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「速度が速い格安SIMはどれ？」
「LINEMOよりも安い格安SIMはある？」
「povoはデュアルSIMとしておすすめ？」
このような考えを持っている方はいらっしゃいませんか？
今回はahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの4つのキャリアについて徹底比較します。
| キャリア | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| ahamo |
| https://ahamo.com/ |
| povo |
| https://povo.jp/ |
| LINEMO |
| https://www.linemo.jp/ |
| 楽天モバイル |
| https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
どのキャリアも事務手数料無料で申し込むことができ、5G通信やeSIMにも対応しています。
しかし、料金プランや実際の通信速度、利用できるサービスなどが異なるので、一番お得なキャリアを比較してみましょう。
それぞれのキャリアにとってメリットやデメリットもあるので、失敗しない選び方もご紹介します。
速度や繋がりやすさについても比較するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
楽天モバイルへMNP（乗り換え）を検討中の方には「楽天モバイル シミュレーション」「楽天モバイルおすすめ機種」「楽天モバイルデメリット」記事もおすすめです。
楽天モバイルを無料で運用する方法を紹介した記事もあります。
楽天モバイルでは、初めてのプラン申し込みとiPhone購入で最大32,000ポイント還元中！
また、楽天モバイルの代表取締役の三木谷会長が提供する三木谷キャンペーンを利用することで14,000ポイントを獲得できる特典を実施中です。
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高木健太朗
【WEBメディア企画・運営】
【通信業界で10年の経験を経てWEBメディアサイトを多数運用】
通信業界に10年精通し、格安SIMと光回線の記事を監修。光回線の専門家として通信業界の幅広い知見をもとに、格安SIMと光回線の情報を分かりやすく発信。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルについて、さまざまな項目で比較しました。
それぞれの項目でのおすすめのキャリアもご紹介します。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの料金比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの料金について一覧表でまとめました。
| キャリア | 料金プラン （税込） |
|---|---|
| ahamo |
|
| povo | 基本料金0円【データトッピング】
|
| LINEMO |
|
| 楽天モバイル | Rakuten最強プラン
|
選択できるプランが少ないものが多いので、プランに選ぶことはありません。
しかし、利用するキャリアによっては、利用したいデータ容量のプランがないこともあるので注意してください。
例えば、ahamoは数GBの低容量プランはなく、LINEMOは20GBより多い大容量プランは利用できません。
毎月のデータ消費量によってキャリアを選ぶのもおすすめです。
ここからは、詳しく料金プランを比較するために、3GBと20GBのデータ容量における月額料金を比較してみました。
| キャリア | 3GBでの料金プラン （税込） |
|---|---|
| ahamo | 2,970円（ahamo：20GB） |
| povo | 990円（データ追加3GB（30日間）） |
| LINEMO | 990円 |
| 楽天モバイル | 1,078円 |
ahamoの料金プランは3GBのプランはないため、一番データ容量の少ない20GBのプランで比較しています。
1ヵ月間3GBのデータ容量を利用したい方はpovoもしくはLINEMOがおすすめです。
LINEMOであれば、LINEのサービスに関するデータは消費されないので、LINEをよく利用する方はお得にデータ容量を利用できます。
毎月のデータ消費量が多い方や3GBでは不安な方は20GBの料金プランがおすすめです。
| キャリア | 20GBでの料金プラン （税込） |
|---|---|
| ahamo | 2,970円 |
| povo | 2,700円（データ追加20GB（30日間）） |
| LINEMO | 2,728円 |
| 楽天モバイル | 2,178円 |
20GBの料金プランで一番お得なのは楽天モバイルです。
ただし、povoのデータトッピング「データ追加60GB（90日間）」を購入した場合、3ヵ月間6,490円（税込）で利用できることになります。
つまり、1ヵ月あたり20GB利用できて約2,163円（税込）なので、お得に20GBを利用したい方はpovoもおすすめです。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き！
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの通信速度比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの通信速度を比較しました。
| キャリア | 通信速度 | |
|---|---|---|
| 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | |
| ahamo | 69.52Mbps | 10.22Mbps |
| povo | 96.02Mbps | 17.24Mbps |
| LINEMO | 61.6Mbps | 14.89Mbps |
| 楽天モバイル | 136.69Mbps | 33.2Mbps |
参考：「みんなのネット回線速度」
上記は2024/04/27時点の情報
最新情報は出典元から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
平均ダウンロード速度は、Webサイトの閲覧や動画の視聴などで利用するデータ通信の速度です。
一方、平均アップロード速度はSNSの投稿などで利用するデータ通信の速度で、一般的に通信速度は平均ダウンロード速度を用います。
4つのキャリアの中で、通信速度が一番速いのはahamoです。
