<PR>

 

auからの乗り換えにおすすめの格安SIM8選!手順も詳しく解説

from-au-transfer-recommendation

 

auから乗り換えをお考えの方はいらっしゃいませんか?

auから格安SIMに乗り換えると、iPhoneなど携帯料金が安くなる可能性があるのでそこに魅力を感じている人もいるでしょう。

しかしauから格安SIMに乗り換えるとメリットだけでなく、デメリットが発生する可能性があります。

メリットとデメリットの両面を考えたうえで、乗り換えるかどうか決めましょう。

また一言で格安SIMといっても、サービスは多岐にわたります。

どの格安SIMに乗り換えればいいか、当サイトでは8つのおすすめ格安SIMをピックアップしました。

携帯料金を安くしたい方、乗り換え先をお探しの方は参考にしてみてください。

また、auからLinksMateへの乗り換えについては、「auからLinksMate」記事で詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。

キャリア特徴公式サイト
ahamo
ahamo TOP
格安SIMの中でも通信速度はかなり優秀
国内通話5分まで無料で利用可能
公式サイト
LINEMO
LINEMO
LINE を頻繁に使うなら断トツおすすめ
わかりやすいお得な料金プラン
公式サイト
UQモバイル
UQ
auのサブブランドで安定の通信速度と品質
お得なセット割あり
公式サイト
povo
povo
トッピングで使い方自由自在!公式サイト
ワイモバイル
ワイモバイル
家族で使えばお得な割引サービスあり

全国店舗でトラブル時でも安心!
公式サイト
楽天モバイル
3,278円(税込)でデータ完全無制限
専用アプリで電話もかけ放題!
公式サイト
mineo
格安SIM初心者でもわかりやすい料金設計
通信速度ごとに選べる無制限プランあり
公式サイト
IIJmio
かけ放題プランが豊富
キャンペーンで選べる端末が豊富!
公式サイト
auからの乗り換え以外の記事はこちら!

楽天モバイルがお得!

楽天モバイルでは、初めてのプラン申し込みとiPhone購入で最大32,000ポイント還元中!

また、楽天モバイルの代表取締役の三木谷会長が提供する三木谷キャンペーンを利用することで14,000ポイントを獲得できる特典を実施中です。

キャンペーンを利用して申し込むなら、ぜひ楽天モバイルをチェックしてみてください!

公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/

\ 最強プラン申し込み&対象iPhone購入で最大32,000ポイント還元! /

この記事は私が監修しました

高木健太朗

高木健太朗

【WEBメディア企画・運営】

【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】

通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。

マイベストプロ掲載

目次

auから格安SIMへ乗り換える際のデメリット

auから格安SIMに乗り換えた場合、デメリットが発生する可能性があります。

主要なデメリットとして、以下のようなポイントが考えられます。

  • 通信速度が低下する可能性がある
  • 手数料が発生することがある
  • au独自のサービスが使えなくなる
  • 購入できる端末の種類が少ない
  • 利用できるキャンペーンが少なくなる
  • 実店舗が少なくなる可能性がある

それぞれ、どのようなところがデメリットなのか詳しく解説するので参考にしてください。

通信速度が低下する可能性がある

格安SIMのデメリットとして、auと比較して通信速度の低下する可能性が挙げられます。

というのも格安SIM業者の多くが自前の通信設備を持たず、大手キャリアの回線を間借りする形でサービス提供しているからです。

このため格安SIM業者の利用できるデータ量には上限が設けられています。

特に多くの人がデータ通信する混雑時には、通信が不安定になりやすいです。

auと主要格安SIMのダウンロードとアップロードの平均速度を比較してみたところ、以下の表のようになりました。

平均ダウンロード通信速度平均アップロード通信速度
au 124.86Mbps 17.45Mbps
ahamo 69.52Mbps 10.22Mbps
LINEMO 61.6Mbps 14.89Mbps
UQモバイル 107.99Mbps 17.22Mbps
povo 96.02Mbps 17.24Mbps
ワイモバイル 90.54Mbps 17.11Mbps
楽天モバイル 136.69Mbps 33.2Mbps
mineo 55.53Mbps 12.56Mbps
IIJmio 44.79Mbps 10.59Mbps
参考:「みんなのネット回線速度」2024年5月現在

このようにauの方が格安SIMと比較して、通信速度は早いです。

もし少しでも通信速度が速く安定している格安SIMに乗り換えたければ、大手キャリアが提供している回線を利用している格安SIMを利用すると良いでしょう。

上記表のとおり、格安キャリアの中でahamoが1番通信速度が速く利用ユーザーからの口コミも高い傾向にあります。

>ahamoの評判・口コミはこちら

\ ディズニープラスへの加入でdポイント還元! /

>ahamoのキャンペーンはこちら

手数料が発生することがある

auから格安SIMに乗り換えた場合、手数料がかかる可能性があるので注意してください。

まず、auを解約する際にかかる手数料は無料です。

2021年4月1日からMNP転出手数料が、2022年4月1日から契約解除料が廃止されたためです。

よってどのタイミングでauを解約しても手数料はかかりません。

一方格安SIMに入る際には、新規契約事務手数料がかかる場合があります。

ただし新規契約事務手数料の有無、かかる場合の料金は格安SIM業者によってまちまちです。

キャリアによっては事務手数料が無料のところもありますのでチェックしてみてください。

当ページで紹介するおすすめ格安SIM業者8つの新規契約事務手数料は、以下の表のとおりです。

格安SIM業者新規契約事務手数料(税込)
ahamo無料
LINEMO無料
UQモバイル3,850円
povo無料
ワイモバイル3,850円
楽天モバイル無料
mineo3,300円
IIJmio初期費用:3,300円

SIMカード発行手数料:433.4円(タイプD)、446.6円(タイプA)

eSIMプロファイル発行手数料:433.4円(タイプD)、220円(タイプA・データeSIM)

このように格安SIM業者によっては、初期費用がかかる可能性があります。

乗り換え前に手数料の有無は確認しておきましょう。

au独自のサービスが使えなくなる

auから格安SIMに乗り換えることで、auの一部サービスが利用できなくなるのもデメリットの一つです。

主に利用できなくなるauのサービスとして、以下のようなものが挙げられます。

  • KDDIまとめて請求によるauまとめトークの無料通話
  • 持ち込み故障サポート
  • au PAYプリペイドカードの一部機能
  • 副回線サービス
  • auキャリアメール(※)
    ※auメール持ち運びを利用すれば、乗り換え後もauキャリアメールの利用は可能(ただし月額料金として330円(税込)が必要)

