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引っ越しでやることリスト37!荷造り・役所・手続きなど総まとめ

引っ越しでやることリスト37!荷造り・役所・手続きなど総まとめ

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当日までにやることが多く、大変なイメージがある引っ越し。手続きや荷造りなど作業量が多く、どこから手を付けるべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、引っ越し前から引っ越し後にやるべきことを37の項目にまとめました。引っ越しまでの大まかな流れを掴み、必要な準備や手続きを抜け漏れなく着実に進めましょう。

この記事の目次

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引っ越しの準備はいつから始める?スケジュールの立て方

引っ越しの準備は、引っ越し日を決めることから始まります。引っ越し業者に依頼する場合、時期にもよりますが、2カ月~1カ月半前には見積もりを取り、引っ越し業者を予約するのが理想的です。特に、繁忙期である2月~3月頃は予約がとりにくいため、なるべく早めに動きましょう。繁忙期以外でも、土日祝や大安、日中の時間帯などは予約が埋まりやすい傾向です。 また、早めに業者を決めることで、引っ越し費用を抑えられるメリットもあります。

なお、引っ越し費用を抑えるなら、引っ越しする人が少ない夏場の8月頃がおすすめです。引っ越す日の曜日や六曜、時間帯により引っ越しの料金は変わるものの、他の時期より安く引っ越しができるでしょう。 もし、引っ越し業者を利用せず、自力で引っ越す場合は、1カ月前など早めにトラックのレンタルを済ませましょう。

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引っ越しでは、ライフラインや役所関係の手続き、梱包作業などやることがたくさんあります。引っ越しの1カ月半前ごろを目安に、早めに準備を開始しましょう。

なお、余裕を持って引っ越し手続きを行うために、「引越れんらく帳」の活用がおすすめです。電気・ガス・水道などのライフライン手続きをまとめて一括申請できるほか、各種手続きのステータスを確認することも可能です。現在利用しているライフライン事業者や新居のライフライン事業者の住所がわからなくても、検索機能があるのですぐに利用できます。

【チェック1~4】引っ越しが決まったらすぐにやること

引っ越しが決まってからすぐにやることをご紹介します。余裕をもって引っ越し準備を進めるために、できることから早めに着手しておくことをおすすめします。

1.旧居の退去日を決定し、引っ越し業者やレンタカーを手配

引っ越しの日程と方法を検討します。複数の引っ越し業者から見積もりをもらって比較すると、違いがわかりやすくなります。業者を利用せず、自力で引っ越す場合は、必要に応じてレンタカーを手配してください。引っ越し当日に利用する駐車場を併せて確認しておくとスムーズです。
引っ越しの方法と日程が決まったら、新居の不動産会社に連絡を入れてください。

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2.賃貸物件の解約手続き

賃貸物件にお住まいの方は、賃貸契約書の内容を確認したうえで、管理会社や大家さんに退去の連絡を入れましょう。連絡方法は、郵送やFAXなど書面形式が一般的です。退去日の1カ月~2カ月前までに連絡が必要なケースが多いですが、契約内容により異なる場合もあります。解約手続きが遅れると、翌月の家賃の支払いが増えるおそれがあるため、忘れずに連絡しましょう。

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3.旧居駐車場の解約手続きと新居の駐車場の契約

旧居で駐車場を契約している場合は、早めに駐車場の解約を伝えましょう。個人が経営する駐車場の場合、解約は引っ越しの1カ月前までに告知するのが一般的です。法人経営の駐車場の場合には、賃貸借契約書の「解約予告の告知期限」に規定が定められています。記載内容により、解約を申し出る時期が引っ越し1カ月前という場合や、2~3カ月前となっている場合もあります。

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駐車場の解約が終わったら、新居の駐車場の契約をしましょう。まずは契約したい駐車場を見つけ、管理会社や不動産会社、オーナーに連絡します。希望の駐車場の契約内容を確認したら所定の申込書類に記入・捺印し、必要書類とともに提出します。必要書類には、運転免許証のコピー、車検証のコピー、証明書などがあります。新規駐車場の契約に必要な車庫証明書の住所変更は、引っ越し後15日以内に管轄の警察署で行います。運転免許証の住所変更手続きと同時に届け出ると、労力が少なく済むのでおすすめです。

