ドコモが運営する格安SIMのahamoと、auが運営する格安SIMのpovoは共に格安SIMの中でも通信速度も速く人気のキャリアであることはご存知の方も多いと思います。
この両者は同じようなタイミングで提供が始まったサービスであり、比較対象として挙げられることも多々あります。
ahamoとpovoとでは、どちらがよりお得に利用できるのでしょうか。
今回はahamoとpovoについて徹底比較します。
繋がりやすさやプラン、速度などさまざまな観点から比較しますので、ぜひ参考にしてみてください。
キャリア | おすすめな人 | 公式サイト |
---|---|---|
ahamo | ドコモ回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人 毎月20GBを使い切れる人 5分以内の通話が多い人 海外でも簡単にスマホを使いたい人 オンライン手続きを苦にしない人 |
https://ahamo.com/ |
povo | au回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人 スマホの料金プランをカスタマイズしたい人 スマホを使う月と使わない月で大きな差がある人 auでの割引サービスで対象外の人 オンライン手続きを苦にしない人 |
https://povo.jp/ |
ahamoとpovo徹底比較
ここでは、ahamoとpovoについて、以下の項目を徹底比較します。
- ahamoとpovoの料金プランを比較
- ahamoとpovoの通信速度・エリアを比較
- ahamoとpovoの通話料を比較
- ahamoとpovoのオプションを比較
- ahamoとpovoの契約可能年齢を比較
- ahamoとpovoの製品購入を比較
- ahamoとpovoの海外での利用を比較
- ahamoとpovoの支払方法を比較
- ahamoとpovoのポイントを比較
- ahamoとpovoのサポートを比較
- ahamoとpovoの割引サービスを比較
- ahamoとpovoのキャンペーンを比較
ahamoとpovoの料金プランを比較
キャリア | ahamo | povo |
料金プラン | ahamo(20GB):月額2,970円 ahamo 大盛り(100GB):月額4,950円 | 基本料:0円 【トッピング】データ使い放題:330円/24時間 データ追加1GB:390円/7日間 データ追加3GB:990円/30日間 データ追加20GB:2,700円/30日間 データ追加60GB:6,490円/90日間 データ追加150GB:12,980円/180日間 |
povoは基本料が0円であることが最大の特徴です。
利用する分だけトッピングを付ければ良いため、使いたい分だけ契約できて、そこまでのデータ量を利用しない場合には余分な維持費がかかりません。
そのため、スマホを2台持ちしたい人には重宝すると言えるでしょう。
一方、ahamoは、20GBと100GBの2種類のプランを採用しています。
プランがシンプルでわかりやすいため、どの契約にすればよいか迷ってしまうことがないでしょう。
povoとahamoを比較すると、20GBではpovoが30日間で2,700円(税込)、ahamoが月額2,970円(税込)であり、ややpovoのほうが安いと言えます。
大容量プランを比較すると、povoでは60GBのトッピングが6,490円(税込)である一方、ahamoでは100GBのプランが月額4,950円(税込)で利用できます。
このように、20GBまでではpovoのほうがお得に利用できますが、それ以上の60GBや100GBなどの大容量を利用する場合はahamoのほうがお得です。
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ahamoとpovoの通信速度・エリアを比較
キャリア | ahamo | povo |
通信速度 | 平均ダウンロード速度: 69.52Mbps 平均アップロード速度: 10.22Mbps | 平均ダウンロード速度: 96.02Mbps 平均アップロード速度: 17.24Mbps |
データ容量超過後通信速度 | 最大1Mbps | 最大128kbps |
ahamoはドコモ回線、povoはau回線を利用しているため、どちらも非常に格安SIMの通信速度数値は高く、高速で通信することが可能です。
通信エリアに関しても、ahamoはドコモの5G/4G(LTE)通信のサービスエリア、povoはauの5G/4G(LTE)通信のサービスエリアがそのまま適用されるため、広範囲で通信できます。
また、データ容量超過後の通信速度は、povoが最大128kbpsであるのに対し、ahamoは最大1Mbpsです。
ahamoの制限速度である最大1Mbpsのほうが通信速度が速く、WebページやSNSの閲覧、ビデオ通話、低画質の動画視聴もできます。
そのため、ahamoはデータ容量超過後でも、データ消費量が大きくなければ問題なく利用できる点が優れていると言えるでしょう。
ahamoの通信速度については、「ahamo通信速度」記事にて詳しく紹介しています。
ahamoとpovoの通話料を比較
キャリア | ahamo | povo |
通話料 | 国内通話:5分無料(超過後は22円/30秒) | 国内通話:22円/30秒 |
povoの国内通話料は、一般的な大手キャリアと同じ水準である22円(税込)/30秒です。
一方、ahamoは5分以内の電話であれば、何回でも無料でできます。
しかしahamoでも通話時間が5分を超えた場合は、22円(税込)/30秒の通話料がかかります。
通話料に関して言えば、povoよりもahamoのほうが料金を抑えられるでしょう。
ahamoとpovoのオプションを比較