自分が現在利用しているサービスが引き続き利用できるかどうか、乗り換え手続き前に確認しておきましょう。

購入できる端末の種類が少ない

auでも格安SIM業者でもSIMカードだけでなく、端末のセット購入が可能です。

auから乗り換える際に端末も新しいものに買い替えたい方はセット購入がおすすめです。

ただauと格安SIMを比較すると、auの方が購入できるモデルのバリエーションが充実しています。

とくに最新モデルの取り扱いでは、auの方に一日の長があります。

2023年9月にiPhoneの新シリーズ、iPhone15が発売されました。

2024年5月時点でiPhone15が購入できるのはAppleや大手家電量販店のほかに、携帯キャリアもあります。

2024年5月現在iPhone15が購入できる携帯キャリアは、以下の通りです。

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル

楽天モバイルを除き、2024年5月時点でiPhone15を購入できる格安SIM業者はありません。

iPhone15に限らず、最新機種は格安SIMでは取り扱っていない可能性があります。

このように購入できる端末には、格安SIMでは制約があるので注意してください。

利用できるキャンペーンが少なくなる

auから格安SIMに乗り換えた場合、auで実施しているキャンペーンが利用できなくなります。

auでは永年割引のキャンペーンをいろいろと実施していて、月々の携帯料金がお得になるものも見られます。

主なものとしてauスマートバリューや家族割プラスがあります。

auスマートバリューはスマホと対象のネットサービスをセットにすると、月額最大1,100円(税込)割引になるというものです。

家族割プラスは、家族割プラスグループに加入している家族の人数に応じて、スマホの月額料金が割引になるというものです。

2回線で550円、3回線以上で1,100円月額料金が割引になります。(それぞれ税込)

家族割プラスグループに加入できるのは、同居家族が原則です。

しかし先ほど紹介したauスマートバリューに加入している場合、50歳以上の方であれば別居している家族もグループに加入できます。

auスマートバリューも家族割プラスも永年毎月割引になるキャンペーンです。

このようなキャンペーンは格安SIM業者ではあまり見られないので、割引サービスを受けている人は本当にお得なのか、乗り換え前に検討してください。

実店舗が少なくなる可能性がある

auから格安SIMに乗り換えた場合、対面によるサービスが受けにくくなる可能性があります。

格安SIMでは問い合わせ対応をオンラインもしくは電話だけにしているところが多いからです。

また、格安SIMでは実店舗を持たないところもあります。

実店舗を持っている格安SIMもありますが、auと比較するとその店舗数は少ないです。

auと当ページで紹介しているおすすめ格安SIM業者の店舗数を比較してみたところ、以下のようになりました。

キャリア名店舗数
au2,297(2023年3月末時点・au Style、auショップ、UQスポットの総店舗数)
ahamo2,208(ドコモショップが利用可能)※
LINEMO実店舗なし
UQモバイル約2,000(au Style、auショップ、UQスポットの各店舗が利用可能)
povo実店舗なし
ワイモバイル約4,000
楽天モバイル1,000超(2022年3月時点)
mineo200超(提携店舗)
IIJmio971(2021年3月時点)
※サポートを受ける場合、3,300円(税込)かかる

auと店舗数があまり変わらない格安SIM業者もあるにはありますが、多くは少ない、もしくは実店舗自体がないところなので対面でサポートを受けたい人は注意が必要です。

auから格安SIMへ乗り換える際のメリット

auから格安SIMに乗り換えるのにはデメリットがある半面、メリットもあります。

主に期待されるメリットとして、以下のようなポイントが挙げられます。

  • 月額料金が安く抑えられる
  • 違約金なしで乗り換えられる
  • SIMフリー端末なら手続きが簡単になる
  • 同じ電話番号のまま乗り換えられる

それぞれ、どのようなところがメリットなのか、以下で詳しく見ていきましょう。

月額料金が安く抑えられる

「格安」SIMといわれているだけあって、auから格安SIMに乗り換えた場合月額料金を安く抑えられる可能性が高いです。

auと格安SIMの月額料金を比較してみたところ、以下の表のようになりました。

ここではあまりデータ通信をしない低容量プランとデータ通信をよく利用する中容量プラン20GBとで月額料金を比較してみました。

キャリア名〜3-5GB20GB
au6,215円(スマホミニプラン)7,238円(使い放題MAX)
楽天モバイル1,078円2,178円
ahamo2,970円2,970円
LINEMO990円(ミニプラン)2,728円(スマホプラン)
UQモバイル3,465円(トクトクプラン)3,278円(コミコミプラン)
povo990円(データ追加3GB/30日間)2,700円(データ追加20GB/30日間)
ワイモバイル2,365円(シンプル2S・4GB)4,015円(シンプル2M・20GB)
mineo1,518円(5GB/デュアルタイプ)2,178円(20GB/デュアルタイプ)
IIJmio990円(5ギガプラン)2,000円(20ギガプラン)
※価格はいずれも税込

このようにどの格安SIM業者もauと比較して、かなり月額料金の安いことがお分かりでしょう。

場合によってはauと比較して、格安SIMに乗り換えれば月額料金を半額以下に抑えることも可能です。

auのスマホを利用していて携帯代で四苦八苦しているのであれば、格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