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4.インターネット・固定電話・衛星テレビの住所変更

使用中のインターネット回線・プロバイダとの契約を継続する場合には、インターネットの移転を行います。どこでも使えるモバイルWi-Fiなどを契約しているケースでも、住所変更手続きが必要です。インターネットの移転は時間がかかる可能性があるため、1カ月前には手続きを済ませましょう。戸建て住宅に引っ越す場合などは設備が整備されておらず、工事が必要になる可能性があります。そのため、2カ月~1カ月前に手続きを済ませておくのが無難です。

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固定電話は、業者へ電話、もしくはインターネットから移転手続きを行います。NTT東日本の管轄エリアからNTT西日本の管轄エリアへ引っ越す方は、それぞれで手続きが必要である点にお気をつけください。電話工事は予約制となるため、引っ越しが多く混雑しやすい時期は早めに申し込むと安心です。固定電話の住所変更と併せて、携帯電話の住所変更も忘れずに済ませましょう。
衛星テレビはホームページ上から簡単に手続きが可能です。契約している衛星放送の会員ページにログインし、新住所を入力しましょう。

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インターネットや固定電話、NHKの手続きは、「引越れんらく帳」を使って、インターネットで一括申請することも可能です。無料で利用できますので、ぜひご活用ください。

【チェック5~14】引っ越しの1カ月~1週間前までにやること

引っ越しの1カ月前から1週間前までにやることをご紹介します。引っ越しを目前に控えて忙しくなる時期です。手続き方法を確認し、一つひとつ着実に済ませましょう。

5.不用品・粗大ごみの処分

引っ越し前に不用品を処分しておくと、新居での片付けの手間を省くことにつながります。不用品はリサイクルショップ・インターネットオークション・フリーマーケットアプリなどを利用して販売するのも一つの手です。また、引っ越し業者の中には、不用品の買取や有料での不用品処分サービスを行っている会社もあります。 一方で、粗大ゴミ扱いになるものを捨てるときは、自治体や専門業者に依頼が必要です。特に繁忙期などは、粗大ごみの回収予約が埋まっている場合が多いため、早めに予約をとりましょう。

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6.新居の間取り図の作成、必要なものの準備

新居の内見をするとき、事前に部屋の寸法を測っておくと、引っ越しに向けた買い物がしやすくなります。新居の玄関やドアの幅、戸建住宅の場合は階段の高さなども計測しておくと、家具や家電を搬入できるかどうか判断するのに役立ちます。測っておいた寸法をもとに間取り図を作成し、家具や家電は何を購入するか、配置はどうするのかを考えておきましょう。サイズの大きな家具や家電は、新居に直接配送してもらうと負担が少なくなります。間取り図をもとに、新居に合った生活必需品を準備しましょう。

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7.荷造り(使用頻度の低いもの)

引っ越し業者を利用する場合は、梱包するものと当日までしなくてよいものをご確認ください。基本的には、使用頻度の低いものや重いものから先にダンボール箱へ詰めていきます。オフシーズンの洋服や来客用の食器、非常用の食品、日用品のストック、書籍、CDなどは使用頻度が低いので、早めに着手するとよいでしょう。

荷物を詰めたダンボール箱には、油性ペンで中身を明記します。さらに、新居の間取り図に番号を振っておき、ダンボール箱に運搬する部屋の番号を書いておくと、効率よく運び込みを進められるうえ、作業負担も軽減できます。荷造りは、遅くとも引っ越しの2~3日前までには大体終わらせておくのが理想です。

8.梱包資材の準備

荷造りに備えて、ダンボール・ガムテープ・養生テープ・緩衝材・新聞紙・ビニール袋などの梱包資材を揃えておきましょう。引っ越し業者から無料で提供してもらえる場合もありますが、梱包資材の追加料金が発生するケースや、自分で調達する必要があるケースもあります。荷物量に合わせてご用意ください。

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忙しい引っ越し手続きを効率よく行うには、「引越れんらく帳」が便利です。電気、ガス、水道等の手続きをインターネット上で一括申請できますので、ぜひご活用ください。

9.役所への届け出が必要な手続き

引っ越しで住所が変わる場合、役所で「転出届」または「転入届」の手続きが必要です。転出届は、現住所と異なる市区町村へ引っ越す場合に提出します。この際に受け取る転出証明書は、しっかり保管しておきましょう。転入届を提出する際に必要です。人によっては、併せて印鑑登録の廃止や国民健康保険の資格喪失届、児童手当の受給事由消滅届などの手続きも必要となります。転出手続きの際に、これらの手続きをまとめて行うと効率的です。 一方で、転居届は現住所と同じ市区町村に引っ越す場合に提出します。こちらも同様に、人によって国民健康保険や児童手当の住所変更が必要となるため、あらかじめご確認ください。

