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ドコモ光の引っ越し手続きを解説!お得な情報・違約金で損しないコツも紹介!

ドコモ光の引っ越し手続きを解説!お得な情報・違約金で損しないコツも紹介!

ドコモ光の引っ越し(移転)をする場合は、旧居と新居で工事が必要です。移転の申し込みから、新居でドコモ光を開通するまではある程度の期間がかかります。引越し先の住所が決まったら、速やかに手続きを開始しましょう。

本記事では、ドコモ光の引っ越し(移転)手続きの流れや申し込み方法、必要となる費用(工事費や違約金等)、ドコモ光のメリット等について詳しくまとめます。

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◆インターネットの引っ越し手続き|事前の確認事項と注意点
◆賃貸物件のインターネット環境|引っ越し時に必要な手続きは?
◆ドコモのホームルーター「home 5G」を徹底解説!料金や速度・ドコモ光との比較もご紹介

ドコモ光の引っ越し(移転)手続きの流れ

ドコモ光の引っ越し(移転)手続きは次の手順で行います。
1. 移転の申し込み
2. 旧居での撤去工事・開通工事
3. 新居でのルーター設置・各種設定

ドコモ光は全国で利用できますが、建物の都合など場合によっては利用できないこともあるため、注意が必要です。
新居の住所が決まったら、まずはドコモ光のWebサイトから、提供エリアを確認しましょう。
また、ドコモ光の移転申し込みから利用開始までは、2週間~1か月以上かかることもありますので、できるだけ早いタイミングで手続きを開始しましょう。

続いて、
1. 移転の申し込み
2. 旧居での撤去工事・開通工事
3. 新居でのルーター設置・各種設定
の手続きについて詳しくご紹介します。

1. 引っ越しが決まったら、ドコモ光に移転の申し込みをする

転居先が集合住宅の場合は、物件がNTTの光回線を引いているか、あらかじめチェックしておきましょう。ドコモ光はNTTの光回線を利用しているため、NTTの光回線が引かれている物件の場合、回線工事を行うことなく、移転が可能です。

もしNTT系の光回線が引かれていない場合でも、戸建てのプランで契約し、自分の部屋にだけ回線を引く工事をすれば、ドコモ光を利用できる可能性があります。ただし、工事をする際には大家や管理会社の許可が必要になるので、相談してみましょう。どうしても工事が難しいときは、ホームルーター「home 5G」など、ほかのインターネット回線の利用を検討する事をおすすめします。

home 5Gについては、「ドコモのホームルーター「home 5G」を徹底解説!料金や速度・ドコモ光との比較もご紹介」で詳しく解説していますので、参考にしてください。

移転の申し込みは、下表にあるWebページ、電話、ドコモショップのいずれかで行います。申し込みの際には、旧居および新居で立ち合い工事を行う必要があるかを確認しておきましょう。

  Webページ 電話 ドコモショップ
申し込み方法 ドコモ光お引越し受付フォーム ドコモ携帯電話:局番なしの151(無料)
一般電話:0120-800-000
来店予約の後、窓口にて
受付時間 24時間受付 午前9時~午後8時(年中無休) 各店舗の営業時間内
必要情報 ドコモ光の契約者名
契約ID(お客さまID)
連絡先電話番号
引越し先の住所
引越し先の工事希望日(工事は1時間程度)
メールアドレス(Webページのみ)
引越し予定日(Webページのみ)


また、次の2つの条件を満たせばドコモ光の引っ越し(移転)申し込みで、dポイント5,000ポイントをもらうことができます。適用条件は次の通りです。(2022年1月現在)

①「ドコモ光(定期契約あり)」の引っ越し(移転)を申し込み、申し込み完了月を含む7か月以内に引っ越し(移転)先で「ドコモ光」を利用開始すること
*利用開始とは、「ドコモ光」(オプションサービス含む)のサービス提供が可能であることをドコモが確認した状態をいう
②利用開始時に「ドコモ光(定期契約あり)」を契約中であり、「ドコモ光」の契約がdポイントクラブ会員であること(法人名義の場合はドコモビジネスメンバーズ会員であること)

2. 旧居でドコモ光の撤去工事、新居で開通工事をする

旧居で回線の撤去工事を行う際には、立ち合いが必要です。所要時間は1時間程度みておきましょう。
賃貸物件では、管理会社に連絡すると代理で立ち合いをしてくれる可能性がありますので、ご自身の立ち合いが難しい場合には相談してみましょう。
工事が終わって確認書にサインすれば、撤去工事は完了です。