キャリア | ahamo | povo |
オプション | かけ放題オプション:月額1,100円 ケータイ補償サービス:月額550円〜1,100円※初回31日間無料 smartあんしん補償:月額330円〜990円※初回31日間無料 AppleCare+ for iPhone/AppleCare+ 盗難・紛失プラン:機種により月額料金が異なる あんしんセキュリティ:月額220円※初回31日間無料 あんしんセキュリティ(SMS対策):月額220円※初回60日間無料 あんしんセキュリティ(プライバシー):月額330円※初回31日間無料 ネットワークセキュリティ:月額385円※初回31日間無料 あんしん遠隔サポート:月額440円※初回31日間無料 イマドコサーチ:月額220円 | DAZN使い放題パック:925円/7日間 smash.使い放題パック:220円/24時間 5分以内通話かけ放題:月額550円 通話かけ放題:月額1,650円 スマホ故障サポート:月額830円 |
ahamoにもpovoにもかけ放題のオプションがあります。
ahamoは5分以内の通話が無料であるため、無制限のオプションしかありませんのでこの点はデメリットです。
povoのかけ放題オプションは、短時間の通話が多い人におすすめの「5分以内通話かけ放題」と、1回の通話時間が長い人におすすめしたい時間無制限の「通話かけ放題」の2種類があります。
5分以内の通話も無制限のかけ放題も、ahamoのほうが割安で利用できるため、通話の利用が多い方にはahamoのほうがおすすめです。
なお、ahamoのかけ放題を利用予定の方は、ahamoのかけ放題オプションの申し込み方法を事前にチェックしておきましょう。
加えて、povoではDAZNやsmash.などのコンテンツが見放題になるオプションもある点が特徴的です。
その他、ahamoにもpovoにもスマホを安心して利用するためのオプションが用意されているため、必要に応じて使うのがよいでしょう。
ahamoとpovoの契約可能年齢を比較
キャリア | ahamo | povo |
契約可能年齢 | 18歳以上 | 13歳以上 |
契約可能年齢は、ahamoが18歳以上であるのに対し、povoは13歳以上です。
18歳以下の人がahamoを利用したい場合は、親権者名義で契約する必要があります。
一方、povoの場合は未成年者の契約が可能ですが、契約時には親権者が同意・同席する必要があります。
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ahamoとpovoの製品購入を比較
キャリア | ahamo | povo |
製品購入 | 可能 | 不可 |
ahamoでは、一部に限って端末を購入できますが、品揃えは多いとは言えません。
一方、povoでは端末を販売しておらず、あらかじめ用意した端末で利用しなければなりません。
このように、ahamoもpovoも製品を購入するのには向いていないのです。
そのため、ahamoやpovoで利用する端末は、あらかじめドコモオンラインショップやauオンラインショップにて購入しておくのが無難でしょう。
ahamoでも購入はできますが、購入できる端末に限りがあるため、ドコモオンラインショップで購入することをおすすめします。
また、端末の購入を検討中で最新のiPhoneを手に入れたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
ドコモで最新のiPhoneを購入したい方はこちらも参考にしてください。
ahamoとpovoの海外での利用を比較
キャリア | ahamo | povo |
海外での利用 | 可能 | 不可 |
povoは、海外での利用ができず、海外にいる場合は他のキャリアを契約したり、ポケットWi-Fiをレンタルしたりなどの対応が必要です。
一方、ahamoは海外でも通話やSMS、データ通信を利用できます。
電話やSMSは200以上の国と地域で利用できるほか、データ通信も82の国と地域で利用可能です。
日本人が渡航する国と地域の約95%をカバーしているため、基本的には利用できると考えて良いでしょう。
なお、海外で通話を利用する際の料金は、渡航先の国や地域によって料金が異なるため、事前にドコモの公式サイトで確認することをおすすめします。
また、SMSの料金は送信が1通100円(非課税)、受信は無料で利用できます。
加えて、データ通信については20GBプランに加入中の場合、追加料金無しで20GBを利用可能です。
ただし、大盛りプラン(100GB)を契約している方も20GBまでしか利用できないため、注意してください。
ahamoとpovoの支払方法を比較
キャリア | ahamo | povo |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード | クレジットカード |
ahamoでは、支払いに口座振替とクレジットカードが利用できます。
一方、povoで利用できる支払方法はクレジットカードのみです。
なお、デビットカードについては、ahamoは一部のデビットカードのみ利用できるという公式の発表がある一方、povoでは公式の発表が見受けられません。
SNSなどで「デビットカードが登録できた」という口コミを見かけたことがある人もいるかもしれませんが、利用できない場合もあるため注意が必要です。
そのため、クレジットカードを作っていない方や作れない状態にある方は、一部のデビットカードや口座振替が利用できるahamoを契約することをおすすめします。
ahamoとpovoのポイントを比較
キャリア | ahamo | povo |
ポイント | 利用料金1,000円(税抜)につき、dポイント10ポイントを付与 | Pontaポイントは貯まらない。ただし、au PAYカードで決済すればau PAYカードの特典としてポイントが、100円(税込)ごとに1ポイント貯まる |
