自分のニーズに合わせてSIMや料金プランを選べる「格安SIM」。
大手キャリアよりお得に利用できて月額料金を抑えられることが魅力ですよね。
しかし、格安SIMへの乗り換えを面倒に感じて、乗り換えられていない方もいるのではないでしょうか。
乗り換えの中には、たとえばauからmineoのように大手キャリアの回線をそのまま引き継いで安い料金にする方法もあります。
また、携帯決済ができる安いキャリアを求めてIIJmioからUQモバイルへの乗り換えや、携帯決済が新規受付停止中のmineoからUQモバイルへの乗り換えのように、格安キャリア同士の乗り換えを検討されるかたもいるでしょう。
そこでこの記事では、格安SIMへ乗り換える手順や方法、注意点について解説していきます。
なお乗り換え手順についてはこちらの動画も参考になりますのでご覧ください。
格安SIMへの乗り換えで活用できるキャンペーンも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | データ使用量無制限! | 楽天モバイル公式サイト |
ワイモバイル | 家族割やかけ放題プランがお得! | ワイモバイル公式サイト |
ahamo | 5分以内の国内通話が無料! | ahamo公式サイト |
irumo | 0.5GBで550円の格安プラン! | irumo公式サイト |
LINEMO | LINEを無制限で利用できる! | LINEMO公式サイト |
UQモバイル | 60歳以上はかけ放題プランがお得! | UQモバイル公式サイト |
mineo | データ容量を仲間同士で分け合える! | mineo公式サイト |
IIJmio | ファミリー通話割引がある! | IIJmio公式サイト |
povo | データトッピングで基本料金0円! | povo公式サイト |
格安SIMへ乗り換える方法は2つ
格安SIMへ乗り換える方法は主に下記の2つです。
どちらも、現在使用している電話番号をそのまま移行することができます。
今使っているスマホでSIMのみ交換する
今使っているスマホをそのまま使い、SIMのみ交換する方法です。
電話帳や写真、アプリなどのデータ移行や再設定など行う必要がなく、月額料金を安くすることができます。
しかし、スマホが乗り換え先のSIMに対応しているかを確認しなければいけません。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)で契約したスマホの場合、特定の回線でしか使えないようにSIMロックがかかっているため、SIMロックの解除が必要です。
SIMロックの解除は、利用しているキャリアの店舗やWebサイトで手続きができます。
解除手続きには手数料がかかったり、機種によっては対応していなかったりする場合もあるので事前に確認しておきましょう。
ただし、今使用しているスマホの回線と新しく利用する格安SIMの回線が同じ場合、SIMロックの解除は必要ありません。
例えば、ドコモ回線ならahamo、ソフトバンク回線ならワイモバイル、au回線ならUQモバイルなどが挙げられます。
他にも大手キャリアの回線を選べるものや、自社回線を持つものなどがあります。
格安SIMの各社サイトの「動作確認済み端末一覧」で自分のスマホが格安SIMに対応しているかチェックしておくと安心です。
端末とSIMをセットで購入する
端末と格安SIMをセットで契約・購入する方法です。
SIMロックの解除もSIMカードの挿し替えも必要ありません。
また、格安SIMの提供会社が対応する端末を用意しているため、自分で端末の仕様やSIMのサイズを調べる手間も省けます。
端末とSIMのセット購入を促すために、キャンペーンなどの割引特典を用意していることが多いです。
上手に活用すれば、端末代も安く抑えられるでしょう。
なお、申し込みとセットで端末購入を検討されている方は、格安SIMの端末セットキャンペーンをチェックしましょう。
格安SIMへ乗り換える前にやること
格安SIMへ乗り換える前にやることは以下の3つです。
事前にやっておくことでスムーズに乗り換えられます。
データのバックアップをとる
スマホ自体も新しく乗り換える場合、機種変更時と同様にデータのバックアップをとらなければいけません。
ここでは、下記2パターンのデータ移行方法を解説します。
- iPhoneの場合
- Androidの場合
機種によって手順が若干異なる場合もありますので、あくまで参考程度にご覧ください。
iPhoneの場合
iPhoneでは、下記2種類のバックアップ方法があります。
- iCloudでデータを保存する方法
- iTunesでデータを保存する方法
自分にとって最適な方法を選びましょう。
- デバイスを Wi-Fiに接続する。
- 「設定」→「ユーザ名」→「iCloud」をタップする。
- 「iCloud バックアップ」をタップする。
- 「今すぐバックアップを作成」をタップする
iCloudでのバックアップは、写真や動画に加え、iPhoneの設定情報も保存できることが特徴です。
一方で、無料で利用できるストレージ容量が5GBと、人によっては少なく感じるでしょう。
写真や動画をよく撮影する人や全てのデータを保存したい人は、有料プランやiTunesでのバックアップがおすすめです。
- PCのiTunesを起動する。
- iPhoneとPCをケーブルで接続する。
- PC上の「iTunesアプリ」にて、iTunesウィンドウの左上付近にある「iPhone」ボタンをクリックする。
- 「概要」をクリックする。
- 「今すぐバックアップ」をクリックする。(データを暗号化する場合は「ローカルのバックアップを暗号化」を選び、パスワードを入力して「パスワードを設定」をクリックする。)
iTunesでのバックアップは、PC自体のストレージ容量を使います。
そのため、クラウドよりもより多くのデータのバックアップがとれることが特徴です。
一方で、PCの破損などでデータも失われてしまったり、バックアップに時間がかかったりすることもあります。
Androidの場合
Androidにおいても、2種類のバックアップ方法があります。
- Googleアカウントを利用してインターネット上にデータを保存する方法
- SDカードなどの外部デバイスを利用してデータを保存する方法
自分にとって最適な方法を選びましょう。
- Android スマホの「設定」アプリをタップする。
- 「 Google アカウント」をタップする。
- 「バックアップ」をタップする。
- 「今すぐバックアップ」をタップする。
Androidユーザーであれば、Googleアカウントを持っている場合がほとんどでしょう。
Googleアカウントでのデータ移行はクラウドサービスを利用します。
