「今持っているiPhoneに格安SIMを挿して使えるのか?」
「iPhoneを使いたいけど、大手キャリアは端末が高くて買う気がしない」
iPhoneや格安SIMを使いたいけどなかなか踏み切れない方の中にはこのようなお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
結論から言えば、iPhoneを格安SIMで使うことはできます。
また多くの場合、大手3キャリアよりも低い月額料金で設定されているため携帯料金を安くすることが可能です。
実際にiPhoneを利用できる格安SIMはどこなのか?iPhoneを購入できる格安SIMはあるのか、デメリットはないかといった疑問に関しても、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
同時に格安SIMに申し込み後、実際に利用するまでの乗り換えについての流れも解説していきます。
今Androidの端末を利用していて、今後iPhoneの利用を考えている方は「AndroidからiPhoneへデータ移行方法」の記事もあわせてご覧ください。
キャリア | 月額料金 | 最新iPhone | 公式サイト |
---|---|---|---|
1,078円~ | iPhone 15 Pro Max | 楽天モバイル公式サイト | |
ワイモバイル |
2,178円~ | iPhone 15 Pro Max | ワイモバイル公式サイト |
UQモバイル |
1,628円~ | iPhone 15 Pro Max | UQ モバイル公式サイト |
mineo |
1,298円~ | iPhone 15 Pro Max | mineo公式サイト |
IIJmio |
850円~ | iPhone 15 Pro Max | IIJmio公式サイト |
HISモバイル |
550円~ | iPhone 15 Pro Max | HIS モバイル公式サイト |
QTモバイル |
1,100円~ | iPhone 15 Pro Max | QT モバイル公式サイト |
J:COMモバイル |
1,078円~ | iPhone 14 Pro Max | J:COM モバイル公式サイト |
LIBMO |
980円~ | iPhone 15 Pro Max | LIBMO公式サイト |
イオンモバイル |
1,078円~ | iPhone 13 Pro Max | イオンモバイル公式サイト |
エキサイトモバイル |
495円~ | iPhone 14 Pro Max | エキサイトモバイル公式サイト |
y.uモバイル |
1,070円~ | iPhone 15 Pro Max | y.u mobile公式サイト |
NifMo |
1,760円~ | iPhone 15 Pro Max | NifMo公式サイト |
3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
iPhoneが購入できるおすすめ格安SIMランキング
まずはiPhoneを購入できる格安SIMに関して表にまとめて紹介していきましょう。
ここで紹介した料金に関しては、音声通話付きの月額基本料金の最低料金です。
格安SIMによってデータ通信量の上限に差がありますので、単純にこの金額を比較してどこが安いというものではありません。
「最新iPhone」に関しては、その格安SIMで動作確認が取れている、最新のモデルに関して紹介しています。
その格安SIMで購入できるiPhoneではありませんのでご注意ください。
楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
楽天モバイルは自社でも通信網を持っており、ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアです。
まだ楽天モバイル自体の通信網が大手キャリアほど広がっていないため、カバーしきれていない地域は、au回線を利用しカバーしています。
楽天モバイルの料金プランは「楽天最強プラン」のみです。
毎月使用した通信量によって料金が決定するタイプのプランを導入しています。
・データ利用量3GB/月以下 → 月額1,078円(税込)
・データ利用量3~20GB/月以下 → 月額2,178円(税込)
・データ利用量20GB超/月以下 → 月額3,278円(税込)
データ利用量は楽天回線のエリア内であれば上限なしの無制限です。
データ通信量の多い方も少ない方も、利用しやすい料金プランです。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
・iPhone 15 Pro Max ・iPhone 15 Pro ・iPhone 15 Plus ・iPhone 15 ・iPhone 14 Pro Max ・iPhone 14 Pro ・iPhone 14 Plus ・iPhone 14 ・iPhone 13 Pro Max ・iPhone 13 Pro ・iPhone 13 mini ・iPhone 13 ・iPhone SE(第3世代) | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone 6sシリーズ全機種 |
iPhoneに関しては、6Sシリーズ以降の全機種が楽天回線での使用に対応しており、さらにiPhone SE(第3世代)以降の機種は、楽天モバイルで新品を購入することが可能です。
iPhone 14シリーズに関しては大手3キャリアよりも安い端末料金で購入できることもあり、格安SIMで最新iPhoneを利用したいという方にはおすすめといえます。
楽天モバイルのiPhoneが気になっている方は楽天モバイルiPhone記事、Androidなど他の機種も気になる方は楽天モバイルでおすすめ機種記事をご覧ください。
また料金シミュレーションは「楽天モバイル シミュレーション」で、楽天モバイルのデメリットについては「楽天モバイルデメリット」にて詳しくご紹介しています。
\ 最大12,000円(税込)相当ポイント還元! /
ワイモバイル
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 |
|
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
ワイモバイルは大手キャリアソフトバンクのサブブランドです。
利用する回線もソフトバンク回線です。
料金プランは「シンプルS」、「シンプルM」、「シンプルL」の3種類が用意されています。
自身のデータ通信量に合わせて、最適なプランを選ぶことができます。
プラン | データ通信量上限 | 月額基本料金 |
---|---|---|
シンプルS | 3GB | 2,178円 |
シンプルM | 15GB | 3,278円 |
シンプルL | 25GB | 4,158円 |
ワイモバイルのおすすめポイントは「家族割引」と「ワイモバ親子割」です。
「家族割引」は家族が契約する2回線目以降は月額利用料が1,188円(税込)割り引きされます。
「ワイモバ親子割」は5~18歳のお子様がいるご家族が、「シンプルM」もしくは「シンプルL」に加入すると月額利用料が1,100円(税込)割り引きされる制度です。
この2つの割り引きを同時に利用することができます。
シンプルMの料金で考えると、データ上限15GBのプランが、家族2回線目以降は990円/月(税込)で利用可能です(※1回線目は家族割引対象外のため2,178円/月(税込))。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【新品】 ・iPhone13 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12 mini ・iPhone 12 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11 【ソフトバンク認定中古品】 ・iPhone 12 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11(64GB) ・iPhone 11(128GB) ・iPhone XR(64GB) ・iPhone XR(128GB) ・iPhone 8(64GB) | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 ・iPhone 5s |
ワイモバイルでは、iPhoneの最新モデルこそ取り扱っていませんが、注目すべきはソフトバンクの認定中古品を購入できるという点です。
在庫状況によりますが、ワイモバイルのオンラインストアヤフー店では、1円で購入できるiPhoneがあります。
認定中古品でも問題ないという方にはおすすめです。
ワイモバイルのiPhone13やワイモバイルのiPhone12についての記事もありますので、併せてチェックしてみてください。
なお、1円スマホの詳しい内容が気になる方は、下記記事を参考にしてください。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
