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楽天モバイルで2回線目を利用する方法は?家族で使う場合も解説

楽天モバイル 2回線

 

「家族用として楽天モバイルで2回線目を契約したい」
「プライベート用と仕事用で使うスマホを変えたい」

上記のような理由で楽天モバイルの2回線目を契約したいという方もいるのではないでしょうか。

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すれば、月額1,078円(税込)~で2回線目の利用が可能です。

Rakuten 最強プラン月額料金
〜3GB1,078円(税込)
3〜20GB2,178円(税込)
20GB〜3,278円(税込)

本記事では、楽天モバイルの2回線目を契約する方法について解説します。

また、楽天モバイルではiPhoneの取り扱いもあり、最新のiPhoneを含むたくさんのスマホ端末在庫が豊富に取り揃えられています。

契約方法やキャンペーン情報についてもまとめているので、楽天モバイルを2回線目で運用する方法やメリットを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

本サイトでは、楽天モバイルの会長による三木谷キャンペーンについての解説も別記事で紹介しておりますので、気になる方はこちらをご覧ください。

他にも、楽天モバイルおすすめ機種楽天モバイルのデメリット楽天モバイルを無料で運用する方法についてもご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

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また、楽天モバイルの代表取締役の三木谷会長が提供する三木谷キャンペーンを利用することで14,000ポイントを獲得できる特典を実施中です。

キャンペーンを利用して申し込むなら、ぜひ楽天モバイルをチェックしてみてください!

公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

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この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

楽天モバイルでは2回線目の利用が可能

楽天モバイルは1人あたり最大5回線まで契約可能です

楽天モバイルの1回線目はその言葉のとおりで、Rakuten 最強プランを契約している回線が1つだと1回線目となります。

2回線目とは、追加で同じ名義でRakuten 最強プランを契約したときの呼称となり、追加契約するごとに3回線目、4回線目となります。

以前は、1回線目の月間データ使用量が1GB未満であれば無料でしたが、現在ではこのキャンペーンも終了しており最低利用料金は月額1,078円(税込)~となっています。

1回線目から5回線目まで同じ条件で利用可能なため、家族用やサブ端末用として契約するのがおすすめです。

楽天モバイルのiPhoneとiPadの2台持ちもおすすめですので、検討中の方はこちらの記事をご確認ください。

キャンペーンも利用できるものがあるため、他社で新しく契約するよりお得になるかもしれません。

ただし一部のキャンペーンには、2回線目以降の契約では利用できないものもありますので、この記事を参考に確認しておきましょう。

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楽天モバイル2回線目を申し込みする方法と手数料について解説

楽天モバイルの2回線目を申し込みする方法について紹介します。

回線申し込みをする方法は下記の3つがあります。

それぞれ解説しますので参考にしつつ進めてください。

2回線目を申し込む方法①オンラインで申し込む

楽天モバイルの2回線目をオンラインで申し込む方法は下記のとおりです。

なお、オンラインからの申し込みでは事務手数料などはかかりませんので安心して進めてくださいね。

申し込みに必要な書類を準備する

楽天モバイルショップでの手続きに必要な書類は次のとおりです。

  • 本人確認書類
  • クレジットカードまたは銀行口座情報
  • 楽天会員IDとパスワード
  • 乗り換えの方はMNP予約番号

「本人確認書類」は後述しますが、年齢によって必要な書類が異なるため契約者の年齢に合わせて必要書類を準備しましょう。

楽天モバイルの支払いでは、クレジットカード・デビットカード・口座振替・楽天ポイントが利用できます。

クレジットカードで支払いする方は「クレジットカード」を、口座振替で支払いする方は通帳などの「口座情報」を忘れずに持参してください。

  • 補助書類が必要ない本人確認書類
    • 運転免許証
    • 運転経歴証明書
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
    • 精神障がい者保健福祉手帳
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
  • 補助書類が必要な本人確認書類
    • 健康保険証
    • 日本国パスポート
    • 住民基本台帳カード
    • 身体障がい者手帳
  • 補助書類として使えるもの
    • 公共料金の領収書(電気・都市ガス・水道いずれか)
    • 住民票
    • 届出避難場所証明書

未成年が契約する際は、親子それぞれの本人確認書類(原本)が必要です。

保護者(成人)の本人確認書類と併せて、子ども用の必要書類を準備しましょう。

  • 補助書類が必要ない本人確認書類
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 補助書類が必要な本人確認書類
    • 健康保険証
    • 日本国パスポート
  • 補助書類として使えるもの
    • 住民票

また、学生証は本人確認ができないため上記の書類を必ず持参してください。

プラン・オプション・SIMタイプを選択する

まずは楽天モバイル公式サイトの申し込みページにアクセスし「プランを選択する」をタップしてください。

画面が推移したら、必要に応じてオプションやSIMタイプを選択します。

オプションが必要な方は、このタイミングで選択しておきましょう。

  • オプションサービス 15分(標準)通話かけ放題 1,100円(税込)/ 月
  • 安心・便利に使いたい ノートン™ モバイル セキュリティ 220円(税込)/ 月
  • 持ち込みスマホあんしん保証 ※製品に応じて
  • 楽天モバイルWiFi by エコネクト 398円(税込)/ 月
  • あんしんコントロール by i-フィルター 330円(税込)/ 月
  • スマホ操作遠隔サポート 550円(税込)/ 月
  • 店頭でのサポート あんしん操作サポート 550円(税込)/ 月
  • 海外での通話 国際通話かけ放題 980円(税込)/ 月

次にSIMタイプを以下の2つから選択します。

  • SIMカード
  • eSIMカード

SIMカードは、従来通りのスマートフォン本体に差し込むカードタイプのSIMです。

eSIMは、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMとなっており、eSIM対応の機種を持っている方やこれから対応機種を購入する方におすすめのSIMです。

ただしSIMカード対応端末にeSIMは利用できませんので注意しておきましょう

なお、デュアルSIMタイプの機種では2枚のSIMが挿入できますから「SIMカード+SIMカード」や「eSIM+SIMカード」または「eSIM+eSIM」といった使い方もできます。

ただし機種によっては、使えないパターンがある点に注意しておきましょう。

例えばiPhone 14では「eSIM+SIMカード」または「eSIM+eSIM」のみとなっており、SIMカード2枚挿しはできません

デュアルSIMで端末を利用したい方は発行するSIMの種類に注意してくださいね。

製品を選択

iPhone • Apple Watch・Androidなどの製品や、それらに装着するアクセサリや周辺機器を購入する方は、この手順で選択しておきましょう。

希望の機種・カラー・メモリ・支払方法などを選択し「カートに追加する」をタップしてください。

なお在庫がない製品は「在庫なし」と表示されており購入手続きできません

ここでは買わず、対象商品が入荷されてから改めて購入するか、ほかのカラーや容量、モデルを代替品として購入すると良いでしょう。

楽天会員ログイン・本人確認

次の手順で楽天会員のログイン画面が表示されますので、ユーザーIDとパスワードを入力してログインしましょう。

表示された契約者情報に相違ないことを確認し、以下のいずれかの手順で本人確認を行います。

  • 書類画像をアップロードで確認
  • AIかんたん本人確認(eKYC)※eSIM対応製品をお持ちの方のみ
  • 受け取り時に自宅で確認

電話番号を選択

続いて、楽天モバイルで利用する電話番号について下記のうち該当するものを選択してください。

  • 他社から乗り換え(MNP)
  • 選べる電話番号サービス 1,100円(税込)
  • 新規電話番号を取得

現在、他社で利用している電話番号を引き継ぐのであれば「他社から乗り換え(MNP)」を選択してから、画面下に表示された電話番号・MNP予約番号・有効期限を入力してください。