ahamoの通信速度の実測が気になる方は、こちらの記事をチェックしてください。
他のキャリアであっても、格段に通信速度が遅いわけではありません。
しかし、動画の視聴や、ゲームなどの大きいサイズのファイルのダウンロードをよくする方はahamoを利用しましょう。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのエリアや繋がりやすさの比較
着陸、即その国のケータイ会社に繋がる！
世界を飛び回るツイ廃にはこれしかない！笑 pic.twitter.com/mKC1jipZcH
引用：Twitter
でも家で電波悪かったり結構波が激しいです。
AppleWatchをeSIMにしてもワイモバイルの前のプランより2000円程度安くなる見込みです。
引用：Twitter
引用：Twitter
引用：Twitter
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの繋がりやすさについて、評判を集めました。
ahamoは海外でも利用できるという口コミもあり、5G通信も繋がるようです。
povoやLINEMOも繋がりやすいという口コミもあります。
また、楽天モバイルは電波が悪いという噂もありますが、基地局の設置地域を拡大していることもあり、通信品質が改善されつつあるようです。
また、格安SIMだけでなく自社で通信設備を持っているキャリアであっても、モバイルデータ通信は周りの環境に影響を受けます。
しかし利用できるエリアは限られているので、申し込み前に自分が利用する地域が対応エリアかの確認も必要です。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの利用できるエリアについてまとめました。
| キャリア | 対応エリア |
|---|---|
| ahamo | ドコモのサービスエリア |
| povo | auのサービスエリア |
| LINEMO | ソフトバンクのサービスエリア |
| 楽天モバイル | 楽天モバイルのサービスエリア |
楽天モバイル以外は、ドコモ、au、ソフトバンクの通信回線を利用しているので、それぞれのキャリアのサービスエリアを参考にしてください。
楽天モバイルも、楽天回線が利用できない場所ではauの通信回線が利用できます。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのキャンペーン比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのキャンペーンについてまとめました。
| キャリア | キャンペーン |
|---|---|
| ahamo | dポイントがお得にもらえるキャンペーン>ahamoのキャンペーンはこちら |
| povo | データトッピングがお得にできるキャンペーン>povoのキャンペーンはこちら |
| LINEMO | PayPayポイントがお得にもらえるキャンペーン>LINEMOのキャンペーンはこちら |
| 楽天モバイル | 楽天ポイントがお得にもらえるキャンペーン>楽天モバイルのキャンペーンはこちら |
povoはデータトッピングがお得にもらえるキャンペーンが多いです。
一方、ahamoやLINEMO、楽天モバイルは申し込みでお得にポイントがたまるキャンペーンがあります。
特典が一番お得なキャンペーンを比較しました。
| キャリア | キャンペーン |
|---|---|
| ahamo | にじさんじ甲子園×ahamo～第2弾～キャンペーン 期間：2023年7月1日〜2023年8月25日 特典：「10監督+主催」の描き下ろしイラスト壁紙セット＆最大8,000dポイント |
| LINEMO | PayPayポイントあげちゃうキャンペーン期間：2021年6月5日〜終了日未定
特典：最大10,000PayPayポイント |
| 楽天モバイル | iPhoneトク得乗り換えキャンペーン期間：2022年12月8日〜終了日未定 特典：最大19,000楽天ポイント |
キャンペーンの特典でもらえるポイントが一番多いのは楽天モバイルです。
また、ahamoやLINEMOのキャンペーンは、それぞれドコモやソフトバンクからの乗り換えは対象外となってしまいます。
楽天モバイルの「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」は初めて「Rakuten最強プラン」を利用する方であれば、誰でも適用されるキャンペーンです。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのポイント還元比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのポイント還元について比較しました。
| キャリア | ポイント | 特典・特徴 |
|---|---|---|
| ahamo | dポイント | 利用料金1,000円（税別）につき10dポイント |
| povo | Pontaポイント | au PAYカードの利用で100円（税込）につき1Pontaポイント |
| LINEMO | PayPayポイント | PayPayカードの利用で1,000円（税別）につき10PayPayポイント |
| 楽天モバイル | 楽天ポイント | 利用料金100円（税別）につき1楽天ポイント |
それぞれのキャリアでお得にためられるポイントが異なりますが、利用料金でのポイント還元率はどのキャリアでも1%です。
ただし、povoやLINEMOは特定のカードを利用しなければなりません。
ためたポイントはahamoや楽天モバイルであればそのまま利用でき、LINEMOはPayPay残高にチャージすることで利用できます。
しかしahamoでは利用料金の全額をdポイントで支払うことはできないので注意してください。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのかけ放題オプション比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのかけ放題オプションについてまとめました。
| キャリア | かけ放題オプション （税込） |
|---|---|
| ahamo |
※国内通話料金5分無料 |
| povo |
|
| LINEMO |
|
| 楽天モバイル |
※「Rakuten Link」で通話料金無料 |
時間無制限のかけ放題オプションで比較すると、ahamoの「かけ放題オプション」が1,100円（税込）で一番お得です。
ahamoはもともと5分以内の通話料金が無料なので、短い時間であればオプションをつける必要がありません。
