現在ワイモバイルを利用中で、月額プランをもっと安くしたいと感じている方は多いのではないでしょうか。
そんな方には、使用するデータ量から低価格の月額プランを選択できるLIBMOへの乗り換えがおすすめです。
本記事では、ワイモバイルからLIBMOへ乗り換えるメリット・デメリットや乗り換えに最適なタイミングを詳しく解説します。
さらに、スマホが実質2.2万円引きで購入できるLIBMOのキャンペーン情報や、乗り換えの手順や注意点などもまとめています。
また当サイトでは、格安SIMのスマホを安く買う方法や格安SIMの比較、ワイモバイルの予約方法も別記事で解説していますので、興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際のデメリット
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際に、デメリットとなる要素がいくつか考えられます。
主なデメリットとして挙げられるポイントはこちらです。
- ソフトバンク回線が使えない
- 5G非対応で通信速度が遅い
- キャリアメールがない
- 家族割引きやデータシェアプランがない
- Yahoo!プレミアムが無料で使えない
デメリットとなる要素もしっかり理解した上で、LIBMOへの乗り換えを検討しましょう。
ソフトバンク回線が使えない
ワイモバイルは自社のソフトバンク回線を利用していますが、LIBMOへ乗り換えることでソフトバンクの回線は利用できなくなります。
LIBMOは自社回線ではなくNTTドコモのネットワーク回線を利用しているので、通信サービスエリアはNTTドコモと同様です。
NTTドコモは全国で安定した通信サービスを提供していますが、ユーザーの居住エリアによっては回線が変わることで通信品質にも変化が起こる可能性があるでしょう。
NTTドコモの通信サービスエリアについてはこちらからチェックできます。
5G非対応で通信速度が遅い
ワイモバイルのソフトバンク回線は5Gが使えますが、LIBMOが利用しているNTTドコモの回線は5Gに対応していないためソフトバンクに比べると通信速度がやや遅めです。
キャリア名 | 平均アップロード速度 | 平均ダウンロード速度 |
---|---|---|
ワイモバイル | 17.11Mbps | 90.54Mbps |
LIBMO | 10.01Mbps | 31.47Mbps |
またLIBMOのカスタマーサポートに確認したところ、今後 5Gを導入するプランも未定との回答でした。
NTTドコモは全国に安定したネットワーク回線を提供していますが、どうしても5Gの通信を利用したいユーザーにとってLIBMO(=NTTドコモ回線)は不向きと言えるでしょう。
キャリアメールがない
ワイモバイルでは端末で使用できるキャリアメール(@ymobile.ne.jp)のサービスが利用できますが、LIBMOには端末で使用できるキャリアメールがありません。
ですので、通常はLIBMOに乗り換えることでワイモバイルのキャリアメールは使えなくなります。
しかしワイモバイルにはメールアドレス持ち運びサービスがあるので、ワイモバイルのキャリアメールをLIBMOに引き継ぎたい方は、ワイモバイル解約後31日以内にMy SoftBankより申し込むことが可能です。
メールアドレス持ち運びは有料サービスですが、同じワイモバイルのキャリアメールが乗り換え先のLIBMOでも使えるのは非常に便利と言えるでしょう。
家族割引きやデータシェアプランがない
LIBMOは必要なデータ量に合わせて選べる低価格の料金プランが特徴のため、家族割引やデータシェアプランなどのオプションサービスはありません。
(※LIBMO新規契約におけるデータシェアオプションの申込受付は、2020年11月30日をもって終了しています)
現在ワイモバイルで家族割やデータシェアのオプションを利用している方は、LIBMOに乗り換えることで自分の月額料金が高くなる、また家族のワイモバイル月額料金が高くなる可能性もあるでしょう。
低価格の料金プランが魅力のLIBMOへ乗り換えても、結果的に月額料金が高くなってはもったいないので、乗り換え前に月額料金の差額はしっかり確認することをおすすめします。
ワイモバイルの家族割については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
Yahoo!プレミアムが無料で使えない
ワイモバイルのユーザーはYahoo!プレミアムが無料で使い放題ですが、LIBMOへ乗り換えるとYahoo!プレミアムを無料で利用することはできません。
LIBMOへ乗り換え後もYahoo!プレミアムを利用する場合、月額508円(税込)の有料会員に登録する必要がありますので予め知っておきましょう。
ワイモバイルMNP予約番号の取得や乗り換えに関する不明点をワイモバイルへの問い合わせる場合、それぞれの記事を参考にしてみてください。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際のメリット
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際のメリットを分かりやすく解説します。