そのため、スマホ以外のデバイスでもデータを共有できるのが特徴です。
一方で、Googleアカウントの作成が必要であったり、バックアップできるデータ量には限りがあります。
しかし、スマホの機種を問わずにバックアップできるため、Googleアカウントを持っている人にはおすすめの方法です。
- ファイルマネージャーアプリ(「Files」「マイファイル」など)をダウンロードする。
- 「内部ストレージ」から「SDカード」へデータを転送する。
SDカードでのデータ移行は、大容量または複数のSDカードを使用することで、多くのデータを保存・移行できるのが特徴です。
一方で、SDカードは自分で用意する必要があったり、SDカード自体の破損やデータ消去されるなどのリスクもあります。
ファイルマネージャーアプリには、キャリアがデータ移行のために提供しているものもあるので確認してみてください。
1ヶ月あたりのデータ通信量を把握する
格安SIMに乗り換える前に、自分が使う1ヶ月あたりのデータ通信量がどれくらいなのかを把握しておきましょう。
月に自分がどれくらいデータ通信量を使っているか知っておくことで、自分に合った料金プランが選びやすくなるからです。
特に格安SIMは、データ容量に応じていくつかのプランが用意されていることが多いです。
データ通信量を把握しておけば、必要以上に料金が高いプランへの加入を防げます。
1ヶ月のデータ容量や使用したデータ通信量はスマホから下記の方法で確認できますので、料金プランを選ぶ参考にしてみてください。
- スマホの設定アプリから確認する
- 契約中のキャリアのマイページで確認する
- 契約中のキャリアの公式アプリで確認する
SIMタイプを決める
格安SIMへ乗り換え後に使用するSIMタイプを決めましょう。
SIMとは、回線の契約者情報や電話番号などが記録されており、その情報をもとに通話や通信ができるようにするものです。
SIMは、「物理SIM」と「eSM」の2タイプから選べます。
SIMタイプ | 物理SIM | eSIM |
特徴 | 機器に挿入するICチップ付きのカード | 端末に内蔵されたスマホ一体型のSIM |
メリット | 物理SIMに対応している機種は多い | 破損・紛失の可能性がある カードの差し替えが必要 |
デメリット | 契約などの手続きが早い SIMカードの差し替えが不要 | 対応機種が少ない 格安SIMによっては使えない場合もある |
物理SIMとeSIMがおすすめな人はそれぞれ以下の通りです。
- スマホを持つのが初めての人
- eSIMに対応していない機種を使っている人
- オンラインでの手続きが苦手な人
- eSIMに対応している機種を使っている人
- 1台のスマホで複数の回線を使う人
- 旅行や仕事などで海外へ行くことが多い人
- オンラインでの手続きでも大丈夫な人
オンラインで手続きができ、スマホ1台で複数の回線が使えるという利便性から、最近ではeSIM対応の機種が増えつつあります。
スマホの操作に慣れているのであれば、eSIM対応の機種にするのがおすすめです。
格安SIMへ乗り換える手順
格安SIMへ乗り換える手順は大きく6つに分かれます。
ここでは端末もSIMも新しく購入した場合の手順を紹介します。
①スマホの更新月を確認する
まず、現在契約しているスマホの契約更新月を確認しましょう。
契約更新月以外に解約すると違約金が発生する可能性があるためです。
大手キャリアの契約プランには、2年縛りなどの契約期間がある場合が多く、期間内に解約すると違約金が発生します。
違約金の金額は、契約プランや端末の残債額などによって異なりますが、数万円程度になることもあります。
少しでもお得に格安SIMへ乗り換えたい場合は、更新月を過ぎてからの解約がおすすめです。
しかし、契約期間を待たずに違約金を払って乗り換えた方が安い場合もあるので、計算してみると良いでしょう。
②本人確認書類を準備する
本人確認に必要な書類を準備しましょう。
本人確認書類として認められているのは会社ごとで異なりますが、主に下記の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 健康保険証
- 年金手帳
- 学生証
また、本人確認書類に記載の住所が現住所と異なる場合や、顔写真のない本人確認書類の場合は、追加で下記の「補助書類」を提出する必要があります。
- 公共料金の領収証:電気・ガス・水道・NHK受信料などの受領書
- 官公庁発行の印刷物:納税通知書・納税証明書・印鑑証明書などの書類
- 住民票記載事項証明書:「マイナンバー」の印字がない住民票記載事項証明書(原本)
さらに、利用者と契約者が異なる場合は、利用者の本人確認書類も必要です。
未成年者が名義人となる場合、「未成年者の本人確認書類」「親権者の同意書」「親権者の本人確認書類」なども必要になります。
乗り換え先の格安SIM会社のホームページなどで必要な書類や条件を確認しておきましょう。
③クレジットカードを準備する
料金の支払いはクレジットカードを基本とする格安SIMがほとんどです。
一部口座振替にも対応している格安SIMもありますが、選択肢が広がるようにクレジットカードを準備しておいたほうが良いでしょう。
④格安SIMに申し込む
①〜③の準備が終わったら、乗り換えたい格安SIMの会社に申し込みましょう。
格安SIMへの申し込みは、「オンライン(Webサイト)」と「店頭」の2通りの方法があります。
また、格安SIMの中には実店舗を持たず、オンライン受付のみのところもあります。
契約などを対面で行いたい人は実店舗がある格安SIMを選ぶと良いでしょう。
⑤開通手続きを行う
申し込み完了後、物理SIMを選んだ場合は自宅にSIMカードが届き、eSIMを選んだ場合は登録したメールアドレスにメールが届きます。
具体的な手順は格安SIM会社やSIMタイプによって異なりますので、書類やメールに記載の手順に従って開通手続きを行いましょう。
⑥データを移行する
開通手続きが終わったら、バックアップしたデータを新しいスマホに移行しましょう。
iPhoneとAndroidそれぞれのデータ移行するためには下記のような方法があります。
端末 | データ移行方法 |
---|---|
iPhone | iCloud、iTunes |
Android | Googleアカウント、SDカード |
格安SIMでおすすめの乗り換え先
格安SIMでおすすめの乗り換え先を、5つの携帯会社に分けました。
格安SIMは月額利用料金が安いのがメリットであることは皆さんご存知ですよね。
ここでは「利用料金が安くなる」以外のおすすめポイントを紹介します。
auから乗り換える場合
