にスマホを購入したい方にとってはデメリットと言えるでしょう。
ですがLINEMOはソフトバンクのサブブランドのため、ソフトバンクショップやワイモバイルショップ、ソフトバンクオンラインショップやワイモバイルオンラインショップなどで端末が購入できます。
また、Appleなどの製造元ショップやオンラインショップでも購入できます。
とくにソフトバンクオンラインショップでは、「新トクするサポート」を使って端末を購入すると、端末代金が条件を達成することで最大半額近くの割引が適用されるため、安く買いたい方におすすめです。
また、ソフトバンクを契約していなくても利用できるキャンペーンなどもありますから、これらを使って端末を安く買いたい方はオンラインショップを確認のうえ、端末の購入を検討しましょう。
以上のようにLINEMOでは端末の購入はできませんので、ソフトバンクやワイモバイルのオンラインショップや店舗、各通販サイトや生産元オンラインショップや店舗で購入するようにしてください。
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ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリット
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリットを紹介します。
ここでは、下記の7つを紹介しますので、ドコモからLINEMOへ乗り換えるときの参考にしてみてくださいね。
- MNP予約番号が必要ない
- 利用料金が大幅に安くなる
- 5G通信が利用できる
- LINEギガフリーが魅力的
- キャリア決済が利用できる
- 速度制限でも最低限の通信速度を保証
- eSIMも利用できる
それぞれ見ていきましょう。
MNP予約番号が必要ない
ドコモからLINEMOへ乗り換えるとき、事前のMNP予約番号発行は必要ありません。
ドコモからLINEMOへの乗り換え手順でも解説しますが、MNP予約番号はLINEMOへ乗り換える手順の途中で発行手続きを行います。
そのため、MNP予約番号はドコモでの事前発行は必要ありません。
準備するものが少なく、手続きにも時間がかからないというメリットがあります。
利用料金が大幅に安くなる
ドコモからLINEMOへ乗り換える最大のメリットは、月々の利用料金が大幅に安くなる点にあります。
ドコモとLINEMOの料金を比較してみましょう。
LINEMO月額料金 | ドコモ月額料金 |
---|---|
ミニプラン(3GB):990円(税込) | 5Gギガホ プレミア:7,315円(税込) |
5Gギガライト:~1GB/3,465円(税込) 1GB~3GB/4,565円(税込) 3GB~5GB/5,665円(税込) 5GB~7GB/6,765円(税込) | |
スマホプラン(20GB):2,728円(税込) | ギガホ プレミア:7,205円(税込) |
ギガライト:~1GB/3,465円(税込) 1GB~3GB/4,565円(税込) 3GB~5GB/5,665円(税込) 5GB~7GB/6,765円(税込) | |
はじめてスマホプラン:1GB/1,815円(税込) |
3GBのプラン料金を見てみると、ドコモの「5Gギガライト」が5,665円(税込)のところ、LINEMOの「ミニプラン」が990円(税込)となっており、ドコモと比較してLINEMOはかなりの格安で利用できることがわかります。
ドコモでは無制限でデータ通信を利用できるものの月額料金は高額なため、データ通信をあまり利用しない方や、普段からスマホを利用しない方にとってはLINEMOの料金設定は大きな魅力です。
ドコモで毎月20GBも使っていないという方や、3GB以下だという方は、ドコモからLINEMOへの乗り換えがおすすめですよ。
5G通信が利用できる
LINEMOでは5G通信が利用できます。
5Gとは「5th Generation(第5世代移動通信システム)」の略で、次世代の通信規格です。
理論上では、4G LTE通信が下り速度最大1Gbpsなのに対して、5G通信では下り速度が10Gbpsと10倍の速度で通信ができるという魅力があります。
通信環境によってもその速度が必ずしも出るわけではありませんが、4G LTEと比較して数倍の速度がでるでしょう。
他社格安SIMサービスでは、5G通信サービスを提供していない回線もあるため、高速通信に主眼を置いている方にとっては、大きなメリットの1つです。
LINEギガフリーが魅力的
LINEMOでは、「LINEギガフリー」というサービスが提供されています。
「LINEギガフリー」とは、LINEアプリのトークや音声通話、ビデオ通話などLINEの主要機能を使用する際、データ通信容量を消費せずに利用できるサービスです。
とくに注目したい点としてデータ容量を使い切っていても、これらの機能はデータ通信容量無制限の通常時と同じ速度で利用できます。
ただしLINEの一部機能はLINEギガフリー対象外ですから、注意しておきましょう。
下記にLINEギガフリーの対象機能および、非対象機能をまとめていますので参考にしてみてくださいね。
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
※アプリからの利用 - ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- Liveの利用
- LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア
※WEBからの利用の場合 - ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)
- 他社アプリへの遷移
LINEギガフリーの対象機能のうち、【LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア】を除く機能は、アプリ・WEBの両方で利用できます。
キャリア決済が利用できる
LINEMOは「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できるのも大きな魅力でしょう。
「ソフトバンクまとめて支払い」は、スマートフォンやパソコンなどで購入したデジタルコンテンツやショッピングなどの代金を、月々の携帯電話の利用料金とまとめて支払える便利な決済サービスです。
また、スマートフォンを利用している方は、音楽・動画などのデジタルコンテンツやSNS・ゲームなどのアイテム購入、ショッピングサイトでの商品購入、その他各種サービスの申し込みなども、かんたんかつ便利、そして安心して利用できます。
LINEMOを契約する際に登録した支払い方法にて請求されますが、各サイトの支払い方法を「ソフトバンクまとめて支払い」にすると、支払い方法を別途登録しなくても良いというメリットがあります。
他にも利用限度額を自在に設定できるなど、使いすぎを防止できる機能なども備えており、ついつい使い込んでしまう方におすすめです。
「ドコモでキャリア決済」を利用していた方は、「ソフトバンクまとめて支払い」を使うことで、これまでと変わらない感覚でLINEMOを利用できるでしょう。
速度制限でも最低限の通信速度を保証
LINEMOでは、速度制限がかかったときでも「スマホプラン」で最大1Mbps、「ミニプラン」であっても最大300Kbpsと通信速度が維持されます。
多くの回線サービスでは、ブラウザの閲覧も困難な最大128Kbpsに制限されるパターンが多いのですが、LINEMOでは速度制限がかかっても快適な通信ができると言えるでしょう。
速度制限がかかった場合、300Kbpsの通信速度でできることをまとめてみました。
- SNSの閲覧
- WEBサイトの閲覧
- 音楽ストリーミング(音質が128Kbpsのもの)
他
高画質での動画視聴などは難があるものの、基本的なデータ通信は問題なくこなせるようです。
下り速度1Mbpsは、これらの使い方に加えて、Instagramなどメディア中心SNSやYouTubeなどの動画配信サイトで、画像や動画視聴ができます。
通信制限がかかっても、最低限の回線速度が維持される点はドコモからLINEMOを契約するメリットの1つでしょう。
データ通信を多用する方は「スマホプラン」を契約しておくと良いでしょう。
eSIMも利用できる
LINEMOではSIMカードだけでなく、eSIMの契約もできます。
格安SIMサービスのなかには、SIMカードのみ提供している回線サービスも多いため、eSIMを利用している方が格安SIMへ乗り換えるハードルの1つと言えるでしょう。
その点、LINEMOはeSIMでの契約ができますから、こういったデメリットはありません。
ドコモでeSIMを契約している方は、LINEMOでも問題なく利用できますので、安心して乗り換え手続きを行ってくださいね。
その他、ドコモからLIBMOへ乗り換えに興味のある方はこちらの記事もおすすめです!
