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水道の引っ越し手続き(停止・開始)方法!申し込み時期やよくある質問も

水道の引っ越し手続き(停止・開始)方法!申し込み時期やよくある質問も

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引越しの際に忘れてはならないのが、水道の使用停止・開始の手続きです。手続きを行わずにいると、旧居の水道料金が請求されたり、新居の水道が使えなかったりとトラブルが発生する恐れがあります。引っ越し先でもスムーズに水道を利用するために、ここでは水道の引っ越し手続きの方法や、注意点を詳しく解説します。引っ越しの予定がある方は、ぜひご一読ください。

あわせて読みたい引っ越しTips

◆水道の停止・開始手続きに立ち会いは必要?閉栓から開栓までの流れ
◆水栓番号はどこでわかる?引っ越しや転勤時に役立つ4つの確認方法

水道の引っ越し手続きを行う時期と流れ

引っ越しの際には、旧居で行う水道の「使用停止」と、新居で行う水道の「使用開始」、2つの手続きが必要です。「使用停止」とは、旧居の水道が出ないようにする手続きのことです。その反対に、「使用開始」では新居の水道が出るように手続きをします。手続きは電話、インターネット、郵送、「引越れんらく帳」などで行います。

引っ越し先の上水道が井戸水の場合は、下水道の手続きもあわせて必要になります。地域によっては上水道と下水道の手続き窓口が異なる場合があるので、あらかじめ不動産会社に確認するようにしましょう。

手続きはいつまでに行う?

水道の使用停止・開始の手続きは、引っ越しの1週間前くらいまでに行うのが一般的です。新居で水道が使えないというトラブルを防ぐためにも、遅くとも引っ越しの3~4日前までには手続きを済ませておくと安心です。もし引っ越しまで3日を切ってしまった場合には、電話での手続きをおすすめします。引っ越しの直前は慌ただしくなるため、余裕をもって手続きを進めていきましょう。

最近は、インターネットから水道の引っ越し手続きができる水道会社が多くなっています。引っ越しの繁忙期や土日は電話がつながりにくいこともあるため、引っ越し日まで3営業日ぐらい猶予がある場合は、インターネットでの手続きがおすすめです。

詳しくは、「水道の解約は引越し何日前まで?申し込みの流れや手続きを忘れたときの対応を解説」をご覧ください。

当日の立ち合いは必要?

水道の引っ越しに関する手続きは、インターネットや電話、郵送で完結できます。水道を停止する際や使用開始する際には、水道局員の作業や立ち会い等は基本的には必要ありません。ただし、例外的に立ち会いが必要になる場合もあります。例えば、オートロックの建物である場合や、引っ越し当日までの水道料金の精算を現金の手渡しで行うケースなどです。

詳しくは、「水道の停止・開始手続きに立ち会いは必要?閉栓から開栓までの流れ」をご覧ください。

引っ越し先の水道は、基本的には水道栓が開いているため、蛇口をひねれば水を使用できます。万が一水が出ない場合は、自分で水道栓を開けることになります。一軒家の場合は、屋外の水道メーターボックスの中にあるバルブを、反時計回りに回してください。マンションの場合は、玄関ドア横などにあるメーターの中のバルブを反時計回りにひねると、水道の使用を開始できます。水道栓を開けても水が出ない場合には、管轄の水道局へ電話で連絡をしてください。

水道の引っ越し手続き(停止・開始)方法

水道の引っ越しには、「旧居と同じ水道局エリア内での引っ越し」と「旧居とは異なるエリアへの引っ越し」の2つのパターンがあります。特に、引っ越しで管轄の水道局が変わる場合は、使用中止・開始をそれぞれ申し込む必要があるため、注意してください。

引っ越しエリア別の水道手続きの方法

引っ越しエリア別の水道手続きの方法をご説明します。まずは、旧居と同じ水道局エリア内引っ越しする場合です。

同じ水道局エリア内での引っ越し

旧居と新居の管轄の水道局が同じで、引っ越しによる変更がない場合は、水道の使用中止と開始の手続きを同時に申し込みできます。このケースでは、手続きが一度で済むため手間がかかりません。例えば、東京23区内での引っ越しは同じ東京都水道局が管轄であるため、下記の通りに進めましょう。