また、楽天モバイルは「Rakuten Link」アプリを利用すると通話料金が無料です。
povoとLINEMOではそれぞれ5分以内と時間無制限のかけ放題オプションが利用できます。
なお、かけ放題を利用予定の方は、ahamoのかけ放題オプションの申し込み方法を事前にチェックしておきましょう。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの支払い方法比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの支払い方法についてまとめました。
| キャリア | 支払い方法 |
|---|---|
| ahamo | クレジットカード・口座振替 |
| povo | クレジットカード |
| LINEMO | クレジットカード・口座振替・PayPay残高 |
| 楽天モバイル | クレジットカード・デビットカード・口座振替・楽天ポイント利用 |
格安SIMはクレジットカードのみ利用できるところが多いですが、povo以外のahamoとLINEMO、楽天モバイルでは口座振替も利用できます。
また、LINEMOや楽天モバイルではPayPay残高や楽天ポイントで支払うことが可能です。
ahamoではdポイントも料金の支払いに利用できますが、利用料金全額をdポイントで支払うことはできません。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの契約者数比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの契約者数について比較しました。
| キャリア | 契約者数 |
|---|---|
| ahamo | 250万回線前後（2021年度第3四半期の事業説明会） |
| povo | 約120万回線（決算説明会2022年3月期 (2021年度)） |
| LINEMO | 50万回線未満（2022年3月期 第1四半期 決算説明会） |
| 楽天モバイル | 約518万回線（MNO＋MVNO）（2022年度第3四半期） |
契約者数は、それぞれのキャリアの決算説明会などを参考にしています。
上記の4つのキャリアだと、楽天モバイルの契約者数が一番多いです。
また、それぞれのキャリアで契約できる年齢についてもまとめてみました。
| キャリア | 契約年齢 |
|---|---|
| ahamo | 18歳以上 |
| povo | 13歳以上 ※18歳未満の方は保護者の確認書類が必要 |
| LINEMO | 18歳以上 |
| 楽天モバイル | 制限なし ※18歳未満の方は保護者の確認書類が必要 |
ahamoやLINEMOは18歳未満の未成年の方は契約できません。
povoや楽天モバイルでは18歳未満の未成年の方でも、契約者になることができます。
povoでは13歳以上の方に限られますが、楽天モバイルは契約者の年齢に制限がありません。
ただし、未成年の方の契約には保護者の確認書類が必要です。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの特徴比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの特徴についてご紹介します。
ahamoの特徴
| 料金プラン（税込） |
|
|---|---|
| 国内通話料金（税込） | 22円/30秒（5分以内の通話は無料） |
| オプション（税込） |
|
| 店舗情報 | なし |
| 通信回線 | ドコモ |
| 通信速度 |
|
| 支払い方法 |
|
| eSIM対応 | 対応あり |
| 公式サイト | https://ahamo.com/ |
参考：「みんなのネット回線速度」
上記は2024/04/27時点の情報
最新情報は出典元から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
ahamoはドコモ回線を利用したモバイルサービスです。
料金プランは2,970円（税込）で20GB使える「ahamo」と、80GBの「大盛りオプション」を追加すると4,970円（税込）で100GB利用できます。
5分以内の通話料金は無料なので、通話頻度が高い方にもおすすめです。
申し込みはドコモショップではなく、オンラインでahamo公式サイトで行います。
店舗で申し込みたい方はそれぞれ3,300円（税込）で、「ahamo WEBお申込みサポート」や「ahamo WEBお手続きサポート」を利用しましょう。
ahamoの機種変更する際は、ドコモオンラインショップでも行うことができます。
povoの特徴
| 月額料金（税込） |
基本料金0円
|
|---|---|
| 国内通話料（税込） | 22円/30秒 |
| 通常の通信速度 |
平均ダウンロード速度: 96.02Mbps 平均アップロード速度: 17.24Mbps 出典：みんなのネット回線速度（2024/04/27時点の情報） |
| 店舗情報 | なし |
| eSIM対応 | 対応 |
| 利用可能回線 | au回線 |
参考：「みんなのネット回線速度」
上記は2024/04/27時点の情報
最新情報は出典元から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
povoはau回線を利用したモバイルサービスです。
他の格安SIMとは異なり、毎月の利用料金が決まっているプランではありません。
基本料金は0円で、必要に応じてデータトッピングを購入する仕組みです。
利用できるデータ容量が無くなると、自分で購入手続きをしなければなりません。
しかし、期間が長くデータ容量が多いデータトッピングの方が料金もお得で、数ヵ月に一度の手続きで済みます。
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LINEMOの特徴
| 料金プラン（税込） |
|
|---|---|
| 国内通話料金（税込） | 22円/30秒 |
| オプション（税込） |
|
| 店舗情報 | なし |
| 通信回線 | ソフトバンク回線 |
| 通信速度 |
|
| 支払い方法 |
|
| eSIM対応 | 対応あり |
参考：「みんなのネット回線速度」
上記は2024/04/27時点の情報
最新情報は出典元から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
LINEMOはソフトバンク回線を利用したモバイルサービスです。
プランは3GBの「ミニプラン」と20GBの「スマホプラン」があります。
LINEのサービスを利用してもデータ容量を消費しないので、LINEをよく利用する方にもおすすめです。