新規契約で電話番号を新たに取得する方は「選べる電話番号サービス 1,100円(税込)」もしくは「新規電話番号を取得」を選びましょう。

「選べる電話番号サービス」は、携帯電話番号11ケタのうち下4ケタを好きな番号に設定できるサービスです。

詳しくは楽天モバイルの選べる電話番号サービスを確認してくださいね。

「新規電話番号を取得する」は、手数料等はかからず適当な携帯電話番号が割り当てられます。

電話番号はなんでも良いという方は、こちらを選択しておくと追加料金など発生しませんのでおすすめです。

受け取り方法を選択する

注文した製品やSIMカードは、登録した住所宛に配送されます。

表示されている住所に間違いが無ければ、そのまま下にスクロールして支払方法の選択をしましょう。

支払方法は楽天カードの他に、クレジットカード・デビットカード・口座振替・楽天ポイントなどが利用できます。

楽天ポイントを利用する場合「すべてのポイントを使う」に設定すると、毎月の請求額以上のポイントを保有していればポイントで全て支払い可能です。

楽天ポイントで全額支払いすると、請求金額が「実質0円」となります。

その他に「一部のポイントを使う」を選択することで、毎月500ポイントや1,000ポイントなど、指定したポイント分を支払に充てることもできますよ。

最後に「申し込む」をタップして申し込み完了です。

申し込み完了後に必要な手続き

申し込み完了後、SIMカードなど注文した商品を受け取ったら下記の手続きを行いましょう。

  • 開通手続き
  • データ移行

開通手続きは楽天モバイルアプリ、または楽天モバイル公式サイトや楽天モバイルお客様サポートでも電話での手続きが可能です。

データ移行については、それぞれの状況によって手順が変わってきますので、楽天モバイル公式サイトの解説を参考に進めてみてくださいね。

2回線目を申し込む方法②店舗で申し込む

楽天モバイルの2回線目を契約するのはオンライン以外に、全国にある楽天モバイルショップ店舗からの申し込みもできます。

楽天モバイルショップ(店舗)から2回線目を申し込む手順は以下の通りです。

なお、楽天モバイルショップから申し込む場合であっても、契約する際事務手数料はかかりませんので安心して進めてくださいね。

事前に来店予約する

楽天モバイルショップで手続きする場合は、必ず事前の来店予約をしておきましょう。

楽天モバイルでは、事前に予約しているお客様を優先的に案内しており、来店予約をしていない状態で行くと長時間待たされる可能性があります

また、事前の予約ができていない方はショップの混み具合によっては対応できない可能性があるため、来店予約はしっかりと行っておいてくださいね。

来店予約の方法は、付近の店舗を楽天モバイル公式サイトの「ショップ(店舗)を探す」から検索します。

検索方法は、都道府県から探す方法と現在地から探す方法の2つから選択できます。

東京都中央区の場合「都道府県」から東京都、「市町村」から中央区を選択してから「検索する」をタップします。

現在地から検索する場合は端末の位置情報をオンにしたうえで、現在地周辺の店舗を検索してください。

該当する店舗一覧が表示されたら、希望の店舗名をタップし「iPhone/Apple Watchの予約注文 または来店予約を利用する」をタップして下さい。

Webからの予約だけでなく、電話での来店予約ができる店舗もあります。

電話で来店予約したい方は、電話番号の記載がある店舗で予約すると良いでしょう。

なお、電話で来店予約するよりもWebページから手続きするのが簡単でおすすめですよ。

Webで予約する方は、予約の目的を選択して予約日時や個人情報などの必要事項を回答します。

予約日時は表示されているカレンダーに「〇」がついている時間帯は空いていますが、グレー部分は予約不可のため「〇」の中から都合の良い時間帯を選びましょう。

ひととおり入力が終わると、最後に「重要事項の内容確認」があります。

重要事項をPDFもしくは動画で確認しておくことで当日の手続き時間を10分前後短縮できますが、スタッフから直接説明を受けたい方は「来店時の説明を希望する」を選択しましょう。

申し込みに必要な書類を準備する

来店予約が問題なくできたら、来店当日に持参しなければならない書類を準備しておきましょう。

楽天モバイルショップでの手続きに必要な書類は次のとおりです。

  • 本人確認書類

  • クレジットカードまたは銀行口座情報

  • 楽天会員IDとパスワード

  • 乗り換えの方はMNP予約番号

本人確認書類に利用できるものは運転免許証やマイナンバーカードなどがあります。

一方、健康保険証やパスポートなども利用できますが、補助書類が必要なものもありますのであわせて確認しておきましょう。

楽天モバイルの支払いでは、クレジットカード・デビットカード・口座振替・楽天ポイントが利用できます。

クレジットカードで支払いする方は「クレジットカード」を、口座振替で支払いする方は通帳などの「口座情報」を忘れずに持参してください。

  • 補助書類が必要ない本人確認書類
    • 運転免許証
    • 運転経歴証明書
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
    • 精神障がい者保健福祉手帳
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
  • 補助書類が必要な本人確認書類
    • 健康保険証
    • 日本国パスポート
    • 住民基本台帳カード
    • 身体障がい者手帳
  • 補助書類として使えるもの
    • 公共料金の領収書(電気・都市ガス・水道いずれか)
    • 住民票
    • 届出避難場所証明書

未成年が契約する際は、親子それぞれの本人確認書類(原本)が必要です。

保護者(成人)の本人確認書類と併せて、子ども用の必要書類を準備しましょう。

  • 補助書類が必要ない本人確認書類
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 補助書類が必要な本人確認書類
    • 健康保険証
    • 日本国パスポート
  • 補助書類として使えるもの
    • 住民票