インターネット

インターネットから申し込む方法では、所轄の水道局のWebサイトから契約を行います。ご自宅のPCやスマートフォンから連絡してください。基本的に、申し込みは24時間いつでも可能で す。このとき、水道の領収書や検針票をはじめ、お客様番号が記載された書類を用意しておきましょう。氏名・連絡先の電話番号・メールアドレスなど、必要な個人情報を入力するだけで簡単に手続きが完了します。

電話

所轄の水道局のお客さまセンターに電話をかける方法があります。手続きの際に速やかに対応ができるよう、領収書や検針票などお客さま番号が記載された書類を手元に用意しておくと安心です。電話受付は利用時間が決められているため、事前に確認しておきましょう。また、祝日の翌日や平日の一部の時間帯は電話が混雑するため、つながりにくくなる可能性があります。混雑を避けて問い合わせましょう。

電話で問い合わせる場合には、水道局によって受付時間が異なる点にご注意ください。 例えば、東京都水道局の受付時間は8時30分~20時00分(日曜・祝日を除く)、名古屋市上下水道局は平日8時00分~19時00分(土日・休日・年末年始は8時00分~17時15分)となっています。 上記の例のように、自治体により、受付曜日や日時が異なる場合もあるため、個別に受付け時間をご確認ください。

異なる水道局エリアへの引っ越し

引っ越しによって、水道局の管轄が変更になる場合は、それぞれの市区町村で使用中止と使用開始を申し込む必要があります。例えば、東京都内から神奈川県横浜市への引っ越しでは、使用中止を東京都水道局に、使用開始を横浜市の水道局に申し込みます。

申し込みの方法は、インターネットまたは電話で可能です。自治体により申請先となるWebサイトや連絡先の電話番号が異なるため、旧居と新居それぞれの地域の情報を確認しておきましょう。

水道の引っ越し手続き【基本の流れ】

水道の引っ越し手続きの基本的な流れや手元に準備するものを表にまとめましたので確認してください。なお、水道の引っ越し手続きは、インターネット・電話・郵送・「引越しれんらく帳」で行うことができます。

水道解約の手続き

届け出先 旧住所の水道局
手続き方法 ・インターネット
・電話
・「引越れんらく帳」
手元に用意するもの ・契約者氏名
・現住所
・お客様番号・給水番号
※領収書などに記載されている

水道使用開始の手続き

届け出先 新住所の水道局
手続き方法 ・郵送
※新居に備え付けてある水道使用開始申込書に必要事項を書いて郵送
・インターネット
・電話
・「引越れんらく帳」
手元に用意するもの ・契約者氏名
・新住所
・使用開始日
・水栓番号
・銀行口座やクレジットカードの情報
※水道を使用開始する場合や、水道局が変わる場合、支払い方法を変更する場合等

なお、水道料金の支払い方法は、振込用紙払いや銀行口座からの引き落とし、クレジットカードなどから選択可能です。水道料を支払う手間を省きたい人には、銀行口座やクレジットカードでの支払いがおすすめです。申込方法は、水道局により異なりますが、東京都水道局では、以下の申し込み方法が用意されています。

    • 水道局のWebサイトで申し込む
    • 金融機関やゆうちょ銀行の窓口で申し込む
    • 郵送で申し込む
    • 水道局の窓口で申し込む

郵送で申し込む場合は、以下の流れで手続きを行ってください。

1.申し込み書の取り寄せ
水道局の電話窓口または、Webサイトより「口座振替申込書、クレジットカード支払い申込書」を取り寄せてください。東京水道局の窓口電話番号は以下の通りです。

・お客様センター(東京23区)
電話番号:03-5326-1100

・水道局多摩お客さまセンター
電話番号:042-548-5100 ※携帯電話の場合
0570-091-100(ナビダイヤル)※固定電話の場合

2.申し込み用紙への記入・返送
「口座振替申込書、クレジットカード支払い申込書」の取り寄せが完了したら、申込書に必要事項を記入します。
このとき、以下の情報が必要になりますので、手元に準備しておくとスムーズです。

・口座振替を希望する金融機関名・支店名・口座番号などが確認できるもの(通帳、キャッシュカード等)
・申し込む水道所在地のお客さま番号が確認できるもの(新居に投函されている、水道使用開始申込書や検針票など)