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10.子どもの転校・転園手続き

家族に学校へ通う子どもがいる場合には、転校や転園の手続きも必要になります。引っ越しの日程が決まった段階で、早めに転校・転園する旨を連絡しましょう。

現住所と異なる市区町村への引っ越しで保育園を転園する場合には、通っている保育園を退園するために退園届の提出が必要となります。転園の手続き後は、転入先の地域の保育園について調べて、入園の申し込みを行います。

幼稚園を転園する場合には、まず希望する幼稚園に空きがあるのか、途中入園が可能かどうかを確認します。次に現在通っている幼稚園に転園を伝え、在園証明書などの転入に必要な書類をもらいます。入園願書、住民票、今通っている幼稚園の在園証明書を用意し、入園の手続きをします。引っ越し先の市区町村や園によっては、必要書類の内容が違う場合もあるので、必ず必要書類の内容を事前に確認してから、手続きを進めるようにしましょう。

転校をする場合には、転校がわかったら早めに担任の先生に申し出ます。最終登校日には、転校の必要書類である「在学証明書」を学校から受け取ります。その後は転校先の市区町村の役場へ書類を提出し、転校の手続きを行う流れになります。

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11.勤務先への住所変更の届出

引っ越しで住所変更をする場合には、会社にも忘れずに届け出をしましょう。住所変更の届け出は税金、社会保険料の手続きや通勤手当の支給に関わる大切なことです。引っ越し予定日・住所が分かったら早めに総務部・人事部などの担当部署に報告します。所定の書類などがある場合はそれに従い、住所と通勤方法(経路)の変更を届け出ましょう。

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12.ライフラインの手続き

電気・ガス・水道を含むライフラインの停止・開始手続きを行いましょう。手続きを行わないと、引っ越し後も旧居のライフライン料金が請求される可能性があります。電気はインターネットまたは電話で手続きが可能です。ガスは業者により異なりますが、基本的には電話で連絡を行い、場合によってはインターネットで手続きできる可能性もあります。回線に立ち会いが必要となるため、必ずガス会社へご連絡ください。水道はインターネットまたは電話から管轄の水道局へ連絡して手続きを行います。
また、電気・ガス・水道や固定電話、NHKなどの引っ越し手続きをまとめて一括で行える「引越れんらく帳 」を利用するのも便利です。会社によって異なる手続きの方法を一本化することができます。

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13.住所変更が必要なその他サービスの手続き

その他に利用しているサービスでも住所変更が必要です。例えば、新聞の配達先、クレジットカード会社・保険会社・銀行、NHK、通信販売(Amazon、生協等)の支払いなどはその一例といえます。現住所で契約しているサービスをご確認ください。

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14.郵便物の転送手配

旧居に届く郵便物を新居に無料で転送する手続きを行うと、引っ越し後も郵便物の受け取りでトラブルが起こりにくく便利です。転送期間は手続きから1年間です。転居届の用紙に必要項目を記入し、最寄りの郵便局へ提出もしくはポストへ投函しましょう。忙しい方はインターネットで手続きできる「e転居」もご活用ください。

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【チェック15~23】引っ越しの前日までにやること

引っ越し前日までに忘れずに済ませておきたい準備をご紹介します。チェックリストを確認しながら、引っ越しの当日前にやるべきことを予習しておきましょう。

15.荷造り(使用頻度の高いもの)

引っ越しの5日前~前日ごろになったら、家具の解体や家電梱包、引っ越し当日まで使用するものの梱包を行います。前日まで使用する可能性のあるものには、キッチン用品、ランドリーグッズ、洗面用品、女性の化粧道具などがあります。引っ越し当日まで使う可能性がある物は、当日までダンボールの封をせずに置いておくと必要なタイミングで取り出しやすくなります。使い終わったタイミングでどんどん段ボールに詰めていくようにすると、荷造りがスムーズです。引っ越し先ですぐに使用するものは、ひとつの箱にまとめて入れておくのもよいでしょう。引っ越し業者が到着してすぐ搬出できるようにご準備ください。

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16.食品の整理

引っ越しの前日までに、冷蔵庫の中身を処分しておきましょう。すぐに食べ切れないものや、処分できないものがある場合には、クーラーボックスに入れて一時的に保管する方法もあります。