家計のやりくりもかなり楽になるでしょう。

違約金なしで乗り換えられる

これまでauでは「2年縛り」と呼ばれるルールがありました。

契約期間2年の満期になる更新月以外のタイミングで契約解除すると、契約解除料がかかってしまうというものです。

しかしauでは2022年3月31日をもって、契約解除料を廃止にしました。

参考:au・UQ mobileの契約解除料廃止について | 2021年 | KDDI株式会社

2024年5月現在、どのタイミングでauから格安SIMに乗り換えたとしても、auから契約解除料を請求される心配はありません。

SIMフリー端末なら手続きが簡単になる

もしSIMロックがかかっている場合、au以外の回線を使っている格安SIMに乗り換えるのであれば、SIMロック解除の手続きが必要です。

しかしSIMフリー端末の場合、格安SIMに乗り換えてもロック解除をせずに引き続き使用できるので手続きを簡略化できます。

auではSIMフリー端末も多数取り扱っているので、手間をかけずに格安SIMに乗り換えられるのもメリットです。

auの場合、まず2022年10月1日以降にスマホを購入した場合、SIMロック解除対応製品を購入しても購入段階でSIMロックが解除されている状態で引き渡されます。

2022年8月1日から9月30日にかけてSIMロック解除対応製品を購入した場合、販売後順次SIMロックは解除されています。

2021年10月1日以降に新発売されたスマホを購入した場合、そもそもSIMロック設定されていないので解除する必要はありません。

2021年9月30日以前に発売されたスマホの場合、SIMロック解除の手続きが必要です。

同じ電話番号のまま乗り換えられる

auで使っていた電話番号そのままに格安SIMに乗り換えられるのもメリットの一つです。

auではMNPサービスに対応しているからです。

MNPとは「携帯電話番号ポータビリティ」といって、今の電話番号そのままで他社に乗り換えられるサービスです。

格安SIMに乗り換えて、電話番号が変わったために知り合いにいちいち新しい番号を教える手間が省けます。

通常MNPを使って乗り換えるためには、auでMNP予約番号を発行してもらう必要があります。

またMNPは発行日含め15日間が有効期間ですから、期限内に格安SIMで新規契約の手続きを進めなければなりません。

auではWebもしくは電話、店頭で予約番号を発行してもらえます。

ただし他社に乗り換える場合、MNP予約番号の発行手続きが必要ないケースもあります。

auでは2023年5月24日からMNPのワンストップ対応を開始しているためです。

オンラインで乗り換える場合にはMNP予約番号が必要ありません。

2024年5月現在、MNPワンストップで手続き可能な携帯キャリアは以下の通りです。

  • NTTドコモ
  • ahamo/irumo
  • au
  • UQモバイル
  • povo
  • ソフトバンク
  • LINEMO
  • ワイモバイル
  • mineo
  • 楽天モバイル
  • 日本通信SIM
  • b-Mobile
  • ジャパネットたかた

今後随時MNPワンストップ対応している携帯事業者が増える可能性があります。

3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

auからの乗り換えはどこがお得?おすすめの格安SIM8選

ではauから具体的にどの格安SIMに乗り換えるのがおすすめなのでしょうか?

当サイトでは以下で紹介する8つの格安SIMへの乗り換えをお勧めします。

格安SIM月額料金(税込)データ容量利用回線
楽天モバイル1,078円~0~無制限楽天・au
ahamo2,970円~20GB・100GBドコモ
LINEMO990円~3GB・20GBソフトバンク
UQモバイル2,277円~0~20GBau
povo0円~0~無制限au
ワイモバイル2,365円~4GB・20GB・30GBソフトバンク
mineo880円~1GB・5GB・10GB・20GBau・ドコモ・ソフトバンク
IIJmio550円~2GB・5GB・10GB・15GB・20GBドコモ・au

楽天モバイル

料金プラン(税込) Rakuten 最強プラン
  • 3GBまで:1,078円
  • 20GBまで:2,178円
  • 上限なし:3,278円
国内通話料金(税込)
  • 22円/30秒
  • Rakuten Linkアプリ利用で国内通話無料
オプション(税込)
  • 留守番電話:無料
  • 割込通話/通話保留:無料
  • 国際SMS:無料
  • 通話転送:無料
  • SMS:無料
  • テザリング:無料
  • 15分(標準)通話かけ放題:1,100円/月
  • 国際通話かけ放題:980円/月
店舗情報 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上
通信回線
  • 楽天回線
  • au回線(パートナー回線利用時)
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 136.69Mbps
  • 平均アップロード速度: 33.2Mbps

引用:みんなのネット回線速度

※2024/04/27時点
最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード/口座振替
  • 代金引換
  • 楽天ポイント利用
eSIM対応 対応あり

楽天モバイルのおすすめポイントは、料金が非常にシンプルでわかりやすい点です。

Rakuten最強プランのみで、利用したデータ通信容量に合わせて月額料金が変化する仕組みになっています。

  • 3GBまで:1,078円
  • 3GB超過後20GBまで:2,178円
  • 20GB超過後無制限:3,278円
    (いずれも税込)

自分の使った分だけ月額料金を支払う形なので、消費容量が少ないのに定額料金を支払った際の無駄遣いした感がありません。

楽天モバイルは通信品質にも定評があります。

楽天自前の通信回線を利用し、カバーしきれていないところはパートナー回線のau回線を利用してサービス提供しています。

人口カバー率は99.9%ですから、ほとんどの地域をカバーできているといっていいでしょう。

また海外でも毎月2GBまで海外ローミングが可能です。

出張などで頻繁に海外に出かける人にもおすすめといえます。

その他、当サイトでは楽天モバイルを無料で運用する方法も解説しています。

\ iPhone 最大33,000円相当ポイント還元! /

ahamo

料金プラン(税込)
  • 20GB:2,970円
  • 100GB:4,950円
国内通話料金(税込) 22円/30秒(5分以内の通話は無料)
オプション(税込)
  • ahamoポイ活オプション:2,200円/月
    ※4月1日より提供開始
  • 海外データ通信20GBまで無料
  • かけ放題オプション:1,100円/月
  • ケータイ補償サービス:550~1,100円/月
  • smartあんしん補償:330~1,100円/月
店舗情報 なし
通信回線 ドコモ
通信速度
  • 平均ダウンロード速度: 69.52Mbps
  • 平均アップロード速度: 10.22Mbps
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
eSIM対応 対応あり
公式サイト https://ahamo.com/

ahamoはドコモ系列の格安SIMサービスです。

ゲームや動画視聴でたくさんデータを使う、でも月額料金は安く抑えたいと思っている人におすすめです。

ahamoは2種類のプランで構成されています。

  • 20GB:2,970円
  • 100GB:4,950円
    (いずれも税込)