支払い方法にPayPayポイントが利用できるPayPay残高を利用できるので、PayPayをよく利用する方もぜひLINEMOを検討してみてください。
楽天モバイルの特徴
| 料金プラン（税込） | Rakuten 最強プラン
|
|---|---|
| 国内通話料金（税込） |
|
| オプション（税込） |
|
| 店舗情報 | 楽天モバイルショップ：全国に1,000店以上 |
| 通信回線 |
|
| 通信速度 |
引用：みんなのネット回線速度 ※2024/04/27時点 |
| 支払い方法 |
|
| eSIM対応 | 対応あり |
参考：「みんなのネット回線速度」
上記は2024/04/27時点の情報
最新情報は出典元から確認でき、当サイト記載の数値と乖離する可能性があります。
楽天モバイルはドコモなどのように、自社の通信設備を利用したモバイルサービスです。
楽天回線が利用できないエリアでは、パートナー回線であるau回線が利用できます。
楽天モバイルは実店舗も全国に展開しているので、対面でのサポートを受けたい方でも安心です。
お得に楽天ポイントがもらえるキャンペーンもあります。
データ容量が無制限で利用できるので、自宅にWi-Fiがない方や毎月のデータ消費量が多い方にもおすすめです。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのメリット比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのメリットについて比較しました。
ahamoのメリット
ahamoのメリットは以下の通りです。
- 最大100GBの大容量プラン
- 5分以内の国内通話無料
- 海外でも20GB使える
- dカードでも支払いでデータ容量が増える
- 通信速度が速い
ahamoの基本の料金プランは、20GBのデータ容量で2,970円（税込）です。
「大盛りオプション」で80GBのデータ容量をつけることができるので、最大100GBの大容量プランを利用できます。
海外でそのまま利用できるデータ容量は、国内で利用するデータ容量と合わせて20GBです。
海外に行く際に別のスマホやSIM、ポケットWi-Fiなどを用意する必要がありません。
支払い方法にdカードを設定すると、カードの種類に応じてお得にデータ容量がもらえます。
- dカード：1GB増量
- dカード GOLD：5GB増量
5分以内の国内通話料が無料なので、通話頻度が高い方にもおすすめです。
無制限のかけ放題を利用したい方は「かけ放題オプション」が1,100円（税込）で利用できます。
ahamoは通信速度が速いのも特徴なので、快適に通信を利用したい方にもおすすめです。
povoのメリット
povoのメリットは以下の通りです。
- データトッピングで利用するデータ容量を自由にカスタマイズできる
- データトッピングの種類が多い
- 利用しない月はデータトッピングを購入しなくてよい
- #ギガ活でお得にデータトッピングがもらえる
- データ使い放題も利用できる
povoは基本料金0円で、利用したいデータ容量を利用したいときに購入することができます。
そのため、利用しない月はデータトッピングを購入しなくてよいので、利用料金がかかりません。
データトッピングの種類が多く、長期でデータ容量の多いものや、24時間はデータ無制限になるものもあります。
利用するデータ容量を自由にカスタマイズできるのがpovoの料金プランの魅力です。
また、データトッピングを購入する以外でもデータ容量を増やす方法があります。
「＃ギガ活」は、日々の買い物で利用するお店やサービスを利用するとお得にデータ容量がもらえるサービスです。
「＃ギガ活」の対象店舗はau PAYが利用できるお店が多いので、お得にお買い物もできます。
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LINEMOのメリット
LINEMOのメリットは以下の通りです。
- プランが2つしかないので迷わない
- LINEのスタンプなどのサービスがお得に利用できる
- LINEのサービスを利用してもデータ容量を消費しない
- 海外でも利用できる
- 料金プランが実質無料になるキャンペーンがある
LINEMOの料金プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」しかありません。
毎月のデータ消費量に合わせて、3GBか20GBのデータ容量が選べます。
プランが少ないので、プラン選びに迷う必要がありません。
LINEMOの最大の特徴はLINEのサービスがお得に利用できることです。
「LINEギガフリー」でLINEの以下の対象サービスを利用してもデータ容量が消費されないので、他のことにデータ容量を利用できます。
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用（テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信）
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOM（旧：タイムライン）の表示・投稿・シェア
- ディスカバー（写真・動画）の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
「スマホプラン」であれば、LINEスタンプ プレミアム（ベーシックコース）が無料で利用できます。
LINEをよく利用する方にはLINEMOがおすすめです。
また、LINEMOは海外で利用したい場合のオプションサービスも充実しています。
利用料金が実質無料になるキャンペーンも実施しているので、ぜひチェックしてみてください。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルのメリットは以下の通りです。
- データ無制限で利用できる
- アプリで国内通話が無料
- キャリアメールが利用できる
- 端末が購入できる
- 店舗でのサポートを受けられる
格安SIMの多くはデータ無制限のプランがありませんが、楽天モバイルでは3,278円（税込）でデータ容量を無制限で利用できます。
自宅にWi-Fiがない方や、毎月のデータ消費量が多い方にもおすすめです。
「Rakuten Link」アプリを利用すると国内通話が無料で利用できます。
通話オプションを契約することなく、かけ放題が利用できるので通話をよくする方にもおすすめです。
また、楽天モバイルのキャリアメール「楽メール」が利用できるので、キャリアメールでしか利用できないサービスがあっても安心です。
楽天モバイルではiPhoneなど購入できる端末も多く、キャンペーンでお得に楽天ポイントがもらえます。
楽天モバイルへ申し込むときは、ぜひ端末もチェックしてみてください。