\ お得な端末セールもあるよ! /
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
UQモバイル
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
3月11日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルは大手キャリアauのサブブランドです。
利用している回線もau回線となり、例えばau回線でSIMロックがかかっているiPhoneでも、そのまま利用することが可能です。
UQモバイルにもワイモバイル同様に、家族で契約するとお得な割引プラン「親子応援割」があります。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【新品】 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 13 【au認定中古品】 ・iPhone 13 Pro ・iPhone 13 ・iPhone 13 mini ・iPhone 12 Pro ・iPhone 12 ・iPhone SE(第2世代) | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 |
UQモバイルで購入できるiPhoeは、新品がそこまで多いということはありません。
しかしauの認定中古品が購入できるのは大きな魅力。
auの認定中古品は、かなり種類も豊富ですので、少し前の型でも安く済ませたいという方におすすめです。
なお、UQモバイルのキャンペーンが気になる方は、こちらをチェックしましょう。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
\ 最大20,000円相当のau PAY残高還元! /
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
>UQモバイルキャンペーンはこちら
mineo
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
|
店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
|
通信速度 |
|
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
mineoでは大手3キャリアすべての回線が利用できますが、申し込みの際どの回線を利用するか選ぶ必要があります。
自身の行動範囲で通信状況の良いキャリアの回線を、事前に調べておくと選びやすいかもしれません。
mineoの注目したいポイントは料金プランの設定です。
一般的に格安SIMの料金プランは、データ利用量によって分けられます。
mineoにもデータ利用量によって差が出るプランはありますが、もうひとつ、通信速度で選べるプラン「マイそく」があります。
プラン | 通信速度 | 月額基本料金(税込) |
---|---|---|
スタンダード | 最大1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 最大3.0Mbps | 2,200円 |
ライト | 最大300Kbps | 660円 |
スーパーライト | 最大32Kbps | 250円 |
通常のプランと比較すると通信速度は遅くなりますが、その代わりデータ利用量は無制限です。
そこまで速度にこだわっていない方にはおすすめのプランといえるでしょう。
マイそくを利用する場合に注意しておきたいのは2点あります。
月~金曜日の12時台は、プランに関係なく最大32Kbpsになるという点と、通信速度は理論値のため、実測値ではないという点です。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
・iPhone 13 ・iPhone 12 mini ・iPhone SE(第2世代) | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 ・iPhone 5s ・iPhone 5c ・iPhone 5 |
mineoで購入できるiPhoneの数は少ないので、ほかの機種で利用したい方は、別の手段でiPhoneを入手する必要があります。
動作確認済の機種は非常に幅広く、かなり古い型のiPhoneでも利用可能な格安SIMです。
>mineoの評判・口コミはこちら
\ 下記のリンクからのみ!mineo × 引越れんらく帳SIM乗り換えガイド事務手数料無料のキャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら
IIJmio
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
---|---|
オプション(税込) |
|
通話料金 |
税込11円/30秒 |
通信回線 |
ドコモ/au |
通信速度 |
【タイプD(ドコモ回線)】 下り最大1,288Mbps 上り最大131.3Mbps 【タイプA(au回線)】 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps ※速度超過制限時300kbps |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 |
あり |
IIJmioは細かくプランが分けられており、自分に合ったプランを見つけやすいという特徴があります。
2023年4月1日には、これまで上限4GBだったプランが上限5GBに、さらに上限8GBだったプランが上限10GBに改定されました。
どちらのプランも月額料金は据え置きで、データ利用上限のみがアップしましたので、より使いやすくなったといえます。
IIJmioで使用できる回線はau回線かドコモ回線の2つです。
どちらの回線で契約するかを申し込みの際に選択する必要があります。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【中古品】 ・iPhone 13 mini ・iPhone 13 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12 mini ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 8 | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 【ドコモ回線のみ動作確認済】 ・iPhone 6シリーズ全機種 ・iPhone 5s ・iPhone 5c・iPhone 5 ・iPhone 4S・iPhone 4 ・iPhone 3GS |
IIJmioで購入できるiPhoneはすべて中古品です。
そのため購入のタイミングによって、在庫がないというケースもあります。
確実にIIJmioでiPhoneを使用する場合、別の手段でiPhoneを入手するのが間違いないでしょう。
>IIJmioの評判・口コミはこちら
\ 今ならギガ増量キャンペーンやってるよ! /
>IIJmioのキャンペーンはこちら
HISモバイル
月額基本料金(税込) |
【自由自在プラン】※音声通話
※1GB契約で、100MB未満の利用月は月額290円 【データ定額440プラン】※データ通信 1GB:440円 【ビタッ!プラン】※データ通信 100MB:198円 |
---|---|
オプション(税込) |
|
通話料金(税込) | 9円/30秒 |
通信回線 |
|
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 96.3Mbps 平均アップロード速度: 15.54Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024/04/27時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
店舗情報 |
|
eSIM対応 | あり |
HISモバイルで注目したいのが、月間データ利用量が100MB未満の場合、月額利用料が290円(税込)となるプランです。
プラン自体のデータ利用量上限は1GBですので、もし100MBを超えたとしても、1GB以内であれば通信速度が遅くなることはありません。
普段はwi-fi環境でiPhoneを利用し、データ利用量は少なくても問題ないという方におすすめのプランとです。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【中古品】 ・iPhone13シリーズ ・iPhone12シリーズ ・iPhone 11シリーズ ・iPhoneXR ・iPhoneXSシリーズ ・iPhoneX ・iPhone 8 シリーズ ・iPhone 7 | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 |
HISモバイルで購入できるiPhoneはすべて中古品です。