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17.挨拶用の手土産を用意

新居で挨拶回りをするときの手土産を用意しましょう。一戸建ての場合には両隣の3軒、アパートやマンションの場合は上下階と両隣に挨拶するのが一般的です。なお、単身者の場合は挨拶をしないこともあります。近年は防犯上の理由から挨拶をしない女性も多いため、状況に応じてご判断ください。

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18. 新居の掃除や下見

入居前に、新居の掃除や下見をしておくことも大切です。新居を細かく掃除することで、細かいほこりや汚れを取り除くことはもちろん、部屋の傷や不具合を事前に確認できます。見つけた傷や汚れなどは、日付がわかるように写真撮影しておくとよいでしょう。あとで新居を退去する際に修繕費を請求されても、入居前からの傷や不具合であることを証明できます。また、荷物の搬入前に掃除や下見をしておけば、万が一搬入時に破損があった場合、破損がいつできたものか判別しやすくなります。もし設備や部屋に大きな問題があるようであれば、管理会社や大家さんに連絡するようにしましょう。

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19.パソコンのバックアップ

パソコンは丁寧に梱包するだけではなく、データのバックアップもとっておきます。万が一引っ越し中に破損してしまった場合、パソコンは新しいものに買い替えることはできても、データの復旧までは難しいからです。あらかじめ別の場所にバックアップデータを残しておきましょう。バックアップは外付けHDD、USBメモリ、メディアディスク、クラウドサービスなどを使って行います。それぞれバックアップできるデータ量に違いがありますので、データ容量に合わせて最適な方法を選ぶといいでしょう。

20. テレビなどの映像機器・オーディオ機器の配線まとめ

家具・家電の搬入や配置は引っ越し業者に行ってもらえますが、配線は基本的に自分で直すことになります。何もしないままだと引っ越しの際に配線をどんどん抜かれてしまい、あとになってどの機器の配線かわからなくなってしまいます。事前に自分で配線をまとめておくようにしましょう。どの機器に接続されているかを確認しながら、一本ずつ配線を抜いていきます。抜いた配線は養生テープでまとめて、名称を書いておくとわかりやすいです。このとき、同じ家電の配線はまとめてしまっておくと後になって復旧が楽になります。

◆【引っ越しの家具】何が必要?処分費用は?解体・配送の注意点は?

21.引っ越し当日の段取り確認

引っ越し当日は慌ただしくなることが予想されます。前日までに段取りを確認し、当日にスムーズに作業ができるようご準備ください。引っ越し業者への指示出し・近隣の方への挨拶・最終的な荷造りなど、当日の流れをイメージしながら、必要なことをメモしたりリストアップしたりしておきましょう。なお、引っ越し当日に、荷物を搬出した後、予想以上に旧居が汚れている可能性もあります。掃除道具を準備しておくのがおすすめです。

◆引っ越し時の持ち物とは?スムーズに作業を進めるために事前の用意を

引っ越しのライフライン手続きをオンライン上でまとめて行いたいなら、「引越れんらく帳」が便利です。無料でサービスを利用できますので、ぜひご活用ください。

22.冷蔵庫と洗濯機の水抜きとコンセント抜き

引っ越し前日に、冷蔵庫および洗濯機の「水抜き」と呼ばれる作業を行います。冷蔵庫はコンセントを抜き、翌日水受けに溜まった水を捨てましょう。コンセントを抜いて一晩おいておくと冷蔵庫と冷凍庫内が濡れた状態になりますので、十分に水気をふき取って乾かします。洗濯機は蛇口を閉めた状態で、給水ホースと排水ホースの水を抜き、取り外しておきます。水抜きの詳しい方法は、取扱説明書でご確認ください。

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23. 旧居の掃除やごみの最終処分

引っ越し後数日たつと、旧居にはハウスクリーニングが入ります。しかし、賃貸物件の退去時には、入居者は原状回復をする義務があります。そのため、自分でも旧居の掃除が必要です。壁や床、水回りなど、汚れが目立つ部分は念入りに掃除をしておきましょう。また、引っ越しのために片付けや荷造りをしているとごみがたくさん出ます。自治体の定めるごみ回収日に捨てられるよう、計画的に準備を進めましょう。もしも引っ越し当日にごみが出たり、捨てきれずに残ったりした場合は、新居で捨てるか直接ごみ処理場に持ち込んで捨てるようにします。なお、ごみ処理場に直接持ち込む場合は、ごみの持ち込み方や費用などを事前にホームページでご確認ください。

◆引っ越しで旧居を掃除する理由|きれいにすべきポイントは?