ahamoでは、利用料金を支払うと、1,000円(税抜)につき、ドコモのdポイント10ポイントが付与されます。
還元率は1%ですが、1,000円ごとにポイントが付与される際の対象金額が税抜である点など、通常のdポイントとは異なる点に注意してください。
一方、povoでは、povoの利用料金を支払っても、auのPontaポイントは貯まりません。
しかし、支払方法をau PAYカードに設定している場合、au PAYカードの利用特典としてPontaポイントを貯められます。
付与されるPontaポイントは、100円(税込)ごとに1ポイントです。
povoでポイント還元を受けたい方はau PAYカードでの支払いを検討してみてください。
ahamoとpovoのサポートを比較
キャリア | ahamo | povo |
サポート | チャットボット 専用オペレーターによるチャットサポート ビデオ通話 「ahamo WEBお申込みサポート」(3,300円(税込)) 「ahamo WEBお手続きサポート」(3,300円(税込)) | チャットサポート |
povoでは店舗でのサポートを受けられず、Web上のチャットサポートのみに限られます。
チャットサポートではオペレーターが懇切丁寧に教えてくれるため、困ることはほとんどないでしょう。
なお、povoのチャットサポートの受付時間は9時から21時までであり、21時から翌9時まではSIMカードの紛失・盗難に関する問い合わせしかできない点に注意してください。
一方、ahamoでは、Web上でのサポートのみならず、有料ながら店舗でのサポートも受けられます。
チャットやビデオ通話、店頭でのサポートなど、ahamoで受けられるサポートの種類は5つもあり、自分にとって適切なサポート方法を選べる点が魅力です。
単純に情報を知りたい方は、チャットボットや専用オペレーターによるチャットサポートを利用すればよいでしょう。
直接、担当者と話をしたいという方はビデオ通話、店頭でサポートを受けたい場合は、有料の「ahamo WEBお申込みサポート」や「ahamo WEBお手続きサポート」がおすすめです。
なお、「ahamo WEBお申込みサポート」は新規申し込みや乗り換えでの申し込みなどに対応しており、「ahamo WEBお手続きサポート」は申し込み後に必要な手続き等に対応しています。
ahamoとpovoの割引サービスを比較
キャリア | ahamo | povo |
割引サービス | ファミリー割引 みんなドコモ割 | なし |
ahamoではドコモの割引サービスである、ファミリー割引やみんなドコモ割のカウント対象です。
ファミリー割引は、主回線から三親等以内の家族・親族がドコモに申し込むと、家族間での通話が無料になります。
また、みんなドコモ割は契約回線数に応じて、ドコモの「eximo」、旧プランの「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の料金から最大1,100円(税込)割引される割引サービスです。
ahamoの契約回線もそれぞれの割引サービスのカウント対象であり、同じファミリー割引グループ内のドコモ回線からahamo回線への通話は無料になります。
みんなドコモ割は契約回線数にもahamoはカウントされますが、ahamoの料金ではなく、家族の方のドコモの料金が割引対象です。
ahamoユーザーにとって回線がカウントされるだけなので、メリットもデメリットもありませんが、家族の方がドコモユーザーならメリットがあると言えます。
一方、povoには割引サービスがなく、auの割引サービスも適用されません。
とはいえ、povoではトッピングを柔軟に変更することで、割引されずともお得に利用できるというメリットがあります。
そのため割引サービスがなくても、そこまで大きなデメリットにはならないでしょう。
ahamoとpovoのキャンペーンを比較
キャリア | ahamo | povo |
キャンペーンの特徴 | 乗り換えでお得にdポイントがもらえる | お得にデータトッピングがもらえる |
2024年5月時点で、ahamoとpovoで実施されているキャンペーンについては表の通りです。
下記にて、どのような特典を受けられるのかを詳しく見ていきましょう。
- ahamoで実施中のキャンペーン一覧
- povoで実施中のキャンペーン一覧
ahamoで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名 |
内容 |
終了日 |
---|---|---|
対象機種を残価設定型24回払いで購入すると、23か月目に機種を返却で、24回目の分割支払金が不要 |
終了時期未定 |
|
5G WELCOME割 |
対象の購入方法で購入すると、対象機種がオンラインショップ価格から割引またはdポイント(期間・用途限定)がもらえる |
終了時期未定 |
オンラインおトク割 |
ドコモオンラインショップから対象機種購入で、割引またはdポイント(期間・用途限定)を進呈 |
終了時期未定 |
オンライン限定機種購入割引 |
機種変更またはeximo・irumoへの契約変更で対象機種購入で、割引 |
終了時期未定 |
端末購入割引 |
ドコモオンラインショップから対象のスマートフォン購入で、購入方法に応じてオンラインショップ価格から割引 |
終了時期未定 |
下取りプログラム |
今お持ちのスマホやタブレットなどをahamoで下取りすると、最大67,000円相当のdポイントがもらえる |
終了時期未定 |
ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン |
他社からahamoへお乗り換え&ディズニープラスにドコモからご入会で「対象者全員にdポイント(期間・用途限定)3,000pt」をプレゼント!さらに抽選で毎月5名様にディズニープラスオリジナルQUOカード5,000円分をプレゼント!※要エントリー |
終了時期未定 |
「ahamo/ドコモのギガプラン」&「ディズニープラス」セット割キャンペーン |
ahamoとディズニープラス両方契約で毎月990円(税込)を最大6ヶ月間割引!「ドコモのギガプラン」契約の方も対象(5Gギガライト・ギガライトは最大4ヶ月間割引!) |
終了日未定 |
dカード入会・利用特典 |
「ahamo × dカードGOLD」入会で最大5,000ポイント、「ahamo × dカード」新規入会で合計最大2,000ポイント進呈! |
終了時期未定 |
爆アゲセレクション |
ahamo・ギガホをご利用中ならディズニープラス・NETFLIX・Leminoプレミアム・Spotify Premium・Youtube Premium・Arcade・DAZN forドコモの7つのサービスで最大25%の還元と、さらにサービスによってポイントが進呈されるキャンペーン |
終了日未定 |
ahamo光 ahamoユーザー専用の光回線 | ahamo光(2年定期契約)をドコモ公式WEBサイトから申し込みを行い、NTTドコモコンサルティングセンターから電話が来た後ahamo光の利用を開始するとdポイント10,000ptがもらえる |
終了日未定 |
ahamoポイ活 | ahamoでポイ活すればするほど基本料金がおトクに!ahamo+大盛りオプション加入+ポイ活オプション加入で基本料金の最大10%をdポイント還元! |
終了日未定 |
アゲちゃうWeeeek2024春の陣〜第2弾〜 | キャンペーン期間内にエントリーで抽選で景品が当たる |
2024年5月31日 |
ahamoでは、ディズニーやラブライブ、ホノルルマラソン、などのコラボキャンペーンが多くあります。
ポイントの付与や特典のプレゼントなどがメインになっており、お得に契約できます。
しかし、ほとんどのキャンペーンが期間限定であるため、もらえるポイントやプレゼントは時期によって異なる点に注意してください。
povoで実施中のキャンペーン一覧
キャンペーン名 | 内容 | 終了日 |
---|---|---|
新規加入でデータボーナス321GB(3日間)プレゼント |
新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナス321GB(3日間)プレゼント |
2024年5月15日 |
新規加入でデータボーナス5GB(3日間)&抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント |
新規加入時にキャンペーンコード入力でデータボーナスと抽選でCoke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント |
2024年5月6日 |
29歳以下の方が対象のトッピング購入でCoke ON®︎ドリンクチケットプレゼント |
29歳以下の方が対象のトッピングを購入すると、Coke ON®︎ドリンクチケットをプレゼント |
2024年5月6日 |
あと払い(ペイディ)で「データ追加3GB(30日間)」トッピングを購入すると全額キャッシュバック! |
新規加入時に「データ追加3GB(30日間)」トッピングをあと払い(ペイディ)で購入すると、購入金額を全額キャッシュバック! |
終了日未定 |
データ追加1GB(7日間)トッピング実質無料キャンペーン! |
povo2.0へ新規加入(MNPも含む)かつ7日以内に「データ追加1GB(7日間)」トッピングを購入すると「au PAY ギフトカード(コードタイプ)390円相当(不課税)」をプレゼント。 |
終了日未定 |
他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン! |
本キャンペーン期間中に他社からpovo2.0へ乗り換え(MNP)し、povoアカウントへau IDを連携のうえでSIMを有効化して7日後までに対象トッピングを購入すると、au PAY 残高に最大10,000円相当(不課税)が還元されます。 |
終了日未定 |
データ増量キャンペーン |
期間中、データ追加150GB(180日間)を購入すると、料金そのまま25GB増量 |
不定期開催 ※現在開催なし |
車のご利用にピッタリなモバイルルーターご購入キャンペーン |
モバイルルーターを公式サイト(「GAiEARTH」、「GLOBAL GATEWAY」)から購入でpovo2.0新規加入時に利用できるデータボーナス100GB(3日間)プレゼント |
2024年6月30日20:00 |
タウンWiFi by GMOで#ギガ活!!〜 WiFiポイントがギガと交換可能に! 〜 | タウンWiFi by GMOへの接続やゲーム・動画視聴等を通して得ることができるWiFiポイントとpovo 2.0のプロモコードが交換できるようになりました |
終了日未定 |
auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン |
期間中にキャンペーンページの「auスマートパスプレミアムへ入会する」ボタンからauスマートパスプレミアムへ新規で入会すると、povo2.0で使えるデータ使い放題ボーナス(24時間)のプロモコードがもらえる |
終了日未定 |
Google ストア限定 povo2.0 キャンペーン |
キャンペーン期間中にGoogle ストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品の購入でpovoへの新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】をプレゼント |