100GBもあれば、ゲームでも動画視聴でもかなり利用できるはずです。

プラス国内通話であれば、1回5分以内は何度かけても無料です。

家族にちょっと用事を頼みたい、お店の予約をしたいときなどに重宝します。

ただし5分を超過すると通話料として22円/30秒(税込)かかってしまうので注意してください。

また海外データ通信も20GBまでなら無料で利用できるのもおすすめポイントです。

海外に出張や旅行で頻繁に出かける人向けのサービスといえます。

>ahamoの評判・口コミはこちら

\ ディズニープラスへの加入でdポイント還元! /

>ahamoのキャンペーンはこちら

LINEMO

料金プラン(税込)
  • ミニプラン:3GB 990円
  • スマホプラン:20GB 2,728円
    国内通話料金(税込) 22円/30秒
    オプション(税込)
    • 通話準定額:550円/月
    • 通話定額:1,650円/月
    • 持込端末保証 with AppleCare Services:950円~/月
    • 持込端末保証:715円/月
    • 留守電パック:220円/月
    • フィルタリング:無料
    店舗情報 なし
    通信回線 ソフトバンク回線
    通信速度
    • 平均ダウンロード速度: 61.6Mbps
    • 平均アップロード速度: 14.89Mbps
    引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
    支払い方法
    • クレジットカード
    • 口座振替
    • PayPay残高
    eSIM対応 対応あり

    LINEMOは普段あまりデータ通信しない人でも結構利用する人でも満足度の高い格安SIMといえます。

    料金もシンプルで、以下で紹介する2種類のプランのいずれかから選択します。

    • ミニプラン(3GB):990円
    • スマホプラン(20GB):2,728円
      (いずれも税込)

    あまりデータ通信しない人はミニプラン、頻繁に利用する人はスマホプランを選択すればいいでしょう。

    またLINEMOには「LINEギガフリー」というサービスがあるのに注目です。

    LINEギガフリーとは、LINE利用時のデータ消費がゼロになるというものです。

    LINEのトークのほかにもLINE通話やビデオ電話でも一切データは消費しません。

    またデータ容量を使い切るとほかのキャリア同様速度制限がかかります。

    しかしLINEに関しては速度制限の対象外なので、ストレスなくLINEができます。

    LINEを日常的に利用しているのであれば、LINEMOへの乗り換えを検討してみるといいでしょう。

    LINEMOの評判・口コミはこちら

    LINEMOのクーポンはこちら

    \ 3GBのミニプランが実質半年間無料! /

    LINEMOキャンペーンはこちら

    UQモバイル

    料金プラン(税込)
    • ミニミニプラン(4GB):2,365円
      *自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:1,078円

    • トクトクプラン(15GB):3,465円
      *自宅セット割+au PAYカード支払い割適用時:2,178円
      *1GB以下利用月は-1,188円割引

    • コミコミプラン(20GB):3,278円
      *10分以内の国内通話無料
        国内通話料金(税込) 22円/30秒
        店舗情報
        • au Style
        • auショップ
        • UQスポット 
        • UQ mobile取扱店(日本全国2,700店舗以上展開中)
        通信回線 au
        通信速度
        • 平均ダウンロード速度: 107.99Mbps
        • 平均アップロード速度: 17.22Mbps

        参考:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点

        最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あ

        支払い方法
        • クレジットカード
        • 口座振替
        • 自動振込(ゆうちょ)
        eSIM対応 対応あり

        3月11日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください


        格安SIMは通信速度が遅いというイメージを持っている人におすすめなのが、UQモバイルです。

        UQモバイルはauのサブブランドで、auの自社回線を使ってサービス提供をしています。

        よってauと比較しても、そん色ない安定した通信速度でデータ通信が可能です。

        UQモバイルの場合、3つの料金プランの中から選択します。

        • トクトクプラン:3,465円(15GBまで)(月間データ利用料1GBまで:2,277円)
        • コミコミプラン:3,278円(20GB・1回10分以内の国内通話かけ放題)
        • ミニミニプラン:2,365円(4GB)
          (いずれも税込)

        3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

        月によって、データ通信の利用頻度が異なる人はトクトクプランデータ通信だけでなくスマホ通話したければコミコミプランメールメインでそんなにデータ通信しない人はミニミニプランと、自分に合ったプランがきっと見つかるはずです。

        UQモバイル評判・口コミはこちら

        UQモバイルクーポンはこちら

        \ 合計最大10,000円相当のau PAY残高還元! /

        UQモバイルキャッシュバックはこちら

        >UQモバイルキャンペーンはこちら

        povo

        月額料金(税込)

        基本料金0円

        • データ使い放題(24時間):330円/回
        • データ追加1GB(7日間):390円/回
        • データ追加3GB(30日間):990円/回
        • データ追加20GB(30日間):2,700円/回
        • データ追加60GB(90日間):6,490円/回
        • データ追加150GB(180日間):12,980円/回
        国内通話料(税込) 22円/30秒
        通常の通信速度

        平均ダウンロード速度: 96.02Mbps

        平均アップロード速度: 17.24Mbps

        出典:みんなのネット回線速度(2024/04/27時点の情報)

        店舗情報 なし
        eSIM対応 対応
        利用可能回線 au回線

        povoの特徴として見逃せないのは、月額料金がかからない点です。

        月額料金ゼロ円は、ほかの格安SIMではなかなか見られないサービスといえます。

        スマホを利用する際には「トッピング」といって、必要な容量をプリペイドで支払う形です。

        もし当面スマホを使う必要がなければ、トッピングを一切購入せず利用料ゼロ円で過ごすこともできます。

        過不足なくデータ通信したいと思っている人にはおすすめです。

        povoのトッピングですが、以下のようなラインナップになっています。

        期間容量価格(税込)
        24時間無制限330円
        7日1GB390円
        30日3GB990円
        30日20GB2,700円
        90日60GB6,490円
        180日150GB12,980円

        このほかにも期間限定のプランもラインナップされています。

        このようにあまり使わない人でも、他意容量のデータ通信を希望する人でも満足できるトッピングがきっと見つけられるはずです。

        povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き!

        povo2.0アプリの申し込み手順
        1. 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
        2. 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
        3. メールアドレスでアカウント登録
        4. 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了

        \ 7日間データ使い放題キャンペーン開催中 /

        povoの評判・口コミはこちら

        povoのキャンペーンはこちら

        ワイモバイル

        料金プラン(税込)