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ドコモからLINEMOに乗り換える全手順
ドコモからLINEMOに乗り換える手順と手続きに必要なものを見ていきましょう。
- 乗り換えるときに必要なもの
- SIMロック解除をする
- ドコモでMNP予約番号を取得する
- LINEMOへ申し込む
- LINEMOの開通手続き、初期設定
- ドコモからLINEMOに乗り換え後のデータ移行手順
それぞれ解説します。
乗り換えるときに必要なもの
ドコモからLINEMOへ乗り換えるときに必要なものは、下記のとおりです。
- 本人確認書類
- MNP予約番号(事前の取得は必要なし)
- 支払い情報(クレジットカード・口座振替)
本人確認書類については、SIMカードを契約するかeSIMを契約するかによって、使える書類が変わりますので注意しておきましょう。
- SIMカードを契約する場合
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
- 住民基本台帳カード + 補助書類
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者手帳
- eSIMを契約する場合
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
MNP予約番号の発行方法は2023年5月24日より始まったワンストップ(新しい)方式と、ツーストップ(従来の)方式の2つから選択できます。
- ワンストップで発行する
- LINEMO公式サイトから申し込みを開始
- MNP予約番号の発行タイミングで、ドコモのマイページへ遷移
- 注意事項を確認し、解約後LINEMO公式サイトに遷移
- ツーストップで発行する
- ドコモでMNP予約番号を発行する
- LINEMO公式サイトから申し込みを開始する
- MNP予約番号を入力し手続きを進める
それぞれの方法は上記のとおりですが、新方式であるワンストップ方式を利用して発行するのが簡単かつ手間も省けるためおすすめです。
MNP予約番号をワンストップ方式で発行する方は、LINEMOを申し込む流れの中での手続きとなりますから、事前の準備は必要ありません。
支払い方法については、クレジットカードまたは口座振替が利用できます。
クレジットカードの場合はお手元にカードを、口座振替を利用する方は、口座番号などが分かる通帳またはキャッシュカードを準備しておきましょう。
SIMロック解除をする
ドコモで利用している端末を、LINEMOでも継続利用する方は、SIMロックがかかっているか確認しなければなりません。
なお、2021年8月27日以降に発売された端末にSIMロックはかかっていませんので、この手続きは必要ありません。
これ以前に販売されていたスマホ端末については、SIMロック解除手続きが必要なため、ドコモからLINEMOへの乗り換え手続きを開始する前に確実に行なっておきましょう。
ドコモで購入したスマホのSIMロック解除手続きは、WEBサイトまたはドコモショップからできます。
WEBサイトにてSIMロック解除する場合は、ドコモのマイページから手続きを進めます。
ドコモショップからSIMロック解除する場合は、お近くのドコモショップへ来店予約し、予約日時になったら来店後スタッフにSIMロック解除したい旨を伝えて手続きを進めてください。
また、SIMロックの確認および解除手続きをするタイミングで、あなたの使いたいスマホがLINEMOでも利用できるのか、LINEMO公式の動作確認済み端末一覧でチェックしておきましょう。
ドコモでMNP予約番号を取得する
ドコモからLINEMOへの乗り換えには、MNP予約番号が必要です。
なお、これまで紹介してきたとおり、ワンストップ(LINEMOで手続きするときにMNP予約番号を発行する)方式でドコモからLINEMOへの乗り換えでは、MNP予約番号の事前発行は必要ありません。
従来の方式(現在利用しているサービスでMNP予約番号発行してから乗り換え手続きするツーストップ方式)で契約する方は、以下の手順を参考に発行しましょう。
ドコモでMNP予約番号を発行する手順は、下記の3通りがあります。
- ドコモマイページから発行する
- 電話にて発行する
- ドコモショップで発行する
それぞれ好きな方を選択してください。
ドコモマイページから発行する方は、dアカウントでログイン後、指示に従ってMNP予約番号を発行します。
電話で発行する場合は下記の電話番号に発信後、自動音声に従って手続きを進めてください。
- ドコモ携帯からの発信:151
- 一般電話などからの発信:0120-800-000
ドコモショップでMNP予約番号を発行する手順は下記のとおりです。
- 近隣のドコモショップに来店予約する
- 予約日時にドコモショップへ来店する
- MNP予約番号発行したい旨をスタッフに伝える
なお、ドコモのマイページからMNP予約番号を発行するのが簡単かつ、待ち時間なく発行できますのでおすすめです。
LINEMOへ申し込む
LINEMOへの申し込み手順は下記のとおりです。
- LINEMO公式サイトへアクセスする
- 「申し込む」をタップする
- 「今の番号をそのまま利用する」をタップし「他社携帯電話会社」を選択
- SIMタイプを【SIMカード・eSIM】のいずれかから選択する
- プランなど必要な項目を画面の指示に従って入力する
- MNP予約番号を発行する
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせメールが届く
LINEMOの開通手続き、初期設定
ここまでの手順は、SIMカード・eSIMどちらも同じ手順ですが、ここからはそれぞれの手順を確認していきましょう。
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせメールが届く
- SIMカードを受け取る
- 回線切り替えする
- WEB手続き:商品発送のお知らせメール記載のURLから手続きする
- 電話で手続き:商品発送のお知らせメール記載の電話番号へ発信して手続きする
※受付時間 10:00~19:00
- SIMカードを端末のSIMサイズにあわせてカットし挿入する(※注1)
- 端末の電源を入れる
- モバイルデータ通信を利用するために必要な設定をする
- 再起動して利用開始
SIMカードの開通手続きは、WEBまたは電話でできますが、基本的には24時間いつでも開通手続きができるWEBからがおすすめです。
開通手続きについては、審査が終わったあとに届く「商品発送のお知らせメール」を参考にしてください。
LINEMOで発行されるSIMカードのサイズはマルチカットSIMとなっており、どの端末にも対応できるのであなたの端末に挿入されているSIMサイズのみ確認しておきましょう。
標準サイズSIM、microSIM、nanoSIMのすべてのサイズに対応したSIMカードのこと。スマートフォンのSIMカードサイズに合わせてカットできる。ただし、間違えて小さいサイズで切り出してしまうと再発行が必要なため注意しよう
モバイルデータ通信の受信設定は、公式ページの「STEP 11」を参考に進めてください。
- 入力内容に不備がなければ申し込み完了メールが届く
- さらに審査が通ったあと商品発送のお知らせが届く
- アプリ「LINEMO かんたんeSIM開通」をスマホにインストールする
- 再起動して利用開始
eSIMで契約する方は、SIMカードのように受け取りまで時間がかかったり、差し替えが必要だったりという手間がありません。
なお、端末がどちらのSIMタイプに適合しているのかしっかりと確認したうえで、申し込み手続きを進めてくださいね。
ドコモからLINEMOに乗り換え後のデータ移行手順
ドコモからLINEMOへの乗り換えにあわせて機種を変更した方は、データ移行を行ないましょう。
なお、ドコモで購入した端末をそのまま使う方は、データ移行は必要ありません。
データ移行は下記のとおり進めていきます。
ただし、元々使っていた機種と新しい機種の組み合わせによって手順が違うため、それぞれ見ておきましょう。
