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ドコモからLIBMOへの乗り換え完全ガイド

ドコモからLIBMO

 

スマホの月額料金を今よりも安くしたい!などの理由で、現在利用中のドコモから格安SIMのLIBMOへの乗り換えを検討している方は多いかと思います。

本記事では、ドコモからLIBMOへ乗り換えるメリット・デメリットと合わせて、乗り換えにベストなタイミングや申し込み時の注意点などを詳しく解説します。

LIBMOへ乗り換える手順やスマホが実質2.2万円引きで購入できるLIBMOのキャンペーン情報もあるので、こちらもお見逃しのないようにしてください。

その他、当サイトではiPhoneを安く買う方法や、お得なiPhoneのキャンペーン情報も紹介しています。

興味がある方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

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ドコモからLIBMO以外への乗り換え記事はこちら!
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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

LIBMOのお得な株主優待制度

LIBMO 株主優待制度

LIBMOでは、運営会社であるTOKAIホールディングスが株主優待制度を提供しています。

この制度では、特定の基準をクリアした株主は、スマホの月額料金が割引されるなど様々な恩恵を受けることが可能です。

  • 株主優待でスマホの月額料金が割引になる
  • 株主優待の受け取り時期と条件

ここでは、LIBMOの株主優待制度について、上記のポイントを含め詳しく解説します。

株主優待でスマホの月額料金が割引になる

LIBMOの株保有者は、保有株数に応じて月額料金が最大6ヶ月間割引される特典があります。

この割引は、スマホの月額料金だけでなく、契約時の手数料や通話・SMSの使用料にも適用されるので非常にお得です。

株数 月々の割引額(税込) 6ヶ月間の割引合計額(税込)
100株~299株 350円 2,100円
300株~4,999株 850円 5,100円
5,000株以上 1,880円 11,280円
出典:LIBMO

スマホの月額料金が株主優待による割引額以下の場合は、実質無料でLIBMOのスマホを利用できます。

現在、LIBMOの株主優待制度への新規申し込みはできません。(※前回の申込期限は2023年10月31日まで)

株主優待プログラムの再開があればLIBMOの公式サイトで告知されるため、最新情報の確認を推奨します。

【株主優待専用窓口】
TEL:0120-666-305
受付時間:10:00~18:00 (年中無休)

LIBMOの株主優待制度に関するお問い合わせがある際は、上記の専用窓口から行ってください。

株主優待の受け取り時期と条件

LIBMOの株主特典は、毎年3月と9月の末日に提供され、特典を享受するには下記の3つの要件を満たす必要があります。

  1. 新規または既存のLIBMOユーザーであること
  2. 株主コードを取得している
  3. 最低100株を保有している

株の配当などの詳細は、TOKAIホールディングスの株主(還元・優待)にて詳しく解説しています。

LIBMOへ乗り換えることで、株主優待制度への申し込みが可能となり魅力的な割引が受けられるので、ぜひご検討ください。

また、LIBMOのキャンペーンや格安SIMに乗り換えてキャンペーンを利用したいという方は、こちらの記事もおすすめです。

LIBMO(リブモ)公式サイト:https://www.libmo.jp/

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ドコモからLIBMOへ乗り換える際のデメリット

ドコモからLIBMO デメリット

ドコモからLIBMOへ乗り換える際の主なデメリットについて、一つずつ解説します。

  • 5Gは使用不可
  • 通信速度が遅い
  • キャリアメールがない
  • 解約金が発生する場合がある
  • 知名度が低い

特に、大手キャリアのドコモと比べるとLIBMOはあまり知られていないため、不安に感じる方も多いかもしれません。

LIBMOへの乗り換えは、デメリットとなるポイントもしっかり理解した上で検討することが大切です。

5Gは使用不可

LIBMOはNTTドコモの回線を利用していますが、5Gには非対応です。(※ドコモユーザーは5Gを利用できます)