        ギガマシマシ新プラン

        • シンプル2 S:4GB 2,365円
        • シンプル2 M:20GB 4,015円
        • シンプル2 L:30GB 5,115円
              国内通話料金(税込) 22円/30秒
              オプション(税込)
              • データくりこし:無料
              • データ増量オプション:550円
              • だれとでも定額+:880円
              • スーパーだれとでも定額+:1,980円
              • 故障あんしんパックプラス:759円
              • 持込端末保証:715〜1,580円
              店舗情報
              • ワイモバイルショップ:取扱店が全国に約4,000店
              • ワイモバイルショップ:全国約2,600店
              通信回線 ソフトバンク回線
              通信速度
              • 平均ダウンロード速度: 90.54Mbps
              • 平均アップロード速度: 17.11Mbps

              引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点

              最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり

              支払い方法
              • クレジットカード
              • 口座振替
              • PayPay残高
              eSIM対応 対応あり

              ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドに当たる格安SIMです。

              ソフトバンクのネットワークと全く同じなので、日本各地で安定した通信速度で利用できます。

              5Gにも対応しているので動画視聴やオンラインゲームなどの大容量通信でもストレスなく利用できるでしょう。

              ワイモバイルの料金プランは3種類ラインナップしています。

              • シンプル2S(4GB):2,365円
              • シンプル2M(20GB):4,015円
              • シンプル2L(30GB):5,115円
                (いずれも税込)

              さらにシンプル2Mと2Lプランに加入して、月間のデータ利用料が1GB以下の場合、月額料金が割引になります。

              シンプル2Mが1,100円、シンプル2Lが2,200円割引になります。(いずれも税込)

              あまりデータ通信しなかった場合でも割引になれば、月額料金を無駄遣いした感じにはならないでしょう。

              ワイモバイルの評判・口コミはこちら

              >ワイモバイルのクーポンはこちら

              \ PayPayポイントも端末セールもお得! /

              ワイモバイルのキャッシュバックはこちら

              mineo

              料金プラン(税込)

              マイピタ

              【音声通話+データ通信】

              • 1GB:1,298円
              • 5GB:1,518円
              • 10GB:1,958円
              • 20GB:2,178円

              マイそく

              【音声通話+データ通信】

              • スタンダード(最大1.5Mbps):990円
              • プレミアム(最大3Mbps):2,200円
              • ライト(最大300kbps):660円
              • スーパーライト(最大32kbps):250円

                ※データ通信のみは別料金

                国内通話料金(税込) 22円/30秒
                オプション(税込)
                • 10分かけ放題:550円/月
                • 時間無制限かけ放題:1,210円/月
                • 家族割引:−55円

                (デュアルタイプ3回線目以降は−165円)

                • 複数回線割引:−55円
                店舗情報 全国193箇所(mineoショップ/mineoスポットは14箇所)
                通信回線
                • ドコモ
                • au
                • ソフトバンク
                通信速度
                • 平均ダウンロード速度: 55.53Mbps
                • 平均アップロード速度: 12.56Mbps
                参考:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり
                支払い方法 クレジットカード
                eSIM対応 対応あり

                mineoはau・ドコモ・ソフトバンクの主要3キャリアにすべて対応しています。

                よってauからmineoに乗り換えるにあたって、SIMロック解除なしで現在使っている端末をそのまま利用可能です。

                対応している端末も600種類以上に上ります。

                mineoでは「マイピタ」と呼ばれる料金プランを提供しており、必要なデータ容量を4種類のプランの中から選べます。

                データ容量デュアルタイプ(音声通話込み)シングルタイプ(データ通信のみ)
                1GB1,298円880円
                5GB1,518円1,265円
                10GB1,958円1,705円
                20GB2,178円1,925円
                ※価格はいずれも税込

                普段あまりデータ通信しない人は1GBもしくは5GB、よくデータ通信するのであれば10GBもしくは20GBと自分のスマホの使い方に合ったプランが見つかるはずです。

                mineoの評判・口コミはこちら

                \ 下記のリンクからのみ!mineo × 引越れんらく帳SIM乗り換えガイド事務手数料無料のキャンペーン! /

                ※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

                mineoキャンペーンはこちら

                IIJmio

                料金プラン(税込)

                • 2ギガプラン:850円
                • 5ギガプラン:990円
                • 10ギガプラン:1,500円
                • 15ギガプラン:1,800円
                • 20ギガプラン:2,000円
                • 30ギガプラン:2,700円
                • 40ギガプラン:3,300円
                • 50ギガプラン:3,900円

                ※データプランのみは別料金

                オプション(税込)

                • 通話定額5分+:500円
                • 通話定額10分+:700円
                • かけ放題+:1,400円

                通話料金

                税込11円/30秒

                通信回線

                ドコモ/au

                通信速度

                【タイプD(ドコモ回線)】

                下り最大1,288Mbps

                上り最大131.3Mbps

                【タイプA(au回線)】

                下り最大958Mbps

                上り最大112.5Mbps

                ※速度超過制限時300kbps

                支払い方法

                クレジットカード

                eSIM対応

                あり

                IIJmioはオーダーメイド方式で、料金プランを決められるのが強みです。

                まずデータ通信ですが、以下で紹介する5つのプランがラインナップされています。

                データ容量SIMeSIMデータ容量(eSIMの場合)
                2GB850円550円2.4GB
                5GB990円690円6GB
                10GB1,500円1,200円12GB
                15GB1,800円1,500円18GB
                20GB2,000円1,700円24GB
                ※価格はいずれも税込

                eSIMにすると月額料金が300円お得になるだけでなく、利用できるデータ容量も増えるのでおすすめです。

                もしも、スマホで通話したければ、通話オプションをさらに付け加えるといいでしょう。

                通話オプションは以下の3つのプランがラインナップされています。

                • 通話定額5分+(5分以内かけ放題):500円
                • 通話定額10分+(10分以内かけ放題):700円
                • かけ放題+(無制限かけ放題):1,400円

                このようにプランのバリエーションが充実しているので、どのような方でも自分に合ったプランがきっと見つかるでしょう。

                IIJmioの評判・口コミはこちら

                \ シェアNo.1キャンペーン実施中! /

                >IIJmioのキャンペーンはこちら

                >IIJmioのキャッシュバックはこちら

                auから格安SIMへ乗り換える手順

                auから格安SIMに乗り換えるにあたって、いくつかの手順を踏まなければなりません。

                格安SIM業者によって細かなところは異なるかもしれませんが、大まかな流れは以下の通りです。

                1. 必要書類を準備する
                2. MNP予約番号を取得する
                3. 格安SIMに申し込む
                4. 届いたSIMカードを端末に挿入する
                5. 初期設定とデータ移行して完了