終了日未定 |
povoおともだち紹介プログラム |
povoの紹介で、紹介する方に最大30GB、紹介された方にデータボーナス100GB(3日間)とデータ使い放題(24時間)最大5回分プレゼント |
終了日未定 |
povoでも多数のキャンペーンが実施されていますが、ギガのプレゼントや料金の割引など、ahamoとはキャンペーンの内容が異なります。
ahamoよりも、より実用的な特典内容が多く、「お得に使いたい!」という方におすすめできるキャンペーンが多くあることが特徴的です。
ahamo同様、期間限定のキャンペーンが多くあるため、気になるキャンペーンがあれば、キャンペーン期間が終了する前に契約することをおすすめします。
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ahamoとpovoがおすすめな人
以上で解説したように、ahamoとpovoにはそれぞれ特徴があるため、それぞれおすすめできる人が異なります。
そこで、ここではahamoとpovoがおすすめな人について詳しく解説します。
- ahamoがおすすめな人
- povoがおすすめな人
ahamoがおすすめな人
ahamoがおすすめな人は、以下のような人です。
- ドコモ回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人
- 毎月20GBを使い切れる人
- 5分以内の通話が多い人
- 海外でも簡単にスマホを使いたい人
- オンライン手続きを苦にしない人
ドコモ回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人
ドコモ回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人におすすめです。
ahamoはドコモが提供している格安プランであり、ドコモ回線をそのまま利用できるため、安定した通信に期待できます。
かつ、20GBを月額2,970円(税込)、100GBを月額4,950円(税込)という格安料金で利用できます。
そのため「今までドコモを利用しており、引き続きドコモ回線を利用したい」「料金を安く抑えつつ、利便性も損ないたくない」という方にはahamoがおすすめです。
毎月20GBを使い切れる人
毎月20GB使い切れる人にも、ahamoがおすすめです。
ahamoのデータ量は、通常のahamoプランが20GB、ahamo大盛りプランが100GBに固定されています。
そのため、毎月1GBしか使わない人や、25GBほど使ってしまう人は割高に感じてしまうことがあるかもしれません。
一方、毎月20GBを使い切れる人、もしくは毎月100GBほど使う人にとっては、かなり割安に感じるでしょう。
そのため、毎月20GBを使い切れる人にもahamoがおすすめです。
5分以内の通話が多い人
5分以内の通話が多い人にもahamoをおすすめできます。
ahamoは5分以内の国内通話が無料であり、5分以内の通話であれば何度でも追加料金を支払わずに通話できます。
通話で長話をすることが多くなければ、ほとんどの通話が5分以内に終了するため、月額料金のみならず通話料金も安く抑えられることが特徴です。
また5分以上の通話をかける頻度が高い人であっても、月額1,100円(税込)でかけ放題プランが利用できるため、こちらもお得と言えます。
このように、ahamoは特に5分以内の通話が多い人におすすめできます。
海外でも簡単にスマホを使いたい人
海外でも簡単にスマホを使いたい人にもahamoはおすすめです。
海外でスマホを使う場合、ポケット型Wi-Fiを借りたりプリペイドSIMを購入したりすることが多いでしょう。
しかし、ahamoではデータ通信については、82の国と地域で海外ローミングを利用でき、スマホで「データローミング」を「オン」にするだけで利用できます。
20GBまでであれば追加料金はかからずに利用できるため、海外でも楽にスマホが利用できるでしょう。
ただし、100GBまで使えるahamo大盛りプランを契約している方も、海外ローミングでは20GBしか使えない点に注意してください。
また、通話やSMSについては200以上の国と地域で利用可能です。
通話料金は国や地域により異なりますが、やや割高であり、受信する際にも料金がかかります。
SMSは受信こそ無料ですが、送信する際は1通送るのに100円(非課税)がかかってしまうため、注意してください。
通話やSMSの料金はやや高額ですが、ahamoは海外で簡単にスマホを利用したい方にもおすすめです。
オンライン手続きを苦にしない人
オンライン手続きを苦にしない人もahamoがおすすめです。
ahamoはオンライン手続きをメインにし、店舗の運営費用や人件費を削減することで、安い料金で利用できるプランです。
そのため、オンライン手続きがメインであり、店舗でサポートを受けようとすると、3,300円(税込)がかかります。
とはいえ、オンライン手続きでも、チャットサポートやビデオ通話など、さまざまな方法でサポートを受けられます。
そのため、無料のサポートはオンラインしか利用できなくても、そこまで苦痛に感じる方は多くないでしょう。
povoがおすすめな人
povoがおすすめな人は、以下のような人です。
- au回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人
- スマホの料金プランをカスタマイズしたい人
- スマホを使う月と使わない月とで大きな差がある人
- auでの割引サービスで対象外の人
- オンライン手続きを苦にしない人
au回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人