2024年4月現在では、iPhone 13シリーズ以降は販売しておらず、ある程度古い機種でも問題ないという方以外は、別の手段でiPhoneを購入するしかありません。
動作確認済の機種はiPhone6S以降の全機種となりますが、一部対応周波数の確認が必要な機種もある点に注意しましょう。
>HISモバイルの評判・口コミはこちら
\ かぞく3世代最大3万円キャッシュバック! /
>HISモバイル評判・口コミはこちら
QTモバイル
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | あり |
通信回線 |
|
通信速度 |
※ドコモ回線の場合の数値 参考:みんなのネット回線速度 2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | なし |
QTモバイルは九州電力が100%出資しているグループ会社で、店舗は九州地方に集中しています。
また、九州電力と契約していると受けられる割引サービスがありますが、九州地方のみで使える格安SIMというわけではなく、全国で利用可能です。
回線は大手キャリア3社の回線が揃っており、その中から希望の回線を選択するシステムです。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【新品状態・未使用品】 ・iPhone 14 ・iPhone 13 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone XS・iPhone 8 | 【ドコモ回線で動作確認済】 ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6 【au回線で動作確認済】 〇ドコモ回線で確認済の全機種 ・iPhone 6 Plus 【ソフトバンク回線で動作確認済】 ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone 8 Plus ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ※ソフトバンク回線に関しては、一部動作未確認の機種アリ |
QTモバイルで販売しているiPhoneは、検品作業のため一度開封された「新品状態」のもの、もしくは「未使用品」です。
「新品状態」のものにはメーカー保証がついていますが、「未使用品」にはメーカー保証はつきません。
メーカー保証がほしい方は、新品状態のものを選ぶようにしましょう。
QTモバイル公式サイト:https://www.qtmobile.jp/
\ 九州電力の利用でさらにお得! /
>QTモバイルの評判・口コミはこちら
J:COMモバイル
料金プラン |
【通常月額料金】
|
||
---|---|---|---|
国内通話料金 | 22円/30秒(税込) | ||
オプション |
|
||
店舗情報 | 全国各地に店舗展開 | ||
通信回線 | au回線 | ||
通信速度 |
平均アップロード: 11.35Mbps 平均ダウンロード: 76.71Mbps ※出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり) |
||
支払方法 | クレジットカード | ||
eSIM対応 | 対応あり |
ケーブルテレビを中心にさまざまな事業に取り組むJ:COMが提供する格安SIMです。
J:CMモバイルを利用する場合、J:COMが提供するほかのサービスを同時に利用し、毎月のデータ利用量の上限をアップさせると良いでしょう。
ケーブルテレビ、ネット回線(WiMAX含む)、電気、固定電話のいずれかをJ:COMにすると、「データ盛」が適用され利用できるデータ利用量がアップします。
通常のデータ利用量上限 | データ盛適用時 | 月額基本料金(税込) |
---|---|---|
1GB | 5GB | 1,078円 |
5GB | 10GB | 1,628円 |
10GB | 20GB | 2,178円 |
20GB | 30GB | 2,728円 |
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12 | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 |
J:COMモバイルで購入できるiPhoneは2機種です。
最新モデルなどに興味がある方などは別の方法でiPhoneを入手する必要があります。
動作確認済のiPhoneに関しては、6sシリーズ以降の機種であれば問題なく利用できるようです。
J:COMモバイル公式サイト:https://www.jcom.co.jp/service/mobile/
\ J:COMサービスとの併用でギガ増量! /
>J:COMモバイル評判・口コミはこちら
LIBMO
月額基本料金 | 【なっとくプラン(音声通話機能付きSIM)】 ※データ通信+音声通話+SMS
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
オプション |
|
通信回線 | ドコモ回線 |
通信速度 |
平均アップロード: 10.01Mbps 平均ダウンロード: 31.47Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点の情報) |
支払方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 未対応 |
LIBMOはドコモのエコノミー格安SIMとなっており、全国のドコモショップで契約できる特徴があります。
全国のドコモショップでLIBMOについての相談が可能なため、ネットに不慣れな方でも利用しやすいでしょう。
LIBMOで購入できるiPhoneは以下のとおりです。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
・iPhone SE(第3世代) | 【ドコモ版】 ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6 ・iPhone 5s 【ソフトバンク版】 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XS ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 【au版】 ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 【SIMフリー版】 ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12 Pro ・iPhone 12 mini ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6s ・iPhone 6 |
LIBMOで購入できるiPhoneは1機種のみとなっており、基本的には別途iPhoneを用意して契約するのがベターでしょう。
動作確認端末に関しては、かなり細かく差があるので、しっかり確認して手元にあるiPhoneが使えるかどうかチェックしてください。
LIBMO(リブモ)公式サイト:https://www.libmo.jp/
\ 最大24ヶ月間TLCポイントプレゼント! /
>LIBMO(リブモ)評判・口コミはこちら
イオンモバイル
月額料金(税込) |
音声プラン(音声通話+データ通信) 【さいてきプラン】
【さいてきプランMORIMORI】
【やさしいプラン】
※データプランのみは別料金 |
---|---|
オプション(税込) |
|
国内通話料(税込) | 11円/30秒 |
通常の通信速度 |
平均ダウンロード速度: 30.4Mbps 平均アップロード速度: 6.45Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点の情報) |
利用可能回線 |
|
店舗情報 | 全国200店舗以上のイオン |
eSIM対応 | なし |
イオンモバイルの特徴は豊富な料金プランにあります。
一人で利用するのであれば音声プランの「さいてきプラン」や「さいてきMOROMORIプラン」がおすすめです。
さいてきプランはデータ利用量の上限を1GB単位で選べるので、自分に合ったプランを選べます。
また、その月余ったデータ利用量は翌月へ繰り越しも可能です。
プランの変更はマイページからいつでも何度でも無料で行えますので、毎月プランを変更しながらという利用法もできます。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【未使用品】 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone XS | 【au回線】 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 【ドコモ回線】 〇au回線で確認済の全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 5s ・iPhone 5c ・iPhone 5 ・iPhone 4S ・iPhone 4 |