auから乗り換える場合、楽天モバイル・UQモバイル・povo・mineoの4つの格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | 楽天ポイントがたまる データ使用量無制限 シンプルな料金プラン | 楽天モバイル公式サイト |
UQモバイル | au関連サービスの引き継ぎ可能 60歳以上はかけ放題プランがお得 MNP予約番号の発行やSIMロックの解除が不要 | UQモバイル公式サイト |
povo | au回線が使用可能 基本料金0円 auショップでサポートが受けられる | povo公式サイト |
mineo | 三大キャリアの回線を選べる 原則SIMロックの解除が不要 データ容量を仲間同士で分け合える | mineo公式サイト |
楽天モバイルは、ドコモ、au、ソフトバンクに続いて登場した第4のキャリアで、楽天グループが提供しています。
楽天モバイルでかかる毎月の料金も楽天ポイントとして貯めることができるため、楽天サービスを使っている人にはおすすめのキャリアです。
また、月額料金は毎月のデータ利用量で支払い金額が決まるため、auの料金プランと比べても分かりやすくなっています。
楽天モバイルの評判や口コミが気になる方は、下記記事もあわせてチェックしてください。
UQモバイルは、auのサブブランドであるため、MNP予約番号の発行やSIMロック解除などの手続きが不要で乗り換え可能です。
また、60歳以上は「通話放題」の月額料金が永年1,100円/月割引され、メールサービス220円/月が無料になります。
さらにUQモバイルに関しての手続きはauショップでもできるため、オンラインでのサポートに不安を感じる人にもおすすめです。
povoは基本料金が0円で、好きなサービスやデータ容量などの「トッピング」を選ぶ、ゼロから自分でつくるスマホプランとなっています。
基本料金0円の料金プランに、データ量などを自分好みにトッピングできるため、無駄に支払う必要がありません。
povoも運営会社がauであるため、MNP予約番号の発行やSIMロック解除などの手続きが不要でau回線が使用できます。
mineoは、三大キャリアの回線を選べるのが大きな特徴です。
au、ドコモ、ソフトバンク回線に対応しているため、使用しているスマホが三大キャリアであれば、SIMロックを解除することなくそのまま使えます。
また、データ容量が不足したり余ったりした際、mineoユーザー同士でデータ容量を分けあえるサービスもあります。
ドコモから乗り換える場合
ドコモから乗り換える場合、楽天モバイル・ahamo・irumo・IIJmioの4つの格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | 楽天ポイントがたまる データ使用量無制限 シンプルな料金プラン | 楽天モバイル公式サイト |
ahamo | 5分以内の国内通話かけ放題が無料 海外でもそのまま使える dカード払いで毎月データがもらえる | ahamo公式サイト |
irumo | 0.5GBで550円(税込)の格安プラン ドコモ回線が使用可能 ドコモショップでサポートを受けられる | irumo公式サイト |
IIJmio | 分かりやすい料金プラン データ量や契約SIMの種類が豊富 au回線とドコモ回線が利用可能 | IIJmio公式サイト |
楽天モバイルは、au、ドコモ、ソフトバンクに続いて登場した第4のキャリアで、楽天グループが提供しています。
楽天モバイルでかかる毎月の料金も楽天ポイントとして貯めることができるため、楽天サービスを使っている人にはおすすめのキャリアです。
また、月額料金は毎月のデータ利用量で支払い金額が決まるため、ドコモの料金プランと比べても分かりやすくなっています。
ahamoは、ドコモのサブブランドであるため、MNP予約番号の発行やSIMロック解除などの手続きが不要で乗り換え可能です。
また、dカードまたはdカード GOLDで料金を支払うと、1GBまたは5GBのデータ量がもらえます。
さらに、ドコモは海外ローミングサービスを利用すると料金が発生しますが、ahamoなら20GBまで海外データ通信が無料です。
ahamoに乗り換えておけば、海外でデータ通信を使用したい場合にも便利でしょう。
irumoは、2023年7月1日から開始されたドコモの新しい料金プランです。
料金は4つのデータ通信量に分かれており、たくさん使いたい人よりあまり使わない人におすすめです。
ドコモの料金プランの1つであるため、回線はドコモを使用、サポートもドコモショップで受けることになります。
IIJmioは、ドコモ回線を使用した格安SIMのため、ドコモユーザーにとって簡単に乗り換えが可能です。
ドコモの料金プランは「eximo(1GB〜無制限)」と「irumo(0.5〜9GB)」の2種類のみ。
一方、IIJmioは2GB〜20GBまでの5種類が用意されています。
ほかにも、使いたい機能に応じてSIMの機能とデータ量を組み合わせたり、回線を選べたりと、より自分に合ったプランを見つけられるでしょう。
ソフトバンクから乗り換える場合
ソフトバンクから乗り換える場合、楽天モバイル・ワイモバイル・LINEMOの3つの格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | 通話料が無料になる 楽天ポイントがたまる データ使用量無制限 | 楽天モバイル公式サイト |
ワイモバイル | 無料でYahoo!プレミアム会員になれる かけ放題プランがお得になる 余ったデータの繰り越しが可能 | ワイモバイル公式サイト |
LINEMO | 5Gにも対応 LINEを無制限で利用できる かけ放題など通話オプションがお得 | LINEMO公式サイト |
楽天モバイルは、au、ドコモ、ソフトバンクに続いて登場した第4のキャリアで、楽天グループが提供しています。
楽天モバイルでかかる毎月の料金も楽天ポイントとして貯めることができるため、楽天サービスを使っている人にはおすすめのキャリアです。
また、月額料金は毎月のデータ利用量で支払い金額が決まるため、ソフトバンクの料金プランと比べても分かりやすくなっています。
またソフトバンクでは、無料で通話できるのは同じ「家族割引グループ」に属する相手のみです。
家族以外と電話する機会が多い人は楽天モバイルに乗り換えることで、通話料の節約になるでしょう。
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして展開されている格安SIMです。
ワイモバイルへ乗り換えてワイモバイル会員になると、無料でYahoo!プレミアム会員になれます。
Yahoo!プレミアムは、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの買いもので最大+ 2%還元などの特典が受けられます。