また、学生証は本人確認ができないため上記の書類を必ず持参してください。

予約した日時になったら指定した店舗に来店し手続きする

予約した日時になったら指定の店舗へ来店し、手続きを行いましょう。

店舗契約の大きなメリットは、手続きの際に分からないことがあればスタッフに聞ける点です。

楽天モバイル2回線目だからこそ、契約について疑問を持つ方も少なくないでしょう。

そのため、説明をよく聞いたり質問したりすることが、納得のいく契約ができるポイントの1つです。

当日は事前に準備した必要書類を忘れずに持参して、予約した時間に間に合うように楽天モバイルショップに向かいましょう。

店舗についたら受付を済ませて、スタッフの案内に従って2回線目の契約を行ってください。

万が一予約時間に遅れそうなときは、予約した楽天モバイルショップに電話しておくとよいでしょう。

ただし、来店予約時間までに当該楽天モバイルショップへ行っても、対応状況によっては待ち時間が発生する可能性があります。

楽天モバイルショップからの契約は、SIMカードの発行やオプションの選択、購入する製品を決めるだけで、あとの開通手続きなどスマホを利用するのに必要な最低限の設定まではスタッフが行ってくれますので簡単です。

データ移行などの初期設定をする

開通手続きまでは楽天モバイルショップスタッフが手続きを進めてくれますが、旧機種から新機種へのデータ移行などは対応してくれません。

ですので、開通手続きまで完了したらデータ移行を行ってくださいね。

なおデータ移行は、それぞれの状況によって手順が変わってきますので、楽天モバイル公式サイトの解説を参考に進めましょう。

自分でデータ移行するのが面倒、という方は下記のとおり楽天モバイルショップにてオプション料金を支払えば代行してくれます。

  • アカウント移行:1,100円(税込)
    • Apple ID、Googleアカウントの移行
  • LINEのデータ移行:1,650円(税込)
    • LINEアカウント、友だち、トーク履歴などの移行
  • 製品に保存したデータの移行:2,200円(税込)
    • 電話帳や写真の移行

データ移行など自分でしなければいけない手順もスタッフにお願いしたい方は、参考にしてみてくださいね。

2回線目を申し込む方法③電話で申し込む

楽天モバイルの2回線目を電話で申し込む方法について紹介します。

ただし下記の内容については電話での対応はできませんので注意しておきましょう。

  • 製品のみ購入する
  • 18歳未満の方名義での契約

なお、電話での申し込みでは事務手数料などはかかりませんので安心して進めてくださいね。

電話で申し込む際は、下記の手順を進めていき最後に表示される電話番号に発信してください。

楽天モバイルを電話にて契約する前に、まずは下記のような書類を準備しておきましょう。

  • 楽天会員IDとパスワード
  • 本人確認書類
    • 運転免許証
    • 個人番号カード(マイナンバーカード)
    • 日本国パスポート+補助書類
  • 支払いに必要な情報
    • クレジットカード
    • デビットカード

なお、本人確認書類のうち、日本国パスポートを使う場合は補助書類として下記の住所氏名が明記されたものが必要ですのであわせて準備しておいてください。

  • 公共料金の領収書(電気・ガス・水道)
  • 納税証明書
  • 社会保険料の領収証書

また、支払い方法として利用できるのはクレジットカードまたはデビットカードのみです。

口座振替や楽天ポイントなど、ほかの申し込みで指定できる支払い方法は利用できません。

楽天モバイルお申し込み窓口へアクセスする

必要書類が準備できたら、楽天モバイルの電話申し込み窓口へアクセスしましょう。

表示されたページをスクロールして「上記の項目を確認しました」のチェックボックスをタップし、その下にある下記の規約をそれぞれタップします。

  • 重要事項説明書
  • 帯域制御のための通信に関する情報の取得、利用に関する規約
  • その他の利用規約
  • 個人情報の取り扱い

上記項目をすべてタップして最下部までスクロールしたあとタブを閉じると「上記の項目を確認しました」のチェックボックスをタップできるようになります。

チェックボックスをタップし印をつけると、その下に契約窓口の電話番号が表示されますので、表示された番号に発信してください。

あとは表示された番号あてに発信してオペレーターと相談しつつ手続きを進めていきましょう。

通話終了後送られてくるメールを確認し、記載内容に従って支払い方法を登録する

通話での手続き終了後、楽天IDに登録しているメールアドレスへ契約の詳細が記載されたメールが届くので、これを確認し当該メールに記載されている手順に従って支払い方法を登録してください。

支払い方法の登録完了後、注文したSIMカードおよびスマートフォンが発送されます。

注文したスマホやSIMを受け取る際に本人確認を行い、初期設定して利用開始

商品が届いたら、用意していた身分証明書を配達員に提示し受け取り、下記の初期設定を行いましょう。

  • 開通手続き
  • データ移行

開通手続きは楽天モバイルアプリ、または楽天モバイル公式サイトや楽天モバイルお客様サポートでも電話での手続きが可能です。

データ移行については、それぞれの状況によって手順が変わってきますので、楽天モバイル公式サイトの解説を参考に進めてみてくださいね。

楽天モバイル2回線目以降を家族で利用する方法

楽天モバイルの2回線目以降を家族で利用するのであれば、追加申し込みをして本人名義で契約、支払いを一元化することで家族携帯として利用できます。

一方、お子様本人の楽天IDを作成し、この楽天IDを使って楽天モバイルを申し込むことでお子様名義での契約もできます

この方法であれば、未成年であっても本人名義で契約ができるため、お子様の成長にあわせて名義を変更するという面倒な手続きが必要ありません。

未成年の方が契約する手順については、楽天モバイル公式サイトで詳しく紹介されていますので参考にして進めましょう。

家族名義や第三者に名義変更する方法

現在利用している回線の名義を、ご家族やその他の第三者へ名義変更するのであれば「my 楽天モバイル」から手続きを行います。

「my 楽天モバイル」はWebページまたはアプリから利用できますので、あなたの状況にあわせた方法で手続きを行いましょう。

名義変更の手続きは下記のとおり進めます。

  1. my 楽天モバイル」にアクセス、またはアプリを立ち上げる
  2. 「契約プラン」をタップする
  3. 「その他のお手続き」内にある「手続きへ進む」をタップする
  4. 「契約者変更のお手続き」内の「契約者変更(譲渡)」をタップ
  5. 新しいご契約者様の情報を入力し「登録情報を確認する」をタップする
  6. 登録情報を確認し、「契約者変更手続きを申請する」をタップ
  7. 契約者変更手続き(譲渡)のURLを新しいご契約者様に共有する
  8. 新しいご契約者様にSIMや製品を渡す

なお、8の「新しいご契約者様にSIMや製品を渡す」では下記のとおり状況にあわせて手順が異なりますので注意しておきましょう。

  • SIMと製品を渡す場合
    • 譲渡するSIMと製品を新しい契約者に渡す
  • SIMのみ渡す場合
    • SIMカードを使用していた方は、新しい契約者にSIMカードを渡す
    • eSIMを使用していた方や、SIMカードのお渡しが難しい方は、新しい契約者にSIM再発行の手続きをするように伝える

さらに詳しく確認したい方は、楽天モバイル公式サイトで詳細に解説されていますので参考にしてみてくださいね。

また、楽天モバイルで親から子へ名義変更する場合や、結婚で楽天モバイルの名義変更する場合は事前に変更方法を確認しておきましょう。

楽天モバイル2回線目を契約するときに使えるキャンペーン

楽天モバイルで2回線目を契約するときに使えるを紹介します。

iPhone購入がお得になるキャンペーンもたくさんありますので一つずつ確認してみましょう。

    iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000ポイント還元!