ですので、エリアや環境によっては通信速度が遅くなるケースがあるかもしれません。

LIBMO 5Gは使えない
出典:LIBMO

LIBMOでは、5Gを導入する予定は現在のところ未定です。

しかし、格安SIMのデータ通信は昨今注目されているので、LIBMOの5G導入の可能性もゼロではないと思うので今後の情報に注目しましょう。

通信速度が遅い

大手キャリアのドコモに比べると、LIBMOの通信速度はやや遅いことがわかります。

キャリア名平均アップロード速度平均ダウンロード速度
NTTドコモ 15.94Mbps 134.4Mbps
LIBMO 10.01Mbps 31.47Mbps
参考:「みんなのネット回線速度」(2024/04/27時点での情報)

LIBMOはNTTドコモのLTE回線を利用してますが5G非対応のため、エリアや時間帯によっては通信が遅くなる可能性があります。

また、LIBMOに限らず下記の時間帯はデータ通信が混み合います。

データ通信が混雑しやすい時間帯
  • 7:00〜9:00(通勤通学)
  • 12:00〜14:00 (お昼休み)
  • 17:00〜19:00 (退勤下校)
  • 21:00〜23:00 (帰宅後〜就寝前)

ですので、これらの時間帯に大容量のダウンロードなどを控えることで、通信速度が改善するケースもあるでしょう。

格安SIMの速度について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

キャリアメールがない

LIBMOには端末で使用できるキャリアメールのサービスがありません。

ドコモにはドコモメール(@docomo.ne.jp)という専用のキャリアメールがありますが、通常通りLIBMOへ乗り換える場合はドコモメールは使えなくなります。

ただし、ドコモでは、他キャリアへ乗り換えの際にキャリアメールの持ち運びのサービス(有料)を提供しています。

ですので、LIBMOへ乗り換えてもドコモメールを利用したい場合は、月額使用料330円(税込)でドコモメール持ち運びを利用することができるので安心です。

解約金が発生する場合がある

LIBMOの音声通話対応SIMカードは、料金の課金が始まる日から1年間を最低利用期間としています。

そのため、契約1年以内の解約や他キャリアへの乗り換え(MNP)を行う場合、音声通話機能を解除する解約手数料(1ヶ月分の月額料金)が必要です。

ただしデータ専用SIMカードには、この最低利用期間の設定や解約時の違約金が設けられていません。

LIBMOへ申し込む際に、契約するSIMカードの種類と条件はしっかり確認することが大切です。

知名度が低い

大手キャリア会社の一つであるNTTドコモに対し、LIBMOはやや認知度が低くマイナーなイメージがあるかもしれません。

実際SNS上でも、LIBMOに対する印象はマイナーとの声が複数あるこが確認できます。

LIBMO、名前は知ってるけどよく知らないMVNO。だけど料金は安いよね。引用:X

結局(静岡以外では間違いなくマイナーな)Libmoのエントリーパッケージを432円で購入。

初期費免除、データ通信費が3ヶ月400円割り引きで、3GB/月が480円。

契約月に解約すると割り引きがないようだから2月は維持しないといけないようだが、まぁ妥当な額かと。引用:X

マイナーかもだけど、格安SIM! リブモ(LIBMO)いま使ってますが安いのにサクサク動いてかなりお気に入りです。引用:X

前半最後はLIBMO(リブモ)です。少々マイナーなキャリアですが、ドコモ回線の中では結構速いです。

12:30でも1Mbps出ることが多く、お昼と18~19時以外は10Mbps以上出ています。

キャンペーンも豪華で、年中学割を実施しています 個人的におすすめのキャリアです。引用:X

LIBMOユーザーの多くはLIBMOの認知度が低いとの印象を持っているようですが、料金プランの安さや通信速度の速さなど、メリットを感じていることもコメントから分かります。

今よりも携帯料金を安くしたい方や格安SIMの携帯料金の比較について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