Yahoo!サービスをよく利用する人は、ワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。
LINEMOは、ソフトバンクがLINEを買収しサービス提供を開始した格安SIMで、LINEアプリをデータフリーで利用できる点が特徴です。
データ容量を超えて速度制限がかかった場合でも、LINEを利用するときだけは速度が低下することなく利用できます。
また、5G対応の格安SIMが少ない中、無料で5Gに対応していることや、通話オプションが低価格で利用できることも大きなメリットです。
ソフトバンクは同じグループの携帯電話ブランド間の乗り換え手続きを簡素化しています。
よって、ソフトバンクから乗り換える場合、同じグループ会社のワイモバイルやLINEMOにするとスムーズに手続きできるでしょう。
なお、LINEMOの評判や口コミが気になる方は、下記記事を参考にしてください。
楽天モバイルから乗り換える場合
楽天モバイルから乗り換える場合、ワイモバイル・UQモバイルの2つの格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
ワイモバイル | 家族割引がある 専用アプリなしでも通話が無料 PayPayポイントを貯めやすい | ワイモバイル公式サイト |
UQモバイル | 節約モードでデータを消費しない 海外で利用できる対象国が多い 実店舗でサポートが受けやすい | UQモバイル公式サイト |
ワイモバイルには、楽天モバイルにはない家族割引があり、2回線目以降なら毎月1,100円(税込)の料金割引を受けられます。
また、楽天モバイルでは専用アプリを利用すれば通話料無料ですが、ワイモバイルは通常の通話アプリからでも5分間無料で通話できます。
さらに、ソフトバンクのサブブランドであるため、ソフトバンクと連動したスマホ決済サービス「PayPay」でPayPayポイントが貯めやすいのも大きな特徴です。
UQモバイルには、データ通信を300Kbpsの低速に切り替えて、データ容量を消費せずに使える「節約モード」という機能があります。
「300Kbps」という速度は、速度制限がかかったときと同じ状態で、節約モード中は通常のデータ通信量に影響されません。
Webサイト、LINE、X(旧Twitter)など画像やテキスト中心のSNSなら問題なく使用できます。
さらに、海外でデータ通信を使用したい場合、楽天モバイルは69の国と地域で使用可能ですが、UQモバイルでは対応国が150以上と多いです。
旅行時にポケットWi-Fiをレンタルしたり、現地SIMを購入するなどの手間も省けます。
格安SIMから乗り換える場合
格安SIMから乗り換える場合、mineo・IIJmioの2つの格安SIMがおすすめです。
格安SIM | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
mineo | ドコモ・au・ソフトバンク回線が利用可能 データ容量を分け合える mineoユーザーやmineoスタッフと交流ができる | mineo公式サイト |
IIJmio | ファミリー通話割引がある データの繰り越し・シェアが可能 低速通信時にバースト機能が使える | IIJmio公式サイト |
mineoは格安SIMでは珍しい、mineoユーザーやmineoスタッフと交流できたり、データ容量をシェアできたりすることも大きな特徴です。
「マイネ王」と呼ばれるコミュニティサイトで、mineoユーザーやスタッフと交流できる掲示板や質問ができるQ&Aなどのサービスがあります。
mineoユーザー同士でデータ容量を分けあえる、「ゆずるね。」「フリータンク」などのサービスも「マイネ王」から利用可能です。
IIJmioでは、ファミリー通話割引やデータの繰り越し・シェア、バースト機能がある点が特徴です。
ファミリー通話割引は、家族同士の通話は自動的に20%割引され、割引に対する申し込みや専用アプリは必要ありません。
余ったデータ量は翌月に繰り越せ、家族で利用している場合データ量のシェアも可能です。
また、低速通信時に数秒間、高速通信が使える「バースト機能」は、メールやX(旧Twitter)、LINE、テキスト中心のWebサイトなどであれば十分利用できます。
格安SIMや格安スマホに乗り換える手順での注意点
格安SIMや格安スマホに乗り換える手順では、下記のような注意点があります。
乗り換え後に後悔しないように、注意するべきことも把握しておきましょう。
スマホ料金の支払い方法はクレジットカードが多い
スマホ料金の支払い方法はクレジットカードのみとしている格安SIMが多く、支払い方法が限られています。
クレジットカードを持っていない人や使いたくない人にとっては、支払い方法が限られることは大きなデメリットでしょう。
しかし、一部の格安SIMは口座振替やデビットカードにも対応しています。
クレジットカード以外での支払いもできるか、事前に公式サイトなどで確認しておくと安心です。
実店舗が少ないもしくはほとんどない
多くの格安SIM・格安スマホは、大手キャリアのような店舗が少ないもしくはほとんどないことが多いです。
そのため、契約や設定、問題が起きた場合は、電話やメールなどオンラインでのサポートを受けることになります。
しかし、最近では実店舗がある格安SIMが増えてきています。
自分で調べることが苦手な人、対面での契約やサポートを受けたい人は実店舗がある格安SIMを選ぶと良いでしょう。
乗り換え手続きや乗り換え後の設定は自分で行う
格安SIMでは、乗り換え手続きや乗り換え後の設定は自分で行う必要があります。
そのため、スマホ初心者や分かりにくい操作がある場合はスムーズに進まないこともあるでしょう。
しかし、自分で手続きを行えば手数料の節約や、自分の都合に合わせて手続きを進められるため効率的です。
また、ほとんどの格安SIMでは電話やメール、チャットなどでの問い合わせに対応しています。
電話でのサポートについては営業時間が限られていますが、年中無休のところがほとんどです。
曜日を選ばずに問い合わせができるのは安心ですね。
サポート体制が心もとない
格安SIMは、店舗数が少なくオンラインのみの対応になる場合もあるため、サポート体制が心もとない印象になりがちです。
しかし、格安SIMにもサポート体制が充実している会社があります。
サポート内容 | 特徴 | 対応している格安SIM例 |
---|---|---|
実店舗がある | 申し込み対応を行っている 店舗でスタッフに直接相談ができる | ワイモバイル 楽天モバイル UQモバイル |
遠隔操作 | 遠隔操作でスマホの設定や操作方法をサポートしてくれる | ワイモバイル 楽天モバイル UQモバイル |