- 低価格の料金プラン
- かけ放題オプションが安い
- TLCポイントが還元される
- セキュリティ対策が充実している
- 株主優待制度がある
LIBMOへ乗り換える大きなメリットは、やはり料金プランやオプションサービスの安さにあると言えます。
その他、乗り換えにも利用できるLIBMOのキャンペーンもありますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
低価格の料金プラン
LIBMOの魅力の1つは低価格の料金プランです。
ワイモバイルの料金プランと比較しても、かなり安く設定されていることが分かります。
キャリア名 | プラン名 | データ容量 | 月額利用料(税込) |
---|---|---|---|
LIBMO | なっとくプラン(ライト) | 無制限(最大速度200Kbps) | 480円 |
なっとくプラン |
3GB | 858円〜980円 | |
8GB | 1,320円〜1,518円 | ||
20GB | 1,991円 | ||
30GB | 2,728円 | ||
ゴーゴープラン(通話メイン) | 500MB | 1,100円〜1,980円 | |
ワイモバイル | スマホデビュープラン+ | 4GB〜20GB | 2,266円〜3,916円 |
ミニフィットプラン+ | 1GB〜3GB | 2,178円〜5,478円 | |
メリハリ無制限+ | 無制限(200GB超で最大4.5Mbps速度制御) | 7,425円 | |
ペイトク無制限 | 無制限(200GB超で最大4.5Mbps速度制御) | 9,625円 |
出典:ワイモバイル
特に、ひと月のデータ使用量が30GB以下のユーザーはLIBMOへ乗り換えることで、月々の携帯電話使用料を大幅に節約することができるでしょう。
例えば、ひと月に20GB使用のユーザーの場合、ワイモバイルでは月額3,916円(税込)のところ、LIBMOでは月額1,991円になるため2,000円近くも月額料金が安くなります。
ただし、ワイモバイルの家族割に加入している方は、LIBMOへ乗り換えると割引が無くなることで月額料金が高くなる可能性があるので注意が必要です。
かけ放題オプションが安い
ワイモバイルとLIBMOの通話かけ放題オプションの料金を比べると、LIBMOの方が低価格であることが分かります。
さらに、LIBMOは5分かけ放題〜10分かけ放題と、利用状況によって細かくオプションが選べるのもポイントです。
キャリア名 | かけ放題サービスオプション | 内容 | 月額利用料(税込) |
---|---|---|---|
LIBMO | 5分かけ放題 | 1回5分以内の国内通話がかけ放題 | 550円 |
10分かけ放題 | 1回10分以内の国内通話がかけ放題 | 770円 | |
かけ放題マックス | 通話時間や回数に関係なくかけ放題 | 1,430円 | |
ワイモバイル | 準定額オプション | 1回5分以内の国内通話がかけ放題 | 880円 |
定額オプション | 通話時間や回数に関係なくかけ放題 | 1,980円 |
出典:ワイモバイル
※ 国際電話の通話料は通話定額の対象外です
LIBMOは通話料金を節約したいユーザーにとって非常に魅力的なキャリアと言えるでしょう。
格安SIMのかけ放題や格安SIMの通話比較について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
TLCポイントが還元される
TLCポイントは、LIBMOを運営するTOKAIグループが提供するポイント還元システムです。
このポイントはLIBMOを含むTOKAIグループの会員が対象で、毎月の利用金額200円につき1TLCポイントが貯まります。
また、LIBMO以外のTOKAIグループのサービス(ケーブルテレビ、セキュリティ等)を契約すると、契約数ごとにボーナスでTLCポイントがもらえます。
貯まったTLCポイントは、1ポイント=1円としてLIBMOの月額プランの支払いにも利用できるので非常にお得です。
TLCポイントの確認や利用には「TLCポイントアプリ」という専用のアプリがあるので、端末にインストールしておくとポイントの管理がスムーズにできます。
セキュリティ対策が充実している
LIBMOでは、TOKAI SAFEというセキュリティ対策のオプションサービスがあるので、安全にスマートフォンやタブレット等を利用できます。
TOKAI SAFEの主な特徴はこちらです。
- 最大7台のスマートフォンやタブレットに対応、家族全員で使用可能
- ペアレンタルコントロールやWebフィルタリング機能あり
- TOKAI SAFEの月額料金は440円(税込)
- 新規申し込み者は最初の3ヶ月間無料
ペアレンタルコントロール(保護者機能)があるので、未成年のお子様がいるご家庭でも安心です。
TOKAI SAFEオプションは初月から3ヶ月間は無料で利用できるので、ワイモバイルからLIBMOへの乗り換えでセキュリティ対策が気になる方は、ぜひ検討してみてください。
株主優待制度がある