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ドコモからLIBMOへ乗り換える際のメリット

ドコモからLIBMO メリット

ドコモからLIBMOへ乗り換える際のメリットを分かりやすく解説します。

  • 料金プランが安い
  • 通話メインのプランがある
  • 安くて選べるかけ放題オプション
  • ドコモ回線を継続できる
  • TLCポイントが貯まる

LIBMOへ乗り換える大きなメリットは格安SIMならではの料金プランの安さですが、それ以外にもプラスとなる要素がたくさんあります。

LIBMOへ乗り換えを検討中の方は、メリットを知ることでより自分のニーズに合ったキャリア選びが可能になるので参考にしてみてください。

料金プランが安い

LIBMOは料金プランの安さが魅力の一つです。

実際ドコモの料金プランと比較してみると、LIBMOの料金プランが低価格であることが分かります。

キャリア名 プラン名  データ容量 月額利用料(税込)
LIBMO なっとくプラン(ライト) 無制限(最大速度200Kbps) 480円
なっとくプラン

3GB 858円〜980円
8GB 1,320円〜1,518円
20GB 1,991円
30GB 2,728円
ゴーゴープラン(通話メイン) 500MB 1,100円〜1,980円
ドコモ eximo 〜無制限 4,565円〜7,315円
ahamo 20GB〜100GB 2,970円〜4,950円
irumo 0.5GB〜9GB 550円〜3,377円
はじめてスマホプラン 1GB〜10GB 1,815円〜2,695円
出典:LIBMO
出典:ドコモ

例えば月に20GB使用の場合、ドコモはahamoで月額2,970円(税込)のプランになりますが、LIBMOではなっとくプランの20GBで月額1,991円(税込)です。

同じデータ使用量でも、LIBMOへ乗り換えると月に約1,000円も節約できるのでかなりお得と言えるでしょう。

また、LIBMO以外の格安SIMの最安ランキングに興味のある方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

通話メインのプランがある

LIBMOには通話メインのゴーゴープランがあります。

ドコモには通話メインの料金プランはないので、普段からよく通話を利用するユーザーにはLIBMOの通話プランがおすすめです。

プラン名 月間データ容量 選べるかけ放題サービス 月額利用料(税込)
ゴーゴープラン 500MB 5分かけ放題 1,100円
10分かけ放題 1,320円
かけ放題マックス 1,980円
出典:LIBMO

通話+データを月500MB以上利用する方は、先述したLIBMOのなっとくプランで必要なデータ量に合うプランを選び、かけ放題オプションを追加すると良いでしょう。

安くて選べるかけ放題オプション

LIBMOの通話かけ放題オプションは通話時間によって3タイプあるので、ニーズに合わせて選びやすいのが特徴です。

また、LIBMOのかけ放題オプションの利用料金は、ドコモに比べて月額220円〜550円安くなります。

キャリア名 かけ放題サービスオプション  内容 月額利用料(税込)
LIBMO 5分かけ放題 1回5分以内の国内通話がかけ放題 550円
10分かけ放題 1回10分以内の国内通話がかけ放題 770円
かけ放題マックス 通話時間や回数に関係なくかけ放題 1,430円
ドコモ 5分通話無料オプション 1回5分以内の国内通話がかけ放題。5分超過分:30秒あたり22円 880円
かけ放題オプション 通話時間や回数に関係なくかけ放題 1,980円
出典:LIBMO
出典:ドコモ
※ 国際電話の通話料は通話定額の対象外です

ビジネスなどで普段からスマホで通話をする方は、LIBMOへ乗り換えることで月額料金を節約できるのでとてもお得です。

さらに、格安SIMのかけ放題格安SIMの通話については、こちらの記事でも紹介しているのでご覧ください。

ドコモ回線を継続できる

LIBMOはドコモの回線を利用しているので、ドコモからLIBMOへ乗り換えてもドコモの回線を継続して使うことができます。

一般的な格安SIMは、ドコモ回線を含むau回線やソフトバンク回線などの大手キャリアの回線を利用しています。

LIBMOはドコモ回線を利用のため、乗り換え後も同じ回線を利用できるので安心です。

ドコモ回線の通信サービスエリアはこちらから確認できます。

ただし、LIBMOは5Gは使用不可のため、ドコモの回線を利用していても乗り換え後は5Gが使えなくなるので注意しましょう。

TLCポイントが貯まる

LIBMOには運営会社のTOKAIグループのサービス(LIBMOを含む)を利用すると貯まる「TLCポイント」があります。

このTLCポイントは、200円の利用ごとにLIBMOサービスから1TLCポイントが付与され、毎月の利用料金の支払いにも充てられるため、非常に便利かつお得なポイント還元システムです。