                それぞれ、具体的にどのようなことをすればいいか以下で紹介しますので、実際に乗り換える際の参考にしてください。

                必要書類を準備する

                まずは必要書類を準備しましょう。

                格安SIMに新規契約するにあたって、いろいろと必要なものがあります。

                必要書類ですが、どの格安SIMに乗り換えるかで若干変わってくるかもしれません。

                ここでは、楽天モバイルに乗り換えた場合を一例にして紹介します。

                楽天モバイルにMNP乗り換えする際に必要なものとして、以下のものが挙げられます。

                • 本人確認書類
                • 楽天会員のIDとパスワード
                • MNP予約番号
                • 支払い手続きに必要なもの

                楽天モバイルの場合、本人確認書類の方法として、以下の2つのうちいずれか選択する方式をとっています。

                • アップロード
                • ご自宅かんたん本人確認

                ご自宅かんたん本人確認とは、商品配達時に配達員に提示する形で本人確認する方法です。

                アップロード作業が面倒な場合には、ご自宅かんたん本人確認を選択するといいでしょう。

                また、アップロードかご自宅かんたん本人確認かで、利用できる本人確認書類が異なります。

                アップロードご自宅かんたん本人確認
                運転免許証

                運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に交付されたもの)

                マイナンバーカード

                身体障がい者手帳

                精神障がい者保健福祉手帳

                健康保険証(※)

                日本国パスポート(※)

                住民基本台帳カード(※)
                運転免許証

                日本国パスポート

                マイナンバーカード

                特別永住者証明書(外国人登録証明書)

                在留カード
                ※該当する本人確認書類とともに補助書類が必要

                補助書類は下記3つのうちいずれか一点を併せて提出します。

                • 公共料金の領収書
                • 住民票(※)
                • 届出避難場所証明書
                  ※マイナンバーの記載されていないものを用意する、記載されている場合にはかくしてアップロードする

                支払い手続きに必要なものとして、以下のものを用意してください。

                • クレジットカード
                • デビットカード(※)
                • キャッシュカードなど口座情報を確認できるもの
                  ※楽天銀行並びにみずほ銀行のデビットカードのみ可

                また、もしもauのスマホでSIMロックがかかっている場合には解除手続きが必要です。

                SIMロック解除はWeb・アプリもしくはau取扱店で手続きできます。

                アプリの場合、自分で行うのですが以下の手順で解除手続きを進めてください。

                1. 「My auアプリ」をタップ
                2. 「今月のご利用金額目安」下部の「もっとみる」を選択
                3. 「ご利用機種情報」下部の「SIMロック解除のお手続き」をタップ

                店頭で解除手続きする場合、店員の案内に従ってください。

                店頭の場合、SIMロック解除したい端末のほかに本人確認書類が必要なので忘れずに持参しましょう。

                SIMロック解除できる端末は、2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種のみなので注意してください。

                さらに、お手持ちの端末が格安SIMで引き続き利用できるか、動作確認する必要があります。

                楽天モバイルの場合、公式ホームページの「楽天回線対応製品」で確認できます。

                MNP予約番号を取得する

                auでMNP予約番号を取得しましょう。

                auの場合、Webや電話、店頭でMNP予約番号の発行が可能です。

                Webの場合、以下の手順に従って手続きしましょう。

                1. My auにアクセス
                2. 「スマートフォン・携帯電話」を選択
                3. 「ご契約内容/手続き」→「お問い合わせ/お手続き」の順番でタップ
                4. 「MNPご予約」を選択

