ワイモバイルの解約方法｜解約に必要なものや注意点等を解説

「ワイモバイルを解約する方法がイマイチ分からない」

「解約に必要な物って何？」

ワイモバイルを解約する時の具体的な方法や事前に準備しておくことなど、不安や疑問に思うことあると思います。

そこで今回の記事では、ワイモバイルの解約で

それぞれについて詳しく解説してみました。

解約前に準備しておくものや事前に知っておきたい注意点等も詳しくお伝えしているので、最後までお読みいただければ幸いです。

また、当サイトではワイモバイルの予約方法を紹介した記事も掲載していますので、併せてご確認ください。

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LINEMO	ミニプラン基本料最大半年間 実質無料キャンペーン PayPayポイントあげちゃう キャンペーン	LINEMO公式サイト：https://www.linemo.jp/
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ワイモバイルの解約方法の種類

ワイモバイルでMNP転出を行わない解約を行う方法は

の3種類となります。

MNP転出を行う為のMNP予約番号発行手続きは

の3種類となっています。

オンラインで解約＆MNP転出

ワイモバイルでのオンラインで解約手続き、MNP予約番号発行は、My Y!mobileで手続きを行えます。

ショップ（店頭）で解約＆MNP転出

店頭でワイモバイルの解約手続きをする場合は、お近くのワイモバイルショップで手続きすることが可能です。

ワイモバイルショップには、待ち時間を短縮するためにWEBから来店予約をしてから行くことをおすすめします。

郵送で解約

お近くにワイモバイルショップがない場合は、郵送で解約手続きを行うことが可能です。

郵送での解約手続きを行いたい場合は、ワイモバイルカスタマーセンターに連絡をして手続き書類を送付してもらい、それに必要事項を記載して返送する形となります。

電話でMNP転出

ワイモバイルでは解約手続きは電話でできませんが、MNP転出手続きに必要なMNP予約番号を発行する事が可能です。

電話でMNP予約番号を発行する連絡先は以下の通りです。

受付時間は、9：00 ～ 20：00（年中無休）となります。

契約者ご本人が問い合わせをしてください。

なお、MNP予約番号はSMSで案内される形となります。

もし端末が故障している等、SMSの受信が難しい場合はワイモバイルショップで手続きすることをおすすめします。

オペレーターの対応時間は、10：00 ～ 17：00（土／日／祝日／年末年始を除く）となっています。

ワイモバイルの解約に必要なものとタイミング

ワイモバイルを解約する上で

の２つを以下解説します。

ワイモバイルの解約＆MNP転出に必要な物

ワイモバイルを解約する時に必要なものについて

に分けて解説します。

ワイモバイルのMNP転出・転入方法！予約番号発行やキャンペーン情報等を解説

ショップで解約・MNP転出する場合

ワイモバイルショップで解約・MNP転出手続きをする場合

これらが必要なものとなります。

個人契約している方が解約手続きをする場合に必要なものが以上となります。

契約者の家族も、代理人として解約手続きをする事が可能です。

代理人の方が解約手続きをする場合は以下の持ち物が必要となります。

なお、法人契約で解約する場合は

これらが必要な物となります。

オンラインで解約・MNP転出する場合

オンラインで解約・MNP転出手続きをする場合は、My Y!mobileで手続きすることになります。

なので、My Y!mobileへログインする為のIDとパスワードを用意しておきましょう。

ワイモバイルを解約するタイミング

ワイモバイルを解約するタイミングとしておすすめなのは

というタイミングです。

日割り計算にならないので月の下旬がおすすめ

ワイモバイルでは、月の途中で解約をしても利用量は日割り計算されず、一ヶ月分の月額が満額請求されることになります。

つまり、月初めに解約をしても、月末に解約をしても同じ料金が発生するということです。

それゆえ、解約をするタイミングとしては月の下旬がおすすめのタイミングとなるのです。

ただし、月末ギリギリに解約をすると手続きが上手く進まず、解約完了が次の月に持ち越してしまう恐れもあります。

特に月末日は要注意で、MNP転出をせずに解約する場合のオンラインでの受付時間は20:00までということもあり、20:00ギリギリだと手続きが間に合わない可能性も考えられます。

それを踏まえると、少し余裕をもって25日くらいに解約するのがおすすめです。

また、MNP転出をする場合もタイミングに注意が必要です。

ワイモバイルでのMNP予約番号の発行は24時間受付対応しているものの、20:00以降の予約番号発行受付は、翌朝9:00以降に順次SMSで通知する形になります。

さらにMNP転出でワイモバイルが解約完了となるのは、乗り換え先で契約完了して回線開通した時になるので、それに必要な期間も含めて解約するタイミングを考える必要があります。