訪問サービス | 自宅までスタッフが訪問してくれる | ワイモバイル mineo |
対面でサポートを受けたい人は実店舗がある格安SIMを、実店舗まで距離がある人は遠隔操作や訪問サービスがある格安SIMを選ぶと良いでしょう。
大手キャリアより通信速度が遅い
格安SIMは、大手キャリアから一部の回線を借りてサービスを提供しているため、特に利用者が多い時間帯や場所では大手キャリアより通信速度が遅い場合があります。
しかし、大手キャリアのサブブランドとして提供されている下記のブランドは、格安SIMの通信速度の中でも速度が安定している傾向にあります。
大手キャリア | サブブランド |
---|---|
au | UQモバイル、povo |
ドコモ | ahamo、irumo |
ソフトバンク | ワイモバイル、LINEMO |
通信に使っている回線が各社のものを使用しているため、通信速度は大手キャリア使用時とほぼ変わりません。
最新のiPhoneを扱っていない格安SIMがある
最新のiPhoneを扱っていない格安SIMがあるのもデメリットのひとつです。
格安SIM会社は、スマホ端末も販売していることがほとんどですが、用意されている端末の種類は大手キャリアに比べて多くありません。
また現在、格安SIM会社では最新のiPhone 15シリーズの販売はなく、Apple Storeやキャリアのオンラインショップ、店舗などでの購入が必要です。
しかし、iPhone 15シリーズはSIMフリーの状態で販売されており、SIMロック解除が不要。
さらに格安SIM会社のほとんどがiPhone15シリーズに対応しています。
とはいえ、すべての格安SIMがiPhone15シリーズに対応しているとは言い切れません。
乗り換え先の格安SIMに対応しているかどうか、しっかり確認しておきましょう。
格安SIMへの乗り換えで活用できるキャンペーン
2024年5月現在、格安SIMへの乗り換えで活用できるキャンペーンを下記の格安SIM会社で実施しています。
キャンペーンは時期によって内容が変更されますので、最新情報は各社のWebサイトで確認してください。
3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
楽天モバイルのキャンペーン
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/04時点 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
キャンペーン | 概要 |
---|---|
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン | 楽天モバイル新規申し込み、対象iPhone購入、買い替え超トクプログラム利用、対象iPhone下取りで、最大19,000ポイント還元 |
スマホトク得乗り換えキャンペーン | 楽天モバイル新規申込み&対象のスマホ購入で、最大29,000ポイント還元 |
「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」は下記条件をすべて満たし、「Rakuten最強プラン」に申し込むと、最大19,000ポイント還元されます。
- 楽天モバイルを初めて申し込み&対象iPhone購入:9,000ポイント還元
- 楽天モバイル買い替え超トクプログラムで対象iPhone購入&スマホ下取りサービスで対象iPhone下取り成立:5,000ポイント還元
- 対象iPhone購入&iPhone 7/iPhone 7 Plus/iPhone 8/iPhone 8 Plus/iPhone Xを下取りの場合:5,000ポイント還元
- 申し込みの翌月末日(23時59分まで)までに「Rakuten最強プラン」を利用する
- 申し込みの翌月末日(23時59分まで)までに「Rakuten Linkアプリ」で10秒以上通話する
「スマホトク得乗り換えキャンペーン」は下記条件をすべて満たし、「Rakuten最強プラン」に申し込むと、最大29,000ポイント還元されます。
- 楽天モバイルを初めて申し込み:3,000ポイント還元
- 対象製品をプランとセットで購入:6,000ポイント還元
- 一部製品(Xperia 5 IV)をWebから申し込み:20,000ポイント還元
- 申し込みの翌月末日(23時59分まで)までに「Rakuten最強プラン」を利用する
- 申し込みの翌月末日(23時59分まで)までに「Rakuten Linkアプリ」で10秒以上通話する
ポイントは、キャンペーン条件が達成された月の翌々月末日ごろに付与され、有効期限は付与日を含めた6ヶ月間です。
また、店舗やWebサイトなど、どこで購入するかによっても適用されるキャンペーンが異なるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。
\ iPhone 最大19,000円相当ポイント還元! /
ワイモバイルのキャンペーン
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 |
|
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/05/04時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
キャンペーン | 概要 |
---|---|
PayPay20%戻ってくるキャンペーン(YMオンラインストア) | 開通月から2ヶ月後の1ヶ月間でPayPay決済すると、決済金額に対してPayPayポイントが決済金額の最大20%相当(最大10,000円相当)付与 |
基本料初月0円特典(ワイモバイル) | ソフトバンク、LINEMOまたはLINEモバイルの回線から乗り換えで、ワイモバイル回線の基本料、データ定額サービス料、対象のオプションサービス料、月額使用料が初月0円 |
「PayPay20%戻ってくるキャンペーン」は、PayPayでの買い物で支払いの翌日から起算して30日後にPayPayポイントがもらえます。
キャンペーン適用条件は下記の通りです。
- ワイモバイルオンラインストアで新規契約/他社からの乗り換えをする
- SIMカードのみ、またはeSIMのみを契約する
- シンプルMまたはLを選択する
- 開通月から2ヶ月後の1ヶ月間にPayPayサービス加盟店にてPayPay決済する
ネットでPayPayを利用した場合も対象ですが、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、PayPayフリマ、請求書払いなどは対象外ですので注意しましょう。