povoは、au回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人におすすめです。
povoはauが提供している格安プランであり、ahamoと同じくau回線をそのまま利用できるため、安定した通信ができることが特徴です。
また3GBを990円(税込)、20GBを2,700円(税込)で使えるなど、auで契約するよりも安く契約できます。
したがってpovoは、今までauのスマホを利用している方など、料金を安くしつつauの安定した回線を利用したい方におすすめです。
スマホの料金プランをカスタマイズしたい人
スマホの料金プランをカスタマイズしたい人にもpovoがおすすめです。
povoの特徴は基本料金が0円であり、自分で必要なトッピングをつけることで利用する形態が取られていることです。
すなわち、一般的なあらかじめプランが決められているプランとは異なり、自分で必要なものを必要な分だけカスタマイズできます。
このように、自分の好きなようにカスタマイズしてスマホを使いたい方には、povoがおすすめです。
スマホを使う月と使わない月とで大きな差がある人
スマホを使う月と使わない月とで大きな差がある人にも、povoがおすすめです。
先ほども解説したように、基本料金が0円であることがpovoの大きな特徴だと言えます。
トッピングを付ければデータ通信等が利用できるようになりますが、トッピングを付けなければ、契約した状態でも料金を支払う必要がないのです。
24時間のみデータ使い放題のトッピングや7日間のみ有効な1GBのトッピングもある一方、最大180日間有効の150GBもあるなど、さまざまなトッピングが用意されています。
そのため、スマホを使う月と使わない月で大きな差がある人は、必要な時に必要なトッピングを付ければよいので、利用状況に即した契約ができます。
スマホを使う月と使わない月で大きな差がある人でも、タイミングごとにトッピングを変えることができてスマホ代を無駄に支払うことが少なくなるため、おすすめです。
auでの割引サービスで対象外の人
auで受けられる割引サービスの対象外である人も、povoがおすすめです。
auでは「家族割」や「auスマートバリュー」などの割引サービスが充実しています。
しかし、これらの割引サービスはpovoでは適用されないため、割引を受けることができないのです。
インターネット回線や固定電話とセットで契約している人はpovoに乗り換えると割引の提供が受けられないため、乗り換えをためらうかもしれません。
ただし、そもそもauでの割引の対象外である方は、割引を気にせず乗り換えられるため、povoのほうがお得に使える場合が安くなるでしょう。
例えば、家族でauを契約していない方やインターネット回線や固定電話回線は別で契約していたりそもそも契約していなかったりする方には、povoがおすすめです。
オンライン手続きを苦にしない人
オンライン手続きを苦にしない人にもpovoがおすすめです。
ahamoでは3,300円(税込)を支払えば店頭でのサポートも受けられるのですが、povoは完全にWeb上(チャット)での手続きのみに限られます。
そのためチャットでの手続きが難しく感じてしまう方や、担当者に実際に会った上で話を聞きながら手続きしたい方にはおすすめできません。
一方、オンラインでの手続きを苦に感じず、チャットサポートで十分対応できる人にはpovoがおすすめです。
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ahamo・povoに乗り換える際の注意点
ここでは、ahamoやpovoに乗り換える際の注意点について解説します。
- MNP予約番号について
- キャリアメールがない
- キャリアから番号移行する際の注意点
- 乗り換えにおすすめのタイミング
- デュアルSIMでも利用できる
MNP予約番号について
一般的に、キャリアを乗り換える際には、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号を発行しないと携帯電話番号が引き継げないため、携帯電話番号を引き継ぎたければMNP予約番号を発行しなければいけません。
しかし、ドコモからahamo、auからpovoへ乗り換える場合、MNP予約番号は不要です。
また、auからpovoへ乗り換える場合、MNP予約番号を発行していると、povoへの乗り換え手続きができなくなってしまいます。
そのため、auからpovoへ乗り換える場合に、間違えてMNP予約番号を発行してしまった場合は、キャンセルするようにしましょう。
キャリアメールがない
ドコモやauを契約していると、「@docomo.ne.jp」や「@au.com/@ezweb.ne.jp」が末尾につくキャリアメールを利用できます。
しかし、ahamoやpovoにはキャリアメールがありません。
そのため、自身でGmaillやヤフーメールなどのメールアドレスを用意する必要がある点に注意してください。
また、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアから乗り換える場合、メール持ち運びサービスを利用できます。
ドコモやau、ソフトバンクともに月額330円(税込)の費用がかかりますが、新しくメールアドレスを作る必要がなく、各種サービスに登録してあるアドレスを変更するなどの手続きも必要ありません。
楽に乗り換え手続きしたい方には、メール持ち運びサービスの利用がおすすめです。
ahamoでキャリアメールを使用したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
キャリアから番号移行する際の注意点