    楽天モバイル -  iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000ポイントおトク!

    出典楽天モバイル

    キャンペーン名 iPhoneトク得乗り換え!対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元!
    終了日 終了日未定
    条件
    1. 楽天モバイルに新規申し込み、または他社から乗り換えorプラン変更
    2. プラン申し込みと同時に対象iPhoneの購入
    3. 「Rakuten最強プラン」の利用開始
    4. 通話アプリ「Rakuten Link」で10秒以上通話
    内容

    条件達成で最大32,000ポイント還元、もしくは対象iPhoneの購入時に20,000円値引き+最大12,000ポイント還元

    ※支払回数やお申込種別、購入機種により特典内容が異なります。

    iPhoneで楽天モバイルの2回線目を契約する方にぴったりのキャンペーンが「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」です。

    このキャンペーンを利用してiPhoneを購入することで、購入した機種に応じて楽天ポイントが最大32,000ポイント付与されます。

    なおもらえる楽天ポイントは、適用条件や購入するiPhoneの機種によって以下のように変わります。

    対象機種については下記を参考にしてください。

    購入対象のiPhone

    ※iPhoneSE(第3世代)は20,000円割引・20,000ポイント還元の対象外です。他社から乗り換えの方は12,000ポイント還元・乗り換え以外の方は8,000ポイント還元のみ適用されます。

    「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」だけでも高額な楽天ポイントをもらえます。

    とくに最新機種のiPhone15、iPhone 14やiPhone 13シリーズ、iPhone SE(第3世代)を購入するのであれば、還元ポイントは最大32,000ポイントとなりますから必ず使っておきたいキャンペーンです。

    ただし「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」には表にまとめたとおり、条件がありますのでしっかりと確認してから使用するようにしましょう。

    また、楽天モバイルの2回線目を契約したいという方は、3つの特典のうち「楽天モバイルに初めて申し込み」が適用されません

    そのため、記載してある価格から変動する点に注意しておきましょう。

    楽天モバイルへの乗り換えでiPhoneを購入するなら「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」を活用してお得に購入しましょう。

    併せて、楽天モバイルでiPhone 15の購入を検討中の方はこちらも参考にしてください。

    楽天モバイル紹介キャンペーン!今お使いの方も、これからの方も全員にチャンス!

    楽天モバイル紹介キャンペーン
    出典:楽天モバイル

    キャンペーン名

    楽天モバイル紹介キャンペーン

    終了日

    終了日未定

    条件

    【紹介する方】

    • キャンペーンページからLINE/X/Viber/メール/SMS・その他でキャンペーン紹介URLを送信

    【紹介された方】

    • 受信したキャンペーン紹介URLをクリックして楽天IDでログイン
    • プラン申し込み&開通(ログインの翌々末月日まで)
    •  Rakuten Linkで通話(ログインの翌々末月日まで)

    内容

    【紹介する方】

    1人紹介につき7,000ポイントプレゼント

    【紹介される方】

    他社からの乗り換え(MNP)でお申し込みの場合…13,000ポイント
    新規お申し込み、もしくは楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)の料金プランからプラン変更(移行)手続き後、お申し込みの場合…6,000ポイント

    ※ 適用回線数は、おひとり様1回線まで
    ※ 初めてお申し込みの場合のみ対象

    「楽天モバイル紹介キャンペーン」は現在楽天モバイルを利用している方が、利用していない家族や友人に紹介し、紹介された方が楽天モバイルを契約すると双方に期間限定ポイントが特典として付与されるキャンペーンです。

    還元される楽天ポイントは紹介者が1人につき7,000ポイント、紹介された方が最大13,000ポイントとなっています。

    条件等は表に記載のとおりですが、一括で7,000ポイントが還元されるわけではない点に注意しておきましょう。

    紹介された方が紹介コードから楽天会員にログインしたタイミングから起算して、4か月後と5か月後の月末ごろにそれぞれ2,000ポイント、6か月後の月末ごろに3,000ポイントが付与されるようになっています。

    ただし注意点として、同一の楽天IDで新しく回線を契約する場合は、キャンペーン対象外となりますので注意しておきましょう。

    家族や友人をたくさん紹介すればするだけお得になるキャンペーンですので、ぜひ利用しておきましょう。

    スマホトク得乗り換えキャンペーン

    楽天モバイル - スマホトク得乗り換えキャンペーン

    出典:楽天モバイル

    キャンペーン名 スマホ トク得乗り換えキャンペーン
    終了日 終了日未定
    条件
    1. 初めて申し込み&他社からお乗り換え&対象製品を購入
    2. プランの利用開始
    3. Rakuten Linkで10秒以上通話
    内容
    • 対象製品とセットで最大12,000ポイント還元
    • 他者から乗り換え以外の方は最大8,000ポイント還元

    「スマホトク得乗り換えキャンペーン」は「Rakuten 最強プラン」をはじめて契約する方で、対象のスマホを購入すると適用されます。

    特典は最大12,000円(不課税)相当分の楽天ポイントが還元され、他社から乗り換え以外の方でも8,000円(不課税)相当分の楽天ポイントが還元されるため、端末購入が必要無い方にもお得なキャンペーンと言えるでしょう。

    特典の付与対象となっている端末は下記のとおりです。

    Android端末を購入したい方にとっては必ず使っておいてほしいキャンペーンです。

    ただし、楽天モバイルに初めて申し込みをする方という条件があるため、2回線目以降の申し込みは対象外となる点に注意しておきましょう。

    >Androidが対象のキャンペーン一覧に戻る

    楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000円相当ポイントプレゼント!

    【楽天モバイルショップ限定】楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000ポイントプレゼント!

    出典:楽天モバイル

    キャンペーン名 【ショップ限定】Rakuten最強プランをもう1回線お申し込みで3,000ポイント
    終了日 2024年4月30日 閉店
    条件
    1. キャンペーンページからエントリー
    2. 楽天モバイルショップにて、2回線目以降のRakuten最強プランお申し込み
    3. Rakuten最強プラン利用開始(プランお申し込みの翌月末日まで)
    内容

    3,000ポイントプレゼント!

    「楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000円相当ポイントプレゼントキャンペーン」は2回線以上同時に申し込みされる場合に利用できるキャンペーンです。

    還元される楽天ポイントは合計3,000ポイントですが、プランの利用開始が確認された月の翌月から3カ月にわたって進呈されます。

    付与されるポイントの有効期限は、付与日を含めて6カ月間なので、期間中に利用するようにしましょう。

    本キャンペーンは、おひとり様につき1回しか利用できないため、それを超える場合は対象外となってしまいます。

    また、エントリーが必要なキャンペーンとなりますので、利用前にはエントリーを忘れないようにしましょう。

    2回線目の利用にお得なキャンペーンとなっていますので、ぜひ利用してくださいね。

    楽天モバイルで2回線目を使うメリットとデメリットは?