「基本料初月0円特典」は、ソフトバンクやLINEMOまたはLINEモバイルの回線から乗り換えで、月額使用料が初月0円になるキャンペーンです。
無料化の対象となる料金やキャンペーン適用条件は下記の通りです。
- 料金プランの月額基本料
- オプションサービス料及び月額使用料(データ増量オプション、だれとでも定額、スーパーだれとでも定額等)
- ソフトバンク、LINEMOまたはLINEモバイルの回線(以下「旧回線」)からワイモバイルの回線(以下「対象回線」)を契約する
- 旧回線の提供を終了する時点で、旧回線において下記のキャンペーンが適用されていない
「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」
- 旧回線の提供を終了する日の前日時点で、旧回線において、下記のキャンペーンが適用されていない
「基本料初月0円特典(LINEMO)」
>ワイモバイルの評判・口コミはこちら
>ワイモバイルのクーポンはこちら
\ PayPayポイントも端末セールもお得! /
>ワイモバイルのキャッシュバックはこちら
ahamoのキャンペーン
料金プラン(税込) |
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---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒(5分以内の通話は無料) |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ドコモ |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
キャンペーン | 概要 |
---|---|
5G WELCOME割 | 5G対応機種の購入で機種代金を5,500円(税込)〜22,000円(税込)割引 |
オンラインショップお得割 | 対象機種の購入でドコモオンラインショップの機種代金から割引 |
「5G WELCOME割」は、5G対応機種を購入すると、機種代金を5,500円(税込)〜22,000円(税込)割引するキャンペーンです。
しかし、「5G WELCOME割」はドコモのサービスであるため、ahamoでは同様のキャンペーンはありません。
また、ahamoでは端末セットで販売していますが、5G対応機種を購入しても5G WELCOME割は適用外です。
格安SIMの申し込みとセットで端末購入を検討されている方は、格安SIMのキャンペーンもチェックしましょう。
なお、ahamoでも5G WELCOME割を利用するためには、一旦ドコモへ乗り換えて5G対応機種を購入し、ahamoへプラン変更する必要があります。
「オンラインショップおトク割」は、ドコモオンラインショップで対象機種を購入すると機種代金が割引されるキャンペーンです。
「5G WELCOME割」と同様に、購入時に一旦ドコモに乗り換え、製品が届いてからahamoに乗り換えることで割引の対象になります。
どちらのキャンペーンも、最初にahamoへ乗り換えてしまうと適用されないため注意してください。
>ahamoの評判・口コミはこちら
\ ディズニープラスへの加入でdポイント還元! /
>ahamoのキャンペーンはこちら
LINEMOのキャンペーン
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
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店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
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支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
キャンペーン | 概要 |
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基本料初月0円特典(LINEMO) | ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線からの乗り換えで、LINEMO回線の基本料、対象のオプションサービス料および月額使用料が初月0円 |
おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン | キャンペーン期間中に、LINEMOの「ミニプラン」または「スマホプラン」を契約すると、PayPayポイントを一定期間毎月プレゼント |
「基本料初月0円特典」は、ソフトバンクやワイモバイルまたはLINEモバイルの回線から乗り換えで、月額使用料が初月0円になります。
無料化の対象となる料金やキャンペーン適用条件は下記の通りです。
- 料金プランの月額基本料
- オプションサービス料および月額使用料(データ増量オプション、だれとでも定額、スーパーだれとでも定額等)
- ソフトバンク、ワイモバイルまたはLINEモバイルの回線(以下「旧回線」)からワイモバイルの回線(以下「対象回線」)を契約する
- 旧回線の提供を終了する時点で、旧回線において下記のキャンペーンが適用されていない
「基本料初月0円特典(ソフトバンク)」
- 旧回線の提供を終了する日の前日の時点で、旧回線において、下記のキャンペーンが適用されていない
「基本料初月0円特典(ワイモバイル)」
「おトクすぎて、あぁ、も〜〜キャンペーン」は、「ミニプラン」または「スマホプラン」を契約すると、PayPayポイントが一定期間毎月もらえて、基本料金が実質0円になります。
「ミニプラン」では、新規契約または他社からの乗り換えにより下記の特典1・2が適用され、合計最大11,940円相当のPayPayポイントがもらえます。
ミニプランの月額基本料(3GB 990円(税込み)/月)の12ヶ月分以上の特典金額となり、12ヶ月間実質0円となるわけです。
また、「スマホプラン」では、他社からの乗り換えで、下記の特典1・2に加えて、特典3として7,000円相当のPayPayポイントがもらえます。
「スマホプラン」の月額基本料(20GB 2,728円(税込み)/月)の6ヶ月分以上の特典金額となり、6ヶ月間実質0円で利用可能です。
- PayPayポイント990円相当を最大6ヶ月間毎月プレゼント
- 特典適用期間中にPayPay加盟店で、PayPay残高で決済をすると、決済金額の20%相当のPayPayポイントをプレゼント(期間中の付与上限6,000円相当)
- PayPayポイント7,000円相当をプレゼント(スマホプランのみ)