ドコモでは「みんなドコモ割」・「ファミリー割引」・「ドコモ光セット割」などの割引が受けられますが、ahamoに移行すると基本的には割引が受けられなくなります。
「みんなドコモ割」と「ドコモ光セット割」は、ahamoでは割引対象外です。
ただし、割引自体が受けられなくても、「みんなドコモ割」では回線数にはカウントされるほか、「ドコモ光セット割」をドコモ光回線のペア回線にすれば同じグループ内のahamo以外の回線には割引が適用されます。
また、家族間での通話が無料になる「ファミリー割引」では、ahamo回線からの通話は無料にはなりませんが、ahamo回線にかける電話は無料のまま利用できます。
一方、auで提供されている「家族割プラス」・「家族割®」・「auスマートバリュー」・「au PAYカードお支払い割」・「スマイルハート割引」などの割引サービスも、povoでは適用外です。
また、ahamoではカウントのみ適用されるなどの措置が取られていますが、povoはカウント自体も適用外です。
このように、キャリアから番号移行する際に利用できなくなる割引が多くあるため、注意してください。
乗り換えにおすすめのタイミング
ahamoやpovoへの乗り換えにおすすめのタイミングは、月末です。
ahamoやpovoの契約月の料金は日割り計算されるのですが、乗り換え前に契約していたキャリアの解約月の料金は日割り計算されず、満額支払う場合が多くあります。
その場合、月初で乗り換えてしまうと、料金を二重支払うことになってしまい、1カ月分損してしまいます。
そのため、ahamoやpovoへの乗り換えは、契約月の料金をなるべく安く抑えるために、月末がおすすめです。
しかし、ドコモからahamoに乗り換える場合やauからpovoに乗り換える場合は、解約月の料金も日割り計算されるため、いつ乗り換えても大きな差はありません。
デュアルSIMでも利用できる
ahamoもpovoも、デュアルSIMでも利用できます。
デュアルSIMとは、1つのスマホに2枚のSIMカードを挿し込むことで、2つの回線や電話番号が使える機能です。
仕事用とプライベート用、通話用とデータ通信用などのように、1台のスマホで2台分の役割を果たせるため、便利に使えます。
また、通信障害に備えてahamoとpovoを併用することも可能です。
しかし、ahamoではデュアルSIMの利用が動作保証対象外とされているため、注意が必要です。
ahamoとpovoとよく比較される格安SIM
ahamoやpovoは、よく以下の格安SIMと比較されることがあります。
- LINEMO
- ワイモバイル
- UQモバイル
- 楽天モバイル
以下では、それぞれの格安SIMの特徴やahamoやpovoとの比較をします。
なお、ahamoにすると何が使えなくなるか気になる方は、デメリットや注意点を確認してください。
LINEMO
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 | なし |
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
|
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
LINEMOは、ソフトバンクグループが運営する格安SIMで、LINEをギガフリーで利用できるなどの特典を受けられます。
プランは3GBと20GBの2種類あり、どちらのプランもpovoとほぼ同じ料金です。
ソフトバンク回線を利用しており、通信速度も安定しているため、料金・品質ともにahanoやpovoと大差ありません。
スマホを安全に使うためのオプションを多くつけられるほか、PayPay残高での支払いやPayPayポイントに関するキャンペーンを利用できるなど、PayPay利用者にとっては利用しやすい格安SIMと言えるでしょう。
ワイモバイル
料金プラン(税込) |
ギガマシマシ新プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
オプション(税込) |
|
店舗情報 |
|
通信回線 | ソフトバンク回線 |
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
ワイモバイルも、LINEMO同様、ソフトバンクグループが運営する格安SIMです。
プランは3GB、15GB、25GBの3種類があり、月額料金はahamoやpovoと比べると、やや割高だと言えます。
しかし家族割が適用されると、2回線目以降は月額1,188円(税込)の割引が受けられるため、家族で複数回線を利用するのがおすすめです。
また、データくりこしが無料で利用できるため、データ量が余ってしまった場合でも無駄なく利用できる点はメリットです。
加えて、全国に4,000もの取扱店があり、店舗でのサポートも受けられるため、Web上での手続きが苦手な人にとっては、利用しやすい格安SIMだと言えるでしょう。
UQモバイル
料金プラン(税込) |
|
---|---|
国内通話料金(税込) | 22円/30秒 |
店舗情報 |
|
通信回線 | au |
通信速度 |
参考:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 最新情報は引用元から確認できるが、当サイト記載の数値と違う場合あり |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
3月11日時点の情報※最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください
UQモバイルは、auが運営している格安SIMで、ワイモバイルと同様に、家族で利用すると大きな割引が受けられることが特徴です。
ワイモバイルと同じく、3GB、15GB、25GBの3つのプランが用意されており、使用頻度に応じて適切なデータ量を契約できます。