TLC会員の登録は無料で、LIBMOにはログインするだけでTLCポイントが貰えるアプリもあるので、これらを積極的に活用するとポイントが貯まりやすくなります。

LIBMOは料金プランが既に低価格ですが、このようなポイント還元システムを活用するとさらに割引価格でスマホを利用できるのでお得です。

その他、格安SIMでスマホを安く買う方法やiPhoneを安く買う方法について詳しく知りたい方は、それぞれの記事をご覧ください。

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ドコモからLIBMOへ乗り換える手順

ドコモからLIBMOへ乗り換える手順を一つずつ解説します。

  • 申し込みの準備
  • ドコモでMNP予約番号発行
  • LIBMOへ申し込み
  • 回線切り替え・開通手続き

MNP番号には15日間の有効期限が設けられているので、ドコモから乗り換える際のポイントを理解してスムーズに手続きを行いましょう。

申し込みの準備

まずは、LIBMOへ乗り換えるための事前準備を行います。

乗り換えに必要になる物は下記の3点です。

  • 契約者本人名義のクレジットカード
  • 連絡用のメールアドレス
  • 本人確認書(運転免許証、健康保険証、日本国パスポート、身体障がい者手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれか)

特に本人確認書は事前に用意しておくことで、スキャン等の申し込み手続きがスムーズになるでしょう。

次に、LIBMOへ乗り換えの際に新しく端末を購入する場合は、LIBMO公式サイトから選択します。

LIBMOでは、PhoneやAndroidが実質2.2万円引きで購入できるキャンペーンを実施中なので、乗り換えの際にはこちらを利用すると非常にお得です。

【LIBMO】スマホ大特価セール出典:LIBMO

キャンペーン名

スマホ大特価セール
終了日 終了日未定
※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知
条件
  1. ゴーゴープランを除くいずれかのプランで音声通話機能付きSIMを新規契約
  2. LIBMOの取り扱いスマートフォンを同時購入
内容

取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる

なお、LIBMOのキャンペーンは申し込み期間が設定されているものもあるため、最新情報をチェックしてお得に乗り換えをしましょう。

一方、現在の端末をそのままLIBMOでも使用する場合、LIBMOのSIMカードが利用中の端末でも使用可能であるかを申し込む前に必ずチェックしてください。

LIBMOが使える端末一覧はこちらです。(※eSIMの対応は不可)

ドコモでMNP予約番号発行

ドコモでMNP予約番号を発行するには、オンライン、電話、ドコモショップのいずれかになりますが、待ち時間がなく24時間対応しているオンラインでの手続きがおすすめです。

オンライン・・・My docomo(Web)にログインし、ガイダンスに従って手続きを行う
電話・・・ドコモの携帯電話から局番なしの「151」(無料)に電話をかける
ドコモショップ・・・最寄りのドコモカウンターにて直接手続きを行う

なお、ドコモのMNP予約番号の有効期限は発行日から15日間です。

有効期限内に乗り換え手続きが完了しない場合、再度MNP予約番号の再発行が必要になるのでご注意ください。

LIBMOへ申し込み

LIBMOへの申し込みは、LIBMOの公式ウェブサイトかLIBMOの取り扱いショップで手続きが可能です。

ショップで直接お申し込みの場合、 静岡県内に12店舗あるLIBMO直営のTOKAIモバイルショップ、または全国のドコモカウンターから最寄りのLIBMO取り扱い店舗をご利用ください。

(※家電量販店内にあるドコモカウンターは対象外です)

LIBMOの申し込みに必要なものは下記の4点です。

  • 本人確認書類(運転免許証、日本国パスポートなど)
  • クレジットカード(本人名義)
  • メールアドレス
  • ドコモのMNP予約番号

LIBMOへ申し込む際に、ドコモのMNP予約番号の有効期限は8日以上あるのが条件なので、MNP予約番号の取得から乗り換えの手続きはスケジュールに余裕を持って行いましょう。