店舗での申し込みやサポートも受けられるので、オンラインが苦手な方でも安心です。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのデメリット比較
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルのデメリットについて比較しました。
ahamoのデメリット
ahamoのデメリットは以下の通りです。
- 低容量プランがない
- dポイントが支払いに利用できない
- 店舗でのサポートが有料
- 購入できる端末が少ない
- キャリアメールが利用できない
ahamoは基本の料金プランが20GBで、それより少ない低容量プランはありません。
毎月のデータ消費量が少ない方にとっては、データ容量を持て余してしまいます。
dカードでの支払いや、dポイントをためている方にとっては、利用料金にdポイントが全額利用できないのはデメリットです。
また、ドコモショップでは申し込みやサポートが受けられないので、全てオンラインで手続きをしなければなりません。
ただし、有料の「ahamo WEBお申込みサポート」や「ahamo WEBお手続きサポート」が利用できます。
ahamoは店舗での申し込みの手続きなどに関して、ドコモショップ店員がサポートしてくれますが、3,300円（税込）もかかってしまうことに注意してください。
ahamoでは購入できる端末が少ないですが、ドコモオンラインショップでもahamoで利用する端末を購入できます。
ahamo公式サイトで、新規契約やドコモ以外の他社からお乗り換え（MNP）でのお申し込みが必要です。
すでにahamoを契約されている方はそのままドコモオンラインショップで機種変更が可能です。
ahamoでのキャリアメールの利用について、そのままではドコモメールは引き継げません。
以前利用していたキャリアメールを利用したい方は、メール持ち運びサービスなどを利用しましょう。
povoのデメリット
povoのデメリットは以下の通りです。
- データトッピングを購入する手間がある
- 店舗でのサポートが受けられない
- 海外では利用できない
- 端末が購入できない
- キャリアメールが利用できない
povoの料金プランは、月額基本料金が0円で自由にデータトッピングでカスタマイズできるのが魅力です。
しかし、データ容量を利用したいときにデータトッピングを購入するという手間がかかってしまいます。
毎月のデータ容量が同じ方や、はじめに決めたプランから変更する手間をかけたくない方にとってはデメリットです。
また店舗での手続きやサポートは利用できないので、全て自分でオンラインでの手続きをしなければなりません。
海外では利用できないため、旅行や仕事で海外に行く場合は、別にSIMやポケットWi-Fiを用意する必要があります。
povoでは端末が購入できないので、機種変更をしたいときはSIMフリー端末を自分で用意しなければなりません。
しかし、povoで利用する端末は、端末のみ購入できるau Online Shopの端末も利用できます。
どこで端末を用意すればいいか迷った方はau Online Shopがおすすめです。
povoではキャリアメールの提供はしていないので、以前利用していたキャリアメールを利用したい場合はメール持ち運びサービスなどを申し込みましょう。
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LINEMOのデメリット
LINEMOのデメリットは以下の通りです。
- 20GBより多いデータ容量プランがない
- 「LINEギガフリー」の対象外サービスはデータ容量が消費される
- 店舗でのサポートが受けられない
- 端末が購入できない
- キャリアメールが利用できない
LINEMOでは契約できるデータ容量が3GBと20GBしかありません。
20GBを超える大容量プランや、データ容量を無制限で利用したい方にはおすすめできません。
LINEをよく利用する方にとっては、「LINEギガフリー」で対象外のサービスがあるのもデメリットです。
例えば、LINE NEWSではニュース記事の詳細閲覧は「LINEギガフリー」の対象外なので、データ容量が消費されてしまいます。
店舗での手続きができないので、全て自分でオンラインで手続きをしなければなりません。
端末販売もしていないので、LINEMOへ申し込むときに端末を購入したい方は自分で用意してください。
自分で行う手続きが多いこともデメリットとして考えられます。
また、キャリアメールは利用できないので、フリーメールの利用もしくは、メール持ち運びサービスなどを申し込みましょう。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルのデメリットは以下の通りです。
- パートナー回線では無制限で利用できない
- 0円運用はできない
- 自社の通信設備はあるが電波が悪い
- アプリを利用しないと国内通話が無料にならない
- パートナー回線が利用できなくなる
楽天モバイルでは楽天回線が利用できないエリアではパートナー回線である、au回線が利用できます。
楽天回線では3,278円（税込）でデータ容量が無制限で利用できますが、パートナー回線は最大5GBまでです。
しかし、パートナー回線による容量制限は2023年6月から撤廃され、無制限で使えるようになりました。
これまで容量制限があったため、なるべくパートナー回線では使いたくないという方が多かったですが、今は容量を気にせず使うことができるので心配いりません。
また、パートナー回線は楽天回線を拡大するための措置なので、2026年3月31日を持ってパートナー回線の提供が終了する予定です。
パートナー回線が利用できたエリアは順次、楽天回線が利用できるエリアに変わっているので無制限で利用できるエリアが増えているということです。
楽天モバイルは楽天回線を提供するための通信設備を持っていますが、電波が悪いという口コミもあります。
楽天回線がつながりにくい地域にいる方にとってはデメリットです。
楽天モバイルの強みは通話無料で利用できることも挙げられますが、アプリを利用しなければなりません。
さらに、2022年10月まで実質的な0円運用ができた楽天モバイルですが、2022年11月以降は利用しない月でも1,078円（税込）がかかってしまいます。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較しておすすめな人は？
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを比較しておすすめな人についてご紹介します。
ahamoがおすすめな人
ahamoは以下のような方におすすめです。