3つの特典を合わせれば、最大18,940円相当のPayPayポイントをもらえることになり、お得に乗り換えられます。
>LINEMOの評判・口コミはこちら
>LINEMOのクーポンはこちら
\ 3GBのミニプランが実質半年間無料! /
>LINEMOキャンペーンはこちら
UQモバイルのキャンペーン
料金プラン(税込) |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
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通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/05/04時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
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eSIM対応 | 対応あり |
5月3日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
キャンペーン | 概要 |
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UQmobileオンラインショップ限定 au PAY残高還元 | 対象条件を満たすと、最大10,000円相当のau PAY残高に還元 |
UQmobile オンラインショップ おトク割 | 対象機種購入と同時にトクトクプランまたはコミコミプランと増量オプションⅡへの加入で、機種代金から最大22,000円(税込)割引 |
UQmobile オンラインショップ限定 スペシャルセール | 機種変更で対象機種を購入し、対象の「料金プラン」及び「故障紛失サポート」に新たに加入、または継続加入で最大22,000円を機種代金から割引 |
「UQmobileオンラインショップ限定キャンペーンのりかえ」は、他社からの乗り換え(MNP)でSIMカードまたはeSIMのみの契約で最大10,000円相当のau PAY残高へ還元されます。
還元時点までに、契約した回線に紐づくauID・auPAYアプリの取得と、auPAYサービス利用規約への同意が必要で、特典は契約した回線に紐づくauPAY残高へ還元されます。
「UQmobile オンラインショップ おトク割」は、対象機種の購入と、トクトクプランまたはコミコミプランと増量オプションⅡへの加入を同時に行うと、機種代金から最大22,000円(税込)割引されるキャンペーンです。
選んだ機種や契約方法、プラン、増量オプションⅡ の加入の有無によって割引金額が異なるため注意してください。
「UQmobile オンラインショップ限定 スペシャルセール」は、機種変更で対象機種を購入し、トクトクプランまたは、コミコミプランおよび「故障紛失サポート」にあたらに加入または、継続した加入すると最大22,000円を機種代金から割引になります。
3つのキャンペーンは、UQmobile オンラインショップで購入することで、割引が適用されます。
3月25日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
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\ au PAY残高還元キャンペーン実施中! /
>UQモバイルキャッシュバックはこちら
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mineoのキャンペーン
料金プラン(税込) |
マイピタ 【音声通話+データ通信】
マイそく 【音声通話+データ通信】
※データ通信のみは別料金 |
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国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
(デュアルタイプ3回線目以降は−165円)
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店舗情報 | 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所) |
通信回線 |
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通信速度 |
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支払い方法 | クレジットカード |
eSIM対応 | 対応あり |
キャンペーン | 概要 |
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mineoエントリーパッケージ | Webでの新規申し込み時に16桁のエントリーコードを入力で契約事務手数料が不要 |
「mineoエントリーパッケージ」は、Webでの新規申し込み時に必要な契約事務手数料が不要となる16桁のエントリーコードです。
一部の店舗またはネットショップ等で事前に購入していただくことで手数料が割引されます。
価格はどこで購入するかで若干異なりますが、一部の販売店や通販サイト等で350円〜400円で購入できます。
>mineoの評判・口コミはこちら
\ 下記のリンクからのみ!mineo × 引越れんらく帳SIM乗り換えガイド事務手数料無料のキャンペーン! /
※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
>mineoキャンペーンはこちら
IIjmioのキャンペーン
料金プラン(税込) |
※データプランのみは別料金 |
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オプション(税込) |
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通話料金 |
税込11円/30秒 |
通信回線 |
ドコモ/au |
通信速度 |
【タイプD(ドコモ回線)】 下り最大1,288Mbps 上り最大131.3Mbps 【タイプA(au回線)】 下り最大958Mbps 上り最大112.5Mbps ※速度超過制限時300kbps |
支払い方法 |
クレジットカード |
eSIM対応 |
あり |
キャンペーン | 概要 |
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シェアNo.1記念キャンペーン【スマホ大特価セール】 | ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入し、対象端末と同時に申し込みで対象端末を特別価格で提供 |