ただし、次のケースでは撤去工事が不要です。

  • 賃貸住宅などで、もともと光回線が引いてあった場合
  • 賃貸住宅などで、大家から撤去の必要がないといわれている場合

また、新居で回線の開通工事を行う場合にも、立ち合いが必要です。所要時間は30分から1時間程度と考えておきましょう。工事担当者が機器を設置し、確認書にサインをしたら開通工事は完了です。

なお、もともとNTTの光回線が備えられている物件の場合は、配線作業が不要なため、「無派遣工事」となります。無派遣工事では工事担当者の訪問がなく、送付される機器を自分で設置します。

3. 引っ越し先でドコモ光のルーターを設置&各種設定

開通工事後は、以下の流れで各種機器の設定を行います。
1.「ONU(光回線終端装置)」の設置
2. ルーターの設置
3. パソコンの設定

ONUは、開通工事の際に業者が設置してくれますが、ルーターの設置以降は自分で行う必要があります。近年はルーター一体型のONUが普及しているため、ONUとルーターの接続は省略できるケースが多いです。

自分でルーターとパソコンをLANケーブルで接続するか、ルーター本体に掲載されているSSIDとパスワードを入力して無線接続すれば、インターネットに繋がります。機器の設定方法は、下表のドコモ光の回線タイプごとに異なります。

1ギガタイプA・B 簡単セットアップツールをダウンロード・実行
「設定ガイド」や「ドコモ公式サイト」を参照
10ギガ / タイプA・B ルーターを接続し電源を入れておく
数時間~数日で業者がリモート設定を行う
タイプC 業者が接続設定を行う


初期設定やインターネット接続設定、トラブル等についてはドコモのネットトータルサポートセンターへ問い合わせましょう。

プロバイダの設定についても気になるところです。
プロバイダを変更しない場合、プロバイダに関する設定は不要です。ONUとルーターの設置、パソコン側の設定が終わればインターネットを利用できます。
プロバイダを変更する場合は、新しいプロバイダから通知されるIDやパスワードを入力し、インターネットの接続設定を行う必要があります。作業は基本的にパソコンの画面上で行いますが、画面の案内に従って進めれば問題なく完了できるでしょう。

ドコモ光の引っ越し費用はいくらかかる?工事費を安くする方法も

ドコモ光の引っ越し手続きでは、工事費に加えて、移転事務手数料が2,200円(税込)かかります。料金は工事完了日の翌月、ドコモ光の利用料と合算して請求されますが、キャンペーンなどを利用すると工事費が実質無料になることもあります。

ドコモ光は「東日本エリア」と「西日本エリア」に分かれており、タイプA・Bの移転を行う場合、旧居と新居が同じエリアにあるか、エリアが変わるかによって費用にも違いがあります。
ドコモ光のプロバイダは24社から選択することができ、プロバイダによってタイプA、タイプBに分かれています。タイプAのプロバイダとなるのは18社、タイプBのプロバイダとなるのは6社です。

なお、引っ越し先に既にドコモ光の設備がある場合は無派遣工事となり、費用は2,200円(税込)です。

引っ越し先 現在のタイプ 移転先タイプ 派遣工事
料金(税込)
戸建 タイプA・B エリア内での引っ越し 9,900円
エリアが変わる引っ越し 19,800円
タイプC 移転先で同じCATVを利用 9,900円
移転先で異なるCATVを利用 移転先でタイプABに変更 19,800円
マンション タイプA・B エリア内での引っ越し 8,250円
エリアが変わる引っ越し 16,500円
タイプC 移転先で同じCATVを利用 8,250円
移転先で異なるCATVを利用 移転先でタイプABに変更 16,500円
備考 ・無派遣工事の場合:2,200円(税込)
・土日祝日に工事を依頼する場合:追加3,300円(税込)

また、工事と併せて注意しておきたいのが、解約による違約金です。
続いて、解約前に知っておきたい違約金について解説します。

ドコモ光を解約すると違約金がかかる?余計な支払いで損しないコツは?