                電話の場合、0077-75470に連絡します。

                ただし、連絡する際にMNP予約の対象スマホ本体を使って手続きしてください。

                また、電話番号を通知できるように電話番号の前に「186」をつけるようにしましょう。

                電話のMNP予約番号受付は、年中無休9〜20時となっています。

                Webおよび電話もMNP予約番号は、157からSMSにて通知されます。

                店頭はau Styleやauショップ、トヨタau取扱店で手続きしてください。

                ただし、楽天モバイルの場合、auのMNPワンストップサービスの対象です。

                もしもオンラインで乗り換え手続きするのであれば、MNP予約番号は不要です。

                ワンストップ乗り換えの場合は、以下で紹介する楽天モバイルのコース選択や契約者情報入力を済ませた後で、利用する電話番号を選択する画面に切り替わります。

                楽天モバイル MNP
                出典:楽天モバイル公式サイト

                上の画像のように「他社から乗り換え(MNP)」を選択しましょう。

                次の画面で「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップしてください。

                楽天モバイル 申し込み履歴
                出典:楽天モバイル公式サイト

                ワンストップ申請の手続きが完了すると、「申込み履歴」の中で「MNP転入を開始する」というボタンが出てきます。

                楽天モバイル 申し込み番号
                出典:楽天モバイル公式サイト

                こちらをタップすれば、ワンストップによるMNP転入手続きは完了です。

                ただし、楽天モバイルでも店頭で手続きする際には、MNP予約番号が必要となります。

                さらに楽天モバイルの場合、有効期間が10日以上残っているMNP予約番号が必要です。

                ですから、auでMNP予約番号が発行された後、速やかに楽天モバイルで新規申し込み手続きをしたほうがいいでしょう。

                格安SIMに申し込む

                MNP予約番号は、発行日を含めた15日間が有効期間です。

                よって、できるだけ早めに乗り換え先の格安SIMで申し込み手続きを済ませましょう。

                楽天モバイルの場合、以下のように「Rakuten最強プラン」だけなのでこちらを選択します。

                楽天モバイル Rakuten最強プラン
                出典:楽天モバイル公式サイト

                オプションなどを選択すれば、契約者情報の画面に移行します。

                この時、本人確認書類をアップロードする場合はここで手続きします。

                次に電話番号の選択になるので、MNP予約番号のところで紹介したワンストップサービスの手続きを進めてください。

                これで乗り換え手続きは完了です。

                届いたSIMカードを端末に挿入する

                オンライン申し込みの場合、後日SIMカードが自宅に届きます。

                お手持ちの端末か、楽天モバイルで新しく購入した端末にSIMカードを挿入しましょう。

                初期設定とデータ移行して完了

                端末にSIMカードを挿入したら、初期設定とauで保存しているデータ移行を完了させましょう。

                楽天モバイルの場合、SIMカードに同梱されているスタートガイドに初期設定の手順が記載されています。

                スタートガイドの案内通りに初期設定を進めましょう。

                そのほかの格安SIMでも、初期設定のやり方について記載されているマニュアルが公式ホームページなどに記載されているはずです。

                こちらの手順に従って、初期設定やデータ移行の作業を進めましょう。

                auから格安SIMへの乗り換えタイミング

                auから格安SIMへの乗り換えにおすすめのタイミングはいくつかあります。

                具体的にどのタイミングがおすすめか、以下のようなポイントが挙げられます。

                • auの月額料金が気になったとき
                • 月末付近
                • お得なキャンペーンが開催されているとき

                それぞれなぜ乗り換えタイミングとして適しているのか、以下で詳しく見ていきましょう。

                auの月額料金が気になったとき

                もしもauの月額料金が家計を圧迫していると感じるのであれば、格安SIMへの乗り換えを検討してみるといいでしょう。

                格安SIMに乗り換えれば、月額料金を大きく圧縮できるからです。

                どの格安SIMに乗り換えるか、どのプランにするかで変わってきますが、場合によっては半額以下にまでコストを圧縮できるかもしれません。

                月末付近

                無駄なコストをかけることなく格安SIMに乗り換えたいと思っているのであれば、月末付近での乗り換えがおすすめです。

                というのも、auは解約月の日割り計算を行っていないからです。

                つまり、解約するタイミングが1日だろうと月末だろうと、月額料金をまるまる請求されてしまいます。

                それでしたら月末ギリギリに乗り換えたほうが、月額料金を無駄にしなくて済むという考え方です。

                お得なキャンペーンが開催されているとき

                格安SIMでお得なキャンペーンが実施されているのであれば、そのタイミングで乗り換えるのもいいでしょう。

                格安SIM業者はそれぞれ、新規顧客獲得のための様々なキャンペーンを実施しています。

                2023年11月時点となりますが、楽天モバイルで実施されていたキャンペーンをいくつかピックアップしてみましょう。

                楽天モバイルの場合、楽天ポイントを使ったキャンペーンが目立ちます。

                もしも普段から楽天ポイントを貯めているのであればおすすめです。

                次に「スマホトク得乗り換え!」があります。

                楽天モバイルに初めて申し込み、さらに対象スマホを購入するとオンラインで最大29,000円相当のポイントが還元されるというものです。

                また、「楽天モバイルキャリア決済_設定同日にはじめて決済で200ポイントキャンペーン」も開催されています。

                こちらは楽天モバイルキャリア決済を設定し、その日のうちにキャリア決済を初めて利用すれば200ポイントが還元されるというものです。

                キャッシュレス決済を利用しようと考えているのであれば、楽天モバイルキャリア決済は検討する価値が十分にあります。

                \キャンペーンで楽天ポイントを貯めたいなら! /

                auから格安SIMへ乗り換える際の注意点

                auから格安SIMに乗り換えるにあたって、いくつか注意しなければならないポイントがあります。

                特に注意してほしいのが、以下のような項目です。

                • クレジットカードを持っていないと選べる格安SIMが限られる
                • auのメールアドレスを使い続ける場合は別途料金が発生する

                具体的にどのようなところに気をつけなければならないかについて、以下で見ていきます。

                クレジットカードを持っていないと選べる格安SIMが限られる

                格安SIMを比較してみると、支払方法がクレジットカード決済だけというところが結構あります。

                クレジットカードを持っておらず、口座振替で携帯料金を支払ってきた人は注意が必要です。

                本記事でご紹介した格安SIM8社の支払い方法についてまとめると、以下の通りです。

                格安SIMクレジット決済口座振替
                楽天モバイル
                ahamo
                LINEMO
                UQモバイル
                povo×
                ワイモバイル
                mineo△(eo光ネットを利用していて口座振替で支払っている方のみ可能)
                IIJmio×

                上記のように、口座振替で月額料金を支払えない格安SIMがあります。

                クレジットカードを持っていない、もしくは諸事情でカード払いしたくない人は、乗り換え先の選択肢が限られてしまうので留意しておきましょう。

                auのメールアドレスを使い続ける場合は別途料金が発生する

                auから格安SIMに乗り換える場合、auのキャリアメールは原則利用不可となります。

                しかし、「auメール持ち運び」を利用すれば、auを解約後もキャリアメールアドレスが引き続き利用可能です。

                メールをしばしば利用していて、知り合いにアドレス変更を通知するのが面倒であればこちらを利用するといいでしょう。

                auメール持ち運び」は月額330円(税込)です。

                auのメールアドレスを使い続ける限り、ずっとこの月額を支払っていかないといけない点は留意しておきましょう。

                auから格安SIMへ乗り換える際のよくある質問

                最後に、auから格安SIMに乗り換えるにあたってよくある質問を以下で紹介します。

                • auからの乗り換えのときにお得にiPhoneを購入できる?
                • auから乗り換えるときに機種変更できる?
                • auから乗り換えるときにキャッシュバックやキャンペーンは受けられる?
                • auから乗り換えるのにドコモやソフトバンクを選ぶのはどう?

                気になること、わからないことがあれば、以下の情報を参考にしてください。

                auからの乗り換えのときにお得にiPhoneを購入できる?