イオンモバイルで購入できるiPhoneは、動作確認のため開封済の商品ですが未使用品となっており、ほぼ新品同様と考えていいでしょう。
>イオンモバイルの評判・口コミはこちら
\ 乗り換えでWAONポイントプレゼント! /
>イオンモバイルのキャンペーンはこちら
エキサイトモバイル
料金プラン(税込) |
Fiatプラン(段階制プラン)
Fiatプラン(定額制プラン)
※データプランのみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※エキモバでんわ使用の場合は11円/30秒 |
オプション(税込) |
追加容量チャージ
|
通信回線 |
|
通信速度 |
平均ダウンロード速度: 0.0Mbps 平均アップロード速度: 2.17Mbps ※参考:「みんなのネット回線速度」 上記は2024/04/27時点の情報 最新情報は出典から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | なし |
公式サイト | https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/ |
エキサイトモバイルはau回線かドコモ回線かを選んで契約する格安SIMです。
料金プランは使った分だけ料金を支払う「Fitプラン」と毎月同じ料金を支払う「Flatプラン」の2種類あります。
データ利用量がそこまで多くない方はFitプラン、ある程度使用する方はFlatプランと、iPhoneの使い方によってプランが選べます。
また、選んだプランもいつでも自由に変更可能で、プラン変更に料金もかかりません。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【中古品】 ・iPhone XS Max ・iPhone 8 Plus | ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 |
エキサイトモバイルで販売しているiPhoneは中古品のみです。
中古品に抵抗がある方は、Apple Stpreなどで新品のiPhoneを買って用意しましょう。
動作確認機種に関しては、iPhone 6シリーズ以降の機種は基本的に利用可能です。
型の古い機種の中にはデザリングが使用できない機種もありますのでご注意ください。
エキサイトモバイル公式サイト:https://bb.excite.co.jp/exmb/sim/
\ 3GBが3カ月間無料キャンペーン実施中! /
y.u mobile
料金プラン(税込) |
音声通話SIM
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※専用アプリ使用の場合は別料金 |
オプション(税込) |
※y.uでんわとは専用アプリになります |
店舗情報 | 取扱店舗あり |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | なし |
y.uモバイルの料金プランは3つ用意されています。
通常のプランと、U-NEXTの月額利用料が含まれたプラン、そしてデータ利用量をシェアできるシェアプランです。
プランの数が少なくシンプルで、契約の時にあれこれ迷う必要もありません。
y.uモバイルの大きな特徴として、使わなかったデータ利用量を繰り越せるという点があります。
単に翌月に繰り越しであれば、ほかにも同じサービスを提供している格安SIMはありますが、y.uモバイルは永久に繰り越し可能です。
翌月も使いきれなければ翌々月にと、どんどん繰り越していけるのが特徴です。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【リユース品】 ・iPhone X ・iPhone 8 Plus ・iPhone 8 | ・iPhone 15シリーズ全機種 ・iPhone 14シリーズ全機種 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 |
y.uモバイルで購入できるiPhoneはすべてリユース品です。
在庫も状況次第で変化しますので、購入を検討している方は、まずはHPでどのモデルの在庫があるかを確認してからにしましょう。
動作確認済の機種に関しては、iPhone 6シリーズ以降であればすべて確認済のため、利用しやすいです。
ただしどこで購入したか分からないiPhoneに関しては、使用できないケースもありますので、まずはどのキャリアで購入したのかを調べておきましょう。
y.u mobile公式サイト:https://www.yumobile.jp/
\ 最大4カ月間の月額料金が無料! /
NifMo
料金プラン(税込) |
音声通話対応SIM
※データ通信のみは別料金 |
---|---|
国内通話料金(税込) |
22円/30秒 ※「NifMo半額ダイヤル」の場合は11円/30秒 |
オプション(税込) |
NifMo10分かけ放題:913円 ※「NifMo半額ダイヤル」加入の方のみ利用可能 |
店舗情報 | 家電量販店取扱あり |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
クレジットカード ※@niftyの接続サービスをご利用中のお客様で、登録されているお支払い方法が「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の場合、 ご登録のお支払い方法でお申し込みいただけます |
eSIM対応 | なし |
インターネットプロバイダとして知られるNiftyが提供する格安SIM・NifMo。
料金設定がシンプルで分かりやすい格安SIMです。
購入できるiPhone | 動作確認済のiPhone |
---|---|
【未使用品】 ・iPhone SE(第3世代) | ・iPhone 15 シリーズ全機種 ・iPhone 14 Pro Max ・iPhone 14 Pro ・iPhone 14 ・iPhone 13シリーズ全機種 ・iPhone SE(第3世代) ・iPhone 12シリーズ全機種 ・iPhone SE(第2世代) ・iPhone 11シリーズ全機種 ・iPhone XSシリーズ全機種 ・iPhone XR ・iPhone X ・iPhone 8シリーズ全機種 ・iPhone 7シリーズ全機種 ・iPhone SE(第1世代) ・iPhone 6sシリーズ全機種 ・iPhone 6シリーズ全機種 ・iPhone 5 |
NifMoで販売されているiPhoneは未使用品。
動作確認のために開封されていますが、新品同様と考えて問題ないでしょう。
また、2023年4月20日時点で、NifMoでは「新生活応援キャンペーン」を実施していました。
新規申し込み、MNPを利用した申し込みの場合、指定した機種を購入すると、ニフティポイントが貰えるというサービスです。
貰えるニフティポイントは6,600ポイント。
このポイントはNifMoの月額料金にも充当可能で、現金にして9,900円分です。
購入した時点でこのポイントが付与されるわけではありませんので(付与は利用開始月を含む7ヶ月目)、直接的な値引きというわけではありませんが、還元されるポイントとしては大きなポイントです。
動作確認済の機種で気になるのが、最新シリーズのiPhone 14 Plusがリストに入っていないこと。
後に加わるかもしれませんが、iPhone 14 Plusで格安SIMの利用を考えている方は注意が必要です。
NifMo公式サイト:https://nifmo.nifty.com/
\ 端末セールも光回線との併用もお得!/
格安SIMで購入できるおすすめiPhone
格安SIMで購入できるiPhoneに関して紹介してきました。
とはいえ、iPhoneに詳しい人でもなければ、型番だけを羅列されてもどんな機種かイメージしにくいかと思います。
そこでここからはiPhoneの各機種をシリーズごとに分けて紹介します。
- iPhone 14シリーズ
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11シリーズ
- iPhone XR以前
特徴などを紹介していきますので、購入の際の参考にしてください。
なお、申し込みとセットで端末購入を検討されている方は、格安SIMの端末セットキャンペーンをチェックしましょう。
iPhone 14シリーズ
端末名 | iPhone 14 Pro Max iPhone 14 Pro iPhone 14 Plus iPhone 14 |
カラー | 【iPhone 14 Pro Max・iPhone 14 Pro】 ディープパープル ゴールド シルバー スペースブラック 【iPhone 14 Plus・iPhone 14 】 ブルー パープル イエロー ミッドナイト スターライト プロダクトレッド |