LIBMOには、LIBMOの運営元であるTOKAIホールディングスが提供している株主優待制度があります。
この株主優待制度を利用すると、LIBMOの月額料金が安くなるなどの様々な特典を受けることが可能です。
保有している株数に基づいて、通話料金やSMS送信料金を含む月額料金が最長6ヶ月間割引されます。
株数 | 月々の割引額(税込) | 6ヶ月間の割引合計額(税込) |
---|---|---|
100株~299株 | 350円 | 2,100円 |
300株~4,999株 | 850円 | 5,100円 |
5,000株以上 | 1,880円 | 11,280円 |
ただし、LIBMO株主優待制度への申し込みは期間限定になるため、現在申し込むことはできません。(※2023年10月31日で申し込みは一旦締め切りとなっています)
次期のLIBMO株主優待制度の受付はLIBMO公式サイトで告知がありますので、興味のある方は情報をチェックしてください。
また、LIBMOのキャンペーンや無制限で格安SIMを利用したいという方にはこちらの記事もおすすめです。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える手順
ここでは、ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える手順を一つずつ解説します。
- 申し込みの準備
- ワイモバイルでMNP予約番号発行
- LIBMOへ申し込み
- 回線切り替え・開通手続き
ワイモバイルの解約方法やワイモバイルMNP予約番号の取得方法について、理解した上で乗り換え手続きを行うとスムーズです。
特に、MNP予約番号には有効期限(15日間)があるため、期限内に手続きが完了するよう予めスケジュールを立ておくと良いでしょう。
申し込みの準備
LIBMOへ乗り換えるには、申し込み手続きをする前に準備が必要です。
- LIBMOで購入する端末を選択(現在の端末を利用の場合、LIBMOでも使える端末であるかを必ず確認)
- クレジットカード、メールアドレス、本人確認書を用意する
- 乗り換えに活用できるLIBMOのキャンペーンをチェック
まずLIBMOへの乗り換えの事前準備で行うことは、端末の選択です。
乗り換えと同時に新しい端末を購入する場合は、LIBMO公式サイトより端末を選びます。
一方、現在利用中の端末をそのままLIBMOで使いたい場合は、お手持ちの端末でLIBMOのSIMカードが使用できるかを必ず確認してください。
LIBMOはeSIMには対応していません。
また、お持ちの端末がiPhoneの場合、LIBMOではiPhone5s以前のiPhoneは利用不可となるのでご注意ください。
LIBMOが使える端末一覧はこちらから確認できます。
次に、申し込み手続きで必要になるクレジットカード、メールアドレス、本人確認書を用意します。
本人確認書は下記のいずれかが必要ですので、事前に準備をしておくと便利です。
また、LIBMOでは乗り換え時にiPhoneやAndroidが1円〜で購入できるキャンペーンがあります。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
LIBMOへ乗り換え時に新しい端末を購入する方は、こちらのキャンペーンを利用するとお得です。
ワイモバイルでMNP予約番号発行
LIBMOへ申し込みをする前に、ワイモバイルでMNP予約番号を下記のいずれかの方法で発行します。
電話で手続き(フリーダイヤル 0800-222-8449)
ワイモバイルショップにて直接発行
ワイモバイルのMNP予約番号の有効期限は15日間(発行日含む)です。
有効期限内に手続きが完了しない場合、MNP予約番号の再発行が必要になるのでご注意ください。
LIBMOへ申し込み
LIBMOへの申し込みはLIBMO公式サイト、または、LIBMO直営店やLIBMO取扱店のドコモショップで行います。
ショップで直接お申し込みの方は、LIBMO取り扱い店舗一覧から最寄りのショップを確認できます。
(※家電量販店内にあるドコモカウンターでは契約の申し込みはできないのでご注意ください)
LIBMOの申し込みに必要なものはこちらです。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- クレジットカード(本人名義)
- メールアドレス
- ワイモバイルのMNP予約番号
なお、LIBMOへ申し込む際に、ワイモバイルのMNP予約番号の有効期限が8日以上残っていることが必須になります。
よって、MNP予約番号発行後1週間以内にはLIBMOへ申し込みをしましょう。
回線切り替え・開通手続き
LIBMO公式サイトより申し込みが完了後、約3日〜1週間で契約者の住所宛にSIMカードが届きます。
直営店などショップで直接申し込みの場合、SIMカードは即日開通が可能です。
SIMカードが届いたら、以下の手順で回線の切り替え・開通手続きを行ってください。
LIBMOお客様センター「0120-27-1146」に電話をしてガイダンスに従って手続きを行います。
(※MNP開通の受付時間は10時〜19時)