記入が完了したら、返送してください。以上で手続きは完了です。

なお、引っ越しを機に、水道料金の支払い方法の変更をしたい場合には、以下の方法で手続きします。

水道の支払い方法の変更手続き

手続き内容 申し込み方法 必要書類等
口座振替への変更手続き インターネット、銀行窓口、郵送、水道局窓口から行う ・どちらの手続きにもお客さま番号が必要。
※お客様番号は新居にある水道使用開始申込書や検針票に記載されている。
クレジットカード払いへの変更手続き Webサイトから「水道料金・下水道料金クレジットカード払い申込書」をダウンロード。必要事項を記入して郵送する

同じ水道局のエリア内へ引越しする場合には、旧居と同じ支払い方法を継続できます。使用開始の手続き時に、支払い方法を継続したい旨を伝えてください。その際は、お客さま番号を伝えるとスムーズです。

一方で、旧居と新居で、管轄の水道局が異なるときには、支払い方法を継続できない場合があります。支払い方法の継続が可能であるか、事前にお客様サービスセンターで確認しておくことをおすすめします。

各種手続きの受付時間は以下の通りです。

各種手続き方法の受付時間

水道手続きの窓口 受け付けている時間 備考
インターネット ・引っ越しの2週間前~3日前まで
・24時間受け付け可
・インターネット対応している水道局が増えてきている。引っ越し日まで3営業日ほど猶予がある場合は、インターネットでの手続きがおすすめ
電話 ・引っ越しの2週間前~3日前
・水道局によって受け付け時間が異なる。例えば東京都水道局の受付時間は8:00~20:00。
・引っ越し繁忙期には電話がつながりにくくなる。
・土日祝は対応していない自治体もあるため、あらかじめ確認が必要。
郵送(使用開始手続きのみ) ・水道の使用開始後、なるべく早いタイミングで ・新居に備え付けてある水道使用開始申込書に必要事項を記入して郵送。
・水道使用開始申込書は水道局から取り寄せる、インターネットでダウンロードするなどの方法で入手可能。
「引越れんらく帳」 ・引っ越しの30日前~3日前
・24時間受け付け可
・電気・ガス・水道の手続きを一括でまとめて行える。

水道の引っ越し手続きでよくある質問

水道の引っ越し手続きでよくある質問や、新居で水が出ないときの詳しい対処法を解説していきます。注意点をあらかじめ把握し、手続きで慌てることのないように準備をしておきましょう。

面倒な電気・ガス・水道の引っ越し手続きを一括で行う方法はある?

水道局やライフライン業者にもよりますが、「引越れんらく帳」という無料サービスを使うと、電気・ガス・水道・インターネットの使用開始・使用停止の手続きをインターネットでまとめて行えます。別々に情報を入力する手間が省けて、ライフラインの引っ越し手続きを一括で済ませられますので、引っ越し手続きを効率的に進めたい方はぜひご活用ください。

引っ越し後も、同じ支払い方法を継続できる?

同じ水道局エリア内の引っ越しの場合には、旧居の支払い方法をそのまま継続することができます。例えば、23区内及び多摩地区26市町では、水道料金の支払いで口座振替又はクレジットカード払いを利用している場合、引っ越し後も引っ越し前の振替口座やクレジットカード情報を引き続き利用することができます。使用開始の手続きの際、引っ越し前のお客さま番号とともに支払い方法継続の旨を連絡します。

また、異なる水道局エリアへの引っ越しでも、新たに登録すれば口座振替又はクレジットカード払いにすることが可能です。

手続きを忘れて当日を迎えるとどうなる?対処法も

万が一、引っ越しで水道の手続きを忘れてしまったら、どのような状況になるのでしょうか。まず、使用停止の申し込みを忘れると、引っ越し後、水道を使用していなくても納入通知書が届き、旧居の水道料金を請求されることがあります。これは水道料金の内訳に、水道の使用量とは別にメーターの口径に応じて加算される「基本料金」が含まれているからです。水道を使用していなくても料金が発生する仕組みになっているため、停止手続きは忘れずに行うようにしてください。また、使用開始の申し込みを忘れると、新居の蛇口から水が出ず、水道が使えない可能性があります。

引っ越し後に水道の停止・使用開始手続きを忘れていたことに気づいた場合には、すぐに管轄の水道局に電話をしましょう。水道の手続きを忘れていたことやいつまで使用していたのかを伝え、料金の精算について相談します。このとき、契約者名やお客様番号などの基本情報を聞かれるので、すぐに答えられるように準備しておくとスムーズに手続きできます。

ただし、引っ越しの繁忙期は水道の手続きが集中することもあるため、電話がなかなかつながらず、手続きがすぐにできないケースもあります。新居に引っ越してから水道の手続きを忘れていたということがなるべくないように、余裕を持って手続きを行いましょう。

引っ越し当日も旧居の水道は使用できる?