【チェック24~29】引っ越しの当日にやること

最後に、引っ越し当日にやることをご紹介します。旧居と新居の両方で作業を行うため、効率よく動けるよう工夫が必要です。前日に確認した段取りの通りに進行しましょう。

24.荷物の最終梱包と搬出

引っ越し当日に使用していたものをダンボール箱にまとめて最終的な荷造りを行い、新居ですぐに使えるようにします。代表者が引っ越し業者へ指示を出しましょう。荷物が搬出されたら掃除を行います。

25.電気・ガス・水道の閉栓と精算

電気・ガス・水道などライフラインの手続きは事前に済ませてあるため、基本的に当日に行う作業はありません。ただし、ガスの閉栓に立ち会いと精算が必要な場合があります。あらかじめご確認ください。

◆ガスコンロの取り外し方と設置の流れ│安全に使用するための注意点
◆水道の停止・開始手続きに立ち会いは必要?閉栓から開栓までの流れ

26.旧居の掃除

旧居から荷物を搬出したら、掃除を行います。きれいな状態で退去できれば原状回復にコストがかからず、敷金が返金される可能性があります。水回りや壁、床、窓など、汚れが目立つ場所を集中してきれいにしていくようにしましょう。

◆引っ越し時の持ち物とは?スムーズに作業を進めるために事前の用意を
◆引っ越しで旧居を掃除する理由|きれいにすべきポイントは?

27.引っ越し料金の精算

引っ越し料金の精算を行います。精算のタイミングは業者により異なりますが、作業開始前に支払いを済ませるのが一般的です。ほかに、銀行振り込みで精算するケースや、後払いのケースもあります。

28.電気・ガス・水道の開栓・開通

新居にて、電気・ガス・水道などライフラインの開栓を行います。電気のブレーカーを上げ、水道の元栓を開けましょう。ガスは業者の立ち会いのもとで、開栓してもらう形になります。

◆電気の使用開始当日にすること|手続きを忘れていたらどうなる?

29.新居の近所に挨拶

新居に到着したら、近所の方へ挨拶回りをします。引っ越し作業で迷惑をかける可能性を考慮して、可能であれば作業前に挨拶をしたほうが安心です。新居で快適な生活を送るためには、近隣の方からのご理解が欠かせません。忘れずに挨拶を済ませておきましょう。

◆引っ越し挨拶の品物にのし(熨斗)は必要?マナーと贈り物の例
◆引っ越しの挨拶に粗品は必要?ギフトの相場や選び方、おすすめを紹介

手続き漏れのある状態で引っ越し当日を迎えないためにも「引越れんらく帳」の利用がおすすめです。手続き期限を知らせるアラート機能が搭載されており、引っ越し手続きの抜け漏れを防止できます。無料サービスを活用して、スムーズに引っ越しを進めましょう。

【チェック30~37】引っ越し後にやること

新居への引っ越しが完了したら、新住所で暮らすための手続きを済ませましょう。役所関係・自動車・ペットなどの手続きについてお伝えします。

30.役所での手続き

現住所と異なる市区町村への引っ越しでは、転入届を提出します。手続きは新居に引っ越してから14日以内に行います。過ぎた場合は過料を科されることもあるため、早めに済ませましょう。また、同時にマイナンバーカードの住所変更手続きを行うと効率的です。人によっては、印鑑登録・国民健康保険の加入・国民年金の住所変更・児童手当の認定申請も必要です。

◆【引っ越しの役所手続き一覧】やることリストで順番・必要なものを解説
◆転入届は引っ越し前に提出できる?転居前後の手続きの流れ
◆引っ越しでマイナンバーカードも変更が必要?手続きの流れと注意点
◆【年金の住所変更】手続きの方法と注意点をわかりやすく解説
◆児童手当の住所変更の手続き|複雑な手順をわかりやすく解説
◆印鑑登録の住所変更方法|証明書の発行に必要な引っ越し時の手続き
◆保険証の住所変更手続きの方法とは?申請の遅れに要注意

31.転入先の学校や幼稚園、保育園での手続き

転入先の保育園、幼稚園、学校で子どもの転園・転校手続きを行います。ここでは転園・転校前の学校で受け取った書類が必要です。市区町村の役所の窓口で手続きを済ませたうえで、園や学校へ必要書類を提出してください。
幼稚園の場合には入園願書、住民票、今通っている幼稚園の在園証明書(いつからいつまでその園に通っていたかを証明する書類)を用意します。公立小中学校の場合は、在学証明書、教科書給与証明書、入学通知書などを、転入先の学校に提出します。転入する学校や園によって手続きは異なるため、事前に窓口で確認してください。