ドコモ光を解約する場合「解約金」「解約月の月額料金」「工事費の残債」がかかります。
また、プロバイダの変更を伴う場合には、プロバイダ側の違約金にも気を付けておきましょう。

  • 解約金

ドコモ光を含むほとんどのインターネット回線は、契約期間が設定されており、満了すると自動更新されます。更新のタイミング以外で解約すると、解約金が発生します。ドコモ光の契約期間は2年で、更新月は契約満了月の当月・翌月・翌々月です。つまり、24、25、26か月目以外に解約すると、違約金が戸建の場合14,300円(税込)、 マンションの場合8,800円(税込)かかります。電話などのオプションの有無によって料金は変動するのでご注意ください。

  • 解約月の月額料金

ドコモ光を解約する場合、解約月の利用料金は日割り計算されず、全額支払う必要があります。余計な支払いを避け、ドコモ光を無駄なく使うには、更新月の月末に解約するのがよいでしょう。

  • 工事費の残額

分割払いにしていて、工事費の支払いが済んでいない場合、解約の際に残額を一括で支払います。ただし、工事無料キャンペーン中に申し込んだ場合は、工事費残債の支払いはありません。ドコモ光の「更新期間」及び「工事費の残債」は、「My docomo」や「ドコモインフォメーションセンター」で確認できます。

【インフォメーションセンター】
ドコモ携帯電話から:局番なしの151(無料)
一般電話から:0120-800-000

  • プロバイダの解約金

プロバイダの変更を伴う場合には、プロバイダ側からの違約金にも注意が必要です。プロバイダについては、最低利用期間を満了しなかった場合や、契約更新月以外での解約となった場合に違約金が発生します。引っ越しのタイミングはコントロールが難しい部分ではありますが、更新月とあわせることが可能であれば違約金を発生させずに済みます。

【継続・新規利用を検討中の方に】ドコモ光をのメリットをおさらい!どんな人におすすめ?

ドコモ光にはどのようなメリットがあるのでしょうか。引っ越しを機にドコモ光の利用を検討している方に向けて、ドコモ光のメリットをご紹介します。また、auひかりやソフトバンク光と料金面での違いなども併せてお伝えします。

まず、ドコモ光のメリットとして次の4点が挙げられます。

  • ドコモのスマホとドコモ光のセット割引
  • dポイントがたまる
  • 「v6プラス」の利用が可能
  • オプションサービスが豊富

それぞれのメリットについて詳しくみていきましょう。

  • ドコモのスマホとドコモ光のセット割引

インターネットとスマホをドコモでまとめると、スマホの料金が割引になります。ドコモの「ギガプラン」であれば、離れている家族も含めて全員のスマホの月額料金から永年最大1,100円(税込)割引になり、「カケホーダイ&パケあえる」プランの場合、スマホ(パケットパック)の料金から110円(税込)~3,850円(税込)が割引となります。ドコモのスマホを利用している場合、大きなメリットとなるでしょう。

  • dポイントがたまる

ドコモのスマホとドコモ光を利用すると、「dポイント」が1,100円(税込)につき10または100ポイントが貯まります。また、ドコモ光の申し込みでdポイントを貰えるキャンペーンなどが実施されることもあります。dポイントユーザーにとっては魅力的な特典です。

  • 「v6プラス」の利用が可能

ドコモ光では、新方式のIPv6という通信方式を利用できます。従来のIPv4と比べて通信速度が速いため、オンライン授業やリモートワークの際にインターネットが快適に利用できます。

  • オプションサービスが豊富

ドコモ光には、オプションサービスが多く存在します。例えば、固定電話やテレビなどのサービスの契約を検討中の方は、ドコモ光とセットで利用することでお得になるためおすすめです。

「v6プラス」のようなIPv6による接続サービスやオプションサービスは、他社の光回線でも利用できることがありますが、ドコモのスマホとのセット割引や、dポイントなどはドコモ光ならではのサービスです。そのため、ドコモのスマホを利用している方や、dポイントを利用している方には、ドコモ光は特におすすめです。

ここまでドコモ光のメリットについて紹介してきましたが、インターネット回線の申し込みをする場合は、じっくり比較して申し込みをしましょう。申し込むサイトや店舗、プロバイダによってそれぞれ異なるキャンペーンを展開しており、ドコモ光ならdポイントのプレゼントや工事費無料などの特典を受けられることがあります。