シェアNo.1記念キャンペーン【音声月額料金割引(新規契約)】 | ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」の申し込みで、利用開始月から最大6ヵ月間、音声SIMの月額料金が410円割引 |
「シェアNo.1記念キャンペーン【スマホ大特価セール】」は、ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」をMNP転入にて対象端末と同時に申し込むと、「1契約者(mioID)1台まで」対象端末が特別価格で提供されます。
他社から乗り換え(MNP)にて、利用中の携帯電話番号を引き継いでの申し込みに限り適用されるキャンペーンです。
期間は2024年3月31日までですので、キャンペーンを利用する場合は早めに申し込みをしましょう。
「シェアNo.1記念キャンペーン【音声SIM月額料金割引(新規契約)】」は、ギガプランの「音声SIM」または「音声eSIM」を申し込むと、月額料金が410円(税込)割引されます。
利用開始月から最大6ヶ月間、料金割引されるため、よりお得にスマホを利用できるでしょう。
>IIJmioの評判・口コミはこちら
\ ゴーゴーキャンペーン実施中! /
>IIJmioのキャンペーンはこちら
>IIJmioのキャッシュバックはこちら
povoのキャンペーン
月額料金(税込) |
基本料金0円
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国内通話料(税込) | 22円/30秒 |
通常の通信速度 |
平均ダウンロード速度: 94.77Mbps 平均アップロード速度: 17.62Mbps 出典:みんなのネット回線速度(2024/05/04時点の情報) |
店舗情報 | なし |
eSIM対応 | 対応 |
利用可能回線 | au回線 |
キャンペーン | 概要 |
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Googleストア限定 povo2.0 キャンペーン | Googleストアで対象商品を購入すると、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコードをプレゼント |
「Googleストア限定 povo2.0 キャンペーン」は、Googleストアで対象商品を購入すると、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】がもらえます。
- Googleストアで対象商品を購入する。
- 商品と同梱されたpovo2.0の広告に記載のキャンペーンコードを、 povo2.0の新規契約手続き画面で入力する。
- キャンペーンコードの利用期限内にSIMの有効化を完了する。
キャンペーンコードは、Google ストアでの製品購入日から1ヶ月間有効です。
また新規申し込み以外に、auやUQモバイル、povo1.0など他社から「povo2.0」への変更も含まれます。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
- メールアドレスでアカウント登録
- 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了
\ 7日間データ使い放題キャンペーン開催中 /
>povoの評判・口コミはこちら
格安SIMへの乗り換え手順でよくある質問
最後に、格安SIMへの乗り換え手順でよくある質問を紹介します。
格安SIMへ乗り換えるには解約が必要?
格安SIMへ乗り換える際、解約は不要です。
乗り換え後の回線に応じて、乗り換える前の携帯会社でMNP予約番号を発行する必要があるためです。
ちなみに、格安SIMへの乗り換えが完了した時点で、乗り換え前に契約していた携帯会社は自動的に解約されます。
MNPする前にやることは?
MNPとは、使用中の電話番号はそのままで他の携帯電話会社に乗り換えられるサービスです。
MNPをする前には、「MNP予約番号の取得」をしておきましょう。
MNPは、同じ会社間の乗り換え(auからUQモバイル等)の場合、MNP予約番号は不要です。
しかし、異なる会社への乗り換えの場合は、事前に契約中の携帯会社でMNP予約番号を取得しておく必要があります。
携帯会社によって異なりますが、店舗や公式サイト、マイページなどの会員サイトなどから予約番号の取得が可能です。
また、移転先の格安SIM会社によっては、MNP予約番号不要で手続きできることもあります。
乗り換え先の格安SIMが対象であるか調べておきましょう。
格安SIMに乗り換えるタイミングはいつがいい?
格安SIMに乗り換える際、特に負担になりやすいのが金銭面です。
過剰に料金を支払うことがないように、「契約更新月」「月末」「乗り換え先のキャンペーン実施期間中」の3つのタイミングで乗り換えることをおすすめします。
- 契約更新月
-
契約更新月は、契約満了後であるため解約しても違約金が発生しません。
違約金は最大で数万円程度になることもあるため、乗り換える前には必ず契約更新月を把握しておきましょう。
- 月末
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スマホの月額料金は、月末に1ヶ月分の使用量が請求されることがほとんどで、解約した月の月額料金は日割り換算されません。
ひと月の間にいつ解約しても1ヶ月分請求されるなら、使用量と請求額の差が少ない月末を狙ったほうが負担が少なく済みます。
- 乗り換え先のキャンペーン実施期間中
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ポイントやキャッシュバックがもらえたりするキャンペーン実施期間中は、乗り換えるタイミングにおすすめです。
格安SIM会社は、各社で乗り換えキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの多くは数万円分の還元が受けられるので、キャンペーン適応条件を確認しておきましょう。
格安SIMの乗り換えまとめ
格安SIMは会社ごとにそれぞれ特徴があるため、一概に「ここがいい!」とはいい切れません。
また、キャンペーンも活用することで、利用料金を安くできたり、ポイントが獲得できたりと、お得にスマホを使えます。
今回紹介したおすすめの格安SIMや各社が行っているキャンペーンなどを参考に、自分のニーズや環境に合った格安SIMへ乗り換えていきましょう。