サイズと重量 | 【iPhone 14 Pro Max】 (高さ)160.7 (幅)77.6 (厚さ)7.85mm (重量)240g 【iPhone 14 Pro】 (高さ)147.5 (幅)71.5 (厚さ)7.85mm (重量)206g 【iPhone 14 Plus】 (高さ)160.8 (幅)78.1 (厚さ)7.80mm (重量)203g 【iPhone 14】 (高さ)146.7 (幅)71.5 (厚さ)7.80mm (重量)172g |
内部ストレージ | 【iPhone 14 Pro Max・iPhone 14 Pro】 128GB 256GB 512GB 1TB 【iPhone 14 Plus・iPhone 14】 128GB 256GB 512GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 【iPhone 14 Pro Max】 6.7インチ 【iPhone 14 Pro】 6.1インチ 【iPhone 14 Plus】 6.7インチ 【iPhone 14】 6.1インチ |
カメラ | 【iPhone 14 Pro Max】 メイン:48MP 超広角:12MP 望遠:12MP 【iPhone 14 Pro】 メイン:48MP 超広角:12MP 望遠:12MP 【iPhone 14 Plus・iPhone 14】 メイン:12MP 超広角:12MP |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
生体認証 | Face ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | 衝突事故検出機能搭載 なめらかな映像が撮れるアクションモード シネマティックモードが4K・HDR対応 |
iPhoneの最新シリーズとなるのがこのiPhone 14シリーズです。
注目すべきはカメラの性能アップでしょう。
メインカメラはiPhone 6シリーズから続いていた1,2000万画素から4,800万画素に大きくアップしています。
さらにf値を小さくしたことで、光を取り込む量が増え、暗い場所での撮影でも鮮明な画像が撮影できるようになりました。
セルフィーで多用されるインカメラにはオートフォーカスを新たに搭載しており、撮影しにくいセルフィーもより美しく撮影できます。
ビデオカメラではアクションモードを搭載したため、動きの激しい状況での撮影でも手ぶれを抑え、なめらかな動画撮影が可能です。
災害や事故に遭うなど万が一の場面でも、緊急SOSが発せられるよう衛星通信アンテナが内蔵されていることにも注目してください。
例え電波の届かないところでも、SOS発信ができるようになっています。
バッテリーの性能もアップし、カメラ機能を中心によりいろいろな場面で活躍できるように進化しています。
iPhone SE(第3世代)
端末名 | iPhone SE(第3世代) |
カラー | ミッドナイト スターライト プロダクトレッド |
サイズと重量 | (高さ)138.4 (幅)67.3 (厚さ)7.3mm (重量)144g |
内部ストレージ | 64GB 128GB 256GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 4.7インチ |
カメラ | メイン:12MP |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
生体認証 | Touch ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | 5G携帯電話通信対応 ナイトモードのタイムラプス撮影可能 ビデオ再生最大時間 15時間 |
iPhone 13シリーズと同じ「Apple A15 Bionic」を搭載しつつ、比較的購入しやすい価格で発売されているのがこのiPhone SE(第3世代)です。
iPhone 13には搭載されていないホームボタンが搭載されているモデルですので、これまでのiPhoneを使用していた方は、より直感的に操作できるモデルかと思います。
性能面ではiPhone 13シリーズとほぼ同等で、特にカメラ機能を中心に進化しており、これまで以上に写真撮影や動画撮影で威力を発揮するモデルといえます。
「スマートHDR4」は同時に4人までの人物を認識して、明るさやコントラストなどを最適化し自動調整するため、友人や家族と一緒にいつでもベストショットが狙えます。
ホームボタン搭載でこれまで通り使いやすく、新エンジン搭載でこれまで以上に活躍の場が広がったモデルといえるでしょう。
iPhone 13シリーズ
端末名 | iPhone 13 Pro Max iPhone 13 Pro iPhone 13 mini iPhone 13 |
カラー | 【iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 Pro】 アルバイングリーン ゴールド シルバー グラファイト シエラブルー 【iPhone 13 mini・iPhone 13】 ブルー グリーン ピンク ミッドナイト スターライト プロダクトレッド |
サイズと重量 | 【iPhone 13 Pro Max】 (高さ)160.8 (幅)78.1 (厚さ)7.65mm (重量)238g 【iPhone 13 Pro】 (高さ)146.7 (幅)71.5 (厚さ)7.65mm (重量)203g 【iPhone 13 mini】 (高さ)131.5 (幅)64.2 (厚さ)7.65mm (重量)140g 【iPhone 13】 (高さ)146.7 (幅)71.5 (厚さ)7.65mm (重量)173g |
内部ストレージ | 【iPhone 13 Pro Max・iPhone 13 Pro】 128GB 256GB 512GB 1TB 【iPhone 13 mini・iPhone 13】 128GB 256GB 512GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 【iPhone 13 Pro Max】 6.7インチ 【iPhone 13 Pro】 6.1インチ 【iPhone 13 mini】 5.4インチ 【iPhone 13】 6.1インチ |
カメラ | 【iPhone 13 Pro Max・13 Pro】 12MP(メイン・超広角・望遠) 【iPhone 13 mini・13】 12MP(メイン・超広角) |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
生体認証 | Face ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | マクロ写真撮影対応 シネマティックモード搭載 |
iPhone 13はiPhoneシリーズで初めて内蔵ストレージ1TBが採用されたモデルで、より活躍の場が広がったシリーズといっていいでしょう。
進化という点で注目したいのがカメラ性能です。
動画撮影においては、動く被写体に対するオートフォーカスや、被写体が切り替わる瞬間にフォーカスも切り替わるといった機能を持つ「シネマティックモード」を搭載しています。
iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro MaxのトリプルカメラはiPhone 12と同じ1,200万画素ですが、特に暗い場面での撮影性能や接写性能がアップしており、超広角レンズを使えばマクロ撮影も可能です。
リフレッシュレートを自動的に調整する「ProMotion」が搭載されており、ディスプレイを使用しているときは高速で反応し、使用していない時は低速で反応するという切り替えを自動で行います。
未使用時にリフレッシュレートを下げることでバッテリーの消耗を抑え、より長時間駆動が可能となったシリーズです。
iPhone 12シリーズ
端末名 | iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 12 mini iPhone 12 |
カラー | 【iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 Pro】 パシフィックブルー ゴールド シルバー グラファイト 【iPhone 12 mini・iPhone 12】 ブルー グリーン パープル ホワイト ブラック プロダクトレッド |
サイズと重量 | 【iPhone 12 Pro Max】 (高さ)160.8 (幅)78.1 (厚さ)7.4mm (重量)226g 【iPhone 12 Pro】 (高さ)146.7 (幅)71.5 (厚さ)7.4mm (重量)187g 【iPhone 12 mini】 (高さ)131.5 (幅)64.2 (厚さ)7.4mm (重量)133g 【iPhone 12】 (高さ)146.7 (幅)71.5 (厚さ)7.4mm (重量)162g |
内部ストレージ | 【iPhone 12 Pro Max・iPhone 12 Pro】 128GB 256GB 512GB 【iPhone 12 mini・iPhone 12】 64GB 128GB 256GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 【iPhone 12 Pro Max】 6.7インチ 【iPhone 12 Pro】 6.1インチ 【iPhone 12 mini】 5.4インチ 【iPhone 12】 6.1インチ |