◆高校の転校手続きの流れ│転入先を決める際の注意点と準備するもの
◆中学校の転校手続きの流れとは?転入先を決める際の注意点や準備するものを解説
◆小学校を転校するときの手続きと、準備しておいたほうが良いこと
◆幼稚園を転園する方法とは?引っ越しで必要な手続きや注意点を解説
◆引っ越し時に必要な保育園の手続きと、役所での確認事項は?

32.自動車やバイク関連の登録内容を変更

自動車やバイクをお持ちの方は、登録されている住所を変更する必要があります。自動車の場合は車検証の住所変更や車庫証明の手続き、バイクの場合は住所変更の登録手続きを行います。また、免許証の住所も併せて変更します。都道府県内の運転免許更新センター、運転免許試験場、地域の警察署のいずれかに必要書類をそろえて行き、窓口で手続きをしてください。

◆【引っ越しの車&バイク手続きまとめ】住所変更が必要なものは?
◆引っ越しで運転免許証の住所変更をする方法!手続きの流れと準備する物

33.飼い犬の登録変更手続き

ペットとして犬や指定動物を飼っている方は、引っ越し後に登録変更手続きを行いましょう。役所または保健所の窓口で申請して、「鑑札」を受け取ってください。自治体によっては、このほかに犬の登録料や注射済票交付手数料などの納付が必須となる場合があります。併せてご確認ください。

34.パスポートの手続き(本籍を変更した場合)

パスポートは、引っ越しで住所が変わっても、手続きや申請は不要です。住所を変更したいときは、所持人記入欄の旧住所を二重線で消して、手書きで修正します。このとき、修正液や修正テープは使わないように注意しましょう。

ただし、本籍地や氏名が変更になる場合は手続きが必要になってきます。記載事項変更旅券を申請するか、変更後の住所や氏名でパスポートを新しく申請(訂正新規申請)するかのいずれかで、記載事項変更の手続きを行います。手続き方法の詳細は以下の記事で解説しています。

◆引っ越しでパスポートの住所変更は必要?変えるべきケースと方法を解説

35.通販サイト等の登録内容を変更

引っ越しで住所が変わった際、通販サイトなどに登録している住所を変更します。注文した商品が誤って旧居の住所に届かないように早めに手続きしましょう。

36.荷解き・ダンボールの片付け

梱包した荷物の荷解きを行います。引っ越し当日にやり残した荷解きを済ませて、新居で快適に暮らせる状態を作りましょう。荷解きが完了したら、ダンボールを片付けます。 ダンボールの処分方法として一般的なのは、自治体に回収してもらう方法です。ほかにも、引っ越し業者にダンボールを処理してもらう方法、ダンボール専用の回収箱に捨てる方法、古紙回収業者に回収してもらう方法、不用品回収業者に回収してもらう方法などがあります。自分のライフスタイルに合った処理方法を選択してください。

◆引っ越しの荷ほどきを効率的に進める方法│よくある失敗例付き!
◆ダンボールの処理の仕方|引っ越しで使用した後はどうすればいい

37.旧居敷金の精算

敷金とは、物件の損傷や賃料の滞納などによる貸主の損害を担保するために、契約者が賃貸物件を借りる際に支払うお金のことです。旧居の修繕などの原状回復にかかった費用と入居時に支払った敷金の差額を清算していくようになります。原状回復にかかった費用が敷金の金額内に収まっている場合には、残金が返却されます。旧居の退去後、部屋のクリーニングや補修を終えた段階で、管理する不動産会社や貸主から敷金の清算書が送られてきます。金額の内訳をよく確認し、費用に不明な点があれば不動産会社に確認をしてから清算しましょう。

引っ越しでやることをチェックリストで確認しておこう!

今回は、引っ越し前から引っ越し後にやるべきことについて、基本的な情報をご紹介しました。引っ越しの大まかな流れを確認して、問題なく移住ができるよう準備しておきましょう。手続きに抜け漏れがあると、新生活に影響が出るおそれがあります。事前にチェックリストで確認し、着実に準備しておくと安心です。その際は、引っ越し関連の手続きをまとめて済ませられる、「引越れんらく帳」をご活用ください。

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