- 大容量プランを利用したい
- 音声通話をよく利用する
- 海外でも利用したい
- 通信速度が速いキャリアを探している
- dポイントクラブ会員
- d払いを利用したい
- dカードを持っている
ahamoは「大盛りオプション」をつけると最大100GBまで利用できます。
毎月のデータ消費量が多く、大容量プランを利用したい方にもおすすめです。
5分以内の音声通話が無料なので、通話頻度が高い方でも安心して利用できます。
旅行や仕事で海外へ行く場合でも、海外で利用するためのスマホを用意する必要がありません。
通信速度も速いので、快適な通信を利用したい方にもおすすめです。
また、ahamoはdポイントのさまざまなサービスが利用できます。
d払いも利用できるので、 ahamoの利用料金と日々のお買い物をd払いで支払った料金との合算が可能です。
dカードを持っているとお得にデータ容量がもらえるので、dポイントのさまざまなサービスを利用している方はぜひahamoを検討してみてください。
povoがおすすめな人
povoは以下のような方におすすめです。
- 0円運用したい
- サブ回線を探している
- 毎月のデータ消費量がバラバラ
- データ無制限を利用したい日もある
- 大容量プランや低容量プランもどちらも使いたい
- au PAYをよく利用する
- Pontaポイントをお得にためたい
povoは基本料金が0円で、データトッピングを購入しなければ料金がかかりません。
そのため、サブ回線としての利用もおすすめです。
メインで利用するのはドコモ回線やソフトバンク回線のキャリアであれば、au回線の通信障害などが起きても安心して利用できます。
データトッピングを購入して、自由に利用するデータ容量をカスタマイズできるので、毎月のデータ消費量がバラバラの方にもおすすめです。
データトッピングの種類も多いので、データ容量や利用する期間に合わせて選ぶことができます。
24時間データ使い放題になるデータトッッピングもあるので、利用するデータ容量を自分で決めたい方にpovoはおすすめです。
また、au PAYカードを支払いに利用するとPontaポイントがたまるので、au PAYをよく利用する方はぜひ検討してみてください。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き！
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
- メールアドレスでアカウント登録
- 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了
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LINEMOがおすすめな人
LINEMOは以下のような方におすすめです。
- LINEをよく利用する
- データ容量を節約したい
- 実質無料期間が魅力的
- 海外でも利用したい
- 料金プランに迷いたくない
- PayPayポイントをお得にためたい
- 利用料金をPayPayで支払いたい
LINEMOはLINEのサービスをお得に利用したい方におすすめです。
以下のLINEの対象サービスを利用してもデータ容量が消費しないので、データ容量を節約することができます。
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の利用
- トークの利用（テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信）
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- LINE VOOM（旧：タイムライン）の表示・投稿・シェア
- ディスカバー（写真・動画）の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 設定および各項目の表示・編集
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
利用できるプランが「ミニプラン」と「スマホプラン」なので、プラン選びに迷いません。
毎月のデータ消費量が少ない方は「ミニプラン」がおすすめです。
LINEMOのキャンペーンで利用料金が実質無料になるので、ぜひチェックしてみてください。
お得にPayPayポイントがもらえるので、よくPayPayを利用する方にもLINEMOはおすすめです。
たまったPayPayポイントをPayPay残高にチャージすることで、LINEMOの利用料金を支払うこともできます。
楽天モバイルがおすすめな人
楽天モバイルは以下のような方におすすめです。
- 無制限プランを利用したい
- 普段は低容量プランでもいい
- データ容量を使いすぎて高額請求が怖い
- 音声通話かけ放題を無料で利用したい
- お得に端末を購入したい
- 楽天ポイントをお得にためたい
- 楽天市場をよく利用する
楽天モバイルはデータ容量も音声通話も無制限で利用したい方におすすめです。
格安SIMはデータ容量の無制限プランを提供しているところは少ないですが、楽天モバイルは20GBを超えて利用した場合は無制限で利用できます。
どれだけデータ容量を利用しても3,278円（税込）しかかかりません。
高額請求される可能性がなくなるので、安心してデータ容量を利用できます。
また、3GBまでであれば、1,078円（税込）なのでデータ消費量が少ない月でも安心です。
楽天モバイルに申し込むときに端末も購入したい方も、お得な楽天モバイルのキャンペーンが利用できます。
povoやLINEMOでは端末が購入できないので、端末セットで申し込みたい方には楽天モバイルがおすすめです。
キャンペーンや利用料金の支払いなどでお得に楽天ポイントがためられます。
楽天市場での買い物でも楽天ポイントがためられるので、お得にポイント活用したい方はぜひ楽天モバイルを検討してみてください。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルへの申し込み方法
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルへの申し込み方法についてご紹介します。
基本的なキャリアへの乗り換え方法は以下の通りです。
- 申し込みに必要なものの準備
- 申し込み手続き
- 初期設定
申し込みの前に、運転免許証などの本人確認書類や支払いに必要なクレジットカードなどを準備しておいてください。
他社から乗り換え（MNP）の場合は、前のキャリアでMNP予約番号の発行も必要です。
それぞれのキャリアへの乗り換えに関する注意点などもご紹介していきます。
ahamoへの申し込み方法
ahamoへはオンラインで申し込みます。