特にAndroidからiPhoneへのデータ移行手順では、初期設定途中でないとできませんから注意してくださいね。
- iPhoneからiPhoneに機種変更したとき
- iPhoneからAndroidに機種変更したとき
- AndroidからiPhoneに機種変更したとき
- AndroidからAndroidに機種変更したとき
メッセージアプリであるLINEの移行手順についてはLINE公式ページを参考にしてください。
また、LINEMOではデータ移行する手順は解説されていませんので、ソフトバンク公式サイトで解説されている内容をご紹介します。
データ移行でより詳しく確認したい方は、ソフトバンク公式サイトを参考に進めてくださいね。
なお、iPhoneを利用予定の方は、LINEMOのiPhoneのAPN設定を確認しましょう。
iPhoneからiPhoneに機種変更したとき
iPhoneから機種変更して新しいiPhoneにデータ移行する場合は、クイックスタートを利用するのが簡単です。
クイックスタートはiOSのバージョン12.4以上で利用できます。
なお、iOS12.4はiPhone 5sからのバージョンですので、現行のiPhoneを含むほぼすべてのiPhoneが対応していますが、念のためお手持ちのiPhoneのバージョンを確認しておきましょう。
またパソコンを持っていなかったり、有料のiCloudに加入したりしなくても、iPhoneのみでデータ移行できるため簡単かつとても便利ですよ。
お手持ちのiPhoneがクイックスタートに対応しているか、OSのバージョン確認・ストレージの容量確認・Wi-Fi環境の準備が必要な点には注意してくださいね。
クイックスタートの移行手順は下記のとおりですが、iOS 16と15以前のバージョンでは細分に違いがありますので、それぞれ紹介します。
- 移行先(新しい)iPhoneの電源を入れ、移行元(古い)iPhoneの近くに置いておく
- 初期設定が済んでいるなど、必要な場合は新しいiPhoneの初期化を行なう
- 移行先のiPhoneで「こんにちは」の画面が表示されていたら、下端を上にスワイプ
- 「日本語」をタップ
- 「国または地域を選択」で「日本」をタップ
- 「クイックスタート」の画像が表示されたことを確認
- ここまでで新しいiPhoneの操作を終了。その後は操作しない
- 移行元のiPhoneで「続ける」をタップ
- 画面が切り替わるまで移行元、移行先のiPhoneの操作はしない
- 移行元のiPhoneのカメラが自動で起動
- 「iCloudにサインイン」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力しサインインする
- 移行先のiPhoneに表示されるイメージ画像を移行元のiPhoneのカメラで読み取る
- 移行元の iPhone に「新しい iPhone を設定」と表示されたら、「自分用に設定」をタップ
※データ移行は完了していないため、移行元と移行先の機種は近くに置いておくこと - 「Wi-Fiネットワークを選択」で利用できるアクセスポイントをタップ
- 「Face ID」で「あとでセットアップ」をタップ
- キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定
- 「データを転送」で「iPhone から転送」をタップ
- Apple IDが自動で設定され、表示されたApple IDのパスワードを入力し、「サインイン」をタップ
- 「利用規約」の内容を確認し、「同意する」をタップ
- 「新しいiPhoneに設定を移行」で「続ける」をタップ
- 「Siri」で「あとで“設定”でセットアップ」をタップ
- 「Siriと音声入力の改善」にて「今はしない」をタップ
- 「緊急SOS」にて「続ける」をタップ
- 「お使いのほかのデバイスには、別のApple IDを使用して購入したものが含まれます。」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力し「次へ」をタップ
- 移行先のiPhoneに「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送中」と表示され、移行元のiPhoneにも「“移行先iPhoneの名前”へデータを転送中」と表示
- 移行元のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップすると、移行先のiPhoneが自動で再起動
- 移行先のiPhoneで「復元しました」と表示されたら「続ける」をタップ
- 「ようこそiPhoneへ」と表示されたら、画面下端から上にスワイプし、設定完了
- 移行先(新しい)iPhoneの電源を入れ、移行元(古い)iPhoneの近くに置いておく
- 初期設定が済んでいるなど、必要な場合は新しいiPhoneの初期化を行なう
- 移行先のiPhoneで「こんにちは」の画面が表示されていたら、下端を上にスワイプ
- 「日本語」をタップ
- 「国または地域を選択」で「日本」をタップ
- 「クイックスタート」の画像が表示されたことを確認
- ここまでで新しいiPhoneの操作を終了。その後は操作しない
- 移行元のiPhoneで「続ける」をタップ
- 画面が切り替わるまで移行元、移行先のiPhoneの操作はしない
- 移行元のiPhoneのカメラが自動で起動
- 「iCloudにサインイン」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力しサインインする
- 移行先のiPhoneに表示されるイメージ画像を移行元のiPhoneのカメラで読み取る
- 移行元のiPhoneには「新しいiPhoneの設定を完了」と表示
※データ移行は完了していないため、移行元と移行先の機種は近くに置いておくこと - 「Wi-Fiネットワークを選択」で利用できるアクセスポイントをタップ
- 「Face ID」で「あとでセットアップ」をタップ
- キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定
- 「データを転送」で「iPhone から転送」をタップ
- 「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送」で「続ける」をタップ
- Apple IDが自動で設定され、表示されたApple IDのパスワードを入力し、「サインイン」をタップ
- 「利用規約」の内容を確認し、「同意する」をタップ
- 「新しいiPhoneに設定を移行」で「続ける」をタップ
- 「Siri」で「あとで“設定”でセットアップ」をタップ
- 「Siriと音声入力の改善」にて「今はしない」をタップ
- 「お使いのほかのデバイスには、別のApple IDを使用して購入したものが含まれます。」と表示されたら、表示されたApple IDのパスワードを入力し「次へ」をタップ
- 移行先のiPhoneに「“移行元iPhoneの名前”からデータを転送中」と表示され、移行元のiPhoneにも「“移行先iPhoneの名前”へデータを転送中」と表示
- 移行元のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップすると、移行先のiPhoneが自動で再起動
- 移行先の iPhone がロック画面に切り替わり、データ移行が完了
クイックスタートでのデータ移行は転送容量にもよりますが、20~30分程度かかるでしょう。
データ転送中の間は新旧機種ともにiPhoneを操作できませんので、端末を操作しないタイミングでデータ転送するようにしてくださいね。
なお、クイックスタートのほかにも、下記のような方法があります。
- iCloud(iPhone)で移行する:すべてのデータが移行できる
- iTunes(パソコン)で移行する:すべてのデータが移行できる
- 「簡単データコピー」で移行する:電話帳、写真、動画、カレンダーが移行できる
iPhoneからAndroidに機種変更したとき
iPhoneからAndroidへのデータ移行は、ソフトバンクで提供されている「かんたんデータコピー」と、Androidからリリースされている「Android に移行」アプリを使う方法があります。