なので、MNP転出する場合は

これらを考慮して、月末までに間に合うように解約のタイミングを考えることをおすすめします。

他社でお得なキャンペーンがあって月末まで待てない時

ワイモバイルでは解約月の日割り計算がないことから、月の下旬での解約をおすすめしましたが、他社で魅力的な乗り換えキャンペーンがある時は必ずしもそうとは限りません。

MNPで乗り換えする場合のキャンペーン内容として、ポイント還元やスマホをお得に購入できる等の魅力的な内容が期間限定で提供されることがあります。

その為、月の下旬まで待ってしまうとキャンペーン実施期間が終了してしまう場合は、月の途中でも解約をしてキャンペーン実施先のサービスに乗り換えるタイミングと言えるでしょう。

ワイモバイル オンラインでの解約手順

ワイモバイルの解約手続きをオンラインで行う方法を

に分けて以下お伝えします。

MNP転出する場合の解約方法

ワイモバイルで利用している電話番号を乗り換え後の他社でも継続して利用したい場合は、MNP転出手続きを行って解約を行います。

その為には、ワイモバイルにてMNP予約番号を発行する必要があります。

MNP転出に伴うワイモバイルの解約方法は次の通りです。

MNP転出に伴う解約に必要な手続きはこれだけとなります。

乗り換え先（MNP転出先）の携帯電話会社で契約手続きが完了した時点でワイモバイルは解約となります。

ワイモバイルで発行したMNP予約番号には、予約日を1日として15日間の有効期限があるので注意しましょう。

有効期限が切れた場合は、その有効期限切れのMNP予約番号では乗り換えできないようになります。

その為、あらためてMNP予約番号の発行手続きをする必要があります。

ちなみにMNP予約番号を発行しても、他社へ乗り換え手続きを行わなければ、引き続きワイモバイルの契約が継続することになります。

MNP転出しない場合の解約方法

他社へMNP転出せずにワイモバイルを解約する方法は以下の通りです。

これにて解約手続き完了となります。

回線の解約手続きが完了すると、すぐに通話や通信が使用できない状況となります。

ワイモバイルからソフトバンク・LINEMOへ乗り換える場合

ワイモバイルからソフトバンク、またはLINEMOへ乗り換えをする場合、解約手続きとMNP予約番号の発行はどちらも不要です。

ソフトバンクに乗り換える場合はオンラインストアか店舗、LINEMOに乗り換える場合はオンラインにてワイモバイルで使用している電話番号をそのまま利用することを希望する形で乗り換えを行うことになります。