回線切り替え・開通手続き

LIBMOの公式ウェブサイトから申し込みが完了すると、SIMカードは約3日から1週間で指定された住所に配送されます。

直営店などの実店舗での申し込みは、SIMカードを即日開通で使用できます。

SIMカードがお手元に届いたら、次のステップに従って回線の切り替え・開通手続きを進めてください。

STEP
電話による開通手続き

下記の番号に電話をして手続きを行います。

LIBMOお客様センター「0120-27-1146」(※MNP開通の受付時間は10時〜19時です)

STEP
SIMカードを挿入

端末にSIMカードを差し込み、電話ガイダンスの指示に従い携帯番号とSIMカード台紙にある製造番号の下4桁を入力してください。

手続き完了後、SIMカードのアクティベーションは最大3時間以内に完了します。

STEP
初期設定およびAPN設定

SIMカードが開通次第、端末の初期設定およびAPN設定を行います。(※実店舗で直接端末を購入した場合のAPN設定は不要)

【ANP設定とは】・・・「Access Point Name」の略で、端末からデータ通信を行うために、アクセスポイント名やパスワードなどを設定する作業のことを指します。

端末がiPhoneの場合、構成プロファイルをインストールするだけで簡単にANP設定ができます。
引用:LIBMO

また、ウェブでの初期設定が不安な方は、LIBMO専用の(無料)チャットサポートを利用してみましょう。

これらの設定を完了すれば、LIBMOのサービスを快適に利用することができます。

LIBMOのキャンペーンや格安SIMに乗り換えてキャンペーンに興味のある方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

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ドコモからLIBMOへの乗り換えタイミング

ここでは、ドコモからLIBMOへ乗り換えるのに最適なタイミングについて下記のポイントを解説します。

これらの内容をしっかり押さえて、損することがないよう乗り換えのタイミングを上手に選択しましょう。

月額料金を安くしたい時

現在利用中のドコモの月額料金をもっと安くしたい場合、LIBMOへ乗り換えるのに良いタイミングと言えます。

同等のデータ使用量でも、ドコモからLIBMOへ乗り換えることで月額1,000円ほど節約できるケースがあるので、料金プランを比較してみましょう。

ドコモとLIBMOの料金プランの比較はこちらで解説しています。

また、格安SIM最安ランキングに興味のある方は、こちらの記事もおすすめです。

LIBMOのキャンペーンがある時

LIBMOでは随時お得なキャンペーンを実施しています。

乗り換えに利用できるLIBMOのキャンペーンがある時は、初期費用等を節約できるのでお得に乗り換えができるチャンスです。

現在LIBMOで実施中のスマホが1円〜購入できるキャンペーンはこちらです。

【LIBMO】スマホ大特価セール出典:LIBMO

キャンペーン名

スマホ大特価セール
終了日 終了日未定
※キャンペーン終了時期は決まり次第、本サイトにて通知
条件
  1. ゴーゴープランを除くいずれかのプランで音声通話機能付きSIMを新規契約
  2. LIBMOの取り扱いスマートフォンを同時購入
内容

取り扱いスマートフォンを特別価格で購入できる

LIBMOでもキャンペーンを利用してiPhoneを割引価格で購入できますが、iPhoneのキャンペーン情報を詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

毎月の月末あたり

ドコモの解約には解約料金(違約金)が発生しないので、月額プランのサービスを使い切る毎月月末は乗り換えに適したタイミングです。

ただし、解約〜乗り換え手続きには数日時間を要する場合があるので、月末ギリギリの解約ではなく日にちには余裕を持って乗り換えの手続きをしましょう。

また当サイトでは、格安SIMのスマホを安く買う方法や格安SIMの比較も別記事で解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

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ドコモからLIBMOへ乗り換える際の注意点

ドコモからLIBMOへ乗り換える際の注意点について、下記の3つのポイントを解説します。

  • キャリアサービスを継続利用するには有料サービス加入が必要
  • 解約月の費用は日割り計算されない
  • MNP予約番号の有効期限は8日以上必要

ドコモからLIBMOへの乗り換え時に押さえておきたい重要な項目ばかりなので、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

キャリアメールを継続利用するには有料サービス加入が必要

ドコモからLIBMOへ乗り換える際に、ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)を継続して利用する場合は有料になるので注意が必要です。

ドコモメール持ち運びサービス:月額使用料330円(税込)