端末にSIMカードを挿入し、電話のガイダンスに従って携帯電話番号とSIMカード台紙に記載されている製造番号の下4ケタをプッシュしします。
受付後、最大3時間でSIMカードが開通します。
SIMカード開通後は、APN設定と端末の初期設定を行います。
なお、LIBMO直営店などショップで直接端末を購入した場合は、APN設定は既に完了しているので不要です。
初期設定に不安のある方は、LIBMOのチャットサポートを利用して質問してみましょう。
14時以降はオペレーター対応なので、丁寧にわかりやすく回答してくれます。
また、LIBMOのキャンペーンや格安SIMに乗り換えてキャンペーンに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。
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ワイモバイルからLIBMOへの乗り換えタイミング
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換えるのに最適なタイミングについて解説します。
- 端末を新しく購入する時
- LIBMOのキャンペーンがある時
- 月額プランを使い切る月末
LIBMOへ乗り換えるタイミングで損することがないように、これらのポイントは押さえておきましょう。
新しく端末を購入する時
新しく端末を購入する時は、LIBMOへ乗り換えるのに最適なタイミングの1つと言えます。
LIBMOではAndroidとiPhoneの端末をセール価格で扱っているので、端末購入+乗り換えを同時に行うと非常にお得です。
LIBMOの取扱端末一覧はこちらからチェックできます。
また、LIBMO以外でiPhoneを安く買う方法やiPhoneのキャンペーン情報を知りたい方は、こちら記事を参考にしてみてください。
LIBMOのキャンペーンがある時
LIBMOへの乗り換えに利用できるキャンペーンがある時も、初期費用を押さえてお得に乗り換えができるので良いタイミングです。
現在LIBMOでは、スマホが実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンを実施中です。
出典:LIBMO
キャンペーン名 |
スマホ大特価セール |
---|---|
終了日 | 終了日未定 ※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知 |
条件 |
|
内容 |
取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる |
LIBMOのキャンペーンは期間限定のプログラムもあるため、申し込み期間は事前に確認することをおすすめします。
月額プランを使い切る月末
ワイモバイルの解約月の請求は解約日にかかわらず1ヶ月分になるため、月額プランを使い切る月末に解約〜LIBMOへ乗り換えるのがお得です。
なお、ワイモバイルでは2022年2月1日より契約解除料は免除となっているので、毎月末が乗り換えにベストなタイミングと言えるでしょう。
また、乗り換えにも使える格安SIMキャンペーンについて知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際の注意点
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際の注意点について、下記の2つの項目を解説します。
- 解約月の費用は日割り計算されない
- MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
ワイモバイルからLIBMOへの乗り換えで、重要だけど見落としがちなポイントなので注意が必要です。
解約月の費用は日割り計算されない
ワイモバイルの解約は、解約月の費用は日割りにはなりません。
解約日にかかわらず、契約しているプランのひと月分の料金が請求されるので注意しましょう。
前項でも解説したように、ワイモバイルの解約は月額プランを使い切る月末にするのがお得です。
MNP予約番号の有効期限は8日以上必要
LIBMOへ乗り換えの申し込みをする際、ワイモバイルのMNP予約番号の有効期限は8日以上残っていることが条件になります。
MNP予約番号の有効期限は発行日から15日間のため、スケジュールに余裕を持ってLIBMOの申し込みを行いましょう。
また、もしMNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は乗り換え手続きはできないので、ワイモバイルのMNP予約番号の再発行を行う必要があります。
格安SIMの乗り換え手順について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照ください。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際のよくある質問
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換える際によくある質問を解説します。
- ワイモバイルを解約するとペナルティはありますか?