「Android に移行」アプリの方が移行できるデータの種類は多いのですが、iPhoneとAndroid端末を接続するケーブルが必要です。
ケーブルを準備できないときは、「かんたんデータコピー」を利用したデータ移行が簡単です。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記のとおりです。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- カレンダー
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元iPhone、(B)は移行先Android端末です。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『すべての写真へのアクセスを許可』をタップ(※)。(B)『許可』をタップ
- ※ iOS 13 以下の場合は『OK』をタップ
- (A)画面右上からスワイプしコントロールセンターを開く。(B)『許可』をタップ
- (A)Bluetoothのアイコンをタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)『OK』をタップ。(B)『許可』をタップ
- (A)画面下からスワイプしアプリの操作画面に戻る
- (A)『Wi-Fi/Bluetoothを設定した』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『iPhone→Androidスマホ』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『カメラ起動』をタップ。(B)『QR表示』をタップ
- (A)『OK』をタップ
- (A)『新しい端末』のQRコードを読み取る。(B)表示されたQRコードをiPhoneで読み取る
- (A)新しい端末名が表示されるので、『接続』をタップ。(B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたことを確認
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたら『OK』をタップ
- (A)コピーするデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
「かんたんデータコピー」についてより詳しく知りたい方は、ソフトバンク公式サイトを参考にしてください。
「Android に移行」アプリで移行する
「Android に移行」アプリでデータ移行できるものは下記のとおりですが、ケーブルを使うときと、Wi-Fiを使うときで移行できるデータが違います。
データ | ケーブルを使う | Wi-Fiを使う |
---|---|---|
連絡先 | ○ | ○ |
写真と動画(※1) | ○ | ○ |
メッセージ SMS、MMS、iMessageのテキストとメディア WhatsApp メッセージの履歴とメディア | ○ | × |
アプリ(※2) | ○ | × |
音楽(※3) | ○ | × |
カレンダー | ○ | ○ |
通話履歴 | ○ | × |
メモ | ○ | × |
- (※1):デバイス(iPhone本体)に保存されているデータのみ可能。iCloudのデータは移行できない
- (※2):Google Playでダウンロードできる無料アプリのみ
- (※3):デバイス(iPhone本体)に保存されていて、DRM保護されていないiTunes以外の全ての音楽
DRMはDigital Rights Managementの頭文字をとった略語で、デジタルコンテンツにおいてコンテンツホルダー(作詞・作曲者やレコード会社など)が持つ著作権などの権利が不当に侵害されることを防ぐため、コンテンツの利用や複製を制限する仕組みのこと
移行できるデータと、それぞれの注釈について確認したら、下記の手順でデータ移行します。
- 両方のデバイスを充電しておく
- PIN、パターン、またはパスワードで移行元のiPhoneのデバイスのロックを解除する(設定している場合)
- 移行元のiPhoneで、次のとおり操作する
- Google アカウントでログインする
- Google アカウントを持っていない場合は、Google アカウントを作成する
- データをバックアップする
- Wi-Fi に接続していることを確認する
- Google アカウントでログインする
- 移行先のAndroidデバイスの電源を入れる
- 「開始」をタップ
- メッセージが表示されたら、Wi-Fi ネットワークに接続していることを確認する
- 移行元iPhoneからアプリとデータをコピーするを選択
- デバイス同士を接続するケーブルがあれば、画面上の手順に沿ってデータをコピーする
- ケーブルがない場合:
- 「ケーブルがない場合」を選択し「OK」をタップする
- 「iPhone デバイスをお使いの場合」をタップ
- 画面上の手順に沿ってデータをコピーする
- テキストメッセージ、写真、動画を確認する
- 新しいデバイスでテキスト メッセージを確認するには、iMessage からメッセージ アプリにテキスト送信を切り替えるを確認する
- Apple iCloud に保存されている写真や動画を新しいデバイスに取り込むには、iCloud に保存されている写真や動画を Google フォトに転送するを確認する
さらに詳しく見たい方は、「Android に移行」アプリの公式ページを参考にしてください。
AndroidからiPhoneに機種変更したとき
AndroidからiPhoneへの移行は、専用のアプリである「Move to iOS」または「かんたんデータコピー」を使ってデータ移行を行ないます。
電子マネーなどについては引継ぎができるか、それぞれのサービスにて確認しておきましょう。
利用している電子マネーの発行元公式サイトにて注意書きがありますので、参考にして進めてくださいね。
ゲームのアカウントデータについては、アプリで管理されているものもあれば、オンラインで作成したアカウントに紐づけされているものもあります。
アカウントに紐づけされているゲームであれば、新しい端末にアプリをインストールしてログインすると引継ぎできます。
一方、アプリ内でゲームデータを管理しているものは、ゲーム内でのデータ引き継ぎ作業が必要で、移行手続きをしなかった場合はデータが削除される可能性があるため注意しておきましょう。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記のとおりです。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- カレンダー
- SDカード内データ(写真・動画・音楽)
後述する「Move to iOS」よりも移行できるデータの種類が多いため、「かんたんデータコピー」を利用したデータ移行がおすすめです。
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元Android端末、(B)は移行先iPhoneです。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ(※)。(B)『すべての写真へのアクセスを許可』をタップ
- ※ iOS 13 以下の場合は『OK』をタップ
- (A)『許可』をタップ。(B)画面右上からスワイプしコントロールセンターを開く
- (A)『許可』をタップ。(B)Bluetoothのアイコンをタップ。
- (A)『許可』をタップ。(B)『OK』をタップ
- (B)画面下からスワイプしアプリの操作画面に戻る
- (B)『Wi-Fi/Bluetoothを設定した』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『Androidスマホ→iPhone』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『QR表示』をタップ。(B)『カメラ起動』をタップ
- (B)『OK』をタップ