カメラ | 【iPhone 12 Pro Max・12 Pro】 12MP(メイン・超広角・望遠) 【iPhone 12 mini・12】 12MP(メイン・超広角) |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深6メートルで最大30分間) |
生体認証 | Face ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | 5G携帯電話通信対応 高速ワイヤレス充電対応 ナイトモードのタイムラプス撮影可能 |
iPhoneシリーズで初めて5G通信に対応したのがこのiPhone 12シリーズです。
高速通信に対応したことで、発売から約2年半経過した2023年5月現在でも、主力機種の1つです。
iPhone前面のガラス面には「ナノセラミッククリスタル」を採用しています。
これまでのシリーズと比較すると約4倍の耐衝撃性能を持ち、落下などの衝撃でも割れにくいガラスです。
これまでのモデルでもワイヤレス充電は可能でしたが、充電速度が遅い、少し位置がズレると充電できないなどの問題がありました。
iPhone 12シリーズからは、背面に磁力が内蔵され、さらに新開発の「MagSafe充電器」が登場しました。
これまでのシリーズ以上にワイヤレス充電のスピードがアップしています。
iPhone SE(第2世代)
端末名 | iPhone SE(第2世代) |
カラー | ブラック ホワイト プロダクトレッド |
サイズと重量 | (高さ)138.4 (幅)67.3 (厚さ)7.3mm (重量)148g |
内部ストレージ | 64GB 128GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 4.7インチ |
カメラ | メイン:12MP |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | IEC規格60529にもとづくIP67等級 (最大水深1メートルで最大30分間) |
生体認証 | Touch ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | Apple Pay対応 デュアルSIM対応 ビデオ再生最大時間 13時間 |
iPhone SE(第2世代)はiPhone 11シリーズと同じ「Apple A13 bionic」を搭載した廉価版モデルです。
基本性能はiPhone 11と同様と考えていいでしょう。
iPhone 11がデュアルカメラ(メイン・超広角)、iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxがトリプルカメラ(メイン・超広角・望遠)を採用しているのに対し、iPhone SE(第2世代)はシングルカメラとなっています。
この影響もあり、暗い場所での撮影や遠くの被写体を撮影する際には差が出ますが、iPhone 8のシングルカメラと比較すれば同等かそれ以上の撮影が可能です。
そこまでカメラ性能にこだわらないという方であれば、iPhone 11シリーズと比較すると非常にコストパフォーマンスの高いモデルといえるでしょう。
iPhone 11シリーズ
端末名 | iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 |
カラー | 【iPhone 11 Pro Max・iPhone 11 Pro】 ミッドナイトグリーン ゴールド シルバー スペースグレー 【iPhone 11】 イエロー グリーン パープル ホワイト ブラック プロダクトレッド |
サイズと重量 | 【iPhone 11 Pro Max】 (高さ)158.0 (幅)77.8 (厚さ)8.1mm (重量)226g 【iPhone 11 Pro】 (高さ)144.0 (幅)71.4 (厚さ)8.1mm (重量)188g 【iPhone 11】 (高さ)150.9 (幅)75.7 (厚さ)8.3mm (重量)194g |
内部ストレージ | 【iPhone 11 Pro Max・iPhone 11 Pro】 64GB 256GB 512GB 【iPhone 11】 64GB 128GB |
メモリ | 未公開 |
画面サイズ | 【iPhone 11 Pro Max】 6.5インチ 【iPhone 11 Pro】 5.8インチ 【iPhone 11】 6.1インチ |
カメラ | 【iPhone 11 Pro Max・11 Pro】 12MP(メイン・超広角・望遠) 【iPhone 11】 12MP(メイン・超広角) |
連続通信時間 | 未公開 |
連続通話時間 | 未公開 |
防水・防塵 | 【iPhone 11 Pro Max・11 Pro】 IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深4メートルで最大30分間) 【iPhone 11】 IEC規格60529にもとづくIP68等級 (最大水深2メートルで最大30分間) |
生体認証 | Face ID |
SIMサイズ | nanoSIM・eSIM |
コネクタ | Lightning |
特徴 | トリプルカメラ搭載(Pro Max・Pro) HDRディスプレイ採用 ナイトモード撮影可能 |
2019年に発売されたiPhone 11シリーズは、iPhone 11 Pro・iPhone 11 Pro Maxでは初めてトリプルカメラが実装されたシリーズです。
同じくカメラ性能という点ではiPhone 11シリーズから「ナイトモード」が搭載され、暗所での撮影が強化されました。
また写真撮影時にシャッターボタンを長押しすることで、動画撮影に切り替える「Quick Take ビデオ」の機能も搭載されています。
iPhone XR以前
iPhone XR以前のモデルに関しては、格安SIMで利用できるのはiPhone 6シリーズ以降のモデルです。
もちろん型が古くなれば端末の購入価格を抑えることが可能です。
そこで格安SIMで購入できるiPhone XR以前のモデルをチェックしてみました。
- iPhone XS(リユース品・QTモバイル)
- iPhone XS(未使用品・イオンモバイル)
- iPhone XS Max(中古品・エキサイトモバイル)
- iPhone 8 plus(中古品・エキサイトモバイル)
- iPhone 8(中古品・IIJmio)
- iPhone 8(リユース品・QTモバイル)
格安SIMで購入できるiPhone、特に古いモデルに関しては、リユース品や中古品が中心です。
中古品の場合常に在庫があるわけではありませんし、もちろんメーカー保証を受けることもできません。
その分安価で購入できるという魅力がありますので、メリットやデメリットを見極めて購入するかどうかを決めるといいでしょう。
格安SIMでiPhoneを購入するデメリット
- 中古品の可能性がある
- 最新のiPhoneを購入できる格安SIMは少ない
- 店舗で購入できる格安SIMが少ない
上記の通り、格安SIMで端末を購入することもできますし、その端末の中にはiPhoneも選択肢として含まれます。
格安SIMを利用する端末が手元にない方は、SIMカードと同時に端末を購入してしまう方が手間もかからないというメリットはあります。
ここでは特にデメリットに注目して紹介していきましょう。
中古品の可能性もある
格安SIMで取り扱うiPhoneに関しては、まず注意すべきは中古品である可能性があるということでしょう。
中古品でも問題ないという方もいらっしゃるかと思いますが、中古品にはそれなりのリスクがあります。
- 保証が受けられないケースがある
- バッテリー性能が落ちている可能性が高い
- 細かな傷などがある
保証や細かな傷に関しては、そこまで気にしないという方もいらっしゃるかもしれませんが、スマホである以上バッテリーの問題は深刻な問題といえるでしょう。
また中古品の中には、「大手キャリア認定中古品」というものがあります。
認定中古品とは、ドコモ、au、ソフトバンクが、それぞれ自社が持つiPhone端末の中で一定条件を満たした中古品を「認定中古品」として販売しているものです。
一般的な中古品と違い、大手キャリアが認定しているという点で、ある程度安心感のある中古品といえるでしょう。
ドコモとauに関しては、認定中古品を購入する場合、回線契約が必要となりますが、ソフトバンクの場合は端末のみの購入も可能です。
格安SIMで認定中古品を使用する場合、ソフトバンクで端末のみを購入するか、ドコモ、auの認定中古品を特定の格安SIMで契約するかのパターンが考えられます。
- ドコモの認定中古品iPhoneで契約できる格安SIM → ahamo
- auの認定中古品iPhoneで契約できる格安SIM → UQモバイル
認定中古品はある程度安心感があり、しかも格安でiPhoneを入手できるのが特徴です。
ただし中古品には変わらないため、ある程度のバッテリーの低下や、最新モデルは使えないという点は覚えておきましょう。