各社の料金(税込)は以下の通りです。

月額料金 工事費(派遣工事)
ドコモ光 (2年定期契約の場合*)
戸建て:5,720円~5,940円
マンション:4,400円~4,620円
※解約時に解約金がかかる場合がある
(定期契約なしの場合)
戸建て:7,370円~7,590円
マンション:5,500円~5,720円
(新規契約の場合)
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
※契約事務手数料は除く
※土日・祝実工事料やオプション工事料が別途発生する場合がある
【新規工事料無料特典実施中】
auひかり 戸建て:約5,390円~6,930円
マンション:約3,740円~5,500円
戸建て:約41,250円
マンション:約33,000円
ソフトバンク光 戸建て:約4,290円~6,930円
マンション:約4,180円
戸建て・マンション:約26,400円
フレッツ光
(東日本)
プロバイダ料別
戸建て
完全定額プラン:4,840円~
2段階定額プラン:2,420円~5,830円

マンション
完全定額プラン:3,135円~
2段階定額プラン:2,090円~4,730円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
フレッツ光
(西日本)
プロバイダ料別
戸建て
完全定額プラン:4,730円~
2段階定額プラン:3,080円~5,720円

マンション
完全定額プラン:2,475円~
2段階定額プラン:2,420円~4,620円
戸建て・マンション:16,500円
備考 ※エリアやキャンペーン適用有無等条件により異なる ※キャンペーン適用有無等条件により異なる

ドコモ光やauひかり、ソフトバンク光等はプロバイダ料込の料金が表示されていることが多いです。フレッツ光には、幅広い料金プランが用意されていますが、フレッツ光の料金にはプロバイダ料が含まれていませんので注意してください。

また、工事費用をみると、各社で大きな違いがみられます。ただし、キャンペーンを適用することで工事費が割引されたり、実質無料になったりする場合もあるため、契約前に確認しておきましょう。

インターネット回線サービスは、利用中の携帯のキャリアと統一することで、セット割引を受けられるようになり、料金面でお得です。 たとえば、ソフトバンクやワイモバイルならソフトバンク光、auやUQモバイルならauひかり等を選ぶのがおすすめです。

各社のサービスを検討する際は、以下の記事も併せてご覧ください。

ソフトバンク光を引っ越し先で使う方法
auひかりを引っ越し先で使う方法
フレッツ光を引越し先で使う方法

引越しするとドコモ光電話の電話番号は変わる?

ドコモ光電話を利用している場合、引っ越しによって電話番号は変わるのでしょうか。

ドコモ光を移転した場合も、以下の条件を満たせば、同じ電話番号を継続して利用することができます。

  • 引っ越し先と現住所が同じ区画内の場合
  • NTT電話回線の収容局が同じ場合

つまり、旧居と新居の市区町村が異なる場合は、電話番号が変わる可能性が高くなります。電話番号の変更について詳しくはドコモショップの窓口や電話で確認するのがよいでしょう。

また、ドコモ光回線を利用していて、引っ越しのタイミングで電話を契約する予定がある方には「ドコモ光電話」をセットで利用するのがおすすめです。
※ひかり電話には「光ファイバー」が必要ですので、利用するには光回線の契約が必要です。

NTTのアナログ固定電話と、ドコモ光電話の月額料金(税込)やサービス内容を比較すると次のとおりです。詳細は「ドコモ光電話」「NTT東日本」等のページをご覧ください。

  ドコモ光電話 NTTのアナログ固定電話
初期費用 ドコモ光の初期費用
(回線工事費、契約料)
加入電話・ライトプラン
契約料:968円
工事費用:2,200円

加入電話
契約料880円
月額料金 550円
(+光回線の月額使用料)
加入電話・ライトプラン
事務用:2,805円~3,025円
住宅用:1,870円~2,145円

加入電話
事務用:2,530円~2,750円
住宅用:1,595円~1,870円
通話料 全国一律8.8円 / 3分 区域内:約9円 / 3分
県内市外:約22~44円 / 3分
県外:約22~88円 / 3分
サービス内容 光回線の契約が必要
全国一律料金
オプションサービス等が豊富
通信速度が速い
距離で通話料が変わる
電話加入権(施設設置負担金)が必要

ひかり電話はアナログの固定電話に比べて単体での料金が安く、プランやオプションサービスも豊富です。光回線を利用中で電話が必要な場合は「ひかり電話」を契約すると、アナログ固定電話よりもコストを抑えられるメリットがあります。

なお、ドコモのアナログ固定電話へ加入方法する場合は、「NTTのホームページ」を確認するか「116」に電話しましょう。ドコモ光電話へ加入する場合は、「ドコモ光電話お申込み」をご覧ください。

電話の引っ越し手続きについては「【NTT電話の引越し手続き】同じ番号を使う方法は?申し込みはいつまで?」でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

他社に乗り換えた方がお得になるケースは?