    楽天モバイルで2回線目を利用するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

    それぞれ解説します。

    楽天モバイルで2回線目を使うメリット

    楽天モバイルの2回線目を契約するときのメリットは、下記のとおりです。

    それぞれ見ていきましょう。

    1か月あたり1,078円(税込)の低コストが魅力

    楽天モバイルで2回線目を契約するときの最大のメリットは、月額1,078円(税込)から利用できる低価格な料金設定でしょう。

    現在、楽天モバイルで提供されている楽天モバイルの料金プラン「Rakuten 最強プラン」は下記の料金となっており、20GB以上は無制限で利用できるのが特徴です。

    Rakuten 最強プラン 月額料金
    〜3GB 1,078円(税込)
    3〜20GB 2,178円(税込)
    20GB〜 3,278円(税込)

    使わなかった月は1,078円(税込)、大量にデータ通信を利用した月は3,278円(税込)で無制限に利用できるのは、大手キャリアと比較してとても安価で利用できます。

    1か月あたり1,078円(税込)から利用できれば、2台持ちや子供用のSIMなど家族用として最適です

    子供にスマホを使わせてあげたい場合、あるいは自分のスマホをプライベートと仕事用で分けたい時には月額料金はできるだけ抑えたいものですよね。

    すでに安さを体感されていることとは思いますが、1か月あたり1,078円(税込)で利用できるのはメリットの1つです。

    後述しますが、楽天モバイルで販売されている端末も安いものが多く、低コストでスマホを持ちたい方におすすめです。

    料金が安いサービスは楽天モバイル以外にも多数ありますが、楽天モバイルは販売されている端末や利用できるキャンペーンが豊富で、事務手数料もかかりません。

    低コストで利用できるSIMを2回線目にしたい方にとっては大きな魅力の1つです。

    なお、楽天モバイルでは18歳未満の未成年でも子供名義の契約が可能です

    また楽天モバイルの学割についてはこちらの記事でご紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。

    通話料が無料になる

    楽天モバイルではRakuten Link」を利用すると、国内であればどれだけ通話しても通話料が無料になるサービスが提供されています。

    Rakuten Link同士の通話だけでなく、電話番号を使った通話も無料でできるのも大きな魅力ですよね。

    通話時間の制限などもありませんから、通話料金が気になる方や、家族用のスマホとして検討している方におすすめです。

    ただし下記の電話番号に発信する際はその限りではなく、通話料が発生しますので注意しておきましょう。

    発信する際に料金が発生するもの 番号
    災害伝言ダイアル 171
    消費者ホットライン 188
    特定者向け情報の蓄積・再生
    【留守番電話】
    1417
    発信者番号非通知設定 147
    発信者番号非通知設定解除 148
    テレドーム
    (呼数集計用電話番号)
    0180
    ナビダイヤル
    (統一番号用電話番号)
    0570
    05700
    0570200
    0570550
    0570666
    0570783
    0570943
    総務省消防庁
    (救急安心センター事業)
    #7119
    厚生労働省
    子ども医療電話相談事業
    #8000
    DV相談ナビ #8008
    公益財団法人 日本道路交通情報センター #8011
    安全運転相談電話 #8080
    JAF ロードサービス救援コール #8139
    性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター全国共通短縮番号 #8891
    警察相談専用電話 #9110

    キャンペーンが充実している

    2回線目を契約するときに考えるのは、「いかにお得に契約できるか」ではないでしょうか。

    楽天モバイルでは契約などの手続きにおいて事務手数料がかかりません

    また、キャンペーンが他社と比較してダントツで多く開催されており、楽天ポイントの高額還元だったり、端末の大幅値引きだったりと特典も豪華です。

    5G対応機種や最新のiPhoneなど利用できる機種も多彩ですので、2回線目を契約するのであれば楽天モバイルのキャンペーンを必ず使っておきたいところです。

    なお、2回線目以降の契約では利用できるキャンペーンや適用される特典に違いがあります。

    この記事で紹介している「楽天モバイル2回線目を契約するときにiPhoneが対象のキャンペーン」および「楽天モバイル2回線目を契約するときにAndroid(スマホ)が対象のキャンペーン」について確認しておきましょう。

    iPhoneの販売価格が他社と比較してお得

    iPhoneは楽天モバイルをはじめ、ドコモ、au、ソフトバンクとApple Storeで販売されています。

    Apple Storeより多少割高なものの、ドコモ、au、ソフトバンクの3社と比較すると低価格で販売されています。

    参考までに、iPhone 15 128GBの各キャリアの価格(2024年4月現在)を一覧表にまとめてみました。

    機種 価格
    楽天モバイル 140,800円(税込)
    ドコモ 149,490円(税込)
    au 145,640円(税込)
    ソフトバンク 145,440円(税込)
    Apple Store 124,800円(税込) から

    ドコモやau、ソフトバンクはApple Store価格より20,000円前後増額されているのに対して、楽天モバイルでは20,000円以下の差額でとてもお得なのがわかりますね。

    また、楽天モバイルで適用できるiPhone購入キャンペーンも開催されているので、忘れずにチェックしましょう。

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    楽天モバイルで2回線目を使うデメリット

    SIMの2枚目を発行するデメリットを紹介します。

    楽天モバイルを利用するデメリットは下記のものがあります。

    それぞれ確認しておきましょう。

    学割の提供がない

    楽天モバイルでは学割サービスは提供されていません

    これは楽天モバイルの利用料金が1,078円(税込)から、そもそも安いためで、学割などの割引サービスを提供してしまうと採算が取れなくなるからです。

    学割が使えないのはデメリットと言えますが、そもそもの利用料金が格安ですから気にすることはないでしょう。

    家族割についてもこれまで大手キャリアやUQモバイルワイモバイルなど一部のキャリアでしかサービスが提供されていませんでしたが、先日楽天モバイルでも新しくサービスを展開することが発表されました。

    新しいサービス、家族割「最強家族プログラム」についてはこちらで解説しています。

    また、学割なしでもお得な楽天モバイルのキャンペーンも開催されているため、忘れずにチェックしましょう。

    1回線目から2回線目などの入れ替えはできない

    楽天モバイルで契約した回線の入れ替えはできません

    楽天モバイルでは、契約した順番に1回線目、2回線目と増えていき、楽天ID1つにつき最大15回線まで契約できます。

    ただし1回線目を解約すると、2回線目が1回線目となります。

    したがって、どうしても回線の入れ替えが必要な方は、1回線目を解約して対処すると良いでしょう。

    パートナー回線のデータ通信は制限あり

    楽天モバイルを契約中の方であればご存知かと思いますが、楽天電波が利用できないときはパートナー回線を使って通信します。

    パートナー回線であるau回線のデータ通信は2023年6月から国内の通信量の制限が撤廃されました。

    楽天モバイルのエリアはまだまだ発展途上なため、大手キャリアと比較してつながりにくく、気付いたらパートナー回線で通信していた、ということもあります。

    ですが、海外に関しては高速データ通信が毎月2GBまで無料、2GB超過後は最大128kbpsに制限されるも使い放題となっています。

    そのため、海外で利用したい方はパートナー回線に制限があるのはデメリットの一つと言えるでしょう。

    今後は楽天モバイル回線での提供に1本化されるうえ、2024年度には楽天回線のプラチナバンド帯での提供となる予定で、このデメリット自体は今後なくなります。

    プラチナバンド帯とは

    700MHz ~ 900MHzの周波数帯域の電波を示す通称で、主に携帯電話やテレビ放送などの中継、ワイヤレスマイクなどの無線通信に利用される帯域のこと。通信速度は遅いものの、建物内や障害物を乗り越え遠くまで届くため、幅広い範囲で快適な通信ができるメリットがある