オンラインで手続きを進める場合

が用意されており、それを選択して契約手続きを進めることで、ワイモバイルからソフトバンク（LINEMO）に携帯電話番号そのままで乗り換えをすることができます。

具体的に、ワイモバイルからLINEMOへSIMカードのみ乗り換える時の方法を以下ご紹介します。

回線切り替え手続きが完了すると、ワイモバイルからLINEMOへの乗り換えは完了となります。

ワイモバイル解約の違約金と手数料について

ワイモバイルでは、2022年2月1日以降、契約解除料は撤廃されています。

それゆえ、現在の料金プランである「シンプル2 S/M/L」および「シンプルS/M/L」では解約に伴う違約金は発生しません。

また、MNP転出手数料もかかりません。

ワイモバイルの解約に関する注意点

ワイモバイルを解約する上で事前に知っておきたい注意点は

といった内容になります。

以下、一つずつ詳しく解説します。

解約月の月額料金は日割りにならない

ワイモバイルを月途中に解約した場合は、日割り計算にならず、解約月の月額料が満額請求されることになります。

解約すると利用できなくなるサービスあり

ワイモバイルを解約すると

等といったサービスが利用できなくなります。

ちなみに次の項目で詳しくお伝えしますが、ワイモバイルのメールアドレスを回線解約後も引き続き利用する方法があります。

ワイモバイルのメールアドレスを解約後も使う方法あり

「メールアドレス持ち運び」サービスに申込をすることで回線解約後もワイモバイルのメールアドレスを使い続けることができます。

「メールアドレス持ち運び」サービスを利用したい場合は、回線解約後、31日以内にMy SoftBankから申し込む必要があります。

端末の分割払いをしていると解約後も残債を支払う必要あり

解約時に端末の分割払いの残金が残っている場合は、解約後も分割払いの請求がきます。

残債を分割払いのままで継続するか、一括払いで清算するかをワイモバイルの解約時に選択することが可能です。

一括払いに変更した場合は、変更した翌月に利用料金等と合わせて請求となります（毎月一日に変更した場合は、変更した当月に請求となる）。

一括払いに変更した後は、分割払いへ戻すことは出来ないので注意して下さい。

MNP予約番号には有効期限がある

ワイモバイルで発行したMNP予約番号には、予約日を1日目として15日間の有効期限があります。

有効期限が過ぎてしまった場合は、そのMNP予約番号は無効となるので注意して下さい。

MNP予約番号の有効期限が切れた場合は、再びMNP予約番号発行の手続きを行うことであらたなMNP予約番号が発行されます。

ちなみに乗り換え先のサービスによっては、MNP予約番号の有効期限が一定の日数残っていなければ契約できない場合もあります。

事前に乗り換え先の会社では、MNP予約番号の有効期限の残り日数に条件があるかを調べてから、MNP予約番号を発行することをおすすめします。

ワイモバイル解約後におすすめの乗り換え先ベスト5

ワイモバイル解約後の乗り換え先として当サイトでは以下の5社がおすすめです。

それぞれの魅力やおすすめポイント等を以下詳しく解説します。

おすすめキャリア	お得なキャンペーン	公式サイト
LINEMO	ミニプラン基本料最大半年間 実質無料キャンペーン PayPayポイントあげちゃう キャンペーン	LINEMO公式サイト：https://www.linemo.jp/
ahamo	じゃじゃんとじゃんじゃんもらえちゃう祭り～第一弾～キャンペーン ahamo大盛り×Galaxy Flip4	ahamo公式サイト：https://ahamo.com/
UQモバイル	UQモバイルオンラインショップ限定キャンペーン（SIMのりかえ特典） UQ mobile オンラインショップ おトク割	UQモバイル公式サイト：https://www.uqwimax.jp/mobile/
mineo	マイピタ割引キャンペーン 端末価格割引キャンペーン	mineo公式サイト：https://mineo.jp/
楽天モバイル	iPhoneトク得乗り換えキャンペーン スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン	楽天モバイル公式サイト：https://network.mobile.rakuten.co.jp/

LINEMO｜3GBプランなら半年間実質無料も

料金プラン（税込）	ミニプラン：3GB 990円 スマホプラン：20GB 2,728円
国内通話料金（税込）	22円/30秒
オプション（税込）	通話準定額：550円/月 通話定額：1,650円/月 持込端末保証 with AppleCare Services：950円～/月 持込端末保証：715円/月 留守電パック：220円/月 フィルタリング：無料
店舗情報	なし
通信回線	ソフトバンク回線
通信速度	平均ダウンロード速度： 61.6Mbps 平均アップロード速度： 14.89Mbps 引用：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法	クレジットカード 口座振替 PayPay残高
eSIM対応	対応あり

LINEMOは、ソフトバンクが提供するオンライン専用のブランドです。

ワイモバイル同様、高速で安定したソフトバンク回線を格安で利用できる所が特徴ですが

といった所がワイモバイルにはないLINEMOの魅力になります。

ワイモバイルからLINEMOに乗り換える上での注目ポイントも含めて、以下LINEMOの魅力を詳しくお伝えします。

低価格の料金プラン

LINEMOで用意されている料金プランは

の２つのみとシンプルです。

ワイモバイルとLINEMOの料金と比較すると、かなり安いことが伺えます。

ワイモバイル	LINEMO
4GB:2,365円（税込）	3GB:990円（税込）
20GB:4,015円（税込）	20GB:2,728円（税込）
30GB:5,115円（税込）

LINEMOでは家族割はないですが、3GBプランが990円（税込）というのはワイモバイルで家族割引きサービスを適用した2回線目と同等の料金となっています。

ワイモバイルよりも低価格のサービスに乗り換えたいという方には、LINEMOはかなりおすすめの乗り換え先と言えます。

LINEが使い放題になる

LINEMOを利用する大きな魅力としては、LINEが使い放題になる「LINEギガフリー」に対応しているという所です。

「LINEギガフリー」とは

などを月間データ通信量を消費せずに使える機能です。

※Liveの利用等一部対象外の機能あり

「LINEギガフリー」は、「ミニプラン」「スマホ」どちらにも無料で対応しています。

つまり、月額990円（税込）の3GBプランでもLINEが使い放題なのです。

もしワイモバイルで、月4GBを超える通信データ量を使っていて、その大半がLINEでの通信だった場合は、LINEMOに乗り換えると3GBプランで済ませてことも可能です。