ドコモショップで申し込みたい方は、3,300円（税込）の「ahamo WEBお申込みサポート」を利用しましょう。
ahamoへの申し込みでの注意点は以下の通りです。
- ドコモなどのキャリアメールでは申し込めない
- ドコモの月額サービスやディズニープラスが解約される
- d払い残高の利用登録は解約される
- dポイントクラブ会員情報がahamo契約回線の利用情報に自動更新される
- MNP予約番号の有効期限が10日以上
- 契約年齢は18歳以上
ドコモからahamoへ申し込む場合であっても、キャリアメールやドコモの月額サービス、ディズニープラスはそのまま利用できません。
d払い残高の利用登録も解約されてしまうので注意してください。
ahamoへ申し込み後に、再度利用登録やサービスへの申し込みを行うとahamoでもドコモのサービスが利用できます。
ファミリー割引はグループに所属することはできますが、割引を受けることはできません。
また、ahamoではdポイントがたまる特典もあるので、申し込み前にdポイントクラブの会員登録をしておきましょう。
契約できる年齢は18歳以上なので、未成年の方が利用する場合は成人の方の契約が必要です。
本人確認書類や支払いに必要なもの以外で、申し込みに特別必要なものはありませんが、dポイントクラブ会員の方はdアカウントを確認しておいてください。
ahamoで端末を購入することもできますが、扱っているものが少ないので、ドコモオンラインショップでの購入もおすすめです。
オンライン、または有料サービスを利用してドコモショップでの申し込み後は初期設定をして利用を開始しましょう。
povoへの申し込み方法
povoへはオンラインで申し込みます。
実店舗がないので、店舗での申し込みはできません。
povoへの申し込みでの注意点は以下の通りです。
- au IDを持っている場合はpovoアカウントを連携させる
- 本人確認はeKYC(電子本人認証)
- 同一名義での契約回線はauとUQモバイルも含めて5回線まで
- 1つのメールアドレスでは1契約まで
- 契約年齢は13歳以上
- MNP予約番号の有効期限が13日以上
- 利用する端末は自分で用意する
すでにau IDを持っている方はpovoアカウントを連携することができます。
povoに申し込むとキャリアメールが利用できないので、au IDに登録されている連絡先のキャリアメールは削除されるので注意してください。
あらかじめ、au IDにはキャリアメール以外のメールアドレスを登録しておきましょう。
申し込みの際に行う本人確認方法は、eKYC(電子本人認証)を利用します。
本人確認書類と本人の容貌の撮影による本人確認なので、撮影した写真がぼやけている場合などは本人確認ができません。
明るい場所ではっきり、鮮明に写るように注意しましょう。
契約回線は最大5回線までですが、同一名義ではauとUQモバイルの回線数も含まれてしまいます。
登録したメールアドレスにつき、1契約までしかできません。
povoの複数の回線を同一名義で契約したいときは、すでに契約している回線やメールアドレスの確認をしておいてください。
契約できる年齢は13歳以上なので、親権者の同意があれば未成年でも申し込むことができます。
ただし、povoで端末は購入できないので、利用する端末は自分で用意しておきましょう。
povoの新規・MNPのお申し込みは「povo2.0アプリ」で簡単にお手続き！
- 下記の「povo|新規・MNPの方はこちら!」のボタンをクリックしてインストール
- 「利用契約・プライバシーポリシー」を読み「初めての方はこちら」をクリック
- メールアドレスでアカウント登録
- 「SIMタイプ」と「契約タイプ」を選択して申し込みを確認して申し込み完了
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＞povoのキャンペーンはこちら
LINEMOへの申し込み方法
LINEMOへはオンラインで申し込みます。
povo同様、店舗での申し込みはできません。
LINEMOへの申し込みに関する注意点は以下の通りです。
- 同一名義での契約回線は5回線まで
- 契約年齢は18歳以上
- MNP予約番号の有効期限が10日以上
- Tポイントや Yahoo!プレミアムが利用できなくなる
- LINEモバイルからの乗り換えはキャンペーンページからの申し込みが必要
- LINE連携でデータ残量や請求金額などを確認できる
LINEMOは同一名義では5回線まで契約できますが、未成年の方は契約できません。
未成年の方を利用者として、親権者の方が契約しなければならないので注意してください。
ソフトバンクを利用していた方は、Tポイントや無料のYahoo!プレミアムが引き継がれません。
LINEMOへ申し込む前に、あらかじめソフトバンクの電話番号とTカードを連携しておきましょう。
LINEモバイルからの申し込みの方は、LINEモバイルからLINEMOへのキャンペーンページからの申し込みがおすすめです。
キャンペーンページ以外からの申し込みでは特典が適用されないので注意してください。
また、LINEのサービスがお得なLINEMOですが、LINEと連携するとデータ残量や請求金額などを確認できます。
楽天モバイルへの申し込み方法
楽天モバイルへは店舗やオンラインで申し込むことができます。
店舗が近くにない方や、手続きに時間をかけたくない方にはオンラインでの手続きがおすすめです。
楽天モバイルへの申し込みは下記について注意してください。
- 契約年齢が18歳未満は親権者の同意が必要
- 楽天会員登録が必要
- 契約は最大10回線まで
- MNP予約番号の有効期限が7日以上
楽天モバイルではどの年齢の方でも契約者になることができます。
しかし、18歳未満の未成年の方は親権者の方の同意が必要です。
月額330円（税込）の「あんしんコントロール by i-フィルター」への契約もしなければなりません。
契約できる回数は10回線までですが、未成年の方でも契約できるので、家族の方がそれぞれ契約者になることができます。
他社から乗り換えの場合は、MNP予約番号が必要です。
有効期限が15日間しかないので、MNP予約番号を取得後はすぐに申し込まなければなりません。
楽天モバイルへ申し込み時に7日以上残っている必要がありますが、利用開始の手続きはMNP予約番号の有効期限内にしなければならないので注意してください。
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ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較に関する注意点
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較に関する注意点について解説します。