- (A)QRコードが表示されたことを確認する。(B)iPhoneに表示されたQRコードを読み取る
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたらOKをタップする。(B)新しい端末名が表示されたら『接続』をタップ
- (B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたら接続完了
- (A)どこ(本体内、SDカード、本体内+SDカード)のデータをコピーするか選択し『次へ』をタップ
- (A)コピーしたいデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
「かんたんデータコピー」についてより詳しく知りたい方は、ソフトバンク公式サイトを参考にしてください。
Move to iOSで移行する
Move to iOSで移行できるデータは以下のとおりです。
- 連絡先
- メッセージの履歴
- カメラで撮った写真とビデオ
- メールのアカウント
- カレンダー
- WhatsAppのコンテンツ
移行できないデータとして、キャリアメールやアプリ、アプリの設定などがあります。
なお、文書データはMove to iOSに対応していませんので、Google ドライブを使用します。
Google ドライブについては後述していますので参考にしてみてくださいね。
この手順は、前提条件として新しいiPhoneが初期設定中であることが必要です。
もし起動してしまっていた場合には、初期化が必要ですので注意しましょう。
- 旧機種のAndroid端末にMove to iOSをGoogle Play Storeよりインストールする
- 新機種のiPhoneを起動し、初期設定を進め「手動で設定」をタップする
- Wi-Fiネットワークまたはモバイルデータ通信に接続する
- アクティベーションが完了するまで待つ
- 「Touch ID を後で設定」をタップする
- 確認画面が表示されるので「使用しない」をタップ
- パスコードを設定する
- 設定しない場合は「パスコードオプション」⇒「パスコードを追加しない」⇒「続ける」をタップ
- 「Androidからデータを移行」を選択
- 「続ける」をタップし「続ける」をタップ後「Androidから移行」の画面にコードが表示される
- 旧機種のAndroidでMove to iOSを開く
- 「続ける」をタップし、利用条件を確認後「同意する」をタップする
- 「コードを検索」画面が表示されるので右上の「次へ」をタップする
- 新機種のiPhoneに表示されたコードを入力する
- AndroidとiPhoneが接続され、移行するデータの選択画面が表示される
- 移行したいデータの項目にチェックを入れ右上の「次へ」をタップする
- データ移行が完了すると「転送が完了しました」と表示されるので完了をタップ
- データ移行が完了したら「iPhoneの設定を続ける」をタップ
- 「Apple ID をお持ちでないか忘れた場合」をタップ
- 「”設定”であとで設定」をタップ
- 確認画面が表示されるので「使用しない」をタップ
- 利用規約を確認し「同意する」をタップ
- 「続ける」または「設定をカスタマイズする」のいずれかをタップする
- 「Appデベロッパと共有」または「共有しない」のいずれかをタップする
- 「開始」をタップしオプションを選択して「次へ」
- 「表示サイズを選択」をタップし、画面の表示サイズを選択後「次へ」をタップ
- 「さぁ、はじめよう!」をタップして初期設定完了
Google ドライブでデータ移行する手順
先ほど紹介した「Move to iOS」では、文書データや動画、音楽ファイルなど一部転送できないデータがあります。
これらについては、Google ドライブを利用すると解決できますので、データ移行を考えている人は参考にしてみてくださいね。
- 旧機種のAndroidにGoogle Play Storeから「Google ドライブ」をインストールする
- Google ドライブを開き、右下の+ボタンから移行したいデータをアップロードする
- 新機種のiPhoneにApp Storeより「Google ドライブ」をインストールする
- 同じアカウントでログインすると、アップロードしたファイル一覧が表示される
- 必要なデータをダウンロードして完了
AndroidからAndroidに機種変更したとき
AndroidからAndroidに機種変更をしたときのデータ移行手順を紹介します。
AndroidからAndroidへのデータ移行は「かんたんデータコピー」または、Googleアカウントを利用します。
Googleアカウントを利用してのデータ移行が簡単かつ手軽に移行できますが、移行できるデータの総数は「かんたんデータコピー」の方が多いためおすすめです。
「かんたんデータコピー」で移行できないデータがあれば、Googleアカウントを利用すると良いでしょう。
かんたんデータコピーで移行する
「かんたんデータコピー」でデータ移行できるものは下記のとおりです。
- 電話帳
- 写真
- 動画
- 音楽
- +メッセージ/SoftBankメール(S!メール、SMS)
- カレンダー
- 発着信履歴
- SDカード内データ(写真・動画・音楽)
「かんたんデータコピー」の移行手順は下記のとおりですので、確認しながら進めていきましょう。
なお、下記手順にある(A)は移行元Android端末、(B)は移行先Android端末です。
- (A),(B)アプリ一覧より『かんたんデータコピー』を起動する
- (A),(B)『はじめる』をタップし記載内容を確認の上、『利用規約に同意する』をチェックする
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)記載内容を確認し、『権限許可へ』をタップ
- (A),(B)画面の指示に従って『許可』をタップしていく
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)『Androidスマホ→Androidスマホ』をタップ
- (A),(B)『次へ』をタップ
- (A),(B)両方の端末の準備ができたら、『次へ』をタップ
- (A),(B)『両方ともこの画面になった』をタップ
- (A)『今までの端末』をタップし『次へ』。(B)『新しい端末』をタップし『次へ』
- (A)『カメラ起動』をタップ。(B)『QR表示』をタップ
- (A)『許可』をタップ
- (A)『新しい端末』のQRコードを読み取る。(B)QRコードが表示されたことを確認する
- (A)『成功しました』と表示されたら『OK』をタップ
- (B)『今までの端末で操作を続けてください』と表示されたことを確認
- (A)『端末の接続に成功しました』と表示されたら接続完了
- (A)どこ(本体内、SDカード、本体内+SDカード)のデータをコピーするか選択し『次へ』をタップ
- (A)コピーしたいデータをチェックする
- (A)『本体データの選択完了』をタップ
- (A)『コピー開始』をタップ
- コピー先のデータを削除してコピーしたい場合は、詳細を確認する
- (A),(B) データのコピーが開始される
- (A)『データの送信が完了しました』と表示され、(B)に『データのコピーが完了しました』と表示されたら、コピー完了
Googleアカウントを利用してデータ移行する手順
- 旧機種のAndroidの「設定」を開く
- 設定内の「Google」をタップ
- 中段くらいに「バックアップ」の項目があるのでタップする
- 「今すぐバックアップ」をタップする
- 新機種のAndroidの初期設定を始める
- Googleアカウントでログインを求められるので、旧機種でバックアップを行なった同じIDでログインする
- 「アプリとデータのコピー」と表示されるので「次へ」をタップする
- 「データのコピー」が表示されるのでタップする
- 対象のバックアップファイルが表示されるので、最新のものを選択する
- インストールが開始される
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ドコモからLINEMOに乗り換えるときの注意点