                格安SIM業者の中には、iPhoneとセットで購入できるところがあります

                今回ご紹介したおすすめ格安SIM業者の中では、2024年5月現在で取り扱っているiPhoneは以下のようになりました。

                楽天モバイルiPhone13、13mini、14,14Plus、14Pro、14Pro Max、15,15Plus、15Pro、15Pro Max、SE(第3世代)
                ahamoiPhone15、15Plus、Pro、Pro Max、SE(第3世代)
                LINEMOなし(スマホ販売は行っていない)
                UQモバイルiPhone13、SE(第3世代)
                中古:iPhone13、13 Pro、13 mini、12、12Pro、SE(第2世代)
                povoauオンラインショップで購入可能
                ワイモバイルiPhone11、12、12mini、SE(第2・3世代)
                中古品:SE(第2世代)
                mineoiPhone12mini、13、SE(第3世代)
                IIJmioiPhone11、SE(第3世代)、12、12mini、13、13mini、14(いずれも中古)
                3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

                LINEMOを除き、モデルの違いはあれどiPhoneをセットで購入できます。

                auから乗り換えるときに機種変更できる?

                auから格安SIMに乗り換えるにあたって、大半のところが機種変更に対応しています。

                今回ご紹介した8つの格安SIMの場合、7つはauからの乗り換えと同時に機種変更が可能です。

                ただし、LINEMOはスマホの販売は行っていないため機種変更はできません。

                LINEMOへ乗り換える際は注意してください。

                auから乗り換えるときにキャッシュバックやキャンペーンは受けられる?

                格安SIMの中には、乗り換えを対象にキャッシュバックやキャンペーンを実施しているケースがあります。

                ご紹介した8つの格安SIMが2023年11月時点で実施している主要なキャンペーンは、以下のようになっています。

                楽天モバイルスマホトク得乗り換えキャンペーン:最大29,000円相当ポイント還元

                iPhoneとくとく乗り換えキャンペーン:最大19,000円相当ポイント還元
                ahamo特になし
                LINEMO通話オプション割引キャンペーン2:5分以内の国内通話定額オプション7カ月目まで無料

                おトク過ぎて、ああ、も~キャンペーン:ミニプランに乗り換えで最大12カ月実質ゼロ円
                UQモバイルUQ mobile オンラインショップ限定 au PAY 残高還元:対象条件を満たせば最大20,000円(不課税)相当のau PAY残高還元

                UQ mobile オンラインショップ限定 スペシャルセール:対象機種購入で最大22,000円割引

                ご利用のスマホの下取りサービス:他社スマホも下取り可能
                povo特になし
                ワイモバイル家族割引サービス:家族で一緒に乗り換えれば毎月550円もしくは1,100円割引(税込)

                おうち割:指定のインターネットや電気とワイモバイルをセットにしてスマホ代が最大1,650円割引
                mineoマイピタまるっと990円キャンペーン:マイピタ デュアルタイプのどのコースを申し込んでも月額料金が最大6カ月間990円

                かけ放題初月無料:かけ放題サービスが初月無料
                IIJmioシェアNo.1記念キャンペーン:音声付きギガプランに申し込む場合最大6カ月間月額料金440(税込)円割引、通話定額オプションをつければ6カ月間410円(税込)割引
                3月24日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください

                現在キャンペーンをやっていない業者でも、タイミングによってはキャンペーンを実施している可能性があります。

                最新の情報は、公式ホームページで確認してください。

                auから乗り換えるのにドコモやソフトバンクを選ぶのはどう?

                auからドコモやソフトバンクに乗り換えるのも選択肢の一つです。

                auからドコモやソフトバンクに乗り換えることで、通信品質が多少改善する可能性はあります。

                auとドコモを比較すると、高所や地方、離島などではドコモの電波が届きやすいといわれています。

                また、地下でもドコモの方が電波が通じやすいといわれています。

                一方ではソフトバンクの方が通信速度が速くなるという話もあります。

                しかし、auの通信品質がドコモやソフトバンクと比較して、大きく劣るというわけではありません。

                普通にデータ通信している中で、そこまで大きな違いを感じることはないでしょう。

                また、月額料金もそこまで大きく変わりません。

                スマホ代を少しでも節約したければ、やはり格安SIMへの乗り換えを検討したほうがいいでしょう。

                >ドコモキャンペーンはこちら

                \ オンラインショップからの申し込みで端末がお得! /

                >ドコモクーポンはこちら

                ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

                \ メリハリ無制限やスマホデビュープランがおすすめ /

                >ソフトバンクのキャンペーンはこちら

                auから格安SIMへ乗り換えまとめ

                auから格安SIMに乗り換えると、スマホの月額料金はかなり安くできるといえます。

                プラン次第ですが、auの携帯料金の半額以下にできるかもしれません。

                また、auでは契約解除料を撤廃したので、どのタイミングで解約してもコストはかかりません。

                一時期と比べてauから格安SIMへはだいぶ乗り換えやすくなりました。

                一方で、格安SIMへの乗り換えを機に、これまで利用していたauのサービスが停止になることもあります。

                メリットとデメリット、双方をよく考えた上で乗り換えるかどうかの判断をしましょう。

                キャリア特徴公式サイト
                ahamo
                ahamo TOP
                格安SIMの中でも通信速度はかなり優秀
                国内通話5分まで無料で利用できる
                公式サイト
                LINEMO
                LINEMO
                LINE を頻繁に使うなら断トツおすすめ
                わかりやすいお得な料金プラン
                公式サイト
                UQモバイル
                UQ
                auのサブブランドで安定の通信速度と品質
                お得なセット割あり
                公式サイト
                povo
                povo
                トッピングで使い方自由自在!公式サイト
                ワイモバイル
                ワイモバイル
                家族で使えばお得な割引サービスあり

                全国店舗でトラブル時でも安心!
                公式サイト
                楽天モバイル
                3,278円(税込)でデータ完全無制限
                専用アプリで電話もかけ放題!
                公式サイト
                mineo
                格安SIM初心者でもわかりやすい料金設計
                通信速度ごとに選べる無制限プランあり
                公式サイト
                IIJmio
                かけ放題プランが豊富
                キャンペーンで選べる端末が豊富!
                公式サイト

                また、auからLIBMOへ乗り換えを検討中の方は、こちらの記事をご覧ください。

                この記事を書いた人

                政府・デジタル庁とともに「引越しワンストップサービス」の検討・普及を⾏うプラットフォーム事業者にも採択されている引越れんらく帳が運営しております。引越しに伴うライフラインの手続きと併せて、スマートフォン・格安SIMの引越し(乗り換え)を検討されるユーザー、また通信インフラの基盤となってきている光回線の新規契約・乗り換えを検討する皆さまが多い実態を踏まえ、比較検討に役立つ情報をご提供する「引越れんらく帳 SIM乗り換えガイド」および「引越れんらく帳 光回線ガイド」を運営しております。

                目次