水道は、使用停止後も使うことが可能です。しかし使用するとメーターが回ってしまいます。追加料金を請求されることを避けたい場合は、過度な使用は控えた方がよいでしょう。

例えば東京都水道局の場合、1立方メートル以上使用するとメーターが回ります。引越し当日の水道の使用は、トイレや掃除程度に留めておくことをおすすめします。

新居の水道が出ないのは何故?対処法も

まずは、水道の使用開始の手続きを忘れていないか確認しましょう。新居で水道の使用開始の手続きを行ったにもかかわらず水が出ないときは、水道のバルブが閉まっている可能性があります。バルブとは、水道メーター(量水器)の手前にある設備です。開けるときは反時計まわりに回し、閉めるときは時計まわりに回します。バルブを反時計まわりに回して開栓してから、水が出るか確認しましょう。バルブの開栓ができない場合や、開栓しても解決できない場合は、管轄の水道業者のお客さまセンターに連絡して指示を受けてください。

水道を開栓しても水が出ない場合の詳しい対処法は、「水栓番号はどこでわかる?引っ越しや転勤時に役立つ4つの確認方法」の記事でご確認ください。

水道料金の精算方法は?月の途中で使用停止するとどうなる?

引っ越し当日までの水道料金の支払い方法は、「集金」「クレジットカードまたは口座振替」「請求書や振り込み用紙での振り込み」の3パターンから選べます。集金してもらう場合は、退去日に水道の担当者へ来てもらい、メーターや使用水量の確認後に現地で精算を行います。クレジットカードや口座振替で支払う場合は、使用した分の料金が口座から引き落とされます。転居先へ請求書を送付してもらい、後から振り込むことも可能です。なお、月の途中で引っ越した場合の水道料金は日割りで計算されます。

電気・ガス・水道の引っ越し手続きはインターネットの一括サービスがおすすめ

引っ越しに伴うライフライン関連の手続きは、「引越れんらく帳」を活用すると多くの手間を省けます。今後、引っ越しの予定がある方は、サービスを利用するメリットをぜひご覧ください。

「引越れんらく帳」の特徴

引っ越しでは、電気・ガス・水道などのライフラインを停止および開始するために、さまざまな手続きが必要となります。「引越れんらく帳」は、そんな住所変更の手続きを一括でできるサービスです。電気・ガス・水道のほかに、固定電話・宅配(宅配業者)・放送・インターネット・新聞・クレジットカード・通信販売(通信販売企業)など、各種手続きをまとめて済ませられます。

使い方は簡単で、会員登録後に現住所と引っ越し先の住所を入力するだけ。すぐに各所へ連絡できるようになります。会員登録は無料でできるため、気軽に利用できるのが魅力です。特にライフラインに関しては、旧居と新居の住所の入力後に、手続きすべき水道局や電力会社が表示される機能を搭載。入力や確認の手間を省き、慌ただしい引っ越し前の手続きをサポートします。

◆【ガスの引っ越し】使用停止から開始までの手続きを解説!開栓立ち会い時の注意点も
◆引っ越しで電気を使用停止にする方法は?手続きや注意点を解説

「引越れんらく帳」を活用するメリット

引っ越しにともなう住所変更の手続きに「引越れんらく帳」を活用すると、何度も同じ情報を入力するわずらわしさから解放されるのがメリットです。旧居と新居の住所を一度入力すれば、その後は登録された情報をもとに手続きができ、わざわざ氏名や住所を一から入力する必要がありません。

また、「引越れんらく帳」のサービスは24時間対応であるため、日中に忙しくて時間をとれない方でも安心してお使いいただけます。ネット環境があればいつでもどこでも申し込みができ、空き時間や都合の良い時間帯に引っ越しの準備を進められるのが魅力です。

サービスに登録すると、引っ越しに必要な手続きの状況を画面上で確認できるようになり、進捗確認がしやすくなるのもメリットといえます。手続きの期限に合わせてスケジューリングができ、さらにアラート機能を活用すれば申し込み忘れなどのミスの予防にもつながるでしょう。申し込み後の状況も確認可能です。

水道の停止および開始手続きをはじめとして、引っ越しで発生する多くの手続きをまとめて済ませるために、ぜひ「引越れんらく帳」のサービスをお役立てください。

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