LIBMOにはキャリアメールがないので、乗り換え後もキャリアメールを利用したい場合は上記のドコモメール持ち運びサービスに登録します。

キャリアメールの利用にコストを費やしたくない場合は、アドレス変更の手間はかかりますが、フリーメール(GメールやYahoo!メール等)で代用しても良いでしょう。

解約月の費用は日割り計算されない

LIBMOへ乗り換える際にドコモを解約しますが、解約月の費用は日割り計算されません。

解約日に関わらず一月分の月額料が請求されるので、できれば月末近くに解約手続きをした方がお得と言えます。

なお、ドコモはいつ解約しても解約金(違約金)はないので安心です。

MNP予約番号の有効期限は8日以上必要

LIBMOへ乗り換え手続きを行う際、ドコモのMNP予約番号の有効期限は8日以上残っていることが必須です。

MNP予約番号の有効期限は発行日からカウントして15日間ですので、スケジュールに余裕を持って乗り換え手続きを行いましょう。

なお、MNP予約番号の有効期限が失効した場合は再発行が必要になるのでご注意ください。

格安SIMへの乗り換え手順ドコモから乗り換える方法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

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ドコモからLIBMOへ乗り換える際のよくある質問

ドコモからLIBMOへ乗り換える際によくある質問をご紹介します。

  • ドコモのLIBMOとは何ですか?
  • ドコモのLIBMOはどこで契約できますか?
  • LIBMOはどこの会社ですか?
  • LIBMOの支払い方法は何がありますか?

LIBMOへの乗り換え手続きを円滑に行うためにも、Q&Aの内容は一通りチェックしておくと良いでしょう。

ドコモのLIBMOとは何ですか?

ドコモのLIBMOとは、LIBMOの取り扱いが可能なドコモショップのことです。

LIBMOはドコモ回線を利用しているため、全国のドコモショップでもLIBMOの申し込みが可能です。

ドコモのLIBMOはどこで契約できますか?

LIBMOが契約できる全国のドコモショップは、下記のページから検索できます。

ドコモショップを検索

ドコモショップでLIBMOの契約を行う場合、待ち時間を削減するためにも日時の予約をお勧めします。

また、家電量販店内にあるドコモカウンターではLIBMOの契約はできないので予め知っておきましょう。

LIBMOはどこの会社ですか?

LIBMOを運営している会社はTOKAIコミュニケーションズです。

静岡県に本社を置く同社はTOKAIホールディングスの傘下にあり、LIBMOの他にも光回線やプロバイダーサービスなど幅広い通信サービスを提供しています。

LIBMOの支払い方法は何がありますか?

LIBMOの支払い方法は、クレジットカード決済、またはISPまとめて請求のどちらかを選択できます。

クレジットカード・・・VISA、マスターカード、JSB、アメリカンエクスプレス
ISPまとめて請求・・・TOKAIコミュニケーションズが提供のインターネットサービスプロバイダであるTNCまたは@T COMの契約とまとめて支払い

ISPまとめて請求は他サービス利用の支払いをまとめて決済するシステムなので、LIBMOのみご利用の場合はクレジットカード決済になります。

その他、LIBMOのキャンペーン格安SIMのキャンペーンについてはこちらの記事もおすすめです。

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ドコモからLIBMOへ乗り換えまとめ

本記事では、ドコモからLIBMOへの乗り換えについて紹介しました。

  • LIBMOへ乗り換えのメリット:料金プランが安い、通話メインのプランがある、安くて選べるかけ放題オプション、ドコモ回線を継続できる、TLCポイントが貯まる
  • LIBMOへ乗り換えのデメリット:5G非対応、通信速度が遅い、キャリアメールがない、解約金が発生する場合がある、知名度が低い
  • 乗り換えのタイミング:月額料金を安くしたい時、LIBMOのキャンペーンがある時、毎月月末
  • 乗り換え時の注意点:キャリアメール引き継ぎは有料、ドコモ解約の日割り計算はなし、MNP予約番号の有効期限は8日以上保持

ドコモからLIBMOへ乗り換えを検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください!

その他、ドコモからNUROモバイルへの乗り換えに興味のある方はこちらの記事で詳しく解説しています。

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この記事を書いた人

政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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