契約できるデータ容量が異なる
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルは契約できるデータ容量も料金も異なります。
| キャリア | 料金プラン （税込） |
|---|---|
| ahamo |
|
| povo | 基本料金0円【データトッピング】
|
| LINEMO |
|
| 楽天モバイル | Rakuten最強プラン
|
毎月のデータ消費量が少ない方は3GBのデータ容量が選べるpovoやLINEMO、楽天モバイルがおすすめです。
大容量や無制限のデータ容量を利用したい方はahamoや楽天モバイルを検討してください。
端末を直接購入することはできない
LINEMOやpovoでは端末を直接購入することができません。
端末も購入して乗り換えたい方はahamoや楽天モバイルがおすすめです。
しかし、ahamoでは購入できる端末が少ないので、ドコモオンラインショップを利用しなければなりません。
楽天モバイルは、対象機種を購入するとお得に楽天ポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。
お得に端末を購入したい方には楽天モバイルがおすすめです。
また、povoはauオンラインショップで購入した端末も利用できます。
LINEMOもSIMフリー端末であれば利用できるので、動作確認端末を確認しておきましょう。
対応エリアが異なる
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルはそれぞれ対応エリアが異なります。
例えば、ソフトバンクを利用していた方がahamoへ乗り換えると、対応エリアが異なるため電波が悪くなってしまうかもしれません。
利用している地域の電波に不満がないのであれば、同じエリアで利用できるキャリを選ぶのがおすすめです。
乗り換えた後に後悔しないように、対応エリアをあらかじめ確認しておきましょう。
| キャリア | 対応エリア |
|---|---|
| ahamo | ドコモのサービスエリア |
| povo | auのサービスエリア |
| LINEMO | ソフトバンクのサービスエリア |
| 楽天モバイル | 楽天モバイルのサービスエリア |
また、楽天モバイルではパートナー回線であるau回線のエリアも利用できます。
楽天モバイルへMNP（乗り換え）を検討中の方は「楽天モバイル シミュレーション」記事もおすすめです。
ただし、楽天モバイルエリアの拡大に伴いパートナー回線の提供が終了している地域もあるので注意してください。
楽天モバイルへMNP（乗り換え）を検討中の方は「楽天モバイル シミュレーション」記事もおすすめです。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較に関するよくある質問
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較に関するよくある質問についてご紹介します。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの回線はどこ？
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの通信回線は以下の通りです。
| キャリア | 通信回線 |
|---|---|
| ahamo | ドコモ回線 |
| povo | au回線 |
| LINEMO | ソフトバンク回線 |
| 楽天モバイル | 楽天回線・パートナー回線（au回線） |
通信回線の対応エリアがそれぞれのキャリアが利用できるエリアです。
例えば、同じドコモ回線を利用しているOCNモバイルONEからahamoへ乗り換えても、対応エリアは変わりません。
また、同じ通信回線での乗り換えや、ドコモからahamo、auからpovo、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えの場合は、申し込み先でのキャンペーンが利用できないこともあるので注意してください。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルに家族割はある？
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルに家族割はありません。
複数回線を契約することでの割引がありませんが、利用料金がもともとお得です。
また、ahamoはドコモの「ファミリー割引」グループに属することができます。
割引は適用されませんが、カウント対象にはなるので家族のドコモの利用料金はお得に割引されます。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルで5Gは使える？
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルでは5G通信を利用できます。
ただし、5G対応端末を利用しなければなりません。
5G対応をしていない端末の利用や、5G通信が利用できないエリアでは4G通信が利用できます。
また、3G通信はLINEMOでは利用可能です。
しかし2024年1月31日に3Gサービスを終了するため、LINEMOへ乗り換える際は4Gもしくは5Gの利用がおすすめです。
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較まとめ
ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルの比較についてご紹介しました。
| キャリア | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|
| ahamo |
| https://ahamo.com/ |
| povo |
| https://povo.jp/ |
| LINEMO |
| https://www.linemo.jp/ |
| 楽天モバイル |
| https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
速度重視の方やドコモのサービスを利用したい方はahamoがおすすめです。
利用料金をお得にしたい方はLINEMOやpovoを検討してみてください。
3GBのデータ容量が1,000円以下の990円（税込）で利用できます。
データ無制限プランを利用したい方は楽天モバイルがおすすめです。
また、楽天モバイルは購入できる端末が多いので、申し込みと同時にお得に端末を購入できます。
今回の記事を活かして、ぜひお得に利用できるキャリアに申し込んでみてください。