    楽天モバイルの電波強度は大手キャリアと比べて弱い

    楽天モバイルの電波強度は大手キャリアと比べて弱いと言われています。

    とくに地方ではその状況が顕著であり、パートナー回線がないとそもそも繋がらないといったこともあります。

    都市部であっても、建物内や地下だと通信速度が遅かったり、圏外になってしまったりすることも珍しくありません。

    エリアの拡充を急いでいるものの、プラチナバンドでの提供ではないためどうしても大手キャリアには劣ってしまうのです。

    ですが今後、ドコモ、au、ソフトバンクにつぐ4つ目のキャリア(MNO)としてプラチナバンドでの提供が決まっています。

    プラチナバンドでの提供は2024年3月予定と、まだまだ時間がかかるものの、確実に電波環境が改善されるためこのまま契約しておくのも良いでしょう。

    楽天モバイルの電波は大手キャリアと比較して弱いものの、2024年3月にはプラチナバンドでの提供が始まるため、今後はこのデメリットも解消されます。

    Rakuten Linkは電波強度に依存する

    楽天モバイルの通信無料アプリ「Rakuten Link」ですが、通話にはRCS通信という技術が採用されています。

    このシステムは、Rakuten Linkから発信するとインターネット回線からモバイル回線を経由して、相手の電話に繋がるシステムです。

    このようにインターネット環境に依存するため、楽天モバイルの通信状況によっては通話の音質が悪かったり、そもそも繋がらなかったりします。

    電波状況に左右されるのはデメリットと言えますが、Raluten Linkを使って発信すると通話料はかかりません。

    電波状況の良いところで通話するだけで解決できますから、さしてデメリットとは言えないでしょう。

    ただしRakuten Linkで通話しても利用料金がかかる発信先があります。

    下記にまとめていますので確認しておいてくださいね。

    発信する際に料金が発生するもの 番号
    災害伝言ダイアル 171
    消費者ホットライン 188
    特定者向け情報の蓄積・再生
    【留守番電話】
    1417
    発信者番号非通知設定 147
    発信者番号非通知設定解除 148
    テレドーム
    (呼数集計用電話番号)
    0180
    ナビダイヤル
    (統一番号用電話番号)
    0570
    05700
    0570200
    0570550
    0570666
    0570783
    0570943
    総務省消防庁
    (救急安心センター事業)
    #7119
    厚生労働省
    子ども医療電話相談事業
    #8000
    DV相談ナビ #8008
    公益財団法人 日本道路交通情報センター #8011
    安全運転相談電話 #8080
    JAF ロードサービス救援コール #8139
    性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター全国共通短縮番号 #8891
    警察相談専用電話 #9110

    また、iOS版の場合、着信はRakuten LinkではなくiOS標準アプリでの着信となりますので、かけ直す場合はご注意ください。

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    楽天モバイル2回線目でeSIMを利用する方法

    楽天モバイルで2回線目をeSIMで契約するのであれば、申し込みの際にeSIMを選択したうえで手続きを進めるようにしましょう。

    詳しくは申し込み手順で解説していますので、参考にして進めてくださいね。

    ここからはeSIMを契約するメリットや注意点を下記のとおり紹介しますので確認しておきましょう。

    eSIMとは?メリットについても解説

    eSIMとは「embedded Subscriber Identity Module」の略で、埋め込み式の加入者識別モジュールとも呼ばれており、スマホ端末にあらかじめ埋め込まれた本体一体型のSIMです。

    eSIMのメリットはSIMカードと比較して下記のようなものがあげられます。

    • SIMが本体一体型のため、SIMカード紛失の手間が無い
    • 本体内蔵型のため配送などに時間がかからない
    • 回線契約が簡単かつ迅速

    これらのメリットを念頭に、iPhoneとAndroidそれぞれのeSIMを利用するときの注意点について見ておきましょう。

    iPhoneでeSIMを利用する方法と注意点

    iPhoneでeSIMを利用するのであれば、まずはeSIM対応機種を購入しましょう。

    eSIMを発行するためには、eSIMに対応したiPhoneを用意しなければならない点に注意してください。

    現在お手元にあるiPhoneがeSIM対応機種であるかどうかについては楽天モバイル公式サイトで確認できます。

    あとは楽天モバイルの申し込み手順に従ってSIMタイプを選ぶときにeSIMを指定するだけですので簡単です。

    スマホ(Android)でeSIMを利用する方法と注意点

    Android端末でeSIMを利用するのであれば、まずはeSIM対応のAndroid機種を購入しましょう。

    eSIMを発行するためには、eSIMに対応したAndroid端末を用意しなければならない点に注意してください。

    現在お手元にあるAndroid端末がeSIM対応機種であるかどうかについては楽天モバイル公式サイトで確認できます。

    あとは楽天モバイルの申し込み手順に従ってSIMタイプを選ぶときにeSIMを指定するだけですので簡単です。

    楽天モバイル2回線目を解約する方法と手続き

    楽天モバイルの2回線目を解約する方法を紹介します。

    なおここでは、契約してみたけどやっぱり解約したい、そんな方に向けて短期間での解約についても紹介しますので参考にしてみてくださいね。

    楽天モバイルの2回線目以降の解約手続き

    2回線目以降の解約手続きをそれぞれ下記のとおり紹介します。

    • MNP転出(他社への乗り換え)で解約する
    • 解約手続きのみする

    解約を検討している方は参考にしてみてくださいね。

    MNP転出(他社への乗り換え)で解約する

    MNP転出(他社への乗り換え)で解約する場合は下記の手順で進めます。

    1. 「my 楽天モバイル」アプリまたは楽天モバイル公式サイトから「my 楽天モバイル」にログイン
    2. 画面の右上にある3本線の部分をタップしてメニューを開く
    3. メニューの中にある「契約プラン」をタップ
    4. 表示されている電話番号をタップすると契約している電話番号が表示されるので、その中から解約したい電話番号をタップ
    5. 各種手続きの「その他のお手続き」の中にある「手続きへ進む」をタップ
    6. 「他社へのお乗り換え(MNP)」をタップ
    7. アンケートに答えて「MNP予約番号を発行する」をタップ