- ワイモバイルの解約はネットでできますか?
- LIBMOは何回線まで契約できますか?
- ワイモバイルから乗り換えるならいつがいいですか?
ワイモバイルからLIBMOへの移行を円滑にするため、事前に気になる項目を確認することが重要です。
ワイモバイルを解約するとペナルティはありますか?
ワイモバイルを解約してもペナルティ(契約解除料)はありません。
以前は契約更新月以外の解約にはペナルティがありましたが、2022年2月1日以降は更新月以外の解約でもペナルティは発生しない規約になっています。
ただし、ワイモバイルには日割り計算はないので、解約日にかかわらず一月分の月額料が請求されるので注意しましょう。
ワイモバイルの解約のタイミングは、契約プランを使い切る月末の解約が無駄がないのでお得です
ワイモバイルの解約方法については、こちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。
ワイモバイルの解約はネットでできますか?
ワイモバイルの解約はネット、またはワイモバイルショップでも行うことが可能です。
ネットでの解約手続きは年中無休で24時間受け付けており、ショップに比べて待ち時間がない点がポイントです。
ただし、20時以降の申し込みの場合は、手続き完了が翌日の扱いになります。
お手持ちの端末よりMy Y!mobileへログインし、ガイダンスに沿って解約手続きを行いましょう。
LIBMOは何回線まで契約できますか?
契約者が同一名義の場合、1契約につき最大5回線まで契約が可能です。
ただし、LIBMO契約時の審査により複数回線の申し込みが不可の場合もあるので予め知っておきましょう。(※審査内容は非公開です)
ワイモバイルから乗り換えるならいつがいいですか?
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換えるなら、月額プランを使い切る月末のタイミングがお得です。
ワイモバイルは解約時に日割りでの精算ができないため、解約月の月末での乗り換えがベストと言えるでしょう。
ワイモバイルからLIBMOへの乗り換えタイミングについては、こちらでも解説しているので参考にしてください。
その他、LIBMOのキャンペーンや格安SIMに乗り換えてキャンペーンについてはこちらの記事もおすすめです。
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ワイモバイルからLIBMOへ乗り換えまとめ
本記事では、ワイモバイルからLIBMOへの乗り換えについて紹介しました。
- LIBMOへ乗り換えのメリット:低価格の料金プラン、かけ放題オプションが安い、TLCポイント還元、セキュリティ対策の充実、株主優待制度がある
- LIBMOへ乗り換えのデメリット:ソフトバンク回線が使えない、5G非対応で通信速度が遅い、キャリアメールがない、家族割引きやデータシェアプランがない、Yahoo!プレミアムが無料で使えない
- 乗り換えのタイミング:端末を新しく購入する時、LIBMOのキャンペーンがある時、月額プランを使い切る月末
- 乗り換えの手順:事前準備→ワイモバイルでMNP予約番号発→LIBMOへ申し込み→開通手続き・初期設定
- 乗り換え時の注意点:ワイモバイルの解約月の費用は日割り計算なし、LIBMOへ申し込み時にMNP予約番号の有効期限は8日以上必要
ワイモバイルからLIBMOへ乗り換えを検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
なお、本サイトではワイモバイルからHISモバイルなど様々なキャリアへの乗り換え記事を掲載しています。
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