ドコモからLINEMOに乗り換えるときの注意点を確認しておきましょう。
- dアカウントを持っていない方は作成しておく
- ドコモメールの継続利用は有料
- 機種代金の残債について
それぞれ解説します。
dアカウントを持っていない方は作成しておく
ドコモからLINEMOに乗り換えると、dポイントが失効する可能性があるので、dアカウントを持っていない方は作っておきましょう。
ドコモでは料金支払いの際にdポイントが利用できたり、ポイント還元されたりしていたものが、LINEMOに乗り換えるとなくなってしまいます。
なお、dポイントを利用できる店舗はドコモに限らず多数あります。
ですので、LINEMOへ乗り換えたあともdポイント対象サービスを意識して利用するようにしておくと、ドコモでdポイントサービスを利用していたときとそん色なく使えるでしょう。
ただし、dポイントはそのままにしておくと失効してしまう可能性があります。
ドコモからLINEMOへ乗り換える前に、現在あるdポイントの有効期限や利用条件を確認し、必要に応じて引き継ぎ手続きをするなど、損しないようにしておいてくださいね。
dアカウントをすでに作成している方は、現在たまっているdポイントを紐づけておくことで失効しません。
dアカウントを持っていない方は、解約前に作成のうえdポイントを紐づけるようにしてください。
詳しく知りたい方はドコモインフォメーションセンターに問い合わせてみてくださいね。
- ドコモ携帯からの発信:151
- 一般電話などからの発信:0120-800-000
ドコモメールの継続利用は有料
ドコモメールは、ドコモを解約すると手続きから31日後に自動で抹消されます。
ですが、解約後31日以内に「ドコモメール持ち運び」を申し込むことで、月額330円(税込)で継続してドコモメールが利用できます。
昨今さまざまなサービスでメールアドレスの登録が必要です。
こういったサービスにドコモメールで登録している方も多いでしょうから、メールアドレスの変更手続きでどれだけ時間がかかるかわかりません。
そんな方は「ドコモメール持ち運び」を利用すると良いでしょう。
「ドコモメール持ち運び」については公式サイトで詳しく解説されていますので参考にしてみてくださいね。
「ドコモメール持ち運び」の申し込みは、ドコモの解約と同時または、ドコモ解約日から31日以内の手続きが必要です。
ドコモメールを引き続き利用したい方は注意しておきましょう。
機種代金の残債について
機種代金を分割払いで購入していて、まだ残債が残っている場合、乗り換え後もそのまま支払いが継続されます。
以前は解約と同時にスマホの残債は一括払いとなっていましたが、現在はこれも廃止されており、これまでどおりの支払い方法で継続して請求されます。
ドコモからLINEMOへの乗り換えによって、分割払いが一括払いに変わることはありませんので安心してくださいね。
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ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミング
ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミングを3つほど紹介します。
- 月末での乗り換えを狙う
- スマホの料金を抑えたいと思ったとき
- 割引などの期限が切れるとき
あなたが狙う乗り換えのタイミングの参考にしてみてくださいね。
月末での乗り換えを狙う
ドコモからLINEMOへ乗り換えるタイミングとして、月末があります。
ドコモでは、解約月の日割り計算はされず、その締め日は各月の月末です。
月初に解約しても、月末で解約しても、請求される利用料金に変化はありません。
そのため、ドコモを解約するのであれば月末がおすすめです。
解約するのが月末であれば、余分な料金を支払うこともなく損なく乗り換えできるでしょう。
ですので、月末でのドコモからLINEMOへの乗り換え手続きはタイミングの1つとしておすすめです。
スマホの料金を抑えたいと思ったとき
ドコモを利用していく中で月々の月額料金が高いと感じた時は、まさにLINEMOへの乗り換えタイミングです。
ドコモからLINEMOへ乗り換えるメリットは多数ありますが、中でもLINEMOの利用料金はこれまでにも紹介したとおり、ドコモと比べて格安で利用できる点は1番の魅力です。
データ無制限プランや大容量プランこそありませんが、普段から自宅のWi-Fiを使って通信しているという方や、モバイルデータ通信をあまり使っていないという方は、料金が高いと感じたタイミングで乗り換えるのもおすすめです。
割引などの期限が切れるとき
サービスの割引期間が終了したときも、ドコモからLINEMOへの乗り換えるタイミングの1つです。
割引が終了するということは、これから請求される月額の利用料金が高くなるということですから、高い利用料金を払うなら安いサービスへの乗り換えを検討する方が多いでしょう。
ドコモには契約期間が定められた縛りがないため、いつ乗り換えても違約金や解約金の請求はありません。
ですので、サービスの割引期間が切れたから乗り換えるのは、おすすめのタイミングの1つです。
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ドコモからLINEMOに乗り換えるときのキャンペーン
ドコモからLINEMOに乗り換えるときに使うとお得にできるキャンペーンを紹介します。
ここで紹介するキャンペーンは以下になります。
キャンペーン名 | 概要 | 終了日 |
---|---|---|
僕が見たかった青空 キャンペーン | エントリー先着順に届くご案内メール経由でLINEMOのスマホプランに他社からの乗り換えまたは、新しい番号で契約すると、「LINEMO presents僕が見たかった青空デビュー1周年シークレットファンミーティング」公演チケットをプレゼント |
2024年4月30日 |
フィーバータイム | 新しい番号でスマホプランに申し込むとPayPayポイント6,000円相当プレゼント |
2024年5月7日 |
新生活応援キャンペーン2024 |
期間中に「スマホプラン」または「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込むと最大12,000円分のPayPayポイントプレゼント |
2024年5月7日 |
データ追加購入が半年間おトクキャンペーン! | 期間中に「ミニプラン」または「スマホプラン」に加入&開通手続き完了後、データ追加購入が半年間毎月最大3回値引き(無料) |
終了日未定 |
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン | 他社からの乗り換えでスマホプランに加入すると、10,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
終了日未定 |
契約者向け!追加申込キャンペーン |
LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「スマホプラン」または「ミニプラン」他社からの乗り換え・新しい番号で契約すると、PayPayポイント5,000円相当プレゼント。※期間限定増額中 |
2024年5月7日 |
LINEMOおかえりだモンキャンペーン |
キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「スマホプラン」「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込むと、PayPayポイント最大6,000円相当プレゼント※期間限定増額中 |
2024年5月7日 |
通話オプション割引キャンペーン2 | 受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すると、「通話準定額」の定額料(税込550円/月)または「通話定額」の定額料(税込1,650円/月)が550円/月(税込)割引 |
終了日未定 |