LINEを利用した通信量が多い方は、ワイモバイルからLINEMOに乗り換えることで月額料金を低く抑えてみてはいかがでしょうか。

ahamo｜ドコモ回線で大容量通信をお手軽価格で使いたい方へ

料金プラン（税込）	20GB：2,970円 100GB：4,950円
国内通話料金（税込）	22円/30秒（5分以内の通話は無料）
オプション（税込）	ahamoポイ活オプション：2,200円/月 ※4月1日より提供開始 海外データ通信20GBまで無料 かけ放題オプション：1,100円/月 ケータイ補償サービス：550～1,100円/月 smartあんしん補償：330～1,100円/月
店舗情報	なし
通信回線	ドコモ
通信速度	平均ダウンロード速度： 69.52Mbps 平均アップロード速度： 10.22Mbps 参考：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法	クレジットカード 口座振替
eSIM対応	対応あり
公式サイト	https://ahamo.com/

ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用の格安の新料金プランです。

そのためahamo契約のままドコモオンラインショップで機種変更することも可能です。

ahamoでは、安定したドコモ回線を使って大容量の通信を格安で利用できるので

といった方には、特にahamoへの乗り換えをおすすめします。

ワイモバイルからahamoへ乗り換える魅力としては

この2点が大きな魅力となります。

そんなワイモバイルからの乗り換えをおすすめするahamoの魅力を以下詳しくお伝えします。

料金プランがシンプルで安い

ahamoの料金プランは基本的に月額2,970円（税込）の20GBプランのみとシンプルな料金体制となっています。

ワイモバイルの20GBプランが4,015円（税込）ということを考えると、安くてお得な料金設定であることが伺えます。

さらに月20GB以上のデータ通信料を使いたい場合は、80GBの「大盛オプション」（1,980円/月）を追加して月額4,950円（税込）で100GBという大容量の通信を行うことも可能です。

国内通話料金が5分間無料

ahamoでは、5分以内の通話であればオプション加入せずに無料で利用することができます。

ワイモバイルで一定時間の通話を無料にしようとすると、月額880円（税込）必要な1回10分以内の国内通話無料の「だれとでも定額」等のオプション加入が必要となります。

その為、5分以内の簡単な電話をよくする方にとっては、ahamoの5分間無料通話のサービスはかなり重宝するでしょう。

ワイモバイルよりも低価格で大容量の通信ができて、かつ、5分間の国内通話無料という所に興味をひかれた方は、一度ahamoへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

UQモバイル｜au回線の高速通信を低価格で提供

料金プラン（税込）	ミニミニプラン（4GB）：2,365円 *自宅セット割＋au PAYカード支払い割適用時：1,078円 トクトクプラン（15GB）：3,465円 *自宅セット割＋au PAYカード支払い割適用時：2,178円 *1GB以下利用月は-1,188円割引 コミコミプラン（20GB）：3,278円 *10分以内の国内通話無料
国内通話料金（税込）	22円/30秒
店舗情報	au Style auショップ UQスポット  UQ mobile取扱店（日本全国2,700店舗以上展開中）
通信回線	au
通信速度	平均ダウンロード速度： 107.99Mbps 平均アップロード速度： 17.22Mbps 参考：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法	クレジットカード 口座振替 自動振込（ゆうちょ）
eSIM対応	対応あり

3月11日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

UQモバイルは、auのサブブランドとして格安SIMを提供しています。

UQモバイルでは、安定したau回線の高速通信を低価格で利用できる上、店舗での充実したサポートも受けられるという特徴があるゆえ、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルと似た存在と言えます。

また、ワイモバイルと同様に

といった魅力もあります。

ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えをした場合の魅力としては

といった所がUQモバイルならではの魅力となります。

それぞれ詳しく以下解説します。

料金プランが少し安い

ワイモバイルとUQモバイルの料金プランには、どちらも4GB、15GB、20GBのプランが用意されていますが、金額を比較するとUQモバイルの方が少し安くなります。

ワイモバイル	UQモバイル
4GB:2,365円（税込） ⇨割引適用後：1,078円	4GB:2,365円（税込） ⇨割引適用後：1,078円
20GB:4,015円（税込） ⇨割引適用後：2,178円	15GB:3,465円（税込） ⇨割引適用後：2,178円
30GB:5,115円（税込） ⇨割引適用後：3,278円	20GB:3,278円（税込） ※1回10分のかけ放題付き