最新のiPhoneを購入できる格安SIMが少ない
格安SIMでiPhoneを購入する場合、最新モデルを購入できる格安SIMが限定されているという点が問題となるかもしれません。
iPhone 14シリーズが購入できる格安SIMは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- QTモバイル(iPhone 14のみ)
QTモバイルに関しては、シリーズの中でもiPhone 14のみの取り扱いです。
最新機種にはこだわらないという方にとっては大きな問題ではないかもしれませんが、一般的に考えるとこれはデメリットといえるでしょう。
iPhoneに限らず近年のスマホ端末はかなり高額のため、一度購入したらできるだけ長く使いたいと考える方が多いかと思います。
長く使うことを考えると、購入時点で最新のモデルを購入しないと、将来的に不便な思いをする可能性があります。
最新モデルを購入したいという方は、数ある格安SIMから一部の業者を選ぶしかなくなるため、格安SIMを利用するメリットが薄くなる可能性がありますので注意しましょう。
店舗で購入できる格安SIMが少ない
実店舗を持っている格安SIMが少ないこともデメリットのひとつです。
実店舗で購入すると初期設定などを行ってくれるため、面倒な手間が発生しません。
格安SIMは安い月額料金を実現するために、店頭窓口を設置していないことが多いからです。
そんな中でも実店舗を用意している格安SIMは以下のとおりです。
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
- mineo
- QTモバイル(九州地方のみ)
- イオンモバイル
店頭で店員の説明を聞きながら購入できる格安SIMはかなり限られます。
格安SIMでiPhoneを購入するメリット
格安SIMでiPhoneを購入するメリットは以下の3つです。
- 分割払いにしても月額料金が安い
- キャンペーンでお得に購入できる
- 1円で購入できる格安SIMも
格安SIMにはデメリットはあるものの、当然メリットもあります。
そこで格安SIMでiPhoneを購入するメリットについて解説していきたいと思います。
分割払いにしても月額料金が安い
支払い総額 | ドコモ: 174,130円 au: 175,860円 ソフトバンク: 175,680円 楽天モバイル:150,900円 |
月額料金(24回払い) | ドコモ: 7,255円 au: 7,327円 ソフトバンク: 7,320円 楽天モバイル:6,287円 |
通信量5GBの月額利用料金 | ドコモ: 5Gギガライト/5,665円 au: 使い放題MAX5G/7,238円 ソフトバンク: メリハリ無制限/7,238円 楽天モバイル:UN-LIMIT Ⅶ/2,178円 |
格安SIMは分割払いを選んでも月額料金が安いメリットがあります。
もちろん各キャリアともにキャンペーンや割引サービスがありますので、実際に支払う金額が上記の通りとは限りません。
しかし、設定されている料金で比較すると上記の表の通りです。
表を見ても分かる通り、大手3キャリアと比較すると、格安SIMである楽天モバイルの月額料金はかなり安いです。
キャンペーンでお得に購入できる
格安SIM各社ではさまざまなキャンペーンを行っており、キャンペーンを利用するとiPhoneをさらに安く購入することができます。
楽天モバイルやIIJmioなどは端末に関するキャンペーンを頻繁に開催しており、端末をお得に購入しやすいです。
iPhoneの乗り換えキャンペーンに関しては、ほかの格安SIM各社においてもさまざまな形で展開されているので、格安SIMを選ぶ際は、キャンペーンにも注目しましょう。
一括1円でiPhoneが購入できることもある
iPhoneの端末代金が1円で購入できるサービスを行っているのがワイモバイルです。
このサービスを行っているのはワイモバイルのオンラインストアのヤフー店のみ。
また、対象となるiPhoneは、ソフトバンクの認定中古品となるiPhoneとなっており、1円で購入する条件として、他社からの乗り換えという条件があります。
認定中古品は常に在庫があるとは限りません。
ワイモバイルのキャンペーンを利用してiPhoneの購入を考えている方は、まずは在庫があるかどうかをチェックしてから申し込みましょう。
なお、ワイモバイルのキャッシュバックが気になる方は、こちらの記事を参考にしてください。
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
\ お得なセール実施中! /
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
iPhoneを格安SIMで申し込む方法
iPhoneを格安SIMで申し込む方法は以下のとおりです。
- 手順1:購入する格安SIMやiPhoneを決める
- 手順2:申し込みに必要なものを用意する
- 手順3:格安SIMに申し込みを行う
iPhoneを格安SIMで利用するには、格安SIMのキャリアに申し込む必要があるため、手順をひとつずつ見ていきましょう。
手順1:購入する格安SIMやiPhoneを決める
まずはどこの格安SIMを利用するのかを決めるのが先決です。
選び方はいろいろありますが、自分に合った選び方をするといいでしょう。
格安SIMを選ぶポイントは以下のとおりです。
- 月額料金の安さ
- 利用できる回線
- 通信速度の速さ
- iPhoneを購入できるかどうか
上記5つを自分の基準に当てはめて考えていくことで、ご自身にあった格安SIMを見つけられます。
格安SIM各社でいろいろな料金プランやキャンペーンなどがありますので、総合して自分にピッタリの格安SIMを選びましょう。
手順2:申し込みに必要なものの準備
申し込み前に、申し込みに必要な書類を用意します。
必要な書類に関しては、契約する格安SIMによって多少の差がありますので、詳細は申し込みを行う予定の格安SIMのHPなどで確認しましょう。
契約に必要な書類は主に以下のとおりです。
- 本人確認書類
- クレジットカードもしくは銀行口座
- MNP番号(MNPを利用する方のみ)
まず必要となるのが本人確認書類です。
参考までに楽天モバイルに申し込む際に必要な本人確認書類に関して紹介しておきます。
1枚で本人確認書類となるもの | ・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・マイナンバーカード ・精神障がい者保健福祉手帳 ・療育手帳 ・在留カード(外国籍の方) ・特別永住者証明書(外国籍の方) |
補助書類が必要なもの | ・身体障がい者手帳 ・健康保険証 ・パスポート(日本国発行) ・住民基本台帳カード ・外交官身分証明票(外国籍の方) |
補助書類となるものは以下の通りです。
- 公共料金(電気・ガス・水道)の請求書・領収書 ※本人名義
- 住民票
- 届出避難場所証明書
- 住居証明書(外交官身分証明書に住所が記載されていない場合のみ)
MNP番号とは、これまで利用していたキャリアから乗り換える際に発行される書類(番号)であり、これまで利用していたキャリアから発行されます。
キャリア乗り換えで電話番号を変えたくない方は必ず準備しておきましょう。
手順3:格安SIMへ申し込み
必要書類が準備できたらいよいよ申し込みです。
格安SIMの場合、インターネットでの申し込みが中心となりますので、申し込む格安SIMのHPから申し込みを行いましょう。
もちろん店舗を持っている格安SIMであれば、店頭での申し込みも可能です。
店頭で申し込む場合は、店員にいろいろと教えてもらいながら進めることもできますので、初期設定などに自信がない方は、店頭申し込みがいいかもしれません。
もちろんネットで申し込み、後日自宅にSIMカードや端末が届く場合でも、初期設定に関しては分かりやすいマニュアルがついてくるかと思います。
マニュアル通りに操作すればそこまで難しくはありませんので安心してください。
格安SIMのiPhoneを設定する方法
- 初期設定方法
- データ移行方法
格安SIMが手に入ったら、iPhoneが利用できるように初期設定を行います。
その初期設定の方法や、ほかのスマホからのデータ移行の方法について説明しておきましょう。
初期設定方法
iPhoneを格安SIMで利用する場合、まずはAPN設定を行う必要があります。
APN設定をする前に、まずはiPhoneとSIMカード、そしてwi-fi環境があることを確認しましょう。
自宅にwi-fi環境がない方は、近くのカフェなど無料wi-fiが利用できる場所で以下の設定を行うといいでしょう。
- SIMカードを挿入する
- APN構成プロファイルを確認
- 不要なプロファイルは削除する
- wi-fiに接続し、利用する格安SIMのプロファイルをダウンロード
- APN構成プロファイルをインストール
上記の手順通りに行うことで、iPhoneでのAPN設定は完了します。
データ移行方法
新しいiPhoneにデータ移行する際は、以下の方法を参考にしてください。
- iPhoneからiPhoneにデータを移行する場合