LINEMOでLINE IDで連携キャンペーン | LINEMO公式LINEとお友だち登録し、LINE IDを連携すると、抽選で2,000名さまに500円相当のPayPayポイントが当たる |
2024年5月6日 |
HELPO |
HELPOを新規申し込みで額利用料550円(税込)が利用初月は無料。 HELPOのオンライン診療を利用すると、HELPOモールクーポンを500円分プレゼント。 月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成すると、HELPOポイントを200ポイントプレゼント |
終了日未定 |
基本料初月0円特典(LINEMO) | ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる | 終了日未定 |
フィーバータイム | 【不定期開催】開催期間中はおトクな特典が適用されるキャンペーン | 現在開催なし |
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<スマホプラン> | 「スマホプラン」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大13,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<ミニプラン> | 「ミニプラン」へ、新規または他社からの乗り換え(MNP)で申し込みすると、最大3,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典 | 紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者に1,000円相当のPayPayポイント付与 | 終了日未定 |
それぞれ紹介しますので、気になるキャンペーンを確認しておきましょう。
なお、LINEMOのキャンペーンでPayPayポイントが届かないケースもあるため、事前に原因を確認しておきましょう。
僕が見たかった青空 キャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 僕が見たかった青空 キャンペーン 第1弾 |
---|---|
終了日 | 2024年4月30日 |
条件 | エントリー先着順に届くご案内メール経由でLINEMOのスマホプランに他社からの乗り換えまたは、新しい番号で契約 |
内容 | 「LINEMO presents僕が見たかった青空デビュー1周年シークレットファンミーティング」公演チケットをプレゼント |
「僕が見たかった青空」とコラボした「LINEMO presents 僕が見たかった青空デビュー1周年シークレットファンミーティング」の公演チケットを合計1,000人にプレゼントするキャンペーンが実施中です。
第1弾では、エントリー先着順に届くご案内メール経由でLINEMOのスマホプランに他社からの乗り換えまたは、新しい番号で契約すると、先着で合計750名に参加チケットがもらえます。
2024年5月1日からは、LINEMOのスマホプランまたはミニプランを契約中の方も応募可能な第2弾が開催予定です。
新生活応援キャンペーン2024
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 新生活応援キャンペーン2024 |
---|---|
終了日 |
|
条件 |
※スマホプランは上記に加えて以下の条件が必須 開通日を属する月の6ヶ月後までに、スマホプランからプラン変更していないこと |
内容 |
|
期間中、スマホプランまたはミニプランに他社からの乗り換えで申し込むと、最大12,000円分のPayPayポイントがもらえます。
スマホプランは12,000円分、ミニプランは3,000円分のPayPayポイントがもらえるので、非常にお得です。
注意点として、スマホプランは開通月が属する6ヶ月後までにプラン変更していないのが条件なので、しばらくはプラン変更しないようにしてください。
データ追加購入が半年間おトクキャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | データ追加購入が半年間おトクキャンペーン! |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
期間中に「ミニプラン」または「スマホプラン」に加入 LINEMOの利用開始(開通) 割引期間中にデータ追加を購入 |
内容 | データ追加購入(1GB/550円(税込))が半年間毎月最大3回まで値引き(無料) |
期間中、「ミニプラン」または「スマホプラン」に加入&開通手続き完了後にデータ追加を購入すると、半年間毎月3GB分が無料になるキャンペーンです。
1GB追加で550円(税込)で3GB分で1,650円(税込)になるので、無料で利用できるのは嬉しいですね。
なお、データ追加購入はLINEMO開通月から2〜7ヶ月目が対象です。
スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | LINEMOの「スマホプラン」に他社からの乗り換えで申込むこと |
内容 |
PayPayポイント 10,000円相当プレゼント |
他社からの乗り換えでスマホプランに加入すると、10,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
ミニプランは対象外なので、ご注意ください。
スマホプランへの加入を検討しているなら、ぜひキャンペーンを活用してPayPayポイントをゲットしましょう!
契約者向け!追加申込キャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 契約者向け!追加申込キャンペーン |
---|---|
終了日 | 【増量期間】2024年5月7日 |
条件 | LINEMOを契約中の方が、キャンペーン期間中に「スマホプラン」または「ミニプラン」他社からの乗り換え・新しい番号で契約する |
内容 |
PayPayポイント5,000円相当がもらえる |
すでにLINEMOを契約している方がLINEMO公式サイトの特設ページから同一名義で新規契約、または他社回線からの乗り換えで回線を追加すると、PayPayポイント5,000円分をもらえるキャンペーンになります。
2024年5月7日まではPayPayポイントが増額されているので、今が追加申し込みのチャンスです!
このキャンペーンは、そのほかのPayPayポイントをもらうことが出来るキャンペーンと併用をすることはできません。
例えば、同一名義で回線を追加し、「ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン」の利用条件を満たす場合でも併用することができず、「ミニプラン基本料最大3カ月間実質無料キャンペーン」のみ適用されます。
また、同一名義で増やせる回線は5回線までで、最大で25,000ポイントまでしかポイントをもらうことができません。
家族利用やスマートフォンの用途を分けるために回線を追加する時などに得するキャンペーンです。
LINEMO おかえりだモンキャンペーン
出典:LINEMO
キャンペーン名 | LINEMO おかえりだモンキャンペーン |
---|---|
終了日 | 【増額期間】2024年5月7日 |
条件 |
①キャンペーン対象申込期間中にLINEMOの「スマホプラン」「ミニプラン」に他社からの乗り換えで申し込むこと ②LINEMOの利用を開始(開通)すること ③キャンペーンページから申し込みしていること |
内容 |
「スマホプラン」の場合:PayPayポイント6,000円相当プレゼント 「ミニプラン」の場合:PayPayポイント4,000円相当プレゼント |
他社からの乗り換えでスマホプラン:6,000円相当PayPayポイント、ミニプラン:4,000円相当PayPayポイントがもらえます。
2024年5月7日までPayPayポイントが増額中なので、申し込むならこの機会に手続きしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、過去に契約したことがある方も対象のキャンペーンなのでどなたでも利用できます!