移転には解約金(違約金)や工事費がかかるため、ドコモ光を継続せず他社に乗り換えたほうがお得になるケースもあります。

具体的には、下記の場合は移転のタイミングで乗り換えするのがおすすめです。

  • 解約金+他社の新規開通工事費より各事業者のキャッシュバック代が高くなる
  • または、キャッシュバックと同等のプレゼント等がある

ただし、キャッシュバックがない場合は、乗り換えの工事費+新規契約の額の方が高額になることが多いので、その点に留意しておきましょう。

工事費(派遣工事) キャッシュバック・割引
ソフトバンク光 戸建て・マンション:約26,400円 ・月額1,100円×最大24カ月割引
・他社からの乗り換え限定で工事費サポート
 最大24,000円キャッシュバック
・他社からの乗り換えによる違約金満額 還元
・代理店によって乗り換え費負担あり
 最大約209,000円(公式のキャッシュバック・割引込み)
*各割引・キャッシュバックの適用には条件あり
auひかり 戸建て:約41,250円
マンション:約33,000円
・「ネットと電話」申し込みで初期費用相当額を割引
 auひかりホーム:最大41,250円
 auひかりマンション:最大33,000円
・他社からの乗り換えによる違約金相当額
 最大30,000円キャッシュバック
・代理店によって乗り換え費負担あり
  最大約75,000円
*各割引・キャッシュバックの適用には条件あり
フレッツ光
(東日本)
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
・最大79,000円キャッシュバック
*適用には条件あり
フレッツ光
(西日本)
戸建て・マンション:16,500円 ・最大79,000円キャッシュバック
*適用には条件あり

引っ越し先でドコモ光が繋がらない!よくある原因と対処法を紹介

ドコモ光の設定は完了しているはずなのに、インターネットが繋がらないというケースもあるでしょう。ここでは、ドコモ光のインターネット回線が繋がらないときの原因と対処法をご紹介します。

  • パソコンやスマートフォンなど端末の設定

パソコンやスマホなどの端末を再起動すると復旧することがあります。繋がらない場合は、機器の接続を再設定しましょう。

  • ONU(光回線終端装置)やルーターの設定

ONU(光回線終端装置)やルーターの設定が原因の場合には、それらの機器を再起動すると、復旧することがあります。再起動する際は、まず、パソコンやスマートフォンの電源を切り、ルーターとONUの電源を抜いて30秒程度待ちます。次に、ONU・ルーターの電源を入れてから、パソコンやスマホなどの電源を入れ、接続を確認します。

  • プロバイダの通信障害

プロバイダの通信障害が発生している場合があります。ホームページに通信障害の情報が掲載されることが多いので、一度スマホなどで確認してみてください。

  • 光回線の断線

激しい雷雨の日には、雷風雨 の影響で回線が断線することがあります。光回線が断線している場合は、携帯電話等でドコモのサポート窓口に連絡して、復旧工事をしてもらいましょう。

上記で紹介した方法を試しても解決しない場合は、「24時間おたすけロボット」やサポートのLINEで相談するとよいでしょう。
また、ドコモでは「ネットトータルサポート」のサービスも提供しています。電話やリモートで接続のトラブルなどに対応してくれるほか、修理や訪問サポート、データ復旧、オンラインパソコン教室なども利用できます。ネットトータルサポートの利用には申し込みと月額使用料550円(税込)が掛かりますが、年中無休で充実のサポートを得られます。

「引越れんらく帳」ならライフラインの手続きをまとめて一度で完了!

引っ越しに際するドコモ光の手続きの流れや工事費用・解約金についてご紹介しました。

ドコモ光の移転は、申し込みから2週間程度、場合によっては1か月半以上かかるため、引っ越し先が決まったら、早めに手続きを開始するとスムーズです。

引っ越しではインターネットだけでなく、ガスや水道など様々な手続きが必要です。引越れんらく帳」は、これらの手続きをまとめて行えるため、引っ越しの手続きを少しでも手軽にしたいという方は、ぜひご活用ください。

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