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引っ越しの大まかな流れと当日の動き方とは?必要なものや注意点

引っ越しの大まかな流れと当日の動き方とは?必要なものや注意点

引っ越しでは、当日までに一体どんな準備をして過ごせばよいのでしょうか。また、引っ越し当日はどのように動けばよいのでしょうか。今回は、そんな引っ越しの大まかな流れについてご紹介していきます。初めての引っ越しで全体の流れがわからないときは、以下でご案内する内容をご覧ください。

多くの作業や手続きがあることから、難しいイメージのある引っ越しですが、まずは全体の大まかな流れを掴むことが大切です。基本を押さえて、今後の引っ越しに備えましょう!

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引っ越し当日までの大まかな流れ

引っ越し当日までの大まかな流れをご紹介します。引っ越しの流れを把握し、今後に控える引っ越しを具体的にイメージしてみましょう。特に初めて引っ越しを経験する方は、ぜひご一読ください。

STEP1.部屋探し

引っ越しの部屋は1~2カ月前から探し始めるのが目安です。まずは住みたいエリアの家賃相場などの情報を調べることから始めましょう。インターネットで物件情報を検索し、条件から住みたい部屋を絞り込んでいきます。希望に合う物件が見つかったら、不動産会社を訪問して内見し、現地で状況を確認します。

STEP2.新居の契約

物件が決まったら、不動産会社に入居申し込みを行います。入居審査に通過すると、次は賃貸契約の締結へと進みます。先に旧居の退去日を決めた後で、新居の入居日を決めてください。なお、一般的には退去日の1カ月前までに、大家さんまたは不動産会社に解約の連絡を入れる必要があります。

STEP3.引っ越し準備

引っ越し当日へ向けて準備を進めましょう。引っ越し業者を手配し、具体的な引っ越し作業の日時を決定します。業者を利用せずに自分で引っ越しをする場合は、レンタカーを手配しましょう。荷造りに必要なものを買い揃えたら、荷造りの作業や不用品の処分に着手します。荷造りと並行して、転居届または転出届の提出など、住所変更に必要な手続きを進めていきましょう。

引っ越しでやることや必要な手続きについて、より詳しい内容は下記のページでご紹介しています。引っ越しの大まかな流れを掴んだら、ぜひ併せてご一読ください。

◆引っ越しでやることリスト28|新居決定から転居後までを完全フォロー
◆引っ越しの荷造り完全ガイド|用意する物から手順、注意点まで
◆引っ越し時の不用品処分の方法とは?トラブルを避けるための注意点

引っ越し当日に必要なものと注意点

引っ越し当日に必要なものや、注意点についてお伝えします。作業に必要なものや旧居の備品は、当日までに必ずご用意ください。余裕をもって準備を進めておくことが大切です。

引っ越し当日に必要なもの

作業に使用するもの

引っ越し作業で使用するものをご用意ください。当日に梱包作業の仕上げをするために、梱包資材のダンボール・緩衝材・粘着テープなどが必要です。また、ダンボールに記入するための油性マーカー、不要物を捨てるためのゴミ袋、はさみや掃除用具なども揃えておきましょう。

◆引っ越し用ダンボールはどこで調達すれば良い?選び方と梱包のコツ

持ち歩き用のバッグ

貴重品や必要書類など、当日に必要なものを入れるバッグをご用意ください。引っ越し業者が運搬する荷物とは別に、自分で持ち運びをします。

新居の鍵

当日の入居トラブルを防ぐために、新居の鍵は前日までに早めに受け取りを済ませておくと安心です。

その他

新居の間取り図・荷物や家具のリストがあると、引っ越し業者に指示出しがしやすくなります。旧居や新居の近所に挨拶回りをする場合は、贈り物も用意しておきましょう。

引っ越し当日の注意点

引っ越し当日、貴重品はダンボールに梱包せず、自分で持ち歩いて管理しましょう。たとえば、現金・通帳・印鑑・スマートフォンなどの品物は、持ち歩き用のバッグに入れてください。