ワイモバイルの3GBとUQモバイルの4GBのプランを比べると、割引を適用するとUQモバイルの方が1GBあたりの料金が安いです。

それゆえ、今と似たサービス内容で月額料金を下げたい人には、UQモバイルはかなりおすすめのサービスとなっています。

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

料金が安くなる「自宅セット割」

ワイモバイルの「家族割引サービス」の代わりとなりうるのがこちらのUQモバイルの「自宅セット割」です。

「自宅セット割」を適用した場合

という低料金で利用することが可能になります。

この割引後の各料金プランの金額はワイモバイルの「家族割引サービス」適用後の2回線目以降と同じです。

ワイモバイルの「家族割引サービス」の割引適用は2回線以降ですが、UQモバイルの「自宅セット割」の場合はUQモバイルの2回線目以降だけでなく、1回線目も割引対象となる所がポイントです。

「自宅セット割」を適用するには

のいずれかを使っている場合、割引適用対象となります。

「自宅セット割」の対象となるサービスを利用していたり、今後利用することを考えている方は、この機会にUQモバイルに乗り換えてみることをおすすめします。

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

「節約モード」が便利

UQモバイルには、「節約モード」というどれだけ使ってもデータ消費がされない便利な機能があります。

この「節約モード」を使うと低速通信に切り替わりますが、「節約モード」使用中の通信はデータ消費量ゼロとなります。

低速通信でも画像・テキスト中心のSNSやネット検索等であれば利用出来るため、上手く「節約モード」を使うことで1ヶ月のデータ使用量を控えることができます。

お得な乗り換えキャンペーンに注目

UQモバイルでは、他社から乗り換えるとお得になるキャンペーンを実施しています。

ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換える時におすすめなキャンペーンは、UQ mobileオンラインショップでの「au PAY残高還元」キャンペーンです。

ワイモバイルからこのキャンペーンを利用して乗り換えると、最大20,000円分のau PAY残高が還元されるので、お得に乗り換えをしたい方は是非利用を検討してみることをおすすめします。

3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

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＼ au PAY残高還元キャンペーン実施中！ ／

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mineo｜3つの大手キャリアの回線を使える

料金プラン（税込）	マイピタ 【音声通話＋データ通信】 1GB：1,298円 5GB：1,518円 10GB：1,958円 20GB：2,178円 マイそく 【音声通話＋データ通信】 スタンダード（最大1.5Mbps）：990円 プレミアム（最大3Mbps）：2,200円 ライト（最大300kbps）：660円 スーパーライト（最大32kbps）：250円 ※データ通信のみは別料金
国内通話料金（税込）	22円/30秒
オプション（税込）	10分かけ放題：550円/月 時間無制限かけ放題：1,210円/月 家族割引：−55円 （デュアルタイプ3回線目以降は−165円） 複数回線割引：−55円
店舗情報	全国193箇所（mineoショップ/mineoスポットは14箇所）
通信回線	ドコモ au ソフトバンク
通信速度	平均ダウンロード速度： 55.53Mbps 平均アップロード速度： 12.56Mbps 参考：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法	クレジットカード
eSIM対応	対応あり

mineoは、関西電力グループのオプテージが提供する格安スマホサービスです。

mineoの特徴としては、３つの大手キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）の3回線を利用できることと、幅広いプランが用意されている所になります。

３つの大手キャリアの回線を利用できるということは、電波に繋がりやすいというメリットにつながります。

また、月5GBや月10GBといったワイモバイルにないプランも用意されている他、「マイそく」という低速でのデータ通信がほぼ無制限となる※プランも低価格で用意されています。
※一部条件あり

【マイそくの料金プラン】
「スタンダード（最大1.5Mbps）」	990円（税込）
「プレミアム（最大3Mbps）」	2,200円（税込）
「ライト（最大300kbps）」	660円（税込）
「スーパーライト（最大32kbps）」	250円（税込）