キャンペーン終了日は未定なので、早めに申し込みましょう。
通話オプション割引キャンペーン2
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 通話オプション割引キャンペーン2 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 受付期間内にLINEMOへ新規、他社からの乗り換え(MNP)、ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで契約すること |
内容 |
「通話準定額」(税込550円/月)がLINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで無料で利用できる。 「通話定額」(税込1,650円/月)がLINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで月額1,100円(税込)で利用できる。 |
このキャンペーンはLINEMOの通話オプションがLINEMO契約月を1カ月目として7カ月目まで無料、もしくは割引になるキャンペーンです。
「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」は月額550円(税込)が無料、「通話定額)」は月額1,650円(税込)が月額1,100円(税込)で利用できるようになります。
このキャンペーンを利用するためには、どちらかの通話オプションに加入する必要があり、加入した通話オプションによって割引内容が変わります。
通話オプションの加入時期に関係なく、LINEMO契約月を1カ月目として7カ月間のみ適用されるキャンペーンであるため、キャンペーンを7カ月間適用させるためには、LINEMO契約と同時に通話オプションへ加入しないといけません。
「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」「通話定額(国内通話かけ放題)」で迷う方も、LINEMO契約と同時にキャンペーンを利用すると無料になる「通話準定額(5分以内の国内通話無料)」へ加入することをおすすめします。
また、通話オプションは自動更新であるため、キャンペーン適用期間終了後は定額料金が発生します。
定額料金を払いたくない場合は、キャンペーン適用期間中に解約をしましょう。
HELPO
出典:LINEMO
キャンペーン名 | HELPO |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
|
内容 |
|
ひとりひとりが抱えている、心や身体のさまざまなお悩みに寄り添うヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」が、お得に利用できるキャンペーンです。
HELPOは、医師・看護師・薬剤師からなる医療専門チームが24時間365日、利用者の心身の不調からお薬の飲み合わせ、体質改善のためのアドバイスまで、健康に関するあらゆることを幅広くサポートする健康医療相談チャットを中心としたヘルスケアサービスです。
LINEMOユーザーは、月額利用料550円(税込)が利用初月は無料で利用できるほか、HELPOのオンライン診療を利用すると、決済完了後にHELPOモールで使えるHELPOモールクーポン500円分が1ヵ月あたり1枚までもらえます。
さらに、月額利用料が初月無料期間中に1日当たり5,000歩を1日でも達成した方に、翌月以降、HELPOポイントが200ポイントもらえます。
基本料初月0円特典
出典:LINEMO
キャンペーン名 | 基本料初月0円特典(LINEMO) |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換え |
内容 | LINEMO回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円になる |
キャンペーン期間内に、ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、対象のオプションサービス料及び月額使用料が初月0円になるキャンペーンです。
ソフトバンクからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する時点で、旧回線において基本料初月0円特典が適用されていないことが必要です。
またワイモバイルからの乗り換えの方は、旧回線の提供を終了する日の前日時点で、旧回線において基本料初月0円特典が適用されていないことが必要です。
ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<スマホプラン>
出典:LINEMO
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMOお申し込み特典<スマホプラン> |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 |
※Yahoo!携帯ショップを経由せず、LINEMO公式サイトから直接ご契約された場合は、本特典の対象外 |
内容 |
|
キャンペーン期間中にYahoo!携帯ショップを経由し、スマホプランに他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込むと、最大13,000円相当がもらえるキャンペーンです。
付与されるポイントは以下の通りです。
- スマホプランに他社から乗り換えの場合
13,000円相当のPayPayポイント付与
- スマホプランに新規契約の場合
6,000円相当のPayPayポイント付与
キャンペーン終了日は未定なので、早めに申し込みましょう。
ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<ミニプラン>
出典:LINEMO
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMO契約ZOZOポイント特典<ミニプラン> |
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終了日 | 終了日未定 |
条件 |
※Yahoo!携帯ショップを経由せず、LINEMO公式サイトから直接ご契約された場合は、本特典の対象外 |
内容 |
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キャンペーン期間中にYahoo!携帯ショップを経由し、ミニプランに他社からの乗り換え、または新しい番号で申し込むと、最大3,000円相当がもらえるキャンペーンです。
付与されるポイントは以下の通りです。
- ミニプランに他社から乗り換えの場合
3,000円相当のPayPayポイント付与
- ミニプランに新規契約の場合
3,000円相当のPayPayポイント付与
キャンペーン終了日は未定なので、早めに申し込みましょう。
ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典
出典:LINEMO
キャンペーン名 | ヤフー限定 LINEMOだれでも紹介特典 |
---|---|
終了日 | 終了日未定 |
条件 | 紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約する |
内容 | 紹介者に1,000円相当のPayPayポイント付与 |
紹介者の「紹介コード」を利用して被紹介者がLINEMOのスマホプランに新規または他社からの乗り換え(MNP)で契約すると、紹介者にPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
被紹介者が契約すると、紹介者の発行した紹介コードに紐づいたYahoo! JAPAN IDに対して、1,000円相当のPayPayポイントが付与されます。
Yahoo! JAPAN IDを持っていれば、だれでも紹介者になれるので、紹介コードをどんどんシェアしましょう。
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ドコモからLINEMOへ乗り換えるときのよくある質問
ドコモからLINEMOへ乗り換えるときのよくある質問を紹介します。
- LINEMOはドコモ回線電波で提供されているの?
- LINEMOでドコモの端末は使えるの?
それぞれ確認しておきましょう。
LINEMOはドコモ回線電波で提供されているの?
LINEMOはドコモの回線電波ではなく、ソフトバンクの回線電波でサービスが提供されています。
そのため、ドコモでは利用できなかったエリアでもソフトバンク回線であれば正常な通信ができるかもしれません。
実際に利用した経験として、ドコモは山間部など通常であれば電波の届きにくい場所で圏外になりにくく、4Gや3G回線で通信できるエリアが広いと感じました。
一方、ソフトバンク回線ではドコモが通信できる山間部エリアであっても圏外になっていることもあったため、お住まいの場所や良く利用するエリアによってはデメリットとなりえるでしょう。
どちらも大手キャリアで、日本国内の多くの場所で利用できますが、ドコモで利用できていた場所がLINEMOでも通信できるというわけではありません。
それぞれの対応エリアを確認するなど、問題なく利用できるのか、使いたい場所で通信できるのかをしっかりと確認しておいてくださいね。
LINEMOでドコモの端末は使えるの?
ドコモで購入した端末は、LINEMOで使えるものもあれば、使えないものもあります。
詳しくは、LINEMO公式の動作確認済み端末一覧を確認してくださいね。
ドコモからLINEMOへの乗り換えを検討している方は、必ず確認しておきましょう。
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LINEをよく使う方はLINEMOへの乗り換えがおすすめ!
この記事では、ドコモからLINEMOへの乗り換えについて、手順やメリットデメリットなどを交えつつ紹介しました。
LINEMOはドコモと比較すると無制限プランこそないものの、圧倒的に安い利用料金、大手キャリアの通信回線を利用した幅広いエリアでの通信サービスに加え5G通信まで利用できます。
プランも3Gの「ミニプラン」と、20GBの「スマホプラン」が提供されていますので、あまり使っていないのに利用料金だけ高いという方や、ほとんどの通信はWi-Fiの自宅で利用するという方はドコモからLINEMOへの乗り換えがおすすめです。
LINEMOは魅力的なキャンペーンが多く、申し込み時やプラン変更時などでの事務手数料がかかりません。
実店舗がなく、サポートや申し込み手続きは全てWEB限定となっているものの、破格の利用料金は魅力的です。
ドコモの利用料金が高い、格安SIMサービスは気になるけど5G通信が利用できるサービスを利用したいという方は、ぜひLINEMOの契約を検討してみてくださいね。
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