ahamoやpovoでは割引が受けられないため、場合によってはahamoやpovoよりも格安で利用できることもあるでしょう。
また、ワイモバイル同様、全国に取扱店があるため、店舗でのサポートも受けられる点も大きな特徴の1つです。
>UQモバイル評判・口コミはこちら
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楽天モバイル
料金プラン(税込) | Rakuten 最強プラン
|
---|---|
国内通話料金(税込) |
|
オプション(税込) |
|
店舗情報 | 楽天モバイルショップ:全国に1,000店以上 |
通信回線 |
|
通信速度 |
引用:みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 |
支払い方法 |
|
eSIM対応 | 対応あり |
楽天モバイルは、楽天グループが運営するキャリアで、第4のキャリアとして注目されています。
楽天モバイルの大きな特徴は、データを無制限に利用できることで、月額3,278円(税込)を支払えば、いくらでもデータ容量を利用できるのです。
楽天モバイルのショップも全国に展開しているため、ワイモバイルやUQモバイル同様、店舗でのサポートも充実しています。
一方、楽天モバイルの通信網は拡大途中であるため、繋がりにくい場所が他のキャリアよりも多い点がデメリットです。
しかし、楽天モバイルのエリアは以前に比べてかなり広範囲に広がり、2022年10月末時点で人口カバー率98%を達成しています。
2023年度中には99%のカバー率を目指しているため、繋がりにくさは解消されていくでしょう。
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ahamoとpovoの比較でよくある質問
最後に、ahamoとpovoの比較でよくある質問について紹介します。
- ahamo・povo・LINEMOの契約数は?
- ahamoとpovoはどちらが繋がりやすい?
- ahamoとpovoは併用できる?
- ahamoとpovoの違いは?
ahamo・povo・LINEMOの契約数は?
ahamo・povo・LINEMOの契約数は、それぞれ以下のとおりです。
キャリア | ahamo | povo | LINEMO |
契約数 | 約250万件(2022年2月時点) | 約120万件(2022年5月時点) | 非公開 |
ahamoとpovoを比べると、ahamoのほうが2倍ほど多くの人が契約していることがわかります。
一方、LINEMOですが、LINEMO単体での契約数は非公開であるものの、2021年8月に社長が「50万にも満たない」と発言していることから、povoのさらに約半分ほどの契約数であることが想像されます。
そのため、ahamo・povo・LINEMOの契約数では、ahamoがダントツで多いと言えるでしょう。
ahamoとpovoはどちらが繋がりやすい?
ahamoとpovoの繋がりやすさは、どちらも同程度と言えます。
ahamoはドコモ回線、povoはau回線を利用しているため、すべての場所で同じようにつながるわけではありません。
そのため、ahamoとpovoでは対応していない場所にこそ差がありますが、基本的には日本全国をカバーしているため、そこまで大きな差はないでしょう。
ahamoとpovoは併用できる?
ahamoもpovoもデュアルSIMに対応しているため、ahamoとpovoは併用できます。
ahamoとpovoを併用することで、通信障害や大規模な災害が起こって通信がしづらくなった時に、リスクを分散させることができる点が大きな特徴です。
2つの回線を異なるスマホで契約するよりも、1台のスマホで2台分を契約できたほうが使い勝手にも優れるため、興味があればahamoとpovoの併用も検討してみてください。
ahamoとpovoの違いは?
ドコモが提供するahamoとauが提供するpovoの1番の大きな違いは料金プランです。
ahamoは20GBと100GBの2つのプランしかありませんが、povoは1GB、3GB、20GB、60GB、150GBと24時間使い放題の計6つのプランがあります。
一方、povoは通話するのに30秒で22円(税込)がかかるのに対し、ahamoは5分以内の通話は無料です。
他にも、本記事の序盤で解説したようにさまざまな違いがあるため、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
ahamoとpovoは、似た制度として注目されがちですが、特に料金プランについては全く異なります。
他にも通話料金や受けられるサポート、利用できる割引・キャンペーンなどにも違いがあり、それぞれにおすすめの人がいることがお分かりでしょう。
それぞれの格安SIMにおすすめなのは以下の人ですが、よりお得に利用したいと考えている方は、本文で紹介した違いについて、興味のある項目を見返してみることをおすすめします。
キャリア | おすすめな人 | 公式サイト |
---|---|---|
ahamo | ドコモ回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人 毎月20GBを使い切れる人 5分以内の通話が多い人 海外でも簡単にスマホを使いたい人 オンライン手続きを苦にしない人 |
https://ahamo.com/ |
povo | au回線を利用しつつ料金を安く抑えたい人 スマホの料金プランをカスタマイズしたい人 スマホを使う月と使わない月で大きな差がある人 auでの割引サービスで対象外の人 オンライン手続きを苦にしない人 |
https://povo.jp/ |