    以上で他社への乗り換えに必要なMNP転出での解約手続きは完了です。

    あとは発行されたMNP予約番号を乗り換え先の通信サービスへ届けましょう。

    解約手続きのみする

    他社への乗り換えなどはせず、解約手続きのみしたい方は下記の手順で進めます。

    1. 「my 楽天モバイル」アプリまたは楽天モバイル公式サイトから「my 楽天モバイル」にログイン
    2. 画面の右上にある3本線の部分をタップしてメニューを開く
    3. メニューの中にある「契約プラン」をタップ
    4. 表示されている電話番号をタップすると契約している電話番号が表示されるので、その中から解約したい電話番号をタップ
    5. 各種手続きの「その他のお手続き」の中にある「手続きへ進む」をタップ
    6. 「解約」をタップ
    7. 解約についての注意点の画面が表示されるので注意事項を読んで「次へ進む」をタップ
    8. 製品保証サービスを利用している場合「解約する」または「継続利用する」のいずれかを選択し「次へ進む」をタップ
    9. アンケートが表示されるので各内容に答えて「解約内容を確認する」をタップ
    10. お申し込み内容の確認画面が表示されるので「解約を完了する」をタップ
    11. 「回線の解約手続き完了」画面が表示される

    以上で解約手続きは完了です。

    解約手数料と解約タイミング

    楽天モバイルではいつ解約しても、解約違約金の請求はありません

    また、オプションの解除手数料なども発生しませんので、安心して解約手続きしてくださいね。

    解約のタイミングとして最適なのは月末です。

    先ほど解説したとおり解約違約金は発生しませんから、あなたの好きなタイミングで解約できますが、一部のオプション料金などは日割り計算されずいつ解約しても満額請求されてしまいます。

    そのため、下記オプションを契約している方はなるべくであれば月末に解約手続きするのがおすすめです。

    • 15分(標準)通話かけ放題
    • 国際通話かけ放題

    一方上記オプションに加入していない方は、あなたの好きなタイミングで解約して問題ありませんよ。

    楽天モバイルを即解約する方法

    楽天モバイルで2回線目を契約したけど、やっぱり解約したいという方は契約初期であれば初期契約解除制度が利用できます。

    初期契約解除とは、起算日(申し込み時の「ご契約内容の通知方法」による)から8日間、書面により契約回線の解除を行うことができるという内容になります。

    楽天モバイルで初期契約解除制度を利用して解約する方法は下記のとおりです。

    1. 初期契約解除申請書をダウンロードして印刷する
    2. 印刷した初期契約解除申請書に情報を記入する
    3. 記入した初期契約解除申請書を楽天モバイルに郵送する
    4. SIMカードを自ら破棄するか、楽天モバイルに普通郵便で返却する

    初期契約解除制度の申請書は下記住所あてに送付します。

    初期契約解除申請書の郵送先

    〒213-0012

    神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1

    R&DビジネスパークビルB棟7階

    楽天モバイル オペレーションセンター

    また、手元にあるSIMカードは下記の住所に送付します。

    SIMカードの郵送先

    〒143-0006

    東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F

    楽天モバイル RSIM回収係

    初期契約解除申請書類の送付先と、SIMカードの返却先は違うため注意しておきましょう。

    初期契約解除申請書を郵送後、書類に不備がなければ解約後に解約完了のメールが届きます。

    その解約完了のメールをもって初期契約解除での解約手続きは完了となります。

    また、初期契約解除を行っても契約履歴は残りますから、下記のような条件があるキャンペーンは次回以降の契約において利用できませんので注意してくださいね。

    • 1回線目だけに適用されるキャンペーン
    • 1度だけ適用されるキャンペーン

    bbb楽天モバイル2回線目を利用するときの注意点

    楽天モバイルで2回線目を利用するときの注意点について、それぞれ契約する状況にあわせて下記のとおり紹介します。

    それぞれ確認しておきましょう。

    SIMフリースマホで2枚目のSIMを利用する方法と注意点

    SIMフリースマホで2枚目のSIMを利用する手順は下記のとおりです。

    SIMカード
    1. 楽天モバイルにて申し込みする(申し込み手続きの見出しへ記事内リンク)
    2. SIMカードをスマホに挿入する
    3. 開通手続きを行う
    4. 必要であればAPN設定する
    eSIM
    1. eSIM対応機種かどうかを確認する
    2. 「AIかんたん本人確認(eKYC)」で申し込み
    3. 「my 楽天モバイル」アプリからeSIMを開通し利用開始する

    デュアルSIMとして利用する方は、現在所有しているスマホにあわせて契約するSIMカードを決めましょう。

    iPhoneで2枚目のeSIMを利用する方法と注意点

    デュアルSIMタイプの機種では2枚のSIMが挿入できますから「SIMカード+SIMカード」や「eSIM+SIMカード」または「eSIM+eSIM」といった使い方ができます。

    ただし機種によっては、使えないパターンがある点に注意しておきましょう。

    例えばiPhone 14の場合「eSIM+SIMカード」または「eSIM+eSIM」のみとなっており、SIMカード2枚挿しはできません。

    デュアルSIMで端末を利用したい方は発行するSIMの種類に注意してくださいね。

    スマホにSIM2枚挿しで利用する方法と注意点

    Android端末もiPhoneと同様に、機種によってはデュアルSIMに対応しているものがあります。

    非対応のものもありますが、まずはデュアルSIM対応機種を用意する必要がある点に注意しておきましょう。

    また、eSIMを利用するのであれば、eSIM対応機種かつデュアルSIMに対応したものを用意してください。

    2枚目のSIMを利用する手順は、SIMカードであればSIMソケットへセットし挿入、eSIMであれば楽天モバイルの指示にしたがって設定を行うだけです。

    my楽天モバイルで2回線目が表示されないときの対処方法

    my楽天モバイルでは稀に、2回線目の契約内容が表示されないトラブルが発生することがあります。

    ここでは、トラブルが発生したときの対処方法を紹介しますので、当該トラブルで困っている方は参考にしてみてください。

    紹介する対処方法は下記の3つです。

    • アプリを再起動してみる
    • インターネットに接続されているか確認する
    • 楽天モバイルお客様サポートへ問い合わせてみる

    まずはアプリを再起動してみましょう。

    正常に読み込みができていない、アップデートができていないなどの可能性がありますが、アプリを立ち上げなおすことで解消できる場合があります。

    次にインターネットへ接続できているか確認しましょう。

    インターネットに接続できていないと、そもそも表示できません。

    Wi-Fiに接続できているか、Wi-Fiルーターはしっかりとインターネットに接続されているか、モバイルネットワークに接続されているかを確認します。

    圏外になっている、機内モードに設定されている、Wi-Fiは繋がっているがルーターがインターネットに接続できていないなどの原因が考えられます。

    ここまで確認しても解決できないときは、楽天モバイルお客様サポートへ連絡してみてくださいね。

    楽天モバイルお客様サポート
    • 楽天モバイルに回線契約がある方
      • 電話番号:050-5434-4653
        9:00~18:00 / 年中無休
    • 楽天モバイルの回線契約を検討中の方
      • 電話番号:0800-805-0090
        9:00~20:00 / 年中無休

    楽天モバイルで2回線目を契約するときのよくある質問

    楽天モバイルで2回線目を契約するときのよくある質問について解説します。

    ここでは下記のような質問を紹介しますが、一覧にないもので疑問がある方は、楽天モバイルお客様サポートにて検索してみてくださいね。

    それぞれ紹介します。

    1回線目と2回線目を入れ替えることはできる?