→クイックスタート機能でほぼすべてのデータ移行が可能 - AndroidからiPhoneにデータを移行する場合
→「iOSに移行(Move to iOS)」「Google Drive」のアプリを利用する
2024年4月現在はさまざまなアプリが登場しており、アプリで気軽にデータ移行が行なえます。
面倒なデータ移行を行う必要もないため、iPhoneへの乗り換えも簡単です。
AndroidからiPhoneに機種変更を検討中の方は「AndroidからiPhoneへデータ移行方法」の記事もあわせてご覧ください。
格安SIMのiPhoneに関する注意点
格安SIMでiPhoneを利用する場合、利用前に知っておきたい注意点がいくつかあります。
- iPhoneのシリーズによっては5Gが利用できない
- 大手キャリアの認定中古品について
- iPhoneのSIMロック解除が必要なこともある
注意点に関して簡単に解説していきます。
iPhoneのシリーズによっては5Gが利用できない
iPhoneのシリーズによっては、5G回線が利用できません。
5G回線が利用できるiPhone | 【iPhone 12シリーズ】 ・iPhone 12 ・iPhone 12 mini ・iPhone 12 Pro ・iPhone 12 Pro Max 【iPhone 13シリーズ】 ・iPhone 13 ・iPhone 13 mini ・iPhone 13 Pro ・iPhone 13 Pro Max 【iPhone SE(第3世代)】 【iPhone 14シリーズ】 ・iPhone 14 ・iPhone 14 Plus ・iPhone 14 Pro ・iPhone 14 Pro Max 【iPhone 15シリーズ】 ・iPhone 15 ・iPhone 15 Plus ・iPhone 15 Pro ・iPhone 15 Pro Max |
5G回線を利用できるiPhoneは、iPhone 12シリーズ以降です。
これより前のシリーズが5G回線に対応していませんので、利用することはできません。
5G回線を利用してみたいという方は、上の表にあるiPhoneを用意しましょう。
大手キャリアの認定中古品について
「格安SIMでiPhoneを購入するデメリット」の項でも触れた大手キャリアの認定中古品に関しても注意が必要です。
大手キャリアの認定中古品は、それぞれのキャリアが独自の基準で「美品」と判定したiPhoneであり、一般的な中古iPhoneよりも安心感が高いのが特徴です。
ただし、絶対的に新品同様というわけではありませんので、あくまでも中古品と理解して使用する必要があります。
また、購入したiPhoneにSIMロックがかかっているかどうかは購入時には不明ですので、購入後チェックをして、必要な場合はSIMロックを解除する必要があります。
iPhoneのSIMロック解除が必要なこともある
お使いのiPhoneによってはSIMロック解除が必要なことがあります。
SIMロックとはそのiPhoneを自社の回線のみでしか利用できないように、通信事業者がiPhone本体にかけたロックのことを指します。
仮にau回線でSIMロックがかかっているiPhoneでは、ドコモ回線の格安SIMを挿入しても、利用できないということになります。
格安SIMを利用するiPhoneも、まずはSIMロックがかかっているかどうかのチェックが必要です。
iPhoneの「設定」→「一般」→「情報」の順にタップしていくと、その個体にSIMロックがかかっているかどうかが分かります。
解除に関しては、基本的に各キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のマイページからWeb上で解除が可能です。
自力での解除が難しい方は、各キャリアのショップに持ち込んでも解除はできますが、店頭解除の場合有料になりますのでご注意ください。
格安SIMのiPhoneに関するよくある質問
- 家電量販店でも格安SIMのiPhoneを購入できる?
- 格安SIMはどのiPhoneでも使える?
- iPhoneを一括0円で購入できる?
- iPhoneはSIMフリーなの?
格安SIMのiPhone利用を考えている方が、疑問に思うであろうポイントをいくつか用意しました。
それぞれの疑問に関して、Q&A方式で解答していきましょう。
家電量販店でも格安SIMのiPhoneを購入できる?
購入可能な店舗・機種もあります。
2021年10月、総務省はSIMロックをしてスマホを販売することを禁止すると発表しました。
iPhoneシリーズでは、iPohne 13シリーズ以降のモデルは、すべてSIMフリーの状態で購入できるということになります。
実際に家電量販店でもSIMフリーのiPhoneを販売しており、こうしたモデルの多くは、格安SIMで利用可能です。
家電量販店の中でも、ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの大型店の場合、店内に「Apple Shop」が入っており、こうしたショップであればSIMフリーのiPhoneを購入できます。
さらに家電量販店の中には、店内に格安SIMの申し込みカウンターが設置されている店舗もあり、こうした店舗でもiPhoneを購入できるケースがあります。
格安SIMはどのiPhoneでも使える?
格安SIMによって利用できる機種に違いがあります。
すべてのモデルが格安SIMで利用できるというわけではありません。
その格安SIMがどのモデルに対応しているかは、格安SIMのHPから、「動作確認済の機種」に関する情報をチェックして確認しましょう。
iPhoneを一括0円で購入できる?
いろいろと調べてみましたが現状は見当たりません。
iPhoneに関しては新品の極端な値下げが考えにくい商品ですので、まず新品では見つからないかと思います。
可能性があるとすれば中古品ですが、中古を取り扱うショップのキャンペーンなどをしらみ潰しに探せば見つかる可能性は否定しません。
iPhoneはSIMフリーなの?
SIMフリーのものとSIMロックがかかったものがあります。
かつては各キャリアが販売するiPhoneには、すべてSIMロックがかかっていました。
ほかのキャリアの回線を使用できないようにするためです。
しかし、2021年10月にSIMロックに関するルールが変更され、以降発売されたiPhoneはすべてSIMフリーとなりました。
シリーズでいうと、iPhone 13シリーズ以降はすべてSIMロック禁止のため、SIMフリーのみが発売されています。
iPhone 12シリーズ以前のモデルは、各キャリアが発売したものはSIMロックあり、Apple storeで販売されたものはSIMフリーとなっています。
格安SIMのiPhoneまとめ
キャリア | 月額料金 | 最新iPhone | 公式サイト |
---|---|---|---|
1,078円~ | iPhone 15 Pro Max | 楽天モバイル公式サイト | |
ワイモバイル |
2,178円~ | iPhone 15 Pro Max | ワイモバイル公式サイト |
UQモバイル |
1,628円~ | iPhone 15 Pro Max | UQ モバイル公式サイト |
mineo |
1,298円~ | iPhone 15 Pro Max | mineo公式サイト |
IIJmio |
850円~ | iPhone 15 Pro Max | IIJmio公式サイト |
HISモバイル |
550円~ | iPhone 15 Pro Max | HIS モバイル公式サイト |
QTモバイル |
1,100円~ | iPhone 15 Pro Max | QT モバイル公式サイト |
J:COMモバイル |
1,078円~ | iPhone 14 Pro Max | J:COM モバイル公式サイト |
LIBMO |
980円~ | iPhone 15 Pro Max | LIBMO公式サイト |
イオンモバイル |
1,078円~ | iPhone 13 Pro Max | イオンモバイル公式サイト |
エキサイトモバイル |
495円~ | iPhone 14 Pro Max | エキサイトモバイル公式サイト |
y.uモバイル |
1,070円~ | iPhone 15 Pro Max | y.u mobile公式サイト |
NifMo |
1,760円~ | iPhone 15 Pro Max | NifMo公式サイト |
※月額料金は基本料金を参照
※金額はすべて税込み
3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
格安SIMでiPhoneを利用することは可能ですし、格安SIMで利用すれば、月額料金などを抑えることができるのは間違いありません。
ただし格安SIMを利用した場合、通信速度の安定感や、iPhone自体の購入が難しいなどいろいろ問題点があるのも間違いありません。
一部の格安SIMでは、お客様のクラス環境で、格安SIMが利用できるかどうか、快適かどうかをチェックするために機種を貸出している業者もあります。
こうしたサービスなども利用して、ストレスなく利用できるようであれば、格安SIMでiPhoneを利用するのも検討してみるといいでしょう。