荷造りは引っ越し業者が到着するまでに完了させておくのが理想です。引っ越し業者に作業を手伝ってもらう場合には、オプション料金が発生する可能性があります。前日までに余裕をもって荷造りを進め、当日は簡単な仕上げをするだけですべての作業が完了する状態を目指しましょう。

必須ではありませんが、引っ越し業者への差し入れを用意する方もいます。飲み物やお菓子など、お礼の気持ちを込めて手渡すと親切な印象になります。必要に応じてご用意ください。

◆引っ越し時の持ち物とは?スムーズに作業を進めるために事前の用意を

引っ越し当日の流れ:近所への挨拶~旧居の退去手続き

引っ越し業者が旧居に到着してから、旧居の退去手続きが完了するまで、一通りの流れをご紹介します。スムーズに退去を済ませて、その後に控える新居での引っ越し作業へと向かいましょう。

STEP1:旧居の近所に挨拶

旧居で引っ越しの作業を始める前に、まずは近隣の方へ挨拶回りをしましょう。これから引っ越し作業で周辺が騒がしくなる旨や、今までお世話になったお礼の気持ちを伝えます。可能であれば引っ越し業者が到着する前までに挨拶を済ませ、難しい場合には出発前までのタイミングで挨拶にお伺いしましょう。

ただし、防犯上の理由により引っ越しの挨拶をしないケースもあります。たとえば、単身で引っ越しをするケースでは、ご近所への挨拶を省略することも。また、引っ越しをしたときも挨拶をしていないのであれば、退去時も挨拶をしなくても問題ないでしょう。ご自身の状況に合わせてご検討ください。

◆引っ越し挨拶の品物にのし(熨斗)は必要?マナーと贈り物の例

STEP2:引っ越し業者の到着

引っ越し業者が旧居に到着したら、今後の作業の流れを確認し、荷物を運び出す順番や注意点などの指示出しを行います。効率よく作業してもらうために、事前に指示内容を準備しておきましょう。作業前に引っ越し料金の支払いをお済ませください。多くの業者では、現金前払いが採用されています。このとき、可能であればおつりがないように用意しておくと安心です。引っ越し当日までに料金をご準備ください。

STEP3:搬出作業

引っ越し業者の搬出作業に立ち会います。業者が作業中に荷物を破損したり、紛失したり、トラックに積み忘れたりするトラブルを防ぐために、必ず本人や代理人が同席してください。代理人に立ち会いを依頼する場合には、作業の指示内容をメモに書き残し、確認できるように準備しておきましょう。

STEP4:掃除、ガスの閉栓の立ち会い

引っ越し業者の搬出作業と並行して、部屋の掃除を始めると効率的です。その際は、荷物の運び出しが完了した部屋から順番に掃除を行います。部屋の汚れを落としてきれいな状態に戻しておくと、退去後に敷金が戻ってくる場合があります。可能な範囲でクリーニングを行ってください。

また、ガスの閉栓の立ち会いを行います。住所変更の手続きをすると、指定した日時にガス会社のスタッフが旧居を訪問します。ガスメーターのある場所にスタッフが立ち入り、ガスメーターの栓を閉じたら作業完了です。所要時間は10分程度であり、本人のほか代理人が立ち会いをしても構いません。

◆ガスの停止に立ち会いは必要?引っ越しに伴う手続きと便利なサービス

STEP5:旧居の退去手続き

旧居からすべての荷物を搬出し、掃除が完了したら、大家さんまたは管理会社が旧居を訪問し、退去手続きを行います。事前に引っ越し作業が完了する時刻を伝えておきましょう。貸主が部屋の内部を確認し、借主と一緒に傷や汚れの有無をチェックします。備品と鍵を返却したら、退去手続きが完了です。新居まで自分で移動して、引き続き引っ越し作業に取り掛かりましょう。