    1回線目と2回線目を入れ替えることはできません

    1回線目、2回線目の決まり方は契約した順番です。

    そのため、どうしても入れ替えたい方は1回線目を一旦解約し、再度契約することで実質的な入れ替えができます。

    楽天モバイルには解約に対してペナルティや違約金などは発生しないうえ、再契約まで期間を開けないといけないということもありません。

    どうしても入れ替えたい方は、1回線目の解約および再契約を行ってください。

    2回線目を契約したとき還元される楽天ポイントに違いはある?

    2回線目で還元される楽天ポイントには、キャンペーン内容に変化があるものの、通常の料金支払いなどで還元されるポイントに変化はありません。

    キャンペーンでは「はじめて楽天モバイルを利用する方」「1回線目のみ適用」などの条件が設定されているものがあり、複合キャンペーンなどではこの条件指定があるものだけ適用外となります。

    そのため適用外となったものを除いた楽天ポイントが特典として還元されます。

    以上のように、キャンペーンを利用する場合は特典のポイントに違いはあるものの、利用料金の支払いなどで還元される楽天ポイントに違いはありません

    1回線目と2回線目の支払いを別々にできる?

    1回線目と2回線目の支払いを別々にできるかどうかは、その契約内容によって以下のように変わってきます。

    • 1回線目と2回線目が同一の楽天IDで契約している:支払い方法を分けるのは不可能
    • 別々の楽天IDで契約している:支払い方法をそれぞれ違うものに設定すると可能

    1回線目と2回線目を契約している楽天IDが同一であれば、支払い方法を分けることはできません

    一方、別々の楽天IDで契約している場合は、それぞれに支払い方法を設定できます

    例えば、お子様のスマホを自分の名義(あなたの楽天ID)で契約しており、あなたの楽天モバイル回線も同じ楽天IDで契約していると、別々の支払い方法は設定できません。

    お子様の楽天モバイル回線を、お子様の楽天IDで契約しているのであれば、あなたの契約している回線とは別の支払い方法が設定できます。

    少々複雑ですが、1つの楽天IDで契約しているのであれば別々の支払い方法は設定できない、別々の楽天IDで契約しているのであれば別々の支払い方法が設定できると覚えておきましょう。

    SIMのみ契約してルーター(ポケット型Wi-Fi)として使いたい

    楽天モバイルで契約したSIMをルーター(ポケット型Wi-Fi)として使いたいときは「Rakuten WiFi Pocket 2C」または「Rakuten WiFi Pocket 2B」などのWi-Fiルーター端末を購入しましょう。

    購入した「Rakuten WiFi Pocket 2C」や「Rakuten WiFi Pocket 2B」が届いたら、楽天モバイルで契約したSIMカードを挿入して電源を投入すると自動的に設定され、通信できるようになります。

    これら以外にも楽天モバイルでは下記のようなルーターが販売されていますが、「Rakuten WiFi Pocket 2C」や「Rakuten WiFi Pocket 2B」がキャンペーンを利用すると実質0円で購入できるためおすすめです。

    ルーター 端末価格
    Rakuten WiFi Pocket 2C 7,980円(税込)
    Rakuten WiFi Pocket 2B 7,980円(税込)
    Aterm MR05LN RW 23,800円(税込)
    Aterm MP02LN 10,800円(税込)

    「Rakuten WiFi Pocket 2C」および「Rakuten WiFi Pocket 2B」に適用できるキャンペーンは下記のとおりです。

    • Androidスマホ / Wi-Fiルーター割引キャンペーン
    • Rakuten WiFi Pocket ポイントバックキャンペーン

    また「Rakuten WiFi Pocket 2C」「Rakuten WiFi Pocket 2B」「Aterm MR05LN RW」「Aterm MP02LN」に適用できる共通のキャンペーンとして「【Rakuten最強プランお申込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント」があります。

    【Rakuten最強プランお申込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント」は、楽天モバイルのプランである「Rakuten最強プラン」を初めて申し込む方に適用されるキャンペーンです。

    特典内容は楽天ポイントを3,000ポイント還元するもので、これを適用すると製品価格から3,000円(税込)が割引されます。

    はじめての申し込み限定となっていますので、2回線目以降の契約では利用できませんが、楽天モバイルをはじめて契約する方はあわせて使っておくのがおすすめです。

    楽天モバイルの2回線目をMNPで契約するときに使えるキャンペーンは?

    楽天モバイルの2回線目を他社からの乗り換え(MNP)で契約するときに利用できるキャンペーンは下記のとおりです。

    なお、2回線目を1回線目と同じ楽天IDで契約する場合は「はじめてプランを利用する」という条件が達成できません

    そのため、最大価格から所定の還元ポイントが差し引かれる点に注意しておきましょう。

    楽天モバイルに家族割はある?

    楽天モバイルでは、現在「最強家族プログラム」という家族割引サービスを提供しています。

    【楽天モバイル】最強家族プログラム出典:楽天モバイル

    キャンペーン名 最強家族プログラム
    終了日 終了日未定
    条件
    • 代表者1名がグループを作成
    (Rakuten最強プラン契約で、同一名字のご家族)
    データプランを除く
    • 招待用リンクをお送りし、該当リンクよりご家族が参加する
    ※1グループ最大20回線まで。
    ※代表者以外は18歳以下の契約者も対象
    内容 ・月額料金より1回線あたり100円(税込110円)の割引

    「最強家族プログラム」を適用すれば、「Rakuten最強プラン」の月額料金が最安値で968円(税込)と格安になり、どのキャリアよりもお得に利用できます。(※2024年2月時点)

    さらに、「楽天モバイル紹介キャンペーン」を併用すると、ご家族が1人契約するごとに最大2万円還元され、非常にお得です。

    ご家族で楽天モバイルに乗り換えたい方は、これらのキャンペーンをぜひ活用しましょう。

    まとめ:楽天モバイルなら2回線目以降も契約可能!

    楽天モバイルで2回線目を契約する手順について、メリットデメリットや注意点を盛り込みつつ紹介しました。

    楽天モバイルは同一の楽天IDで5回線まで契約でき、利用料金は1か月あたり1,078円(税込)からととても安くまとまっており、複数回線を持ちたい方におすすめです。

    また、他社では提供されていないようなお得なキャンペーンが多数開催されているため、とにかくお得に契約したい方におすすめの回線です。

    利用できるキャンペーンについては、この記事でも紹介していますので、改めて確認してみてくださいね。

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    この記事を書いた人

    政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

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