低速の通信とは言え、SNSの利用やネット検索等であれば利用可能ですし、高速通信が必要になれば「24時間データ使い放題」になるオプションも用意されています。

なので、基本簡単なネット利用でのデータ通信を低料金でたくさん楽しみたい方には「マイそく」がおすすめです。

ワイモバイルよりも低料金で自分にあった料金プランを探したい方は、一度mineoへの乗り換えを検討してみることをおすすめします。

楽天モバイル

料金プラン（税込）	Rakuten 最強プラン 3GBまで：1,078円 20GBまで：2,178円 上限なし：3,278円
国内通話料金（税込）	22円/30秒 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション（税込）	留守番電話：無料 割込通話/通話保留：無料 国際SMS：無料 通話転送：無料 SMS：無料 テザリング：無料 15分（標準）通話かけ放題：1,100円/月 国際通話かけ放題：980円/月
店舗情報	楽天モバイルショップ：全国に1,000店以上
通信回線	楽天回線 au回線（パートナー回線利用時）
通信速度	平均ダウンロード速度： 136.69Mbps 平均アップロード速度： 33.2Mbps 引用：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法	クレジットカード デビットカード/口座振替 代金引換 楽天ポイント利用
eSIM対応	対応あり

楽天モバイルは、楽天の自社回線を提供する携帯キャリアサービスにもかかわらず、格安SIM並みの料金で利用できる所が特徴のサービスとなっています。

楽天モバイルの料金プランは、「Rakuten最強プラン」1つのみとなっており

と使ったデータ量に応じて月額料金が変動するという仕組みになっています。

特に魅力なのが、月額3,278円（税込）でデータ使い放題になるという所です。

LINEMOの20GBプランが月額2,728円（税込）ということを考えると相当お得な料金となっていることが伺えます。

さらに、楽天モバイルが提供する「Rakuten Link」アプリを使えば、国内通話が無料になるという魅力もあります。

また、「Rakuten最強プラン」を初めて申し込み＆対象のiPhone購入をすると最大19,000円相当のポイントが還元される「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」等のお得なキャンペーンも実施されています。

楽天モバイルの回線に対応している地域にいるのであれば、お得に使える楽天モバイルの利用を一度検討してみてはいかがでしょうか。

ワイモバイルの解約に関するQ&A

ワイモバイルの解約に関するよくある質問を以下の3つをそれぞれ解説します。

ワイモバイルを解約後に料金確認をする方法はある？

ワイモバイルを解約後、90日以内であれば

で請求金額の確認をすることができます。

解約から90日を過ぎた場合は、ワイモバイルショップのみで確認することができます。

これで請求金額を確認することが可能です。

ログイン時のIDに関しては、解約日を境に電話番号でログインできなくなり、SoftBank ID（英数字のID）でログインをする必要があります。

電話がつながったら、短縮番号「11」を入力します。

受付時間は、年中無休で24時間受付となっています。

ワイモバイルの解約は委任状があれば代理人でも手続きできる？

ワイモバイルでの解約は、契約者の家族であれば代理人として解約手続きを行うことが可能です。

代理人の方がワイモバイルショップで解約手続きをする場合は、契約者が記入/捺印した委任状に加えて

を持っていきましょう。

ワイモバイルを契約後すぐ解約（短期解約）しても大丈夫？

ワイモバイルでは、契約後すぐに解約することは可能ですが、短期解約をする事はおすすめできません。

その理由としては

といった理由があるからです。

ワイモバイルでは解約月は、月途中の解約でも日割り計算されず、一ヶ月分満額の費用が請求されます。

その為、数日しか利用していなくても一ヶ月分の費用がかかるため、余程の事情がない限り、一ヶ月以内の解約はおすすめできません。

また、キャッシュバック等のキャンペーン特典の受け取り目当てでワイモバイルを契約してすぐ解約をしたり、短期解約を繰り返すなどした場合、ブラックリスト入りする可能性も否定できません。

それらを考えると、契約後すぐに解約することは、やむを得ない事情がない限りおすすめしません。

ワイモバイル解約のまとめ

今回は、ワイモバイルの解約に関する情報をお伝えしました。

ワイモバイルは、解約とMNP転出で手続きを行える窓口が一部異なります。

ワイモバイルでは店頭でのサポートも対応している為、解約手続きがオンラインでは難しいという場合は、ワイモバイルショップで手続きをしてもらうのもおすすめです。

解約月の料金は日割り計算にならないこと等を踏まえて、損をしないタイミングで解約することを心掛けてみてください。

また、ワイモバイルからLIBMOやワイモバイルからHISモバイル、ワイモバイルからJ:COMモバイルへ乗り換えに興味のある方は、それぞれの記事もご覧ください！