引っ越し当日の流れ:新居への荷物搬入~荷解き

最後に、引っ越し当日の流れについてご紹介します。新居へ荷物を搬入してから引っ越し後の荷解きまで、段取りを把握しておきましょう。効率よく作業を進めるためにぜひご一読ください。

STEP1:新居への荷物搬入

旧居での退去手続きが完了したら、新居まで自力で移動して、搬入作業の立ち会いを行います。引っ越し業者に指示を出して、家具の配置や荷物の搬入先について伝えてください。このとき、あらかじめ新居の間取り図を引っ越し業者に渡しておくと、搬入作業がスムーズに進みやすくなります。

荷造りをするときは、搬入するときのことを考慮して箱詰めをしておくと便利です。ダンボールの表面に新居での搬入場所を書き込んでおくと、指示出しの手間を省けます。また、掃除用具やカーテンなど、到着後にすぐ使うものが入ったダンボールには印をつけておくと、当日わかりやすい場所に搬入してもらえます。

STEP2:新居の近所に挨拶

新居へ到着したら、今後の良好な近所付き合いのためにも、まず近隣の方へ挨拶を行いましょう。挨拶のタイミングは、できれば荷物の搬入が始まる前までに済ませておくのが理想です。引っ越しの作業でご迷惑をおかけする可能性を考慮し、なるべく早い段階で声がけをするとよいでしょう。

一軒家の挨拶回りは、基本的に向かい側の3軒と両隣の2軒を指す「向こう三軒両隣」の範囲に行います。マンションやアパートの挨拶周りは、上下左右の範囲に行うのが一般的です。ただし、単身世帯では防犯上の理由から挨拶回りをしないケースも多いため、必要に応じてご自身でご判断ください。

STEP3:ガスの開栓の立ち会い

事前にガスの住所変更手続きを済ませると、指定の日時にガス会社のスタッフが新居を訪問します。当日は依頼者または代理人が在宅し、開栓作業の立ち会いをする必要があるためお気をつけください。スタッフの出張費や作業費の支払いは不要で、作業完了を確認するだけで構いません。

開栓作業は、スタッフが新居のガスメーターの栓を開き、屋内で点火の確認を行うという内容です。その際は、新居で利用するガスコンロ・ファンヒーター・給湯機器など、すべてのガス機器の場所をスタッフに伝えましょう。ガス機器が無事に動作し、安全が確認できれば作業完了となります。

STEP4:荷解き

新居に搬入したダンボールを開き、荷物を適切な場所へ設置していきます。効率よく荷解きを行うポイントは、すぐに使うものが入ったダンボールから順番に開封していくことです。ダンボールは1つずつ開封し、1つずつ片付けましょう。このように着手すると、部屋が散らかりにくく、効率よく荷解きができます。

その反対に、複数のダンボールを手当たり次第に開封するのは、荷解きの効率を低下させる原因となります。中途半端に片付けたダンボールが各部屋に残り、荷解きをしないまま放置されがちです。ダンボールは1つずつ片付け、空になったダンボールを畳みながら荷解きを進めましょう。

◆引っ越しの荷ほどきを効率的に進める方法│よくある失敗例付き!

引っ越しの大まかな流れを掴んだら、さっそく準備に取り掛かろう!

引っ越しの大まかな流れをご紹介しました。特に初めて引っ越しを経験する方は、全体の流れを掴めずに混乱してしまうこともあるでしょう。今回ご紹介した流れを参考に、今後の計画を立ててみてください。引っ越しの作業や手続きについて、より詳しい内容はほかのページでもご紹介しています。大まかな流れを把握できたら、そちらも併せてご一読ください。流れがわかったら、さっそく準備に取り掛かりましょう!

あわせて読みたい引っ越しTips

◆手戻りや余計な費用負担を軽減する引っ越しの進め方
◆電気・水道・ガスに関する引っ越し時の手続き
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